JP3315637B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP3315637B2
JP3315637B2 JP35238797A JP35238797A JP3315637B2 JP 3315637 B2 JP3315637 B2 JP 3315637B2 JP 35238797 A JP35238797 A JP 35238797A JP 35238797 A JP35238797 A JP 35238797A JP 3315637 B2 JP3315637 B2 JP 3315637B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に両面記録可能
なファクシミリ装置等の通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、両面記録可能なファクシミリ
装置では、送信機側の送信原稿サイズと受信機側の記録
紙サイズとが同一である場合に、両面原稿を送信し、受
信機側で両面記録するようにしていた。
【0003】また、複数枚の原稿情報を1枚の記録紙に
記録する機能(Nin1記録機能)を有するファクシミ
リ装置も知られている。すなわち、複数枚の原稿情報を
1枚の記録紙に記録することで、記録紙の節約等を図る
ものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、両面記録機能とNin1記録機能とは互い
に独立した機能として設けられており、例えば短尺の両
面原稿の情報を受信した場合の記録制御について、Ni
n1記録機能を用いるようなことは特に考慮されていな
かった。
【0005】そこで本発明は、両面記録機能とNin1
記録機能とを有効に組み合わせることができる通信装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、両面原稿の表
面、裏面の順でページ順に受信し、この受信情報を表
面、裏面の区別をしてメモリに格納し、原稿のNページ
分(Nは複数)の受信情報を1ページに記録するNin
1記録を行う機能と、受信情報を両面に記録する両面記
録を行う機能とを有する通信装置において、受信したN
ページ分の受信情報をページ順に、記録紙の表面に、N
in1記録し、上記記録紙の表面へのNin1記録が終
了した後に、引き続いて受信したNページ分の受信情報
をページ順に、上記記録紙の裏面に、Nin1記録し、
上記裏面へのNin1記録が終了した後に、上記記録紙
の表面へのNin1記録と上記記録紙の裏面へのNin
1記録とを交互に繰り返す記録制御Aを実行する記録制
御A実行手段と、受信した原稿表面の受信情報だけを、
ページ順に、上記記録紙の表面にNin1記録し、受信
した原稿裏面の受信情報だけを、ページ順に、上記記録
紙の裏面にNin1記録し、次の記録紙以降の各記録紙
において、受信した原稿表面の受信情報だけをページ順
に上記記録紙の表面に行うNin1記録と、受信した原
稿裏面の受信情報だけをページ順に上記記録紙の裏面に
行うNin1記録とを交互に実行する記録制御B実行手
段と、上記記録制御A実行手段または上記記録制御B実
行手段を選択する選択手段とを有する通信装置である。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例によるファクシミリ装置の構成を示すブロック図
である。
【0015】NCU(網制御装置)2は、電話網をデー
タ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、
電話交換網の接続制御を行なったり、データ通信路への
切換えを行なったり、ループの保持を行なうものであ
る。また、NCU2は、制御回路20からの信号レベル
(信号線20a)が「0」であれば、電話回線2aを電
話機4側に接続し、信号レベルが「1」であれば、電話
回線2aをファクシミリ装置側に接続するものである。
なお、通常状態では、電話回線2aは、電話機4側に接
続されている。
【0016】ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受
信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信信号を
NCU2経由で、電話回線2aに送出し、相手側からの
信号をNCU2経由で受取り、信号線6a経由で、変復
調器8に送るものである。
【0017】変復調器8は、ITU−T勧告V.8、
V.21、V.27ter、V.29、V.17、V.
