JP3311568B2 - センタ装置の誤動作防止方法 - Google Patents

センタ装置の誤動作防止方法

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JP3311568B2
JP3311568B2 JP00968296A JP968296A JP3311568B2 JP 3311568 B2 JP3311568 B2 JP 3311568B2 JP 00968296 A JP00968296 A JP 00968296A JP 968296 A JP968296 A JP 968296A JP 3311568 B2 JP3311568 B2 JP 3311568B2
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正人 河原
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,蓄積した個別情報
をアクセス端末に対して連続して送信し,送信中の個別
情報に対するサービス要求をアクセス端末から受信する
ことにより,そのサービス要求の対象と認識した個別情
報に対し動作するセンタ装置の誤動作防止方法に関する
ものである。
【0002】ビデオオンデマンドなどの情報提供サービ
スやその他のネットワークを介した各種サービスが実現
され始めており,利用者が簡単な操作でかつ誤りなくサ
ービスを受けることができるような技術が必要とされて
いる。
【0003】
【従来の技術】例えば,音声情報,文字情報または画像
情報等の情報を提供するシステムにおいて,提供する情
報の概要情報やメニュー情報などの個別情報を,順次あ
る時間間隔でアクセス端末に対して連続的に送信し,ア
クセス端末からのサービス要求があったときに,その時
点で送信していた個別情報に関するサービス要求に対す
る処理をセンタ装置が実行するようなシステムが考えら
れている。
【0004】従来,センタ装置とアクセス端末との間で
送受信されるこのような情報に関して,センタ装置から
送信する時間とアクセス端末で受信する時間にタイムラ
グがある場合や,センタ装置がアクセス端末側の状態を
把握できない場合に,アクセス端末側での個別情報受信
中に行われるサービス要求の処理において,アクセス端
末から送信するサービス要求の対象となる個別情報とセ
ンタ装置が受信したサービス要求の対象となる個別情報
とが合致しないことを防ぐ必要があるため,連続して送
信するそれぞれの個別情報の先頭のタイムラグに応じた
一定時間はアクセス端末からのサービス要求を受け付け
ないという手段が持たれていた。
【0005】図3は,従来の誤動作防止方法によるセン
タ装置とアクセス端末間の手順の例を説明する図であ
る。図中,31は個別情報の送信とサービス要求に対す
る処理を行うセンタ装置,32は個別情報を受信し必要
に応じてサービス要求をセンタ装置31に送るアクセス
端末,33はアクセス端末32に対して送信する個別情
報を蓄積する個別情報蓄積部,34はネットワークを表
す。
【0006】図3(B)において,時間は上から下へ流
れており,センタ装置31とアクセス端末32間の矢印
は情報の流れを示している。センタ装置31は,個別情
報蓄積部33に蓄積している個別情報A,B,C,…を
連続してアクセス端末32へ送信する。アクセス端末3
2は,センタ装置31から送信された個別情報A,B,
C,…を受信する。この受信中の個別情報に関するサー
ビスを要求する場合には,アクセス端末32は,該当す
る個別情報の受信中にセンタ装置31に対してサービス
要求を送信する。
【0007】図3(B)に示すタイムラグ40は,セン
タ装置31とアクセス端末32間で送受信される一つの
情報において,例えば,センタ装置31から送信する時
間とアクセス端末32で受信する時間の差である。誤動
作発生タイミング41〜43は,タイムラグ40等があ
るために,アクセス端末32から送信されたサービス要
求がセンタ装置31において正確に認識されないタイミ
ングである。
【0008】ここで,個別情報A,B,C,…は,セン
タ装置31からアクセス端末32に連続して送信される
個別情報であり,それぞれが独立の情報である。それぞ
れの個別情報に関して,アクセス端末32からサービス
要求をセンタ装置31へ送信することができる。例え
ば,個別情報Bのサービス要求とは,アクセス端末で受
信中の個別情報Bに関するサービスを要求するイベント
である。
【0009】受信不可状態51,52とは,センタ装置
31がアクセス端末32から送信されるサービス要求を
受信しない状態である。以下に,センタ装置31が複数
の個別情報をアクセス端末32に対し連続して送信して
いる状態を示す図3(B)に従って,センタ装置31と
アクセス端末32の動作の流れを説明する。
【0010】センタ装置31は,個別情報Aの送信を終
了すると,即座に連続して次の個別情報Bをアクセス端
末32に送信する。ここで,センタ装置31とアクセス
端末32間で送受信される一つの情報において,センタ
装置31から送信を開始する時間とアクセス端末32で
