JP2002090392A - 電力系統の平均電流計測装置 - Google Patents

電力系統の平均電流計測装置

Info

Publication number
JP2002090392A
JP2002090392A JP2000283912A JP2000283912A JP2002090392A JP 2002090392 A JP2002090392 A JP 2002090392A JP 2000283912 A JP2000283912 A JP 2000283912A JP 2000283912 A JP2000283912 A JP 2000283912A JP 2002090392 A JP2002090392 A JP 2002090392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
detecting means
average
value
power system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000283912A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Sato
雅紀 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2000283912A priority Critical patent/JP2002090392A/ja
Publication of JP2002090392A publication Critical patent/JP2002090392A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】電力系統の開閉器が開している状態、あるいは
変圧器回路等の突入電流が流れているような状態におけ
る誤った平均値計測を防止すること。 【解決手段】電力系統の電流を数値データに変換して電
流値を求める電流検出手段4と、電力系統の電流の基本
波成分の値を求める基本波検出手段5と、電力系統の電
流の第2高調波成分の値を求める第2高調波検出手段6
と、基本波成分に対する第2高調波成分の含有率を求め
る第2高調波含有率検出手段7と、電力系統の開閉器の
状態を検出する開閉器状態検出手段8と、基本波成分に
対する第2高調波成分の含有率がある一定値以上である
場合/開閉器が開していることが検出された場合に、平
均電流の計測を抑止する計測抑止検出手段9と、計測抑
止検出手段からのデータを基に、電流検出手段4により
求められた電流値の平均値を検出する平均電流検出手段
4とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力系統の平均電
流を計測するのに用いられる平均電流計測装置に係り、
特に電力系統の開閉器が開している状態、あるいは変圧
器回路等の突入電流が流れているような状態における誤
った平均値計測を防止できるようにした電力系統の平均
電流計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、この種の従来の電力系統の平均
電流計測装置の構成例を示すブロック図である。
【0003】図2において、平均電流計測装置1は、電
力系統の電流を入力とし、電流検出手段3により当該入
力電流を数値データに変換して電流値を求め、さらに平
均電流検出手段4により当該データを平均値演算処理し
て、電流値の平均値を検出するようになっている。
【0004】すなわち、電力系統の状態がどのような状
態であれ、常に電力系統の電流を計測して、その値の平
均値を演算するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の電力系統の平均電流計測装置においては、
次のような問題点がある。
【0006】(a)電力系統の開閉器が開して、電力系
統が明らかに運用されていないような状態でも計測を行
なっているため、本来求められるべき平均値を正しく計
測することができない。
【0007】(b)電力系統に変圧器回路等の突入電流
が流れているような状態においても計測を行なってしま
うため、本来求められるべき平均値を正しく計測するこ
とができない。
【0008】本発明の目的は、電力系統の開閉器が開し
ているような状態、あるいは変圧器回路等の突入電流が
流れているような状態では平均電流の計測を行なわず、
定常負荷状態における平均電流を計測することが可能な
電力系統の平均電流計測装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、電力系統の平均電流を計測する平均電流計測装置
において、請求項1に対応する発明では、電力系統の電
流を入力とし、当該入力電流を数値データに変換して電
流値を求める電流検出手段と、電力系統の電流を入力と
