JP3316133B2 - 過電流継電装置 - Google Patents

過電流継電装置

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JP3316133B2 JP14152896A JP14152896A JP3316133B2 JP 3316133 B2 JP3316133 B2 JP 3316133B2 JP 14152896 A JP14152896 A JP 14152896A JP 14152896 A JP14152896 A JP 14152896A JP 3316133 B2 JP3316133 B2 JP 3316133B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力系統における
変圧器回路等の突入電流による誤動作の危険性がある過
電流事故検出などに用いられる過電流継電装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電力系統における変圧器回路等の
突入電流による誤動作の危険性がある過電流事故検出な
どには、図3のような過電流継電装置3が用いられてい
る。図に示すように、過電流継電装置3は、入力電流
の基本波成分の値を求める基本波検出手段5と、入力電
流の第2高調波成分の値を求める第2高調波検出手段6
と、基本波検出手段5と第2高調波検出手段6のそれぞ
れにより求められた値から基本波に対する第2高調波の
比を求め、その比が一定値以上であることを検出する第
2高調波含有率検出手段7と、入力電流の値が動作値以
上であるか判定する動作検出手段8と、第2高調波含有
率検出手段7により基本波に対する第2高調波の比が一
定値以上の時に第2高調波成分による出力抑止を検出す
る第2高調波出力抑止検出手段9と、入力電流の値が動
作値以上で第2高調波の出力抑止がない時に事故を検出
する事故検出手段10とから構成されている。
【0003】上記したように、この過電流継電装置3
は、系統の電流を入力し基本波検出手段5から入力電流
の基本波成分の値を、第2高調波検出手段6から入力電
流の第2高調波成分の値を求め、その基本波成分と第2
高調波成分から第2高調波含有率検出手段7により基本
波に対する第2高調波の比が一定値以上でないと検出さ
れた時は、第2高調波出力抑止検出手段9により第2高
調波成分による出力抑止機能が検出されず、動作検出手
段8で入力電流が動作値以上であると検出されれば事故
検出手段10により事故検出の出力をするものである。
【0004】また逆に、第2高調波含有率検出手段7に
より基本波に対する第2高調波の比が一定値以上である
と検出された時は、第2高調波出力抑止検出手段9によ
り第2高調波成分による出力抑止機能が検出され、動作
検出手段8で入力電流が動作値以上であると検出されて
も事故検出手段10により事故検出の出力が抑止され
る。つまり、突入電流に含まれる第2高調波成分が基本
波に対して一定値以上である時は、入力電流の大きさに
関係なく事故検出の出力が抑止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
過電流継電装置は、電源投入時に事故が発生した場合、
入力電流に突入電流が含まれているため第2高調波成分
が存在し事故検出の出力を抑止するという問題がある。
【0006】また、通常の事故であっても、その事故電
流が激しくばらついている時は、その事故電流に第2高
調波成分が存在しているとみなされて、事故検出の出力
を抑止してするという問題がある。
【0007】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、その目的は事故が発生した場合には、電源
投入時でも、事故電流に激しいばらつきがある時でも、
第2高調波の含有率に関係なく、過電流継電装置が誤不
動作せず正常に事故検出できる過電流継電装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の過電流継電装置は、系統電流を
入力しその入力電流の基本波成分の値を求める基本波検
出手段と、前記入力電流の前記第2高調波成分の値を求
める第2高調波検出手段と、前記基本波検出手段と第2
高調波検出手段のそれぞれにより求められた基本波に対
する第2高調波の値の比を求め,その比が一定値以上で
あることを検出する第2高調波含有率検出手段と、前記
入力電流の値が動作値以上であることを検出する動作検
出手段と、前記入力電流の値が通常考えられる突入電流
の最大値以上であることを検出する入力電流最大値判定
手段と、前記入力電流の値が突入電流の最大値以下で,
かつ前記第2高調波含有率検出手段により基本波に対す
る第2高調波の値の比が一定値以上の時にのみ第2高調
波成分による出力抑止機能を検出する第2高調波出力抑
止検出手段と、前記動作検出手段により入力電流値が動
作値以上であると検出され,かつ前記第2高調波出力抑
止検出手段で出力を抑止しない時に事故を検出する事故
検出出力判定とから構成されることを特徴とする。
【0009】本発明の請求項2の過電流継電装置は、
求項1記載の過電流継電装置におい て、外部から電源投
入指令を入力し、その電源投入指令が入力されてから通
常突入電流が安定するまでの間、入力電流を突入電流と
判断する突入電流判定手段と、前記突入電流判定手段で
入力電流が突入電流と判定され、かつ入力電流の値が通
