JP2006155216A - モニタ画面表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示画面を変更しても、変更の前後での画面による表示内容の関連性が直ちに認識できるようにしたプラント監視システムのモニタ画面表示方法を提供すること。
【解決手段】トレンドグラフ形式の監視画面1を表示中、系統図形式の監視画面の表示を要求しても、トレンドグラフ形式の監視画面1の全体が系統図形式の監視画面により置き換えられてしまうのではなく、表示を要求した系統図形式の監視画面が4分の1の縮小監視画面3としてウィンドウ表示されるので、前の画面の表示による監視を継続した状態で、新たに要求した画面の表示による監視ができ、この結果、監視の連続性を容易に確保することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、計算機を用いたプラント監視システムにおけるモニタ画面の表示方法に係り、特に、監視対象となるプラントが火力発電所の場合に好適なプラント監視システムにおけるモニタ画面表示方法に関する。
火力発電所などのプラントには、従来から計算機による制御が用いられているが、このとき制御と並行してプラントの状況を画面に表示させ、これによりプラントの監視が行えるように構成されているのが通例である(例えば、特許文献1参照。)。
そして、この種のプラント監視システムでは、図5に示すように、制御状況を表わす監視画面(a)、(b)の何れか一方と、異常が発生したとき、異常の内容を表わす警報表示画面(c)の2種の画面をモニタの表示面Mに表示するのが一般的であり、ここで監視画面(a)はトレンドグラフ形式による表示の場合で、監視画面(b)は系統図形式による表示の場合である。
また、このときのモニタ面における画像の表示モードについても、図5では各画面がモニタの表示面Mいっぱいに表示されている、いわゆる全体画面表示モードになっているが、これ以外にも、図6に示すように、各画面を4分割してモニタの表示面Mに表示する4画面分割モード(a)と、2分割して表示する2画面分割モード(b)、それに2分割して縮小画面の位置が移動できるようにした2画面縮小画面移動モード(c)が知られている。
次に、このときの画面を展開する操作手順について説明すると、まず、図5に示す全体画面表示モードによる監視画面(a)、(b)の場合は、メニュー画面から該当表示画面を選択して画面全体に表示するか、或いは、キーボードから該当表示画面を選択して画面全体に表示させるようにしている。
次に、図5の全体画面表示モードによる警報表示画面(c)の場合、プラントの警報発生時、警報表示モードとして手動モードが選択されていた場合は、警報表示用の「警報」釦を押下したとき、或いは画面上の「警報」釦にタッチしたとき、現在表示されている監視画面(a)、(b)の何れかと置き換わる形で警報表示画面(c)が画面全体に表示されるようになっている。
一方、自動モードが選択されていた場合は、プラントの警報発生時、自動的に、現在表示されている監視画面(a)、(b)の何れかと置き換わる形で警報表示画面(c)が画面全体に表示される。
また、図6に示す画面分割表示の場合は、監視画面(a)、(b)の何れか、或いは警報表示画面(c)を表示している状態において、画面分割操作をすることにより4画面分割モード(a)、或いは2画面分割モード(b)と2画面縮小画面移動モード(c)の何れかに展開される場合と、予め画面分割操作によって画面分割した画面を登録しておき、分割画面登録メニューから該当分割画面に展開される場合とがある。
ここで、図6の2画面縮小画面移動モード(c)においても、分割された画面の移動範囲は、4分割された表示エリア内の4箇所の移動に限られ、任意の場所に移動させることはできないようにされているのが通例である。
特開2001−331215号公報
上記従来技術は、表示画面を変更したときのモニタ内容の連続性保持に配慮がされておらず、表示を変更した場合、後で表示された画面による表示内容と変更前の画面による表示内容の対応把握に問題があった。
従来技術の場合、表示を変更すると、変更した後の画面が、直前まで表示されていた表示画面に直ちに置き換わってモニタ面の全体に表示されてしまうので、現在の画面による表示内容が、直前の画面による表示内容にどのように関連しているのかは、直前の画面による表示内容を思い出さない限りは理解できず、従って、従来技術では、後で表示された画面による表示内容と変更前の画面による表示内容の対応把握に問題が生じてしまうのである。
本発明の目的は、表示画面を変更しても、変更の前後での画面による表示内容の関連性が直ちに認識できるようにしたプラント監視システムのモニタ画面表示方法を提供することにある。
上記目的は、プラントの制御とプラントの監視を計算機で行なうようにしたプラント監視システムのモニタ画面表示方法において、モニタに表示される画面を変更する際、元の画面を残したまま、その一部に変更後の画面を縮小画面としてウィンドウ表示させることにより達成される。
