JP3311141B2 - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JP3311141B2
JP3311141B2 JP12105394A JP12105394A JP3311141B2 JP 3311141 B2 JP3311141 B2 JP 3311141B2 JP 12105394 A JP12105394 A JP 12105394A JP 12105394 A JP12105394 A JP 12105394A JP 3311141 B2 JP3311141 B2 JP 3311141B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、感光体に対する帯
電、露光及び現像をほぼ同時に一か所で行うようにした
新しいプロセスを用いた電子写真装置に関する。
【0002】電子写真装置としては、感光体の周囲に、
帯電器、露光器及び現像器等を順に配置したいわゆるカ
ールソンプロセスを利用した装置が広く用いられている
が、装置の小型化を図るために、感光体に対して内側か
ら露光をして、帯電、露光及び現像をほぼ同時に一か所
で行う新しいプロセスの装置が開発されている。
【0003】
【従来の技術】図8は、そのような新しいプロセスの電
子写真装置を示しており、透明円筒91の外表面に透明
な導電層92と光導電層93を順に積層して感光ドラム
90が形成されている。
【0004】そして、感光ドラム90の外表面に面して
現像ローラ95が配置されていて、感光ドラム90の内
側に配置された画像露光用の露光器94が、現像ローラ
95の方向に向けて配置されている。
【0005】現像剤96としては、電気絶縁性の磁性ト
ナーと電気抵抗の低い低抵抗の磁性キャリアとを混合し
た2成分現像剤が用いられる。現像ローラ95は、固定
マグネットローラの周囲に導電スリーブが回転駆動され
る構造であり、現像バイアス電源97から、例えばマイ
ナス400ボルトの現像バイアス電圧が現像ローラ95
に印加される。
【0006】このような装置においては、現像ローラ9
5上の現像剤96が感光ドラム90に接触している範囲
(現像ニップ)において、感光ドラム90に対する帯
電、露光、現像及び残留トナーのクリーニングの全てが
行われる。
【0007】まず帯電は、現像剤96に混合された導電
性のあるキャリアを通じて、現像ローラ95の現像バイ
アス電圧が感光ドラム90に伝えられ、それによって、
感光ドラム90の表面の光導電層93が帯電する。
【0008】露光器94による画像露光は現像ニップ部
分に対して行われ、露光された部分だけ、感光ドラム9
0表面の電圧がゼロ近く(例えばマイナス20ボルト)
になり、静電潜像が形成される。
【0009】すると、露光部分が現像ニップを通過して
いる間に、トナーが静電力によって現像ローラ95側か
らそこに強く引きつけられ、静電潜像がトナーによって
現像される。
【0010】その時、感光ドラム90の露光部分以外の
部分は、現像ニップを通過する間にほぼ現像ローラ95
の現像バイアス電圧に近い例えばマイナス380ボルト
程度に帯電する。
【0011】したがって、その部分では、感光ドラム9
0がトナーを引きつける静電力より現像ローラ95のマ
グネットローラが磁性のあるトナーを引きつける磁気力
の方が強いので、非露光部分にはトナーは付着しない。
その結果、感光ドラム90の露光部分にだけトナーが現
像されて、露光画像に対応したトナー像が形成される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図9は、一般的なカー
ルソンプロセスにおける露光部分とその周辺の電圧の関
係を線図化して示しており、図10は、上述の新プロセ
スにおける露光部分とその周辺の電圧の関係を線図化し
て示している。
【0013】カールソンプロセスにおいては、感光ドラ
ムの帯電電圧(即ち、非露光部分の電圧)V0と現像ロ
ーラの現像バイアス電圧Vbとが全く別々に設定され
て、例えば非露光部分の電圧がマイナス600ボルト、
現像バイアス電圧がマイナス400ボルトに設定され
る。露光部分の電圧V1は、例えばマイナス20ボルト
になる。
【0014】したがってカールソンプロセスにおいて
は、非露光部分のトナーは静電力によって確実に現像ロ
ーラ側に引きつけられるので、感光ドラムの非露光部分
