JPH03251023A - 過電流継電器 - Google Patents
過電流継電器Info
- Publication number
- JPH03251023A JPH03251023A JP4433990A JP4433990A JPH03251023A JP H03251023 A JPH03251023 A JP H03251023A JP 4433990 A JP4433990 A JP 4433990A JP 4433990 A JP4433990 A JP 4433990A JP H03251023 A JPH03251023 A JP H03251023A
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- Pending
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 42
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 101100412102 Haemophilus influenzae (strain ATCC 51907 / DSM 11121 / KW20 / Rd) rec2 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は過電流継電器に係り、特にその動作点検時の信
頼性向上を図った過電流継電器に関する。
頼性向上を図った過電流継電器に関する。
(従来の技術)
近年、電力系統(特に高圧受配電システム)の信頼性を
向上させるために、第3図図示の特性を有する過電流継
電器が配電線保護用の保護継電装置に用いられている。
向上させるために、第3図図示の特性を有する過電流継
電器が配電線保護用の保護継電装置に用いられている。
周知の如く、過電流継電器は整定動作値以上の電流が流
れれば動作するものであるから、電流が小さいときには
動作しにくく、したがって動作時間が長くなり、電流が
大きいときには動作時間が短かくなる傾向をもっている
。
れれば動作するものであるから、電流が小さいときには
動作しにくく、したがって動作時間が長くなり、電流が
大きいときには動作時間が短かくなる傾向をもっている
。
これを入力電流の大きさに対する動作時間特性の点から
分類すると次の様になる。
分類すると次の様になる。
(I)定限時特性(高速度動作)
(I11反限時特性
(In)反限時・定限時特性
(IV)強反限時特性
などであり、第3図はそれらの特性曲線を示したもので
ある。過電流継電器における反限時特性の効果は事故電
流が大きい程動作時間が短くなることによって、選択性
を維持しながら、かつできるだけ早く事故の除去を行な
うことを保護責務としている。
ある。過電流継電器における反限時特性の効果は事故電
流が大きい程動作時間が短くなることによって、選択性
を維持しながら、かつできるだけ早く事故の除去を行な
うことを保護責務としている。
一般に、この種の過電流継電器(以下OCRという)は
経済性の面よりOCR単独で配電線の短絡保護を行なっ
ているので、誤動作、誤不動作のない高信頼度のものが
要求される。
経済性の面よりOCR単独で配電線の短絡保護を行なっ
ているので、誤動作、誤不動作のない高信頼度のものが
要求される。
(発明が解決しようとする課題)
上述した如く、受配電設備に適用されるOCRは極めて
高信頼度が要求される。これは万一不要応動した場合に
電力の供給不能となり、その影響は非常に大きいからで
ある。
高信頼度が要求される。これは万一不要応動した場合に
電力の供給不能となり、その影響は非常に大きいからで
ある。
以下、OCRが不要応動した場合の不具合について説明
する。
する。
第4図は一般的なOCRの構成を示したブロック図であ
る。図示のように、OCRは電流変成器CT(入力電流
の適切なレベルへの変換)1、全波整流器REC(検出
量の絶対値変換)2、ローパスフィルタLPF (高周
波成分を除去)3、A/D変換器(アナログ量を1と0
で表わすデジタル信号への変換)4、CPU (デジタ
ル量の演算処理)5、および出力補助リレーX6から構
成されている。
る。図示のように、OCRは電流変成器CT(入力電流
の適切なレベルへの変換)1、全波整流器REC(検出
量の絶対値変換)2、ローパスフィルタLPF (高周
波成分を除去)3、A/D変換器(アナログ量を1と0
で表わすデジタル信号への変換)4、CPU (デジタ
ル量の演算処理)5、および出力補助リレーX6から構
成されている。
以上の如く構成されるOCRは次の様な不具合を起す可
能性がある。近年、保護継電器の分野でも小形化の要求
が強く現在ではプリント基板に部品を全て実装している
。当然ながら構成部分、例えばA/D変換器、CPUな
どの電子部分の不良が万一発生した場合、正常な動作判
定が不可能となる。
能性がある。近年、保護継電器の分野でも小形化の要求
