JP3308340B2 - 自動2輪車の吸気装置 - Google Patents

自動2輪車の吸気装置

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JP3308340B2
JP3308340B2 JP11370493A JP11370493A JP3308340B2 JP 3308340 B2 JP3308340 B2 JP 3308340B2 JP 11370493 A JP11370493 A JP 11370493A JP 11370493 A JP11370493 A JP 11370493A JP 3308340 B2 JP3308340 B2 JP 3308340B2
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    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/02Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動2輪車のエアクリ
ーナケースから延出して後方へ向けて開口する吸気ダク
トの吸入口に対して水や泥埃等を入りにくくした自動2
輪車の吸気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】実公昭63−45428号公報には、エ
アクリーナケースの後部から後向きに延出する吸気ダク
トをシート底板とリヤフェンダの間に形成される吸気通
路に臨ませて配設し、この吸気ダクトの吸入口後方にリ
ヤフェンダから上方へ突出させたリブを一体成形すると
ともに、エアクリーナケースの上面から上方へ突出する
一体成形のリブと、シート底板から垂下するリブとによ
って吸気通路内に迷路構造を形成した自動2輪車の吸気
装置が示されている。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】ところでこの従来例の
場合、エアクリーナケース上面のリブとシート底板から
垂下するリブとで形成される迷路構造は、前方から侵入
する水や泥埃等に対して有効であるが、側方から回り込
む水や泥埃等の侵入を防止できにくい。またエアクリー
ナケース上面に一体成形されたリブは、エアクリーナケ
ースの成形時に、位置、形状及び大きさが制約を受け
る。そこで、本願は係る諸問題点の解決を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
め、本願に係る自動2輪車の吸気装置は、エアクリーナ
ケースの後部から後向きに延出する吸気ダクトの外周に
上方へ突出させた起立壁と、この起立壁の前後方向で重
なるようにシート底板から下方へ突出する垂下壁と、吸
気ダクトの後方へ向かって開放された吸入口の側方から
後方を囲んでリヤフェンダから一体に上方へ突出させた
囲繞壁とを設け、これら起立壁、垂下壁乃び囲繞壁によ
って吸気通路内を路構造をしたことを特徴とする。
【0005】
【作用】吸気ダクトの外周に上方へ突出させた起立壁
と、シート底板から下方へ突出する垂下壁とによって吸
気通路内に迷路構造を形成しているため、前方から吸入
口へ侵入しようとする水や泥埃等はこの迷路構造によっ
て有効に阻止される。
【0006】さらに、側方から回り込む水や泥埃等は、
吸気ダクトの吸入口を側方から後方にかけて囲んでいる
囲繞壁によって侵入を防止される。
【0007】このとき、起立壁は従来のようにエアクリ
ーナケースの上面と一体に形成されず、吸気ダクトの外
周に形成されているため、位置、形状及び大きさ等が制
約を受けなくなり、自由度が増す。
【0008】
【実施例】図1乃至図10に基づいて、一実施例を説明
する。図2は実施例の吸気装置が適用された自動2輪車
の側面図、図3はその車体骨格部分の平面図である。
【0009】これらの図において、前輪1を支持するフ
ロントフォーク2の上端部は、ヘッドパイプ3を介して
メインフレーム4の前端部へ連結されている。メインフ
レーム4は車体中心上を前後方向へ延び、その前部には
左右一対のフロントパイプ5の各上端部が溶接され、後
部の左右側面に形成された平坦部には左右一対のリヤパ
イプ6の各上端部並びに左右一対のシートレール7の各
前端部が溶接されている。
【0010】メインフレーム4、フロントパイプ5及び
リヤパイプ6はクレードール型フレームを形成し、ここ
に水平置きエンジン8が支持されている。エンジン8に
は気化器9が接続され、この気化器9はコンチューブ1
0を介してエアクリーナケース11へ接続している。
【0011】エアクリーナケース11はリヤパイプ6の
下部から斜め上り後方へ延びて、略水平に後方へ延びる
シートレール7の中間部へ連結するリヤステイ12と、
リヤパイプ6及びシートレール7とで形成される3角形
の空間内に配設され、左右両側面をサイドカバー13で
覆われている。
【0012】リヤパイプ6の下部にはスイングアーム1
4の前端部が揺動自在に連結され、その後端部に後輪1
5が支持されている。スイングアーム14の後端部とシ
ートレール7の側面に溶接された補強ブラケット16の
側面間にリヤクッション17の両端が連結されている。
【0013】さらに、リヤクッション17の前方にリヤ
