JP3318054B2 - プリンター - Google Patents
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば紙巻きたばこな
どを被包するセロハンやポリプロピレンなどの被印字シ
ートに製造年月日などを瞬時に焼き付け印字するプリン
ター、詳しくは回転自在な受けローラーに接近して、連
続的に移送される被印字シートと、この被印字シートに
沿って同移送方向へ所定長さずつ移送される印字テープ
とを張架し、加熱された活字ヘッドを被印字シート及び
印字テープを介して受けローラーに圧接させて被印字シ
ートに印字するものに関する。
どを被包するセロハンやポリプロピレンなどの被印字シ
ートに製造年月日などを瞬時に焼き付け印字するプリン
ター、詳しくは回転自在な受けローラーに接近して、連
続的に移送される被印字シートと、この被印字シートに
沿って同移送方向へ所定長さずつ移送される印字テープ
とを張架し、加熱された活字ヘッドを被印字シート及び
印字テープを介して受けローラーに圧接させて被印字シ
ートに印字するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のプリンターとして、例え
ば特公昭63−48711号公報に開示される如く、受
けローラーをボールベアリングを介して遊転自在に支持
し、移送される被印字シートとの接触摩擦により受けロ
ーラーが被印字シートの移送方向へ同速度で回転され、
被印字シートの張架方向へ長い略楕円形状に回動して前
後揺動しながら受けローラーと接離する印字アームの先
端に活字ヘッドを設け、加熱された活字ヘッドを回動し
てその頂点位置で受けローラーの外周面へ点状に圧接さ
せることにより、リールから繰り出して移送される印字
テープ及びこれと移送速度が異なる被印字シートが挟み
込まれて、これら両者の移送速度を瞬間的に一致させる
と共に、印字テープに塗布されたインクが被印字シート
へ転写され、この印字後、次の印字時期までに印字テー
プが被印字シートの移送方向へ活字ヘッドの前後幅寸法
より若干長く引き出されるものがある。
ば特公昭63−48711号公報に開示される如く、受
けローラーをボールベアリングを介して遊転自在に支持
し、移送される被印字シートとの接触摩擦により受けロ
ーラーが被印字シートの移送方向へ同速度で回転され、
被印字シートの張架方向へ長い略楕円形状に回動して前
後揺動しながら受けローラーと接離する印字アームの先
端に活字ヘッドを設け、加熱された活字ヘッドを回動し
てその頂点位置で受けローラーの外周面へ点状に圧接さ
せることにより、リールから繰り出して移送される印字
テープ及びこれと移送速度が異なる被印字シートが挟み
込まれて、これら両者の移送速度を瞬間的に一致させる
と共に、印字テープに塗布されたインクが被印字シート
へ転写され、この印字後、次の印字時期までに印字テー
プが被印字シートの移送方向へ活字ヘッドの前後幅寸法
より若干長く引き出されるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、このよう
な従来のプリンターでは、受けローラーに対する活字ヘ
ッドの圧接力が被印字シートの移送速度の変化と関係な
く常に一定であるため、被印字シートの移送速度が比較
的に遅い低速移送時には、活字ヘッドからの熱を印字テ
ープに与え過ぎて溶けたインクが必要量以上に付着し、
印字が判別し難くて印字不良になると共に、高速移送時
には、活字ヘッドからの熱が必要量だけ印字テープに伝
わらず、確実に印字されずに印字不良になり、しかも処
理速度を高速化するに従って被印字シートの移送速度を
加速した場合には、移送速度の変化量が大きくなって印
字不良の発生が顕著に現れるという問題がある。
な従来のプリンターでは、受けローラーに対する活字ヘ
ッドの圧接力が被印字シートの移送速度の変化と関係な
く常に一定であるため、被印字シートの移送速度が比較
的に遅い低速移送時には、活字ヘッドからの熱を印字テ
ープに与え過ぎて溶けたインクが必要量以上に付着し、
印字が判別し難くて印字不良になると共に、高速移送時
には、活字ヘッドからの熱が必要量だけ印字テープに伝
わらず、確実に印字されずに印字不良になり、しかも処
理速度を高速化するに従って被印字シートの移送速度を
加速した場合には、移送速度の変化量が大きくなって印
字不良の発生が顕著に現れるという問題がある。
【0004】本発明は斯かる従来事情に鑑み、受けロー
