JP3309169B2 - 屋根材 - Google Patents

屋根材

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JP3309169B2
JP3309169B2 JP25777593A JP25777593A JP3309169B2 JP 3309169 B2 JP3309169 B2 JP 3309169B2 JP 25777593 A JP25777593 A JP 25777593A JP 25777593 A JP25777593 A JP 25777593A JP 3309169 B2 JP3309169 B2 JP 3309169B2
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尭 石川
啓介 大場
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株式会社アイジー技術研究所
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は防水性、施工性、取付強
度等を従来に比して大きく向上した屋根材に係るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の屋根材としては、実開昭59−
117725号公報、実開昭60−15522号公
報、実開昭61−11821号公報、実開平1−9
2423号公報、等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
〜は防水性が悪い、施工性が劣る、屋根材と吊子の一
体化が確実でなく取付強度、連結強度が弱い、等の欠点
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような欠点
を除去するために、略水平面状の化粧面と、化粧面の一
端縁には外方に半円弧状に屈曲した係合溝と、係合溝の
先端を内方に化粧面に対して略90゜で屈曲した側面
と、側面の先端を空間を有して外方に側面と略平行に屈
曲した外面と、外面の先端を内方に屈曲した支持面と、
化粧面と支持面により囲まれた嵌合溝とから形成した上
部連結部を設け、他端には化粧面に対して内方に屈曲し
た段差化粧面と、段差化粧面の先端を内方に化粧面に対
して傾斜して屈曲した傾斜面と、傾斜面の先端を外方に
半円弧状に屈曲した突起と、突起の先端を内方に化粧面
と略平行に突出した係合面とから形成した下部連結部を
設けた屋根材を提供するものである。
【0005】
【実施例】以下に、図面を用いて本発明に係る屋根材に
ついて詳細に説明する。図1は本発明に係る屋根材の一
実施例を示す斜視図であり、Aは屋根材であり、略水平
面状の化粧面1と、化粧面1の一端縁には方に屈曲す
ると共に先端を水下側に突出して半円弧状に屈曲した係
合溝3と、係合溝3の上縁先端を方に化粧面1に対し
て略90゜で屈曲した側面4と、側面4の先端を空間5
を有して方に側面4と略平行に屈曲した外面6と、側
面4と外面6よりなる突出部7と、外面6の先端を水下
に図では傾斜して屈曲した支持面8と、支持面8の先
端を方に屈曲すると共に先端を水上側に突出して係止
溝9を有する係止面10と、化粧面1と支持面8により
囲まれた嵌合溝11とから形成した上部連結部2を形成
し、化粧面1の他端縁には方に屈曲した段差化粧面1
3と、段差化粧面13の先端を水上側に突出すると共に
方に傾斜して屈曲した傾斜面14と、傾斜面14の先
端を方に半円弧状に屈曲した突起15と、突起15の
先端を水上側に化粧面1と略平行に突出した係合面16
とから形成した下部連結部12よりなるものである。
【0006】化粧面1は屋根を形成した際に、外観を形
成する部分であり、図では略水平面状に形成している
が、各種形状に形成することができるものである。
【0007】係合溝3は図2に示すよう係合面16の先
端部分を嵌合し、屋根材A同士を連結する最奥部分であ
り、係合面16の先端をこの係合溝3で係止することに
より、係合面16の施工後のバタつきを防止し、防水
性、取付強度を向上するためのものである。
【0008】側面4と外面6により形成された空間5
は、万が一に嵌合溝11内に浸入した雨水等がこの空間
5よりも内部に浸入しないようにするための毛細管現象
防止用の空隙であると共に、突出部7は図2に示すよう
に化粧面1の裏面1aをバックアップし、施工後の連結
部の強度を向上し、連結部が外力ではずれたり、変形し
たりしないようにしたものである。
【0009】下方に傾斜した支持面8は、図2に示すよ
うに傾斜して形成することにより突起12を押圧し、連
結部の係合力を強化することにより、施工性、防水性等
を強化するものである。
【0010】係止溝9と係止面10は図2に示すように
図3に示すような取付具Cの挿入片24を係止し、屋根
材Aの上部連結部2に一体化され、屋根材Aを取付具C
により屋根下地αに取り付ける強度を強化するものであ
る。
【0011】段差化粧面13は、屋根材A同士に段差を
形成し、外観を段差がついた横のラインとし、意匠性を
向上するためのものである。
【0012】傾斜して形成した傾斜面14は、図2に示
すように連結部内に空間17を形成し、連結部内の毛細
管現象を防止し、防水性を向上するものである。また、
支持面8と弾性が付加された状態で連結されているため
