JP3313659B2 - 分岐孔の防錆スリーブ - Google Patents
分岐孔の防錆スリーブInfo
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Description
管等の金属管に分岐孔を開設した場合に、その分岐孔に
嵌着・固定して孔周壁における発錆や腐触を防止するよ
うにした防錆スリーブの改良に関するものである。
て、その内周壁部分の防錆、防触を目的としたスリーブ
(以下「防錆スリーブ」と呼ぶ)は多種類のものが開発
され、広く実用に供されている。
は、銅(リン脱酸銅)又はステンレス等の金属スリーブ
を、穿孔された分岐孔に直接圧嵌させるものであったた
め、その嵌着の際に働く外力によって該スリ−ブに無用
の変形等が多発して分岐孔内周壁との接触が不充分とな
り、良好な防錆効果が期待できなかった。そこで、分岐
管の防錆、防食のために、金属スリーブの外周面に水膨
潤性ゴムを設ける技術が開発されている(特開平3−9
6794号公報)。
潤性ゴムの設置によって配水管の内面ライニングが欠落
している場合でも、ゴムの膨張によって確実に欠落部分
をシールしようとするものであり、スリーブ下部には十
分な水膨潤性ゴムが設けられている。しかしながら、水
膨潤性ゴムは膨潤率が非常に大きく、乾燥状態から約2
0倍程度に膨張するので、スリーブ下面から膨潤したゴ
ムが飛び出てしまう。そして、飛び出た部分は長期使用
によって水流などでひきちぎれて上水に混入するという
問題がある。他方、分岐孔は分岐管に接続されるが、こ
れら両者は通常サドル分水栓で接続されており、接続構
造が不十分であると漏水や、この部分の発錆の原因とな
る。しかし、従来例ではこれらの部分についての防錆、
防食は考慮されていない。
のであり、吸水膨潤ゴムを用いることは従来と同様では
あるが、分岐孔及び分水栓付近を全て確実にシールして
発錆を抑えながら、安全性が高い構成のスリーブを提供
することを目的とする。
成するために、分岐孔の防錆スリーブにおいて、中空円
筒状の金属スリーブと、この金属スリーブの下部一定高
さを除いた外周を被覆する吸水膨潤性ゴム層からなり、
該ゴム層によって上記スリーブの上部外周にフランジを
形成するという手段を採用することとした。吸水膨潤性
ゴムは、水分を取り込んで体積が膨張する性質を有する
組成のものを指し、合成ゴム、あるいはプラスチックゴ
ムなどのうちこの性質を備えたものを含む概念である。
上記手段において吸水膨潤性ゴム層は配管に通水すれば
膨潤を開始し、所定時間の経過で最大膨潤に至るが、ス
リーブと分岐孔のギャップを吸水膨潤性ゴム層の最大体
積膨張よりも狭くしておけば、十分なシール効果が発揮
されることになる。吸水膨潤性ゴム層の設置域として、
金属スリーブの下部一定高さを除いた外周に限定したこ
とによってゴムが最大まで膨潤してもスリーブ下面から
リップ状の突出部が発生することを抑制する。
を、分岐孔に接続する分岐管の内径まで挿通できる高さ
とする手段によって、分水栓の接続部付近の防錆を達成
しようとする。
ゴム層の配設は、分岐孔の厚みとほぼ同等の高さとする
手段、あるいはに金属スリーブの下面よりも上側までに
とどめるという手段によって、膨潤後の余分なゴムのひ
きちぎれを防止した。なお、ここにいう分岐孔の厚みと
は、本管である金属管だけの厚みではなく、その内面に
設けられたライニング厚を合せた厚みである。
成として、フランジに対応する金属スリーブの厚さは、
他の部分の金属スリーブの厚さよりも薄くするという手
段を用いた。この手段によれば、防錆スリーブ装着時に
上下方向に力が加えられれば薄い部分が最初に座屈し、
結果的にフランジ部分の外径が大きくなるとい作用を行
うことになる。また、この部分の両側にそれぞれ外側に
向かって突条を設ける手段では、薄い部分の座屈をより
容易とする。
の構成を図面に示す実施の形態に基づいて詳述する。図
1は防錆スリーブ1の半截断面図であって、2はリン脱
酸銅またはステンレスなどの不錆性金属材から形成され
た中空円筒状のスリーブである。3はスリーブ2の外周
に成形された吸水膨潤性ゴム層であり、上部にはゴム層
によって成形されたフランジ4が延長されている。スリ
ーブ2の上部外周のフランジ4に対応する部分には円周
方向に2本の突条が設けられているが、ゴム層3を確実
にスリーブ2に装着するための構成である。ゴム層3の