常考えられる突入電流の最大値以下であり、さらに基本
波に対する第2高調波の値の比が一定値以上の時にのみ
第2高調波成分による出力抑止を行う第2高調波出力抑
止検出手段とを備えていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図1は、本発明の第1実施例(請求
項1対応)の過電流継電装置の構成図である。
【0011】同図に示すように、本実施例の過電流継電
装置1は、基本波検出手段5と第2高調波検出手段6と
第2高調波含有率検出手段7と入力電流動作判定手段8
と第2高調波出力抑止検出手段9aと事故検出出力判定
手段10と入力電流最大値判定手段11とから構成され
ている。
【0012】次に、本実施例の作用について説明する。
系統電流Iは、過電流継電装置1に入力され、基本波検
出手段5により入力電流の基本波成分を、また第2高調
波検出手段6により入力電流の第2高調波成分を検出し
た後、第2高調波含有率検出手段7で、基本波検出手段
5と第2高調波検出手段6で検出されたそれぞれの値か
ら基本波に対する第2高調波の比を求め、その比が一定
値以上であることを検出する。
【0013】また、入力電流動作判定手段8により前記
系統電流Iが動作値以上であるかを判定し、さらに入力
電流最大値判定手段11により前記系統電流Iからの入
力電流が通常考えられる突入電流の最大値以上であるか
を判定する。
【0014】次に、第2高調波出力抑止検出手段9aで
は、入力電流最大値判定手段11により前記系統電流I
が通常考えられる突入電流の最大値入力電流以下である
と判定し、かつ第2高調波含有率検出手段7より第2高
調波の含有率が一定値以上であると判定された時のみ、
第2高調波による出力抑止機能を動作させる。
【0015】さらに、入力電流動作判定手段8で入力電
流が動作値以上と判定され、かつ第2高調波出力抑止検
出手段9aで第2高調波による出力抑止機能が不動作で
あると判定された時、事故検出出力判定手段10により
事故検出を出力する。つまり、入力電流の大きさが通常
考えられる突入電流の最大値以下であり、かつその入力
電流の基本波に対する第2高調波の比が一定値以上の
時、第2高調波による出力抑止機能を動作させ、事故検
出の出力を抑止するようにしている。
【0016】上述したように、本実施例によると、入力
電流の基本波に対する第2高調波の含有率が一定値以上
でない時は、第2高調波による出力抑止機能は働かず、
入力電流の大きさが動作値以上であれば、事故検出出力
をする。また、入力電流の大きさが通常考えられる突入
電流の最大値より大きい時は、第2高調波による出力抑
止機能は働かず、入力電流の大きさが動作値以上であれ
ば、事故検出出力をする。
【0017】さらに、入力電流の大きさが通常考えられ
る突入電流の最大値より小さく、かつ入力電流の基本波
に対する第2高調波の含有率が一定値以上の時は、第2
高調波による出力抑止機能が働き、入力電流の大きさが
動作値以上であっても事故検出出力を抑止す
【0018】図2は、本発明の第2実施例(請求項2対
応)の過電流継電装置の構成図である。同図に示すよう
に、本実施例の過電流継電装置2は、基本波検出手段5
と第2高調波検出手段6と第2高調波含有率検出手段7
と入力電流動作判定手段8と第2高調波出力抑止検出手
段9bと事故検出出力判定手段10と入力電流最大値判
定手段11と突入電流判定手段12とから構成されてい
る。
【0019】次に、本実施例の作用について説明する。
系統電流Iは、過電流継電装置2に入力され、基本波検
出手段5により入力電流の基本波成分を、また第2高調
波検出手段6により入力電流の第2高調波成分を検出し
た後、第2高調波含有率検出手段7で、基本波検出手段
5と第2高調波検出手段6で検出されたそれぞれの値か
ら基本波に対する第2高調波の比を求め、その比が一定
値以上であることを検出する。
【0020】また、入力電流動作判定手段8により前記
系統電流Iが動作値以上であるかを判定し、さらに入力
電流最大値判定手段11により前記系統電流Iからの入
力電流が通常考えられる突入電流の最大値以上であるか
を判定する。さらに突入電流判定手段12では外部から
電源投入指令を入力し、その電源投入指令入力から通常
突入電流が安定するまでの間、入力電流を突入電流と判
断する。
【0021】また、第2高調波出力抑止検出手段9bで
は、突入電流判定手段12により前記系統電流Iからの
入力電流が突入電流であると判断され、かつ第2高調波
含有率検出手段7により入力電流の基本波に対する第2
高調波の含有率が一定値以上であると判定され、しかも
入力電流最大値判定手段11により前記系統電流Iが通
常考えられる突入電流の最大値入力電流以下であると判
定した時のみ、第2高調波による出力抑止機能を動作さ
せる。
【0022】さらに、入力電流動作判定手段8で入力電
流が動作値以上と判定され、かつ第2高調波出力抑止検
出手段9bで第2高調波による出力抑止機能が不動作で
あると判定された時、事故検出出力判定手段10により
事故検出を出力する。つまり、外部から電源投入指令を
入力し、その電源投入指令入力から通常突入電流が安定
するまでの間で、かつ入力電流の大きさが通常考えられ
る突入電流の最大値以下であり、更に入力電流の基本波
に対する第2高調波の比が一定値以上の時、第2高調波
による出力抑止機能を動作させ、事故検出の出力を抑止
するようにしている。
【0023】上述したように、本実施例によると、入力