し、当該入力電流の基本波成分の値を求める基本波検出
手段と、電力系統の電流を入力とし、当該入力電流の第
2高調波成分の値を求める第2高調波検出手段と、基本
波検出手段および第2高調波検出手段により求められた
それぞれの値に基づいて、基本波成分に対する第2高調
波成分の含有率を求める第2高調波含有率検出手段と、
第2高調波含有率検出手段により検出された基本波成分
に対する第2高調波成分の含有率がある一定値以上であ
る場合に、平均電流の計測を抑止する計測抑止検出手段
と、計測抑止検出手段からのデータに基づいて、電流検
出手段により求められた電流値の平均値を検出する平均
電流検出手段とを備え、第2高調波含有率検出手段によ
り検出された基本波成分に対する第2高調波成分の含有
率がある一定値以上である場合に、平均電流検出手段に
おける電流値の平均値の検出を抑止するようにしてい
る。
【0010】従って、請求項1に対応する発明の電力系
統の平均電流計測装置においては、基本波成分に対する
第2高調波成分の含有率(比)がある一定値以上である
場合に、電流値の平均値の検出を抑止するようにするこ
とにより、変圧器回路等の突入電流が流れているような
状態では、平均電流の計測は行なわず、定常負荷状態に
おける平均電流のみを計測することができる。
【0011】また、請求項2に対応する発明では、電力
系統の電流を入力とし、当該入力電流を数値データに変
換して電流値を求める電流検出手段と、電力系統の開閉
器状態を入力し、当該開閉器の状態を検出する開閉器状
態検出手段と、開閉器状態検出手段により開閉器が開し
ていることが検出された場合に、平均電流の計測を抑止
する計測抑止検出手段と、計測抑止検出手段からのデー
タに基づいて、電流検出手段により求められた電流値の
平均値を検出する平均電流検出手段とを備え、開閉器状
態検出手段により開閉器が開していることが検出された
場合に、平均電流検出手段における電流値の平均値の検
出を抑止するようにしている。
【0012】従って、請求項2に対応する発明の電力系
統の平均電流計測装置においては、開閉器が開している
場合に、平均電流検出手段における電流値の平均値の検
出を抑止するようにすることにより、あきらかに電力系
統を運用していない状態では、平均電流計測は行なわ
ず、定常負荷状態における平均電流のみを計測すること
ができる。
【0013】さらに、請求項3に対応する発明では、電
力系統の電流を入力とし、当該入力電流を数値データに
変換して電流値を求める電流検出手段と、電力系統の電
流を入力とし、当該入力電流の基本波成分の値を求める
基本波検出手段と、電力系統の電流を入力とし、当該入
力電流の第2高調波成分の値を求める第2高調波検出手
段と、基本波検出手段および第2高調波検出手段により
求められたそれぞれの値に基づいて、基本波成分に対す
る第2高調波成分の含有率を求める第2高調波含有率検
出手段と、電力系統の開閉器状態を入力し、当該開閉器
の状態を検出する開閉器状態検出手段と、第2高調波含
有率検出手段により検出された基本波成分に対する第2
高調波成分の含有率がある一定値以上である場合、ある
いは開閉器状態検出手段により開閉器が開していること
が検出された場合に、平均電流の計測を抑止する計測抑
止検出手段と、計測抑止検出手段からのデータに基づい
て、電流検出手段により求められた電流値の平均値を検
出する平均電流検出手段とを備え、第2高調波含有率検
出手段により検出された基本波成分に対する第2高調波
成分の含有率がある一定値以上である場合、あるいは開
閉器状態検出手段により開閉器が開していることが検出
された場合に、平均電流検出手段における電流値の平均
値の検出を抑止するようにしている。
【0014】従って、請求項3に対応する発明の電力系
統の平均電流計測装置においては、基本波成分に対する
第2高調波成分の含有率(比)がある一定値以上である
場合、あるいは開閉器が開している場合に、平均電流検
出手段における電流値の平均値の検出を抑止するように
することにより、変圧器回路等の突入電流が流れている
ような状態、あるいはあきらかに電力系統を運用してい
ない状態では、平均電流の計測は行なわず、定常負荷状
態における平均電流のみを計測することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1は、本実施の形態による電力系統の平
均電流計測装置の構成例を示すブロック図であり、図2
と同一要素には同一符号を付して示している。
【0017】すなわち、図1に示すように、本実施の形
態による電力系統の平均電流計測装置2は、電流検出手
段3と、基本波検出手段5と、第2高調波検出手段6
と、第2高調波含有率検出手段7と、開閉器状態検出手
段8と、計測抑止検出手段9と、平均電流検出手段4と
から構成している。
【0018】電流検出手段3は、図示しない電力系統の
電流を入力とし、当該入力電流を数値データに変換して
