JP2007194773A - 画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 OSD画像の表示が多階層にわたる場合にも、入力画像を妨げることなく、OSD表示を可能とする画像表示装置を提供する。
【解決手段】 アスペクト比3:4の入力画像を、アスペクト比9:16の表示画面を有するLCDパネル19に表示するとともに、入力画像が表示されていない黒帯部分に多階層のOSD画像を表示する。メモリ22内のROM23にOSD画像を記憶する。マイコン20は、入力画像と余白部分の表示位置を画像処理部17に送り、LCDパネル19に表示させる画像データを生成させる。このとき、OSDコントローラ24は、ROM23から所望のOSD画像を読み出し、マイコン20から黒帯部分の位置を求めて、OSD画像の階層ごとに黒帯部分を順次表示する指示を画像処理部17に送出する。
【選択図】図1
【解決手段】 アスペクト比3:4の入力画像を、アスペクト比9:16の表示画面を有するLCDパネル19に表示するとともに、入力画像が表示されていない黒帯部分に多階層のOSD画像を表示する。メモリ22内のROM23にOSD画像を記憶する。マイコン20は、入力画像と余白部分の表示位置を画像処理部17に送り、LCDパネル19に表示させる画像データを生成させる。このとき、OSDコントローラ24は、ROM23から所望のOSD画像を読み出し、マイコン20から黒帯部分の位置を求めて、OSD画像の階層ごとに黒帯部分を順次表示する指示を画像処理部17に送出する。
【選択図】図1
Description
本発明は、テレビ放送やDVD等からの画像画面を表示しながら、文字や図形等の画像を表示するOSD(オン・スクリーン・ディスプレイ)機能を有する画像表示装置に関する。
テレビジョン受像機等の画像表示装置には、入力されたビデオ画像の画面上に文字や図形等の画像を表示するOSD(オン・スクリーン・ディスプレイ)機能を有するものがある。このOSD機能により表示される文字や図形は、ビデオ画像上に重ねて表示されていた。しかしながら、OSD表示により、OSD部分のビデオ画像が隠れて見えない問題があった。これを解決するため、OSD部分を透けるようにことによってビデオ画像を見やすくすると、今度はOSD画像が見にくくなるという問題があった。
そこで、後述する特許文献1では、図7に示すように、アスペクト比9:16の液晶パネル100へアスペクト比(縦:横)3:4のビデオ画像101を表示した場合、ビデオ画像101が表示されない余白部分102に、チャネルを示すOSDが画像を表示する装置が開示されている。ユーザが右側に位置している場合、余白部分102を液晶パネル100の右端に移動している。こうすることで、OSD画像によりビデオ画像が隠されることもなく、ユーザにOSD画像を見やすくしている。
特開2003−319277号公報
しかしながら、この場合は、ユーザの位置から見やすい位置にOSD画像を移動しているが、最近、画像表示装置の機能が増え、OSD画像の表示量は増えつつある。特許文献1の場合は、単純なチャンネル表示等を考えているが、たとえば、操作メニューのように何層にもわたる説明画像の表示については、何ら考えられていない。
本発明は、斯かる実情に鑑み、OSD画像の表示が多階層にわたる場合にも、入力画像を妨げることなく、OSD表示を可能とする画像表示装置を提供しようとするものである。
本発明は、第1のアスペクト比を有する入力画像を、該第1のアスペクト比より横長の第2のアスペクト比を有する表示画面に表示するとともに、前記入力画像が表示されていない余白部分に多階層のOSD画像を表示する画像表示装置であって、
OSD画像を記憶する記憶手段と、入力画像と余白部分の表示位置を制御する表示制御手段と、前記記憶手段から所望のOSD画像を読み出し、前記表示制御手段から余白部分の位置を求めて、OSD画像の階層ごとに前記余白部分に順次表示する位置を指定するOSD制御手段と、前記入力画像と前記OSD制御手段により指定されたOSD画像を合わせて表示する処理を行う画像表示処理手段とを有することを特徴とする。
OSD画像を記憶する記憶手段と、入力画像と余白部分の表示位置を制御する表示制御手段と、前記記憶手段から所望のOSD画像を読み出し、前記表示制御手段から余白部分の位置を求めて、OSD画像の階層ごとに前記余白部分に順次表示する位置を指定するOSD制御手段と、前記入力画像と前記OSD制御手段により指定されたOSD画像を合わせて表示する処理を行う画像表示処理手段とを有することを特徴とする。
また、前記表示制御手段は、表示画面の片側に余白部分をまとめて配置し、前記OSD制御手段は、表示するOSD画像を階層ごとに順次隣接させて表示することを特徴とする。
また、前記OSD制御手段は、余白部分にOSD画像の表示できる部分がなくなった場合、表示されている最先表示の階層のOSD画像を消去して、残りの表示OSD画像を消去したOSD画像位置にずらし、余白部分の空いている位置に次のOSD画像を表示することを特徴とする。