ラーに対する活字ヘッドの圧接力を被印字シートの移送
速度の変化に応じて自動調整することを目的とする。
ラーに対する活字ヘッドの圧接力を被印字シートの移送
速度の変化に応じて自動調整することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が講ずる技術的手段は、受けローラーと活字ヘ
ッドのどちらか一方か又は両方を接離動自在に支持し、
被印字シートの移送速度が加速されるのに従って受けロ
ーラーと活字ヘッドのどちらか一方か又は両方を両者が
接近する方向へ移動させると共に、被印字シートの移送
速度が減速されるのに従って受けローラーと活字ヘッド
のどちらか一方か又は両方を両者が離れる方向へ移動さ
せる調圧機構を設けたことを特徴とするものである。
に本発明が講ずる技術的手段は、受けローラーと活字ヘ
ッドのどちらか一方か又は両方を接離動自在に支持し、
被印字シートの移送速度が加速されるのに従って受けロ
ーラーと活字ヘッドのどちらか一方か又は両方を両者が
接近する方向へ移動させると共に、被印字シートの移送
速度が減速されるのに従って受けローラーと活字ヘッド
のどちらか一方か又は両方を両者が離れる方向へ移動さ
せる調圧機構を設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明は上記技術的手段によれば、被印字シー
トの移送が加速されるのに従って調圧機構を作動させる
ことにより、その加速量に応じて受けローラーと活字ヘ
ッドとの圧接力が強くなると共に、被印字シートの移送
速度が減速されるのに従って調圧機構を作動させること
により、その減速量に応じて受けローラーと活字ヘッド
との圧接力が弱くなるものである。
トの移送が加速されるのに従って調圧機構を作動させる
ことにより、その加速量に応じて受けローラーと活字ヘ
ッドとの圧接力が強くなると共に、被印字シートの移送
速度が減速されるのに従って調圧機構を作動させること
により、その減速量に応じて受けローラーと活字ヘッド
との圧接力が弱くなるものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
【0008】この実施例は図1に示す如く、受けローラ
ー2の外周面と接して例えば透明フィルムなどの被印字
シートAを活字ヘッド1側へ突出させて略V字型に張架
し、この被印字シートAの移送路A1の途中に配置した
移送駆動部A2の作動により、該被印字シートAが包装
材となる例えば紙巻きたばこなどの包装機の作動速度と
同期して被印字シートAを連続的に移送すると共に、活
字ヘッド1に対し受けローラー2を接離動自在に支持し
て調圧機構7により受けローラー2を調整移動させるも
のである。
ー2の外周面と接して例えば透明フィルムなどの被印字
シートAを活字ヘッド1側へ突出させて略V字型に張架
し、この被印字シートAの移送路A1の途中に配置した
移送駆動部A2の作動により、該被印字シートAが包装
材となる例えば紙巻きたばこなどの包装機の作動速度と
同期して被印字シートAを連続的に移送すると共に、活
字ヘッド1に対し受けローラー2を接離動自在に支持し
て調圧機構7により受けローラー2を調整移動させるも
のである。
【0009】活字ヘッド1は、所定温度に常時加熱さ
れ、受けローラー2と対向して印字アーム3の先端に配
設する。
れ、受けローラー2と対向して印字アーム3の先端に配
設する。
【0010】印字アーム3は、その下端に横設した偏心
軸3aの回転と後述する揺動駆動源6の作動により、被
印字シートAの張架方向へ長い略楕円形状に回動して前
後揺動し、この印字アーム3がその頂点位置へ回動した
時に活字ヘッド1を受けローラー2の外周面と接触さ
せ、該活字ヘッド1を中心とする被印字シートAの張架
方向前後には、夫々揺動レバー4,4を印字アーム3と
略平行に配置し、これら前後の揺動レバー4,4の下部
を軸着して前後方向へ揺動自在に支持する。
軸3aの回転と後述する揺動駆動源6の作動により、被
印字シートAの張架方向へ長い略楕円形状に回動して前
後揺動し、この印字アーム3がその頂点位置へ回動した
時に活字ヘッド1を受けローラー2の外周面と接触さ
せ、該活字ヘッド1を中心とする被印字シートAの張架
方向前後には、夫々揺動レバー4,4を印字アーム3と
略平行に配置し、これら前後の揺動レバー4,4の下部
を軸着して前後方向へ揺動自在に支持する。
【0011】両揺動レバー4,4は、図1及び図2に示
