JP2005242944A - ツリービュー生成装置、ツリービュー生成プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 階層が非常に深い階層構造のデータや、同一階層に非常に多くのデータがある階層構造のデータを省スペースで表現可能なツリービューのGUI(Graphical User Interface)を提供する。
【解決手段】 表示画面1は、画面全体の左側は階層構造データのツリービューとノード4を表示するツリービュー表示部6と、右側のツリー中の現在選択中のノード直下のオブジェクトリストを表示するオブジェクト表示部2とを備えて構成される。そしてツリービュー表示部6には、階層構造を浅い方向にスクロールするスクロールボタン3と、階層構造を深い方向にスクロールするスクロールボタン5が備えられている。
【選択図】 図1
【解決手段】 表示画面1は、画面全体の左側は階層構造データのツリービューとノード4を表示するツリービュー表示部6と、右側のツリー中の現在選択中のノード直下のオブジェクトリストを表示するオブジェクト表示部2とを備えて構成される。そしてツリービュー表示部6には、階層構造を浅い方向にスクロールするスクロールボタン3と、階層構造を深い方向にスクロールするスクロールボタン5が備えられている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ツリービュー生成装置に関し、さらに詳しくは、階層的データ構造を表示画面にツリービューする場合の表示方法に関するものである。
従来からファイルシステムのディレクトリ構造を示す階層的なデータ構造をグラフィックに表現するためには、各データの結びつきを木構造で表示するツリービューという表示方法が頻繁に利用されている。画面全体の左側でツリービューを表示し、右側でツリー中の現在選択中のノード直下のオブジェクトリストを表示する形式が一般的である。このツリービューにおいて、階層が非常に深い場合や、同一階層に非常に多いノードが存在する場合には、そのツリービューの表示領域に全体が表示しきれないという問題がある。
この問題に対し、従来のWindowシステムで利用されているツリービューでは、上下方向や左右方向のスクロールバーを設けて、一定の表示スペース内でスクロールして表示するという方式で解決されていた。またWWWアプリケーションにおいても、HTMLのFRAMEの機能を利用すればスクロールバーを表示して解決することは可能である。しかしFRAMEを利用すると、ツリービュー以外のリスト部分や、そのほかの部分との連携機能が非常に複雑になるため、メンテナンス製の悪い設計になってしまうという弊害があり、FRAMEの機能を利用しないという強い要請があった。また、ツリーの一部だけを確認したい場合でも、ツリービュー内で表示する内容をすべてクライアント側に送信する必要があるため、処理に時間がかかるという問題があった。更にはFRAMEを使用しないで実装した場合に、ツリーの大きさに応じて表示スペースを変更するという解決手段が考えられるが、ツリービュー以外の表示スペースが狭くなってしまうという別の問題が生じてしまっていた。
階層構造を持つデータの表示方法として、例えば、特開2003−44192公報には、データ項目を字下げすることなく個々のデータ項目に対応するレベルを表示するフラット・ツリー・ビュー・コントロールについて開示されている。即ち、データ階層における個々のデータ項目のレベルを表示するため、層バー又はマーカが使用される。更に、階層内の項目のレベルを表示するため、カラー又はグレイスケール・シェーディングを、各々のデータ項目へ適用することができる。同じレベルの中の項目は、同じカラー又はシェーディングを使用する。項目がユーザによって選択されたとき、その項目は、その下にある層が既に表示画面の上に現れているかどうかに依存して、エクスパンド又はコラプスされる。データ項目のレベルを更に表示するため、追加のレベル・インディケータ値を使用することができる。更に、個々のデータ項目に対応する具体的な属性を表示するため、データ項目をハイライトすることができるものである。
特開2003−44192公報
この問題に対し、従来のWindowシステムで利用されているツリービューでは、上下方向や左右方向のスクロールバーを設けて、一定の表示スペース内でスクロールして表示するという方式で解決されていた。またWWWアプリケーションにおいても、HTMLのFRAMEの機能を利用すればスクロールバーを表示して解決することは可能である。しかしFRAMEを利用すると、ツリービュー以外のリスト部分や、そのほかの部分との連携機能が非常に複雑になるため、メンテナンス製の悪い設計になってしまうという弊害があり、FRAMEの機能を利用しないという強い要請があった。また、ツリーの一部だけを確認したい場合でも、ツリービュー内で表示する内容をすべてクライアント側に送信する必要があるため、処理に時間がかかるという問題があった。更にはFRAMEを使用しないで実装した場合に、ツリーの大きさに応じて表示スペースを変更するという解決手段が考えられるが、ツリービュー以外の表示スペースが狭くなってしまうという別の問題が生じてしまっていた。
