JP3318108B2 - データ符号化方式、データ制作装置、データ復号方式およびその受信機 - Google Patents
データ符号化方式、データ制作装置、データ復号方式およびその受信機Info
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Description
文字放送で使用するデータ符号化方式、データ制作装
置、データ復号方式および受信機に係わり、特に特定の
文字について画面上での位置情報を示すことを可能にす
るデータ符号化方式、データ制作装置、データ復号方式
およびその受信機に関する。
多重文字放送などの文字放送データの制作を行なうとき
に使用するデータ符号化方式およびこのデータ符号化方
式を使用したデータ制作装置、このデータ制作装置によ
って生成されたFM多重文字放送を復号するデータ復号
方式およびタッチスクリーンを使用して前記データ復号
方式で前記FM多重文字放送を復号して文字放送を画面
表示する受信機に関するもので、FM多重文字放送番組
をタッチスクリーンにより選択する際に必要となる表示
文字に特定の修飾を施して放送することにより、受信機
の画面上でのタッチ位置を検出できるようにし、これに
よって操作性を向上させるようにしたものである。
の電波の隙間にデジタル信号を多重した新しい放送メデ
ィアであり、自動車などの移動体において、データ受信
を行なうことができることから、自動車向けの交通情報
サービスの提供手段などとして、近年、大いに注目され
ている。
ビ多重文字放送と同じように、地図と文字とによって渋
滞の発生状況などを運転手に知らせる渋滞情報などが考
えられている。
はFM放送とほぼ同程度で、非常に広く、このサービス
エリアに向けて数多くの交通情報番組を放送することに
なることから、受信者側で、数多くの交通情報番組の中
から必要とする番組を選択しなければならない。
放送される交通情報やニュースなどの番組には、番組を
選択するために必要な3桁の番組番号が付加され、受信
機側でこの3桁の番組番号を入力することにより、見た
い番組を選択することができるようになっている。
ースなどを表示する受信機は、自動車などの移動体に搭
載されている場合がほとんどであり、運転手が番組選択
の操作を行なうことが多いことから、自動車を運転して
いる最中に、運転手が番組を選択した場合、十分な安全
性を確保することが難しくなってしまうという問題が指
摘されていた。
して、1回の操作で受信機の表示装置上に表示されてい
る画面を切り替えることができる選択制御データユニッ
トという制御データが考案された。
示されている数字(例えば、1〜9)または文字(例え
ば、a〜f)と、これらの数字または文字が表示されて
いる画面(例えば、目次画面)の次に表示される番組の
番号(例えば、サービス識別符号や3桁の番組番号な
ど)とを関係付けるデータであり、受信機の表示装置上
に数字(または、文字)と、この数字などと1対1で対
応するタイトル(または、項目)とを表示し、前記表示
装置に対応した入力装置が操作されて、次に見たい番組
を示すタイトル(または、項目)と1対1で対応する数
字の値などが入力されたとき、前記表示装置上に表示さ
れている現在の番組を画面消去させるとともに、前記表
示装置上に前記数字などで指定された次の番組の内容を
表示させる。
動車などを運転する際の安全性を向上させている。
選択制御データユニットでは、入力装置として、前記表
示装置の近くに配置された数字・文字キーなどを有する
リモコンや、前記表示装置の画面に配置されたタッチス
クリーンなどを使用するようにしているので、次に述べ
るような問題があった。
モコンを使用した場合には、受信機の表示装置上に表示
されている、次に見たい番組のタイトルに対応する数字
や文字などを読み取った後、リモコン側に視線を移して
このリモコン上に配置されている数字キーや文字キーを
操作しなければならないので、視線を移動させる分だ
け、時間がかかり、安全性が損なわれてしまうととも
に、操作性が低下してしまうという問題があった。
スクリーンを使用する場合には、表示装置上に表示され
ている目次画面の隅などに、次に表示させたい番組を示
す数字や文字などを表示させ、目次画面で表示されてい
る次に見たい番組のタイトルに対応する数字や文字など
を読み取った後、前記目次画面の隅に表示されている数
字や文字の部分に視線を移して、次に見たい番組の数字
や文字をタッチしなければならないので、リモコンを使
用する場合に比べて視線の移動量を少なくすることがで
きるものの、多少なりとも視線を移動なければならず、
その分だけ、安全性が損なわれてしまうとともに、操作
性が低下してしまうという問題があった。
