JP3309703B2 - ダクト用換気扇 - Google Patents

ダクト用換気扇

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JP3309703B2
JP3309703B2 JP08383396A JP8383396A JP3309703B2 JP 3309703 B2 JP3309703 B2 JP 3309703B2 JP 08383396 A JP08383396 A JP 08383396A JP 8383396 A JP8383396 A JP 8383396A JP 3309703 B2 JP3309703 B2 JP 3309703B2
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功 橘
雄一 深瀬
公宣 塩野入
賢 林
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、主板に羽根片を
突設してなる所謂両吸い込み形の遠心ファンを内蔵した
本体箱を天井裏等に設置してダクトを介して換気を行な
うダクト用換気扇に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のダクト用換気扇を図3及び図4を
参照して説明する。図3はダクト用換気扇の斜視図、図
4は図3の矢視Y−Y断面図である。図3及び図4にお
いて、ダクト用換気扇1は箱形状の本体箱10と、この
本体箱10は図示はしていないが天井裏に取付けられて
いる。かかる本体箱10の左右両側面10a、10bに
は、それぞれ吸気口10g及び排気口10hが穿設され
ると共に、この吸気口10g及び排気口10hには、そ
れぞれ吸気口4aを有する吸気口体4の端部4b、排気
口5aを有する排気口体5の端部5bが嵌合されてい
る。
【0003】ダクト換気扇の動力部たるモータ12の回
転軸には、遠心ファンであるシロッコファン15が嵌着
されており、このシロッコファン15及びモータ12が
ケーシング19によって囲われている。なお、シロッコ
ファン15は円盤状を成す主板15aの周縁部の羽根片
を多数突設してなる所謂片吸い込み形のものである。ケ
ーシング19は上面には、シロッコファン15の吸い込
み部と対向して円状の吸い込み口19bが穿設されてお
り、中央部19cには、モータ12を取付ける取付け部
19aが穿設されており、右側面に穿設された孔には、
排気口10hが連通している。
【0004】本体箱10の内壁の上面10c及び下面1
0dには、それぞれ消音部材31、32、33が固着さ
れており、ケーシング19の吸い込み口19bと対向す
る本体箱10の内壁の上面には、この吸い込み口19b
に気流を誘導させる略三角形状の三角部材20が固着さ
れており、この三角部材20の壁面にも消音部材37が
固着されている。
【0005】上記のような従来のダクト用換気扇の動作
を説明する。まず、モータ12に通電すると、このモー
タ12によりシロッコファン15が回転駆動されて、台
所からの空気が矢印Aのように吸気口体4の吸気口4a
を通り、本体箱内10を矢印Bのように吸入される。そ
して、この空気は、上部側のやや狭い風路を矢印Cのよ
うに通過し、シロッコファン15によってケーシング1
9の吸い込み口19bから吸い込まれ、ケーシング19
の上部空間を通過し、排気口体5を介して排気口5aか
ら排気されて外部に気流Dのように放出される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のダク
ト用換気扇1においては、本体箱10に吸入された気流
Bは上部側のやや狭い風路を矢印Cのように通過してケ
ーシング19に吸入された後、シロッコファン15によ
って遠心方向に送出されて排気口体5の排気口5aから
屋外に放出されていた。したがって、気流Bがケーシン
グ19の側面部に衝突することが多く、本体箱10内の
風路損失を増大せしめ、この衝突エネルギーが音にも変
換されて大きな騒音を発生したり、シロッコファン15
を駆動するモータ12の負荷が増大していたという問題
点がある。また、羽根から発生する騒音は風路に設けた
消音部材31、32、33により吸消する消音構造をと
っているが、風路損失の増大をさけるため風の流れB、
C部分の風路の通過断面積が大きく設計されている。し
たがって、音の通過断面積が大きく消音部材の吸音効果
が低下してしまっている。
【0007】一方、このダクト用換気扇に、特開平7−
91727号公報に開示された消音チャンバーの技術を
応用することも考えられる。しかしながら、この技術
は、送風機によって吸い込まれた空気を単純にこのスプ
リットから消音チャンバー内を通過して吹出すことによ
って騒音を抑制するものであるから、結果的に風路損失
を増大せしめシロッコファンを駆動するモータの負荷が
増大していた。したがって、ダクト用換気扇にこの技術
を応用して単に変形させたのみでは、騒音の抑制の効果