電流の基本波に対する第2高調波の含有率が一定値以上
でない時は、第2高調波による出力抑止機能は働かず、
入力電流の大きさが動作値以上であれば、事故検出出力
をする。また外部からの電源投入指令があってから通常
突入電流が安定するまでの間でない時は、入力電流の基
本波に対する第2高調波の含有率に関係なく第2高調波
による出力抑止機能は働かず、入力電流の大きさが動作
値以上であれば、事故検出出力をする。
【0024】また、入力電流の大きさが通常考えられる
突入電流の最大値より大きい時は、第2高調波による出
力抑止機能は働かず、入力電流の大きさが動作値以上で
あれば、事故検出出力をする
【0025】さらに、外部からの電源投入指令があって
から通常突入電流が安定するまでの間で、かつ入力電流
の大きさが通常考えられる突入電流の最大値より小さ
く、更に入力電流の基本波に対する第2高調波の含有率
が一定値以上である時は、第2高調波による出力抑止機
能が働き、入力電流の大きさが動作値以上であっても事
故検出出力を抑止する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によると、入力電流の基本波に対する第2高調波の含有
率が一定値以上でも、その入力電流の大きさが通常考え
られる突入電流の最大値より大きければ、第2高調波に
よる出力抑止機能は働かず、正常な事故検出を行う。つ
まり、電源投入時に事故が発生した場合、入力電流の大
きさは突入電流と事故電流とが加えられた大きさであ
り、通常考えられる突入電流の最大値より大きいため、
第2高調波の含有率がいくらであっても、第2高調波に
よる出力抑止機能は働かず、正常な事故検出を行う。
【0027】本発明の請求項2によると、入力電流の基
本波に対する第2高調波の含有率が一定値以上でも、そ
の入力電流の大きさが通常考えられる突入電流の最大値
より 大きい場合や、また外部からの電源投入指令入力か
ら通常突入電流が安定するまでの間でない場合は、第2
高調波による出力抑止機能は働かず、正常な事故検出を
行う。つまり、電源投入時に事故が発生した場合や、ま
た電源投入から通常突入電流が安定するまでの間でない
場合、第2高調波による出力抑止機能は働かず、正常な
事故検出を行う。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成図。
【図2】本発明の第実施例の構成図。
【図3】従来の過電流継電装置の構成図。
【符号の説明】
1,2,3…過電流継電装置、5…基本波検出手段、6
…第2高調波検出手段、7…第2高調波含有率検出手
段、8…入力電流動作判定手段、9,9a,9b…第2
高調波出力抑止検出手段、10…事故検出出力判定手
段、11…入力電流最大値判定手段、12…突入電流判
定手段。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−22440(JP,A) 特開 平7−15863(JP,A) 特開 平6−351154(JP,A) 実開 平2−139430(JP,U) 実開 昭55−48377(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02H 3/08 - 3/253 H02H 3/50 H02H 7/045

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 系統電流を入力しその入力電流の基本波
    成分の値を求める基本波検出手段と、前記入力電流の第
    2高調波成分の値を求める第2高調波検出手段と、前記
    基本波検出手段と前記第2高調波検出手段のそれぞれに
    より求められた基本波に対する第2高調波の値の比を求
    め,その比が一定値以上であることを検出する第2高調
    波含有率検出手段と、前記入力電流の値が動作値以上で
    あることを検出する動作検出手段と、前記入力電流の値
    が通常考えられる突入電流の最大値以上であることを検
    出する入力電流最大値判定手段と、前記入力電流の値が
    突入電流の最大値以下で,かつ前記第2高調波含有率検
    出手段により基本波に対する第2高調波の値の比が一定
    値以上の時にのみ第2高調波成分による出力抑止機能を
    検出する第2高調波出力抑止検出手段と、前記動作検出
    手段により入力電流値が動作値以上であると検出され,
    かつ前記第2高調波出力抑止検出手段で出力を抑止しな
    い時に事故を検出する事故検出出力判定手段とから構成
    されることを特徴とする過電流継電装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の過電流継電装置におい
    て、外部から電源投入指令を入力し、その電源投入指令
    が入力されてから通常突入電流が安定するまでの間、入
    力電流を突入電流と判断する突入電流判定手段と、前記
    突入電流判定手段で入力電流が突入電流判定され、か
    入力電流の値が通常考えられる突入電流の最大値以下
    であり、さらに基本波に対する第2高調波の値の比が一
    定値以上の時にのみ第2高調波成分による出力抑止を行
    第2高調波出力抑止検出手段とを備えていることを特
    徴とする過電流継電装置。
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