に、連結部のバタつきの防止にも役立つものである。
【0013】さらに、突起15、突出部7により連結部
内に空間18、空間19を形成し、連結部内の毛細管現
象を防止し、防水性を従来に比して大幅に向上するもの
である。
【0014】このように、屋根材A同士の連結部内には
4つの空間5、17、18、19が形成され、従来に比
して大きく防水性を向上した屋根材Aとなる。
【0015】また、その素材としては鉄、アルミニウ
ム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ
鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板
(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板(制振鋼板等)等
(勿論、これらを各種色調に塗装したカラー金属板を含
む)の一種をロール成形、プレス成形、押出成形等によ
って各種形状に成形したものである。
【0016】Bは下地材であり、ポリウレタンフォー
ム、ポリイソシアヌレートフォーム、フェノールフォー
ム、塩化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリ
スチレンフォーム、ユリアフォーム等の合成樹脂発泡体
よりなるボード、あるいはこれら合成樹脂発泡体をシー
ト材でサンドイッチした複合板、もしくは石膏ボード、
セメント板、炭酸カルシウム板、珪酸カルシウム板、セ
ラミック板、木片セメント板、炭酸マグネシウム板、シ
ージングボード、シージングインシュレーションボー
ド、合板等よりなるもの、さらにはこれらの複合板より
なるものであり、主として屋根材Aのバックアップ材と
して機能するものである。勿論、使用する素材により断
熱性、遮音性、防水性、調湿性、耐火性、蓄熱性、高強
度等の性能を有するものである。
【0017】Cは取付具であり、図2に示すように上部
連結部2を屋根下地αに固定具βを介して固定するため
のものであり、図3(a)(斜視図)、図3(b)(平
面図)、図3(c)(断面図)に示すように形成された
ものである。その形状は水平面状の固定片20と、固定
片20の一端を方にアール状に形成した凹部21と、
凹部21の先端を方に突出した立ち上がり片22と、
立ち上がり片22の先端を方に立ち上がり片22と略
平行に屈曲した係合片23と、係合片23の先端を下方
に傾斜して水下側に突出した挿入片24と、挿入片24
の先端を挿入片24に沿って上側に屈曲し、先端を水下
側で上方に屈曲して突出した支持片25とからなるもの
である。
【0018】固定片20は、固定具βにより屋根下地α
に固定されることにより、屋根材Aを屋根下地α上に施
工する部分である。また、係合片23は屋根材Aの上部
連結部2の突出部7部分に係合され、屋根材Aを屋根下
地α上に固定する部分である。
【0019】係合片23と挿入片24は、屋根材Aの上
部連結部2の突出部7、係止溝9に挿入されて屋根材A
と取付具Cを一体化し、屋根材Aと取付具Cがはずれな
いようにするためのものであり、取付強度の強化に役立
つものである。
【0020】支持片25は図2に示すように上部の屋根
材Aの下部連結部12の裏面1aをバックアップし、連
結部分の強度の向上を図ると共に、取付具Cの納まりを
良くし、施工後の取付具Cが外力で移動したりしないよ
うに形成したものである。取付具C素材としては、上記
屋根材Aと同様な素材を使用する。勿論、強度の向上の
ために、プレス加工時に凹凸状を形成しても良いもので
ある。なお、20a、25aは面取り部であり、取付具
Cにより怪我をしないようにするために形成したもので
ある。
【0021】次に本発明に係る屋根材の施工方法につい
て簡単に説明する。なお、第1段目の施工には図示しな
いがスタート材が使用されている。そこで、第n段目の
屋根材Aを固定した取付具C、下地材B上に重ねるよう
にしてシージングボードよりなる下地材Bを施設する。
【0022】次に第n+1段目の屋根材Aの係合面16
を第n段目の屋根材Aの嵌合溝11に挿入し、上部連結
部2の係止溝9に取付具Cの挿入片24を挿入すると共
に、上部連結部2の突出部7に取付具Cの係合片23を
挿入し、取付具Cの固定片20を固定具βにより屋根下
地α上に固定し、複数個の取付具Cにより屋根材Aを屋
根下地α上に固定するものである。以上のような工程を
順次繰り返して行うことにより、軒から棟方向に屋根材
Aを施工するものである。
【0023】以上説明したのは本発明に係る屋根材Aの
一実施例にすぎず、図4(a)〜(h)、図5(a)〜
(g)に示すように形成することができる。すなわち、
図4(a)〜(h)は屋根材Aのその他の実施例を示す
ものであり、(a)〜(e)図は化粧面1を各種形状に
形成した屋根材A、(f)図は支持面8を水平に形成
し、途中に段差8aを形成した屋根材A、(g)図は下
部連結部12の係合面16を下方に傾斜して形成し、係
合し易いようにした屋根材A、(h)図は突起15を大
きく形成し、係合し易いようにした屋根材Aである。
【0024】また、図5(a)〜(g)は取付具Cのそ
の他の実施例を示すものであり、(a)図は舌片26を
形成した取付具C、(b)図は立ち上がり片22を傾斜
して形成した取付具C、(c)図は凹部21を大きく形
