JPH06296580A - 電子内視鏡装置 - Google Patents
電子内視鏡装置Info
- Publication number
- JPH06296580A JPH06296580A JP5108868A JP10886893A JPH06296580A JP H06296580 A JPH06296580 A JP H06296580A JP 5108868 A JP5108868 A JP 5108868A JP 10886893 A JP10886893 A JP 10886893A JP H06296580 A JPH06296580 A JP H06296580A
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- Japan
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- ccd
- diaphragm
- electronic endoscope
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 被観察体に動きがある場合でも、少なくとも
フリーズ画像についてはピントぼけのない画像を表示で
きるようにする。 【構成】 ＣＣＤ１０の電子シャッタ制御をするＣＣＤ
駆動回路１７、絞り２３を駆動する絞り制御回路２４、
ＣＰＵ２６、フリーズスイッチ２７等を有し、フリーズ
スイッチ２７が押されたとき、絞り２３を全開状態にす
ると共に、速いシャッタ速度、例えば１／５００秒、１
／１０００秒等にてＣＣＤ１０を駆動制御する。これに
より、被観察体が動く場合でも画像ぼけのない鮮明なフ
リーズ画像を得ることができる。
フリーズ画像についてはピントぼけのない画像を表示で
きるようにする。 【構成】 ＣＣＤ１０の電子シャッタ制御をするＣＣＤ
駆動回路１７、絞り２３を駆動する絞り制御回路２４、
ＣＰＵ２６、フリーズスイッチ２７等を有し、フリーズ
スイッチ２７が押されたとき、絞り２３を全開状態にす
ると共に、速いシャッタ速度、例えば１／５００秒、１
／１０００秒等にてＣＣＤ１０を駆動制御する。これに
より、被観察体が動く場合でも画像ぼけのない鮮明なフ
リーズ画像を得ることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電子内視鏡装置、特に電
子シャッタ機能を有し、被観察体内へ供給する光の量を
調整できる装置の制御に関する。
子シャッタ機能を有し、被観察体内へ供給する光の量を
調整できる装置の制御に関する。
【０００２】
【従来の技術】電子内視鏡装置では、イメージセンサと
しての固体撮像素子、即ちＣＣＤ（Charge Coupled Dev
ice ）が用いられ、このＣＣＤを電子シャッタ制御する
ことが行われる。即ち、ＣＣＤでは画素単位で電荷が蓄
積され、この蓄積電荷がビデオ信号として読み出される
ことになるが、この電荷の蓄積時間を制御することによ
って、電子シャッタ動作が実行される。この電子シャッ
タ制御は、適切な輝度（明るさ）の画像信号を得るた
め、ホワイトバランスを保つため等の目的に用いられ、
これによって良好な画質が得られることになる。
しての固体撮像素子、即ちＣＣＤ（Charge Coupled Dev
ice ）が用いられ、このＣＣＤを電子シャッタ制御する
ことが行われる。即ち、ＣＣＤでは画素単位で電荷が蓄
積され、この蓄積電荷がビデオ信号として読み出される
ことになるが、この電荷の蓄積時間を制御することによ
って、電子シャッタ動作が実行される。この電子シャッ
タ制御は、適切な輝度（明るさ）の画像信号を得るた
め、ホワイトバランスを保つため等の目的に用いられ、
これによって良好な画質が得られることになる。
【０００３】また、電子内視鏡装置においては、被観察
体内へ観察（照明）光を供給するために光源装置が設け
られており、この光源装置ではハロゲンランプ等の光源
ランプが備えられ、この光源ランプの光がライトガイド
を介して電子内視鏡の先端部に導かれる。そして、電子
内視鏡の先端部から被観察体内へ観察光が照射され、こ
の観察光により照明された被観察体がＣＣＤで捉えられ
ることになる。
体内へ観察（照明）光を供給するために光源装置が設け
られており、この光源装置ではハロゲンランプ等の光源
ランプが備えられ、この光源ランプの光がライトガイド
を介して電子内視鏡の先端部に導かれる。そして、電子
内視鏡の先端部から被観察体内へ観察光が照射され、こ
の観察光により照明された被観察体がＣＣＤで捉えられ
ることになる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子内視鏡装置では、被観察体の動きに応じて電子
シャッタを制御することは行われておらず、動きがある
ときには表示画像、フリーズ画像が共に残像効果により