が強く現在ではプリント基板に部品を全て実装している
。当然ながら構成部分、例えばA/D変換器、CPUな
どの電子部分の不良が万一発生した場合、正常な動作判
定が不可能となる。
そうなると、系統事故時に保護不能となり、過電流状態
をしゃ断できなくなり、関連機器(例えばトランス)に
ダメージを与えるという重大な不具合があった。
をしゃ断できなくなり、関連機器(例えばトランス)に
ダメージを与えるという重大な不具合があった。
したがって、一般には簡便な動作点検機構(例えば押ボ
タンスイッチを押すことにより動作側点検可能)を設け
ることでリレーが正常に動作するか否かの確認ができる
様に構成されている。
タンスイッチを押すことにより動作側点検可能)を設け
ることでリレーが正常に動作するか否かの確認ができる
様に構成されている。
ところで、OCRは第3図の動作時間特性が示す如く反
限時特性であり、入力電流が整定値を越えて過電流状態
になると限時カウントが開始され所定の時間(入力と整
定値の比で決まる)後、出力接点が動作する。
限時特性であり、入力電流が整定値を越えて過電流状態
になると限時カウントが開始され所定の時間(入力と整
定値の比で決まる)後、出力接点が動作する。
以上の動作原理にて応動するOCRの場合、系統事故(
例えば過負荷)が発生して過電流状態になると、限時カ
ウントが開始される。万一、この状態で誤って点検スイ
ッチを押すと所定の動作時間より早く動作することにな
る。
例えば過負荷)が発生して過電流状態になると、限時カ
ウントが開始される。万一、この状態で誤って点検スイ
ッチを押すと所定の動作時間より早く動作することにな
る。
すなわち、事故が軽い過負荷状態だとしてもすてに限時
カウントが計数されているため、すばやく系統を遮断す
ることになり、保護協調上不具合が生じる。
カウントが計数されているため、すばやく系統を遮断す
ることになり、保護協調上不具合が生じる。
以上説明したように、万−OCRが所定の動作時間で動
作しないと系統事故時に保護不能につながり、不必要な
停電などを引き起すという重大な問題点があった。
作しないと系統事故時に保護不能につながり、不必要な
停電などを引き起すという重大な問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、その目的は、OCRの限時動作カウント中は動作点
検を受は付ない様にし、所定の時間通り動作できる過電
流継電器を提供することにある。
り、その目的は、OCRの限時動作カウント中は動作点
検を受は付ない様にし、所定の時間通り動作できる過電
流継電器を提供することにある。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明は、系統の電流を入
力量として事故時の過電流状態を検出し入力量と整定値
の関係で決まる所定の時間後にトリップ信号を出力する
過電流検出手段と、前記過電流検出手段の各構成要素が
正常か否かを判断する点検用信号を入力する信号入力手
段と、点検指令を入力する点検指令入力手段とからなる
過電流継電器において、前記点検指令入力手段から点検
指令を受けると前記過電流検出手段が動作中か否かを判
断し、動作中のときは点検指令を無効とし、不動作のと
きは点検処理を行う点検手段を備えたことを特徴とする
ものである。
力量として事故時の過電流状態を検出し入力量と整定値
の関係で決まる所定の時間後にトリップ信号を出力する
過電流検出手段と、前記過電流検出手段の各構成要素が
正常か否かを判断する点検用信号を入力する信号入力手
段と、点検指令を入力する点検指令入力手段とからなる
過電流継電器において、前記点検指令入力手段から点検
指令を受けると前記過電流検出手段が動作中か否かを判
断し、動作中のときは点検指令を無効とし、不動作のと
きは点検処理を行う点検手段を備えたことを特徴とする
ものである。
(作 用)
本発明によると、入力電流に比例した出力が整定値以上
と判定した場合は、点検用入力に対応した出力が仮りに
発生したとしてもこれを受は付けないので、偶発的な操
作ミス、つまり過電流状態時に誤って動作点検を実施す
ることによって所定の時間後にOCRが正規の応動をし
ないという不具合を防止できる。
と判定した場合は、点検用入力に対応した出力が仮りに
発生したとしてもこれを受は付けないので、偶発的な操
作ミス、つまり過電流状態時に誤って動作点検を実施す
ることによって所定の時間後にOCRが正規の応動をし
ないという不具合を防止できる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック構成図である。な
お、すでに説明した第4図と同一部分は同一符号を付し
て説明する。
お、すでに説明した第4図と同一部分は同一符号を付し
て説明する。
第1図に示すように、本実施例の過電流継電器OCRは
電流変成器CT(入力電流の適切なレベルへの変換)1
、全波整流器RFC(検出量の絶対値変換)2、ローパ