にトナーが付着してしまういわゆる「かぶり」現象が発
生しにくい。
【0015】一方、新プロセスにおいては、感光ドラム
90の帯電電圧(即ち、非露光部分の電圧)V0を現像
バイアス電圧Vbと独立して設定することはできず、非
露光部分においても静電力はトナーを感光ドラム90側
に引きつける方向に作用する。
【0016】ただし前述のように、帯電電圧V0が現像
バイアス電圧Vbと非常に近くて、非露光部分でトナー
に作用する静電力は極めて小さいので、それより大きく
なるように設定された磁気力によって、トナーが現像ロ
ーラ側に回収されるのである。
【0017】しかしこの新プロセスにおいては、使用を
続けているうちに次第にキャリアに異物が付着したり、
攪拌などによってキャリアからカーボンが脱落したり、
或いは小さなキャリア粒子が抜けることなどにより、キ
ャリアの電気抵抗値が徐々に大きくなる。
【0018】すると、キャリアを介しての感光ドラム9
0の帯電が充分に行われなくなって、感光ドラム90の
帯電電圧が下がるので、非露光部分においてトナーを感
光ドラム90側に引きつける静電力が増大して「かぶ
り」が発生するようになる。その結果、現像剤をそっく
り新しいものに交換しなければならず、現像剤の寿命が
短いという欠点があった。
【0019】そこで本発明は、感光体に対する帯電、露
光及び現像をほぼ同時に一か所で行うようにした新しい
プロセスを用いた電子写真装置において、長期間にわた
って「かぶり」が発生せず、現像剤が長寿命を有するこ
とができる電子写真装置を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電子写真装置は、実施例を説明するための
図1に示されるように、光学的に透明又は半透明で導電
性のよい透明導電層12の表面に光導電層13を重ね合
わせて形成されて回動駆動される感光体10と、電気絶
縁性の磁性トナーと導電性のある磁性キャリアからなる
現像剤50を表面に保持し、その現像剤50を上記感光
体10の光導電層13の表面に搬送するために、少なく
とも表面部分が回転駆動され、上記感光体10の表面に
対向して上記感光体10の回動方向に並んで配置された
複数の現像ローラ35,36と、上記各現像ローラ3
5,36に現像バイアス電圧を印加するための現像バイ
アス電圧印加手段37と、上記感光体10の裏面側から
上記感光体10の回動方向の最下流にある現像ローラ3
6の方向に向けて画像光を照射して上記感光体10を露
光するための露光手段20とを設けたことを特徴とす
る。
【0021】なお、上記感光体10を円筒状に形成し
て、上記複数の現像ローラ35,36を、上記感光体1
0の中心軸を中心とする同一円周上に配置するとよい。
そして、上記磁性キャリアの電気抵抗値が104〜10
10Ωcm、さらには106〜108Ωcmであるとよい。
【0022】また、上記現像ローラ35,36の少なく
とも一つが、複数の磁極を有する固定マグネットローラ
35a,36aとその周囲で回転駆動される導電性のス
リーブ35b,36bからなるものでもよく、或いは、
上記現像ローラ35,36が、導電性と多数の磁極とを
有し回転駆動されるマグネットローラからなるものでも
よい。
【0023】また、上記現像剤50が上記複数の現像ロ
ーラ35,36間において受け渡されるように上記複数
の現像ローラ35,36が着磁されていてもよい。そし
て、上記現像バイアス電圧印加手段37から上記感光体
10の回転方向の最下流位置にある現像ローラ36に印
加される現像バイアス電圧をVb1とし、それ以外の現
像ローラ35に印加される現像バイアス電圧をVb2と
したとき、|Vb1|<|Vb2|であるようにしても
よい。
【0024】また、上記最下流側の現像ローラ36以外
の現像ローラ35の表面に付着した現像剤50からトナ
ーだけを分離して離脱させるためのトナー分離手段41
を設けてもよく、さらに、上記トナー分離手段41によ
って分離されたトナーが上記トナー分離手段41から上
記最下流側の現像ローラ36に直接受け渡されるように
してもよい。
【0025】
【作用】感光体10の表面における露光、現像及びクリ
ーニングは、感光体10の回動方向の最下流にある現像
ローラ36の位置で行われる。一方、感光体10表面の
帯電は、現像ローラ35,36に印加されている現像バ
イアス電圧が、複数の現像ローラ35,36と感光体1