用する場合、運転手などによって、目次画面上に表示さ
れた数字や文字の部分がタッチされたとき、タッチスク
リーンによってこれを検出して、次に見たい番組を判定
するようにすることも考えられるが、このような目次画
面では、各番組毎に、次の番組を指定する数字や文字の
配置位置が異なるため、タッチされた位置のみによっ
て、次に見たい番組を選択することができない。
目次画面データ中に数字や文字のコードが含まれている
とき、目次画面データ中におけるこれら数字や文字のコ
ードの位置に基づいて、受信機の表示装置上に表示され
る目次画面中におけるこれら数字や文字の位置を判定
し、これら数字や文字の部分がタッチされたとき、タッ
チスクリーンによってこれを検出して、次に見たい番組
を判定するようにすることも考えられるが、このような
目次画面では、タイトルや項目中に数字や文字が存在す
ることがあるため、目次画面上に数字や文字が現われた
からといって、その数字や文字が番組選択用の数字や文
字であると限らない。
用の数字や文字を特定して、これらの数字や文字をタイ
トルや項目中にいれないようにしなければならないた
め、タイトルや項目で使用できない数字や文字の制限が
ある分だけ、放送局側の番組制作時の自由度が無くなっ
てしまうという問題がある。
目で全ての数字や文字を使用可能にして放送局側におけ
る番組制作時の自由度を高めながら、受信機側の表示画
面上に表示されている数字や文字のうち、次の見たい番
組のタイトルや項目に対応する数字や文字の部分をタッ
チするだけで、次に見たい番組を選択することができ、
これによって番組選択時の操作性を向上させて、安全性
を向上させることができるデータ符号化方式、データ制
作装置、データ復号方式および受信機を提供することを
目的としている。
に請求項1に記載のデータ符号化方式は、FM多重文字
放送によって数字、文字の位置を含む画面情報を送出す
る際、位置情報を付加したい番組選択用の数字、文字に
対し、その文字コードの後に、動作位置後退の制御符号
を付加するとともに、この制御符号の後に、前記文字コ
ードを付加して前記番組選択用の数字、文字を2重書き
させる修飾を施す手段を備えることを特徴としている。
項1に記載のデータ符号化方式を備え、このデータ符号
化方式によって文字放送データを制作することを特徴と
している。
多重文字放送を受信して画面情報を再生して画面表示を
行なう際、受信動作によって得られた数字、文字の後
に、動作位置後退の制御符号と文字コードとが付加され
ているかどうかを検出し、これら制御符号および前記文
字コードが施されている数字、文字を番組選択用の数
字、文字と判定する手段を備えることを特徴としてい
る。
載のデータ復号方式を備え、このデータ復号方式によっ
て文字データを復号して画面表示し、画面上における前
記数字、文字の位置に基づいて番組の選択を行なうこと
を特徴としている。
放送を受信して画面情報を再生して画面表示を行なう
際、受信動作によって得られた数字、文字の後に、動作
位置後退の制御符号と文字コードとが付加されるかどう
かを検出し、これら制御符号および前記文字コードが施
されている数字、文字を番組選択用の数字、文字と判定
する手段と、画面上における前記数字、文字の位置に対
応する領域が選択されたとき、選択された領域に対応す
る数字、文字に基づいて番組の選択を行なう手段とを備
えることを特徴としている。
全ての数字や文字を使用可能にして放送局側における番
組制作時の自由度を高めながら、受信機側の表示画面上
に表示されている数字や文字のうち、次に見たい番組の
タイトルや項目に対応する数字や文字の部分をタッチす
るだけで、次に見たい番組を選択させ、これによって番
組選択時の操作性を向上させて、安全性を向上させる。
ータ制作装置、データ復号方式および受信機の詳細な説
明に先だって、本発明の受信機側で使用される選択制御
データユニットについて説明する。
重放送では、番組が容易に選択可能で移動体でも安全に
操作できるように、選択制御データユニットという制御
データを番組に付加させて放送することが考案された。
選択制御データユニットを番組選択のために使用するた
めには、画面に表示される番組に番組選択のための数字
または文字が表示される必要がある。図8は目次画面の
例であり、数字の1から6は番組選択のための数字であ
る。選択制御データユニットは、この数字と、この数字
が選択された時に次に表示すべき番組(サービス識別符
号や3桁の番組番号)との関係を示すデータである。図
8の目次画面を例に選択制御データユニットを使用した
受信機の動作について以下説明する。
示する項目情報名エリア102と、この目次画面101
