JP3315458B2 - レール用継目部材 - Google Patents
レール用継目部材Info
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
て、長手方向に隣接するレールとレールとの接続に用い
られる、レール用継目部材に関するものであり、中で
も、信号機や踏切警報機の設置箇所に使用されるレール
の接続に用いて好適なレール用継目部材に関するもので
ある。
手方向の接続は、該接続箇所に「継目板」と呼ばれる部
材を、両レールの端部における側面部と側面部に跨がっ
て配設し、該継目板とレールの端部とを緊締用ボルトを
用いて緊締することにより固定・接続していた。かかる
レール接続箇所はレールの最も弱い部分であって、列車
の通過により、繰り返しの衝撃・振動等の機械的応力が
加わる為に、この部分のレールの補強材として用いられ
るレール継目板としては、従来より鋼鉄製のものが常用
されていた。しかしながら、鋼鉄製継目板は、重い(通
常、1個当たりの重量が20〜30Kgである)為に、
レールへの取り付け作業性に難点があった。
用されるレールは、ある区間毎に区切って電気回路を形
成する必要があり、従って、レール継目板等にも絶縁特
性が要求される。このように絶縁性を要求される継目板
は、絶縁性を必要としない普通継目板と区別されて「絶
縁継目板」と称される。この場合、電気良導体である鋼
鉄製継目板を絶縁継目板としてそのままレールに取り付
けることは出来ないので、絶縁部材を併用してこのとき
に用いる鋼鉄製継目板をも絶縁継目板と称していた。
に配設された継目板b、bがレールaに接触しないよう
に、両者の間に、絶縁プレートc、cを介在させ、ま
た、レールの柱部dに穿設された緊締ボルト挿入孔eに
対応する位置にあけられた、絶縁プレートc及び継目板
bの各々の貫通孔f、gに、合成樹脂製絶縁筒h、hを
嵌め込んで、ボルトiにより継目板b、bをレールaに
固定していた(1990年11月30日、株式会社山海
堂発行「線路−軌道の設計・管理」第82頁図2.52
参照)。
ばポリアミドのような合成樹脂を用いることが知られて
おり、また、レールとレールの接続部の間隙には、レー
ルの横断面と略同一の横断面を有するフェノール樹脂含
浸製レール形(図示せず)を介在させることにより、絶
縁性を確保していた。尚、図5において、jは絶縁筒h
の頭部に延設された鍔、kはワッシャ、lはナットであ
る。
特に絶縁プレートcは、列車の通過による繰り返しの衝
撃・振動等や、気温の変化によるレールの熱伸縮に起因
して、経時により磨滅・破損する場合があり、従って、
絶縁性が低下する虞れがあった。このように従来の継目
板、特に絶縁継目板は、重たい上に多くの部材を必要と
する為、レールに取り付ける際の作業性が悪く、一方で
は絶縁プレートや絶縁筒の上記経時による絶縁機能の低
下が問題であった。
を繊維強化合成樹脂で製造すれば、これらの問題点が解
消することに着眼した。しかしながら、レール接続の際
のボルトは、高いトルクで締め込まれる為、継目部材の
短手方向に、高い圧縮応力が長期間にわたって発生する
ことになる。ところが、繊維強化合成樹脂の成形体は、
一般に長期的な圧縮クリープ特性に劣っている為、締め
込みによりクリープが促進され、鋼鉄製のものに比較し
てボルトの弛緩が早期に現れるということが予測され
た。
技術の問題点、即ち、充分な強度を有することは当然で
あるが、更に、軽量化を図ると共に部材数を少なくして
レール取付時の作業性を改善し、且つ経時による損傷等
によって絶縁機能が低下することがなく、しかも、経時
によりボルトが弛緩することのないレール用継目部材を
提供することを目的としてなされたものてある。
連なるレールとレールの、端部の両側面部に跨がって配
設され、緊締方向にボルト挿通孔が穿設されてなる継目
部材であって、継目部材の長手方向に配された直線状長
繊維を含む非導電性補強繊維により補強された熱硬化性
樹脂により形成され、非導電性補強繊維の体積含有率が
20〜70%であり、ボルト挿通孔近傍の上下に、比重
が2〜3、樹脂含有率が10〜20%、高さが10〜1
5mm、幅が20mm以上のレジンコンクリート製棒状
体からなる補強材が継目部材の長手方向にインサートさ
れてなることを特徴とするレール用継目部材」をその要
旨とするものである。
