JP3313027B2 - 汚水処理装置に於ける嫌気処理槽の生物脱臭方法及びその装置 - Google Patents
汚水処理装置に於ける嫌気処理槽の生物脱臭方法及びその装置Info
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- JP3313027B2 JP3313027B2 JP19828096A JP19828096A JP3313027B2 JP 3313027 B2 JP3313027 B2 JP 3313027B2 JP 19828096 A JP19828096 A JP 19828096A JP 19828096 A JP19828096 A JP 19828096A JP 3313027 B2 JP3313027 B2 JP 3313027B2
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- anaerobic
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A50/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
- Y02A50/20—Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
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- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
- Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粉砕厨芥を含む生活
雑排水や屎尿排水等を処理する汚水処理装置に関し、詳
しくは嫌気処理槽内で発生する悪臭ガスの生物脱臭方法
及びその装置に関するものである。
雑排水や屎尿排水等を処理する汚水処理装置に関し、詳
しくは嫌気処理槽内で発生する悪臭ガスの生物脱臭方法
及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の生物脱臭法は、汚水処理装置の臭
気を嫌気処理槽の外部に設置した生物脱臭装置に吸引
し、吸気を反応槽内に導入し希薄な臭気とする第1工程
と、希薄な臭気を反応槽内に導入し、更に薄めて反応槽
外へ取り出す第2工程との2段階で脱臭している。
気を嫌気処理槽の外部に設置した生物脱臭装置に吸引
し、吸気を反応槽内に導入し希薄な臭気とする第1工程
と、希薄な臭気を反応槽内に導入し、更に薄めて反応槽
外へ取り出す第2工程との2段階で脱臭している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】生物脱臭は悪臭の成分
である硫化水素、アンモニア、アミン類、メチルメルカ
プタン、硫化メチル、二硫化メチル等を含有したガスが
水と接触すると、悪臭成分は水に溶解し、水に溶解した
悪臭成分は硫黄酸化細菌、硫黄細菌、硝酸菌、亜硝酸菌
等の微生物と接触し、微生物は悪臭成分を分解しエネル
ギー源として利用するもので、その装置としては担体に
散水パイプより散水し、悪臭ガスが担体に沿って通過す
る構造となっている。そして、多孔質の担体としてポリ
プロピレン製の繊維や多孔質セラミックスが使用されて
いる。
である硫化水素、アンモニア、アミン類、メチルメルカ
プタン、硫化メチル、二硫化メチル等を含有したガスが
水と接触すると、悪臭成分は水に溶解し、水に溶解した
悪臭成分は硫黄酸化細菌、硫黄細菌、硝酸菌、亜硝酸菌
等の微生物と接触し、微生物は悪臭成分を分解しエネル
ギー源として利用するもので、その装置としては担体に
散水パイプより散水し、悪臭ガスが担体に沿って通過す
る構造となっている。そして、多孔質の担体としてポリ
プロピレン製の繊維や多孔質セラミックスが使用されて
いる。
【0004】本発明はこのような生物脱臭を利用し、従
来の生物脱臭装置の設置による汚水処理装置の拡大化を
防止できると共に、より簡易な方法及び装置で効率よく
脱臭機能を発揮することの可能な汚水処理装置に於ける
嫌気処理槽の生物脱臭方法及びその装置を提供しようと
するものである。
来の生物脱臭装置の設置による汚水処理装置の拡大化を
防止できると共に、より簡易な方法及び装置で効率よく
脱臭機能を発揮することの可能な汚水処理装置に於ける
嫌気処理槽の生物脱臭方法及びその装置を提供しようと