電流値を求める。
【0019】基本波検出手段5は、電力系統の電流を入
力とし、当該入力電流の基本波成分の値を求める。
【0020】第2高調波検出手段6は、電力系統の電流
を入力とし、当該入力電流の第2高調波成分の値を求め
る。
【0021】第2高調波含有率検出手段7は、基本波検
出手段5および第2高調波検出手段6により求められた
それぞれの値に基づいて、基本波成分に対する第2高調
波成分の含有率を求める。
【0022】開閉器状態検出手段8は、電力系統の開閉
器状態を入力し、当該開閉器の状態を検出する。
【0023】計測抑止検出手段9は、第2高調波含有率
検出手段7により検出された基本波成分に対する第2高
調波成分の含有率がある一定値以上である場合、あるい
は開閉器状態検出手段8により開閉器が開していること
が検出された場合に、平均電流の計測を抑止する。
【0024】平均電流検出手段4は、計測抑止検出手段
9からのデータに基づいて、電流検出手段3により求め
られた電流値の平均値を検出する。
【0025】そして、第2高調波含有率検出手段7によ
り検出された基本波成分に対する第2高調波成分の含有
率がある一定値以上である場合、あるいは開閉器状態検
出手段8により開閉器が開していることが検出された場
合に、平均電流検出手段4における電流値の平均値の検
出を抑止するようにしている。
【0026】次に、以上のように構成した本実施の形態
による電力系統の平均電流計測装置の作用について説明
する。
【0027】図1において、電力系統の電流は平均電流
計測装置2に入力され、電流検出手段3では、入力電流
が数値データに変換されて電流値が求められる。
【0028】また、基本波検出手段5では、入力電流の
基本波成分の値が、第2高調波検出手段6では、入力電
流の第2高調波成分の値が、それぞれ求められる。
【0029】さらに、開閉器状態検出手段8では、電力
系統の開閉器の状態が検出される。
【0030】一方、第2高調波含有率検出手段7では、
基本波検出手段5と第2高調波検出手段6のそれぞれに
よリ求められた値から、基本波成分に対する第2高調波
成分の含有率、すなわち比が求められる。
【0031】また、計測抑止検出手段9では、第2高調
波含有率検出手段7で検出された基本波成分に対する第
2高調波成分の含有率がある一定値以上である場合、あ
るいは開閉器状態検出手段8で開閉器が開していること
が検出された場合に、平均電流の計測が抑止される。
【0032】一方、平均電流検出手段4では、電流検出
手段3で数値データ化された値を用いて平均値演算が行
なわれ、電流値の平均値が検出される。
【0033】しかし、ここで、計測抑止検出手段9で基
本波成分に対する第2高調波成分の値がある一定値以上
である場合や、電力系統の開閉器が開していると判断さ
れた場合には、平均値演算は行なわれず、平均電流の計
測が抑止される。
【0034】すなわち、基本波成分に対する第2高調波
成分の値がある一定値以上である場合や、電力系統の開
閉器が開している場合には、平均電流の計測が行なわれ
ず、定常負荷状態での平均電流の計測が行なわれる。
【0035】上述したように、本実施の形態による電力
系統の平均電流計測装置では、基本波成分に対する第2
高調波成分の含有率(比)がある一定値以上である場
合、あるいは電力系統の開閉器が開している場合に、平
均電流検出手段4における電流値の平均値の検出を抑止
するようにしているので、電力系統の開閉器が開してい
るような状態、すなわち電力系統が明らかに運用されて
いないような状態、あるいは変圧器回路等の突入電流が
流れているような状態では、平均電流の計測を行なわ
ず、定常負荷状態における平均電流を計測することが可
能となる。
【0036】これにより、平均値演算の対象にしたくな
いような状態においては平均値計測を行なわないように
抑止して、誤った平均値計測を行なうことがなくなる。
【0037】(その他の実施の形態)前記実施の形態で
は、基本波検出手段5、第2高調波検出手段6、第2高
調波含有率検出手段7、および開閉器状態検出手段8を
備えて、基本波成分に対する第2高調波成分の含有率
(比)がある一定値以上である場合、あるいは電力系統
の開閉器が開している場合に、平均電流検出手段4にお
ける電流値の平均値の検出を抑止する場合について説明
したが、これに限らず、基本波検出手段5、第2高調波
検出手段6、第2高調波含有率検出手段7のみを備える
か、あるいは開閉器状態検出手段8のみを備えて、基本
波成分に対する第2高調波成分の含有率(比)がある一
定値以上である場合、あるいは電力系統の開閉器が開し
ている場合のうちのいずれかの場合においてのみ、平均
電流検出手段4における電流値の平均値の検出を抑止す
るようにしてもよいことは言うまでもない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電力系統
