JP3310040B2 - 部品供給装置 - Google Patents

部品供給装置

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JP3310040B2
JP3310040B2 JP02551693A JP2551693A JP3310040B2 JP 3310040 B2 JP3310040 B2 JP 3310040B2 JP 02551693 A JP02551693 A JP 02551693A JP 2551693 A JP2551693 A JP 2551693A JP 3310040 B2 JP3310040 B2 JP 3310040B2
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尚之 北村
宗良 藤原
弥 平井
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Panasonic Holdings Corp
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Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品その他各種部
品を組み立てる部品装着に関し、特に、部品装着機に部
品を供給する部品供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以前から、部品装着機に組立用部品を供
給するためには、組立用部品を収納した収納凹部を所定
間隔で配された基材テープと前記収納凹部を連続的に覆
うカバーテープとを有する組立用部品供給テープを、前
記カバーテープを剥離しながら、前記所定間隔づつ間歇
的に所定位置を通過して搬送する搬送手段を有し、前記
組立用部品供給テープに収納している前記組立用部品
を、前記所定位置において、部品装着機に、供給する部
品供給装置が使用されている。
【0003】近年、環境問題が発生し、前記部品供給装
置は、使用済みの前記基材テープを以前のようにカッテ
ィングして廃棄するのではなく、巻き取って、再利用す
る形態のものが主流になっている。
【0004】従って、現在の部品供給装置では、多様化
した組立用部品を、高速で供給しながら、前記基材テー
プを巻き取る必要がある。
【0005】次に、基材テープ再利用のために空になっ
た基材テープを巻き取る巻取機構が付いた部品供給装置
の従来例を図2、図3に基づいて説明する。
【0006】図2に示すように、組立用部品1を収納し
た収納凹部1aと搬送穴1dとが所定間隔で配された基
材テープ1bと前記収納凹部1aを連続的に覆うカバー
テープ1cとを有する組立用部品供給テープ2が、供給
リール3aに巻き取られている。
【0007】図3に示すように、従来の部品供給装置3
0は、部品供給装置基板30aの片面に供給リール3a
と基材テープの巻取りリール3bとカバーテープ巻取り
リール3cとを回転可能に保持し、反対面に前記供給リ
ール3aと基材テープの巻取りリール3bとカバーテー
プ巻取りリール3cとを回転駆動する回転駆動部を備え
ており、この部品供給装置30が部品装着機に取付けら
れ、供給リール3aから、カバーテープ1cを剥離しな
がら、組立用部品供給テープ2が引き出され、所定位置
10において、部品装着機の吸着ノズル11に組立用部
品を供給するものである。
【0008】次に、従来の部品供給装置30の構成と動
作を図3に基づいて説明する。図3において、供給リー
ル保持部4aが、前記供給リール3aを保持し、前記組
立用部品供給テープ2が、前記供給リール3aから引き
出され、ガイドローラ5aを経て、前記搬送穴1dを搬
送歯車9の搬送突起9dに係合し、更に、ガイドローラ
5bを経て、巻取りリール保持部4bが保持している巻
取りリール3bに巻き取られる。
【0009】部品装着機側には、図3に示されていない
回転駆動源によって回転する回転軸23にカム22が取
付けられている。このカム22が回動軸20に取付けら
れてその上端が常時上方に付勢されているレバー21の
上端に上下運動を与え、前記レバー21の下端側にある