す如く、印字アーム3に亙り連結杆5…を連架してリン
ク構造にし、連結杆5…の末端を例えば偏心回動するク
ランク軸などの揺動駆動源6に連係すると共に、この揺
動駆動源6の入力軸6aと上記偏心軸3aに連設した出
力軸3bとの間に中間軸3cを配置し、これらを歯車機
構3dを介して連係させ、入力軸6aを被印字シートA
の移送駆動部A2に連係することにより、両揺動レバー
4,4を被印字シートAの移送速度と同速度で連続的に
揺動させ、これと同時に出力軸3b及び偏心軸3aも連
続的に回転させる。
す如く、印字アーム3に亙り連結杆5…を連架してリン
ク構造にし、連結杆5…の末端を例えば偏心回動するク
ランク軸などの揺動駆動源6に連係すると共に、この揺
動駆動源6の入力軸6aと上記偏心軸3aに連設した出
力軸3bとの間に中間軸3cを配置し、これらを歯車機
構3dを介して連係させ、入力軸6aを被印字シートA
の移送駆動部A2に連係することにより、両揺動レバー
4,4を被印字シートAの移送速度と同速度で連続的に
揺動させ、これと同時に出力軸3b及び偏心軸3aも連
続的に回転させる。
【0012】更に、両揺動レバー4,4の先端には、図
1及び図3に示す如く、夫々ガイドローラー4a,4a
を回転自在に軸支し、これらガイドローラー4a,4a
に亙り印字テープBを活字ヘッド1と受けローラー2の
間に位置させて張架し、この印字テープBを略V字型に
張架された被印字シートAに印字テープBを常時当接さ
せるか、或いは、印字する時だけ印字テープBを略V字
型に張架された被印字シートAに当接させる。
1及び図3に示す如く、夫々ガイドローラー4a,4a
を回転自在に軸支し、これらガイドローラー4a,4a
に亙り印字テープBを活字ヘッド1と受けローラー2の
間に位置させて張架し、この印字テープBを略V字型に
張架された被印字シートAに印字テープBを常時当接さ
せるか、或いは、印字する時だけ印字テープBを略V字
型に張架された被印字シートAに当接させる。
【0013】また、印字テープBの移送路B1の途中に
は、連続して作動する繰り出し部B2を配設して、印字
される度に印字テープBの印字位置を被印字シートAの
移送方向、即ち前方へ活字ヘッド1の前後幅寸法より若
干長く引き出させる。
は、連続して作動する繰り出し部B2を配設して、印字
される度に印字テープBの印字位置を被印字シートAの
移送方向、即ち前方へ活字ヘッド1の前後幅寸法より若
干長く引き出させる。
【0014】受けローラー2は、その中心に支軸2aを
着脱自在に挿通して回転不能に支持され、この支軸2a
を活字ヘッド1に対して接近するか又は離れる方向、図
示例の場合には垂直方向へ往復動自在に支持し、この支
軸2aには、被印字シートAの移送速度が加速されるの
に従って受けローラー2の外周面と活字ヘッド1を接近
させると共に、被印字シートAの移送速度が減速される
のに従って受けローラー2の外周面と活字ヘッド1を離
す調圧機構7を連設する。
着脱自在に挿通して回転不能に支持され、この支軸2a
を活字ヘッド1に対して接近するか又は離れる方向、図
示例の場合には垂直方向へ往復動自在に支持し、この支
軸2aには、被印字シートAの移送速度が加速されるの
に従って受けローラー2の外周面と活字ヘッド1を接近
させると共に、被印字シートAの移送速度が減速される
のに従って受けローラー2の外周面と活字ヘッド1を離
す調圧機構7を連設する。
【0015】調圧機構7は、図4に示す如く、受けロー
ラー2の支軸2aを中心として活字ヘッド1の反対側に
基軸7aを平行に横設し、この基軸7aと支軸2aの間
に例えばバネなどの弾性体7bを介装して、支軸2aを
活字ヘッド1から離れ基軸7aに接近する方向へ付勢す
ると共に、この基軸7aに連設した偏心クランク7cと
連係する押棒7dを支軸2aの軸受け部2bに常時当接
させ、この偏心クランク7cに例えばステッピングモー
ターやサーボモーターなどの回転駆動部7eを連係す
る。
ラー2の支軸2aを中心として活字ヘッド1の反対側に
基軸7aを平行に横設し、この基軸7aと支軸2aの間
に例えばバネなどの弾性体7bを介装して、支軸2aを
活字ヘッド1から離れ基軸7aに接近する方向へ付勢す
ると共に、この基軸7aに連設した偏心クランク7cと
連係する押棒7dを支軸2aの軸受け部2bに常時当接
させ、この偏心クランク7cに例えばステッピングモー
ターやサーボモーターなどの回転駆動部7eを連係す
る。