ぼけた状態で表示されるという問題がある。医療用とし
て、電子内視鏡を用いる場合では、被観察体内自体又は
一部が動くことも多く、少なくともフリーズ操作時にお
いては、動きの影響を受けない画像を表示することが要
請される。
来の電子内視鏡装置では、被観察体の動きに応じて電子
シャッタを制御することは行われておらず、動きがある
ときには表示画像、フリーズ画像が共に残像効果により
ぼけた状態で表示されるという問題がある。医療用とし
て、電子内視鏡を用いる場合では、被観察体内自体又は
一部が動くことも多く、少なくともフリーズ操作時にお
いては、動きの影響を受けない画像を表示することが要
請される。
【０００５】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、被観察体に動きがある場合でも、
少なくともフリーズ画像についてはぼけのない鮮明な画
像を表示できる電子内視鏡装置を提供することにある。
であり、その目的は、被観察体に動きがある場合でも、
少なくともフリーズ画像についてはぼけのない鮮明な画
像を表示できる電子内視鏡装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、固体撮像素子を電子シャッタ制御すると
共に、光源装置からの出力光量を絞りにて制御する電子
内視鏡装置において、フリーズ動作が実行されるとき
は、絞りを略全開状態にすると共に、速いシャッタ速度
にて固体撮像素子を駆動制御することを特徴とする。上
記絞りの略全開状態とは、絞りが全開に近い場合を含む
ことを意味するものとする。
に、本発明は、固体撮像素子を電子シャッタ制御すると
共に、光源装置からの出力光量を絞りにて制御する電子
内視鏡装置において、フリーズ動作が実行されるとき
は、絞りを略全開状態にすると共に、速いシャッタ速度
にて固体撮像素子を駆動制御することを特徴とする。上
記絞りの略全開状態とは、絞りが全開に近い場合を含む
ことを意味するものとする。
【０００７】
【作用】上記の構成によれば、フリーズスイッチの入力
動作に連動して、絞り駆動回路により絞りが全開とさ
れ、光源装置からは最大光量が電子内視鏡先端部から被
観察体内へ照射される。そして、このときのシャッタ速
度も最小値に近い、１／１０００秒或いは１／５００秒
等に設定され、被観察体は瞬時に撮像されることにな
る。従って、被観察体が動く場合でもピントの合った鮮
明なフリーズ画像を表示することができる。
動作に連動して、絞り駆動回路により絞りが全開とさ
れ、光源装置からは最大光量が電子内視鏡先端部から被
観察体内へ照射される。そして、このときのシャッタ速
度も最小値に近い、１／１０００秒或いは１／５００秒
等に設定され、被観察体は瞬時に撮像されることにな
る。従って、被観察体が動く場合でもピントの合った鮮
明なフリーズ画像を表示することができる。
【０００８】
【実施例】図１には、実施例に係る電子内視鏡装置の構
成が示されており、図示のＣＣＤ１０はスコープである
電子内視鏡の先端部に配設される。このＣＣＤ１０に
は、画像処理回路１１が接続され、この画像処理回路１
１ではビデオ信号についてガンマ補正、ホワイトバラン
ス等の処理が施される。この画像処理回路１１には、Ａ
／Ｄ変換器１２を介してフィールドメモリ１３が接続さ
れており、画像処理が終了したビデオ信号は、一旦メモ
リ１３へ記憶される。このメモリ１３には、Ｄ／Ａ変換
器１４を介してエンコーダ等からなる出力処理回路１５
が接続され、この出力処理回路１５にモニタが接続され
ており、被観察体内の画像はこのモニタへ表示される。
成が示されており、図示のＣＣＤ１０はスコープである
電子内視鏡の先端部に配設される。このＣＣＤ１０に
は、画像処理回路１１が接続され、この画像処理回路１
１ではビデオ信号についてガンマ補正、ホワイトバラン
ス等の処理が施される。この画像処理回路１１には、Ａ
／Ｄ変換器１２を介してフィールドメモリ１３が接続さ
れており、画像処理が終了したビデオ信号は、一旦メモ
リ１３へ記憶される。このメモリ１３には、Ｄ／Ａ変換
器１４を介してエンコーダ等からなる出力処理回路１５
が接続され、この出力処理回路１５にモニタが接続され
ており、被観察体内の画像はこのモニタへ表示される。
【０００９】一方、上記ＣＣＤ１０には、電子シャッタ
駆動のためのＣＣＤ駆動回路１７が接続され、このＣＣ
Ｄ駆動回路１７からは例えば掃出しパルス、読出しパル
ス等の駆動パルスがＣＣＤ１０へ供給される。また、電
子内視鏡内には先端部までライトガイド１８が配設さ
れ、このライトガイド１８へ光を出力する光源装置１９
が設けられる。この光源装置１９内には、光源電源部２
０、キセノンランプ（又はハロゲンランプでもよい）２
１、フィルタ等を含む光学系部材２２、絞り２３が設け
られ、面順次式の装置ではこの絞り２３の前段にＲ