0との間に存在する現像剤50中のキャリアを介して、
感光体10に伝えられることによって行われる。
【0026】したがって、感光体10の帯電は、現像と
クリーニングが行われる前の上流側の現像ローラ35の
位置から始まるので、時間をかけて充分且つ確実に帯電
が行われ、磁性キャリアの電気抵抗が次第に大きくなっ
た後でも、感光体10を確実に帯電させることができ
る。
【0027】この場合、円筒状の感光体10の中心軸を
中心とする同一円周上に複数の現像ローラ35,36を
配置することにより、各現像ローラ35,36部分で最
適の現像ニップを形成することができる。
【0028】そして、キャリアの電気抵抗値を104
1010Ωcm、さらには106〜108Ωcmの範囲のいわゆ
る中抵抗にすることにより、低抵抗のものを用いる場合
に比べて使用による抵抗値増大が小さく、安定した帯電
能力を維持することができる。ただし本発明では、10
3Ωcm以下の低抵抗のキャリアを用いても現像剤寿命を
長くすることができる。
【0029】また、現像ローラ35,36として、複数
の磁極を有する固定マグネットローラ35a,36aの
周囲で導電性のスリーブ35b,36bを回転駆動させ
れば、現像剤50をスリーブ35b,36bの外面に載
せて感光体10に搬送することができ、導電性と多数の
磁極を有するマグネットローラのみからなる現像ローラ
を回転させても、現像剤50をその外面に載せて搬送す
ることができる。
【0030】また、現像剤50が複数の現像ローラ3
5,36間において受け渡されるように複数の現像ロー
ラ35,36を着磁すれば、現像ニップを非常に長くと
ることができ、感光体10を確実に帯電させることがで
きる。
【0031】最下流位置にある現像ローラ36の現像バ
イアス電圧をVb1、それ以外の現像ローラ35の現像
バイアス電圧をVb2としたとき、|Vb1|<|Vb
2|となるようにすれば、感光体10の帯電電圧はほぼ
Vb2になり、現像部の現像ローラ36の電圧はVb1
なので、感光体10の非露光部に付着しているトナーを
現像ローラ36側に確実に引きつけて回収することがで
きる。
【0032】また、上流側の現像ローラ35の表面に付
着した現像剤50からトナーだけを分離して離脱させれ
ば、感光体10を帯電させる部分では、現像剤50が導
電性のあるキャリアだけになるので、現像ローラ35の
電圧が感光体10によく伝えられて、感光体10を確実
に帯電させることができる。
【0033】そして、分離されたトナーを最下流側の現
像ローラ36に対して直接受け渡すようにすれば、キャ
リアとトナーの分離を粗大トナーの発生なく確実に行う
ことができる。
【0034】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図2は、
本発明を適用した電子写真装置を示しており、記録紙1
00は、給紙カセット1からピックアップローラ2によ
り繰り出されて、レジストローラ3で搬送タイミングを
とり、用紙搬送路4に送り出される。
【0035】記録紙100が感光ドラム10と転写ロー
ラ5との間を通過することにより、感光ドラム10の表
面から記録紙100にトナー像が転写される。その転写
を行うために、転写ローラ5にはプラスの転写電圧が印
加されている。続いて、定着器6を通過することによっ
てトナー像が定着された記録紙100は、排紙ローラ7
によって、装置外へ排出される。
【0036】感光ドラム10は円筒状に形成されてい
て、記録紙100の搬送方向と同方向に回転駆動され
る。その感光ドラム10の内側には、画像光を照射して
感光ドラム10を露光するための露光器20が、電子写
真装置のフレームに固定されている。30は、感光ドラ
ム10の表面に画像を現像するための現像剤50を内蔵
した現像器、8は、電子写真装置の電源制御回路であ
る。
【0037】図1は、感光ドラム10と現像器30の部
分を示している。感光ドラム10は、ガラス等からなる
透明円筒11の外表面に、光学的に透明又は半透明で導
電性のよい透明導電層12(例えばITO蒸着膜)を蒸
着し、さらにその外表面に光導電層13を積層させて形
成されている。光導電層13としては、有機感光体(O
PC)、α−Si又はセレンなどを使用することができ
る。
【0038】露光器20の光源としては、多数の発光ダ
イオード(LED)を感光ドラム10の軸方向に並べて