【0016】そして、この回転駆動部7eを被印字シー
トAの移送速度の変化に基づき正逆回転させて、印字時
における支軸2a及び受けローラー2の位置を調整する
ことにより、被印字シートAの移送が加速された時に
は、その加速量に応じて受けローラー2を活字ヘッド1
と接近する方向へ移動させ、これと逆に被印字シートA
の移送が減速された時には、その減速量に応じて受けロ
ーラー2を活字ヘッド1から離れる方向へ移動させる。
トAの移送速度の変化に基づき正逆回転させて、印字時
における支軸2a及び受けローラー2の位置を調整する
ことにより、被印字シートAの移送が加速された時に
は、その加速量に応じて受けローラー2を活字ヘッド1
と接近する方向へ移動させ、これと逆に被印字シートA
の移送が減速された時には、その減速量に応じて受けロ
ーラー2を活字ヘッド1から離れる方向へ移動させる。
【0017】尚、この実施例における上記調圧機構7の
構成は、図4に示したものに限定されず、例えば偏心ク
ランク7cを偏心カムに置き換えてこれと常時当接する
カムローラーを押棒7dに連設することにより偏心カム
と押棒7dを連係させたり、例えばロータリーエンコー
ダーなどの位置検出センサーで被印字シートAの移送速
度の変化を検出して、この位置検出センサーからの出力
信号に基づき例えば油圧シリンダーや電動アクチュエー
ターなどを作動制御することにより基軸7a及び押棒7
dを移動させたり、又は基軸7aや押棒7dを設けずに
支軸2aを印字する際に受けローラー2が受ける振動よ
り大きな力で直接移動させたり、或いは支軸2aの軸受
け部2bを偏心したフランジ状に形成してそれを回転す
ることにより支軸2aを移動させるなど、活字ヘッド1
に対して受けローラー2を調整移動できればどの様なも
のでも良い。
構成は、図4に示したものに限定されず、例えば偏心ク
ランク7cを偏心カムに置き換えてこれと常時当接する
カムローラーを押棒7dに連設することにより偏心カム
と押棒7dを連係させたり、例えばロータリーエンコー
ダーなどの位置検出センサーで被印字シートAの移送速
度の変化を検出して、この位置検出センサーからの出力
信号に基づき例えば油圧シリンダーや電動アクチュエー
ターなどを作動制御することにより基軸7a及び押棒7
dを移動させたり、又は基軸7aや押棒7dを設けずに
支軸2aを印字する際に受けローラー2が受ける振動よ
り大きな力で直接移動させたり、或いは支軸2aの軸受
け部2bを偏心したフランジ状に形成してそれを回転す
ることにより支軸2aを移動させるなど、活字ヘッド1
に対して受けローラー2を調整移動できればどの様なも
のでも良い。
【0018】また、受けローラー2の支軸2aは、被印
字シートAの移送方向へ同速度で回転する駆動部8、本
実施例の場合には、被印字シートAの移送駆動部A2と
例えばベルトなどの伝動部材8aを介して連絡する駆動
プーリーであり、これら駆動部8と支軸2aとの間に
は、一方向クラッチ9を介装する。
字シートAの移送方向へ同速度で回転する駆動部8、本
実施例の場合には、被印字シートAの移送駆動部A2と
例えばベルトなどの伝動部材8aを介して連絡する駆動
プーリーであり、これら駆動部8と支軸2aとの間に
は、一方向クラッチ9を介装する。
【0019】一方向クラッチ9は、その内周側と外周側
との間にカムやローラーなどを周設して、内周側又は外
周側の一方の回転に対してのみトルクを伝達し、他方の
回転に対しては空転するものであり、支軸2aの回転速
度が駆動部8の回転速度より速い支軸2aを駆動側とす
る時に、噛み合い状態となって駆動部8から支軸2bへ
のトルクを伝達させ、支軸2aの回転速度が駆動部8の
回転速度より遅い駆動部8を駆動側とする時に、空転状
態となって支軸2aから駆動部8へのトルクはほとんど
伝達させない。
との間にカムやローラーなどを周設して、内周側又は外
周側の一方の回転に対してのみトルクを伝達し、他方の
回転に対しては空転するものであり、支軸2aの回転速
度が駆動部8の回転速度より速い支軸2aを駆動側とす
る時に、噛み合い状態となって駆動部8から支軸2bへ
のトルクを伝達させ、支軸2aの回転速度が駆動部8の
回転速度より遅い駆動部8を駆動側とする時に、空転状
態となって支軸2aから駆動部8へのトルクはほとんど
伝達させない。
【0020】更に、受けローラー2は、支軸2aの軸線
方向へ活字ヘッド1の左右長さ寸法の複数倍長く形成さ
れ、外周面を同方向へ所定間隔毎に複数個の分割して、