（赤），Ｇ（緑），Ｂ（青）のカラーフィルタディスク
が設けられるが、この絞り２３にその開口量を変えるた
めの絞り駆動回路２４が接続されている。
駆動のためのＣＣＤ駆動回路１７が接続され、このＣＣ
Ｄ駆動回路１７からは例えば掃出しパルス、読出しパル
ス等の駆動パルスがＣＣＤ１０へ供給される。また、電
子内視鏡内には先端部までライトガイド１８が配設さ
れ、このライトガイド１８へ光を出力する光源装置１９
が設けられる。この光源装置１９内には、光源電源部２
０、キセノンランプ（又はハロゲンランプでもよい）２
１、フィルタ等を含む光学系部材２２、絞り２３が設け
られ、面順次式の装置ではこの絞り２３の前段にＲ
（赤），Ｇ（緑），Ｂ（青）のカラーフィルタディスク
が設けられるが、この絞り２３にその開口量を変えるた
めの絞り駆動回路２４が接続されている。
【００１０】図２（Ａ）には、上記絞り２３における開
口状態が示されており、実施例では開口５０が広がるよ
うに、絞り部材の位置がＡ1 …Ａn に示されるように移
動し、これによって開口５０から出力されるキセノンラ
ンプ２１からの光量を制御することができる。
口状態が示されており、実施例では開口５０が広がるよ
うに、絞り部材の位置がＡ1 …Ａn に示されるように移
動し、これによって開口５０から出力されるキセノンラ
ンプ２１からの光量を制御することができる。
【００１１】そして、図１において上記ＣＣＤ駆動回路
１７による電子シャッタ制御、上記絞り駆動回路２４を
用いた絞り制御、その他各種の制御を統轄するＣＰＵ２
６が設けられている。また、電子内視鏡の例えば操作部
（先端部を曲げ操作する）にフリーズスイッチ２７が設
けられ、このフリーズスイッチ２７のオンオフ信号は上
記ＣＰＵ２６へ供給される。
１７による電子シャッタ制御、上記絞り駆動回路２４を
用いた絞り制御、その他各種の制御を統轄するＣＰＵ２
６が設けられている。また、電子内視鏡の例えば操作部
（先端部を曲げ操作する）にフリーズスイッチ２７が設
けられ、このフリーズスイッチ２７のオンオフ信号は上
記ＣＰＵ２６へ供給される。
【００１２】実施例は以上の構成からなり、まず電源が
オンされると、光源電源部２０によってキセノンランプ
２１が点灯され、このキセノンランプ２１の光は絞り２
３を介してライトガイド１８を通り、電子内視鏡先端部
から被観察体内へ導かれる。このとき、ＣＣＤ１０では
ＣＣＤ駆動回路１７からの掃出しパルス、読出しパルス
によりビデオ信号が読み出され、このビデオ信号は画像
処理回路１１にて信号増幅、ガンマ補正、ホワイトバラ
ンス等の処理が施される。このような画像処理途中のビ
デオ信号は、ＣＰＵ２６へ入力され、このＣＰＵ２６に
て電子シャッタ制御のための検出が行われる。例えば、
ビデオ信号の輝度信号が検出され、この検出信号によっ
て画面の明るさを調整するための制御信号がＣＣＤ駆動
回路１７へ供給され、これによってビデオ信号の輝度が
一定に維持される。また、電子シャッタはホワイトバラ
ンスを維持するため等、各種の目的に用いられる。
オンされると、光源電源部２０によってキセノンランプ
２１が点灯され、このキセノンランプ２１の光は絞り２
３を介してライトガイド１８を通り、電子内視鏡先端部
から被観察体内へ導かれる。このとき、ＣＣＤ１０では
ＣＣＤ駆動回路１７からの掃出しパルス、読出しパルス
によりビデオ信号が読み出され、このビデオ信号は画像
処理回路１１にて信号増幅、ガンマ補正、ホワイトバラ
ンス等の処理が施される。このような画像処理途中のビ
デオ信号は、ＣＰＵ２６へ入力され、このＣＰＵ２６に
て電子シャッタ制御のための検出が行われる。例えば、
ビデオ信号の輝度信号が検出され、この検出信号によっ
て画面の明るさを調整するための制御信号がＣＣＤ駆動
回路１７へ供給され、これによってビデオ信号の輝度が
一定に維持される。また、電子シャッタはホワイトバラ
ンスを維持するため等、各種の目的に用いられる。
【００１３】そして、操作部のフリーズスイッチ２７が
押され、オン動作信号がＣＰＵ２６へ供給されると、こ
のＣＰＵ２６から絞り駆動回路２４へ絞り全開の制御信
号が出力される。この結果、絞り２３は、図２（Ｂ）に
示される全開状態となり、開口５０からはキセノンラン
プ２１からの最大量の光が出力される。同時に、ＣＰＵ
２６はＣＣＤ駆動回路１７に対しても、シャッタ速度を
上げる指令を行うこととなり、例えばシャッタ速度が１
／１０００秒、或いは１／５００秒となる電子シャッタ
制御が行われる。このときのシャッタ速度は、フリーズ
操作される直前のシャッタ速度及び絞り値を考慮するこ
とが好ましい。
押され、オン動作信号がＣＰＵ２６へ供給されると、こ
のＣＰＵ２６から絞り駆動回路２４へ絞り全開の制御信
号が出力される。この結果、絞り２３は、図２（Ｂ）に
示される全開状態となり、開口５０からはキセノンラン
プ２１からの最大量の光が出力される。同時に、ＣＰＵ
