JP3311954B2 - 電子装置 - Google Patents

電子装置

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JP3311954B2
JP3311954B2 JP04367097A JP4367097A JP3311954B2 JP 3311954 B2 JP3311954 B2 JP 3311954B2 JP 04367097 A JP04367097 A JP 04367097A JP 4367097 A JP4367097 A JP 4367097A JP 3311954 B2 JP3311954 B2 JP 3311954B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、停電対策としてバ
ックアップ電池を備える電子装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来より、電子装置は、停電等でメモリの
記憶データが消失しないようメモリをバックアップする
ためのバックアップ電池を内蔵している。通常、バック
アップ電池には安価な一次電池が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、時刻情
報に基づいて動作する電子装置では停電時に少なくとも
ソフトウエアタイマーを動作させ、停電復旧時に支障の
ないようにする必要がある。例えば、電話料金は時間帯
(昼間、深夜)、曜日(平日、休日と祝祭日)で異なっ
ているため、LCR機能を有する電話端末は時刻情報
(時間、曜日)に基づいて複数の電話回線の中から最も
安価なものを自動的に選択することが考えられている。
つまり、ダイヤル操作に応じダイヤル情報と時刻時報に
基づいて複数の電話回線の中から自動的に安価な電話回
線を選択し先頭に回線識別コード0077等を付加して
発呼する電話端末が考えられている。このような電話端
末には電話機自身にLCR機能を持たせたものや、既存
の電話機と電話回線との間に接続し電話機から入力され
るダイヤル情報に基づいて自動的に回線選択を行うアダ
プタ型のオートダイアラーがある。どちらのタイプにつ
いても、ダイヤル情報と時刻情報毎の回線選択情報が記
憶され、CPUによってLCR判定が行われ最も安価な
回線が選択されるようになっている。したがって、CP
Uはソフトウエアタイマーを常時、動作させておくこと
により、ダイヤル操作がされた正確な時刻情報(時間と
曜日)に基づいて回線選択を行うようにしている。
【0004】このように時刻情報に基づいて動作する電
子装置においては、停電時であっても停電復旧時に備え
てソフトウエアタイマーをバックアップ電池により動作
させるため単なるメモリバックアップとは異なりバック
アップ電池の消耗が早い。そのため、バックアップ電池
の長寿命化が望まれる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するため本発明は、主電源の供給が断たれたときバッ
クアップ電池によって少なくともメモリのバックアップ
を行うようにした電子装置において、表示手段と、ソフ
トウエアタイマー機能を有し現在の時刻情報を前記メモ
リに記憶させるとともに前記表示手段へ表示させるマイ
クロコンピュータと、主電源の供給の有無を検出しマイ
クロコンピュータに通知する主電源検出手段と、主電源
の供給が断たれたとき前記バックアップ電池からマイク
ロコンピュータに電源供給を行うようにした電源供給回
路とが具備され、前記マイクロコンピュータは主電源の
供給断を通知されたとき前記表示手段への時刻表示を停
止する一方で、前記バックアップ電池によってソフトウ
エアタイマー機能を継続して処理し現在の時刻情報を前
記メモリへ順次更新して記憶させるとともに当該通知を
起点とする経過時間も計時し、所定時間内に主電源の供
給開始が通知されたとき前記メモリに記憶された時刻情
報に基づいて前記表示手段への時刻表示を再開し、前記
所定時間内に主電源の供給開始が通知されないとき前記
ソフトウエアタイマー機能の処理を停止してバックアッ
プ電池の電力消費を抑えるようにしたことを特徴とす
る。
【0006】さらに、本発明は、前記マイクロコンピュ
ータは主電源の供給開始をソフトウエアタイマー機能の
処理停止後に通知されたとき前記表示手段に時刻情報の
再設定要求メッセージを表示することを特徴とする。
【0007】また、本発明は電話通信手段を具備し、前
記マイクロコンピュータは主電源の供給開始をソフトウ
エアタイマー機能の処理停止後に通知されたとき電話通
信手段により電話回線を通じ遠隔地に時刻情報の再設定
