JP4219036B2 - ユーザ端末における表示制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、CATV−LANを用いた情報提供システムに関する。近年、CATVは、本来の共同アンテナテレビジョンシステムあるいは有線テレビジョンシステムにとどまらず、種々の情報を帯域変換・帯域圧縮して双方向通信を行うための伝送路としても使用されるようになってきた。このようなネットワークシステムをCATV−LANと呼ぶ。
【0002】
【従来の技術】
CATVは、元来は共同アンテナで受けたテレビジョン放送を同軸ケーブルの伝送路によって各家庭に配信するコミュニティアンテナテレビジョン(Community Antenna Television)の略称であった。しかし、CATVを単なる放送再送信以外の目的にも使用するようになってきたため、通常はケーブルテレビジョン(Cable Television)の略称とされる。
【0003】
さらに、近年は、テレビジョン信号に使用されない周波数帯域を利用して、各家庭からセンターへの逆方向の通信を可能とした双方向CATVが一般的である。これにより、テレビジョン放送以外の目的、例えば防災・防犯モニターシステムや電気・ガスの自動検針システム等にCATVを利用することも可能になった。
【0004】
また、CATV局が独自に種々の情報提供サービス、例えば天気予報、スポーツ情報等の情報を提供するサービスを行うことも盛んになりつつある。さらに、地方公共団体との連携により、台風や地震、津波といった災害警報や緊急避難情報の伝達をCATVネットワークを用いて行おうとする動きもある。
【0005】
上記のようなCATVネットワークを用いた多様な情報の提供サービスにおいて、限られた情報量しか表示し得ないCRT等の表示画面を用いて、いかに多くの情報をユーザに提供するかが重要である。このために、コンピュータソフトウエアの分野で開発されてきたマルチウィンドウ、スクロール、サムネイル(縮小)表示等の技術を活用することが考えられる。また、テレビジョン放送における映像情報の垂直ブランキング期間を利用して文字情報を伝送する文字放送の技術を用いることも考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような画面表示技術の応用として、画面上に、情報の詳細を表示するメイン表示窓(ウィンドウ)とは別の文字情報の表示窓、つまりテロップ表示窓を設けることが考えられる。そして、テロップ表示窓には、メイン表示窓に現在表示されていない多くの情報のテーマや要旨(テロップ)を一定時間ごとに切替えながら、又は自動的にスクロールさせながら表示させる。このようにすれば、多くの情報の一覧性を高めることができる。
【0007】
しかしながら、ユーザ端末の画面に表示させたい情報、又は表示できる情報が多くなるにしたがって、テロップ表示窓に順番に表示される多くのテロップが一巡するのにかかる時間が長くなる。つまり、一つのテロップが表示される間隔(周期)が長くなる。その結果、テロップ表示窓による情報の一覧性の効果が十分に発揮されなくなる。また、前述のような災害警報や緊急避難情報の伝達をCATVネットワークを介して行う場合に、その伝達を確実なものとするための工夫が画面表示に関して必要である。
【0008】
本発明は、上記のような従来の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、CATV情報提供システムにおいて、ユーザ端末の表示画面がメイン表示窓の他に複数のテーマ又は要約を切替表示するテロップ表示窓を有する場合に、テロップ表示窓による情報の一覧性の効果を高め、さらに緊急情報の伝達を確実ならしめることにある。
【0009】
本発明による表示制御方法は、情報通信網に接続されたユーザ端末におけるユーザへの情報提供のための表示制御方法であって、前記ユーザ端末が、前記情報通信網を経由して情報の詳細内容であるメイン情報と情報のテーマ又は要約であるテロップ情報とを受信する第1のステップと、受信した前記各テロップ情報を前記メイン情報の内容に対応した複数のテロップ情報群のいずれかに分類する第2のステップと、前記メイン情報を当該ユーザ端末の表示画面上のメイン表示窓に表示する第3のステップと、前記メイン表示窓に表示中の前記メイン情報の内容に対応した前記テロップ情報群に含まれる複数の前記テロップ情報を切替又はスクロールしながら前記表示画面上のテロップ表示窓に表示する第4のステップと、前記メイン表示窓に表示中の前記メイン情報が切替わったときに、切替わった後の前記メイン情報の内容に対応した前記テロップ情報群に切替え、切替え後の前記テロップ情報群に含まれる前記テロップ情報を前記テロップ表示窓に表示する第5のステップと、を実行する。