の平均電流計測装置によれば、基本波成分に対する第2
高調波成分の含有率(比)がある一定値以上である場
合、あるいは電力系統の開閉器が開している場合に、平
均電流検出手段における電流値の平均値の検出を抑止す
るようにしているので、電力系統の開閉器が開している
ような状態、あるいは変圧器回路等の突入電流が流れて
いるような状態では平均電流の計測を行なわず、定常負
荷状態における平均電流を計測することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電力系統の平均電流計測装置の一
実施の形態を示すブロック図。
【図2】従来の電力系統の平均電流計測装置の構成例を
示すブロック図。
【符号の説明】
2…平均電流計測装置 3…電流検出手段 4…平均電流検出手段 5…基本波検出手段 6…第2高調波検出手段 7…第2高調波含有率検出手段 8…開閉器状態検出手段 9…計測抑止検出手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力系統の平均電流を計測する平均電流
    計測装置において、 前記電力系統の電流を入力とし、当該入力電流を数値デ
    ータに変換して電流値を求める電流検出手段と、 前記電力系統の電流を入力とし、当該入力電流の基本波
    成分の値を求める基本波検出手段と、 前記電力系統の電流を入力とし、当該入力電流の第2高
    調波成分の値を求める第2高調波検出手段と、 前記基本波検出手段および前記第2高調波検出手段によ
    り求められたそれぞれの値に基づいて、基本波成分に対
    する第2高調波成分の含有率を求める第2高調波含有率
    検出手段と、 前記第2高調波含有率検出手段により検出された基本波
    成分に対する第2高調波成分の含有率がある一定値以上
    である場合に、前記平均電流の計測を抑止する計測抑止
    検出手段と、 前記計測抑止検出手段からのデータに基づいて、前記電
    流検出手段により求められた電流値の平均値を検出する
    平均電流検出手段とを備え、 前記第2高調波含有率検出手段により検出された基本波
    成分に対する第2高調波成分の含有率がある一定値以上
    である場合に、前記平均電流検出手段における電流値の
    平均値の検出を抑止するようにしたことを特徴とする電
    力系統の平均電流計測装置。
  2. 【請求項2】 電力系統の平均電流を計測する平均電流
    計測装置において、前記電力系統の電流を入力とし、当
    該入力電流を数値データに変換して電流値を求める電流
    検出手段と、 前記電力系統の開閉器状態を入力し、当該開閉器の状態
    を検出する開閉器状態検出手段と、 前記開閉器状態検出手段により開閉器が開していること
    が検出された場合に、前記平均電流の計測を抑止する計
    測抑止検出手段と、 前記計測抑止検出手段からのデータに基づいて、前記電
    流検出手段により求められた電流値の平均値を検出する
    平均電流検出手段とを備え、 前記開閉器状態検出手段により開閉器が開していること
    が検出された場合に、前記平均電流検出手段における電
    流値の平均値の検出を抑止するようにしたことを特徴と
    する電力系統の平均電流計測装置。
  3. 【請求項3】 電力系統の平均電流を計測する平均電流
    計測装置において、前記電力系統の電流を入力とし、当
    該入力電流を数値データに変換して電流値を求める電流
    検出手段と、 前記電力系統の電流を入力とし、当該入力電流の基本波
    成分の値を求める基本 波検出手段と、前記電力系統の電流を入力とし、当該入
    力電流の第2高調波成分の値を求める第2高調波検出手
    段と、 前記基本波検出手段および前記第2高調波検出手段によ
    り求められたそれぞれの値に基づいて、基本波成分に対
    する第2高調波成分の含有率を求める第2高調波含有率
    検出手段と、 前記電力系統の開閉器状態を入力し、当該開閉器の状態
    を検出する開閉器状態検出手段と、 前記第2高調波含有率検出手段により検出された基本波
    成分に対する第2高調波成分の含有率がある一定値以上
    である場合、あるいは前記開閉器状態検出手段により開
    閉器が開していることが検出された場合に、前記平均電
    流の計測を抑止する計測抑止検出手段と、 前記計測抑止検出手段からのデータに基づいて、前記電
    流検出手段により求められた電流値の平均値を検出する
    平均電流検出手段とを備え、 前記第2高調波含有率検出手段により検出された基本波
    成分に対する第2高調波成分の含有率がある一定値以上
    である場合、あるいは前記開閉器状態検出手段により開
    閉器が開していることが検出された場合に、前記平均電
    流検出手段における電流値の平均値の検出を抑止するよ