34に基づいた変調、および復調を行なうものであり、
信号線20cにより、各伝送モードが指定される。この
変復調器8は、信号線20bに出力されている信号を入
力し、変調データを信号線8aに出力し、信号線6aに
出力されている受信信号を入力し、復調データを信号線
8bに出力する。
【0018】ANSam送出回路10は、ANSam信
号を送出する回路であり、信号線20dに信号レベル
「1」の信号が出力されている時には、信号線10aに
ANSam信号を送出し、信号線20dに信号レベル
「0」の信号が出力されている時には、信号線10aに
何も信号を出力しない。
【0019】加算回路12は、信号線8aの情報と信号
線10aの情報とを入力し、加算した結果を信号線12
aに出力するものである。読取回路14は、原稿の画像
を読取り、この読取り画像データを信号線14aに出力
するものである。この読取回路14は、信号線20fに
信号レベル「0」の信号が出力されている時には、原稿
情報の表面の読取りをして、信号線20fに信号レベル
「1」の信号が出力されている時には、原稿情報の裏面
の読取りをする。
【0020】記録回路16は、信号線20eに出力され
ている情報を順次1ライン毎に記録するものである。こ
の記録回路16は、信号線20gに信号レベル「0」の
信号が出力されている時には、記録紙の表面に記録し、
信号線20gに信号レベル「1」の信号が出力されてい
る時には、記録紙の裏面に記録する。
【0021】メモリ回路18は、読取りデータの生情
報、あるいは、符号化した情報を格納したり、また、受
信情報、あるいは、復号化した情報等を格納するために
使用する。
【0022】両面読取り選択ボタン22は、原稿の両面
読取りを選択するときに押下するボタンであり、該ボタ
ン22が押下されると信号線22aに押下パルスが発生
する。
【0023】両面読取り選択表示回路24は、両面読取
りが選択されたことを表示する回路であり、信号線20
hにクリアパルスが発生すると「表示をしない」を表示
し、それ以後、信号線22aに押下パルスが発生する毎
に「表示する」→「表示しない」→「表示する」を繰り
返す。表示両面読取り選択表示回路24は、表示してい
ると信号線24aに信号レベル「1」の信号を出力し、
表示していないと信号線24aに信号レベル「0」の信
号を出力する。
【0024】両面Nin1記録制御選択ボタン26は、
両面Nin1記録制御を選択するときに押下するボタン
であり、受信したページ情報順に、まず表面にNin1
記録し、続いて、受信したページ順に裏面にNin1記
録する記録制御(以後、記録制御Aという)を実行する
か、Nin1記録をする時、表面の原稿情報は表面にN
in1記録をし、裏面の原稿情報は裏面にNin1記録
する記録制御(以後、記録制御Bという)を実行するか
を選択する。該ボタン26が押下されると、信号線26
aに押下パルスが発生する。
【0025】両面Nin1記録制御選択表示回路28
は、両面Nin1記録制御が選択されたことを表示する
回路であり、信号線20iにクリアパルスが発生する
と、「記録制御A(表面、裏面の順にNin1記録)」
と表示し、以後、信号線26aに押下パルスが発生する
毎に「記録制御B(表面は表面に、裏面は裏面にNin
1記録)」→「記録制御A(表面、裏面の順にNin1
記録)」→「記録制御B(表面は表面に、裏面は裏面に
Nin1記録)」と表示し、記録制御Aと表示している
時には、信号線28aに信号レベル「0」の信号を出力
し、記録制御Bと表示している時には、信号線28aに
信号レベル「1」の信号を出力する。
【0026】両面Nin1記録制御方法登録回路30
は、原稿種類に対応して両面Nin1記録制御方法を登
録する回路であり、信号線30aを介して原稿種類に対
応して記録制御Aか記録制御Bかを登録する。例えば、
伝票は記録制御Bとして、伝票以外は記録制御Aとして
登録する。
【0027】両面Nin1記録制御方法登録回路32
は、相手送信機に対応して両面Nin1記録制御方法を
登録する回路であり、信号線32aを介して相手送信機
に対応して記録制御Aか記録制御Bかを登録する。例え
ば、相手送信機Aは記録制御Aとして、相手送信機Bは
記録制御Bとして登録する。
