JP3316874B2 - スクータ型自動二輪車のランプアッセンブリ取付構造 - Google Patents

スクータ型自動二輪車のランプアッセンブリ取付構造

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JP3316874B2
JP3316874B2 JP14750192A JP14750192A JP3316874B2 JP 3316874 B2 JP3316874 B2 JP 3316874B2 JP 14750192 A JP14750192 A JP 14750192A JP 14750192 A JP14750192 A JP 14750192A JP 3316874 B2 JP3316874 B2 JP 3316874B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スクータ型自動二輪
車において、特にクリアランスランプアッセンブリの取
付位置および取付構造を改良したランプアッセンブリ取
付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】スクータ型自動二輪車では、図6に示す
ように、ハンドル1とシート2との間が下方へ深く湾曲
してステップボード3が敷設され、ハンドル1の下方の
車体フレーム(図示せず)およびフロントフォークアッ
センブリ4の一部がフロントレッグシールド5およびレ
ッグシールドカバー6に囲まれている。さらに、フロン
トレッグシールド5およびレッグシールドカバー6に囲
まれた空間に、バッテリやレクティファイアさらにヒー
ズ等の電装品(全て図示せず)が設置されている。これ
らの電装品のメンテナンスは、フロントレッグシールド
5を取り外すことにより実施される。
【0003】一方、ヘッドランプアッセンブリ7は、ハ
ンドルフロントカバー8にビルトイン(内設)され、ま
たクリアランスランプアッセンブリ9はフロントレッグ
シールド5にビルトインされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、クリア
ランスランプアッセンブリ9がフロントレッグシールド
5にビルトイン(内設)されていると、そのクリアラン
スランプアッセンブリ9の取付部が複雑になり、クリア
ランスランプアッセンブリ9が大型化して、このクリア
ランスランプアッセンブリ9の取付作業性が低下してし
まう。また、フロントレッグシールド5にクリアランス
ランプアッセンブリ9用の配線(リード線等)が接続さ
れているため、フロントレッグシールド5の着脱作業が
煩雑になってしまう。
【0005】この発明は、上述の事情を考慮してなされ
たものであり、ランプアッセンブリの取付作業性を向上
させることができると共に、フロントレッグシールドの
着脱作業性も良好にできるスクータ型自動二輪車のラン
プアッセンブリ取付構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスクータ
型自動二輪車のランプアッセンブリ取付構造は、上述し
た課題を解決するために、ハンドルとシートとの間が深
く湾曲して構成され、上記ハンドル下方の車体は、前側
および下部側方がフロントレッグシールドおよび左右一
対のロアレッグシールドで、後側上部がレッグシールド
カバーで覆設され、上記ロアレッグシールドはフロント
レッグシールドおよびレックシールドカバーと別体に構
成され、前記ロアレッグシールドには、その表面形状に
沿う弾性材料製のランプスペーサを介してランプアッセ
ンブリが外方へ突出するように設置され、前記ランプア
ッセンブリは、ロアレッグシールドに開設された挿通孔
の内側から挿通されるスクリューでランプスペーサを貫
通させてランプボディをねじ結合させ、上記ロアレッグ
シールドに外側から取り付けたものである。
【0007】
【作用】したがって、この発明に係るスクータ型自動二
輪車のランプアッセンブリ取付構造によれば、ランプア
ッセンブリが、フロントレッグシールドの下方に隣接配
置されたロアレッグシールドにおいて、上記フロントレ
ッグシールドの直下に突設されたので、ランプアッセン
ブリがフロントレッグシールドに内設(ビルトイン)さ
れたものに比べ、ランプアッセンブリの取付部の構造を
単純化でき、このランプアッセンブリが小型化して、ラ
ンプアッセンブリの取付作業性を向上させることができ
る。
【0008】さらに、フロントレッグシールドにランプ
アッセンブリ用の配線が存在しないのでフロントレッグ
シールドの着脱作業を良好にできる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0010】図1は、この発明に係るスクータ型自動二
輪車のランプアッセンブリ取付構造の一実施例が適用さ
れたスクータ型自動二輪車を示す側面図である。スクー
タ型自動二輪車10は、前輪11を操舵するハンドル1
2とシート13との間をU字形状に深く湾曲した形状を
有する。シート13は、ボックス形状のリアボディ14
上に載置される。このリアボディ14の前下端部は、ダ
ウンチューブ15の後端部に固着される。このダウンチ