は充分でないという問題点がある。
【0008】この発明は、上記課題を解決するためにな
されたもので、本体箱内の風路抵抗を減少せしめ騒音が
少なく、シロッコファンを駆動するモータの負荷が必要
以上に増大しないダクト用換気扇を提供するものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるダクト
用換気扇は、吸気口及び排気口を有する本体箱と、この
本体箱に内蔵されると共に、回転軸に連結された第一及
び第二の羽根片を突設してなる遠心ファンと、この遠心
ファンを内包して第一及び第二の羽根片に対応する第一
及び第二の吸入口が設けられると共に、本体箱に内蔵さ
れるケーシングと、このケーシングの第一及び第二の吸
入口と本体箱内の内面との間にそれぞれ第一の風路、第
二の風路が設けられたダクト用換気扇であって、本体箱
内壁及び本体箱の吸気口に対向するケーシングの側面
部に消音部材を備えたことを特徴とするものである。
【0010】また、ケーシング側面部の消音部材は、
端部が略三角形状をしていることを特徴とするものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明によれば、遠心ファンに
よって吸気口から吸い込まれた空気が第三の消音部材に
衝突して、第一の消音部材と第三の消音部材の隙間に流
れる第一の気流と、第二の消音部材と第三の消音部材の
隙間に流れる第二の気流に別れて、それぞれケーシング
の第一又は第の二の吸い込み口に吸い込まれて、遠心フ
ァンによって排気口から外部に放出する。 実施の形態1.この発明の実施の形態を図1を参照して
説明する。図1は、ダクト用換気扇の横断面図で、この
図1中、従来と同一符号は同一又は相当部分を示す。外
観は図3と共通である。図1において、ケーシング11
9は、本体箱10のほぼ中央部に設けられると共に、排
気口体5の排気口5aと連通されており、このケーシン
グ119の外壁と本体箱10の内面との間に所定の隙間
が形成されるように配設されている。ケーシング119
の上面に第一の吸い込み口119bが形成され、下面に
は第二の吸い込み口に119cが形成され、また取付け
部119cには、回転軸に連結された遠心ファンとして
のシロッコファン115を備えたモータ12が固定され
ている。このシロッコファン115には、主板の上側に
第一の羽根片115aを、下側に第二の羽根片115b
を突設してなるもので、第一の羽根片115aと第二の
羽根片115bの突出高さ寸法がほぼ同一寸法に形成さ
れている。
【0012】本体箱10の上面10cに沿って、第一の
消音部材131が固着され、下面10dには、第二の消
音部材133が固着されており、本体箱10の吸気口1
0gの対向するケーシング119の側面には、所定の厚
さを有する略四角柱状の第三の消音部材1103が固着
されている。この第一の消音部材131から第三の消音
部材1103は、例えばグラスウールの材料から成り、
殊に、第三の消音部材1103は、低周波数の消音特性
を得るために厚く形成されている。
【0013】そして、第一の消音部材131と第三の消
音部材1103の隙間には第一の風路500が形成され
ており、第一の消音部材132と第三の消音部材110
3の隙間には第二の風路501が形成されている。この
第一の消音部材131から第三の消音部材1103によ
って形成される第一の風路500、第二の風路501に
よって所謂スプリット型の風路が形成されている。
【0014】上記のように構成されたダクト用換気扇の
動作を図1を参照して説明する。まず、モータ12に通
電すると、このモータ12によりシロッコファン115
が回転駆動されて台所からの空気Aが吸気口体4の吸気
口4aを介して本体箱10に吸入される。この空気A
は、消音部材1103の先端部に衝突して、上下二手に
気流がB1、B2と別れて、気流B1が第一の風路50
0を通過して気流C1となって第一の吸入口119bに
吸い込まれ、一方、気流B2が第二の風路501を通過
して気流C2となって第二の吸入口119cからケーシ
ング119内に吸入された後、シロッコファン115の
第一の羽根片115aによって気流C1が、同様に、第
二の羽根片115bによって気流C2が遠心方向に送出
されて排気口体5の排気口5aを介して屋外に放出され
る。
【0015】ところで、第三の消音部材1103の先端
部には気流Aが衝突するが、衝突の対象が第三の消音部
材1103であり、かつ、気流B1、B2と上下二手に
別れる際にも、第一の消音部材131と第三の消音部材
1103とによって形成される第一の風路500を気流
C1が流れ、同様に、第二の消音部材133と第三の消
音部材1103とによって形成される第二の風路501
を気流C2が流れるので、この衝突エネルギーが音に変
換されも第一の消音部材131から第三の消音部材11
03によって騒音が抑制され、かつ、低周波音が適切に
遮断されるので、快適なダクト換気扇を得ることができ