これら分割部2c…を夫々支軸2aに対し着脱自在に支
持すると共に、分割部2c…を支軸2aに移動不能に係
止する例えばナットなどの仮固定部材2dを設ける。
方向へ活字ヘッド1の左右長さ寸法の複数倍長く形成さ
れ、外周面を同方向へ所定間隔毎に複数個の分割して、
これら分割部2c…を夫々支軸2aに対し着脱自在に支
持すると共に、分割部2c…を支軸2aに移動不能に係
止する例えばナットなどの仮固定部材2dを設ける。
【0021】また、前記印字テープBの移送路B1の上
流端には、印字テープBが巻き込まれたリールB3を2
個配置して、これら両リールB3,B3の下流側に自動
接続機構10を配設する。
流端には、印字テープBが巻き込まれたリールB3を2
個配置して、これら両リールB3,B3の下流側に自動
接続機構10を配設する。
【0022】自動接続機構10は、リールB3,B3の
下流側に待機側の印字テープBの先端を仮保持する仮保
持部10aと、移送中の印字テープBの末端を切断する
カッター10bを、夫々一体的に配設し、前もって待機
側の印字テープBの先端に粘着テープを突出状に貼着し
て、仮保持部10aに仮保持させておき、移送中の印字
テープBの末端の検出に基づきカッター10bを突出動
させて切断すると同時に、切断した印字テープBの末端
に待機側の印字テープBの先端を接着させて接続する。
下流側に待機側の印字テープBの先端を仮保持する仮保
持部10aと、移送中の印字テープBの末端を切断する
カッター10bを、夫々一体的に配設し、前もって待機
側の印字テープBの先端に粘着テープを突出状に貼着し
て、仮保持部10aに仮保持させておき、移送中の印字
テープBの末端の検出に基づきカッター10bを突出動
させて切断すると同時に、切断した印字テープBの末端
に待機側の印字テープBの先端を接着させて接続する。
【0023】次に、斯かるプリンターの作動について説
明する。
明する。
【0024】先ず、被印字シートAが包装機の作動速度
と同期して連続的に移送され、これと接する受けローラ
ー2も被印字シートAとの接触摩擦により、一方向クラ
ッチ9が空転状態となって被印字シートAの略同速度で
連続回転し、この被印字シートAの印字する位置が受け
ローラー2に接近すると、これと同期して前後の揺動レ
バー4,4と印字アーム3が、図1に示す初期状態から
前方へ揺動を開始する。
と同期して連続的に移送され、これと接する受けローラ
ー2も被印字シートAとの接触摩擦により、一方向クラ
ッチ9が空転状態となって被印字シートAの略同速度で
連続回転し、この被印字シートAの印字する位置が受け
ローラー2に接近すると、これと同期して前後の揺動レ
バー4,4と印字アーム3が、図1に示す初期状態から
前方へ揺動を開始する。
【0025】これに伴って、両揺動レバー4,4先端の
ガイドローラー4a,4aの間に張架された印字テープ
Bの印字位置及びその前後する部分が、被印字シートA
の移送速度と同速度で移動され、これら両揺動レバー
4,4と印字アーム3の揺動の前後中間位置で加熱され
た活字ヘッド1が、図5に示す如く印字テープBの印字
位置及び被印字シートAを介して受けローラー2に瞬間
的に圧接し、被印字シートAに製造年月日などが印字さ
れる。
ガイドローラー4a,4aの間に張架された印字テープ
Bの印字位置及びその前後する部分が、被印字シートA
の移送速度と同速度で移動され、これら両揺動レバー
4,4と印字アーム3の揺動の前後中間位置で加熱され
た活字ヘッド1が、図5に示す如く印字テープBの印字
位置及び被印字シートAを介して受けローラー2に瞬間
的に圧接し、被印字シートAに製造年月日などが印字さ
れる。
【0026】この印字直後も図1の二点破線に示す如く
両揺動レバー4,4と印字アーム3が揺動し、それによ
り、印字テープBの印字位置が前方へ移動して被印字シ
ートAから離れ、その後、後方へ移動して初期状態に戻
るが、繰り出し部B2の作動により、印字テープBが前
方へ活字ヘッド1の前後幅寸法より若干長く引き出され
て、印字テープBの印字位置は、被印字シートAと再び
接触することはない。
両揺動レバー4,4と印字アーム3が揺動し、それによ
り、印字テープBの印字位置が前方へ移動して被印字シ
ートAから離れ、その後、後方へ移動して初期状態に戻
るが、繰り出し部B2の作動により、印字テープBが前
方へ活字ヘッド1の前後幅寸法より若干長く引き出され
て、印字テープBの印字位置は、被印字シートAと再び