受信を開始する時間にタイムラグ40があるとする。こ
の場合,アクセス端末32での個別情報Bの受信中に行
われる個別情報Bのサービス要求において,アクセス端
末32から送信するサービス要求の対象となる個別情報
とセンタ装置31が受信するサービス要求の対象となる
個別情報とが合致せず,誤認が生じる場合が起こり得
る。アクセス端末32は受信中の個別情報Bに関するサ
ービスを要求しているのに対し,センタ装置31は,個
別情報Cの送信段階に入っているため,個別情報Cに関
するサービス要求であると認識する可能性があるからで
ある。
【0011】この誤認を防ぐため,例えば,新たな個別
情報の送信開始後のタイムラグ40に応じた一定時間
は,センタ装置31はアクセス端末32からのサービス
要求の受信不可状態とする方法が考えられる。
【0012】例えば,誤動作発生タイミング42におい
て,アクセス端末32から受信中の個別情報Bのサービ
ス要求をセンタ装置31に送信した場合,センタ装置3
1では受信不可状態52にあることから,アクセス端末
32から送信された個別情報Bのサービス要求を受信し
ない。こうすることにより,センタ装置31は,次の個
別情報Cの送信中にもかかわらず,アクセス端末32か
ら送信された個別情報Bのサービス要求を,個別情報C
のサービス要求であると誤認することを防ぐことができ
る。
【0013】しかしながら,以上のセンタ装置31にお
いて受信不可状態52等を設ける方法によれば,アクセ
ス端末32では個別情報Bを受信中にもかかわらず,個
別情報Bのサービス要求がセンタ装置31に受け付けら
れない時間ができてしまうという問題がある。この時間
は,送信と受信の双方のタイムラグを考えると,最大で
図3に示すタイムラグ40の2倍の時間となる。さら
に,個別情報Bの長さが受信不可状態52よりも短い場
合には,その個別情報Bに関してはサービス要求が一切
受け付けられないことになり,サービスが不可能になる
という問題がある。
【0014】他の方法として,どの個別情報に対するサ
ービス要求であるかを,アクセス端末側から個別情報の
識別子などを付加して送信することも考えられるが,そ
の場合には,例えばプッシュ釦などによる簡単な入力機
器によるサービス要求が困難になり,またアクセス端末
の操作者に大きな操作負担を与えることになる。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記のセンタ装置側で
受信不可状態を設ける従来方法では,アクセス端末では
個別情報を受信しているにもかかわらずサービス要求が
受け付けられない時間ができてしまうこと,および個別
情報の時間の長さがサービス要求を受け付けない個別情
報の先頭の一定時間より短い場合には,その個別情報に
関してはセンタ装置はアクセス端末からのサービス要求
が一切受けられないこととなりサービス性に問題があっ
た。
【0016】本発明の目的は,個別情報に対するサービ
ス要求についてセンタ装置の誤動作が生じることがな
く,簡単な操作で所望するサービス要求の確実な送受信
を可能にすることである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため,センタ装置は送信する一つの個別情報の送信
が終了すると,アクセス端末に対して“サービス要求を
センタ装置に送信するか否かの確認要求”を送信する手
段と,アクセス端末からの応答またはサービス要求のい
ずれかを受信しない限り,次の個別情報を送信しない手
段とを用いることを最も主要な特徴とする。
【0018】本発明の作用は,以下のとおりである。本
発明では,複数の個別情報をアクセス端末に対しネット
ワークを介して連続して送信するセンタ装置において,
センタ装置がアクセス端末に対して個別情報を連続して
送信中に,送信する一つの個別情報の送信が終了すると
必ずアクセス端末に対してサービス要求を送信するか否
かの確認要求を送信することにより,個別情報の長さに
依存せずにセンタ装置はアクセス端末のサービス要求を
受信することが可能となる。
【0019】また,アクセス端末からの確認要求に対す
る応答またはサービス要求のいずれかを受信しない限
り,次の個別情報を送信しない手段を設けることによ
り,センタ装置は,一つの個別情報においてセンタ装置
からの送信とアクセス端末での受信にタイムラグがある
場合やセンタ装置がアクセス端末側の状態を把握できな
い場合でも,受信したアクセス端末からのサービス要求
がどの個別情報に関するものかを正確に認識し,動作す
ることが可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下,図面を用い,本発明の実施
の一形態について説明する。図1は本発明を適用するシ
ステムの構成例を示す図である。
【0021】センタ装置1は,本発明による誤動作防止
方法が作動する装置であり,個別情報送信手段10,確
認要求送信手段11,確認要求に対する応答/サービス
要求受信手段12,個別情報蓄積部3を備える。アクセ
ス端末2は,ネットワーク4を介してセンタ装置1と接
