JPH06253449A - 電力供給システム - Google Patents

電力供給システム

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JPH06253449A
JPH06253449A JP3916493A JP3916493A JPH06253449A JP H06253449 A JPH06253449 A JP H06253449A JP 3916493 A JP3916493 A JP 3916493A JP 3916493 A JP3916493 A JP 3916493A JP H06253449 A JPH06253449 A JP H06253449A
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power supply
circuit breaker
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capacitors
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JP3916493A
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English (en)
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Kumihito Tateda
久美仁 舘田
Yutaka Kuwata
豊 鍬田
Masaki Iwazawa
政記 岩澤
Makoto Tanaka
田中  良
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電力供給システムにおいて、漏電発生や人体
が誤って出力線に触れた場合にのみ、直流電源出力を遮
断して、安全性、信頼性を高める。 【構成】 変換回路20とその入力用の遮断器21の間
に電圧検出手段32を設け、遮断器21の+−両接点の
閉による入力電圧の正常を検出する。その検出でコンデ
ンサ22,23の中点と接地5間のリレー接点34を閉
じ、雑音・サージ吸収用の通電回路を有効にする。これ
により、人手を介さず、遮断器21の両接点の時間遅れ
で電流検出手段14に流れる迷走電流を防止し、遮断器
21の動作期間を含めて実際に地絡等が生じた時にのみ
電流検出手段14が直流電源10の出力の遮断器13を
遮断できるようにする。また、各コンデンサ22,23
に並列に抵抗30,31を接続し、コンデンサ22,2
3の値がアンバランスのときに流れる迷走電流を防止
し、地絡等の検出動作の誤動作を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直流電源装置と電力変
換装置を接続した電力供給システムに係り、地絡等が発
生した場合に電力変換装置への給電を停止する信頼性、
安定性の高い電力供給システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高電圧直流出力を供給する直流電
源に於ける人体保護は、直流出力に並列に2個の高抵抗
値の抵抗を直列に接続してその抵抗の中点を接地し、直
流出力と接地間に人体を介して小さな電流が流れたとき
直流電源を遮断する方法が用いられている。また、直流
電源を入力する電力変換装置は、その入力側に雑音・サ
ージ吸収用コンデンサ等が抵抗の場合と同様の構成で接
続されている。このため、地絡検出用の抵抗回路と雑音
・サージ吸収用コンデンサ回路が接地を介して通電回路
を構成してしまうため、実際に地絡が生じなくてもコン
デンサ回路からの迷走電流が流れ、地絡検出が動作して
しまう状態が生じるこのような従来の一般的な電力供給
システムを図3に示す。図3において、直流電源回路全
体を直流電源装置100とし、その出力端子を18,1
9とする。直流電源装置100の中の10は直流電源、
11はトリップ信号により遮断できる機能を備えた遮断
器、12,13は高抵抗値の抵抗、14は地絡電流等を
検出する電流検出手段、4は接地であり、直流電源10
の出力端子には遮断器11を介して抵抗12,13の直
列回路が接続される。抵抗12と13の接続点は、電流
検出手段14を介して接地4に接続される。また、電流
検出手段14の検出信号は、遮断器11のトリップ信号
端子に接続される。
【0003】一方、図3において、電力変換装置回路全
体を電力変換装置200とし、その入力端子を26,2
7、出力端子を28,29とする。電力変換装置200
の中の21は遮断器、22,23,24は雑音・サージ