このとき、前記縮小画面が、前記元の画面に表示されるプルダウンメニュー中の表示項目の選択により表示されるようにしても上記目的を達成することができる。
同じく、このとき前記縮小画面は、4分の1の縮小画面であってもよく、更に、前記元の画面の四隅の何れかの場所に移動可能であるってもよい。
本発明によれば、プラント監視システムの監視画面或いは警報表示画面の画面展開において、プラント監視の連続性或いは画面展開の操作性の向上を持たせるために、監視画面において既に表示している画面を表示したまま画面上の画面割付メニュー釦或いはプルダウンメニューを利用したメニューから該当画面を選択し表示要求した画面を画面四隅の何れかに4分の1の縮小画面表示することで、プラント監視の連続性と画面展開の操作性向上を持たせ、或いは4分の1の縮小画面表示した縮小画面を更に縮小拡大することで表示画面の視認性を持たせる。
また、警報発生においては、画面上に割付られた「警報」釦をタッチすることで警報表示画面を画面上の四隅の何れかに4分の1の縮小画面表示し、既に表示している画面と4分の1に縮小画面表示した警報表示画面とを複数画面表示し前の画面を監視したまま別の画面を縮小表示することで監視の連続性を持たせる、或いは4分の1に縮小画面表示した縮小画面を更に縮小拡大することで表示画面の視認性を持たせる。
本発明によれば、火力発電所などのプラントの監視に際して、監視画面の表示を要求したとき、或いは警報発生時の警報表示画面の表示を要求したときに、要求の前後での表示画面の置き換わりがなくなるので、前の画面表示を監視しつつ要求画面の監視ができ、監視の連続性を確保することが可能になる。
特に、監視画面表示状態においてプラント監視警報が発生した場合、警報表示画面を表示するとき、現在表示している監視画面と表示が置き換わることなく縮小画面表示で警報表示画面を表示することができるので、監視の連続性を確保する効果がある。
また、本発明によれば、画面展開において画面表示における表示操作ステップが少なくできるので、操作性の向上を図ることが可能となる。
以下、本発明によるモニタ画面表示方法について、図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1と図2は、本発明によるモニタ画面表示方法の一実施形態による画面表示動作を説明するための処理フローで、ここには、このシステムに備えられている表示装置の表示面Mが示されている。
ここで、以下に説明する画面表示処理は、プラント監視システムに備えられている画面表示処理手段により実行されるものであるが、このとき、本発明の実施形態としては、専用の計算機(コンピュータ)に画面表示処理に必要なプログラムを格納して対処するようにしてもよく、プラント監視システムの制御に用いられている計算機を共用し、これに画面表示処理に必要なプログラムを格納して対処するようにしてもよい。
そして、まず、図1は、表示面Mにトレンドグラフ形式の監視画面が表示されている状態で系統図形式の監視画面が選択された場合の処理を示したものであり、この場合、表示面Mには、最初、図1の(a)に示すように、トレンドグラフ形式の監視画面1が表示されており、更に、その上部には、見出し部10が表示されるようになっている。
そこで、次に、この図1の(a)の状態で、監視員が見出し部10にある「監視」釦をマウスによりクリックし、或いはタッチしたとする。そうすると、図1の(b)に示すように、監視画面メニュー2がプルダウンメニュー形式により表示される。
このとき表示される監視画面メニュー2には、(b)図の右側に拡大して示されているように、監視画面として選択可能な系統図の種別が表示項目5として登録されている。そこで、次に、この監視画面メニュー2の中から縮小表示したい画面項目を、マウスのクリック、或いはタッチにより選択したとする。
そうすると、ここで図1の(c)に示すように、いま選択した系統図の監視画面が、表示面Mに表示されている元の画面、つまりトレンドグラフ形式の監視画面1の四隅の何れかの部分、例えば右下の部分に、4分の1の縮小監視画面3となってウィンドウ表示される。なお、これは、当初、表示面Mに表示されている元の画面の右下の部分に表示されるように設定した場合であり、別の部分の表示に設定することもできる。
そして、この図1の(c)に示すように、4分の1の縮小監視画面3がウィンドウ表示された後、その見出し部分30をマウス或いはタッチで選択し、そのままマウスのポインタ或いはタッチ位置を画面上で動かしてやると、図1(d)に示すように、縮小監視画面3を表示面M内で別の場所に移動させることができる。
以上の結果、この実施形態によれば、トレンドグラフ形式の監視画面1を表示中に、系統図形式の監視画面の表示を要求したとしても、トレンドグラフ形式の監視画面1の全体が系統図形式の監視画面により置き換えられてしまうのではなく、表示を要求した系統図形式の監視画面が4分の1の縮小監視画面3としてウィンドウ表示されることになる。