ブロック6を上下移動させる。
【0010】前記ブロック6の下方移動は、カバーテー
プ巻取りリール3cを回転可能に保持するカバーテープ
巻取りリール保持部4cに回動可能に保持されたレバー
7の上端を押しさげる。レバー7はロッド8を介して搬
送歯車9を回動させる。前記ロッド8が下降して前記搬
送歯車9を回動させる場合には、図示していないラチエ
ット機構によって、前記搬送歯車9に設けられた搬送突
起9dは回動しない。
【0011】前記ブロック6の下方移動が最下点に達し
て上方に反転上昇すると、前記レバー7の反対端に取り
付けられレバー7の前記上端を上方に付勢するスプリン
グ7aの作用で、図示していないが前記搬送歯車9に設
けられた前記ラチエット機構のストッパが作用するま
で、前記レーバ7と前記ロッド8とが上昇する。この上
昇時には、前記ラチエット機構によって、前記搬送歯車
9に設けられた搬送突起9dが回動し、この搬送突起9
dが前記搬送穴1dで係合している前記組立用部品供給
テープ2を、前記組立用部品供給テープ2の前記収納凹
部1aの前記所定間隔だけ搬送する。
【0012】前記の搬送歯車9の回動の際に、この搬送
歯車9はロッド12を介して、保持部13によって回動
可能に保持され、且つ、ラチエット機構によって一方向
に回転するプーリ15aを間歇的に回転する。プーリ1
5aと、前記巻取りリール保持部4bに取付けられたプ
ーリ15bとの間にはベルト14が掛けられ、このベル
ト14が、プーリ15aの間歇的回転を、巻取りリール
3bに伝える。
【0013】前記組立用部品供給テープ2から剥離され
たカバーテープ1cは、カバーテープ巻取りリール3c
に巻き取られる。カバーテープ巻取りリール3cは、カ
バーテープ巻取りリール保持部4cに回動可能に保持さ
れたラチエットホイール19と一体的に回転する。ラチ
エットホイール19は、ストッパ18aによって逆転防
止され、前記のブロック6の下方移動時に、レバー7の
下端が上昇し、これに伴って、レバー7の下端にバネ1
6を介して接続しているレバー17に取付けられている
爪18が上昇し、上昇が止まった位置で、爪18はラチ
エットホイール19と噛み合う。レバー7の下端が、バ
ネ7aによって下降すると、爪18は、前記バネ16の
力で、ラチエットホイール19とカバーテープ巻取りリ
ール3cとを回転する。この回転は、前記バネ16の力
と、カバーテープ1cの剥離力とが釣り合うまで回転す
る。このようにすると、前記バネ16の力を調整するこ
とによって、図3に示すように、都合の良い位置で、カ
バーテープ1cを基材テープ1bから剥離できる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来例
の構成では、前記ロッド12の1ストロークによる巻取
りリール3bの巻取り回転角度は常に一定なので、巻取
りリール3bに巻き取られた空の基材テープ1bの巻取
り径によって、前記ロッド12の1ストロークによる基
材テープ1bの巻取り長さが異なり、前記の1ストロー
クによる巻取り長さが、前記の収納凹部1aの所定間隔
よりも大きくなると、前記ベルト14とプーリ15a及
びプーリ15bとの間の滑りによって、前記の所定間隔
が維持され、この滑りを発生させるために、基材テープ
1bに必要以上の張力がかかり、この張力が、組立用部
品を吸着ノズル11に供給する所定位置10にある収納
凹部1aの位置に、位置ずれを発生させ、吸着ノズル1
1による吸着率を著しく低下させるという問題点があ
る。また前記搬送歯車9が組立用部品供給テープ2を搬
送中に前記巻取りリール3bが空の基材テープ1bを巻
取るように構成されているので、巻取りリール3bによ
る空の基材テープ1bの巻取り張力が、組立用部品供給
テープ2の位置決めに悪影響を及ぼすという問題点があ
る。
【0015】本発明は、上記の問題点を解決し、組立用
部品供給テープ2の空の基材テープ1bを巻取る張力
が、組立用部品供給テープ2の位置決めに影響しない部
品供給装置を提供することを課題としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の部品供給装置
は、上記の課題を解決するために、部品装着機に取付け