わりに、ボルト挿通孔近傍の上下に、レジンコンクリー
ト製の棒状体からなる補強材をインサートして緊締方向
の補強を図ったことを骨子とするものである。
ては、ガラス繊維、アラミド(全芳香族ポリアミド)繊
維、ビニロン繊維等が挙げられ、特に、安価で且つ強度
を有する点でガラス繊維が好ましい。使用される繊維の
形態としては、ロービングが最も一般的であるが、平
織、朱子織等に織り上げたクロスや、バインダーにより
不織布状にした、チョップドストランドマット、サーフ
ェイスマット、コンティニュアスマット(スワールマッ
ト)等のマットが挙げられ、特に限定されない。但し、
後に詳述するように、直線状長繊維が熱硬化性樹脂中に
含有されていることを必要とする。
強繊維の体積含有率は、20〜70%,好ましくは、5
0〜60%とされる。その理由は、20%未満では、要
求される強度を発現することが困難であり、70%を超
えると繊維同志を結着固定する熱硬化性樹脂が相対的に
少なくなり、やはり要求される強度の発現が不十分とな
るからである。
下方向の繰り返し荷重が加わる為、かかる過酷な状況に
対応した高い曲げ強度等を必要とする。この為に、継目
部材の長手方向に配された直線状長繊維を必要とするの
であり、直線状とは、例えば、ガラスロービングやガラ
スクロスの程度の直線性を備えておればよく、スワール
マットの如く、渦巻き状・曲線状に形成された繊維は本
発明における直線状繊維には該当しない。また、長繊維
とは、一般には繊維強化樹脂成形品の製造に多用される
ところの、長さが30mm以上の繊維を指すが、本発明
においては、特に、200mm以上(図1の長さLの略
2分の1以上)の繊維が好ましく、更に好ましくは、継
目部材の略端から端まで連続した繊維、即ち、図1の長
さLに略相当した長さの繊維が用いられ、ロービングや
織物、編物がこれに該当する。
う部分と、短手方向に沿う部分とを有するが、このよう
な材料構成により、ボルト貫通孔への応力集中を分散さ
せたりボルト・ナットによる面圧への耐久性を発現させ
たりする。また、マットはこの様な機能を有すると共
に、繊維がバインダーによって結着されて形成されてい
るので、熱硬化性樹脂を供給して硬化させた場合に、表
面平滑性を確保しやすい。
は、全補強繊維中の50〜85体積%とするのが好まし
い。50%に満たない場合は長手方向の強度確保が困難
となる傾向があり、また85%を超えると短手方向の強
度低下を招来すると共に縦われを生ずる傾向がある。
または触媒の作用を受けて硬化反応を起こし、不溶不融
性となる樹脂を指し、その例としては、不飽和ポリエス
テル樹脂、ビニルエステル樹脂(エポキシアクリレート
樹脂)、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ウレタン樹
脂、ウレタン−フェノール共重合樹脂等が挙げられる。
これらの樹脂には、特に繰り返し加えられる衝撃・振動
等に対して耐久性が要求される。この点から、中でも曲
げ強度、伸張率、衝撃強度が高く、且つ成形性が良好な
ビニルエステル樹脂が好ましく用いられる。
例えば芯材層と表皮層との二層からなり、芯材層は補強
繊維で補強された軽量なポリウレタン発泡体からなり、
表皮層は同じく補強繊維で補強されたビニルエステル樹
脂からなるものであってもよい。
於ける2の如く、一般に、レール1に接する側の上部2
1及び下部22がレールの側面部に滑らかに沿って当接
すると共に、中央部はレールに密接しないように形成さ
れるが、かかる形状に限定されるものではない。また、
継目部材2の寸法は、例えば図1における長さLが約5
00〜1000mm、高さHが約100mm、厚さTが
約40mmとされるが、このような平型に限定されるも
のではない。後述する緊締ボルト挿通孔の孔径、間隔、
孔数等についても、レールの設計によって決定され、限
定されるものではない。
ルト挿通孔23近傍の上下に、レジンコンクリート製棒
状体からなる補強材26、26・・が継目部材2の長手
方向にインサートされた構造を採る。
飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化製樹脂
で所定の形状に成形し固化したものであり、比重は2〜
3、圧縮強度は15Kg/mm2 程度であり、樹脂の含
有率は通常10〜20%であって、この範囲に満たない