階層構造を持つデータの表示方法として、例えば、特開2003−44192公報には、データ項目を字下げすることなく個々のデータ項目に対応するレベルを表示するフラット・ツリー・ビュー・コントロールについて開示されている。即ち、データ階層における個々のデータ項目のレベルを表示するため、層バー又はマーカが使用される。更に、階層内の項目のレベルを表示するため、カラー又はグレイスケール・シェーディングを、各々のデータ項目へ適用することができる。同じレベルの中の項目は、同じカラー又はシェーディングを使用する。項目がユーザによって選択されたとき、その項目は、その下にある層が既に表示画面の上に現れているかどうかに依存して、エクスパンド又はコラプスされる。データ項目のレベルを更に表示するため、追加のレベル・インディケータ値を使用することができる。更に、個々のデータ項目に対応する具体的な属性を表示するため、データ項目をハイライトすることができるものである。
しかし特許文献1に開示されている従来技術は、水平方向変位を提供する必要なしに、項目の間の階層関係をフラット・ツリー(flat tree)で表示して、特定の項目のレベル、及びその項目と表示されている他の項目との関係を伝える方法であり、従来からのツリービュー方法を踏襲するものではなく、ツリービュー方法に慣れたユーザにとっては使いづらいといった問題がある。
本発明は、かかる課題に鑑み、階層が非常に深い階層構造のデータや、同一階層に非常に多くのデータがある階層構造のデータを省スペースで表現可能なツリービューのGUI(Graphical User Interface)を提供することを目的とする。
本発明は、かかる課題に鑑み、階層が非常に深い階層構造のデータや、同一階層に非常に多くのデータがある階層構造のデータを省スペースで表現可能なツリービューのGUI(Graphical User Interface)を提供することを目的とする。
本発明はかかる課題を解決するために、請求項1は、表示領域に階層的データ構造をツリービュー表示させるツリービュー生成装置であって、前記表示領域に前記階層的データ構造の上位階層または下位階層の何れか一方の階層方向を選択する階層選択手段を備え、前記表示領域内に表示されない階層的データ構造を表示する場合、前記階層選択手段により選択された階層方向に前記階層的データ構造をスクロールして表示することを特徴とする。
ツリービュー表示する階層的データ構造の階層が深い場合、限定された表示領域に全ての階層データをツリービュー表示することは不可能である。そして従来のWindowシステムで利用されているツリービューでは、上下方向や左右方向のスクロールバーを設けて、一定の表示スペース内でスクロールして表示するという方式で解決されていた。しかし、スクロールの方法が上下方向や左右方向にスクロールするだけで、階層方向にスクロールするとは限らなかった。そこで本発明では、上位階層または下位階層の何れか一方の階層方向を選択する階層選択手段を備え、それを選択することにより選択された階層方向にスクロールするものである。
かかる発明によれば、表示領域内に表示されない階層的データ構造を表示する場合、階層選択手段により選択された階層方向に階層的データ構造をスクロールして表示するので、ツリービューの表示スペースを限定できると共に、表示項目を限定することで処理の高速化を図ることができる。
請求項2は、前記表示領域内に表示されている階層的データ構造の前リストまたは後リストの何れか一方のリスト方向を選択するリスト選択手段を更に備え、前記表示領域内に表示されない同一階層のリストを表示する場合、前記リスト選択手段により選択されたリスト方向に前記階層的データ構造をスクロールして表示することを特徴とする。
階層的データ構造には、階層以外に同一階層に非常に多くのノードが存在する場合、同一階層内の上下方向にリスト方向が存在する。そしてこのリスト方向が表示領域に収まらないこともある。そこで本発明では、前リストまたは後リストの何れか一方のリスト方向を選択するリスト選択手段を更に備え、リスト選択手段により選択されたリスト方向に階層的データ構造をスクロールして表示するものである。
かかる発明によれば、表示領域内に表示されない同一階層のリストを表示する場合、リスト選択手段により選択されたリスト方向に階層的データ構造をスクロールして表示するので、ツリービューの表示スペースを限定できると共に、表示項目を限定することで処理の高速化を図ることができる。
ツリービュー表示する階層的データ構造の階層が深い場合、限定された表示領域に全ての階層データをツリービュー表示することは不可能である。そして従来のWindowシステムで利用されているツリービューでは、上下方向や左右方向のスクロールバーを設けて、一定の表示スペース内でスクロールして表示するという方式で解決されていた。しかし、スクロールの方法が上下方向や左右方向にスクロールするだけで、階層方向にスクロールするとは限らなかった。そこで本発明では、上位階層または下位階層の何れか一方の階層方向を選択する階層選択手段を備え、それを選択することにより選択された階層方向にスクロールするものである。
