JP3317744B2 - 複数光源を有する電子内視鏡装置 - Google Patents

複数光源を有する電子内視鏡装置

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JP3317744B2
JP3317744B2 JP14280793A JP14280793A JP3317744B2 JP 3317744 B2 JP3317744 B2 JP 3317744B2 JP 14280793 A JP14280793 A JP 14280793A JP 14280793 A JP14280793 A JP 14280793A JP 3317744 B2 JP3317744 B2 JP 3317744B2
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茂夫 鈴木
藤夫 岡田
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富士写真光機株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数光源を有する電子内
視鏡装置、特に2種類のランプを備えて、光量制御をす
る装置の絞り制御に関する。
【0002】
【従来の技術】電子内視鏡装置は、イメージセンサとし
てのCCD(Charge Coupled Device)を電子内視鏡の
先端部に有し、この先端部からライトガイドを介して光
源装置からの光を被観察体内へ照射することにより、上
記CCDにて被観察体内の像を捉えることができるもの
である。そして、上記光源装置の光源としては、キセノ
ンランプ又はハロゲンランプが用いられ、このランプ光
がライトガイドによって先端部まで供給されることにな
る。
【0003】また、この電子内視鏡装置では、CCDを
電子シャッタ制御することが行われている。即ち、CC
Dでは画素単位で電荷が蓄積され、この蓄積電荷がビデ
オ信号として読み出されることになるが、この電荷の蓄
積時間を制御することによって、電子シャッタ動作が実
行できる。このような電子シャッタ制御は、適切な輝度
(明るさ)の画像信号を得るため、ホワイトバランスを
保つため等の目的に用いられ、これによって良好な画質
が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
電子内視鏡装置では、上述のように光源としてキセノン
ランプ又はハロゲンランプの何れかが用いられ、これら
の光源の変更は、光源装置を取り替えることによって行
われていた。しかし、このキセノンランプとハロゲンラ
ンプは、その色温度、光強度が異なっており、何れのラ
ンプを使用するかによって多少異なる画像が形成され
る。従って、この両方のランプを容易に選択することが
できれば、観察部位や目的、更には好みに応じた画像が
形成できることになる。
【0005】また、キセノンランプを使用する場合は、
電子内視鏡の先端部から観察光を照射する際に、照射光
によって先端部が過熱してしまうという問題がある。即
ち、キセノンランプは比較的光強度が高く、これによれ
ば奥の深い体腔内等を観察できる利点はあるが、時間の
経過と共に先端部の温度が上昇し、長時間の使用をすれ
ば過熱状態となる。従って、先端部が被観察体表面に接
触することのある電子内視鏡にあっては何らかの対策が
必要となる。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、キセノンランプとハロゲンランプ
の選択が容易となり、電子内視鏡先端部の温度上昇を抑
制しながら、光源を有効に活用することができる複数光
源を有する電子内視鏡装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る複数光源を有する電子内視鏡装置は、
キセノンランプとハロゲンランプが設けられ、これらの
ランプの何れかを選択する光源切換え手段と、この光源
切換え手段で選択されたランプからの光に基づいて被観
察体像を捉えるイメージセンサと、このイメージセンサ
での電荷蓄積時間を電子シャッタ速度として制御するイ
メージセンサ駆動回路と、複数の絞り開口量を設定する
絞りと、上記光源切換え手段によりキセノンランプが選
択されたとき、上記電子シャッタ速度が速い制御領域で
は遅い制御領域に比べて小さい開口量となるように上記
絞りを駆動し、一方ハロゲンランプが選択されたときは
最大開口量となるように上記絞りを駆動する絞り駆動回
路と、を含んでなることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、キセノンランプが選択さ