吸収用コンデンサ、20は変換回路、5は接地であり、
コンデンサ24および直列接続のコンデンサ22,23
は変換回路20の入力の線間に接続されとともに、コン
デンサ22,23の中点が接地5に接続されている。従
って、線間に発生する雑音はコンデンサ24で吸収さ
れ、+線で生じる雑音はコンデンサ22を介して接地5
に放たれ、同様に一線に生じる雑音はコンデンサ23を
介して接地5に放電されるようにして、雑音が変換回路
20に影響を与えるのを防止している。また、40は負
荷であり、その入力端子を41,42とする。
【0004】図3において、直流電源10が起動され遮
断器11が投入されると、抵抗12,13には抵抗値に
見合った微小電流は流れるが、地絡が生じていない場合
には、電流検出手段14には電流が流れない。一方、直
流電源10を起動後、遮断器21を投入すると、実際に
地絡が生じていない(人体等による接触事故)にも関わ
らず、条件によっては地絡電流が流れることがある。例
えば、遮断器21を投入した場合、遮断器21の入力端
子26,27の投入時に遮断器接点の微小な時間遅れに
より、地絡電流が流れる。いま、遮断器21の入力端子
26側よりも入力端子27側の方が少し早く閉じると、
図4の動作説明図中に一点鎖線で示したようなルートで
電流が流れる。つまり、入力端子27側の方が先に閉じ
るため、直流電源10→抵抗12→接地4→接地5→コ
ンデンサ23→遮断器21の入力端子27→出力端子1
9→直流電源10のルートで迷走電流が流れる。このた
め、地絡の電流検出手段14は、この迷走電流を検出
し、トリップ信号により遮断器11を強制遮断する。こ
の様な状態は回路条件によりしばしば生じ、また、遮断
器21の+側,−側のどちらの接点が先に閉じるかによ
って電流の流れるルートは変わってしまう。これを防止
する手段として、一般に用いられている防止法を図5に
示す。
【0005】図5の構成は、図3の直流電源装置100
において、電流検出手段14と接地4の間にスイッチ8
を挿入したもので、その他の構成は図3と同様である。
図5のような構成においては、迷走電流による誤差動を
防止するため、電力変換装置200の遮断器21を投入
する際、スイッチ8を開放しておくことにより地絡電流
検出手段14を動作しないようにし、遮断器21投入
後、ある時間(一般にはコンデンサの突入時間となり、
数百mS以下程度)経過後、人手によりスイッチ8を投
入する方法を採っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5で
示した様な方法では、スイッチ8の開閉を人手で行うた
め、開閉動作を怠ったり、遮断器21の最適な投入時間
の判断を明確にできない欠点があるうえ、負荷40が大
きく変動すると出力電圧が大幅に変化し、コンデンサ2
2と23のキャパシタンス値にアンバランスがあると、
中点の電位が変動して電流検出手段14が動作し、直流
電源装置100の遮断器11を遮断するという状態が生
じ、安全な電力供給が出来なくなる欠点があった。
【0007】ところで、例えば図3において、直流電源
装置100の直流電源10に燃料電池を用いた場合、出
力電圧は燃料電池の容量によっても異なるが、一般には
直流150V〜300Vの高電圧である。このため、人
体が誤って出力の片線を触れて感電する危険や、燃料電
池冷却水の漏水による地絡事故を防止する目的で、図に
示したような高抵抗による中点接地方式が採られてい
る。この場合の地絡電流検出時間は、人体保護を最優先
するため、瞬時検出である。従って、直流電源装置10
0の出力にDC/DCコンバータ等の電力変換装置20
0を接続し、直流電源装置100の出力電圧確立後、遮
断器21を投入する際、+側,−側のどちらかの接点が
早く動作すると前記のような動作により、迷走電流が流
れて地絡が検出され、直流電源装置100が度々遮断し
てしまう事態が生じる。これを防止する方法としては、
図5の構成による方法のほか、地絡電流検出に遅延時間
を設けてスイッチ投入時に発生する地絡電流時間より遅
くする方法が考えられるが、遅延時間を設けたことによ
り遅延時間中に実際に地絡事故が生じた場合の保護が出
来ないため、効果的な防止対策とはなりにくい。また、
図5に示した様な方法を採っても同様なことが言える。
しかし、実際の方法としては、図5に示した方法や、地
絡電流検出遅延を有人により常に監視しながらスイッチ
投入を行う等の方法を採ることになり、作業の煩雑さや
危険な活線作業を行う等のため、信頼性、安全性に欠け
る欠点があった。
【0008】本発明は、このような欠点を解決するため
に創案したもので、直流電源の出力が実際に漏電発生や
人体が誤って出力線に触れた場合の危険を防止する時の