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明方法は、嫌気処理槽を有する汚水処理装置に於い
て、前記嫌気処理槽の水面付近の下方に担体流出防止用
網状体が横設され、この担体流出防止用網状体の上部よ
り水面の上方まで多孔質担体を充填し、嫌気処理槽内よ
り発生する臭気成分を前記多孔質担体の充填層内にて発
生する微生物により脱臭することを特徴とするものであ
る。又、本発明方法は、前記嫌気処理槽の水面に担体流
出防止用網状体が横設され、この担体流出防止用網状体
の上部に多孔質担体が充填されていることを特徴とする
ものである。
本発明方法は、嫌気処理槽を有する汚水処理装置に於い
て、前記嫌気処理槽の水面付近の下方に担体流出防止用
網状体が横設され、この担体流出防止用網状体の上部よ
り水面の上方まで多孔質担体を充填し、嫌気処理槽内よ
り発生する臭気成分を前記多孔質担体の充填層内にて発
生する微生物により脱臭することを特徴とするものであ
る。又、本発明方法は、前記嫌気処理槽の水面に担体流
出防止用網状体が横設され、この担体流出防止用網状体
の上部に多孔質担体が充填されていることを特徴とする
ものである。
【0006】又、本発明方法に使用する多孔質担体は吸
水性及び保水性を有することを特徴とするものである。
水性及び保水性を有することを特徴とするものである。
【0007】又、本発明装置は、嫌気処理槽を有する汚
水処理装置に於いて、前記嫌気処理槽の水面付近の下方
に担体流出防止用網状体が横設され、この担体流出防止
用網状体の上部より水面の上方まで多孔質担体が充填さ
れていることを特徴とするものである。又、本発明装置
は、前記嫌気処理槽の水面に担体流出防止用網状体が横
設され、この担体流出防止用網状体の上部に多孔質担体
が充填されていることを特徴とするものである。
水処理装置に於いて、前記嫌気処理槽の水面付近の下方
に担体流出防止用網状体が横設され、この担体流出防止
用網状体の上部より水面の上方まで多孔質担体が充填さ
れていることを特徴とするものである。又、本発明装置
は、前記嫌気処理槽の水面に担体流出防止用網状体が横
設され、この担体流出防止用網状体の上部に多孔質担体
が充填されていることを特徴とするものである。
【0008】又、本発明装置に使用する多孔質担体は吸
水性及び保水性を有することを特徴とするものである。
水性及び保水性を有することを特徴とするものである。
【0009】依って、本発明方法及び装置は嫌気処理槽
内の汚水中の悪臭ガスは水面上より上昇するが、水面又
は水面付近の下方に横設された担体流出防止用網状体の
上部に水面又は水中より水面の上方に多孔質担体が充填
され、この多孔質担体に沿って悪臭ガスは通過する。多
孔質担体は性質上水分を吸収し易く、水面に担体流出防
止用網を横設した場合は水面より、又水面付近の下方に
担体流出防止用網を横設した場合は水中より常に水分を
吸収しているため多孔質担体に散水する必要がなく多孔
質担体の微細気孔中に硫黄酸化細菌、硫黄細菌、硝酸
菌、亜硝酸菌等の微生物が棲息・繁殖して微生物が多量
に付着し、この微生物によりアンモニア、アミン類、硫
化水素等の悪臭の成分が分解し、エネルギー源として吸
収し増殖する。依って分解された悪臭成分は無臭状態と
なる。
内の汚水中の悪臭ガスは水面上より上昇するが、水面又
は水面付近の下方に横設された担体流出防止用網状体の
上部に水面又は水中より水面の上方に多孔質担体が充填
され、この多孔質担体に沿って悪臭ガスは通過する。多
孔質担体は性質上水分を吸収し易く、水面に担体流出防
止用網を横設した場合は水面より、又水面付近の下方に
担体流出防止用網を横設した場合は水中より常に水分を
吸収しているため多孔質担体に散水する必要がなく多孔
質担体の微細気孔中に硫黄酸化細菌、硫黄細菌、硝酸
菌、亜硝酸菌等の微生物が棲息・繁殖して微生物が多量
に付着し、この微生物によりアンモニア、アミン類、硫
化水素等の悪臭の成分が分解し、エネルギー源として吸
収し増殖する。依って分解された悪臭成分は無臭状態と
なる。
【0010】又、本発明方法及び装置に使用される多孔
質担体の特徴は、吸水性及び保水性を有するから嫌気処
理槽の水面又は水中よりの吸水力が大きく、又保水力を
有するため常に湿潤状態でガス中の悪臭成分を保持水分
に溶解させ散水されている場合と同様の状態になり、脱
臭・作用がより効率よく行われる。
質担体の特徴は、吸水性及び保水性を有するから嫌気処
理槽の水面又は水中よりの吸水力が大きく、又保水力を