    うにしたことを特徴とする電力系統の平均電流計測装
    置。
JP2000283912A 2000-09-19 2000-09-19 電力系統の平均電流計測装置 Pending JP2002090392A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000283912A JP2002090392A (ja) 2000-09-19 2000-09-19 電力系統の平均電流計測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000283912A JP2002090392A (ja) 2000-09-19 2000-09-19 電力系統の平均電流計測装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002090392A true JP2002090392A (ja) 2002-03-27

Family

ID=18768207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000283912A Pending JP2002090392A (ja) 2000-09-19 2000-09-19 電力系統の平均電流計測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002090392A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09222256A (ja) * 1996-02-16 1997-08-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和装置
JPH09322379A (ja) * 1996-06-04 1997-12-12 Toshiba Corp 過電流継電装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09222256A (ja) * 1996-02-16 1997-08-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和装置
JPH09322379A (ja) * 1996-06-04 1997-12-12 Toshiba Corp 過電流継電装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7259947B2 (en) Phase control switching device
JP2002090392A (ja) 電力系統の平均電流計測装置
JPH07296708A (ja) 配線用遮断器
JP2000312434A (ja) 漏電遮断器及び地絡の検出方法
JP2003199244A (ja) 母線保護リレ−
JP2004088919A (ja) 電流差動保護継電装置
JP2001033495A (ja) 電力系統の最大電流計測装置
JP2001016759A (ja) 短絡の検出方法、及びその方法を用いた回路遮断方法及び警報出力方法、及びその回路遮断方法または警報出力方法を用いたプラグまたはコンセント。
JP2003125532A (ja) トラッキングブレーカ
JP3716385B2 (ja) Pcmキャリアーリレー
US6417701B1 (en) Method and apparatus for identifying a waveform period
JP2003199240A (ja) ディジタル形保護継電装置
JPH1141794A (ja) 比率差動継電器
JP4052785B2 (ja) 回路遮断器
JP3316133B2 (ja) 過電流継電装置
JPH0654439A (ja) ディジタル形変圧器保護継電装置
JPH1141785A (ja) 過電流継電装置
JP2003302434A (ja) 欠相検出装置
JP2001251866A (ja) 電圧型インバータ装置の欠相検出方法とその回路
JP3660215B2 (ja) 交流き電回路用距離継電器
JP2703354B2 (ja) ディジタル形短絡距離継電装置
JP2004364376A (ja) 地絡距離リレー
JPH11262167A (ja) 比率差動継電器
JPH07298475A (ja) 回路遮断器
JP3207643B2 (ja) 短絡事故高速判定回路

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041217

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050118

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050517