【0010】
このような構成によれば、ユーザ端末の画面に表示させる情報が多くなっても、そのすべてをテロップ表示窓に切替え表示するのではなく、例えばメイン表示窓に表示中の情報に関連性のあるテロップ情報群に含まれるテーマ又は要約のみを切替え表示(又はスクロール表示)させるので、テロップ表示窓による情報の一覧性の効果が損なわれず十分に発揮される。
【0011】
具体的な構成として好ましくは、前記分類部は、更に、前記メイン表示窓に表示される複数の情報のいずれとも関連性を有しない1又は複数のテロップ情報を特定のメイン表示の情報に対応付け、前記表示部は、更に、前記特定のメイン表示では、前記1又は複数のテロップ情報群に含まれる複数のテーマ又は要約を順番に前記テロップ表示窓に表示する。
【0012】
前記切替部は、更に、前記テロップ表示窓に表示される複数のテーマ又は要約を含むテロップ情報群を切替える際に、次に表示されるテロップ情報群を特定する表示を前記テロップ表示窓に所定時間表示する構成が好ましい。こうすることにより、ユーザが気が付かないうちにテロップ情報群が(例えば天気予報からスポーツ情報へ)切替わってしまうといった好ましくない状況が少なくなる。なお、次に表示されるテロップ情報群を特定する表示がテロップ表示窓に所定時間表示される形態としては、静止表示に限らず、スクロール表示であってもよい。
【0013】
また、好ましくは、前記受信部が所定のテロップ情報を受信したときに、前記表示部は、更に、前記テロップ情報を前記テロップ表示窓に表示すると共に、前記メイン表示窓の表示内容を、前記テロップ情報に対応するメイン表示情報に強制的に切替える。つまり、前述の災害警報や緊急避難情報などのテロップ情報を受信したときに、その情報をテロップ窓に表示させると共に、メイン表示窓の表示内容も対応する表示に切替えることにより、そのような緊急情報のユーザへの伝達を確実なものとすることができる。
【0014】
前記表示部は、更に、前記強制的に切替えられたメイン表示窓の表示内容を、所定時間経過後に元の表示内容に戻すことが好ましい。つまり、上記のような緊急情報であっても、ユーザによって緊急度又は必要度に差があることが考えられるので、所定時間経過後には元の表示内容に戻すことが好ましい。さらには、このような緊急表示を、一定周期で繰り返し表示させることが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に、本発明の実施形態に係るCATV情報提供システムのユーザ端末の表示画面の一例を示す。表示画面11の中に、メイン表示窓12とテロップ表示窓13が配置されている。メイン表示窓12は、ユーザ端末がCATV局から受信した情報の詳細を表示するための表示窓であり、表示画面11の大部分の領域を占めている。
【0016】
図1のメイン表示窓12の表示例は、トップメニュー(最初に表示されるメニュー)である。上辺及び左辺には情報選択用のアイコンが並んで表示されている。図では、簡素化のために、ボックスで囲まれた文字でアイコンを表しているが、実際には、ボックス内に視認性の良いアイコンが表示されている。これらのアイコンは、例えばCATV用のリモートコントローラを用いて、ポイント(指定)され、実行の選択が行われる。
【0017】
例えば、天気予報のアイコン15が選択されると、メイン表示窓の表示内容が天気予報の表示に切替わる。時刻表16のアイコンを選択すると、列車やバスの時刻表がメイン表示窓に表示される。他のアイコンについても同様である。但し、アイコンによっては、まず選択メニューが表示される。例えば、ニュース18のアイコンを選択すると、政治ニュース、経済ニュースなどの選択メニュー画面が現れる。アイコンによっては、選択メニューが複数の階層で現れ、それらの階層を辿っていくことにより、目的のメイン表示情報に至るものもある。
【0018】
メイン表示窓12の下に配置されたテロップ表示窓13は、複数の情報のテーマや要旨などの短い文字列を切替えて表示するための表示窓である。テロップ表示窓13は、一定時間(例えば3秒)ごとに表示が動的に切替わる。ただし、文字列を一度に切替えるのではなく、表示を右から左へスクロールさせることよって順次新しい文字列に変えていく方法でもよい。スクロール表示の場合は、テロップ表示窓13の長さを越える文字列をスクロールさせながらスムースに表示させることもできる。
【0019】
テロップ表示窓に表示される文字列(情報)は、複数のグループ(テロップ情報群)に分類されている。例えば、天気予報に関するテロップ情報群、経済ニュースに関するテロップ情報群といった複数のグループに分類される。それぞれのグループには複数のテロップ情報が含まれ、これらは、メイン表示窓に表示される内容のテーマであったり、要約であったりする。