られ、組立用部品を収納した収納凹部が所定間隔で配さ
れた基材テープと前記収納凹部を一括して覆うように前
記基材テープに貼り付けられたカバーテープとを有する
組立用部品供給テープを、前記カバーテープを剥離しな
がら、前記所定間隔づつ一方向に間歇的に所定位置を通
過して搬送する搬送手段を有し、前記組立用部品供給テ
ープに収納している前記組立用部品を、前記所定位置に
おいて、前記部品装着機の吸着ノズル等のピックアップ
手段に供給する部品供給装置において、前記組立用部品
を供給した後の空の基材テープを巻き取る巻取り手段
と、この巻取り手段を回転駆動する駆動機構と、搬送手
段の間歇的搬送動作を、駆動機構の間歇的巻取り動作に
先行させるタイミング手段を有することを特徴とする。
【0017】又、本発明の部品供給装置は、上記の課題
を解決するために、駆動機構中に、前記空の基材テープ
を巻き取る巻取りリールを一方向に回転させる一方向回
転機構と、この一方向回転機構を、前記搬送手段から搬
送されて出てくる空の基材テープを多少のたるみを残し
て巻き取る程度の弱い張力のスプリングを介して間歇的
に回転駆動する所定間隔巻取り手段とを有することが好
適である。
【0018】
【作用】本発明の部品供給装置は、部品装着機に取付け
られ、組立用部品供給テープを、カバーテープを剥離し
ながら、所定間隔づつ一方向に間歇的に所定位置を通過
して搬送する搬送手段を有し、前記組立用部品供給テー
プに収納している組立用部品を、前記所定位置におい
て、前記部品装着機の吸着ノズル等のピックアップ手段
に供給する作用は、従来例と同様である。
【0019】本発明の特徴は、カバーテープが剥離さ
れ、組立用部品の供給を終えた組立用部品供給テープの
空の基材テープを、再使用のために巻き取る機構に特徴
がある。
【0020】組立用部品供給テープを使用して部品装着
機に供給される組立用部品の種類は多種多様にあり、こ
れらの各部品の形状・寸法に合わせて、組立用部品を収
納する収納凹部の形状・寸法や収納凹部が設けられる所
定間隔も多種多様にある。更に、空の基材テープを巻取
りリールに巻き取っていくと、巻き取った外径が大きく
なるに伴って、巻取りリールの同一巻取り角に対する巻
取り長さが増大するので、前記の所定間隔の多様性と巻
き取った外径が大きくなるに伴う巻取り長さの変動に、
厳密に対応する機構は、複雑になりコスト高になって、
実用的ではない、従来例では、これらの問題を、ベルト
とプーリ間のスリップで処理しているが、このスリップ
させる際の張力が、空の基材テープに加わり、その張力
が部品を供給する所定位置にある組立用部品供給テープ
を引っ張って、所定位置にある組立用部品供給テープの
収納凹部の位置をずらし、吸着不良を発生する。そして
この位置ずれを無くするためにスリップする際の張力を
小さくすると、巻取りそのものがスリップを起こし安定
して巻き取れなくなる。
【0021】本発明の部品供給装置には、組立用部品を
供給した後の空の基材テープを巻き取る巻取り手段と、
この巻取り手段を回転駆動する駆動機構とがあり、この
駆動機構中に、先ず、前記空の基材テープを巻き取る巻
取りリールを一方向に回転させる一方向回転機構を設
け、次いで、この一方向回転機構を、所定間隔巻取り手
段が、組立用部品供給テープを、カバーテープを剥離し
ながら、所定間隔づつ一方向に間歇的に所定位置を通過
して搬送する搬送手段から搬送されて出てくる空の基材
テープを多少のたるみを残して巻き取る程度の弱い張力
のスプリングを介して間歇的に回転駆動している。この
所定間隔巻取り手段は、前記の弱い張力のスプリングを
介して前記一方向回転機構を間歇的に回転駆動している
ので、この所定間隔巻取り手段の回転ストロークとは無
関係に、前記の弱い張力のスプリングの張力と、巻き取
られる空の基材テープの張力とが多少のたるみを残して
釣り合うまでのストロークを回転駆動する。これによっ
て、巻き取られる空の基材テープを、組立用部品供給テ
ープが搬送される所定間隔分だけを巻取り、且つ、組立
用部品供給テープの位置ずれが発生しないようにするこ
とができる。
【0022】又、本発明の部品供給装置は、組立用部品