【0028】制御回路20は、本ファクシミリ装置全体
を制御するものであり、特に本実施例において、上述し
た記録制御Aを実行するか、記録制御Bを実行するかを
選択し、各記録制御を実行するものである。
【0029】図2〜図5は、本発明の第1実施例におけ
る制御回路20の制御の流れを示すフローチャートであ
る。
【0030】図2において、S0で動作を開始し、S2
では、信号線20hにクリアパルスを発生し、両面読取
り選択表示回路24に両面読取り選択を表示しない。ま
た、S4では、信号線20iにクリアパルスを発生し、
両面Nin1記録制御選択表示回路28に両面Nin1
記録を記録制御Aと表示する。
【0031】S6では、信号線20aに信号レベル
「0」の信号を出力し、CMLをオフする。S8では、
信号線20dに信号レベル「0」の信号を出力し、AN
Sam信号を送信しない。
【0032】S10、S12では、受信、送信が選択さ
れたか否かを判断し、受信が選択されるとS16に進
み、送信が選択されるとS56に進み、どちらも選択さ
れていないとS14に進み、その他の処理をする。
【0033】S16では、信号線20aに信号レベル
「0」の信号を出力し、CMLをオンする。S18で
は、前手順を行い、S20では、前手順にて両面送信の
指定があるか否かを判断し、両面送信の指定があるとS
26に進み、両面送信の指定がないとS22に進む。
【0034】S22では、受信情報を表面のみに記録す
る。そして、S24では後手順を行い、S6に進む。
【0035】S26では、ページカウンタに1をセット
する。S28では、ページカウンタの表面の受信とし
て、メモリ回路18に格納する。S30では中間手順を
行い、S32では、次ページがあるか否かを判断し、ペ
ージがあるとS34に進み、次ページがないとS40に
進む。
【0036】S34では、ページカウンタの裏面の受信
としてメモリ回路18に格納し、S36では、中間手順
を行う。S38では、次ページがあるか否かを判断し、
次ページがあると、S44でページカウンタの値を1つ
インクリメントし、S28に進む。次ページがないとS
40に進む。
【0037】S40では、後手順を行い、S42では、
信号線20aに信号レベル「0」の信号を出力し、CM
Lをオフする。次に、S46では、Nin1記録を行う
受信情報であるか否かを判断し、肯定応答であるとS5
0に進み、否定応答であるとS48に進む。
【0038】S48では、ページカウンタに従い、表面
の原稿情報は表面に記録し、裏面の原稿情報は裏面に記
録する。そして、S6に進む。
【0039】また、S50では、信号線28aの情報を
入力し、両面Nin1記録制御選択表示回路28から記
録制御方法をチェックし、記録制御Aが選択されている
とS52に進み、記録制御Bが選択されているとS54
に進む。
【0040】S52は、受信した情報順に、まず、表面
にNin1記録し、次に裏面に受信した情報順にNin
1記録し、これを繰り返す。この後、S6に進む。
【0041】図10は、送受信情報の具体例を示す説明
図である。
【0042】図10において、送信原稿として、両面の
情報3枚が送信されている。1ページ目の表面は「AB
C」、裏面は「DEF」、2ページ目の表面は「GH
I」、裏面は「JKL」、3ページ目の表面は「MN
O」、裏面は「PQR」と書かれているものとする。S
52では、記録制御Aの記録方法で、Nin1(3in
1)すると、1ページ目の表面には、「ABC、DE
F、GHI」と記録され、裏面には、「JKL、MN
O、PQR」と記録される。
【0043】一方、S54では、受信した情報の表面の
原稿情報は表面にNin1記録し、受信した情報の裏面
の原稿情報は裏面にNin1記録し、これを繰り返す。
この後、S6に進む。
【0044】S54では、図10の記録制御Bの記録方
法で、Nin1(3in1)すると、1ページ目の表面
には「ABC、GHI、MNO」と記録され、裏面には
「DEF、JKL、PQR」と記録される。
【0045】次に、送信が選択された場合、S56で
は、信号線20aに信号レベル「1」の信号を出力し、
CMLをオンする。S58では、信号線24aの情報を
入力し、両面読取りが選択されているか否かを判断し、