配置したLEDアレイ21が用いられている。露光器2
0は、現像器30に配置された複数の現像ローラ35,
36のうちの感光ドラム10の回転方向の最下流位置に
ある現像ローラ36の方向に向けて配置されている。
【0039】そして、図示されていないコントローラか
らの制御を受けてLEDアレイ21から射出された画像
光が、ロッドレンズ22によって光導電層13に結像さ
れ、感光ドラム10の裏側から光導電層13に画像光が
露光される。
【0040】現像器30内には電気絶縁性で磁性を有す
るトナーと電気抵抗値が106〜108Ωcmの中抵抗体で
磁性を有するキャリアとが混合されたいわゆる2成分現
像剤50が収容されている。
【0041】なお、キャリアの電気抵抗値が104〜1
10Ωcmの範囲の中抵抗体であれば、使用による抵抗値
増大の傾向が低抵抗キャリアよりはるかに少なくて、現
像剤が長寿命を有することができる。
【0042】ただし、現像によって消費されるのはトナ
ーだけなので、現像器30の上半部にはトナーを蓄えた
トナーホッパ31が設けられていて、その下端部に設け
られたトナー供給ローラ32が回転することにより、ト
ナーホッパ31内に蓄えられているトナーが少しずつ現
像器30内に落下、供給される。
【0043】そして現像器30の底部近くにおいて回転
駆動される攪拌ローラ33,34によって現像剤50が
攪拌され、現像器30内のトナーとキャリアとが均一に
混合される。
【0044】現像器30の側部開口部分には、二本の現
像ローラ35,36が、感光ドラム10に対向して感光
ドラム10と平行に配置されている。二本の現像ローラ
35,36は、同じ寸法に形成されていて、感光ドラム
10の中心軸を中心とする同一円周上に配置されてい
る。
【0045】したがって、両現像ローラ35,36の感
光ドラム10の表面との間の隙間の大きさは同じであ
り、最も望ましい現像ニップが形成されるように例えば
0.1mm〜1mmの範囲の隙間に設定されている。
【0046】現像ローラ35,36は共に、円周方向に
複数の磁極が着磁されていて回転しない棒状のマグネッ
トロッド35a,36aと、その周囲に嵌合して回転駆
動される例えばアルミニウムのような導電性のよい材料
からなるスリーブ35b,36bにより形成されてい
る。
【0047】そしてこの実施例では、感光ドラム10の
回転方向の上流側にある上流側現像ローラ35は感光ド
ラム10と同方向(したがって感光ドラム10との対向
面では感光ドラム10の表面と逆方向)に回転駆動さ
れ、感光ドラム10の回転方向の下流側にある下流側現
像ローラ36は感光ドラム10と逆方向(したがって感
光ドラム10との対向面では感光ドラム10の表面と同
方向)に回転駆動される。
【0048】このような構成により、磁性のあるトナー
とキャリアからなる現像器30内の現像剤50が、磁気
力によって現像ローラ35,36に引きつけられてその
スリーブ35b,36bの表面に付着し、スリーブ35
b,36bの回転運動によって、感光ドラム10の光導
電層13の表面に現像剤50が搬送される。
【0049】現像ローラ35,36には、現像バイアス
電源37からマイナス400ボルトの現像バイアス電圧
が印加されていて、その電圧は、スリーブ35b,36
bから現像剤50中のキャリアに伝えられる。なお現像
バイアス電圧は、マイナス300ボルト〜マイナス70
0ボルト程度の範囲の中の最適な値に設定すればよい。
【0050】両現像ローラ35,36の間には、現像剤
50の搬送量を規制するためのブレード38が、両現像
ローラ35,36に対して隙間をあけて固定的に配置さ
れている。
【0051】その結果、現像器30の下部から下流側現
像ローラ36によって搬送されてきた現像剤50が、ブ
レード38で規制され、ブレード38と現像ローラ3
5,36との隙間から搬送される。39は、上流側現像
ローラ35の周囲に付着した現像剤50を掻きとって、
現像器30の底部に戻すための掻きとり板である。
【0052】このような装置により、感光ドラム10の
光導電層13の帯電は、現像剤50に混合された導電性
のあるキャリアを通じて、まず上流側の現像ローラ35
において、現像ローラ35の現像バイアス電圧が感光ド
ラム10に伝えられることによって始まり、下流側の現
像ローラ36においても、キャリアを介して現像ローラ
36の現像バイアス電圧が感光ドラム10に伝えられる