接触することはない。
【0027】それ以降、被印字シートAの印字する位置
が受けローラー2に接近する度に、上述した作動が繰り
返される。
が受けローラー2に接近する度に、上述した作動が繰り
返される。
【0028】そして、被印字シートAの移送速度が包装
機の作動速度と同期して加速されると、調圧機構7の作
動により受けローラー2と活字ヘッド1との圧接力がそ
の加速量に応じて強くなり、活字ヘッド1からの熱が必
要量だけ印字テープBの印字位置に伝えられて確実に印
字される。
機の作動速度と同期して加速されると、調圧機構7の作
動により受けローラー2と活字ヘッド1との圧接力がそ
の加速量に応じて強くなり、活字ヘッド1からの熱が必
要量だけ印字テープBの印字位置に伝えられて確実に印
字される。
【0029】また、被印字シートAの移送速度が減速さ
れると、調圧機構7の作動により受けローラー2と活字
ヘッド1との圧接力がその加速量に応じて弱くなり、活
字ヘッド1からの熱が必要量以上に印字テープBの印字
位置に伝えられず、インクが必要量以上に被印字シート
Aへ付着しない。
れると、調圧機構7の作動により受けローラー2と活字
ヘッド1との圧接力がその加速量に応じて弱くなり、活
字ヘッド1からの熱が必要量以上に印字テープBの印字
位置に伝えられず、インクが必要量以上に被印字シート
Aへ付着しない。
【0030】更に、緊急停止時などで被印字シートAの
移送速度が急激に減速された場合には、受けローラー2
は慣性により減速前の略同じ速度で回転し続けようとす
るが、受けローラー2の回転速度が被印字シートAの移
送速度より速くなろうとすると、一方向クラッチ9が噛
み合い状態となって、受けローラー2がオーバーランせ
ず、この状態で印字されても印字ずれしない。
移送速度が急激に減速された場合には、受けローラー2
は慣性により減速前の略同じ速度で回転し続けようとす
るが、受けローラー2の回転速度が被印字シートAの移
送速度より速くなろうとすると、一方向クラッチ9が噛
み合い状態となって、受けローラー2がオーバーランせ
ず、この状態で印字されても印字ずれしない。
【0031】更にまた、長期に亙り印字されて活字ヘッ
ド1と対向状に配置された受けローラー2の分割部2c
が摩耗した時には、仮固定部材2dを操作して受けロー
ラー2の分割部2c…を支軸2aから外し、これら分割
部2c…の配置を変えて未使用の分割部2cを活字ヘッ
ド1と対向状に配置させ、総ての分割部2c…が摩耗す
るまで受けローラー2全体を取り替えない。
ド1と対向状に配置された受けローラー2の分割部2c
が摩耗した時には、仮固定部材2dを操作して受けロー
ラー2の分割部2c…を支軸2aから外し、これら分割
部2c…の配置を変えて未使用の分割部2cを活字ヘッ
ド1と対向状に配置させ、総ての分割部2c…が摩耗す
るまで受けローラー2全体を取り替えない。
【0032】一方、図6と図7に示すものは、夫々本発
明の他の実施例であり、これらのものは、受けローラー
2に対し活字ヘッド1を接離動自在に支持して調圧機構
7により活字ヘッド1を調整移動させるものである。
明の他の実施例であり、これらのものは、受けローラー
2に対し活字ヘッド1を接離動自在に支持して調圧機構
7により活字ヘッド1を調整移動させるものである。
【0033】図6に示す調圧機構7は、印字アーム3の
出力軸3bと、揺動駆動源6の入力軸6aとの間に配置
される中間軸3cに差動歯車機構7fを設け、この差動
歯車機構7fを介して出力軸3b及び入力軸6aと連係
させると共に、中間軸3cの先端に例えばステッピング
モーターやサーボモーターなどの調整用モーター7gを
連設する。
出力軸3bと、揺動駆動源6の入力軸6aとの間に配置
される中間軸3cに差動歯車機構7fを設け、この差動
歯車機構7fを介して出力軸3b及び入力軸6aと連係
させると共に、中間軸3cの先端に例えばステッピング
モーターやサーボモーターなどの調整用モーター7gを
連設する。
【0034】そして、この調整用モーター7gを被印字
シートAの移送速度の変化に基づき正逆回転させて、偏
心軸3aの位相を僅かにずらすことにより、印字時にお
ける印字アーム3及び活字ヘッド1の位置を調整して、
被印字シートAの移送が加速された時には、その加速量
に応じて活字ヘッド1を受けローラー2と接近する方向
へ移動させ、これと逆に被印字シートAの移送が減速さ
れた時には、その減速量に応じて活字ヘッド1を受けロ
ーラー2から離れる方向へ移動させる。