【0020】
本実施形態では、一つのテロップ情報群に含まれる複数のテロップ情報が、上記のようにして順番に切替表示され、またはスクロール表示される。例えば、図2に示すように、経済ニュースがメイン表示窓12に表示されている場合は、経済に関するテロップ情報群Aに含まれる複数のニュース(ニュース1〜4)の要約がテロップ表示窓13に順番に繰り返し表示される。同様に、スポーツニュースがメイン表示窓12に表示されている場合は、テロップ表示窓13にはテロップ情報群Bに含まれるスポーツに関する複数のニュース(ニュース5〜8)の要約が順番に繰り返し表示される。そして、前述のようにリモートコントローラを用いてメイン表示窓12の表示を経済ニュースからスポーツニュースに切替えると、それに同期してテロップ表示窓13に表示されるテロップのグループがテロップ情報群Aからテロップ情報群Bに切替わる。
【0021】
上記のように、メイン表示窓12に表示される情報(メイン表示の情報)と、テロップ表示窓13に表示されるテロップのグループ(テロップ情報群)とは、その情報内容の関連性に従って対応付けられる。上記の例の他に、ショッピング情報、健康に関する情報、生活情報といった分類に従って複数のテロップ情報群とそれに関連するメイン情報とが分類される。
【0022】
上記の例では、メイン表示窓12に経済ニュースが表示されるときはテロップ表示窓13に表示されるニュースの要約も経済ニュースに関するテロップ情報群Aが選択されるが、メイン表示窓12に表示される情報と異なる分野の情報のテロップをテロップ表示窓13に表示させてもよい。例えば、メイン表示窓12に経済ニュースが表示されるときに、スポーツニュースに関するテロップ情報群Bを選択してテロップ表示窓13に表示させてもよい。つまり、メイン表示窓12に表示する情報と、テロップ表示窓13に切替表示させる文字情報との間に必ずしも内容の関連性を特に持たせる必要はなく、単に、テロップ表示窓13に表示するテロップのグループ(テロップ情報群)を切替えるタイミングとして、メイン表示窓12に表示する情報の切替タイミングを用いてもよい。この場合も、テロップ表示を用いて情報の一覧性を高める効果がある。
【0023】
また、メイン表示情報とテロップ情報群とを内容の関連性に従って対応付ける場合に、いずれのメイン表示情報とも関連性を有しないテロップ情報群が生ずる可能性がある。例えば、不定期に生ずるCATV局からユーザへのお知らせなどの要約である。このような1又は複数のテロップ情報群は、図1に示したトップメニュー表示(特定のメイン表示に相当する)に対応付けられる。そして、トップメニューがメイン表示窓12に表示されたときは、これらのテロップ情報群に含まれる複数のテロップ(テーマ又は要約)が順番にテロップ表示窓に表示される。
【0024】
図3に、第2の実施形態に係る表示例を示す。この例では、テロップ表示窓13に表示される複数のテロップは、右から左に移動するスクロール表示によって順次入れ替わっていく。そして、メイン表示窓12に表示される情報がスポーツニュースから気象情報に切替えられたとき、テロップ表示窓13にスクロール表示されるテロップのグループが、スポーツニュースの要約から各地の天気予報に変更される。
【0025】
メイン表示情報がスポーツニュースから気象情報に切替えられる直前に、テロップ表示窓13にスポーツに関するニュース6の要約が表示されていたとすると、本実施形態では、そのすぐ後に例えば「兵庫南部の天気予報:晴れのち曇り」が表示されるのではなく、テロップ表示がスポーツニュースから天気予報に切り替わることを示す「天気予報」の文字列が表示される。
【0026】
これにより、ユーザの注意を喚起することができる。つまり、ユーザが気が付かないうちにテロップ情報群が切替わってしまうといった好ましくない状況が回避される。
【0027】
図3の例はメイン表示窓12に表示されるメイン表示情報の切替に伴ってテロップ表示窓13に表示されるテロップ情報群が切替わる場合であるが、前述のように、メイン表示情報はトップメニュー表示のままで、トップメニュー表示に対応付けられた複数のテロップ情報群が切替えられる場合にも本実施形態を適用することができる。
【0028】
図4に、第3の実施形態に係る表示例を示す。この例は、ユーザ端末が緊急情報のテロップ情報を受信したときの表示の変化を示している。第2の実施形態と同様に、ユーザがスポーツニュースを見ていたと仮定する。メイン表示窓12にはスポーツニュース、例えば野球に関するニュースが表示され、テロップ表示窓13には、スポーツニュースに関するニュース5〜8の要約がスクロール表示によって繰り返し表示されている。
【0029】