間行われる。
【0053】露光器20による感光ドラム10の画像露
光は、下流側の現像ローラ36位置の現像ニップに対し
て行われ、露光された部分だけ、光導電層13の電圧が
ゼロ近く(例えばマイナス20ボルト)になり、それに
よって静電潜像が形成される。
【0054】そして、その感光体10表面の静電潜像部
分が現像ニップを通過している間に、トナーが静電力に
よって現像ローラ35側からそこに強く引きつけられて
静電潜像が現像され、トナー像になる。
【0055】その時、光導電層13の露光部分以外の部
分は、現像ローラ35の現像バイアス電圧に近い例えば
マイナス380ボルト程度にまで帯電している。したが
って、その部分では、感光ドラム10がトナーを引きつ
ける静電力より現像ローラ35のマグネットローラが磁
性のあるトナーを引きつける磁気力の方が強いので、潜
像部分以外の非露光部分にはトナーは付着しない。
【0056】このような装置によれば、感光ドラム10
の帯電は、下流側の現像ローラ36の位置で現像とクリ
ーニングが行われる前の、上流側の現像ローラ35の位
置から時間をかけて行われる。したがって、中抵抗のキ
ャリアを用いても感光ドラム10の帯電を充分且つ確実
に行うことができる。また、長期間の使用によりキャリ
アの電気抵抗が次第に大きくなった後でも、感光ドラム
10を確実に帯電させることができる。
【0057】即ち我々が行った実験によれば、、従来の
装置では5,000〜6,000枚印字を行うと、キャ
リアの電気抵抗が大きくなって帯電電位が下がり、その
結果、感光ドラム10の非露光部分にトナーが付着した
ままになる「かぶり」が発生していた。
【0058】それに対してこの実施例の装置では、上流
側の現像ローラ35部分で感光ドラム10を例えばマイ
ナス300ボルト程度にまで予め帯電させることができ
るので、下流側の現像ローラ36で所定のマイナス37
0ボルト〜マイナス390ボルト程度にまで確実に帯電
させることができ、その結果、20,000枚程度まで
「かぶり」の発生なく印字することができた。
【0059】図3は、本発明の第2の実施例を示してお
り、現像バイアス電源を、下流側の現像ローラ36用の
マイナス400ボルト(Vb1)の現像バイアス電源3
7aと、上流側の現像ローラ35用のマイナス600ボ
ルト(Vb2)の現像バイアス電源37bとに分けたも
のである。その他は、上述の第1の実施例と同じであ
る。
【0060】このように構成することにより、上流側の
現像ローラ35によって、感光ドラム10の表面を下流
側の現像ローラ36の現像バイアス電圧(マイナス40
0ボルト)を越えてマイナス600ボルト近くまで帯電
させることができる。
【0061】その結果、下流側の現像ローラ36部にお
ける現像時に、感光ドラム10の非露光部分(マイナス
600ボルト近く)のトナーが現像ローラ35側(マイ
ナス400ボルト)にさらに確実に回収され、「かぶ
り」の発生が抑制される。
【0062】図4は、本発明の第3の実施例を示してお
り、上流側の現像ローラ35の表面に付着した現像剤5
0からトナーだけを分離して離脱させるためのトナー分
離ローラ41を設けたものである。両現像ローラ35,
36は、感光ドラム1に対して対向面が共に同方向に移
動するように回転駆動される。
【0063】トナー分離ローラ41は上流側の現像ロー
ラ35に接近して配置されていて回転駆動され、例えば
マイナス250ボルトの電圧が印加されている。両現像
ローラ35,36のバイアス電圧はマイナス400ボル
トである。
【0064】その結果、上流側の現像ローラ35表面上
にある現像剤50中のトナーが、静電力によってトナー
分離ローラ41側に引きつけられる。キャリアは磁気力
によって現像ローラ35側に引きつけられる。43は、
トナー分離ローラ41の表面からトナーを掻きとって現
像器30内に回収する掻きとり板である。その他は、第
1の実施例と同様の構成である。
【0065】このように構成することにより、上流側の
現像ローラ35を介して感光ドラム10を帯電させる部
分では、現像剤50が導電性のあるキャリアだけになる
ので、現像ローラ35の電圧が感光ドラム10によく伝
えられて、感光ドラム10を確実に帯電させることがで
きる。
【0066】図5は、本発明の第4の実施例を示してお
り、現像バイアス電源37a,37bは、第2の実施例
と同様に、下流側用にマイナス400ボルト、上流側に