場合は、樹脂が不足して所定の強度が得られず、この範
囲を超えると樹脂リッチとなってやはり強度不足とな
る。従って、より好ましくは12〜15%の樹脂含有率
とする。砂の粒径は一般に2mm以下のものを用いる。
特に、0.8mm程度のものが好ましい。又、場合によ
っては炭酸カルシウムのような充填材を、樹脂100重
量部に対して100重量部以上の割合で混合し、強度の
向上を図るようにしてもよい。
高さHが10〜15mm、幅Wが20mm以上である必
要があり、且つ継目部材2にインサートした状態におい
て、該継目部材2の上面最高位置からの埋入深さが7m
m以上となる位置にインサートするのがよい。各寸法が
この範囲に満たない場合はクリープ特性が低下し、この
範囲を超えると曲げ強度が得られない。また、長さ寸法
としては、必ずしも継目部材長手方向の全長にわたって
インサート可能なものとする必要はなく、少なくとも、
ボルト挿通孔23近傍の上下位置がカバーされるもので
あればよい。
来公知の繊維強化合成樹脂成形方法が採用でき、中でも
引抜成形法が好適であることは、上述の請求項1記載の
発明の場合と同様である。引抜成形法の場合、補強材を
インサートするには、樹脂含浸の補強繊維と共に、この
補強材を芯材として硬化金型内に導入し、一体的に硬化
させる方法が推奨される。
取り付け固定は、図1〜図4に示す如く、従来の絶縁プ
レートや絶縁筒は必ずしも必要としない。即ち、図4に
おいて、継目部材2、2を、間隙12を置いて連なるレ
ール1とレール1の端部13、13における側面部と側
面部に跨がった状態で、図2に示すように、レール1の
ボルト挿入孔14と継目部材2のボルト挿通孔23の位
置が重なるようにし、レールの柱部11の左右よりレー
ル1に当てがい、ボルト挿入孔14及びボルト挿通孔2
3にボルト3を挿入し、ワッシャ4、4を介してナット
5を螺着・緊締して固定するのである。
板としての用途)は、レール1とレール1との間隙12
に、従来から使用されている断面がレールと略同一の、
例えばフェノール樹脂含浸紙等の絶縁性レール型6を介
在させ、隣接するレール同志の直接的導通を防ぐのがよ
い。
継目板の用途に好適に用いられるが、勿論、普通継目板
として用いることも可能である。
維により補強された熱硬化性樹脂からなるので、従来の
鋼鉄製継目板に比して格段に軽量化されており、部材数
が少なくなったことと相まってレールへの取り付け作業
性が非常に簡易であり、また、材料自体が電気絶縁体か
らなるものであるから、絶縁継目板の用途に好適に用い
ることが出来、しかも絶縁プレート等を併用しなければ
ならなかった従来の鋼鉄製継目板に比して、経時による
損傷に基づく絶縁性低下が無い。
0〜70%であり、且つ継目部材の長手方向に配された
直線状長繊維を含んでいるので、上下方向の繰り返し荷
重に対して充分な強度を有している。
上下に、レジンコンクリート製棒状体からなる補強材が
継目部材の長手方向にインサートされているから、継目
部材の短手方向における長期の圧縮荷重のみならず、上
下方向の繰り返しの衝撃荷重に対しても、充分に対向し
得るものとなっている。
すような、高さHが100mm、厚さTが40mm、長
さLが560mmの形状のレール用継目部材2の中に、
高さHが15mm、厚さWが25mm、長さが560m
mの補強材26を2本、ボルト挿通孔23の上下にイン
サートした構造のものを、引抜成形法により成形し、ボ
ルト挿通孔23はドリル穿孔法により孔径23mmの貫
通孔を4個穿設することにより形成した。
る。 補強繊維:旭ファイバーグラス社製ガラスロービング#4450 (重量4.45Kg/m、フィラメント径13μm) 旭ファイバーグラス社製ガラスクロス#600 (重量600g/m2 、フィラメント径13μm) 旭ファイバーグラス社製コンティニアスストランドマット#450 (重量450g/m2 、フィラメント径13μm) 樹 脂 :ビニルエステル樹脂(エポキシアクリレート樹脂、日本ユピカ社製# 8250H)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100重量部 硬化剤 :過酸化物(t−ブチルパーオキシベンゾエート)・・・1.3重量部 補強材25:材質=S45C(圧縮強度約21Kg/mm2 ) 寸法=30(外径)×20(内径)×40(長さ)mm 尚補強繊維は、マット、クロス、ロービングを、多数こ