る。また、気流は風路500、501の2つに別れて流
れることで個々の通過断面積は従来の片吸込シロッコフ
ァンの風路500に比べ5から7割まで小さくなってい
る。したがって、消音部材の吸音効果が増大するため快
適なダクト換気扇を得ることができる。
【0016】実施の形態2.この発明の他の実施の形態
を図2を参照して説明する。図2は、ダクト用換気扇の
断面図である。図2中、図1と同一符号は同一又は相当
部分を示す。図2において、先端部が尖った略三角柱の
形状をした消音部材1113がケーシング119に固着
されている。
【0017】上記のように構成されたダクト用換気扇の
動作を図2を参照して説明する。モータ12によりシロ
ッコファン115が回転駆動されて台所からの空気Aが
吸気口体4の吸気口4aを介して本体箱10に吸入され
る。この気流Aは、消音部材1113の先端部に衝突し
て、気流B1、B2に上下二手に別れて隙間から第一の
風路500及び第二の風路501を通過して、それぞれ
第一の吸入口119b又は第二の吸入口119cからケ
ーシング119内に吸入された後、シロッコファン11
5から遠心方向に送出されて排気口体5の排気口5aを
介して屋外に放出される。したがって、気流Aが第三の
消音部材1113に衝突して気流B1、B2と別れて際
の風路損失がより低下されるので、モータ12の負荷が
軽減されると共に、騒音の発生も抑制される。なお、発
明としてはこれに限定するものではなく図3のX−X断
面が図1、図2となるようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、吸気口及び排気口を
有する本体箱と、この本体箱に内蔵されると共に、回転
軸に連結された第一及び第二の羽根片を突設してなる遠
心ファンと、この遠心ファンを内包して第一及び第二の
羽根片に対応する第一及び第二の吸入口が設けられると
共に、本体箱に内蔵されるケーシングと、このケーシン
グの第一及び第二の吸入口と本体箱内の内面との間にそ
れぞれ第一の風路、第二の風路が設けられたダクト用換
気扇であって、本体箱の内壁及び本体箱の吸気口に対向
するケーシングの側面部に消音部材を備えたので、風路
抵抗を減少せしめ騒音が少なく、モータの負荷が必要以
上に増大しないという効果が得られる。
【0019】また、ケーシング側面部の消音部材の先端
部を略三角形状にしたので、風路抵抗を減少せしめ、よ
り騒音が少なくなるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態によるダクト用換気扇
を示す断面図である。
【図2】 この発明の他の実施の形態によるダクト用換
気扇を示す断面図である。
【図3】 ダクト用換気扇の斜視図である。
【図4】 従来のダクト用換気扇の断面図である。
【符号の説明】
1 ダクト用換気扇、10 本体箱、10a 吸気口、
10b 排気口、115 遠心ファン、115a 第一
の羽根片、115b 第二の羽根片、119ケーシン
グ、119b 第一の吸入口、119c 第二の吸入
口、131 第一の消音部材、133 第二の消音部
材、1103 第三の消音部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 賢 岐阜県中津川市駒場町1番3号 中菱工 機テクニカ株式会社内 (72)発明者 山内 広二 岐阜県中津川市駒場町1番3号 中菱工 機テクニカ株式会社内 (56)参考文献 実開 昭58−196732(JP,U) 実開 昭57−109300(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 7/04 - 7/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気口及び排気口を有する本体箱と、こ
    の本体箱に内蔵されると共に、回転軸に連結された第一
    及び第二の羽根片を突設してなる遠心ファンと、この遠
    心ファンを内包して上記第一及び第二の羽根片に対応す
    る第一及び第二の吸入口が設けられると共に、上記本体
    箱に内蔵されるケーシングと、このケーシングの上記第
    一及び第二の吸入口と上記本体箱内の内面との間にそれ
    ぞれ第一の風路、第二の風路が設けられたダクト用換気
    扇であって、 上記本体箱の内壁及び上記本体箱の吸気口に対向する上
    記ケーシングの側面部に消音部材を備えたことを特徴と
    するダクト用換気扇。
  2. 【請求項2】 上記ケーシング側面部の消音部材は、先
    端部が略三角形状をしていることを特徴とする請求項1
    に記載のダクト用換気扇。
JP08383396A 1996-04-05 1996-04-05 ダクト用換気扇 Expired - Lifetime JP3309703B2 (ja)

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