スフィルタLPF (高周波成分を除去)3、A/D変
換器(アナログ量を1と0で表わすデジタル信号への変
換)9、CPU(デジタル量の演算処理)10、点検用
人力11と、動作点検スイッチ12および出力補助リレ
ーX6から構成されている。
電流変成器CT(入力電流の適切なレベルへの変換)1
、全波整流器RFC(検出量の絶対値変換)2、ローパ
スフィルタLPF (高周波成分を除去)3、A/D変
換器(アナログ量を1と0で表わすデジタル信号への変
換)9、CPU(デジタル量の演算処理)10、点検用
人力11と、動作点検スイッチ12および出力補助リレ
ーX6から構成されている。
ところで、入力電流に比例したDC電気量がA/D変換
器9の入力端子9aに接続されており、また、点検用人
力11に対応したDC電気量が同様にA/D変換器9の
別の入力端子9bに接続されている。CPUl0はA/
D変換器9のディジタル量と動作点検スイッチ12の出
力量を入力量とするもので、A/D変換器9の出力の大
きさを判定し、所定の値以上の入力時は“1”レベルを
出力する端子10aを備えている。
器9の入力端子9aに接続されており、また、点検用人
力11に対応したDC電気量が同様にA/D変換器9の
別の入力端子9bに接続されている。CPUl0はA/
D変換器9のディジタル量と動作点検スイッチ12の出
力量を入力量とするもので、A/D変換器9の出力の大
きさを判定し、所定の値以上の入力時は“1”レベルを
出力する端子10aを備えている。
一方、動作点検スイッチ12のオン・オフに対応した“
0”レベルと“1”レベルの入力を判断し、出力端子]
Obに次の制御信号を出力する出力端子10bを備えて
いる。すなわち、 ■、スイッチ12がONの場合はA/D変換器9の入力
端子を点検入力側9bに切替える。
0”レベルと“1”レベルの入力を判断し、出力端子]
Obに次の制御信号を出力する出力端子10bを備えて
いる。すなわち、 ■、スイッチ12がONの場合はA/D変換器9の入力
端子を点検入力側9bに切替える。
■、スイッチ12がOFFの場合は同様に実回路入力側
9aに切替える。
9aに切替える。
次に、本実施例の動作を説明する。
第1図の回路において次のモードを想定して説明する。
■、過電流状態での通常動作
■、過電流状態で動作点検の実施時(スイッチ・オン)
まず、■の過電流状態での通常動作において、本実施例
のOCRが整定値以上の入力電流時に正常動作すること
を以下に説明する。
のOCRが整定値以上の入力電流時に正常動作すること
を以下に説明する。
入力電流はCT1、RFe5、LPF3を介し、入力に
比例したDC電気量としてA/D変換器9に入力され、
アナログ/ディジタル変換が行なわれ、ディジタル量の
大きさが整定値以上であることを判定すると限時カウン
トが開始される。
比例したDC電気量としてA/D変換器9に入力され、
アナログ/ディジタル変換が行なわれ、ディジタル量の
大きさが整定値以上であることを判定すると限時カウン
トが開始される。
その結果、所定時限後にCPUl0は端子10aより動
作信号を“1“レベルを出力するため次段の出力リレー
6を動作させ、トリップ回路8にトリップ信号を送る。
作信号を“1“レベルを出力するため次段の出力リレー
6を動作させ、トリップ回路8にトリップ信号を送る。
次に、■の本実施例のOCRが過電流状態で動作点検を
実施した場合に点検を受は付けないことを以下に説明す
る。
実施した場合に点検を受は付けないことを以下に説明す
る。
入力電流はCT1、RFe5、LPF3を介し、入力に
比例したDC電気量としてA/D変換器9に入力された
後アナログ/ディジタル変換が行なわれ、ディジタル量
の大きさが所定の値以上であることを判定すると限時カ
ウントが開始される。
比例したDC電気量としてA/D変換器9に入力された
後アナログ/ディジタル変換が行なわれ、ディジタル量
の大きさが所定の値以上であることを判定すると限時カ
ウントが開始される。
この状態で動作点検を実施、つまりスイッチ12をON
にしてもCPUは次の演算により動作点検を受は付けな
い様に構成している 第2図の判定フローチャートにおいて、動作点検処理は
一定周期毎に次の点を確認して行われる。
にしてもCPUは次の演算により動作点検を受は付けな
い様に構成している 第2図の判定フローチャートにおいて、動作点検処理は
一定周期毎に次の点を確認して行われる。
最初に、限時カウント中か否かをステップ101で判定
する。すなわち限時カウント中(つまりOCRの入力が
過電流状態)であれば点検処理ルーチンは終了する。
する。すなわち限時カウント中(つまりOCRの入力が
過電流状態)であれば点検処理ルーチンは終了する。
一方、限時カウント中でなければ次のステップ102に
て点検スイッチがON状態か否かを判定する。
て点検スイッチがON状態か否かを判定する。
もしONであれば次のステップ103にて限時カウント
が終了か否か判定し、もし終了していなければA/D変