かかる発明によれば、表示領域内に表示されない階層的データ構造を表示する場合、階層選択手段により選択された階層方向に階層的データ構造をスクロールして表示するので、ツリービューの表示スペースを限定できると共に、表示項目を限定することで処理の高速化を図ることができる。
請求項2は、前記表示領域内に表示されている階層的データ構造の前リストまたは後リストの何れか一方のリスト方向を選択するリスト選択手段を更に備え、前記表示領域内に表示されない同一階層のリストを表示する場合、前記リスト選択手段により選択されたリスト方向に前記階層的データ構造をスクロールして表示することを特徴とする。
階層的データ構造には、階層以外に同一階層に非常に多くのノードが存在する場合、同一階層内の上下方向にリスト方向が存在する。そしてこのリスト方向が表示領域に収まらないこともある。そこで本発明では、前リストまたは後リストの何れか一方のリスト方向を選択するリスト選択手段を更に備え、リスト選択手段により選択されたリスト方向に階層的データ構造をスクロールして表示するものである。
かかる発明によれば、表示領域内に表示されない同一階層のリストを表示する場合、リスト選択手段により選択されたリスト方向に階層的データ構造をスクロールして表示するので、ツリービューの表示スペースを限定できると共に、表示項目を限定することで処理の高速化を図ることができる。
請求項3は、表示領域に階層的データ構造をツリービュー表示させるツリービュー生成装置であって、前記表示領域に前記階層的データ構造の最上位階層または最下位階層の何れか一方の階層方向を選択する階層ジャンプ選択手段を備え、該階層ジャンプ選択手段により選択された階層方向に前記階層的データ構造を一気にスクロールして表示することを特徴とする。
階層的データ構造の階層が非常に深い場合、最上位または最下位の階層までスクロールするには時間を要してしまい操作性が悪くなる。そこで本発明では、最上位または最下位の階層まで一気にジャンプできる階層ジャンプ選択手段を備え、何れかを選択することにより、階層的データ構造を一気にスクロールして表示するものである。
かかる発明によれば、階層ジャンプ選択手段により選択された階層方向に階層的データ構造を一気にスクロールして表示するので、スクロールボタンを繰り返し選択せずに階層的データ構造を移動でき、操作性を向上することができる。
請求項4は、前記表示領域内に表示されている階層的データ構造の先頭リストまたは末尾リストの何れか一方のリスト方向を選択するリストジャンプ選択手段を更に備え、該リストジャンプ選択手段により選択されたリスト方向に前記階層的データ構造を一気にスクロールして表示することを特徴とする。
階層的データ構造の同一階層に非常に多くのノードが存在する場合、先頭リストまたは末尾リストまでスクロールするには時間を要してしまい操作性が悪くなる。そこで本発明では、先頭リストまたは末尾リストまで一気にジャンプできるリストジャンプ選択手段を備え、何れかを選択することにより、同一階層内のリストを一気にスクロールして表示するものである。
かかる発明によれば、リストジャンプ選択手段により選択されたリスト方向に階層的データ構造を一気にスクロールして表示するので、スクロールボタンを繰り返し選択せずに同一階層内のリストを移動でき、操作性を向上することができる。
階層的データ構造の階層が非常に深い場合、最上位または最下位の階層までスクロールするには時間を要してしまい操作性が悪くなる。そこで本発明では、最上位または最下位の階層まで一気にジャンプできる階層ジャンプ選択手段を備え、何れかを選択することにより、階層的データ構造を一気にスクロールして表示するものである。
かかる発明によれば、階層ジャンプ選択手段により選択された階層方向に階層的データ構造を一気にスクロールして表示するので、スクロールボタンを繰り返し選択せずに階層的データ構造を移動でき、操作性を向上することができる。
請求項4は、前記表示領域内に表示されている階層的データ構造の先頭リストまたは末尾リストの何れか一方のリスト方向を選択するリストジャンプ選択手段を更に備え、該リストジャンプ選択手段により選択されたリスト方向に前記階層的データ構造を一気にスクロールして表示することを特徴とする。
階層的データ構造の同一階層に非常に多くのノードが存在する場合、先頭リストまたは末尾リストまでスクロールするには時間を要してしまい操作性が悪くなる。そこで本発明では、先頭リストまたは末尾リストまで一気にジャンプできるリストジャンプ選択手段を備え、何れかを選択することにより、同一階層内のリストを一気にスクロールして表示するものである。
かかる発明によれば、リストジャンプ選択手段により選択されたリスト方向に階層的データ構造を一気にスクロールして表示するので、スクロールボタンを繰り返し選択せずに同一階層内のリストを移動でき、操作性を向上することができる。