み、地絡等の電流検出手段を動作させ、直流電源出力を
遮断する安全で信頼性の高い電力供給システムを提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、本発明の電力供給システムにおいては、
直流電源の+側端子と−端子間に第1の遮断器を介して
2個の抵抗の直列回路を並列に接続しこの2個の抵抗の
接続点と接地間に電流検出手段を接続し前記電流検出手
段の出力信号により前記第1の遮断器を遮断する機能を
有して成る直流電源装置と、この直流電源装置の直流+
側出力端子および−側出力端子に第2の遮断器を介して
接続された変換回路と、この変換回路の入力端子間に並
列に接続された2個のコンデンサ直列回路と、この2個
のコンデンサにそれぞれ並列に接続された抵抗と、前記
変換回路の入力電圧を検出する電圧検出手段と、前記電
圧検出手段の出力信号でリレーを動作させ前記リレーの
接点を介して前記2個のコンデンサの接続点と接地間を
接続する手段とを備え、前記変換回路の出力端子に負荷
を接続したことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の電力供給システムでは、変換回路の入
力用の第2の遮断器と雑音・サージ吸収回路を構成する
2個のコンデンサ直列回路間に挿入した電圧検出手段
で、第2の遮断器の+側と−側接点が確実に動作して入
力電圧が正常であることを検出し、その検出によりはじ
めてコンデンサ直列回路と接地間に挿入されたリレー接
点を閉じることで、雑音・サージ吸収回路と接地間の通
電回路を有効に形成する。これにより、人手を介するこ
となく、第2の遮断器の+側と−側の時間遅れで地絡等
の電流検出手段に流れる迷走電流を防止し、第2の遮断
器の動作期間を含めて実際に地絡が生じた時にのみ地絡
等の検出動作を行えるようにする。また、コンデンサ直
列回路の各コンデンサに並列に接続した抵抗により、2
個のコンデンサの値がアンバランスのときに流れる迷走
電流を防止し、地絡等の検出動作の誤動作を防止する。
以上により、直流電源装置の出力に変換回路を接続して
負荷に電力を供給するシステムの安全性、信頼性を極め
て高くする。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により詳細に
説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例を示す構成説明
図である。図中、1は直流電源装置、2は電力変換装
置、40は負荷である。直流電源装置1の中の10は燃
料電池等の直流電源、11はトリップ信号端子付遮断
器、12,13は抵抗、14は地絡等の電流検出手段、
20は変換回路、21は遮断器、22,23,24はコ
ンデンサ、30,31は抵抗、32は電圧検出手段、3
3はリレー、34はリレー33のリレー接点、4,5は
接地である。また、18,19は直流電源装置1の+
側,−側出力端子、26,27は電力変換装置2の+
側,−側入力端子、28,29は出力端子であり、4
1,42は負荷40の入力端子である。
【0013】本実施例では、直流電源装置1、電力変換
装置2および負荷40が、各々の入出力端子18と2
6、19と27、28と41、および29と42で接続
されて、電力供給システムを構成する。直流電源装置1
は、直流電源10の出力をトリップ信号端子付遮断器1
1を介して出力端子18および19に接続し、出力端子
18と19の線間に抵抗12および13の直列回路を接
続し、抵抗12と13の中点を電流検出手段14を介し
て接地4に接続して構成する。一方、電力変換装置2
は、遮断器21を介して変換回路20が接続され、遮断
器21と変換回路20の線間に電圧検出手段32とコン
デンサ24、コンデンサ22,23の直列回路、抵抗3
0,31の直列回路を接続し、コンデンサ22と23の
中点、抵抗30と31の中点をリレー接点34を介して
接地5に接続して構成する。また、電圧検出手段32の
出力信号線を電力変換装置2内に備えたリレー33の入
力端子に接続する。
【0014】上記のように構成した本実施例の動作を、
横軸を時間軸とした図2の動作説明図を用いて説明す
る。図2は、直流電源10が既に動作している状態から
直流電源装置1の遮断器11、電力変換装置2の遮断器
21が投入された時の電圧検出手段32、リレー33、
リレー接点34、電流検出手段14の動作を示してい
る。
【0015】まず、遮断器11が投入(ON)される
と、抵抗12,13には抵抗値に見合った微小電流が流
れるが、地絡が生じていない場合には、電流検出手段1
4には電流が流れない(検出OFF)。次に遮断器21