従って、この実施形態によれば、別の画面の表示要求の前後で表示画面が置き換わってしまうのではなく、元のトレンドグラフ形式による監視画面1のかなりの部分(3/4)が表示されたままに残り、そこに縮小監視画面3が部分的に表示されるので、前の画面の表示による監視を継続した状態で、新たに要求した画面の表示による監視ができ、この結果、監視の連続性を容易に確保することができる。
また、この実施形態によれば、ウィンドウ表示された縮小監視画面3が、表示面M内で任意の部分に移動できるので、トレンドグラフ形式の監視画面1の中で、縮小監視画面3により隠されてしまった部分についても、縮小監視画面3を動かすだけで容易に見ることができる。
次に、図2は、系統図形式の監視画面が表示されている状態でプラント監視警報が発生した場合の処理を示したもので、この場合、表示面Mには、最初、図2の(a)に示すように、系統図形式の監視画面4が表示されている。なお、このとき表示されている系統図は、図1の場合と同じで、復水器系統となっている。
そして、この実施形態では、プラント監視警報が発生した場合には、監視画面4の系統図の中の異常が発生した部分に、例えば当該部分の表示色を変化させたり、当該部分を点滅させたり、短周期で明るさを変えたり、所定のマークを付加したりして、異常が発生したことを表わす表示、すなわち、異常表示がなされるようにしてある。
また、このことは、表示面Mに、図1(a)に示したように、トレンドグラフ形式の監視画面1が表示されていた場合も同じで、プラント監視警報が発生した場合には、監視画面1の中にプラント監視警報が発生したことを表わす何らかの表示、例えば「異常」という文字が表示されるようになっている。
図2に戻り、図の(a)に示す状態でも、系統図形式の監視画面4の上部には見出し部40が表示されるようになっているが、この場合、そこには、図示のように、「警報」釦と「手動モード」釦、それに「自動モード」釦が設定されている。そして、「警報」釦は、「手動モード」に設定されているときだけ有効にされるようにしてある。
そこで、まず、監視員は、「手動モード」釦と「自動モード」釦の何れかを選択し、システムの警報表示モードを、「手動モード」と「自動モード」の何れか一方に設定する。
そして、まず、図2の(a)の状態で、警報表示モードが「手動モード」に設定されていたとし、この状態で、上記したようにして、監視画面1の中に異常表示がなされ、これにより、監視員が見出し部40の「警報」釦をマウスでクリック或いはタッチしたとすると、これだけの操作で、直ちに図2の(b)に示す表示状態に移行し、系統図形式の監視画面4が表示されている表示面Mの右下の部分に、4分の1に縮小した警報表示画面、すなわち縮小警報表示画面5がウィンドウ表示される。
また、警報表示モードが「自動モード」に選択されていた場合は、プラント監視警報が発生したら、それだけで直ちに図2の(b)に示す表示状態に自動的に移行し、系統図形式の監視画面4が表示されている表示面Mの右下の部分に、4分の1に縮小した警報表示画面、すなわち縮小警報表示画面5がウィンドウ表示されるようになる。
このときの縮小警報表示画面5による警報表示画面は、図2の(b)の右側に拡大して示してあるように、異常が発生した部分に於ける工学値、この場合は復水器系統の例えば圧力や温度、復水の流量などを表わす数値が警報メッセージとして表示された画面となる。
そして、この図2の(b)に示すように、4分の1の縮小警報表示画面5がウィンドウ表示された後、その見出し部分50をマウス或いはタッチで選択し、そのままマウスのポインタ或いはタッチ位置を画面上で動かしてやると、図2(c)に示すように、縮小警報表示画面5を表示面M内で別の場所に移動させることができる。
以上の結果、この実施形態によれば、系統図形式の監視画面4を表示中、プラント監視警報が発生したことが表示され、これに応じて警報表示画面の表示を要求したとき、系統図形式の監視画面4の全体が警報表示画面により置き換えられてしまうのではなく、表示を要求した警報表示画面が4分の1の縮小警報表示画面5としてウィンドウ表示されることになる。
従って、この実施形態によれば、別の画面の表示要求の前後で表示画面が置き換わってしまうのではなく、元の系統図形式による監視画面4のかなりの部分(3/4)が表示されたままに残り、そこに縮小警報表示画面5が部分的に表示されるので、前の画面の表示による監視を継続した状態で、新たに要求した画面の表示による監視ができ、この結果、監視の連続性を容易に確保することができる。
また、このときも、ウィンドウ表示された縮小警報表示画面5は、表示面M内で任意の部分に移動できるので、系統図形式の監視画面4の中で、縮小警報表示画面5により隠されてしまった部分についても、この縮小警報表示画面5を動かすだけで容易に見ることができる。
ところで、この実施形態では、ウィンドウ表示した4分の1縮小表示画面については、更に、その縮小と拡大が操作できるようにしてあり、以下、この場合の処理について図3により説明する。
