JP3313660B2 - 管 枕 - Google Patents
管 枕Info
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Description
は通信ケーブルが挿通される管の管枕、その管固定構造
及び多孔管路の地中配管方法に関するものである。
美観上およびケーブル保護のため、管内に挿通して、橋
梁に添架したり、また、地中内に布設される場合が多
い。例えば、図18、図19に示すように、橋台又は橋
脚D上に支承cを介して載置された主桁E内に複数列・
複数段に前記保護管Pを配設して橋梁に添架される。す
なわち、図18に示す主桁Eは、図23乃至図25に示
すようにその梁h上に管Pを配設し、図19に示す主桁
Eには、図26に示すように吊杆eを介して吊設する。
図中、Bは路床である。
20に示すように、複数列・複数段に並列積層した多孔
管路Aとして構成される。その多孔管路Aは、一般に、
最下段の管枕30上に所要本数の管Pを並列し、その並
列管P上に中間管枕20を介在して、並列管Pを所要段
積層し、その最上段に管枕(最上段管枕)10を載置
し、各管枕10、20、30の両端にボルトバー40を
挿し通してボルト・ナット締めしたものであり、その管
枕などによる管Pの一体化は管路の所要長さ間隔で行わ
れる。
20、30は、図21及び図22に示すように棒状部材
の上面、下面又は両面に管Pが嵌まる凹部1を形成した
ものである。図21の管枕10、20、30は、管枕の
長さ方向に対し、管Pの長さ方向が直交する場合に使用
され、図22の管枕10、20、30は、管枕の長さ方
向に対し、管Pの長さ方向が直交から左右に傾く場合に
使用される。
は、橋梁に添架されたり、トンネル、トラフに配置され
る際、最下段又は最上段の管枕30、10を橋梁又は地
盤に固着して固定化が図られる。その際、管枕の長さ方
向と管Pの長さ方向が直角ではなく、種々の角度を有し
たり、管Pが上下に折曲する場合がある。例えば、橋梁
への添架においては、管枕の間隔に対応する梁hが管の
長さ方向に直交しなかったり(図23)、何らかの事情
で、管Pを屈曲したり、梁hを斜めに設けなければなら
ず(図24、25)、橋梁H(主桁E)の梁hの長さ方
向と管Pの長さ方向とが一定の傾きでない場合が多い。
この場合には、図22で示す管枕10、20、30の凹
部1の軸方向をその各傾きに対応したものにする必要が
ある。従来では、その傾きの異なる管枕を各種用意した
り、凹部1を切削して所要の傾きとなるようにしてい
る。前者の各種類の管枕を用意するのはコスト高とな
り、後者の切削は、作業性も悪く、煩わしい。
図(a))と中間支点部(同図(b))の主桁Eの梁h
の構成相違により管路Aを上下に屈曲して通さなければ
ならなかったり、図26に示すように、突起などの構造
物を避けるため、管路Aを上下に屈曲しなければならな
い場合がある。この管路Aが、横方向のみならず上下方
向にも屈曲する場合、管枕30を橋梁の梁hにその屈曲
に対応して傾斜状態で固定できればよいが、そのような
場合は少なく、一般的には、その傾きに応じた管枕を各
種用意したり、現場において凹部1を適宜に切削して対
応しているのが実情である。このため、上述と同様に、
コスト高となる等の問題がある。
に組み込んだ状態で台車Dに載せ、それをトンネルT内
に送り込んで地中配管する場合がある。この場合、トン
ネルTは直線のみならず、屈曲(わん曲)している場合
があり、その場合の屈曲走行に対する管枕の対応が問題
となる。すなわち、最下段の管枕を介して多孔管路Aを
台車Dに載せると、屈曲走行の際、その屈曲走行に従う
台車Dと曲り得ない管Pを支える管枕の間に捩れが生じ
る。このため、従来では、管枕30と台車Dの間、又は
台車Dの車輪にその捩れを吸収する回転機構を設けてい
る。
方向に対する管の長さ方向の種々の傾むきに容易に対応
し得るようにすることを第1の課題とし、台車によるこ
の種の多孔管路の地中配管における屈曲走行に対する管
枕の新規な対応構造を提供することを第2の課題とす
る。
るために、この発明は、管枕を、管の外面周方向に当て
がわれる受台と、その受台を支える部材とから構成し、
その受台をその支え部材に対し上下方向の軸周りに回転
可能としたのである。
枕の長さ方向と管の長さ方向の傾むきに対応して受台を
回転させることができ、支え部材は管の長さ方向に対し
任意の傾きの個所に固着し得る。このとき、受台は回転
自在のままでよいが、例えば、ボルト・ナットの取付け
構成とし、ナットを弛めて所要の角度とし、その後、ナ
ットを締めて固定するようにもし得る。すなわち、回転
可能は、回転自在も含んで、受台を何らかで回転して任
意の位置に設定し得ればよく、回転自在は常に任意の位
置に回転し得る。
周りに回転可能とすれば、管枕に対する管の長さ方向の
上下の傾むきにも対応し得る。
周り又は横方向軸周りに回転自在とすれば、管枕と管の
捩れに対してもその受台の回転によって対応し得る。こ
のため、この管枕を介して台車に多孔管路を取付けれ
ば、トンネル内の屈曲走行にも対応し得る。すなわち、
第2の課題を解決することができる。
形態としては、電力ケーブル又は通信ケーブルが挿通さ
