JP3309121B2 - 合成樹脂製蓋付き容器 - Google Patents

合成樹脂製蓋付き容器

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JP3309121B2 JP14134299A JP14134299A JP3309121B2 JP 3309121 B2 JP3309121 B2 JP 3309121B2 JP 14134299 A JP14134299 A JP 14134299A JP 14134299 A JP14134299 A JP 14134299A JP 3309121 B2 JP3309121 B2 JP 3309121B2
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チーズとかヨーグ
ルト等を収納するカップ状の広口な容器本体と、この容
器本体の開口部を覆って外嵌組付きする蓋体とから成る
合成樹脂製蓋付き容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】チーズやヨーグルト等の収納容器として
多用されている合成樹脂製射出成形品であるカップ状の
容器本体は、内容物を充填収納した後、直ちに開口部を
シールシート等の溶着により密閉され、次いでシールシ
ートで密閉された容器本体の開口部に、この開口部を覆
ってシールシートを保護する伏した皿状の蓋体を外嵌組
付けするものとなっている。
【0003】このように、この種の合成樹脂製蓋付き容
器における蓋体は、単に機械的に弱いシールシートを機
械的に保護するだけのものであったが、最近、この蓋体
を伏した深皿状に構成して、蓋体とシールシートとの間
に収納空間を形成し、この収納空間に、スプーン等の用
具とかソース等の調味料を一体的に付帯させ、これによ
り内容物を簡単に、またさらには嗜好に合わせて飲食で
きるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術にあっては、蓋体とシールシートとの間に形
成される収納空間の容積が大きくなったので、充填ライ
ンで、蓋体セット処理を他の処理に合せて高速化する
と、収納空間内に空気が閉じ込められ、この閉じ込めら
れた空気の圧力により、蓋体が自然に外れてしまう事故
が発生すると云う問題があった。
【0005】そこで、本発明は、上記した従来技術にお
ける問題点を解消すべく創案されたもので、蓋体セット
時に収納空間内の空気が円滑に抜け出るようにすること
を技術的課題とし、もって充填ラインでのセットした蓋
体の外れ発生を防止し、充填組立て処理を、確実かつ安
全に、効率良く達成することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
る本発明の内、請求項1記載の発明の手段は、カップ状
広口容器の筒壁の上端の口鍔片の上面にシールシートを
溶着し内容物の密封収納を達成する容器本体と、該容器
本体の開口部に外装着脱する、容器の口鍔片の上面に溶
着したシールシートの間に収納空間を形成し、伏した深
皿状の蓋体とから構成されること、容器本体開口縁に、
外方に延出したリング片部分の外周縁から筒片部分を下
方に折り曲げ連設した壁構造の口縁リングを設けるこ
と、蓋体の伏した深皿状の蓋本体部の頂板と周筒との連
設部に、複数の突き当り片を設けること、蓋体の蓋本体
の下端周端縁に連設した組付き部を、容器本体のリン
グ片部分に搭載する搭載リング板と、この搭載リング板
の外周端縁から垂下連設され、容器本体の口縁リングの
筒片部分に外嵌する嵌着筒片とから構成すること、この
蓋体の組付き部の該嵌着筒片の内周面に、口縁リングの
筒片部分に乗り越えて下方から係止する係止突片を突設
すること、また蓋体の組付き部の内周面に、容器本体の
口縁リングに突き当たって、組付き部と口縁リングとの
間にリーク通路としての隙間を形成する、突出高さの低
いリーク突片を突設すること、蓋体の係止突片を、蓋体
のリーク突片の突出高さにより、容器本体の筒片部分と
蓋体の係止突片との係止力が低下しない範囲となる高さ
としたこと、にある。
【0007】充填ラインでの、内容物を密閉収納した容
器本体に対する蓋体の組付けは、容器本体の口縁リング
の筒片部分に対する、蓋体の組付き部の嵌着筒片の外嵌
組付きを、容器本体の口縁リングのリング片部分上に、
蓋体の組付き部の搭載リング板が載置するまで押し進め
ることにより達成される。
【0008】容器本体の口縁リングのリング片部分上
に、蓋体の組付き部の搭載リングが載置すると、蓋体の
組付き部の間着筒片の内周面に突設した係止筒片が、容
器本体の口縁リングの筒片部分を乗り越えて、筒片部分
に下方から係止する。
【0009】容器本体の筒片部分に蓋体の嵌着筒片が外
嵌した状態では、嵌着筒片の内周面(内面)に突設した
リーク突片が筒片部分の外周面に突き当たって、この嵌
着筒片と筒片部分との間にリーク通路としての隙間を形
成し、また容器本体に対する蓋体の嵌装組付きの際にお
いては、蓋体の搭載リング板の下面(内面)に突設した
リーク突片が、容器本体のリング片部分の上面に突き当
たって、この搭載リング板とリング片部分との間にリー
ク通路としての隙間を形成する。
【0010】この際、蓋体の係止筒片は、蓋体のリーク