請求項5は、表示領域に階層的データ構造をツリービュー表示させるツリービュー生成装置であって、前記表示領域の所定の領域に、ツリー全体に対して現在表示中のツリービューの表示領域の位置と大きさを表示するツリービューレイアウト手段を備え、前記階層的データ構造をスクロールする度に、前記ツリービューレイアウト手段により現在表示中のツリービューの表示領域の位置と大きさを表示することを特徴とする。
現在表示中の階層的データ構造が全体のツリービューに対してどの位置に、どの位の大きさであることを知りたい場合がある。そして階層的データ構造をスクロールする度に、最新の位置情報と大きさを表示することができれば更に操作性が向上する。
かかる発明によれば、階層的データ構造をスクロールする度に、ツリービューレイアウト手段により現在表示中のツリービューの表示領域の位置と大きさを表示するので、表示領域で表示している部分が、ツリー全体に対してどこを占めるのかがわかるようになる。
請求項6は、コンピュータに請求項1乃至5の何れか一項に記載のツリービュー生成装置としての機能を実行させることを特徴とする。
かかる発明によれば、本発明のツリービュー生成方法をコンピュータが制御可能なOSに従ってプログラミングすることにより、そのOSを備えたコンピュータであれば同じ処理方法により制御することができる。
請求項7は、請求項6に記載のツリービュー生成プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録したことを特徴とする。
かかる発明によれば、ツリービュー生成プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録媒体に記録することにより、この記録媒体を持ち運ぶことにより何処でもプログラムを稼動することができる。
現在表示中の階層的データ構造が全体のツリービューに対してどの位置に、どの位の大きさであることを知りたい場合がある。そして階層的データ構造をスクロールする度に、最新の位置情報と大きさを表示することができれば更に操作性が向上する。
かかる発明によれば、階層的データ構造をスクロールする度に、ツリービューレイアウト手段により現在表示中のツリービューの表示領域の位置と大きさを表示するので、表示領域で表示している部分が、ツリー全体に対してどこを占めるのかがわかるようになる。
請求項6は、コンピュータに請求項1乃至5の何れか一項に記載のツリービュー生成装置としての機能を実行させることを特徴とする。
かかる発明によれば、本発明のツリービュー生成方法をコンピュータが制御可能なOSに従ってプログラミングすることにより、そのOSを備えたコンピュータであれば同じ処理方法により制御することができる。
請求項7は、請求項6に記載のツリービュー生成プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録したことを特徴とする。
かかる発明によれば、ツリービュー生成プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録媒体に記録することにより、この記録媒体を持ち運ぶことにより何処でもプログラムを稼動することができる。
請求項1の発明によれば、表示領域内に表示されない階層的データ構造を表示する場合、階層選択手段により選択された階層方向に階層的データ構造をスクロールして表示するので、ツリービューの表示スペースを限定できると共に、表示項目を限定することで処理の高速化を図ることができる。
また請求項2では、表示領域内に表示されない同一階層のリストを表示する場合、リスト選択手段により選択されたリスト方向に階層的データ構造をスクロールして表示するので、ツリービューの表示スペースを限定できると共に、表示項目を限定することで処理の高速化を図ることができる。
また請求項3では、階層ジャンプ選択手段により選択された階層方向に階層的データ構造を一気にスクロールして表示するので、スクロールボタンを繰り返し選択せずに階層的データ構造を移動でき、操作性を向上することができる。
また請求項4では、リストジャンプ選択手段により選択されたリスト方向に階層的データ構造を一気にスクロールして表示するので、スクロールボタンを繰り返し選択せずに同一階層内のリストを移動でき、操作性を向上することができる。
また請求項5では、階層的データ構造をスクロールする度に、ツリービューレイアウト手段により現在表示中のツリービューの表示領域の位置と大きさを表示するので、表示領域で表示している部分が、ツリー全体に対してどこを占めるのかがわかるようになる。
また請求項6では、本発明のツリービュー生成方法をコンピュータが制御可能なOSに従ってプログラミングすることにより、そのOSを備えたコンピュータであれば同じ処理方法により制御することができる。
また請求項7では、ツリービュー生成プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録媒体に記録することにより、この記録媒体を持ち運ぶことにより何処でもプログラムを稼動することができる。
また請求項2では、表示領域内に表示されない同一階層のリストを表示する場合、リスト選択手段により選択されたリスト方向に階層的データ構造をスクロールして表示するので、ツリービューの表示スペースを限定できると共に、表示項目を限定することで処理の高速化を図ることができる。