選択されているとS64に進み、選択されていないとS
60に進む。
【0046】S60では原稿の表面のみの読取りと送信
を行い、S62では後手順を行う。この後、S6に進
む。
【0047】またS64では前手順を行う。ここで、両
面原稿の送信を相手機に通知する。そして、S66で
は、ぺージカウンタに1をセットする。S68ではぺー
ジカウンタの原稿の表面の送信、S70では中間手順、
S72ではぺージカウンタの原稿の裏面の送信を順次行
う。
【0048】S74では、次原稿があるか否かを判断
し、ないと、S80に進み、後手順を実行して、S6に
進む。また、次原稿があるとS76に進み、ぺージカウ
ンタの値を1つインクリメントし、S78で中間手順を
行い、S68に進む。
【0049】次に第2実施例について説明する。
【0050】この第2実施例では、さらに送信機から受
信機に原稿情報の種類を指定することにより、この原稿
の種類により、記録制御A、あるいは、記録制御Bを選
択するものである。
【0051】図6、図7は、このような第2実施例の動
作のうち上記第1実施例(図2〜図5)と異なる部分を
示すフローチャートである。
【0052】図6において、S90はS14を表わして
いる。そして、S92では、両面Nin1記録制御方法
登録回路30への登録が選択されたか否かを判断し、選
択されるとS94に進み、信号線30aを介して両面N
in1記録制御方法登録回路30に原稿種類に対応し、
両面Nin1記録制御方法を例えば、伝票は記録制御
B、伝票以外は記録制御Aと登録し、S96(S6)に
進む。また、選択されていないと、そのままS96(S
6)に進む。
【0053】また、S98は、S16を表わしている。
そしてS100で前手順を行い、ここで、原稿の種類を
記憶する。この後、S102(S20)に進む。
【0054】また、S104は、S46のYESを表わ
している。そして、S106では、原稿の種類が伝票で
あるか否かを判断し、伝票であるとS110(S54)
に進み、伝票でないとS108(S52)に進む。
【0055】また、S112は、S58のYESを表わ
している。そして、S114では、前手順を行い、ここ
で、両面原稿の送信、および、原稿の種類を通知する。
この後、S116でS66に進む。
【0056】次に本発明の第3実施例について説明す
る。
【0057】この第3実施例では、さらに、送信機から
受信機に送信機の宛先を通知することにより、送信機の
宛先に応じて記録制御A、あるいは、記録制御Bを選択
するようにする。
【0058】図8、図9は、このような第3実施例の動
作のうち上記第1実施例(図2〜図5)と異なる部分を
示すフローチャートである。
【0059】図8において、S120はS14を表わし
ている。そして、S122では、両面Nin1記録制御
方法登録回路32への登録が選択されたか否かを判断す
る。そして、選択されるとS124に進み、信号線32
aを介して、両面Nin1記録制御方法登録回路32に
相手送信機に対応して両面Nin1記録制御方法を登録
する。例えば、宛先Aは記録制御A、宛先Bは記録制御
Bと登録し、この後、S126(S6)に進む。また、
選択されていないと、そのままS126(S6)に進
む。
【0060】また、S128は、S16を表わしてい
る。そしてS130では、前手順を行い、ここで、相手
送信機の宛先を記憶する。この後、S132(S20)
に進む。
【0061】また、S134ではS46のYESを表わ
している。そして、S136では、相手送信機の宛先を
チェックし、宛先AであるとS138(S52)に進
み、宛先BであるとS140(S54)に進む。
【0062】また、S142は、S58のYESを表わ
している。そして、S144で前手順を行い、ここで、
両面原稿の送信、送信機の宛先を通知する。この後、S
146でS66に進む。
【0063】なお、以上のような制御回路の動作は、制
御回路内のCPUが制御回路内のROMやRAM等に記
憶したプログラムに基づいて行うが、本発明は、このよ
うなプログラムをフロッピディスクやハードディスク、
あるいは光ディスクや光磁気ディスク、あるいはCD−
ROMやメモリカード等の各種外部記憶媒体に格納し、