下縁はスリーブ2の下面2aよりも短く設定されてお
り、その結果、スリーブ2の下部は露出する。この防錆
スリーブは、フランジ4が配水管の本管の外部に位置す
ることになり、フランジ4を除いたゴム層3が分岐管の
内壁面と接触することになる。
水栓に取り付けたところを示したものであり、配管構造
に関して10は本管、11は本管10に穿孔された分岐
孔、12は上部サドル、13は下部サドル、14は上部
サドルに螺合して固定される分水栓である。これらにお
いて、本管10、サドル、分水栓14の基本的構成は公
知のものと変わるところはない。また、本管10の内面
には防錆のためにライニングが施されているが、説明を
容易にするためにこのライニングは本管10の構成に含
まれているものとする。本実施形態において重要な技術
は、第1にフランジ4を分水栓14の一部を構成する分
岐管15の底面よりも内側まで嵌入させたことである。
このようにすれば通水によってフランジ部分を含めたゴ
ム層3が膨潤して体積を増し、分岐管15の内径との間
で緊密なシールを行うことが可能になる。一方、この部
分のシールが確実でない場合には漏水がサドル12と本
管10で形成される空間16に回り込むことになり、こ
の部分の発錆が生じる。17は空間16内に設けられた
パッキンであり、すくなくともゴム層3が完全に膨潤す
るまでの間、本管10とサドル12間への漏水を防止す
る。本実施形態では、通水後は確実にシールされるの
で、空間16における錆の原因は、残存酸素によるだけ
となり、実質上発錆は回避することができる。フランジ
4の高さは、サドル分水栓の規格に応じて適宜変更され
るが、必要な条件は、防錆スリーブ1を分岐孔11に装
着し、かつ分水栓14を取り付けた場合に、フランジ4
が分岐管15に嵌め合わされて十分なシール効果を発揮
することであり、この条件を充足する範囲で設定され
る。
な技術は、スリーブ2の下面よりもゴム層3を短くした
ことである。より好ましくは、ゴム層3は膨張した際に
おいて分岐孔11の内周壁との間を確実にシールできる
程度の高さに調整する。本実施形態のゴム層3は、スリ
ーブ2の部分で分岐管15とのシールを行い、その他の
部分で分岐孔11部分のシールを行うことを目的として
おり、これを達成できることが必要かつ十分である。し
かし、本発明では吸水膨潤性ゴム層3として膨張率が約
20倍程度のものを予定しているが、ゴム層3をさらに
下方に延長してスリーブ2の全体を覆う程度にした場合
には、膨潤時にはゴム層3がより下方まで膨張し、スリ
ーブ2の下面を越えてリップ状に垂れ下がってしまう。
これらのリップは、むしろ不必要な構成であると同時
に、水流によってリップがちぎれてしまい上水に混入す
る。これを回避し、かつ必要十分な範囲にゴム層3を設
けるようにしたものが、実施形態で示された構成であ
る。
でで切除した構成とするかという点については、特に厳
密な制約はないが、最大膨潤時であってもスリーブ2の
下面を越えたリップが発生しないこと、および膨潤時に
は分岐孔11の内周壁を全てシールできる程度であるこ
とを充足する範囲で適宜調整することが可能である。な
お、防錆スリーブ1を装着したときにゴム層3が分岐孔
11の内側まで飛び出るまでの長さに設定することもあ
るが、装着時には分岐孔11の内側まで至らない設定と
することも可能である。即ち、ゴム層3の素材は吸水膨
潤性であるので、通水後数時間でゴム層3が膨張する
が、膨張方向は分岐孔11の内側方向であるので、結果
的には膨張によってゴム層3が分岐孔11の内側まで露
出し、十分なシール効果を発揮することになる。
装着に用いられている工具であるストレッチャーで容易
に作業を行うことができるのはいうまでもない。
らされる体積膨張を防錆スリ−ブ1の周方向に及ぼすよ
うにしたものであるが、SBRまたはEPDMなどのゴ
ム材に吸水性ポリマーなどの吸水膨張材を適宜混練して
得るものである。
例である。この技術では基本的に膨潤性のゴム層3を有
することについては第1の実施例と同じであるが、スリ
ーブ2のフランジ4に対応する部分が変更されている。
即ち、2本の突条30a、30bの間のスリーブ壁面厚
さ31を薄くしたものである。従って、その薄くした分
だけゴム層3の厚みは相対的に厚くなっている。この技
術では、スリーブ装着時にスリーブ内部にコアを挿通
し、垂直方向から力を加えると、厚さ31が他の壁面と
比較すれば力学的に弱いので、好ましい座屈が出現する