２６はＣＣＤ駆動回路１７に対しても、シャッタ速度を
上げる指令を行うこととなり、例えばシャッタ速度が１
／１０００秒、或いは１／５００秒となる電子シャッタ
制御が行われる。このときのシャッタ速度は、フリーズ
操作される直前のシャッタ速度及び絞り値を考慮するこ
とが好ましい。
【００１４】即ち、上記絞り２３は、電子内視鏡先端部
の過熱等を考慮して常に全開状態とするのは好ましくな
く、また必要に応じて光量を増やすことができるよう
に、実施例では段階的に絞り値を変換させている。従っ
て、上記フリーズ動作時のシャッタ速度は、フリーズ動
作直前の絞り値と全開の絞り値との差に応じて決定すれ
ばよく、この絞り値の差が小さい場合はフリーズ直前の
シャッタ速度よりもやや速い値となり、この差が大きい
場合はフリーズ直前のシャッタ速度よりも相当速い値と
なる。
の過熱等を考慮して常に全開状態とするのは好ましくな
く、また必要に応じて光量を増やすことができるよう
に、実施例では段階的に絞り値を変換させている。従っ
て、上記フリーズ動作時のシャッタ速度は、フリーズ動
作直前の絞り値と全開の絞り値との差に応じて決定すれ
ばよく、この絞り値の差が小さい場合はフリーズ直前の
シャッタ速度よりもやや速い値となり、この差が大きい
場合はフリーズ直前のシャッタ速度よりも相当速い値と
なる。
【００１５】このようにして、ＣＣＤ１０で得られたビ
デオ信号は画像処理回路１１、Ａ／Ｄ変換器１２を介し
てメモリ１３へ格納されることになるが、このメモリ１
３にはＣＰＵ２６からフリーズ制御信号が供給される。
このフリーズ制御信号により、メモリ１３では書込みが
禁止された状態で、読出しのみが実行されることにな
り、モニタへは被観察体内のフリーズ画像が表示され
る。このフリーズ画像は、上述したように、開口５０が
全開状態で、かつ速いシャッタ速度にて撮像されたもの
であり、被観察体に動きがあったとしても、その動きに
よる影響が小さくなり、鮮明なフリーズ画像が表示され
ることになる。
デオ信号は画像処理回路１１、Ａ／Ｄ変換器１２を介し
てメモリ１３へ格納されることになるが、このメモリ１
３にはＣＰＵ２６からフリーズ制御信号が供給される。
このフリーズ制御信号により、メモリ１３では書込みが
禁止された状態で、読出しのみが実行されることにな
り、モニタへは被観察体内のフリーズ画像が表示され
る。このフリーズ画像は、上述したように、開口５０が
全開状態で、かつ速いシャッタ速度にて撮像されたもの
であり、被観察体に動きがあったとしても、その動きに
よる影響が小さくなり、鮮明なフリーズ画像が表示され
ることになる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フリーズ動作が実行されるときは、絞りを略全開状態に
すると共に、速いシャッタ速度にて固体撮像素子を駆動
制御するようにしたので、被観察体に動きがあったとし
ても、残像効果によるぼけのないフリーズ画像を得るこ
とができ、見やすい鮮明な画像が表示可能となる。ま
た、被観察体に動きがある場合、動きの状態を通常時の
画像で観察すると共に、フリーズ時に静止した鮮明な画
像を観察するという比較観察も可能となる。
フリーズ動作が実行されるときは、絞りを略全開状態に
すると共に、速いシャッタ速度にて固体撮像素子を駆動
制御するようにしたので、被観察体に動きがあったとし
ても、残像効果によるぼけのないフリーズ画像を得るこ
とができ、見やすい鮮明な画像が表示可能となる。ま
た、被観察体に動きがある場合、動きの状態を通常時の
画像で観察すると共に、フリーズ時に静止した鮮明な画
像を観察するという比較観察も可能となる。
【図１】本発明の実施例に係る電子内視鏡装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図２】実施例の絞りでの開口状態を示す概念図であ
り、図（Ａ）は通常動作時の開口状態、図（Ｂ）は全開
時の開口状態を示す図である。
り、図（Ａ）は通常動作時の開口状態、図（Ｂ）は全開
時の開口状態を示す図である。
１０ … ＣＣＤ、 １１ … 画像処理回路、 １７ … ＣＣＤ駆動回路、 １９ … 光源装置、 ２３ … 絞り、 ２４ … 絞り駆動回路、 ２６ … ＣＰＵ、 ２７ … フリーズスイッチ。
Claims (1)
- 【請求項１】 固体撮像素子を電子シャッタ制御すると
共に、光源装置からの出力光量を絞りにて制御する電子
内視鏡装置において、フリーズ動作が実行されるとき
は、絞りを略全開状態にすると共に、速いシャッタ速度
にて固体撮像素子を駆動制御することを特徴とする電子