また請求項3では、階層ジャンプ選択手段により選択された階層方向に階層的データ構造を一気にスクロールして表示するので、スクロールボタンを繰り返し選択せずに階層的データ構造を移動でき、操作性を向上することができる。
また請求項4では、リストジャンプ選択手段により選択されたリスト方向に階層的データ構造を一気にスクロールして表示するので、スクロールボタンを繰り返し選択せずに同一階層内のリストを移動でき、操作性を向上することができる。
また請求項5では、階層的データ構造をスクロールする度に、ツリービューレイアウト手段により現在表示中のツリービューの表示領域の位置と大きさを表示するので、表示領域で表示している部分が、ツリー全体に対してどこを占めるのかがわかるようになる。
また請求項6では、本発明のツリービュー生成方法をコンピュータが制御可能なOSに従ってプログラミングすることにより、そのOSを備えたコンピュータであれば同じ処理方法により制御することができる。
また請求項7では、ツリービュー生成プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録媒体に記録することにより、この記録媒体を持ち運ぶことにより何処でもプログラムを稼動することができる。
以下、本発明を図に示した実施形態を用いて詳細に説明する。但し、この実施形態に記載される構成要素、種類、組み合わせ、形状、その相対配置などは特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する主旨ではなく単なる説明例に過ぎない。
図1は本発明の第1の実施形態のツリービュー生成方法を説明する図である。表示画面1は、画面全体の左側は階層構造データのツリービューとノード4を表示するツリービュー表示部6と、右側のツリー中の現在選択中のノード直下のオブジェクトリストを表示するオブジェクト表示部2とを備えて構成される。そしてツリービュー表示部6には、階層構造を浅い方向にスクロールするスクロールボタン3と、階層構造を深い方向にスクロールするスクロールボタン5が備えられている。
次にスクロールボタンを使用して階層構造データのスクロール方法について説明する。例えば、図1(a)のように、ツリービュー表示部6に符号A〜Fのツリービューとノード4aが表示されていた場合、スクロールボタン5を押すと、図1(b)のようにツリービューとノードが4bのように右側にスクロールして、ノードA、Bが画面から消えてノードG、Hが表示される。また逆に、図1(b)の画面からスクロールボタン3を押すと、図1(a)のようにツリービューとノードが4aのように左側にスクロールして、ノードG、Hが画面から消えてノードA、Bが表示される。当然このときはオブジェクト表示部2には、右側のツリービュー表示部6に選択中のノード直下のオブジェクトリストが表示される。
このように、ツリービュー表示する階層的データ構造の階層が深い場合、限定された表示領域であるオブジェクト表示部2に、全ての階層データをツリービュー表示することは不可能である。そこで本実施形態では、浅い階層(上位階層)または深い階層(下位階層)の何れか一方の階層方向を選択するスクロールボタン3、5を備え、それを選択することにより選択された階層方向にスクロールするものである。
図2は本発明の第2の実施形態のツリービュー生成方法を説明する図である。同じ構成要素には同じ参照番号が付して説明する。図2が図1と異なる点は、同一階層のリストを前方向、後方向にスクロールするスクロールボタン7、8を更に追加した点である。
次にスクロールボタンを使用して階層構造データのスクロール方法について説明する。例えば、図2(a)のように、ツリービュー表示部6にツリービューとノード4aが表示されていた場合、スクロールボタン8を押すと、図2(b)のようにツリービューとノード4aがリストの後方にスクロールして、ツリービューとノードノード4bが表示される。また逆に、図2(b)の画面からスクロールボタン7を押すと、図2(a)のようにツリービューとノード4bがリストが前方にスクロールして、ツリービューとノード4aが表示される。当然このときはオブジェクト表示部2には、右側のツリービュー表示部6に選択中のノード直下のオブジェクトリストが表示される。
このように、階層的データ構造には、階層以外に同一階層に非常に多くのノードが存在する場合、同一階層内の上下方向にリスト方向が存在する。そしてこのリスト方向が表示領域に収まらないこともある。そこで本実施形態では、前リストまたは後リストの何れか一方のリスト方向を選択するスクロールボタン7、8を更に備え、スクロールボタン7、8により選択されたリスト方向に階層的データ構造をスクロールして表示するものである。
図1は本発明の第1の実施形態のツリービュー生成方法を説明する図である。表示画面1は、画面全体の左側は階層構造データのツリービューとノード4を表示するツリービュー表示部6と、右側のツリー中の現在選択中のノード直下のオブジェクトリストを表示するオブジェクト表示部2とを備えて構成される。そしてツリービュー表示部6には、階層構造を浅い方向にスクロールするスクロールボタン3と、階層構造を深い方向にスクロールするスクロールボタン5が備えられている。