換器の入力を9bの点検用入力に切替える。そして次の
ステップ105にて動作判定をし終了する。
が終了か否か判定し、もし終了していなければA/D変
換器の入力を9bの点検用入力に切替える。そして次の
ステップ105にて動作判定をし終了する。
以上の判定フローチャートにおいて、前述した如くまず
最初に限時カウント中であることを判定するためにここ
で点検処理ルーチンは終了してしまい、動作点検は行な
われない。従って前述の正常時の応動と同様に所定の動
作時間が得られることになる。
最初に限時カウント中であることを判定するためにここ
で点検処理ルーチンは終了してしまい、動作点検は行な
われない。従って前述の正常時の応動と同様に所定の動
作時間が得られることになる。
[発明の効果]
以上説明した如く、本発明によればOCRの入力が過電
流状態時に誤って動作点検を行なった場合でも所定の動
作応動が得られるので、信頼性の高いOCRを提供でき
る。
流状態時に誤って動作点検を行なった場合でも所定の動
作応動が得られるので、信頼性の高いOCRを提供でき
る。
第1図は本発明の一実施例のブロック構成図、第2図は
第1図の判定フローチャート、第3図は標準的な過電流
継電器の限時特性を示す図、第4図は従来の過電流継電
器のブロック構成図である。 1・・・電流変成器 2・・・全波整流器 3・・・ローパスフィルタ 4.9・・・A/D変換器 5.10・・・CPU 6・・・出力補助リレー 7・・・接点 8・・・トリップ回路 II・・・点検用入力 12・・・動作点検スイッチ (8733)
第1図の判定フローチャート、第3図は標準的な過電流
継電器の限時特性を示す図、第4図は従来の過電流継電
器のブロック構成図である。 1・・・電流変成器 2・・・全波整流器 3・・・ローパスフィルタ 4.9・・・A/D変換器 5.10・・・CPU 6・・・出力補助リレー 7・・・接点 8・・・トリップ回路 II・・・点検用入力 12・・・動作点検スイッチ (8733)
Claims (1)
- 系統の電流を入力量として事故時の過電流状態を検出し
入力量と整定値の関係で決まる所定の時間後にトリップ
信号を出力する過電流検出手段と、前記過電流検出手段
の各構成要素が正常か否かを判断する点検用信号を入力
する信号入力手段と、点検指令を入力する点検指令入力
手段とからなる過電流継電器において、前記点検指令入
力手段から点検指令を受けると前記過電流検出手段が動
作中か否かを判断し、動作中のときは点検指令を無効と
し、不動作のときは点検処理を行う点検手段を備えたこ
とを特徴とする過電流継電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4433990A JPH03251023A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 過電流継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4433990A JPH03251023A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 過電流継電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03251023A true JPH03251023A (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=12688757
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4433990A Pending JPH03251023A (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | 過電流継電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03251023A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06260064A (ja) * | 1993-03-03 | 1994-09-16 | Terasaki Denki Sangyo Kk | 回路遮断器の制御装置 |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP4433990A patent/JPH03251023A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06260064A (ja) * | 1993-03-03 | 1994-09-16 | Terasaki Denki Sangyo Kk | 回路遮断器の制御装置 |
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