有するため常に湿潤状態でガス中の悪臭成分を保持水分
に溶解させ散水されている場合と同様の状態になり、脱
臭・作用がより効率よく行われる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づき説明する。図1は本発明方法及び装置の一実
施の形態を示し、担体流出防止用網を水面の下方に横設
した場合の構成図、図2は同上の担体流出防止用網を水
面に横設した場合の構成図である。而して、図中1は汚
水処理装置の嫌気処理槽であり、嫌気処理槽1内の水面
又は水面付近の下方に担体流出防止用網状体2が横設さ
れている。担体流出防止用網状体2は水面又は水面付近
の下方全面に張設してもよく、又一部に張設してもよ
い。
面に基づき説明する。図1は本発明方法及び装置の一実
施の形態を示し、担体流出防止用網を水面の下方に横設
した場合の構成図、図2は同上の担体流出防止用網を水
面に横設した場合の構成図である。而して、図中1は汚
水処理装置の嫌気処理槽であり、嫌気処理槽1内の水面
又は水面付近の下方に担体流出防止用網状体2が横設さ
れている。担体流出防止用網状体2は水面又は水面付近
の下方全面に張設してもよく、又一部に張設してもよ
い。
【0012】担体流出防止用網状体2上に多孔質担体3
が水面の上方まで充填されている。多孔質担体3はセル
数20〜50ヶ/インチ、大きさ10〜20mm角、見
掛け比重0.95〜1.1のポリウレタンフォームより
成っている。又、多孔質担体3は微細気孔を有し、且つ
気孔が連通している粒状物が望ましく吸水性及び保水性
を有するものであれば前記ポリウレタンフォームに限ら
ず、多孔質セラミックス、樹脂成形品、繊維、樹脂発泡
品、多孔石等でもよい。
が水面の上方まで充填されている。多孔質担体3はセル
数20〜50ヶ/インチ、大きさ10〜20mm角、見
掛け比重0.95〜1.1のポリウレタンフォームより
成っている。又、多孔質担体3は微細気孔を有し、且つ
気孔が連通している粒状物が望ましく吸水性及び保水性
を有するものであれば前記ポリウレタンフォームに限ら
ず、多孔質セラミックス、樹脂成形品、繊維、樹脂発泡
品、多孔石等でもよい。
【0013】多孔質担体3は嫌気処理槽1内の吸い上げ
た水分と相俟って悪臭ガスが通過する際に付着した硫黄
酸化細菌、硫黄細菌、硝酸菌、亜硝酸菌等の微生物を担
持する。
た水分と相俟って悪臭ガスが通過する際に付着した硫黄
酸化細菌、硫黄細菌、硝酸菌、亜硝酸菌等の微生物を担
持する。
【0014】4は汚水流入管であり、下水等からの汚水
を導入する。5は処理済水の流出管である。
を導入する。5は処理済水の流出管である。
【0015】
【発明の効果】本発明に依れば、嫌気処理槽で悪臭ガス
は多孔質担体に棲息・繁殖する微生物によりその成分が
分解され無臭状態となり嫌気処理槽外へ排気される。そ
して、多孔質担体には従来の様に散水装置を設け散水す
る必要がなく、嫌気処理槽内の水分の吸収により自ずと
なされるから、別途に生物脱臭装置を槽外に設ける必要
がなく、設備費が軽減でき又装置もコンパクトとなる。
は多孔質担体に棲息・繁殖する微生物によりその成分が
分解され無臭状態となり嫌気処理槽外へ排気される。そ
して、多孔質担体には従来の様に散水装置を設け散水す
る必要がなく、嫌気処理槽内の水分の吸収により自ずと
なされるから、別途に生物脱臭装置を槽外に設ける必要
がなく、設備費が軽減でき又装置もコンパクトとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法に依る装置の一実施の形態を示す構
成図である。
成図である。
【図2】本発明方法に依る装置の一実施の形態を示す構
成図である。
成図である。
1 嫌気処理槽 2 担体流出防止用網状体 3 多孔質担体 4 汚水流入管 5 流出管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C02F 3/10
Claims (6)
- 【請求項1】 嫌気処理槽を有する汚水処理装置に於い
て、前記嫌気処理槽の水面付近の下方に担体流出防止用
網状体が横設され、この担体流出防止用網状体の上部よ
り水面の上方まで多孔質担体を充填し、嫌気処理槽内よ
り発生する臭気成分を前記多孔質担体の充填層内にて発
生する微生物により脱臭することを特徴とする汚水処理
装置に於ける嫌気処理槽の生物脱臭方法。 - 【請求項2】 前記嫌気処理槽の水面に担体流出防止用