要求を行い遠隔地よりメモリ内の時刻時報を書換えるよ
うにしたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の一実施
形態を説明する。図1は本発明の一実施形態を示すLC
R機能を有する電話端末のブロック図で、1はCPU、
1aはCPUの内蔵RAM、1bはCPUのソフトウエ
ア処理により時間を計時する内蔵タイマー、2は通常モ
ードでCPUにメインクロックを供給する水晶発振器、
3は停電時の省電力モードでCPUにサブクロックを供
給する水晶発振器、4はバックアップ電池である一次電
池、5は外部電源回路、6は外部電源の供給の有無を検
出してCPU1に通知する外部電源検出回路、7は液晶
表示手段、8はダイヤル入力等を行う操作入力手段、9
は電話回路、10は送受話器を示す。
【0009】通常、CPU1には外部電源より電源が供
給されている。停電等で外部電源が断たれると一次電池
4から電源供給を受け、水晶発振器3を動作させサブク
ロックを得て(このとき水晶発振器2は停止させる)、
内蔵タイマー1bを継続動作させ内蔵RAM1aに記憶
する現在の時刻情報を順次更新する。現在の時刻情報の
他に、内蔵RAMには回線選択を行うLCR判定のため
のダイヤル情報及び時刻情報(時間帯、曜日)毎の料金
情報等の情報が記憶されており、一次電池4はこれらの
記憶情報を保持する。
【0010】本電話端末は外部電源の供給がある場合、
CPU1は通常モードで動作し入力されたダイヤル情報
と当該入力時刻に基づいて回線選択を行い例えばダイヤ
ル情報の先頭に回線識別番号0077を付加して電話回
路部9から局線に発呼する。現在時刻は液晶表示手段7
に表示される。
【0011】停電時、CPU1は省電力モードに切替わ
り時計動作のみとなる。ストップモードでは更に内蔵タ
イマーが停止され現在の時刻情報が更新されなくなる。
【0012】外部電源検出回路6は電源回路5を監視し
外部電源電圧が検出されるときはCPU1に対し外部電
源が供給されていることを通知し、検出されないときは
外部電源断を通知する。この通知に基づいて、CPU1
は動作モードを決定する。
【0013】外部電源の供給があることを通知されてい
る状態では、CPU1は通常モードで動作する。外部電
源の供給が断たれたことを通知されると、CPU1は省
電力モードに動作を切り替える。省電力モードでは、メ
インクロックを供給する水晶発振器2を停止し水晶発振
器3のサブクロックで内蔵タイマ1bの動作を継続し内
蔵RAM1aの現在の時刻情報を順次更新する。これと
同時に、この時刻情報を利用して電源断の通知を起点と
する経過時間を別途カウントし、内蔵RAM1aの当該
経過時間の記憶をゼロから順次更新する。CPU1は経
過時間を監視し、予め設定してある所定時間内か否かを
検出する。そして、CPU1は所定時間内に外部電源検
出回路6から電源供給の復旧が通知されたときは水晶発
振器2の動作を再開し、現在時刻を液晶表示手段7に再
表示し通常モードに復帰するが、通知のないまま所定時
間を経過したときはストップモードに切替わり水晶発振
器3の動作も停止して内蔵タイマー1bの動作を停止す
る。これによって一次電池の消耗が少なくなり長寿命化
が達成される。ストップモードで外部電源検出回路6か
ら電源供給の復旧が通知されると、CPU1は通常モー
ドに切替わり水晶発振器2を動作させ通常の動作処理を
再開するが、このとき内蔵RAM1aの現在の時刻情報
を設定し直すように時刻設定再要求メッセージを液晶表
示部7に表示する。ユーザーはメッセージを読み、操作
入力手段8を使用して所定の時刻設定登録手順に従い現
在の正確な時刻を再設定する。
【0014】図2は本発明の一実施例を説明するCPU
のフローチャートである。ステップ0(s.0)は外部
電源が供給されており通常モードで動作する。外部電源
の供給が断たれたことを検出するとステップ1(s.
1)にて48時間のタイマプログラムをセットし省電力
モードに切替わり液晶表示を停止し停電時間の経過時間
をカウントする。この間、内蔵RAMの現在の時刻情報
を順次更新する。カウント中に外部電源の供給が復旧し
たことを検出すると現在時刻を液晶表示しステップ0
(s.0)に戻り、ダイヤル入力がされるとカウント中
に順次更新していた現在の時刻情報に基づいて再び回線
選択が行われる。停電時間が48時間を経過するとステ
ップ3(s.2)にてストップモード(電池超低消費モ
ード)に切替わり、発振器を全て停止し内蔵タイマー動
作を停止する。この時、一次電池の電力は内蔵RAMの
バックアップにそのほとんどが消費される。やがて停電
が復旧し電源供給の復帰を通知されると液晶表示部に時
刻再設定要求メッセージを表示し、ステップ0(s.