によって選択可能な次の画面の名称などを表示する複数
のタイトル名エリア103と、これらの各タイトル名エ
リア103と1対1で配置され、各タイトル名エリア1
03に表示されている各番組を選択するのに必要な番号
や文字などを表示する複数の番組番号エリア104とを
備えており、次に表示させたい番組のタイトル名に対応
する番組番号が入力されたとき、この番組番号によって
指定された次の番組を選択して、この番組の内容を表示
装置上に表示させる。
れている各数字“1”〜“6”のうち、数字“1”が選
択されれば、次の番組として、前記数字“1”と1対1
で対応している交通情報番組が選択され、また数字
“2”が選択されれば、次の番組として、前記数字
“2”と1対1で対応しているニュース番組が選択され
る。
えば図9に示す如く画面の名称を表示する項目情報名エ
リア112と、この画面によって選択可能な次の画面で
ある各区分地図の名称などを表示する複数の区分地図名
エリア113とを備えた選択画面111が表示され、こ
の選択画面111が表示されている状態で、各区分地図
名エリア113で表示された各区分地図の名称の1つ、
例えば“東京南部”が選択されて、この“東京南部”と
同じ枠内にある番組番号“”で示される数字“6”が
入力されたとき、次の番組として、前記数字“6”と1
対1で対応している“東京南部”の区分地図を選択し
て、これを表示装置上に表示させる。
説明》次に、このような選択制御データユニットを使用
する移動体側の受信機に対してFM多重文字放送を行な
う放送局側のデータ制作装置およびその符号化方式につ
いて説明する。
れ、FM多重文字放送に多重化される文字放送データを
制作するデータ制作装置2では、受信機3側において、
表示だけのための数字や文字と、番組選択用の数字や文
字とを識別させるために、次に述べる符号化方式を使用
して表示用の数字や文字と、番組選択用の数字や文字と
を識別させる。
式では、表示用の数字や文字については、通常の文字コ
ード、例えばJISコードを使用して文字データを生成
し、番組選択用の数字や文字については、これらの数字
や文字について、特定の修飾を施して符号化する。
“0”から“9”までの数字(望ましくは、“1”〜
“9”の数字、“1”〜“6”の数字、または“1”〜
“4”の数字)を使用し、また番組選択用の文字とし
て、“a”から“f”までのアルファベット(望ましく
は、“a”〜“c”のアルファベット)を使用する。
の修飾として、例えば図2の表に示す如く番組選択のた
めに文字に対し、(a)に示す如く通常文字を使用する
修飾、(b)に示す如く太文字を使用する修飾、(c)
に示す如くイタリック文字を使用する修飾、(d)に示
す如くアンダーラインを使用する修飾、(e)に示す如
く囲みを使用する修飾、(f)に示す如く数字を丸で囲
む修飾、(g)に示す如くローマ数字を使用する修飾な
どを使用する。
た修飾をした文字を番組選択の文字としているため、そ
の修飾は提示のアクセントや提示の変化を持たせるため
には使用できなくなり、制作の自由度が制限される。
文字などを2重書きすることによる修飾などを使用する
のが望ましい。この修飾方法では、同じ文字が2重書き
されているため、表示上は何の制限も与えず、表示用の
数字や文字と番組選択用の数字や文字を識別することが
できる。
法を使用した場合には、図3(a)に示す如く受信機3
側の表示装置上に表示される文字情報が“1:交通情
報”であるとき、文字コード列として、“2331 2
127 3872 444C3E70 4A73”を送
信するのに対し、図3(b)に示す如く表示される文字
情報が“1:交通情報”であるとき、文字コード列とし
て、“2331 082331 2127 3872
444C 3E70 4A73”を送信するので、図3
(b)中のアンダーラインで表示される動作位置後退を
示す制御コード“08”によって、表示位置を1つ前に
戻し、前にある表示文字“1”を2重書きさせるだけで
ある。
和感を感じさせることなく、受信機3に、文字“:交通
情報”の前に表示されている文字“1”が番組選択用の
数字であることを認識させることができる。
方、移動体側に設けられている受信機3側では、FM多
重文字放送を受信してこれを表示する場合、図4に示す
如く1画面中に8行×15.5列の文字を表示すること
ができる表示装置5(図1参照)の表示面6を使用し
て、番組を文字表示する。
て来る文字コードを順次、復号し、これをその受信順に
並べて、図4に示す如く表示用の数字や文字によって目
次画面8の内容を表示するとともに、前記文字コード内
にある修飾された文字(番組選択用の数字や文字)を検
出して、これら番組選択用の数字や文字が存在する1部