このとき、CATV局から各ユーザ端末へ津波発生を知らせる緊急情報が発信されたとする。この緊急情報は、メイン表示窓12に表示させる緊急詳細情報と共に、テロップ表示窓13に表示させる緊急テロップ情報を含んでいる。
【0030】
緊急詳細情報及び緊急テロップ情報を受信したユーザ端末は、まず、緊急テロップ情報をテロップ表示窓13に表示させる。この緊急テロップ情報はテロップ表示窓13に右から表示され、左へのスクロールによってテロップ表示窓13の全体に表示された時点で一旦スクロールを停止する。そして、例えば文字列全体が点滅することによってユーザの注意を喚起する。
【0031】
上記のようなテロップ表示の切替と共に、メイン表示窓12の表示も緊急詳細情報の表示に強制的に切替えられる。ユーザは例えば、テロップ表示窓13の表示によって津波の発生を知り、メイン表示窓12の表示によって津波の大きさ、発生場所などの詳細を知ることができる。
【0032】
上述の例では、緊急情報として、メイン表示窓12に表示される緊急詳細情報とテロップ表示窓13に表示される緊急テロップ情報の両方がCATV局から各ユーザ端末へ発信される。しかし、緊急情報の種類によっては、緊急テロップ情報のみをCATV局から各ユーザ端末へ発信するようにしてもよい。この場合、緊急テロップ情報を受信したユーザ端末は、上記のようにして緊急テロップ情報をテロップ表示窓13に表示すると共に、あらかじめユーザ端末内のメモリに記憶している緊急情報表示画像をメイン表示窓12に表示することになる。
【0033】
以上に説明したように、本発明の表示制御方法によれば、ユーザ端末の表示画面に、メイン表示窓の他にテロップ表示窓を設け、テロップ表示窓に順次表示するテロップのグループをメイン表示窓の表示切替に同期して切替えるので、テロップ表示窓による情報の一覧性の効果を高めることができる。さらに請求項4の発明によると、CATVネットワークなどを用いた緊急情報の伝達を確実なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るCATV情報提供システムのユーザ端末の表示画面の一例を示す図である。
【図2】第1の実施形態に係るテロップ情報群の切替を説明する図である。
【図3】第2の実施形態に係るテロップ情報群の切替を説明する図である。
【図4】第3の実施形態に係る緊急情報受信時の表示切替を説明する図である。
【符号の説明】
11 表示画面
12 メイン表示窓
13 テロップ表示窓
15,16,18 情報選択用アイコン
Claims (5)
- 情報通信網に接続されたユーザ端末におけるユーザへの情報提供のための表示制御方法であって、
前記ユーザ端末が、
前記情報通信網を経由して情報の詳細内容であるメイン情報と情報のテーマ又は要約であるテロップ情報とを受信する第1のステップと、
受信した前記各テロップ情報を前記メイン情報の内容に対応した複数のテロップ情報群のいずれかに分類する第2のステップと、
前記メイン情報を当該ユーザ端末の表示画面上のメイン表示窓に表示する第3のステップと、
前記メイン表示窓に表示中の前記メイン情報の内容に対応した前記テロップ情報群に含まれる複数の前記テロップ情報を切替又はスクロールしながら前記表示画面上のテロップ表示窓に表示する第4のステップと、
前記メイン表示窓に表示中の前記メイン情報が切替わったときに、切替わった後の前記メイン情報の内容に対応した前記テロップ情報群に切替え、切替え後の前記テロップ情報群に含まれる前記テロップ情報を前記テロップ表示窓に表示する第5のステップと、を実行する、
ことを特徴とするユーザ端末における表示制御方法。 - 前記第2のステップにおいて、前記メイン情報のいずれとも関連性を有しないテロップ情報を含むテロップ情報群を特定のメイン情報に対応付ける、
請求項1記載のユーザ端末における表示制御方法。 - 前記第5のステップにおいて、前記テロップ情報群に切替える際に、次に表示される前記テロップ情報群を特定する表示を前記テロップ表示窓に所定時間表示する、
請求項1記載のユーザ端末における表示制御方法。 - 緊急テロップ情報を受信したときに、当該緊急テロップ情報を前記テロップ表示窓に表示すると共に、前記メイン表示窓の表示内容を当該緊急テロップ情報に対応する緊急詳細情報に強制的に切替える第6のステップを、前記ユーザ端末が更に実行する、
請求項1ないし3のいずれかに記載のユーザ端末における表示制御方法。 - 前記第6のステップにおいて、前記強制的に切替えられた前記メイン表示窓の表示内容を、所定時間経過後に元の表示内容に戻す、
請求項4記載のユーザ端末における表示制御方法。
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