ことになる。そして、スリーブ内部にはコアが挿通され
ているので、座屈は内周方向ではなく、図4に示したよ
うに外周方向に発生する。そうすると、この部分のゴム
層の外径Aが座屈前のものよりも結果的に大きくなる。
この構造は、例えば図2において分岐管15の内径がフ
ランジ4の外径より数ミリ程度大きく、ギャップがある
場合に非常に有効に機能することになる。即ち、ゴム層
3に用いる膨潤性ゴムは、湿潤状態で時間が経過すれば
相当な倍率で膨潤するが、ギャップが広い場合には確実
なシール性を得るために相当の時間を要する。しかしな
がら、当該実施例のようにフランジ4の部分を積極的に
座屈させることによって前記ギャップは解消され、ある
いは小さくなるので、シール性に要する時間を大幅に短
縮させることができる。なお、座屈は完全に最大まで完
了することは必ずしも必要ではなく、座屈によってギャ
ップが解消するまで変形させれば十分である。その後は
膨潤ゴムの膨張によってより確実なシール性を達成でき
るからである。
途行うものではなく、図1の実施例の防錆スリーブを装
着するのと全く同じ工程によるものである。即ち、防錆
スリーブを装着するためには別途コアを用いて強制的に
行うが、防錆スリーブを本管10に装着して、さらにコ
アを打ち込むことにより、コアの上部に設けられている
内向きフランジ(防錆スリーブを押し込むために必然的
に有している部分)が厚さ31を座屈させることができ
るのである。従って、簡単な作業によって座屈状態を達
成することができる。
一般に利用されるサドル分水栓の分岐孔に装着した場合
には、分水栓側および分岐孔周面を確実にシールするの
で、これらの部分の発錆あるいは腐食を回避することが
できる。また、シール材として吸水膨潤ゴムを用い、こ
れをスリーブの外周に設け、かつフランジを構成したも
のであるから、非膨潤時のサイズは小さく、分岐孔に嵌
挿する場合でも作業が容易であり、しかも分水栓側の分
水管にフランジを挿通することも容易である。従って、
Oリングによってシールをする従来の構成よりも確実、
容易に組立作業を行うことができるようになった。
分岐管の内径まで挿通できる高さとしたことによって、
分水栓の分岐管との接続が別途シール材を用いることな
く行うことができ、この部分からの漏水を回避すること
ができた。さらに、金属スリーブに対する吸水膨潤性ゴ
ム層の配設は、分岐孔の厚みとほぼ同等の高さとし、あ
るいはスリーブ下面よりも上側までにゴム層をとどめた
ので、膨潤後のゴム層がスリーブからリップ状に垂れ下
がることがなく、使用中のゴム層のひきちぎれなどの不
都合を確実に避けることができた。
の厚さを他の部分の金属スリーブの厚さよりも薄くする
ことによって、この部分が座屈し易くなる。従って、分
岐管と防錆スリーブのフランジ間のギャップが大きい装
置に本発明装置を適用する場合であっても、座屈によっ
てフランジ部分の外径を大きくすることができるので、
シール効果をより早く確保することが可能となる。ま
た、この部分の両側にそれぞれ外側に向かって突条を設
けた構成では、座屈を出現させる部分を一定化すること
ができ、安定した作業結果を得ることができるようにな
る。
を示す要部断面図
面図
Claims (6)
- 【請求項1】中空円筒状の金属スリーブと、この金属ス
リーブの下部一定高さを除いた外周を被覆する吸水膨潤
性ゴム層からなり、該ゴム層によって上記スリーブの上
部外周にフランジを形成したことを特徴とする分岐孔の
防錆スリーブ。 - 【請求項2】フランジの高さは、分岐孔に接続する分岐
管の内径まで挿通できる高さとした請求項1記載の分岐
孔の防錆スリーブ。 - 【請求項3】金属スリーブに対する吸水膨潤性ゴム層の
配設は、分岐孔の厚みとほぼ同等の高さまでとした請求
項1記載の分岐孔の防錆スリーブ。 - 【請求項4】金属スリーブに対する吸水膨潤性ゴム層の
配設は、金属スリーブの下面よりも上側までにとどめた
請求項1記載の分岐孔の防錆スリーブ。 - 【請求項5】フランジに対応する金属スリーブの厚さ
は、他の部分の金属スリーブの厚さよりも薄くした請求
項1記載の分岐孔の防錆スリーブ。 - 【請求項6】他の部分の金属スリーブよりも薄くした部
分の両側にはそれぞれ外側に向かって突条が設けられた
請求項5記載の分岐孔の防錆スリーブ。
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