供給テープの搬送手段の間歇的搬送動作、空の基材テ
ープの駆動機構の間歇的巻取り動作に先行させるタイミ
ング手段を有しているので、組立用部品供給テープの搬
送中には、巻取り手段による空の基材テープの巻取り張
力が前記組立用部品供給テープに加わらないようにで
き、組立用部品供給テープの位置決めに悪影響を与える
ことを防止できる。
【0023】
【実施例】本発明の部品供給装置の一実施例の構成と動
作を図1に基づいて説明する。
【0024】図1に示す本発明の一実施例の部品供給装
置50は、吸着ノズル11のみを図示している部品装着
機に取付けられ、駆動源44が、プーリ45、ベルト4
6、プーリ47を介してカム軸23を回転し、このカム
軸23の回転が、カム22、カム33を回転している。
カム22は、回動軸20に取付けられ、上端が常時上方
に付勢されているレバー21の上端に上下運動を与え、
レバー21の下端にあるブロック6が組立用部品供給テ
ープ2を搬送する搬送歯車9を駆動している。
【0025】カム33は、回動軸20に取付けられ、上
端が常時上方に付勢されているレバー32の上端に上下
運動を与え、レバー32の下端にあるブロック31が空
の基材テープを巻き取る一方向回転機構42を駆動して
いる。このカム22と23の回転相互位置を調整するこ
とによって上記の駆動のタイミングを調整できる。
【0026】部品供給装置基板50aの片面には、供給
リール3aと基材テープの巻取りリール3bとカバーテ
ープ巻取りリール3cとが回転可能に保持され、反対面
には前記供給リール3aと基材テープの巻取りリール3
bとカバーテープ巻取りリール3cとを回転駆動する回
転駆動部を備えている。
【0027】供給リール3aから、組立用部品供給テー
プ2が、カバーテープ1cを剥離されながら引き出さ
れ、所定位置10において、部品装着機の吸着ノズル1
1に組立用部品を供給している。
【0028】本実施例では、組立用部品供給テープ2
を、カバーテープ1cを剥離しながら、所定間隔づつ一
方向に間歇的に所定位置10を通過して搬送し、組立用
部品供給テープ2に収納している組立用部品を、前記所
定位置10において、部品装着機の吸着ノズル11に供
給する構成と動作は、従来例と同様であるので、従来例
の図3と同一部品には同一番号を付けて、説明を省略す
る。
【0029】次に、本実施例において、部品供給を終え
た空の基材テープ1bを巻取りリール3bに巻き取るた
めの構成を図1に基づいて説明する。
【0030】部品装着機にある駆動源44が、プーリ4
5、ベルト46、プーリ47を介してカム軸23を回転
駆動する。カム軸23に取付けられたカム33が、回動
軸20に取付けられてその上端が常時上方に付勢されて
いるレバー32の上端に上下運動を与え、前記レバー3
2の下端側にあるブロック31を上下移動させる。この
ブロック31が、部品供給装置基板50aに設けられた
保持部34に回動可能に保持されたレバー35の上端を
押し下げる。レバー35の反対側の下端部には、ワイヤ
36が取付けられており、このワイヤ36の他端は、巻
取りリール3bを保持するために部品供給装置基板50
aの片面に設けられた巻取りリール保持部4bの回転駆
動機構の一部であるレバー37の先端部に接続されてい
る。このワイヤ36は、レバー35の動作をレバー37
に伝えることができれば良いので、可撓性が無いロッド
でも良い。レバー37は、基端部を前記巻取りリール保
持部4bに回動可能に保持され、且つ、前記ワイヤ36
が接続されている先端部には、前記ワイヤ36と反対方
向にレバー37を付勢する力の強いバネ38が取付けら
れ、このバネ38の他端は部品供給装置基板50aに固
定されている。前記巻取りリール保持部4bには一方向
回転歯車42と、一方向回転歯車用レバー40とが回動
可能に保持されている。この一方向回転歯車用レバー4
0の先端部には、一方向回転歯車42に係合する爪41
が回動可能に取付けられ、又、この一方向回転歯車用レ
バー40の先端部と、前記レバー37間に弱いバネ39
が接続されている。この弱いバネの張力は、搬送歯車9
から搬送されて出てくる空の基材テープを多少のたるみ
を残して巻き取る程度の弱い張力である。又、一方向回