の順に積み重ねる如く配設しつつ、上記の樹脂を供給し
て加熱硬化させたが、最上層及び最下層はマットとなる
ように補強繊維を配設した。
50体積%であり、全補強繊維中の直線状長繊維の含有
率は、75体積%であり、その内長手方向に配されたも
のは60体積%であった。
の鋼鉄製のものを製造した。
部材についての物性試験と、作業性、保守管理の頻度等
についての評価とを行い、その結果を表1に示す。この
表1の結果から明らかなように、本発明の継手部材は、
曲げ強度、初期クリープ低下率については、従来の金属
製のものと比較して同等のものを得ることが出来、重量
については、約1/4強の軽量化されたものとなってい
る。また、作業性、保守管理の頻度等についても改善さ
れていることが明らかである。
部材数低減により施工作業性が改善され、また、電気絶
縁体で製せられているから、絶縁継目板の用途に好適に
用いることが出来、しかも経時による損傷に基づく絶縁
性低下が無い。
図り得る。また、繊維強化熱硬化性樹脂で製せられ、且
つ直線状長繊維を含む非導電性補強繊維を使用し、且つ
継目部材の長手方向に直線状長繊維を含んでいるので、
上下方向の繰り返し荷重に対する充分な強度を有してい
る。
ない機械的強度を保持するものである。
に、レジンコンクリート製棒状体からなる補強材が継目
部材の長手方向にインサートされている。
らず、上下方向の繰り返し衝撃荷重に対しても、より優
れた耐久力を発揮し、長持ちする。総じて、本発明のレ
ール用継手部材は、施工時の作業性に優れ、又施工後の
保守管理に要する工数も削減され、レール接続・保守管
理に要するコスト低減を図り得る。また、その品質に優
れているから、列車の安全運行上優れたものを提供し得
る。
す斜視図である。
す断面図である。
切欠斜視図である。
ルの接続部を示す側面図である。
面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 間隔をおいて連なるレールとレールの、
端部の両側面部に跨がって配設され、緊締方向にボルト
挿通孔が穿設されてなる継目部材であって、継目部材の
長手方向に配された直線状長繊維を含む非導電性補強繊
維により補強された熱硬化性樹脂により形成され、非導
電性補強繊維の体積含有率が20〜70%であり、ボル
ト挿通孔近傍の上下に、比重が2〜3、樹脂含有率が1
0〜20%、高さが10〜15mm、幅が20mm以上
のレジンコンクリート製棒状体からなる補強材が継目部
材の長手方向にインサートされてなることを特徴とする
レール用継目部材。
Priority Applications (1)
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JP06972493A JP3315458B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | レール用継目部材 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06972493A JP3315458B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | レール用継目部材 |
Publications (2)
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JPH06280206A JPH06280206A (ja) | 1994-10-04 |
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Family
ID=13411079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06972493A Expired - Lifetime JP3315458B2 (ja) | 1993-03-29 | 1993-03-29 | レール用継目部材 |
Country Status (1)
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-
1993
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