ューブ15は略U字形状を有し、その前端にヘッドパイ
プ16が固着される。
【0011】ヘッドパイプ16には、上記ハンドル12
を備えたフロントフォークアッセンブリ17が取り付け
られる。このフロントフォークアッセンブリ17は、下
端部に前輪14が軸支され、上端部に前記ハンドル12
が固着されて、ヘッドパイプ16に貫通され、車体左右
方向に回転可能に設けられる。
【0012】また、後輪18はエンジンユニット19に
支持され、このエンジンユニット19は、図示しないリ
アクッションユニットを介してリアボディ14に緩衝懸
架される。
【0013】上記フロントフォークアッセンブリ17の
主要部は、ヘッドパイプ16およびダウンチューブ15
と共に、フロントレッグシールド20およびレッグシー
ルドカバー21に前後から囲まれて覆われる。フロント
レッグシールド20は、他に、図示しないバッテリ、ヒ
ューズおよびレクティファイア等をカバーしている。レ
ッグシールドカバー21の下縁は、図5にも示すよう
に、ステップボードとしてのリアレッグシールド22に
連設される。このリアレッグシールド22は、ダウンチ
ューブ15の湾曲下部に略水平に配置される。
【0014】リアレッグシールド22の前方部の両側縁
に、左右一対のロアレッグシールド23が連設される。
これらのロアレッグシールド23は上方へ向って延び、
フロントレッグシールド20の下縁に連設される。ま
た、これら一対のロアレッグシールド23間に、図2に
示すアンダレッグシールド24が設置される。
【0015】一方、図1に示すように、リアボディ14
の両側下部に左右一対のサイドカバー25が設置され
る。これらのサイドカバー25の前端が、ロアレッグシ
ールド23の後端に連設される。また、リアボディ14
の後端部にリアカバー26が設置される。このリアカバ
ー26に、図3に示すフューエルタンクリッド27が開
閉自在に支持される。
【0016】前記ハンドル12は、図1に示すように、
ハンドルフロントカバー28およびハンドルリアカバー
29により前後から覆われる。このハンドルフロントカ
バー28に、ヘッドランプアッセンブリ30およびフロ
ントターンシグナルランプアッセンブリ31がそれぞれ
ビルトイン(内設)される。また、リアボディ14の後
端下部に、テール・ブレーキランプアッセンブリ32お
よびリアターンシグナルランプアッセンブリ33がそれ
ぞれ配置される。なお、図中の符号34は、リアフェン
ダを示す。
【0017】さて、左右のロアレッグシールド23は、
その車両前後方向の幅が上方へ向うに従い漸次拡大して
構成され、フロントレッグシールド20直下の最大幅部
分に、クリアランスランプアッセンブリ35が左右一対
設置される。このクリアランスランプアッセンブリ35
は、図4および図5に示すように、クリアランスランプ
バルブ36を収容可能とするランプホディ37に、ラン
プレンズ38が装着して構成される。このクリアランス
ランプアッセンブリ35が、ランプスペーサ39を介し
てロアレッグシールド23に取り付けられる。
【0018】ランプレンズ38は、レンズスクリュー4
0を用いてランプボディ37に装着される。また、ロア
レッグシールド23の上端部に、スクリュー挿通孔41
およびバルブリード線挿通孔42が並列して開設され
る。ボディスクリュー43をロアレッグシールド23の
内側からスクリュー挿通孔41に挿通させ、さらにこの
ボディスクリュー43をランプスペーサ39を貫通させ
てランプボディ37に螺装させることにより、クリアラ
ンスランプアッセンブリ35がロアレッグシールド23
に取り付けられる。このクリアランスランプアッセンブ
リ35の取付状態において、クリアランスランプバルブ
36のリード線44がバルブリード線挿通孔42に挿通
する。
【0019】左右のクリアランスランプアッセンブリ3
5は、図2および図3に示すように左右対称位置に配置
されるが、ランプスペーサ39がゴム等の弾性材料から
構成されて、ランプボディ37およびロアレッグシール
ド23の形状に適合され易いので、クリアランスランプ
アッセンブリ35の構成部品(ランプボディ37、ラン
プレンズ38等)は共通部品が使用される。
【0020】上記実施例によれば、クリアランスランプ
アッセンブリ35がロアレッグシールド23において、
フロントレッグシールド20直下の最大幅広部に突出状
態で設置されたので、従来のように、クリアランスラン
プアッセンブリ9がフロントレッグシールド5に内設
(ビルトイン)されたものに比べ、クリアランスランプ
アッセンブリ35を単純な構造にできコンパクトに構成
できる。このため、クリアランスランプアッセンブリ3
5の取付作業性を向上させることができる。
【0021】また、クリアランスランプアッセンブリ3
5がロアレッグシールド23に設置され、フロントレッ
グシールド20に設置されないので、フロントレッグシ
ールド20にクリアランスランプアッセンブリ35の配
線が装着されていない。この結果、バッテリやヒューズ
等のメンテナンス時にフロントレッグシールド20を取
り外すとき、このフロントレッグシールド20の着脱作
業を容易に実施できる。
【0022】従来の図6に示すスクータ型自動二輪車で