突片の突出高さにより、容器本体の口縁リングの筒片部
分との係止力が低下しない範囲の高さに設定されている
ため、容器本体に対する蓋体の外嵌組付けを、確実かつ
安定に達成する。
【0011】このように、容器本体に対する蓋体の外嵌
組付きの始めから終わりまで、容器本体と蓋体との間に
は、リーク突片によりリーク通路として機能する隙間が
形成され続けるので、蓋体セット時に、容器本体のシー
ルシートと蓋体との間に形成される収納空間に空気が押
し込められることがなく、この収納空間内の空気は、容
器本体に対する蓋体の外嵌組付きの進行に従って、確実
にかつ円滑に押し出され、この収納空間内の圧力を高め
ることはない。
【0012】蓋体の蓋体本体部の頂板と周筒との連設部
設けた複数の突き当り片は、蓋体の頂片と周筒との補強
リブとして機能すると共に、蓋体を積み重ねスタックし
た際に、下位の蓋体の周筒の上端部が、該突き当り片に
突き当り、蓋体同士が嵌合結合しないように機能する。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明に、リーク突片を、周方向に沿って等間隔に複数設け
たこと、を加えたものである。
【0014】この請求項2記載の発明にあっては、リー
ク突片によって容器本体と蓋体との間に形成されるリー
ク通路としての隙間が、周方向に沿って均一に形成され
ることになるので、容器本体と蓋体との間に形成される
収納空間内の空気の押し出しを、効率の良い状態で達成
することができる。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明に、リーク突片を、嵌着筒片に設けた縦突条状部分
と、搭載リング板に設けた放射方向に沿った突条状部分
と、から構成したこと、を加えたものである。
【0016】この請求項3記載の発明にあっては、リー
ク突片が、容器本体と蓋体との間に形成される収納空間
内の空気の押し出し流動方向に沿った姿勢となるので、
収納空間内の空気の押し出しが無理なく円滑に達成され
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を、図面
を参照しながら説明する。蓋付き容器は、合成樹脂製の
カップ状肉薄射出成形品である容器本体1と、この容器
本体1の開口部に着脱自在に外嵌組付けされる、合成樹
脂製の伏した深皿状の肉薄射出成形品である蓋体7とか
ら構成されている。
【0018】容器本体1は、下端を底壁で閉鎖して上方
に拡径したテーパー円筒状の筒壁2の上端に、(以下、
図6参照)外鍔状の口鍔片3を介して、上方に拡径した
テーパー円筒状の口筒片4を立設し、この口筒片4の上
端に、外鍔状のリング片部分5aの外周端縁から短円筒
状の筒片部分5bを垂設した、屈曲壁構造のリング形状
をした口縁リング5を連設して構成され、内容物を充填
した後、シールシート6の口片3上面への密溶着によ
り、内容物の密封収納を達成する。
【0019】蓋体7(以下、図2ないし図5参照)は、
平板状の頂板9の周端縁から短円筒状の周筒10を垂設
して伏した深皿状に構成された蓋本体部8と、この蓋本
体部8の下端、すなわち周筒10の下端から外鍔状に連
設された搭載リング板14の外周端に、短円筒状の嵌着
筒片13を垂設して、屈曲壁構造のリング状に構成され
た組付き部12とから構成されている。
【0020】蓋体7の蓋本体部8の頂板9と周筒10と
の連設部には、複数(図示実施例の場合、8ヵ所)の補
強リブとして機能する突き当たり片11が周方向に沿っ
て等間隔に設けられており、同様に蓋体7の組付き部1
2の嵌着筒片13の内周面の下部には、複数(図示実施
例の場合、8ヵ所)の短い横突条状の係止突片15が、
また組付き部12の内面、すなわち嵌着筒片13の内周
面と搭載リング板14の下面の係止突片15を避けた箇
所には、複数(図示実施例の場合、8ヵ所)の突出高さ
の低い突条構造のリーク突片16が、それぞれ周方向に
沿って等間隔に設けられている。
【0021】突き当たり片11は、補強リブとして機能
すると共に、図6から明らかなように、蓋体7を積み重
ねスタックした際に、下位の蓋体7の周筒10の上端部
に突き当たって、蓋体7同士が嵌合結合しないように機
能する。
【0022】リーク突片16は、リーク通路としての隙
間を、容器本体1の口縁リング5と蓋体7の組付き部1
2との間に形成するので、筒片部分5bに下方から係止
して容器本体1に対する蓋体7の組付きを達成する係止
突片15は、筒片部分5bに係止すべく機能する部分の
突出高さ量がリーク通路としての隙間分だけ減少するこ
とになり、その分、係止突片15の筒片部分5bに対す
る係止力が低下する恐れがある。
【0023】それゆえ、必要とするリーク突片16の突
出高さが決定したならば、リーク突片16の突出高さに
より、係止筒片15と筒片部分5bとの係止力が低下し
ない範囲となるように、予めこのリーク突片16の突出
高さ分だけ係止突片15の突出高さを大きく設定してお
くのが良い。
【0024】なお、本発明に使用されるカップ状広口容
器は、円形容器に特定されるものではなく、楕円形また
は角形の容器にも適用できるものである。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上記した構成となっているの