これを専用の読取装置によって制御回路内に取り込み、
これを制御回路内のCPUで実行するようにしてもよ
い。
【0064】また、以上の実施例では、スタンドアロー
ンタイプのファクシミリ装置を例に説明したが、本発明
はこれに限らず、例えばコピー機能や電子ファイル機
能、さらにはデータ処理機能を通信機能と複合させた総
合的なデータ処理システムにおけるデータ通信制御に適
用し得るものである。
【0065】
【発明の効果】本発明によれば、受信機側において、両
面にNin1記録した情報をN分割に切断して使用する
場合は、記録制御Bで記録することが好適であり、一
方、受信情報をN分割に切断せずに内容チェックする場
合は、記録制御Aで記録することが好適であり、記録制
御Bと記録制御Aとを切り替えができるので、便利であ
るという効果を奏する。
【0066】請求項2記載の発明によれば、原稿情報の
種類に応じて、より適した両面Nin1記録を実行でき
るので、受信情報を見やすいという効果を奏する。
【0067】請求項3記載の発明によれば、相手送信機
に応じて、送信されるNin1記録可能な両面原稿の種
類が決まることが多く、相手送信機に対応し、より適し
た両面Nin1記録を実行することができるので、受信
情報を見やすいという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例による動作を示すフローチ
ャートである。
【図3】上記第1実施例による動作を示すフローチャー
トである。
【図4】上記第1実施例による動作を示すフローチャー
トである。
【図5】上記第1実施例による動作を示すフローチャー
トである。
【図6】本発明の第2実施例による動作を示すフローチ
ャートである。
【図7】上記第2実施例による動作を示すフローチャー
トである。
【図8】本発明の第3実施例による動作を示すフローチ
ャートである。
【図9】上記第3実施例による動作を示すフローチャー
トである。
【図10】上記実施例による送受信情報の具体例を示す
説明図である。
【符号の説明】
2…NCU、 4…電話機、 6…ハイブリッド回路、 8…変復調器、 10…ANSam送出回路、 12…加算回路、 14…読取回路、 16…記録回路、 18…メモリ回路、 20…制御回路、 22…両面読取り選択ボタン、 24…両面読取り選択表示回路、 26…両面Nin1記録制御選択ボタン、 28…両面Nin1記録制御選択表示回路、 30…両面Nin1記録制御方法登録回路、 32…両面Nin1記録制御方法登録回路。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両面原稿の表面、裏面の順でページ順に
    受信し、この受信情報を表面、裏面の区別をしてメモリ
    に格納し、原稿のNページ分(Nは複数)の受信情報を
    1ページに記録するNin1記録を行う機能と、受信情
    報を両面に記録する両面記録を行う機能とを有する通信
    装置において、 受信したNページ分の受信情報をページ順に、記録紙の
    表面に、Nin1記録し、上記記録紙の表面へのNin
    1記録が終了した後に、引き続いて受信したNページ分
    の受信情報をページ順に、上記記録紙の裏面に、Nin
    1記録し、上記裏面へのNin1記録が終了した後に、
    上記記録紙の表面へのNin1記録と上記記録紙の裏面
    へのNin1記録とを交互に繰り返す記録制御Aを実行
    する記録制御A実行手段と; 受信した原稿表面の受信情報だけを、ページ順に、上記
    記録紙の表面にNin1記録し、受信した原稿裏面の受
    信情報だけを、ページ順に、上記記録紙の裏面にNin
    1記録し、次の記録紙以降の各記録紙において、受信し
    た原稿表面の受信情報だけをページ順に上記記録紙の表
    面に行うNin1記録と、受信した原稿裏面の受信情報
    だけをページ順に上記記録紙の裏面に行うNin1記録
    とを交互に実行する記録制御B実行手段と; 上記記録制御A実行手段または上記記録制御B実行手段
    を選択する選択手段と; を有することを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、送信機から受信機に原稿情報の種類を指定する指定手段