次にスクロールボタンを使用して階層構造データのスクロール方法について説明する。例えば、図1(a)のように、ツリービュー表示部6に符号A〜Fのツリービューとノード4aが表示されていた場合、スクロールボタン5を押すと、図1(b)のようにツリービューとノードが4bのように右側にスクロールして、ノードA、Bが画面から消えてノードG、Hが表示される。また逆に、図1(b)の画面からスクロールボタン3を押すと、図1(a)のようにツリービューとノードが4aのように左側にスクロールして、ノードG、Hが画面から消えてノードA、Bが表示される。当然このときはオブジェクト表示部2には、右側のツリービュー表示部6に選択中のノード直下のオブジェクトリストが表示される。
このように、ツリービュー表示する階層的データ構造の階層が深い場合、限定された表示領域であるオブジェクト表示部2に、全ての階層データをツリービュー表示することは不可能である。そこで本実施形態では、浅い階層(上位階層)または深い階層(下位階層)の何れか一方の階層方向を選択するスクロールボタン3、5を備え、それを選択することにより選択された階層方向にスクロールするものである。
図2は本発明の第2の実施形態のツリービュー生成方法を説明する図である。同じ構成要素には同じ参照番号が付して説明する。図2が図1と異なる点は、同一階層のリストを前方向、後方向にスクロールするスクロールボタン7、8を更に追加した点である。
次にスクロールボタンを使用して階層構造データのスクロール方法について説明する。例えば、図2(a)のように、ツリービュー表示部6にツリービューとノード4aが表示されていた場合、スクロールボタン8を押すと、図2(b)のようにツリービューとノード4aがリストの後方にスクロールして、ツリービューとノードノード4bが表示される。また逆に、図2(b)の画面からスクロールボタン7を押すと、図2(a)のようにツリービューとノード4bがリストが前方にスクロールして、ツリービューとノード4aが表示される。当然このときはオブジェクト表示部2には、右側のツリービュー表示部6に選択中のノード直下のオブジェクトリストが表示される。
このように、階層的データ構造には、階層以外に同一階層に非常に多くのノードが存在する場合、同一階層内の上下方向にリスト方向が存在する。そしてこのリスト方向が表示領域に収まらないこともある。そこで本実施形態では、前リストまたは後リストの何れか一方のリスト方向を選択するスクロールボタン7、8を更に備え、スクロールボタン7、8により選択されたリスト方向に階層的データ構造をスクロールして表示するものである。
図3は本発明の第3の実施形態のツリービュー生成方法を説明する図である。本実施形態では、説明を簡略化するためにツリービュー表示部10のみを図示して説明する。そして図3(e)が初期画面と仮定して説明する。この図では階層の一番浅い方向にスクロールするスクロールボタン11と、階層の一番深い方向にスクロールするスクロールボタン12と、リストの先頭にスクロールするスクロールボタン13と、リストの末尾にスクロールするスクロールボタン14とを備えている。そしてツリービューとノード15が中央に表示されている。
次にスクロールボタンを使用して階層構造データのスクロール方法について説明する。例えば、図3(e)の画面からスクロールボタン11を押すと、図3(a)のように階層構造の最も浅い階層にスクロールして、その部分のツリービューとノード15aを表示する。また図3(e)の画面からスクロールボタン12を押すと、図3(b)のように階層構造の最も深い階層にスクロールして、その部分のツリービューとノード15bを表示する。また図3(e)の画面からスクロールボタン13を押すと、図3(c)のように図3(e)と同一階層の先頭のリストにスクロールして、その部分のツリービューとノード15cを表示する。また図3(e)の画面からスクロールボタン14を押すと、図3(d)のように図3(e)と同一階層の末尾のリストにスクロールして、その部分のツリービューとノード15dを表示する。
このように、階層的データ構造の階層が非常に深い場合、または同一階層に非常に多くのノードが存在する場合、最上位または最下位の階層、または先頭または末尾のリストまでスクロールするには多くの時間を要してしまい操作性が悪くなる。そこで本実施形態では、最上位または最下位の階層、または先頭または末尾のリストまで一気にジャンプできるスクロールボタンを備え、何れかを選択することにより、階層的データ構造を一気にスクロールして希望のツリービューとノードを表示するものである。