れる管を、橋梁に添架したり、地中に布設する際に使用
する管枕であって、前記管の外面周方向に当てがわれる
受台と、その受台を支える部材とから成り、前記受台は
前記支え部材に対し、上下方向の軸周りに回転可能であ
る構成を採用し得る。
記受台を上記管の周面に沿うわん曲部材とし、その中央
を支え部材にボルト・ナットにより固定したものを採用
し得る。このとき、そのボルト・ナットによる固定は、
受台が回転可能でも回転自在でもよい(図8の説明参
照)。
部を他の部材に前記径方向の軸周りに回転可能とした構
成も採用できる。このようにすれば、受台が支え部材の
長さ方向(前記径方向)の軸周りに回転し得て、管の上
下方向の傾きに対応し得る。この軸周りの回転は、上記
上下方向の軸周りの回転と併用し得る。
ル挿通管を、複数段、複数列又は複数列・複数段に積層
して配管する、又は単列で配管する際、最下段、各管間
及び最上段に当てがって、最下段の支え部材と最上段の
支え部材をボルト・ナット締めして複数列、複数段の管
を一体にして管路を作る。
えば管枕の長さ方向とその取付材の長さ方向が異なる橋
梁添架の多孔管路に使用するとよい。すなわち、最下段
又は最上段の管枕を橋梁Hの梁h等に固定する。
孔管路の管固定構造の一実施例を図1乃至図8に示し、
その管枕10、20、30は、それぞれ固定部材11、
21、31と管Pの受台12とから成り、それらはFR
P、鉄などの種々のものを採用して、樹脂成形、プレス
成形などで作る。上下段の管枕10、30は一面に受台
12を有し、中間管枕20は上下面に受台12を有して
いる。その受台12の間隔及び数は管Pの径及び並列数
に応じて適宜に決定する。
取付けは、図7に示すように、両端におねじが形成され
たボルト13を受台12の中央及び固定部材11、2
1、31に貫通してそのボルト13の両端にナット14
をワッシャ15を介してねじ込んで行っている。このと
き、図8に示すように、受台12と固定部材11、2
1、31の貫通孔の長さL1 よりボルト13のねじが形
成されていない長さL2 を長くして、固定部材11、2
1、31に対し、受台12がボルト13の軸周りに回転
自在となっている。このボルト13及びナット14に代
えて、頭付きのボルトとし、一つのナットで締結し得る
ようにしてもよい。また、回転自在でなくてもよい場合
には、L2 <L1 でもよい。
5に示すように、例えば、橋梁Hの梁hに最下段の管枕
30を置くとともに、その管枕30の固定部材31の両
端の透孔16を介してボルトバー40を梁hに挿し通し
てナット止めし、その管枕30上に管Pを受台12を介
して載せる。以後、中間管枕20と管Pを交互に載置
し、最上段の並列管Pに最上段の管枕10を当てがい、
ボルトバー40にナットをねじ込んで締結する。
さ間隔に管枕10、20、30による管Pの一体化を行
う。このとき、図3乃至図5に示すように、梁hの長さ
方向と管Pの長さ方向が直交に対し傾いていても、受台
12の回転により、その傾きと関係なく、管枕30の固
定部材31を梁hに固定でき、他の管枕10、20の受
台12も固定部材11、21に対し回転して管Pに追従
する。
2の数は任意であり、例えば、図9に示すように、2個
(同図(a))、1個(同図(b))又は3個、5個以
上でもよい。同図では、最上下段のもの10、30のみ
を示すが、中間管枕20も同様に受台12の数は任意で
あり、同図(a)の管枕の一使用態様を図10(a)
に、同図(b)の管枕の一使用態様を同図(b)にそれ
ぞれ示す。なお、同図(b)において、保護管Pが一本
の場合(一段の場合)でも、最上下段の管枕10、30
によって梁hに取付けることができ、また、同図(c)
に示すように、複数列・一段のものでも同様にして取付
け得る。
台12を上下方向の軸周り(ボルト13周り)に回転可
能(自在)としただけであるが、図11に示すように、
最下段の固定部材31の両端に取付部材32をさらに設
け、それをボルト・ナット17、18でもって回転可能
又は自在に取付ければ、同図(a)矢印のごとく、固定
部材31(受台12)がその取付部材32に対し軸周り
にも回転し得ることとなる。このようになれば、図1
2、13に示すように、取付部材32を台座33を介し
て梁hに固定することにより、管Pの長さ方向のみなら
ず上下方向の傾きにも対応し得る。中間管枕20の受台
12もその管枕の軸周りに回転可能とする必要がある場
合には図14に示すようにすればよい。このとき、最上
段の管枕10は図11のものを使用すればよいことは言
うまでもない。
30(固定部材11、21、31)に対し、管Pが左右
又は上下左右に動き得る。このため、図17に示すよう
に、トンネルT内のレールQに台車Dを走行させて多孔
管路を地中配管する際、台車Dの台座50に最下段管枕
30を載置したり、ボルト止めして、台車Dに多孔管路
を支持してトンネルT内に送り込んでも、受台12の回
転により、屈曲走行に対応する。
する形式であったが、図15、図16に示すように、梁
h(主桁E)に吊杆e等を介して取付けすることもでき
る。このとき、図11(a)鎖線で示すように、固定部
材31の端に吊片33を溶着すると、取付けが容易とな