本発明によれば、表示画面の余白部分にOSDの階層表示を行っていくので、入力された画像が隠れることなく、またOSD画像もビデオ画像の影響により見にくくなることもない状態で表示できる利点がある。
また、階層の数が多く、黒帯部分内にすべてを表示できない場合は、最先の階層の画像から順次消去し、残りの表示OSD画像を消去したOSD画像位置にずらすので、新たな階層の画層表示を行うことができる。こうして、階層数が多くても、黒帯部分に表示することができ、ビデオ画像やOSD画像が見にくくなることがない。
また、階層の数が多く、黒帯部分内にすべてを表示できない場合は、最先の階層の画像から順次消去し、残りの表示OSD画像を消去したOSD画像位置にずらすので、新たな階層の画層表示を行うことができる。こうして、階層数が多くても、黒帯部分に表示することができ、ビデオ画像やOSD画像が見にくくなることがない。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る画像表示装置であるテレビジョン装置の一実施形態を示すブロック図である。
このテレビジョン装置10は、アスペクト比9:16の表示画面をもつ液晶パネル19を備え、入力画像を表示する。入力画像は、地上波テレビ放送(アナログ放送)、CATV、DVD等のビデオ画像である。テレビ放送については、アンテナ30を通じて受信し、U/Vチューナ11で所定のチャンネルの信号を抽出する。また、CATVについては、放送CATV用の専用チューナ12によりの所定のチャネルの信号を抽出する。さらには、DVD等のビデオ画像は、入力端子13からビデオ信号を入力される。
なお、入力画像の信号はこれらに限らず、地上波デジタル放送や衛星デジタル放送からの画像でもよいし、パソコン等からの画像信号でも構わない。
図1は本発明に係る画像表示装置であるテレビジョン装置の一実施形態を示すブロック図である。
このテレビジョン装置10は、アスペクト比9:16の表示画面をもつ液晶パネル19を備え、入力画像を表示する。入力画像は、地上波テレビ放送(アナログ放送)、CATV、DVD等のビデオ画像である。テレビ放送については、アンテナ30を通じて受信し、U/Vチューナ11で所定のチャンネルの信号を抽出する。また、CATVについては、放送CATV用の専用チューナ12によりの所定のチャネルの信号を抽出する。さらには、DVD等のビデオ画像は、入力端子13からビデオ信号を入力される。
なお、入力画像の信号はこれらに限らず、地上波デジタル放送や衛星デジタル放送からの画像でもよいし、パソコン等からの画像信号でも構わない。
入力された信号はAVセレクタ14で選択され、デコーダ15で復号化される。そして、復号化された音声信号は音声処理部16に送られて処理され、スピーカから音声として出力される。また、復号化された画像信号は画像処理部17に送られて表示画像が生成され、LCDパネル1に画像として表示される。
このテレビジョン装置の操作入力はリモコン31によって行う。ユーザがリモコン31のキーを押圧することにより、リモコン31は操作指示信号を赤外線に変換して発光する。テレビジョン装置10の受光部21が赤外線を受光して電気信号に変換し、制御部であるマイコン20に送出する。マイコン20は、操作指示信号に基づいて各部を制御する。
ここで、あらかじめOSD画像である文字データや画像データがメモリ22内のROM23に記憶されている。マイコン20は、リモコン31からOSD表示を行う指示があれば、このOSD画像を読み出してOSDコントローラ24に出力させる。同時にOSDコントローラ24に現在表示している画像のアスペクト比と、ビデオ画像を表示していない余白部分の位置データを出力する。
OSDコントローラ24は、OSD画像データとビデオ画像の表示位置データ等に基づいて、OSD画像の表示位置を設定する。画像処理部17はビデオ画像データとOSD画像データに基づいて、表示画像を形成する処理を行い、LCDパネル19に表示させる。
図2は、リモコン31の一例を示す外観図である。
リモコン31は、操作キーとして、電源キー41、テンキー42、チャンネル順次選択キー43、音量キー44、操作を戻す戻るキー45、操作を終了する終了キー46、操作を決定する決定キー47、表示画面の左右上下方向へカーソルを移動させるカーソルキー48、再生録画の操作を行う録再キー群49等から構成される。録再キー群49の中に、静止画をキャプチャする静止画キー50と、記録媒体に記録を行う録画キー51とが含まれる。さらに、LCDパネル19の画面にメニューを表示させるメニューキー52が配置されている。このメニューキー52を押すことによって、リモコン31にキーとして配置しきれない各操作項目が表示され、ユーザがそれを選択することによって、設定等の操作項目が表示可能となる。このメニュー項目は、多階層化されており、各項目について次の階層の項目群が存在し、ユーザが項目を選択すると次の階層の項目群が表示される。