が投入された状態について、遮断器21の+側と−側の
微小な投入遅れが生じた場合を例に説明する。例えば、
遮断器21の+側が−側より先に投入されると、片側が
投入された時点では電圧検出手段32は電圧不足で検出
しない(検出OFF)ため、電圧検出手段32の出力信
号を入力するリレー33は動作せず、リレー接点34が
挿入されたコンデンサ22,23の中点と接地5間の迷
走電流回路が構成されず、電流検出手段14には電流が
流れない。その後、微小な遅れで遮断器21の−側が投
入されると電圧検出手段32は電圧確立を検出し(検出
ON)、リレー33に出力信号を送出する。リレー33
は電圧検出手段32の信号により動作し、リレー接点3
4を閉じることでコンデンサ22,23の中点と接地5
間が接続される。この時点ではコンデンサ22,23か
らの迷走電流はなく、電流検出手段14には電流が流れ
ない。つまり、遮断器21が投入されるまでの間に実際
に地絡事故が生じた場合は確実に地絡電流を検出して遮
断器11を遮断することができ、遮断器21の微小な投
入遅れが生じた場合には、確実に遮断器21が動作して
変換回路20の入力電圧が確立していることを検出し
て、サージ・雑音吸収用コンデンサ22,23の中点を
接地するため、コンデンサ22,23の電圧アンバラン
スによる迷走電流は流れることなく、迷走電流による遮
断器11の遮断を防止できる。また、コンデンサ22,
23のキャパシタンス値にアンバランスが生じても、コ
ンデンサ22,23に並列に接続された抵抗30,31
の直列回路により、コンデンサ22と23の中点電位を
安定化することから迷走電流は流れることがない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電力供給
システムによれば、直流電源装置と変換回路と負荷によ
りシステムを構成する場合、変換回路の入力用の第2の
遮断器と雑音・サージ吸収回路の間に電圧検出手段およ
びリレー回路を構成し、雑音・サージ吸収回路を構成す
るコンデンサに抵抗を付加するだけで、第2の遮断器接
点の投入時間差によって雑音・サージ吸収回路のコンデ
ンサ等に電流が流れるのを阻止でき、そのコンデンサの
値のアンバランスにより迷走電流が流れるのを防止でき
る。このため、実際に地絡が生じていないのに地絡を検
出してシステムを遮断することを防止でき、人体が誤っ
て出力線の片線に触れた場合や実際に地絡が生じた時に
のみ地絡検出動作をさせることができ、信頼性の高い地
絡検出機能を備えた電力供給システムを構築することが
可能になるとともに、安全性、信頼性の極めて高い電力
供給を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成説明図
【図2】本発明の一実施例の動作を示す動作説明図
【図3】従来の電力供給システムの一例を示す構成説明
【図4】上記従来の電力供給システムの動作説明図
【図5】従来の電力供給システムの他の例を示す構成説
明図
【符号の説明】
1…直流電源装置 2…電力変換装置 4,5…接地 8…スイッチ 10…直流電源 20…変換回路 40…負荷 11…トリップ信号端子付遮断器 21…遮断器 12,13…抵抗 22,23,24…コンデンサ 14…電流検出手段 30,31…抵抗 32…電圧検出手段 33…リレー 34…リレー接点 18,19,26,27,28,29…入出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 良 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電源の+側端子と−端子間に第1の
    遮断器を介して2個の抵抗の直列回路を並列に接続しこ
    の2個の抵抗の接続点と接地間に電流検出手段を接続し
    前記電流検出手段の出力信号により前記第1の遮断器を
    遮断する機能を有して成る直流電源装置と、この直流電
    源装置の+側出力端子および−側出力端子に第2の遮断
    器を介して接続された変換回路と、この変換回路の入力
    端子間に並列に接続された2個のコンデンサ直列回路
    と、この2個のコンデンサにそれぞれ並列に接続された
    抵抗と、前記変換回路の入力電圧を検出する電圧検出手
    段と、前記電圧検出手段の出力信号でリレーを動作させ
    前記リレーの接点を介して前記2個のコンデンサの接続
    点と接地間を接続する手段とを備え、前記変換回路の出
    力端子に負荷を接続したことを特徴とする電力供給シス
    テム。
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