る。この吊り態様の場合、受台12を横方向軸周りに回
転可能とすることが好ましいが、上下方向軸周りだけで
もよい。
L字状、コ字状等、取付態様に応じて適宜に選択する。
を回転可能にしたので、管の傾きに関係なく、管枕でも
って管を支持して一体化できる。このため、従来の凹部
の切削作業もなくなるうえに、現場における管枕などの
施工精度誤差も吸収できるなど、管路の作業性が向上す
る。また、管枕の種類も少なくし得て、コストダウンと
なる。さらに、台車による地中配管においても有意義な
ものとなる。
最上段管枕、(b)は中間管枕、(c)は最下段管枕
は同(c)のA−A線断面図
(b)は要部分解斜視図
図
(b)はその要部拡大断面図、(c)は要部分解斜視図
Claims (6)
- 【請求項1】 電力ケーブル又は通信ケーブルaが挿通
される管Pを、橋梁に添架したり、地中に布設する際に
使用する管枕であって、 上記管Pの外面周方向に当てがわれる受台12と、その
受台12を支える部材11、21、31とから成り、前
記受台12は前記部材11、21、31に対し、上下方
向の軸周りに回転可能であることを特徴とする管枕。 - 【請求項2】 上記受台12は上記管Pの外周面に沿う
わん曲部材であって、その中央を上記部材11、21、
31にボルト・ナット13、14により固定したもので
あることを特徴とする請求項1に記載の管枕。 - 【請求項3】 上記部材11、21、31の上記管Pの
径方向両端部32をその他の部分に対し前記径方向の軸
周りに回転可能としたことを特徴とする請求項1又は2
に記載の管枕。 - 【請求項4】 請求項1、2又は3に記載の管枕10、
20、30を用いて、電力ケーブル又は通信ケーブルが
挿入される管Pを、単列、複数列、複数段又は複数列・
複数段に積層し、最下段の部材31と最上段の部材11
をボルト・ナット締めして複数列、複数段の各管Pを一
体にした管路の管固定構造。 - 【請求項5】 橋梁添架の多孔管路において、請求項4
に記載の管固定構造の最下段又は最上段の管枕を橋梁の
梁hに固定することとした多孔管路の管固定構造。 - 【請求項6】 請求項4に記載の複数列、複数段又は複
数列・複数段の管固定構造から成る多孔管路を台車Dに
載せてトンネルT内に送り込むに際し、上記最下段の管
枕30を介して台車Dに載せるとともに、その管枕30
の受台12を上記部材31に対し、又は上記部材31の
両端部を他の部分に対し、その受台12と両端部の少な
くとも一方を回転自在にして送り込むことを特徴とする
多孔管路の地中配管方法。
Priority Applications (1)
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JP6464999A JP3313660B2 (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 管 枕 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP6464999A JP3313660B2 (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 管 枕 |
Publications (2)
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Family
ID=13264314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP6464999A Expired - Lifetime JP3313660B2 (ja) | 1999-03-11 | 1999-03-11 | 管 枕 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3313660B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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KR101309119B1 (ko) | 2013-03-25 | 2013-09-17 | 주식회사 에이치에스피 | 교량용 관로 설치장치 및 그 관로의 시공방법 |
KR101628710B1 (ko) * | 2015-12-23 | 2016-06-09 | 이강열 | 교량내에 시공되는 전기통신 선로관의 안전설치 구조물 |
KR101771450B1 (ko) * | 2017-05-04 | 2017-08-25 | (주)아현건설 | 지중관 변형 완화기능을 갖는 송배전용 지중관 간격유지장치 |
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-
1999
- 1999-03-11 JP JP6464999A patent/JP3313660B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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