続してアクセスを行う装置であり,個別情報受信手段2
0,サービス要求送信手段21,確認要求に対する応答
送信手段22を備える。
【0022】個別情報送信手段10は,個別情報蓄積部
3にあらかじめ格納された個別情報を連続的に,アクセ
ス端末2に送信する手段である。確認要求送信手段11
は,アクセス端末2に対して個別情報を連続して送信中
に,送信する一つの個別情報の送信が終了するごとに,
アクセス端末2に対してサービス要求を送信するか否か
の確認要求を送信する手段である。確認要求に対する応
答/サービス要求受信手段12は,アクセス端末2から
の確認要求に対する応答またはサービス要求のいずれか
を受信し,それを受信してから個別情報送信手段10に
よって次の個別情報を送信する制御を行う手段である。
【0023】アクセス端末2の個別情報受信手段20
は,センタ装置1がネットワーク4を介して送信した個
別情報を受信する手段である。サービス要求送信手段2
1は,個別情報の受信中またはサービス要求を送信する
か否かの確認要求を受信したときに,サービスが必要で
あればサービス要求をセンタ装置1へ送信する手段であ
る。確認要求に対する応答送信手段22は,センタ装置
1からのサービス要求を送信するか否かの確認要求に対
して,サービスを要求しない場合にはその旨の応答を送
信し,サービスを要求する場合にはサービス要求送信手
段21によって該当する個別情報のサービス要求を送信
する手段である。
【0024】個別情報蓄積部3は,センタ装置1内の複
数の個別情報を蓄積している部分である。ネットワーク
4は,センタ装置1とアクセス端末2を接続しているネ
ットワークであり,例えばアナログ電話回線,ISDN
回線,LAN,ATM等のいずれでもよい。
【0025】センタ装置1は,蓄積している複数の個別
情報をアクセス端末2に対して連続して送信する。図2
は,本発明によるセンタ装置とアクセス端末間の手順の
例を説明する図である。図2では時間は上から下へ流れ
ており,図中のセンタ装置1とアクセス端末2間の矢印
は情報の流れを示している。
【0026】センタ装置1は,蓄積している個別情報
A,B,C,…を順次連続して送信する。アクセス端末
2は,センタ装置1から送信された個別情報を受信す
る。また,受信中の個別情報に関するサービスを要求す
る場合には,該当する個別情報の受信中にセンタ装置1
に対してサービス要求の送信を行う。
【0027】時間T0は,図3に示す従来方法では誤動
作発生タイミングに相当し,その間にアクセス端末2よ
り送信されたサービス要求はセンタ装置1において正確
に認識されないタイミングであるが,本発明では,この
時間T0においてサービス要求を送信しても,後述する
ように誤動作が発生することはない。
【0028】およびの個別情報A,Bは,センタ装
置1からアクセス端末2に連続して送信する個別情報で
あり,それぞれが独立の情報である。およびの確認
要求A,Bは,センタ装置1からアクセス端末2に対し
て個別情報の送信終了直後に連続して送信される情報で
ある。
【0029】の確認要求Aに対する応答は,個別情報
Aに関するサービスを要求しない旨の応答である。の
個別情報Bのサービス要求は,アクセス端末2で受信中
の個別情報Bに関するサービス要求である。
【0030】の個別情報Bのサービス要求に対する応
答は,センタ装置1が行う個別情報Bに関するサービス
に対する処理結果または個別情報Bに関してサービスと
して提供される詳細情報などの応答である。
【0031】応答待ち状態Wは,センタ装置1が確認要
求Aの送信を終了し,アクセス端末2からの確認要求A
に対する応答を受信するまでの時間の状態である。時間
T1は,時間T2以前のタイミングである。
【0032】時間T2は,時間T0と同様の従来技術で
は誤動作発生タイミングに相当する時間である。時間T
3は,時間T2以降のタイミングである。
【0033】次に図2に従って,センタ装置1とアクセ
ス端末2の動作の流れを説明する。ここでは,センタ装
置1がアクセス端末2からデータやコマンド等による条
件を受信し,該当する複数の個別情報をアクセス端末2
に対し連続して送信している状態から示すものとする。
【0034】センタ装置1は,アクセス端末2に対して
個別情報Aを送信し(),個別情報Aの送信を終了す
ると,即座に連続して確認要求Aを送信する()。セ
ンタ装置1は,確認要求Aの送信を終了すると応答待ち
状態Wとなり,アクセス端末2からの確認要求Aに対す
る応答またはサービス要求を受信しない限り,応答待ち
状態Wが続く。
【0035】アクセス端末2は,確認要求Aを受信する
と,センタ装置1に対して確認要求Aに対する応答を送
信する()。センタ装置1は,確認要求Aに対する応
答を受信することにより,次の処理に移り,次の個別情
報Bの送信を開始する()。この個別情報Bの送信を
終了すると,センタ装置1は,即座に連続して確認要求
Bの送信を行う()。
【0036】この間の時間T1において,アクセス端末
2が個別情報Bのサービス要求をセンタ装置1に送信し
た場合には(図示省略),センタ装置1は,個別情報B