マイナス600ボルトの二つに分けて設けられている。
【0067】そして、それに加えて、第3の実施例と同
様のトナー分離ローラ41が両現像ローラ35,36に
接近して配置され、そのトナー分離ローラ41に、両現
像ローラ35,36の現像バイアス電圧の中間の電圧で
ある、例えばマイナス450ボルトの電圧が印加される
ように構成されている。両現像ローラ35,36の回転
方向は、第3の実施例と同様である。
【0068】このように構成すると、第2の実施例の作
用と第3の実施例の作用が合わさって、感光ドラム10
を確実に帯電及びクリーニングすることができると共
に、上流側の現像ローラ35からトナー分離ローラ41
に移ったトナーが、静電力によって下流側の現像ローラ
36に直接移るので、第3の実施例の掻きとり板43が
不要になり、トナーが掻きとられる際に凝集して粗大ト
ナーが発生するような現象をなくすことができる。
【0069】図6は、本発明の第5の実施例を示してお
り、上流側の現像ローラ35と下流側の現像ローラ36
のあい対向する位置の両マグネットロッド35a,36
aの磁極を、一方をS極、他方をN極にして現像剤50
が上流側の現像ローラ35から下流側の現像ローラ36
に受け渡されるようにしたものである。両現像ローラ3
5,36は、同方向に回転駆動される。
【0070】このように構成することにより、現像剤5
0が、両現像ローラ35,36にかけて連続的に感光ド
ラム10の表面に接触し、現像ニップを長くとることが
できるので、感光ドラム10を十分且つ確実に帯電させ
ることができる。
【0071】なお、図6には現像バイアス電源の図示が
省略されている他、感光ドラム10の回転方向や両現像
ローラ35,36が、他の実施例とは逆向きにレイアウ
トされている。したがって、転写ローラその他のレイア
ウトも図2とは異なるが、その図示は省略されている。
【0072】なお、本発明は上記各実施例に限定される
ものではなく、例えば現像ローラ35,36の両方また
は一方を、図7に示されるように、導電性を有するロー
ラに多数の磁極を着磁したマグネットローラのみで形成
して、それを回転駆動するようにしてもよい。
【0073】このように構成することにより、現像ロー
ラの構成を簡単にして小型化とコストダウンを行うこと
ができる。なお、図7の(A)に示されるように、現像
ローラの端部に細い軸を突設してそこを軸受けで支えて
もよいし、(B)に示されるように、全幅にわたって一
定の直径に形成した現像ローラの端部(斜線部)を軸受
けで支えるようにしてもよい。
【0074】また、本発明の現像ローラは3本以上設け
てもよく、その場合にも、最下流の現像ローラ部分で、
露光、現像及びクリーニングを行うようにすればよい。
【0075】
【発明の効果】本発明によれば、感光体の帯電が、複数
の現像ローラと感光体との間の長い範囲に存在する現像
剤中のキャリアを介して行われるので、繰り返しの使用
によりキャリアの電気抵抗が次第に大きくなった後でも
感光体を確実に帯電させることができる。その結果、長
期にわたって「かぶり」が発生せず、現像剤が長寿命を
有することができる。
【0076】そして、キャリアの電気抵抗値を中抵抗に
することにより、低抵抗のものを用いる場合に比べて使
用による抵抗値増大が小さくて、安定した帯電能力を維
持することができるので、現像剤の寿命を一層のばすこ
とができる。
【0077】また、現像剤が複数の現像ローラ間におい
て受け渡されるようにして現像ニップを長くしたり、上
流側の現像ローラの表面に付着した現像剤からトナーだ
けを分離して離脱させ、キャリアのみを介して現像ロー
ラの電圧が感光体によく伝えられるようにすることによ
り、感光体をより確実に帯電させることができるので、
現像剤の寿命を長くすることができる。
【0078】また、最下流位置にある現像ローラの現像
バイアス電圧をそれ以外の現像ローラの現像バイアス電
圧より小さくすれば、非露光部のトナーを静電力によっ
て現像ローラ側に確実に引きつけて回収することができ
るので、「かぶり」の発生をより確実に抑制することが
でき、現像剤の寿命をさらに延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】第1の実施例の全体構成図である。
【図3】第2の実施例の構成図である。
【図4】第3の実施例の構成図である。