0)にて通常モードに戻る。
【0015】図3は本発明の一実施形態を示すCPUの
フローチャートで、(a)は停電検出時のフローチャー
ト、(b)は復電検出時のフローチャートである。
【0016】以上のように構成されているので、バック
アップ電池の消費電力が極めて少なくなり電池交換が実
質的に不要になる。また、CPUの内蔵RAMのみをバ
ックアップするように構成すれば消費電力が少なくて済
みより効果的である。
【0017】なお、本実施例では主電源を外部電源とし
たが、本発明はこれに限定されず、例えば交換可能な二
次電池を主電源として二次電池の交換時にバックアップ
電池によりメモリバックアップを行う電子機器に応用で
きることはもちろんである。バックアップ電池には安価
な一次電池を使用することが好ましいが、二次電池であ
ってもよい。
【0018】また、本実施例ではストップモードから通
常モードに復帰時、液晶表示部7を使用してユーザーに
現在の正確な時刻を再設定させるように構成している
が、本発明はこれに限定されず、通常モードに復帰した
とき、自動的にオフフックして電話回線から回線業者の
センターを呼出し、時刻修正の要求メッセージを送出し
センターから回線を通じて自動的に現在の時刻を修正さ
せるようにしてもよい。このとき、内蔵RAMの記憶デ
ータのエラーチェックを同時に行い、データ更新を要求
してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明は構成されているの
で、バックアップ電池の消費電力が少なくなり電池交換
が実質的に不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すLCR機能を有する
電話端末のブロック図。
【図2】本発明の一実施形態を示すCPUの停電・復電
検出処理のフローチャート。
【図3】本発明の一実施形態を示すCPUのフローチャ
ートで、(a)は停電検出時のフローチャート、(b)
は復電検出時のフローチャート。
【符号の説明】
1:CPU 1a:内蔵RAM 1b:内蔵タイマー
(ソフトウエア処理) 2:水晶発振器(メインクロック) 3:水晶発振器
(サブクロック) 4:バックアップ電池(一次電池) 5:外部電源回
路 6:外部電源検出回路 7:液晶表示手段
8:操作入力手段 9:電話回路 10:送受話器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 1/26 G06F 1/14 G06F 1/28 G06F 1/30

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主電源の供給が断たれたときバックアップ
    電池によって少なくともメモリのバックアップを行うよ
    うにした電子装置において、表示手段と、ソフトウエア
    タイマー機能を有し現在の時刻情報を前記メモリに記憶
    させるとともに前記表示手段へ表示させるマイクロコン
    ピュータと、主電源の供給の有無を検出しマイクロコン
    ピュータに通知する主電源検出手段と、主電源の供給が
    断たれたとき前記バックアップ電池からマイクロコンピ
    ュータに電源供給を行うようにした電源供給回路とが具
    備され、前記マイクロコンピュータは主電源の供給断を
    通知されたとき前記表示手段への時刻表示を停止する一
    方で、前記バックアップ電池によってソフトウエアタイ
    マー機能を継続して処理し現在の時刻情報を前記メモリ
    へ順次更新して記憶させるとともに当該通知を起点とす
    る経過時間も計時し、所定時間内に主電源の供給開始が
    通知されたとき前記メモリに記憶された時刻情報に基づ
    いて前記表示手段への時刻表示を再開し、前記所定時間
    内に主電源の供給開始が通知されないとき前記ソフトウ
    エアタイマー機能の処理を停止してバックアップ電池の
    電力消費を抑えるようにしたことを特徴とする電子装
    置。
  2. 【請求項2】前記マイクロコンピュータは主電源の供給
    開始をソフトウエアタイマー機能の処理停止後に通知さ
    れたとき前記表示手段に時刻情報の再設定要求メッセー
    ジを表示することを特徴とする請求項1に記載の電子装
    置。
  3. 【請求項3】電話通信手段を具備し、前記マイクロコン
    ピュータは主電源の供給開始をソフトウエアタイマー
    能の処理停止後に通知されたとき電話通信手段により電
    話回線を通じ遠隔地に時刻情報の再設定要求を行い遠隔
    地よりメモリ内の時刻時報を書換えるようにしたことを
    特徴とする請求項1に記載の電子装置。
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