分の領域(図中、斜線で示される領域)を各番組番号領
域9と判定する。
表示装置5上にある各番組番号領域9のいずれかがタッ
チされれば、この表示装置5の前面に設けられているタ
ッチスクリーン7(図1参照)によってタッチ位置を検
出するとともに、この検出結果に対応する番組番号を選
択制御データユニット4により判定し、この番組番号に
対応する次の番組を選択し、この番組の内容を前記表示
装置5上に表示させる。
報番組が選択され、この交通情報番組に対応する“1”
を表示している番組番号領域9がタッチされれば、上述
した目次画面8のときと同様に、FM多重文字放送によ
って送られて来る文字コードを順次、復号し、これをそ
の受信順に並べて、図5に示す如く表示用の数字や文字
によって選択画面10の内容を表示するとともに、前記
文字コード内にある修飾された文字(番組選択用の数字
や文字)を検出して、これら番組選択用の数字や文字が
存在する1文字分の領域(図中、斜線で示される領域)
を各番組番号領域11と判定する。
置5上にある各番組番号領域11のいずれかがタッチさ
れれば、この表示装置5の前面に設けられているタッチ
スクリーン7によってタッチ位置を検出するとともに、
この検出結果に対応する番組番号を選択制御データユニ
ット4により判定し、この番組番号に対応する次の番組
を選択し、この番組の内容を前記表示装置5上に表示さ
せる。
実施例においては、放送局1側に設けられたデータ制作
装置2によって番組選択用の数字や文字を修飾し、移動
体側に設けられた受信機3によって修飾された数字や文
字を番組選択用の数字や文字と認識して、これらの数字
や文字が表示されている1文字分の領域がタッチされた
とき、タッチスクリーン7によってタッチ位置を検出し
て、番組番号を選択するようにしているので、タイトル
や項目で全ての数字や文字を使用可能にして放送局1側
における番組制作時の自由度を高めながら、受信機3側
の表示画面上に表示されている数字や文字のうち、次の
見たい番組のタイトルや項目に対応する数字や文字の部
分をタッチするだけで、次に見たい番組を選択すること
ができ、これによって番組選択時の操作性を向上させ
て、安全性を向上させることができる。
例においては、表示装置5上に表示されている番組選択
用の数字や文字がある1文字分の領域を番組選択領域
9、11とするようにしているが、図6、図7に示す如
く表示装置5上の画面を複数の領域に分割し、これらの
各分割領域を各々、番組選択領域13、15とするよう
にしても良い。
番組選択用の数字や文字に続く、番組のタイトルが表示
されていると推定されることから、番組選択用の数字や
文字がある1文字分の領域のみではなく、横方向に1行
分を全て番組選択領域13とし、また図7に示す選択画
面14では、この選択画面14によって選択可能な次の
画面である各区分地図の名称などを表示する各区分地図
名エリア全体を各々、番組選択領域15としている。
囲を広げて、よりタッチ入力の操作性を大幅に向上させ
ることができる。
チスクリーン7を使用して、番組番号の入力を行なうよ
うにしているが、表示装置5上にカーソルを表示し、こ
のカーソルの位置によって運転手などに選択された番組
選択領域の判定を行なうようにしても良い。
イトルや項目で全ての数字や文字を使用可能にして放送
局側における番組制作時の自由度を高めながら、受信機
側の表示画面上に表示されている数字や文字のうち、次
に見たい番組のタイトルや項目に対応する数字や文字の
部分をタッチするだけで、次に見たい番組を選択するこ
とができ、これによって番組選択時の操作性を向上させ
て、安全性を向上させることができる。
置、データ復号方式および受信機の一実施例を示す送受
信システムの一例を示すブロック図である。
される文字修飾例を示す表図である。
コードの一例を説明するための模式図である。
画面の一例を示す模式図である。
画面の一例を示す模式図である。
置、データ復号方式および受信機の他の実施例で使用さ
れる目次画面の一例を示す模式図である。
置、データ復号方式および受信機の他の実施例で使用さ
れる選択画面の一例を示す模式図である。
面の一例を示す模式図である。
面の一例を示す模式図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 FM多重文字放送によって数字、文字の
位置を含む画面情報を送出する際、位置情報を付加した
い番組選択用の数字、文字に対し、その文字コードの後
に、動作位置後退の制御符号を付加するとともに、この
制御符号の後に、前記文字コードを付加して前記番組選
択用の数字、文字を2重書きさせる修飾を施す手段、 を備えることを特徴とするデータ符号化方式。 - 【請求項2】 請求項1に記載のデータ符号化方式を備