この図3で、まず、画面Aは通常の大きさの画面を表わし、例えば図1の場合はトレンドグラフ形式の監視画面1となり、図2の場合は系統図形式の監視画面4となる。次に、画面Bは縮小画面を表わし、図1の場合は系統図形式の縮小監視画面3となり、図2の場合は縮小警報表示画面5となる。
そして、図3の(a)に示すように、画面B、つまりウィンドウ表示された4分の1縮小画面の四隅をc1、c2、c3、c4とし、これらc1、c2、c3、c4の何れかの外側からマウスのポインタP、或いはタッチにより、同図(b)図に示すように、画面上をそのまま縮小方向に移動させると、画面Bを小さくしてゆくことができる。
また、図3の(c)に示すように、今度は内側からマウスのポインタP、或いはタッチにより、そのまま拡大方向に移動させると、この場合は画面Bを大きくしてゆくことができる。
次に、この実施形態では、通常の大きさの画面と、ウィンドウ表示した4分の1縮小表示画面の置き換え操作ができるようにしてあり、以下、この場合の処理について図4により説明する。
この図4では、画面Xは通常の大きさの画面を表わし、例えば図1の場合はトレンドグラフ形式の監視画面1となり、図2の場合は系統図形式の監視画面4となる。次に、画面Yは縮小画面を表わし、図1の場合は系統図形式の縮小監視画面3となり、図2の場合は縮小警報表示画面5となる。
ここで、図4の(a)に示すように、縮小画面Yの見出し部にある「拡大」釦をマウスでクリック或いはタッチで選択すると、この時点で、この縮小画面Yが表示面Mの全体に拡大表示され、今まで全画面に表示されていた画面X、つまり元の画面は、表示面Mの四隅の何れかの場所に4分の1縮小画面表示となり、図4の(b)に示すように、画面表示が置き換えられる。
従って、この実施形態によれば、これら図3と図4で説明したように、通常の大きさに表示された画面と、縮小表示された画面の大小関係が任意に替えられるので、監視状況に応じて柔軟に対応することができる。
ところで、警報メッセージは、時間の経過に伴って内容が変わってくる場合がある。そこで、この実施形態では、縮小警報画面には最新の警報メッセージを表示し、過去の警報メッセージに対しては、画面頁の前進後進機能又は画面スクロール機能で対応し、見出し部のクリックやタッチにより、過去の全ての警報メッセージが確認できるようにしてある。
この実施形態の場合、火力発電所のプラント監視システムにおいて、監視画面を要求したとき或いは警報発生時の警報表示画面を要求したとき、要求した画面により全面的な表示画面が置き換えられてしまうのではなく、要求した画面は縮小され、部分的に表示される。
従って、この実施形態によれば、プラント監視に際して前の画面による監視を継続したまま、要求した画面も見ることで監視の連続性を確保させることができる。
特に、監視画面表示状態においてプラント監視警報が発生した場合、警報表示画面を表示するときに、現在表示している監視画面から別の画面に表示が置き換わるのではなく、警報表示が縮小画面として表示されるので、監視の連続性を確保することができる。
また、この実施形態によれば、画面表示モードの変更操作ステップが少ないので、操作性の向上を得ることができる。
本発明に係るモニタ画面表示方法の一実施形態による監視画面同士の表示処理を説明するためのフロー図である。 本発明に係るモニタ画面表示方法の一実施形態による監視画面と警報画面の表示処理を説明するためのフロー図である。 本発明の一実施形態におけるウィンドゥ画面の縮小拡大表示処理を説明するためのフロー図である。 従来技術による画面表示処理の一例を示す説明図である。 従来技術による画面表示処理の別の一例を示す説明図である。 従来技術による画面表示処理の更に別の一例を示す説明図である。
符号の説明
M:表示面(モニタの表示面)
1:監視画面(トレンドグラフ形式)
2:監視画面メニュー
3:縮小監視画面(ウインドゥ表示)
4:監視画面(系統図形式)
5:縮小警告画面(ウインドゥ表示)
10、30、40、50:見出し部

Claims (4)

  1. プラントの制御とプラントの監視を計算機で行なうようにしたプラント監視システムのモニタ画面表示方法において、
    モニタに表示される画面を変更する際、元の画面を残したまま、その一部に変更後の画面を縮小画面としてウィンドウ表示させることを特徴とするモニタ画面表示方法。
  2. 請求項1に記載のモニタ画面表示方法において、
    前記縮小画面が、前記元の画面に表示されるプルダウンメニュー中の表示項目の選択により表示されることを特徴とするモニタ画面表示方法。
  3. 請求項1に記載のモニタ画面表示方法において、
    前記縮小画面は、4分の1の縮小画面であることを特徴とするモニタ画面表示方法。
  4. 請求項3に記載のモニタ画面表示方法において、
    前記縮小画面は、前記元の画面の四隅の何れかの場所に移動可能であることを特徴とするモニタ画面表示方法。
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