    を有し、 上記選択手段は、上記指定手段によって指定された原稿
    情報の種類に応じて、上記記録制御A実行手段または上
    記記録制御B実行手段を選択することを特徴とする通信
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、送信機から受信機に送信機の宛先を通知する通知手段を
    有し、 上記選択手段は、上記通知手段によって通知された送信
    機の宛先に応じて、上記記録制御A実行手段または上記
    記録制御B実行手段を選択することを特徴とす る通信装
    置。
  4. 【請求項4】 両面原稿の表面、裏面の順でページ順に
    受信し、この受信情報を表面、裏面の区別をしてメモリ
    に格納し、原稿のNページ分(Nは複数)の受信情報を
    1ページに記録するNin1記録を行う機能と、受信情
    報を両面に記録する両面記録を行う機能とを有する通信
    装置の記録制御方法において、 受信したNページ分の受信情報をページ順に、記録紙の
    表面に、Nin1記録し、上記記録紙の表面へのNin
    1記録が終了した後に、引き続いて受信したNページ分
    の受信情報をページ順に、上記記録紙の裏面に、Nin
    1記録し、上記裏面へのNin1記録が終了した後に、
    上記記録紙の表面へのNin1記録と上記記録紙の裏面
    へのNin1記録とを交互に繰り返す記録制御Aを実行
    する記録制御A実行段階と; 受信した原稿表面の受信情報だけを、ページ順に、上記
    記録紙の表面にNin1記録し、受信した原稿裏面の受
    信情報だけを、ページ順に、上記記録紙の裏面にNin
    1記録し、次の記録紙以降の各記録紙において、受信し
    た原稿表面の受信情報だけをページ順に上記記録紙の表
    面に行うNin1記録と、受信した原稿裏面の受信情報
    だけをページ順に上記記録紙の裏面に行うNin1記録
    とを交互に実行する記録制御B実行段階と; 上記記録制御A実行段階または上記記録制御B実行段階
    を選択する選択手段と; を有することを特徴とする通信装置の記録制御方法。
  5. 【請求項5】 両面原稿の表面、裏面の順でページ順に
    受信し、この受信情報を表面、裏面の区別をしてメモリ
    に格納し、原稿のNページ分(Nは複数)の受信情報を
    1ページに記録するNin1記録を行う機能と、受信情
    報を両面に記録する両面記録を行う機能とを有する通信
    装置の記録制御プログラムを格納したコンピュータ読取
    可能な記憶媒体において、 受信したNページ分の受信情報をページ順に、記録紙の
    表面に、Nin1記録し、上記記録紙の表面へのNin
    1記録が終了した後に、引き続いて受信したNページ分
    の受信情報をページ順に、上記記録紙の裏面に、Nin
    1記録し、上記裏面へのNin1記録が終了した後に、
    上記記録紙の表面へのNin1記録と上 記記録紙の裏面
    へのNin1記録とを交互に繰り返す記録制御Aを実行
    する記録制御A実行手順と; 受信した原稿表面の受信情報だけを、ページ順に、上記
    記録紙の表面にNin1記録し、受信した原稿裏面の受
    信情報だけを、ページ順に、上記記録紙の裏面にNin
    1記録し、次の記録紙以降の各記録紙において、受信し
    た原稿表面の受信情報だけをページ順に上記記録紙の表
    面に行うNin1記録と、受信した原稿裏面の受信情報
    だけをページ順に上記記録紙の裏面に行うNin1記録
    とを交互に実行する記録制御B実行手順と; 上記記録制御A実行手順または上記記録制御B実行段階
    を選択する選択手順と; をコンピュータに実行させる通信装置の記録制御プログ
    ラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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