え、このデータ符号化方式によって文字放送データを制
作することを特徴とするデータ制作装置。 - 【請求項3】 FM多重文字放送を受信して画面情報を
再生して画面表示を行なう際、受信動作によって得られ
た数字、文字の後に、動作位置後退の制御符号と文字コ
ードとが付加されているかどうかを検出し、これら制御
符号および前記文字コードが施されている数字、文字を
番組選択用の数字、文字と判定する手段、 を備えることを特徴とするデータ復号方式。 - 【請求項4】 請求項3に記載のデータ復号方式を備
え、このデータ復号方式によって文字データを復号して
画面表示し、画面上における前記数字、文字の位置に基
づいて番組の選択を行なう、 ことを特徴とする受信機。 - 【請求項5】 FM多重文字放送を受信して画面情報を
再生して画面表示を行なう際、受信動作によって得られ
た数字、文字の後に、動作位置後退の制御符号と文字コ
ードとが付加されているかどうかを検出し、これら制御
符号および前記文字コードが施されている数字、文字を
番組選択用の数字、文字と判定する手段と、 画面上における前記数字、文字の位置に対応する領域が
選択されたとき、選択された領域に対応する数字、文字
に基づいて番組の選択を行なう手段と、 を備えることを特徴とする受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07614394A JP3318108B2 (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | データ符号化方式、データ制作装置、データ復号方式およびその受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07614394A JP3318108B2 (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | データ符号化方式、データ制作装置、データ復号方式およびその受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07288749A JPH07288749A (ja) | 1995-10-31 |
JP3318108B2 true JP3318108B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=13596783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07614394A Expired - Lifetime JP3318108B2 (ja) | 1994-04-14 | 1994-04-14 | データ符号化方式、データ制作装置、データ復号方式およびその受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3318108B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09162821A (ja) * | 1995-12-13 | 1997-06-20 | Toshiba Corp | 多重放送システムとこのシステムで使用される放送送信装置および放送受信装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2829988B2 (ja) * | 1988-10-19 | 1998-12-02 | 株式会社富士通ゼネラル | 文字放送システムおよびそのシステムを用いた在宅投票装置 |
JP2977855B2 (ja) * | 1990-03-29 | 1999-11-15 | 株式会社リコー | 文字放送システム |
JP2762739B2 (ja) * | 1990-11-01 | 1998-06-04 | 松下電器産業株式会社 | 文字放送受信機 |
JP3122503B2 (ja) * | 1991-11-22 | 2001-01-09 | マツダ株式会社 | 車両用交通情報処理装置 |
JP3299771B2 (ja) * | 1992-02-18 | 2002-07-08 | パイオニア株式会社 | 文字放送受信機 |
-
1994
- 1994-04-14 JP JP07614394A patent/JP3318108B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07288749A (ja) | 1995-10-31 |
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