シートAの移送速度の変化に基づき正逆回転させて、偏
心軸3aの位相を僅かにずらすことにより、印字時にお
ける印字アーム3及び活字ヘッド1の位置を調整して、
被印字シートAの移送が加速された時には、その加速量
に応じて活字ヘッド1を受けローラー2と接近する方向
へ移動させ、これと逆に被印字シートAの移送が減速さ
れた時には、その減速量に応じて活字ヘッド1を受けロ
ーラー2から離れる方向へ移動させる。
【0035】図7に示す調圧機構7は、偏心軸3aの出
力軸3bを揺動駆動源6の入力軸6aと連係させずに独
立して軸受けし、この偏心軸3aの出力軸3bに例えば
ステッピングモーターやサーボモーターなどのシンクロ
モーター7hを連設して、この調整用モーター7hを通
常時に揺動駆動源6の入力軸6aと同期させて回転させ
る。
力軸3bを揺動駆動源6の入力軸6aと連係させずに独
立して軸受けし、この偏心軸3aの出力軸3bに例えば
ステッピングモーターやサーボモーターなどのシンクロ
モーター7hを連設して、この調整用モーター7hを通
常時に揺動駆動源6の入力軸6aと同期させて回転させ
る。
【0036】そして、被印字シートAの移送速度が変化
した時には、これに基づき調整用モーター7hの回転を
加減速させて偏心軸3aの位相を僅かにずらすことによ
り、印字時における印字アーム3及び活字ヘッド1の位
置を調整して、被印字シートAの移送が加速された時に
は、その加速量に応じて活字ヘッド1を受けローラー2
と接近する方向へ移動させ、これと逆に被印字シートA
の移送が減速された時には、その減速量に応じて活字ヘ
ッド1を受けローラー2から離れる方向へ移動させる。
した時には、これに基づき調整用モーター7hの回転を
加減速させて偏心軸3aの位相を僅かにずらすことによ
り、印字時における印字アーム3及び活字ヘッド1の位
置を調整して、被印字シートAの移送が加速された時に
は、その加速量に応じて活字ヘッド1を受けローラー2
と接近する方向へ移動させ、これと逆に被印字シートA
の移送が減速された時には、その減速量に応じて活字ヘ
ッド1を受けローラー2から離れる方向へ移動させる。
【0037】尚、前示実施例では、受けローラー2か活
字ヘッド1のどちらか一方を他方に対して接離動自在に
支持したが、これに限定されず、受けローラー2と活字
ヘッド1の両者を接離動自在に支持して調圧機構7によ
り両者を調整移動させても良い。
字ヘッド1のどちらか一方を他方に対して接離動自在に
支持したが、これに限定されず、受けローラー2と活字
ヘッド1の両者を接離動自在に支持して調圧機構7によ
り両者を調整移動させても良い。
【0038】更に、上記調圧機構7の構成は、図6と図
7に示したものに限定されず、受けローラー2に対して
活字ヘッド1を調整移動できればどの様なものでも良
く、更に一方向クラッチ9の構成も、上述した構成に限
定されず、同様の作動をすれば他の構成でも良い。
7に示したものに限定されず、受けローラー2に対して
活字ヘッド1を調整移動できればどの様なものでも良
く、更に一方向クラッチ9の構成も、上述した構成に限
定されず、同様の作動をすれば他の構成でも良い。
【0039】
【発明の効果】本発明は上記の構成であるから、以下の
利点を有する。
利点を有する。
【0040】1.被印字シートの移送が加速されるのに
従って調圧機構を作動させることにより、その加速量に
応じて受けローラーと活字ヘッドとの圧接力が強くなる
と共に、被印字シートの移送速度が減速されるのに従っ
て調圧機構を作動させることにより、その減速量に応じ
て受けローラーと活字ヘッドとの圧接力が弱くなるの
で、受けローラーに対する活字ヘッドの圧接力を被印字
シートの移送速度の変化に応じて自動調整できる。
従って調圧機構を作動させることにより、その加速量に
応じて受けローラーと活字ヘッドとの圧接力が強くなる
と共に、被印字シートの移送速度が減速されるのに従っ
て調圧機構を作動させることにより、その減速量に応じ
て受けローラーと活字ヘッドとの圧接力が弱くなるの
で、受けローラーに対する活字ヘッドの圧接力を被印字
シートの移送速度の変化に応じて自動調整できる。
【0041】従って、受けローラーに対する活字ヘッド
の圧接力が被印字シートの移送速度の変化と関係なく常
に一定である従来のものに比べ、被印字シートの移送速
度が変化しても、一定の印字ができて印字不良が発生せ
ず、その結果として、生産能力の低下及び二次的な事故