成した取付具C、(d)図は端部が挿入片24部分に来
るようにして形成した取付具C、(e)図は挿入片24
を水平に形成した取付具C、(f)、(g)図は支持片
25の先端をさらに水平に突出し、平面上にした取付具
Cである。
【0025】勿論、取付具Cの強度を向上するために、
図6(a)〜(f)(幅方向の断面図、ただし板厚は省
略)に示すような補強突起27を形成することもでき
る。また、図示しないが取付具Cは主にプレス加工によ
り形成するため、このプレス加工時に板材に凹凸を形成
し、強度を向上することもできる。勿論、図示しないが
固定片20に固定具β打設用の取付孔を形成することも
できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る屋根材
によれば、下部連結部に傾斜面を形成したために、常
時弾力が付加された状態で連結して連結強度を向上し、
ガタつきがない。傾斜面により第1の空間、突出部に
より第2の空間、突起により第3の空間、外面と支持面
により第4の空間を形成し、毛細管現象を防止する空間
を4ヶ所形成したために、防水性が確実である。下部
連結部の係合面の先端が上部連結部の係合溝により固定
され、傾斜面の先端の突起が支持面により固定される2
線での固定であるために、常時屋根材同士が確実に連結
され、施工が確実であり、かつガタつきなく施工でき
る。屋根材の上部連結部に突出部と係止溝を形成した
ために、屋根材と取付具の一体化が強化され、屋根材を
固定する強度が向上する。取付具の支持片により上段
の屋根材の下部連結部の裏面がバックアップされ、連結
部の強度が向上する。等の特徴、効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る屋根材の一実施例を示す一部切り
欠き斜視図である。
【図2】本発明に係る屋根材の施工状態の一部を示す断
面図である。
【図3】本発明に係る屋根材を施工するために使用する
取付具の一実施例を示す説明図である。
【図4】本発明に係る屋根材のその他の実施例を示す断
面図である。
【図5】本発明に係る屋根材を施工するのに使用する取
付具のその他の実施例を示す断面図である。
【図6】本発明に係る屋根材を施工するのに使用する取
付具のその他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】 A 屋根材 B 下地材 C 取付具 1 化粧面 1a 裏面 2 上部連結部 3 係合溝 4 側面 5 空間 6 外面 7 突出部 8 支持面 8a 段差 9 係止溝 10 係止面 11 嵌合溝 12 下部連結部 13 段差化粧面 14 傾斜面 15 突起 16 係合面 17 空間 18 空間 19 空間 20 固定片 20a 面取り部 21 凹部 22 立ち上がり片 23 係合片 24 挿入片 25 支持片 25a 面取り部 26 舌片 27 補強突起 α 屋根下地 β 固定具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−74114(JP,A) 実開 昭59−117725(JP,U) 実開 昭59−168624(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04D 3/00 - 3/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略水平面状の化粧面と、該化粧面の一端
    縁には方に屈曲すると共に先端を水下側に突出して半
    円弧状に屈曲した係合溝と、該係合溝の上縁先端を
    に化粧面に対して略90゜で屈曲した側面と、該側面の
    先端を空間を有して方に側面と略平行に屈曲した外面
    と、該外面の先端を水下側に屈曲した支持面と、化粧面
    と支持面により囲まれた嵌合溝と、支持面の先端を
    に屈曲し先端を水上側に突出した係止面と、該係止面と
    支持面により形成した係止溝とから形成した上部連結部
    を設け、他端には化粧面に対して方に屈曲した段差化
    粧面と、該段差化粧面の先端を水上側に突出すると共に
    方に傾斜して屈曲した傾斜面と、該傾斜面の先端を
    方に半円弧状に屈曲した突起と、該突起の先端をに水上
    に化粧面と略平行に突出した係合面とから形成した下
    部連結部を設けたことを特徴とする屋根材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007009688A (ja) * 2006-10-10 2007-01-18 Gantan Beauty Ind Co Ltd 横葺き外装構造、その施工方法、及び横葺き外装材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007009688A (ja) * 2006-10-10 2007-01-18 Gantan Beauty Ind Co Ltd 横葺き外装構造、その施工方法、及び横葺き外装材
JP4562002B2 (ja) * 2006-10-10 2010-10-13 元旦ビューティ工業株式会社 横葺き外装構造、及び横葺き外装材

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