は、クリアランスランプアッセンブリ9がフロントレッ
グシールド5に内設(ビルトイン)されているので、ク
リアランスランプアッセンブリ9をフロントレッグシー
ルド5に装備しない車種では、フロントレッグシールド
5を別に型成形する必要がある。このフロントレッグシ
ールド5は大型部品であるため、クリアランスランプア
ッセンブリ9の装備の有無に応じてフロントレッグシー
ルド5を別成形する場合には、フロントレッグシールド
5の型費が甚しく増大してしまう。これに対し、この一
実施例におけるスクータ型自動二輪車10では、クリア
ランスランプアッセンブリ35がロアレッグシールド2
3に設置され、しかも、クリアランスランプアッセンブ
リ35取付用のスクリュー挿通孔41およびバルブリー
ド線挿通孔42がロアレッグシールド23を成形した後
工程で形成されるので、クリアランスランプアッセンブ
リ35を装備する車種と装備しない車種とでロアレッグ
シールド25を共通部品化できる。したがって、クリア
ランスランプアッセンブリ35の装備の有無に拘らず、
ロアレッグシールド23の成形型を同一にでき、コスト
の上昇を招くことがない。
【0023】また、クリアランスランプアッセンブリ3
5がロアレッグシールド23において、車両前後方向の
最大幅部分に設置されるので、クリアランスランプアッ
センブリ35を比較的大型に構成でき、この結果、この
クリアランスランプアッセンブリ35の視認性を向上さ
せることができる。
【0024】さらに、クリアランスランプアッセンブリ
35のランプレンズ38が、レンズスクリュー40を外
すことにより容易に取り外されるので、クリアランスラ
ンプバルブ36の交換を極めて容易に実施できる。
【0025】
【発明の効果】この発明に係るスクータ型自動二輪車の
ランプアッセンブリ取付構造によれば、ロアレッグシー
ルドに、その表面形状に沿う弾性材料のランプスペーサ
を介してランプアッセンブリを外方に突出するように設
置したので、ランプアッセンブリを比較的小型部品のロ
アレッグシールドに簡単かつ容易に取り付けることがで
き、ランプアッセンブリの取付作業性を向上させ得ると
ともに、大型部品であるフロントレッグシールドにラン
プアッセンブリやその配線が存在しないので、フロント
レッグシールドの着脱作業性を良好にすることができ、
さらに、ランプアッセンブリを取り付けるためのロアレ
ッグシールドに形成される挿通孔は後加工で形成できる
ので、ランプアッセンブリを装備する車種と装備しない
車種との間でも、ロアレッグシールドの共通部品化を図
ることができ、成形型の共通化が図れる。また、ランプ
アッセンブリはロアレッグシールドの表面に弾性材料の
ランプスペーサを介して取り付けるので、ランプアッセ
ンブリ取付部の表面を特殊な形状に形成する必要がな
く、加工が容易であるとともに、ロアレッグシールド側
の取付構造も簡素化でき、特殊な保持構造を必要としな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスクータ型自動二輪車のランプ
アッセンブリ取付構造の一実施例が適用されたスクータ
型自動二輪車を示す側面図。
【図2】図1のスクータ型自動二輪車の正面図。
【図3】図1のスクータ型自動二輪車の平面図。
【図4】図1のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】図1のクリアランスランプアッセンブリの取付
状態を示す分解斜視図。
【図6】従来のスクータ型自動二輪車を示す斜視図。
【符号の説明】
12 ハンドル 13 シート 15 ダウンチューブ 16 ヘッドパイプ 20 フロントレッグシールド 21 レッグシールドカバー 22 リアレッグシールド 23 ロアレッグシールド 35 クリアランスランプアッセンブリ 37 ランプボディ 38 ランプレンズ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルとシートとの間が深く湾曲して
    構成され、上記ハンドル下方の車体は、前側および下部
    側方がフロントレッグシールドおよび左右一対のロアレ
    ッグシールドで、後側上部がレッグシールドカバーで覆
    設され、上記ロアレッグシールドはフロントレッグシー
    ルドおよびレックシールドカバーと別体に構成され、前
    記ロアレッグシールドには、その表面形状に沿う弾性材
    料製のランプスペーサを介してランプアッセンブリが外
    方へ突出するように設置され、前記ランプアッセンブリ
    は、ロアレッグシールドに開設された挿通孔の内側から
    挿通されるスクリューでランプスペーサを貫通させてラ
    ンプボディをねじ結合させ、上記ロアレッグシールドに
    外側から取り付けたことを特徴とするスクータ型自動二
    輪車のランプアッセンブリ取付構造。
JP14750192A 1992-06-08 1992-06-08 スクータ型自動二輪車のランプアッセンブリ取付構造 Expired - Fee Related JP3316874B2 (ja)

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