内視鏡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5108868A JPH06296580A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 電子内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5108868A JPH06296580A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 電子内視鏡装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06296580A true JPH06296580A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=14495629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5108868A Pending JPH06296580A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 電子内視鏡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06296580A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003093336A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-02 | Toshiba Corp | 電子内視鏡装置 |
| JP2006087772A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Pentax Corp | 内視鏡用光源装置 |
| US7209162B2 (en) | 2002-04-17 | 2007-04-24 | Pentax Corporation | Electronic endoscope apparatus |
| JP2009195271A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Fujifilm Corp | カプセル内視鏡システム |
| JP2012035090A (ja) * | 2011-09-20 | 2012-02-23 | Toshiba Corp | 電子内視鏡装置 |
| JP2013226468A (ja) * | 2013-08-15 | 2013-11-07 | Toshiba Corp | 電子内視鏡装置 |
| JP2013226467A (ja) * | 2013-08-15 | 2013-11-07 | Toshiba Corp | 電子内視鏡装置 |
| JP2014012190A (ja) * | 2013-08-15 | 2014-01-23 | Toshiba Corp | 電子内視鏡装置 |
-
1993
- 1993-04-12 JP JP5108868A patent/JPH06296580A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003093336A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-02 | Toshiba Corp | 電子内視鏡装置 |
| US7209162B2 (en) | 2002-04-17 | 2007-04-24 | Pentax Corporation | Electronic endoscope apparatus |
| JP2006087772A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Pentax Corp | 内視鏡用光源装置 |
| JP4495560B2 (ja) * | 2004-09-27 | 2010-07-07 | Ｈｏｙａ株式会社 | 内視鏡用光源装置 |
| JP2009195271A (ja) * | 2008-02-19 | 2009-09-03 | Fujifilm Corp | カプセル内視鏡システム |
| JP2012035090A (ja) * | 2011-09-20 | 2012-02-23 | Toshiba Corp | 電子内視鏡装置 |
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| JP2013226467A (ja) * | 2013-08-15 | 2013-11-07 | Toshiba Corp | 電子内視鏡装置 |
| JP2014012190A (ja) * | 2013-08-15 | 2014-01-23 | Toshiba Corp | 電子内視鏡装置 |
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