リモコン31は、操作キーとして、電源キー41、テンキー42、チャンネル順次選択キー43、音量キー44、操作を戻す戻るキー45、操作を終了する終了キー46、操作を決定する決定キー47、表示画面の左右上下方向へカーソルを移動させるカーソルキー48、再生録画の操作を行う録再キー群49等から構成される。録再キー群49の中に、静止画をキャプチャする静止画キー50と、記録媒体に記録を行う録画キー51とが含まれる。さらに、LCDパネル19の画面にメニューを表示させるメニューキー52が配置されている。このメニューキー52を押すことによって、リモコン31にキーとして配置しきれない各操作項目が表示され、ユーザがそれを選択することによって、設定等の操作項目が表示可能となる。このメニュー項目は、多階層化されており、各項目について次の階層の項目群が存在し、ユーザが項目を選択すると次の階層の項目群が表示される。
図3は、メニュー項目のOSD画像を表示する処理の一例を示すフローチャートである。
まず、デコーダ15から復号化された画像のアスペクト比が3:4である場合は、画像処理部17は、このアスペクト比にてビデオ画像を生成する。このとき、LCDパネル19の表示画面のアスペクト比は9:16であるから、表示画面の方が横軸方項に長い。従って、通常、ビデオ画像が表示される場合は、図4(a)に示すように、ビデオ画像の表示領域61が中央に配置され、LCDパネル19の表示画面の両端に、余白部分、図では黒帯部分62,63が配置される。
まず、デコーダ15から復号化された画像のアスペクト比が3:4である場合は、画像処理部17は、このアスペクト比にてビデオ画像を生成する。このとき、LCDパネル19の表示画面のアスペクト比は9:16であるから、表示画面の方が横軸方項に長い。従って、通常、ビデオ画像が表示される場合は、図4(a)に示すように、ビデオ画像の表示領域61が中央に配置され、LCDパネル19の表示画面の両端に、余白部分、図では黒帯部分62,63が配置される。
メニューキー52がユーザにより押圧されると(ステップS11)、リモコン31を発射した赤外線は受光部21に受光されて電気信号に変換され、マイコン20に伝達される。マイコン20は、入力されたビデオ画像のアスペクト比が3:4であることをデコーダを出力した画像データから検出する(ステップS12)。アスペクト比が3:4でなければ、処理を終了し、アスペクト比が3:4であれば、ステップS13に進む。
ステップS13において、画像処理部17が、図4(b)に示すように、黒帯部分62に第1階層のOSD画像を表示する。このときは、マイコン20が、メニュー項目の第1層の画像データをROM23から読み出し、ビデオ画像のアスペクト比と黒帯部分の位置データとともにOSDコントローラ24に送出する。OSDコントローラ24は、OSDコントローラ24は、黒帯部分62にメニューの第1階層のOSD画像を配置する指示を画像処理部17に出して、画像処理部17が図4(b)の表示を行う。
ここで、カーソルが表示され(図示せず)、ユーザは、リモコン31を用いて所望のメニュー項目を選択することができる。
マイコン20は、ユーザがカーソルによるメニュー項目の選択を行ったかを確認し(ステップS14)、選択されていれば、選択されたメニュー項目に第2階層の項目群があるかをROM23に確認する(ステップS15)。もし、第2階層がなければ、処理を終了する。
第2階層があれば、たとえば、LCDパネル19に黒帯部分の移動選択項目が表示され、詳しくは後述するが、ユーザに黒帯部分の移動を選択させる。そして、マイコンは黒帯部分の移動指示があったかを確認する(ステップS16)。
マイコン20は、ユーザからの移動指示があればステップS17に進み、画像処理部17に画像の移動処理をさせる。すなわち、図5(a)に示すように、右側にあった黒帯部分63を左端黒帯部分62の右隣に配置し、3:4の画像領域61を水平方向に移動し、右端に配置する(ステップS17)。そして、マイコン20に画像処理部17に第1階層であるOSD画像64の右隣に第2の階層であるOSD画像65を表示させ(ステップS18)、カーソルを表示させる。
ユーザからの画像の移動指示がなければ、図5(b)に示すように、右端の黒帯部分63に第2の階層であるOSD画像65を表示させ(ステップS19)、カーソルを表示させる。
このフローチャートでは、黒帯部分は左端に寄せる処理を記載したが、右端に寄せてもかまわない。黒帯部分62,63は、左右移動可能で、ユーザはリモコン31を用いて、いずれかの黒帯部分を他の黒帯部分の隣に移動が可能としてもよい。また、リモコン31に黒帯部分の移動キー等を設けて、移動したい方向にカーソルキー48を押すことによって、黒帯部分を移動できるようにしてもよい。さらに、第2階層の表示処理部分で、ユーザに黒帯部分の移動選択をさせているが、どの時点でも移動が可能としてもよい。
カーソル選択があった場合、選択されたメニュー項目に第3階層の項目群があるかをROM23に確認する(ステップS21)。もし、第3階層がなければ、処理を終了する。
第3階層があれば、第1階層の画像を消去し、その位置に第2階層の画像を移動する(ステップS22)。そして、第3層の画像を第2層の画像が表示されていた位置に表示する(ステップS23)。
こうして、黒帯部分にOSD画像の階層表示を行っていくので、入力された画像が隠れることなく、またOSD画像もビデオ画像の影響により見にくくなることもない状態で表示できる。