【図5】第4の実施例の構成図である。
【図6】第5の実施例の構成図である。
【図7】現像ローラの他の実施例の斜視図である。
【図8】従来例の構成図である。
【図9】カールソンプロセスの現像原理説明図である。
【図10】新プロセスの現像原理説明図である。
【符号の説明】
10 感光ドラム(感光体) 12 透明導電層 13 光導電層 20 露光器(露光手段) 30 現像器 35 現像ローラ 36 現像ローラ 37 現像バイアス電源(現像バイアス電圧印加手段) 50 現像剤
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/05 G03G 15/06 101 G03G 15/08 507

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学的に透明又は半透明で導電性のよい透
    明導電層(12)の表面に光導電層(13)を重ね合わ
    せて形成されて回動駆動される感光体(10)と、 電気絶縁性の磁性トナーと導電性のある磁性キャリアか
    らなる現像剤(50)を表面に保持し、その現像剤(5
    0)を上記感光体(10)の光導電層(13)の表面に
    搬送するために、少なくとも表面部分が回転駆動され、
    上記感光体(10)の表面に対向して上記感光体(1
    0)の回動方向に並んで配置された複数の現像ローラ
    (35,36)と、 上記各現像ローラ(35,36)に現像バイアス電圧を
    印加するための現像バイアス電圧印加手段(37)と、 上記感光体(10)の裏面側から上記感光体(10)の
    回動方向の最下流にある現像ローラ(36)の方向に向
    けて画像光を照射して上記感光体(10)を露光するた
    めの露光手段(20)とを設けたことを特徴とする電子
    写真装置。
  2. 【請求項2】上記感光体(10)が円筒状に形成されて
    いて、上記複数の現像ローラ(35,36)が、上記感
    光体(10)の中心軸を中心とする同一円周上に配置さ
    れている請求項1記載の電子写真装置。
  3. 【請求項3】上記磁性キャリアの電気抵抗値が104
    1010Ωcmである請求項1又は2記載の電子写真装置。
  4. 【請求項4】上記磁性キャリアの電気抵抗値が106
    108Ωcmである請求項3記載の電子写真装置。
  5. 【請求項5】上記現像ローラ(35,36)の少なくと
    も一つが、複数の磁極を有する固定マグネットローラ
    (35a,36a)とその周囲で回転駆動される導電性
    のスリーブ(35b,36b)からなる請求項1ないし
    4のいずれかの項に記載の電子写真装置。
  6. 【請求項6】上記現像ローラ(35,36)が、導電性
    と多数の磁極とを有して回転駆動されるマグネットロー
    ラからなる請求項1ないし4のいずれかの項に記載の電
    子写真装置。
  7. 【請求項7】上記現像剤(50)が上記複数の現像ロー
    ラ(35,36)間において受け渡されるように上記複
    数の現像ローラ(35,36)が着磁されている請求項
    1ないし6のいずれかの項に記載の電子写真装置。
  8. 【請求項8】上記現像バイアス電圧印加手段(37)か
    ら上記感光体(10)の回転方向の最下流位置にある現
    像ローラ(36)に印加される現像バイアス電圧をVb
    1とし、それ以外の現像ローラ(35)に印加される現
    像バイアス電圧をVb2としたとき、|Vb1|<|V
    b2|である請求項1ないし7のいずれかの項に記載の
    電子写真装置。
  9. 【請求項9】上記最下流側の現像ローラ(36)以外の
    現像ローラ(35)の表面に付着した現像剤(50)か
    らトナーだけを分離して離脱させるためのトナー分離手
    段(41)が設けられている請求項1ないし8のいずれ
    かの項に記載の電子写真装置。
  10. 【請求項10】上記トナー分離手段(41)によって分
    離されたトナーが上記トナー分離手段(41)から上記
    最下流側の現像ローラ(36)に直接受け渡される請求
    項9記載の電子写真装置。
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