で、以下に示す効果を奏する。請求項1記載の発明にあ
っては、容器本体の筒片部分に、蓋体の係止部分が下方
から係止して、確実に容器本体に対する蓋体の外嵌組付
きを達成すると共に、容器本体の口縁リングに対向する
蓋体の組付き部にリーク突片を突設したので、蓋体の容
器本体に対する外嵌組付け時に、容器本体と蓋体との間
にリーク通路を確実に形成し、もって充填ラインでの蓋
体の外れ発生を防止し、充填ラインにおいて、他の処理
と合せて高速化した充填組立て処理を安全かつ効率良く
達成できる。
【0026】また、リーク突片を蓋体の組付き部の内面
に突設しただけの簡単な構成であるので、容器の外観を
劣化させることなく、既存の金型を利用して簡単にかつ
適正に実施することができる。
【0027】蓋体の突き当り片は、補強リブとして機能
すると共に、蓋体同士が嵌合結合しないように機能する
ため、他の処理と合せて高速化した充填組立て処理を、
効率良く達成できる。
【0028】請求項2記載の発明にあっては、リーク通
路を周方向に沿って等間隔に形成することができるの
で、エアーベント機能を効率良く発揮させることができ
る。
【0029】請求項3記載の発明にあっては、リーク通
路を形成するリーク突片の姿勢が、抜け出す空気の流動
方向と同じであるので、空気の抜け出し流動動作が円滑
に達成され、もって容器本体に対する蓋体の組付け処理
作業の高速化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す、組み付け状態の全
体正面図。
【図2】図1に示す実施例における蓋体の、右半分を縦
断した正面図。
【図3】図1に示す実施例における蓋体の、全体底面
図。
【図4】図1に示す実施例における蓋体の、係止突片部
分での要部拡大縦断面図。
【図5】図1に示す実施例における蓋体の、リーク突片
部分での要部拡大縦断面図。
【図6】図1に示す実施例における容器本体と蓋体との
組付き状態と、蓋体同士のスタック状態を示す要部拡大
縦断面図。
【符号の説明】 1 ; 容器本体 2 ; 筒壁 3 ; 口鍔片 4 ; 口筒片 5 ; 口縁リング 5a; リング片部分 5b; 筒片部分 6 ; シールシート 7 ; 蓋体 8 ; 蓋本体部 9 ; 頂板 10; 周筒 11; 突き当たり片 12; 組付き部 13; 嵌着筒片 14; 搭載リング板 15; 係止突片 16; リーク突片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平田 正則 東京都立川市柏町4−51−1 柏町団地 13−302 (56)参考文献 実開 昭58−19952(JP,U) 実開 昭62−11771(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 51/16 B65D 41/62 B65D 77/20

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カップ状広口容器の筒壁(2) の上端の口
    鍔片(3) の上面にシールシート(6) を溶着し、内容物の
    密封収納を達成する容器本体(1) と、該容器本体(1) の
    開口部に外装着脱する、前記シールシート(6)との収納
    空間を形成し、伏した深皿状の蓋体(7) とから成り、前
    記容器本体(1) 開口縁に、外方に延出したリング片部分
    (5a) の外周縁から筒片部分(5b) を下方に折り曲げ連設
    した壁構造の口縁リング(5) を設け、前記蓋体(7) の伏
    した深皿状の蓋本体部(8) の頂板(9) と周筒(10) との
    連設部に、複数の突き当り片(11)を設け、前記蓋本体部
    (8) の下端周端縁に連設した組付き部(12) を、前記リ
    ング片部分(5a) に搭載する搭載リング板(14) と、該搭
    載リング板(14) の外周端縁から垂下連設され、前記筒
    片部分(5b) に外嵌する嵌着筒片(13) とから構成し、該
    嵌着筒片(13) の内周面に、前記筒片部分(5b) に乗り越
    えて下方から係止する係止突片(15) を突設し、また前
    記組付き部(12) の内周面に、前記口縁リング(5) に突
    き当たって、前記組付き部(12) と口縁リング(5) との
    間にリーク通路としての隙間を形成する、突出高さの低
    いリーク突片(16) を突設し、前記係止突片(15)を、前
    記リーク突片(16) の突出高さにより、前記筒片部分(5
    b) と係止突片(15) との係止力が低下しない範囲となる
    高さとした合成樹脂製蓋付き容器。
  2. 【請求項2】 リーク突片(16) を、周方向に沿って等
    間隔に複数設けた請求項1記載の合成樹脂製蓋付き容
    器。
  3. 【請求項3】 リーク突片(16) を、嵌着筒片(13) に設
    けた縦突条状部分と、搭載リング板(14) に設けた放射
    方向に沿った突条状部分と、から構成した請求項1又は
    2記載の合成樹脂製蓋付き容器。
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