次にスクロールボタンを使用して階層構造データのスクロール方法について説明する。例えば、図3(e)の画面からスクロールボタン11を押すと、図3(a)のように階層構造の最も浅い階層にスクロールして、その部分のツリービューとノード15aを表示する。また図3(e)の画面からスクロールボタン12を押すと、図3(b)のように階層構造の最も深い階層にスクロールして、その部分のツリービューとノード15bを表示する。また図3(e)の画面からスクロールボタン13を押すと、図3(c)のように図3(e)と同一階層の先頭のリストにスクロールして、その部分のツリービューとノード15cを表示する。また図3(e)の画面からスクロールボタン14を押すと、図3(d)のように図3(e)と同一階層の末尾のリストにスクロールして、その部分のツリービューとノード15dを表示する。
このように、階層的データ構造の階層が非常に深い場合、または同一階層に非常に多くのノードが存在する場合、最上位または最下位の階層、または先頭または末尾のリストまでスクロールするには多くの時間を要してしまい操作性が悪くなる。そこで本実施形態では、最上位または最下位の階層、または先頭または末尾のリストまで一気にジャンプできるスクロールボタンを備え、何れかを選択することにより、階層的データ構造を一気にスクロールして希望のツリービューとノードを表示するものである。
図4は本発明の第4の実施形態のツリービュー生成方法を説明する図である。表示画面24は、画面全体の左側は階層構造データのツリービューとノード23を表示するツリービュー表示部22と、右側のツリー中の現在選択中のノード直下のオブジェクトリストを表示するオブジェクト表示部25とを備えて構成される。そしてツリービュー表示部22には、ツリービュー全体を表示するツリービュー全体領域20と、ツリービュー全体領域20に対してツリービューの表示スペースが占める範囲の位置と大きさがわかるレイアウト領域21を表示する。そしてこの表示は前述の第1〜第3の実施形態によるスクロールの度に再表示される。
このように、現在表示中の階層的データ構造が全体のツリービューに対してどの位置に、どの位の大きさであることを知りたい場合がある。そして階層的データ構造をスクロールする度に、最新の位置情報と大きさを表示することができれば更に操作性を向上させることができる。
図5は本発明のツリービューの動作を説明するフローチャートである。まずコンピュータの表示部にツリービューとレイアウトを表示する(S1)。その状態で画面上の操作ボタンを例えばマウスにより選択されるか否かを待つ(S2)。その入力がスクロールボタンか否かを判断し(S3)、スクロールボタンでなければボタンに応じた処理を行い(S6)、ステップS2に戻る。ステップS3でスクロールボタンが押されると(S3でYESのルート)、指示されたスクロールが可能か否かを判断する(S4)。ここで、S4がNOとなる場合は、例えば最上位に階層が来ているにもかかわらず図3のスクロールボタン11が押された場合、それ以上スクロールできないためステップS2に戻って新しい入力待ちとなる。ステップS5で指示されたスクロールが可能であれば(S4でYESのルート)、新しいスクロール位置を計算して(S5)ステップS1に戻って繰り返す。
尚、以上の各実施形態によるツリービュー生成方法は、コンピュータが制御可能なOSに従ってプログラミングすることにより、そのOSを備えたコンピュータであれば同じ処理方法により制御することができる。また、このツリービュー生成プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録媒体に記録することにより、この記録媒体を持ち運ぶことにより何処でもプログラムを稼動することができる。
このように、現在表示中の階層的データ構造が全体のツリービューに対してどの位置に、どの位の大きさであることを知りたい場合がある。そして階層的データ構造をスクロールする度に、最新の位置情報と大きさを表示することができれば更に操作性を向上させることができる。
図5は本発明のツリービューの動作を説明するフローチャートである。まずコンピュータの表示部にツリービューとレイアウトを表示する(S1)。その状態で画面上の操作ボタンを例えばマウスにより選択されるか否かを待つ(S2)。その入力がスクロールボタンか否かを判断し(S3)、スクロールボタンでなければボタンに応じた処理を行い(S6)、ステップS2に戻る。ステップS3でスクロールボタンが押されると(S3でYESのルート)、指示されたスクロールが可能か否かを判断する(S4)。ここで、S4がNOとなる場合は、例えば最上位に階層が来ているにもかかわらず図3のスクロールボタン11が押された場合、それ以上スクロールできないためステップS2に戻って新しい入力待ちとなる。ステップS5で指示されたスクロールが可能であれば(S4でYESのルート)、新しいスクロール位置を計算して(S5)ステップS1に戻って繰り返す。
尚、以上の各実施形態によるツリービュー生成方法は、コンピュータが制御可能なOSに従ってプログラミングすることにより、そのOSを備えたコンピュータであれば同じ処理方法により制御することができる。また、このツリービュー生成プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録媒体に記録することにより、この記録媒体を持ち運ぶことにより何処でもプログラムを稼動することができる。