網状体が横設され、この担体流出防止用網状体の上部に
多孔質担体が充填されていることを特徴とする請求項1
記載の汚水処理装置に於ける嫌気処理槽の生物脱臭方
法。 - 【請求項3】 前記多孔質担体は吸水性及び保水性を有
することを特徴とする請求項1又は2記載の汚水処理装
置に於ける嫌気処理槽の生物脱臭方法。 - 【請求項4】 嫌気処理槽を有する汚水処理装置に於い
て、前記嫌気処理槽の水面付近の下方に担体流出防止用
網状体が横設され、この担体流出防止用網状体の上部よ
り水面の上方まで多孔質担体が充填されていることを特
徴とする汚水処理装置に於ける嫌気処理槽の生物脱臭装
置。 - 【請求項5】 前記嫌気処理槽の水面に担体流出防止用
網状体が横設され、この担体流出防止用網状体の上部に
多孔質担体が充填されていることを特徴とする請求項4
記載の汚水処理装置に於ける嫌気処理槽の生物脱臭装
置。 - 【請求項6】 前記多孔質担体は吸水性及び保水性を有
することを特徴とする請求項4又は5記載の汚水処理装
置に於ける嫌気処理槽の生物脱臭装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19828096A JP3313027B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 汚水処理装置に於ける嫌気処理槽の生物脱臭方法及びその装置 |
KR1019970003735A KR980009145A (ko) | 1996-07-08 | 1997-02-06 | 오수처리장치에 있어서의 혐기(嫌氣) 처리조의 생물 탈취방법 및 그 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19828096A JP3313027B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 汚水処理装置に於ける嫌気処理槽の生物脱臭方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1015583A JPH1015583A (ja) | 1998-01-20 |
JP3313027B2 true JP3313027B2 (ja) | 2002-08-12 |
Family
ID=16388508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19828096A Expired - Fee Related JP3313027B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 汚水処理装置に於ける嫌気処理槽の生物脱臭方法及びその装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3313027B2 (ja) |
KR (1) | KR980009145A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3750648B2 (ja) * | 2001-11-02 | 2006-03-01 | Jfeエンジニアリング株式会社 | 消化ガスの脱硫装置及び脱硫方法 |
JP5571323B2 (ja) * | 2008-05-13 | 2014-08-13 | 日本車輌製造株式会社 | 燃料ガスの脱硫方法及び脱硫装置 |
CN111760559B (zh) * | 2020-06-19 | 2023-04-11 | 武汉工程大学 | 一种利用生物载体技术处理有机污染物的方法 |
-
1996
- 1996-07-08 JP JP19828096A patent/JP3313027B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-02-06 KR KR1019970003735A patent/KR980009145A/ko not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1015583A (ja) | 1998-01-20 |
KR980009145A (ko) | 1998-04-30 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
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