転歯車42の逆転を防止する逆転防止爪43が部品供給
装置基板50aに設けられている。
【0031】次に、本実施例において、部品供給を終え
た空の基材テープ1bを巻取りリール3bに巻き取るた
めの動作を図1に基づいて説明する。
【0032】供給リール保持部4aが、供給リール3a
を保持し、組立用部品供給テープ2が、前記供給リール
3aから引き出され、カバーテープ1cを剥離され、ガ
イドローラ5aを経て、搬送穴1dを搬送歯車9の搬送
突起9dに係合して所定位置10に搬送され、この所定
位置10で部品を供給し、空の基材テープ1bが、更
に、ガイドローラ5bを経て、巻取りリール保持部4b
が保持している巻取りリール3bに巻き取られる。
【0033】駆動源44が、プーリ45、ベルト46、
プーリ47を介してカム軸23を回転駆動している。カ
ム軸23に取付けられたカム33が、回動軸20に取付
けられてその上端が常時上方に付勢されているレバー3
2の上端に上下運動を与え、前記レバー32の下端側に
あるブロック31を上下移動させると共に、前記カム軸
23に取付けられたカム22が、回動軸20に取付けら
れてその上端が常時上方に付勢されているレバー21の
上端に上下運動を与え、前記レバー21の下端側にある
ブロック6を上下移動させる。そして、ブロック6の上
下移動は、供給リール3aから組立用部品供給テープ2
を所定間隔づつ一方向に間歇的に所定位置を通過して搬
送し、ブロック31の上下移動は、巻取りリール保持部
4bを回転駆動して、空の基材テープ1bを所定間隔づ
つ一方向に間歇的に巻取りリール3bに巻き取る。この
場合、前記カム軸23に取付けられた前記カム22が前
記レバー21の上端に上下運動を与えるタイミングと、
前記カム軸23に取付けられた前記カム33が前記レバ
ー32の上端に上下運動を与えるタイミングとは、カム
22とカム33とをカム軸23に取り付ける角度によっ
て、任意のタイミングに調整できるので、タイミング手
段を構成する。
【0034】前記ブロック31が、部品供給装置基板5
0aに設けられた保持部34に回動可能に保持されたレ
バー35の上端を押し下げる。レバー35の反対側の下
端部には、ワイヤ36が取付けられており、このワイヤ
36の他端は、巻取りリール3bを保持するために部品
供給装置基板50aの片面に設けられた巻取りリール保
持部4bの回転駆動機構の一部であるレバー37の先端
部に接続されているので、前記ブロック31が下方に移
動すると、前記レバー37が上方に回動する。
【0035】レバー37は、基端部を前記巻取りリール
保持部4bに回動可能に保持され、且つ、前記ワイヤ3
6が接続されている先端部には、前記ワイヤ36と反対
方向にレバー37を付勢する力の強いバネ38が取付け
られ、このバネ38の他端は部品供給装置基板50aに
固定されているので、カム33の作用で、前記ブロック
31の下方移動が終了し、上方に上がると、前記レバー
37は前記バネ38によって、下方に引っ張られる。前
記巻取りリール保持部4bには一方向回転歯車42と、
一方向回転歯車用レバー40とが回動可能に保持されて
おり、この一方向回転歯車用レバー40の先端部には、
一方向回転歯車42に係合する爪41が回動可能に取付
けられ、又、この一方向回転歯車用レバー40の先端部
と、前記レバー37間に弱いバネ39が接続されている
ので、前記レバー37の上方への回動によって、前記一
方向回転歯車用レバー40も前記爪41と共に上方に回
動し、前記レバー37の上方への回動が終了し下降する
位置で、前記爪41が前記一方向回転歯車用レバー40
に係合する。前記レバー37がバネ38によって下方に
回動すると、バネ39に引っ張られて前記一方向回転歯
車用レバー40が前記爪41と共に下方に回動し、前記
爪41が、前記一方向回転歯車42を回動し、巻取りリ
ール3bを回転させて、空の基材テープ1bを巻き取
る。この場合、空の基材テープ1bを巻き取る力は、弱
いバネ39の力なので、弱いバネ39の力と空の基材テ
ープ1bの巻取りに必要な張力とが釣り合った時点で、
巻取りは停止し、その位置で、逆転防止爪43が前記一
方向回転歯車42に係合して、前記一方向回転歯車42
を停止させる。又、上記の弱いバネ39の力と空の基材