なお、このフローチャートでは第3層までを記載しているが、第4層以上存在しても、順次、最先に表示されている階層の画像を消して、その位置に次の階層の画像を移動し、新階層画像の表示領域を形成していくことができる。
また、この実施例では、1つの黒帯に1つの階層画像しか表示していないが、1つの黒帯部分に複数の黒帯部分が表示できるものでもよい。また、黒帯部分の位置をユーザが選択するようになっているが、マイコン20がROM23のデータからメニュー項目が多階層であることを検知した場合は、自動的に黒帯部分を表示画面の一方の端に寄せて、表示するようにしてもよい。多階層の場合は、一方にまとめて表示した方が、ユーザに階層の関係がわかりやすい利点が有るからである。
また、本実施例では、マイコンとOSDコントローラが別々に設けられているが、マイコンがOSDコントローラの機能を有するものであってもよい。
10 テレビジョン装置
11 U/Vチューナ
12 CATV専用チューナ
13 入力端子
14 AVセレクタ
15 デコーダ
16 音声処理部
17 画像処理部
19 液晶パネル
20 マイコン
21 受光部
22 メモリ
23 ROM
24 OSDコントローラ
30 アンテナ
31 リモコン
41 電源キー
42 テンキー
43 チャンネル順次選択キー
44 音量キー
45 戻るキー
46 終了キー
47 決定キー
48 カーソルキー
49 録再キー群
50 静止画キー
51 録画キー
52 メニューキー
61 ビデオ画像の表示領域
62,63 黒帯部分
64 第1階層のOSD画像
65 第2階層のOSD画像
11 U/Vチューナ
12 CATV専用チューナ
13 入力端子
14 AVセレクタ
15 デコーダ
16 音声処理部
17 画像処理部
19 液晶パネル
20 マイコン
21 受光部
22 メモリ
23 ROM
24 OSDコントローラ
30 アンテナ
31 リモコン
41 電源キー
42 テンキー
43 チャンネル順次選択キー
44 音量キー
45 戻るキー
46 終了キー
47 決定キー
48 カーソルキー
49 録再キー群
50 静止画キー
51 録画キー
52 メニューキー
61 ビデオ画像の表示領域
62,63 黒帯部分
64 第1階層のOSD画像
65 第2階層のOSD画像
Claims (3)
- 第1のアスペクト比を有する入力画像を、該第1のアスペクト比より横長の第2のアスペクト比を有する表示画面に表示するとともに、前記入力画像が表示されていない余白部分に多階層のOSD画像を表示する画像表示装置であって、
OSD画像を記憶する記憶手段と、
入力画像と余白部分の表示位置を制御する表示制御手段と、
前記記憶手段から所望のOSD画像を読み出し、前記表示制御手段から余白部分の位置を求めて、OSD画像の階層ごとに前記余白部分に順次表示する位置を指定するOSD制御手段と、
前記入力画像と前記OSD制御手段により指定されたOSD画像を合わせて表示する処理を行う画像表示処理手段とを有することを特徴とする画像表示装置。 - 前記表示制御手段は、表示画面の片側に余白部分をまとめて配置し、
前記OSD制御手段は、表示するOSD画像を階層ごとに順次隣接させて表示することを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。 - 前記OSD制御手段は、余白部分にOSD画像の表示できる部分がなくなった場合、表示されている最先表示の階層のOSD画像を消去して、残りの表示OSD画像を消去したOSD画像位置にずらし、余白部分の空いている位置に次のOSD画像を表示することを特徴とする請求項1または2に記載の画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009475A JP2007194773A (ja) | 2006-01-18 | 2006-01-18 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006009475A JP2007194773A (ja) | 2006-01-18 | 2006-01-18 | 画像表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007194773A true JP2007194773A (ja) | 2007-08-02 |
Family
ID=38450134
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006009475A Pending JP2007194773A (ja) | 2006-01-18 | 2006-01-18 | 画像表示装置 |
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- 2006-01-18 JP JP2006009475A patent/JP2007194773A/ja active Pending
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