れたときは、例えば開放値以下の2つの絞り値に駆動さ
れ、この2つの絞り値が所定のシャッタ速度にて切換え
選択される。一方、ハロゲンランプが選択されたとき
は、開放値の絞りに駆動され、常に開放状態の絞りに設
定される。従って、キセノンランプが用いられたとき
は、光量を絞る形で電子シャッタ動作が実行される一
方、ハロゲンランプが選択されたときは、最大光量にて
電子シャッタ動作が実行される。
【0009】
【実施例】図1には、実施例に係る複数光源を有する電
子内視鏡装置の構成が示されており、図示のCCD10
はスコープである電子内視鏡の先端部に配設される。こ
のCCD10には、画像処理回路11が接続され、この
画像処理回路11ではビデオ信号についてガンマ補正、
ホワイトバランス等の処理が施される。この画像処理回
路11には、A/D変換器12を介してメモリ13が接
続されており、画像処理が終了したビデオ信号は、一旦
メモリ13へ記憶される。このメモリ13には、D/A
変換器14を介してエンコーダ等からなる出力処理回路
15が接続され、この出力処理回路15にモニタが接続
されており、被観察体内の画像はこのモニタへ表示され
る。
【0010】一方、上記CCD10には、電子シャッタ
を駆動させるCCD駆動回路17が接続され、このCC
D駆動回路17からは例えば不要電荷の掃出しパルス、
信号電荷の読出しパルス等の駆動パルスがCCD10へ
供給される。また、電子内視鏡内には先端部までライト
ガイド18が配設され、このライトガイド18へ光を出
力する光源装置19が設けられる。この光源装置19内
には、まず絞り21と、この絞り21の開口量を制御す
る絞り駆動回路22が設けられ、この絞り21の後段
に、軸23を中心として回転する回転板24が配設され
る。この回転板24に、ハロゲンランプ25とキセノン
ランプ用のコンデンサレンズ26が取り付けられ、この
回転板24にはギヤ歯が形成され、このギヤ歯に噛み合
う小ギヤ27を介してモータ28が設けられる。従っ
て、上記モータ28の回転制御によって上記ハロゲンラ
ンプ25とコンデンサレンズ26の何れかが絞り21の
開口部に配置されることになる。
【0011】更に、上記コンデンサレンズ26の後段に
フィルタ30を介してキセノンランプ31が配設され、
このキセノンランプ31の外周には冷却フィン32が取
り付けられる。また、電源制御部33が配置され、この
電源制御部33にて上記ハロゲンランプ25とキセノン
ランプ31の点灯制御をすることになる。なお、面順次
式の装置では上記絞り21の前段にR(赤),G
(緑),B(青)のカラーフィルタディスクが設けられ
る。そして、光源装置19内の絞り駆動回路22、電源
制御部33、或いは上記画像処理回路11、CCD駆動
回路17には、これらを統轄制御するCPU34が接続
されており、このCPU34により、選択されたキセノ
ンランプ31又はハロゲンランプ25に応じた絞り21
の絞り値制御をすることになる。
【0012】即ち、図2には、実施例での絞り値の設定
状態が示されており、キセノンランプ31を選択したと
きは、開口量がD1 となる絞り値A1 と開口量がD2
なる絞り値A2 の2点(もちろん3点以上でもよい)の
何れかが設定され、ハロゲンランプ25を選択したとき
は、最大開口量D3 となる開放値が設定される。そし
て、キセノンランプ31を使用する場合、絞り値A1 と
A2 の切換えは、電子シャッタ速度の値によって実行し
ており、例えば絞り値A1 ではシャッタ速度Tが1/6
0秒よりも遅いときに(T>1/60)、絞り値A2 へ
切り換え、絞り値A2 ではシャッタ速度Tが1/200
よりも速いときに(T<1/200)、絞り値A1 へ切
り換える。これにより、シャッタ速度が十分に速い動作
の場合は絞り値を下げてキセノンランプ31の出力量を
低減することができる。
【0013】実施例は以上の構成からなり、上記キセノ
ンランプ31とハロゲンランプ25の選択は、操作部の
選択スイッチにて行うことができ、この選択スイッチに
より何れかが選択されると、CPU34によりモータ2
8が駆動され、回転板24が回転することになり、これ
によりハロゲンランプ25かコンデンサレンズ26の何
れかが絞り21の開口部へ配置される。同時に、電源制
御部33によってハロゲンランプ25かキセノンランプ
31の何れかが点灯される。
【0014】そして、キセノンランプ31が選択された
場合は、CPU34は絞り駆動回路22へそのことを示
す制御信号を供給するので、絞り駆動回路22では、上
記絞り21における絞り値A1 とA2 との間での切換え
制御が行われる。即ち、図3には、絞り21での開口状