テープ1bの巻取りに必要な張力とが釣り合った時点と
は、結局、前記の搬送歯車9が組立用部品供給テープ2
を前記所定間隔だけ搬送して停止し、前記搬送歯車9と
巻取りリール3b間に生じた空の基材テープ1bのたる
み分を丁度巻き取った時点になるので、巻取りリール3
bによる空の基材テープ1bの巻取り張力が、組立用部
品供給テープ2の位置決めに悪影響を及ぼすことは無
い。
【0036】そして、前記のように、組立用部品供給テ
ープ2の搬送歯車9の駆動機構と空の基材テープ1dの
一方向回転機構の駆動機構とが別になっていても、前記
カム軸23に取付けられた前記カム22が前記レバー2
1の上端に上下運動を与えるタイミングと、前記カム軸
23に取付けられた前記カム33が前記レバー32の上
端に上下運動を与えるタイミングとを、カム22とカム
33とをカム軸23に取り付ける角度を調整して、搬送
動作を先行させると、組立用部品供給テープ2の搬送中
には、巻取りリール3bによる空の基材テープ1bの巻
取り張力が前記組立用部品供給テープ2に加わらないよ
うにできるので、前記の悪影響を完全に防止できる。
【0037】
【発明の効果】本発明の部品供給装置は、組立用部品供
給テープの位置決めに悪影響を及ぼすことが無く、吸着
ノズルの吸着率等のピックアップ率を向上できるという
効果を奏する。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である部品供給装置の斜視図
である。
【図2】供給リールの斜視図である。
【図3】従来例の部品供給装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1b 基材テープ 1c カバーテープ 2 組立用部品供給テープ 7 レバー 7a バネ 8 ロッド 9 搬送歯車 9d 搬送突起 10 所定位置 23 カム軸 32 レバー 33 カム 34 保持部 35 レバー 36 ワイヤ 37 レバー 38 バネ 39 バネ 40 一方向回転歯車用レバー 41 爪 42 一方向回転歯車(一方向回転機構) 43 逆転防止爪(張力解除手段) 44 駆動源 45 プーリ 46 ベルト 47 プーリ 50 部品供給装置 50a 部品供給装置基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−268491(JP,A) 特開 平3−212312(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 13/00 - 13/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品装着機に取付けられ、組立用部品を
    収納した収納凹部が所定間隔で配された基材テープと前
    記収納凹部を一括して覆うように前記基材テープに貼り
    付けられたカバーテープとを有する組立用部品供給テー
    プを、前記カバーテープを剥離しながら、前記所定間隔
    づつ一方向に間歇的に所定位置を通過して搬送する搬送
    手段を有し、前記組立用部品供給テープに収納している
    前記組立用部品を、前記所定位置において、前記部品装
    着機の吸着ノズル等のピックアップ手段に供給する部品
    供給装置において、前記組立用部品を供給した後の空の
    基材テープを巻き取る巻取り手段と、この巻取り手段を
    回転駆動する駆動機構と、搬送手段の間歇的搬送動作
    を、駆動機構の間歇的巻取り動作に先行させるタイミン
    グ手段を有することを特徴とする部品供給装置。
  2. 【請求項2】 駆動機構中に、前記空の基材テープを巻
    き取る巻取りリールを一方向に回転させる一方向回転機
    構と、この一方向回転機構を、前記搬送手段から搬送さ
    れて出てくる空の基材テープを多少のたるみを残して巻
    き取る程度の弱い張力のスプリングを介して間歇的に回
    転駆動する所定間隔巻取り手段とを有する請求項1に記
    載の部品供給装置。
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