の発生を防止できる。
の圧接力が被印字シートの移送速度の変化と関係なく常
に一定である従来のものに比べ、被印字シートの移送速
度が変化しても、一定の印字ができて印字不良が発生せ
ず、その結果として、生産能力の低下及び二次的な事故
の発生を防止できる。
【図1】本発明の一実施例を示すプリンターの縦断正面
図で印字前の状態を示すものである。
図で印字前の状態を示すものである。
【図2】図1の(2)−(2)線に沿える部分拡大横断
平面図である。
平面図である。
【図3】図1の(3)−(3)線に沿える部分拡大縦断
側面図である。
側面図である。
【図4】図1の(4)−(4)線に沿える部分拡大縦断
側面図である。
側面図である。
【図5】印字時の状態を示す部分拡大正面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示すプリンターの部分拡
大横断平面図である。
大横断平面図である。
【図7】本発明の他の実施例を示すプリンターの部分拡
大横断平面図である。
大横断平面図である。
A 被印字シート B 印字テープ 1 活字ヘッド 2 受けローラー 3 印字アーム 4 揺動レバー 7 調圧機構
Claims (1)
- 【請求項1】 回転自在な受けローラーに接近して、連
続的に移送される被印字シートと、この被印字シートに
沿って同移送方向へ所定長さずつ移送される印字テープ
とを張架し、加熱された活字ヘッドを被印字シート及び
印字テープを介して受けローラーに圧接させて被印字シ
ートに印字するプリンターにおいて、前記受けローラー
と活字ヘッドのどちらか一方か又は両方を接離動自在に
支持し、被印字シートの移送速度が加速されるのに従っ
て受けローラーと活字ヘッドのどちらか一方か又は両方
を両者が接近する方向へ移動させると共に、被印字シー
トの移送速度が減速されるのに従って受けローラーと活
字ヘッドのどちらか一方か又は両方を両者が離れる方向
へ移動させる調圧機構を設けたことを特徴とするプリン
ター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15729993A JP3318054B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | プリンター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15729993A JP3318054B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | プリンター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH079664A JPH079664A (ja) | 1995-01-13 |
JP3318054B2 true JP3318054B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=15646634
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15729993A Expired - Fee Related JP3318054B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | プリンター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3318054B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4601524B2 (ja) | 2005-09-06 | 2010-12-22 | 富士通テン株式会社 | エアバッグ装置 |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP15729993A patent/JP3318054B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH079664A (ja) | 1995-01-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R250 | Receipt of annual fees |
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