態が示されており、現在、開口50が大きくなる絞り値
A2 に設定されているとすると、シャッタ速度が1/2
00秒のとき、又はそれよりも遅いときは、絞り値A2
が維持されるが、1/200秒よりも速くなったとき
は、図3(A)に示されるように、開口50が小さくな
る絞り値A1 へ切り換えられる。一方、絞り値A1 に設
定されている場合は、シャッタ速度が1/60秒のと
き、又はそれよりも速いときは、絞り値A1 が維持さ
れ、1/60秒よりも遅くなったときは、絞り値A2
切り換えられる。このような切換え制御によれば、出力
光量が抑制されて電子内視鏡先端部の過熱が防止される
と同時に、電子シャッタ制御により画質を向上させるこ
とができる。
【0015】また、ハロゲンランプ25が選択された場
合は、CPU34は絞り駆動回路22へそのことを示す
制御信号を供給するので、絞り駆動回路22は、上記絞
り21を開放値へ駆動する。従って、この場合は図3
(B)に示されるように、開口50が最大となり、常に
最大開口量の絞り21を介してハロゲンランプ25から
の光がライトガイド18を介して電子内視鏡の先端部へ
導かれる。
【0016】このようにして、光源装置19から供給さ
れた観察光に基づいて、CCD10ではビデオ信号が抽
出されると、このビデオ信号は画像処理回路11にてガ
ンマ補正、ホワイトバランス等の処理が施される。そし
て、この画像処理途中のビデオ信号はCPU34へ入力
され、電子シャッタ制御のための検出が行われる。例え
ば、ビデオ信号の輝度信号が検出され、この検出信号に
よって画面の明るさを調整するための制御信号が形成さ
れ、またホワイトバランスを維持するため等の検出が行
われ、これらの制御信号がCCD駆動回路17へ供給さ
れることにより、CCD駆動回路17では上述した電子
シャッタ制御が実行される。一方、画像処理回路11の
出力は、一旦メモリ13へ格納されており、その後に所
定の出力で読み出せば、モニタへ被観察体内の画像が表
示されることになる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
キセノンランプとハロゲンランプを設けてこれらを切換
え選択すると同時に、キセノンランプが選択されたと
、電子シャッタ速度が速い制御領域では遅い制御領域
に比べて小さい開口量となるように絞りを駆動し、一方
ハロゲンランプが選択されたときは最大開口量となるよ
うに絞りを駆動するようにしたので、光源の選択が容易
となり、かつ電子内視鏡先端部の過熱を防止しながら、
キセノンランプとハロゲンランプを有効に活用すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る複数光源を有する電子内
視鏡装置の構成を示すブロック図である。
【図2】実施例のキセノンランプ及びハロゲンランプで
設定される絞り値及び開口量を示す図である。
【図3】実施例の絞りでの開口状態を示す概念図であ
る。
【符号の説明】
10 … CCD、 17 … CCD駆動回路、 19 … 光源装置、 21 … 絞り、 22 … 絞り駆動回路、 24 … 回転板、 25 … ハロゲンランプ、 28 … モータ、 31 … キセノンランプ、 34 … CPU。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32 G02B 23/24 - 23/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キセノンランプとハロゲンランプが設け
    られ、これらのランプの何れかを選択する光源切換え手
    段と、この光源切換え手段で選択されたランプからの光に基づ
    いて被観察体像を捉えるイメージセンサと、 このイメージセンサでの電荷蓄積時間を電子シャッタ速
    度として制御するイメージセンサ駆動回路と、 複数の絞り開口量を設定する絞りと、 上記 光源切換え手段によりキセノンランプが選択された
    とき、上記電子シャッタ速度が速い制御領域では遅い制
    御領域に比べて小さい開口量となるように上記絞りを
    動し、一方ハロゲンランプが選択されたときは最大開口
    量となるように上記絞りを駆動する絞り駆動回路と、を
    含んでなる複数光源を有する電子内視鏡装置。
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JP2004243017A (ja) * 2003-02-17 2004-09-02 Pentax Corp 電子内視鏡システム
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