1 表示画面、2 オブジェクト表示部、3、5 スクロールボタン、4 ツリービューとノード、6 ツリービュー表示部
Claims (7)
- 表示領域に階層的データ構造をツリービュー表示させるツリービュー生成装置であって、
前記表示領域に前記階層的データ構造の上位階層または下位階層の何れか一方の階層方向を選択する階層選択手段を備え、前記表示領域内に表示されない階層的データ構造を表示する場合、前記階層選択手段により選択された階層方向に前記階層的データ構造をスクロールして表示することを特徴とするツリービュー生成装置。 - 前記表示領域内に表示されている階層的データ構造の前リストまたは後リストの何れか一方のリスト方向を選択するリスト選択手段を更に備え、前記表示領域内に表示されない同一階層のリストを表示する場合、前記リスト選択手段により選択されたリスト方向に前記階層的データ構造をスクロールして表示することを特徴とする請求項1に記載のツリービュー生成装置。
- 表示領域に階層的データ構造をツリービュー表示させるツリービュー生成装置であって、
前記表示領域に前記階層的データ構造の最上位階層または最下位階層の何れか一方の階層方向を選択する階層ジャンプ選択手段を備え、該階層ジャンプ選択手段により選択された階層方向に前記階層的データ構造を一気にスクロールして表示することを特徴とするツリービュー生成装置。 - 前記表示領域内に表示されている階層的データ構造の先頭リストまたは末尾リストの何れか一方のリスト方向を選択するリストジャンプ選択手段を更に備え、該リストジャンプ選択手段により選択されたリスト方向に前記階層的データ構造を一気にスクロールして表示することを特徴とする請求項3に記載のツリービュー生成装置。
- 表示領域に階層的データ構造をツリービュー表示させるツリービュー生成装置であって、
前記表示領域の所定の領域に、ツリー全体に対して現在表示中のツリービューの表示領域の位置と大きさを表示するツリービューレイアウト手段を備え、前記階層的データ構造をスクロールする度に、前記ツリービューレイアウト手段により現在表示中のツリービューの表示領域の位置と大きさを表示することを特徴とするツリービュー生成装置。 - コンピュータに請求項1乃至5の何れか一項に記載のツリービュー生成装置としての機能を実行させることを特徴とするツリービュー生成プログラム。
- 請求項6に記載のツリービュー生成プログラムをコンピュータが読み取り可能な形式で記録したことを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004055452A JP2005242944A (ja) | 2004-02-27 | 2004-02-27 | ツリービュー生成装置、ツリービュー生成プログラム及び記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004055452A JP2005242944A (ja) | 2004-02-27 | 2004-02-27 | ツリービュー生成装置、ツリービュー生成プログラム及び記録媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005242944A true JP2005242944A (ja) | 2005-09-08 |
Family
ID=35024588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004055452A Pending JP2005242944A (ja) | 2004-02-27 | 2004-02-27 | ツリービュー生成装置、ツリービュー生成プログラム及び記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005242944A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007194773A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | Sharp Corp | 画像表示装置 |
WO2009072436A1 (ja) * | 2007-12-06 | 2009-06-11 | Nec Corporation | 階層構造表示装置、階層構造表示方法および階層構造表示制御プログラム |
US7934164B2 (en) | 2006-12-12 | 2011-04-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Information processing apparatus and control method thereof, and program |
-
2004
- 2004-02-27 JP JP2004055452A patent/JP2005242944A/ja active Pending
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