またはその確認要求Bをアクセス端末2に対して送信中
であることから,何ら問題なく個別情報Bに対するサー
ビス要求であると認識できる。
【0037】また,図2に示すように,時間T2におい
て,アクセス端末2が個別情報Bのサービス要求をセン
タ装置1に送信した場合(),センタ装置1が個別情
報Bのサービス要求を受信する時は,既に個別情報Bの
送信および確認要求Bの送信が終了し,応答待ち状態と
なっていることから,センタ装置1は個別情報Bに対す
るサービス要求であると正確に認識できる。
【0038】また,時間T3において,アクセス端末2
が個別情報Bのサービス要求をセンタ装置1に送信した
場合(図示省略),時間T2の場合と同様にセンタ装置
1が個別情報Bのサービス要求を受信する時は,既に個
別情報Bの送信および確認要求Bの送信が終了し,応答
待ち状態となっていることから,センタ装置1は個別情
報Bに対するサービス要求であると正確に認識できる。
【0039】もし,アクセス端末2が個別情報Bのサー
ビスを必要としない場合には,で送信された確認要求
Bを受信したときに,の応答と同様の応答をセンタ装
置1へ送信すればよい。
【0040】図2は,センタ装置1からアクセス端末2
に対して個別情報A,個別情報Bを連続して送信し,ア
クセス端末2が個別情報Bの受信中にサービス要求をセ
ンタ装置1に対して送信した場合の例であるが,サービ
ス要求の送信については複数の個別情報を連続してアク
セス端末2で受信している状態であれば,いつでも可能
である。なお,センタ装置1が個別情報を送信し,その
個別情報の送信終了前にその個別情報に対するサービス
要求を受信した場合には,直ちにサービス要求に対する
応答を送信することができるので,この場合には個別情
報の送信が終了した時点で必ずしも確認要求を送る必要
がないことは言うまでもない。
【0041】
【発明の効果】以上のように,本発明はアクセス端末に
対し複数の個別情報を連続して送信するセンタ装置にお
いて,送信する一つの個別情報の送信が終了するとアク
セス端末に対してサービス要求を送信するか否かの確認
を行い,アクセス端末からの確認要求に対する応答また
はサービス要求を受信しない限り,次の個別情報を送信
しないように制御するため,アクセス端末がセンタ装置
に送信するサービス要求の対象となる個別情報とセンタ
装置が認識したサービス要求の対象となる個別情報とが
合致しないことにより誤動作してしまうことを防ぐ効果
がある。また,送信する個別情報の長さにも限定される
ことがなく,アクセス端末では個別情報の受信中にはい
つでもサービス要求を送信することができ,センタ装置
は受信したサービス要求を受け付けることが可能となる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するシステムの構成例を示す図で
ある。
【図2】本発明のセンタ装置とアクセス端末間の手順の
例を説明する図である。
【図3】従来技術のセンタ装置とアクセス端末間の手順
の例を説明する図である。
【符号の説明】
1 センタ装置 10 個別情報送信手段 11 確認要求送信手段 12 確認要求に対する応答/サービス要求受信手段 2 アクセス端末 20 個別情報受信手段 21 サービス要求送信手段 22 確認要求に対する応答送信手段 3 個別情報蓄積部 4 ネットワーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−200732(JP,A) 特開 平9−102944(JP,A) 特開 平7−321748(JP,A) 特開 平5−292150(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 29/02 G06F 13/00 351 H04N 7/173 640

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓄積した個別情報をアクセス端末に対し
    て連続して送信し,送信中の個別情報に対するサービス
    要求をアクセス端末から受信することにより,そのサー
    ビス要求の対象と認識した個別情報に対するサービスを
    行うセンタ装置において実行する誤動作防止方法であっ
    て,前記センタ装置は,前記アクセス端末に対して個別
    情報を連続して送信する際に,一つの個別情報の送信が
    終了すると,そのアクセス端末に対してサービス要求を
    送信するか否かの確認要求を送信し,その確認要求に対
    するアクセス端末からの応答またはサービス要求のいず
    れかを受信しない限り,次の個別情報を送信しない制御
    を行うことを特徴とするセンタ装置の誤動作防止方法。
JP00968296A 1996-01-24 1996-01-24 センタ装置の誤動作防止方法 Expired - Fee Related JP3311568B2 (ja)

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