ステップ18を取付けるための略V字形をしたステップ
ホルダ19が設けられ、その一端はリヤステイ12へ連
結され、他端はスイングアーム14の前端部と同軸でリ
ヤパイプ6側へ連結されている。
【0014】後輪15の左側面上部のリヤクッション1
7より後方部分にはドレスガード20が設けられてい
る。ドレスガード20の側面フレーム21の上端部は、
先端部がブラケット22と、それよりも後方位置で同2
3で支持されている。ブラケット22は、一端でリヤク
ッション17の上端部と共締で取付けられ、他端側が後
方へ延出して側面フレーム21の上端部を支持してい
る。
【0015】側面フレーム21の下端部はブラケット2
4を介して下部フレーム25の後端部へ連結されてい
る。下部フレーム25はリヤクッション17の外方を横
切って前方へ延び、先端部はリヤステップ18を支持し
ているステップホルダ19の頂点部に取付けられたブラ
ケット26へ連結され、かつ図3に明らかなように、側
方へ大きく張り出している。
【0016】なお、図2に示すように、メインフレーム
4の上には燃料タンク27が支持され、シートレール7
の上にはシート28が支持されている。また、図3に明
らかなように、シートレール7の後半部とリヤステイ1
2にリヤフェンダ29が支持されている。
【0017】図4はサイドカバー13を省略したエアク
リーナケース11部分の一部切り欠き側面図、図5はエ
アクリーナケース11を一部切り欠いたサイドカバー1
3と共に示す平面図である。また、図1は図4のうち、
エアクリーナケースに対する吸入通路の迷路構造部分に
ついて拡大した断面図、図6はシートの側面外形を切り
欠いてこの吸入通路部分を示す図である。さらに、図7
は図4のA−A線に沿うエアクリーナケース11の本体
部分についての断面図、図8は図4のB−B線に沿う同
様の断面図である。
【0018】まず、図7に明らかなように、エアクリー
ナケース11の本体部30は、左側を開放されたエアク
リーナー室31と、その背中合せに右側を開放されて設
けられたバッテリケース32と、エアクリーナー室31
及びバッテリケース32の下方に左右方向へ細長く形成
されて右側を開放された物入33を一体に形成したもの
である。
【0019】図4に明らかなように、エアクリーナケー
ス11は前側上部に形成された突出部34を、シートレ
ール7に設けられたブラケット35へボルト36で取付
けられ、後側下部に形成された突出部37をリヤステイ
12に設けられたブラケット38へボルト39で取付け
られている。
【0020】エアクリーナー室31内には筒形のエレメ
ント40が設けられ、そのクリーンサイドはコンチュー
ブ10へ接続されている。また、ダーティサイドには、
本体部30の右肩に形成された連結穴41から内部へ差
し込まれた吸気ダクト42の吐出口43が連通し、この
吐出口43とエレメント40の間にリブ44が形成され
ている。このリブ44は、図8に示すように、衝立状を
なして本体部30と一体に形成されている。
【0021】図1に最も明らかなように、吸気ダクト4
2は本体部30から後方へ延出してその吸入口45が後
向に開口している。吸入口45近傍の外周部には上方へ
突出する起立壁46が一体成形され、その前後にはシー
トの底板47から下方へ突出する垂下壁48、49が一
体成形されている。起立壁46は垂下壁48と49に対
してそれぞれ前後方向で重なっている。
【0022】さらに、吸気ダクト42の吸入口45の周
囲を下方から嵌合する前側リブ50と、吸入口45の側
方から後方を囲んで平面視略コ字状をなす囲繞壁51と
がリヤフェンダ29から一体に上方へ突出形成されてい
る。これらの平面視を示す図5に明らかなように、前側
リブ50は略直線状に左右方向へ延び、その両端は略コ
字状をなす囲繞壁51の左右先端部と近接している。
【0023】これらの起立壁46、垂下壁48、49及
び囲繞壁51によって、シートの底板47とリヤフェン
ダ29との間に形成されて吸入口45へ至る吸気通路5
2内に迷路構造が形成されている。すなわち、この吸気
通路52は前方部分が燃料タンク27の後部とシート2
8の前端部で囲まれ、左右側方は、シートレール7の側
方へ重なる位置まで垂れ下がったシート28のスカート
部28aで囲まれ、さらにその内側で、図6に示すよう
に、シートレール7Lとリヤステイ12の結合部に取付
けられた略3角形のブラケット57に囲まれて、吸入空
気の通路を形成している。
【0024】なお、図1、図4及び図6中においては、
一対のシートレール7のうち左右を特に区別するため、
右側にRを左側にLをそれぞれ添えて示した。また、図
1及び図6中の符号47aは底板47に取付けられてシ
ートレール7に当接するクッションラバーである。ま
た、図6中の符号57aは、シート28の取付用ステー
28bをボルト止めするためのナットである。
【0025】図4に示すように、エアクリーナー室31
の開口部にはリッド53が取付けられ、4隅で本体部3
0側とビス54により固定される。また、コンチューブ
10は後端部が本体部30に形成された連結穴55(図
5参照)からエアクリーナー室31内へ入っている。
【0026】図5に示すように、サイドカバー13はエ
アクリーナケース11の左右に対をなして設けられ、そ
れぞれ前端上部を弾性部材のフック13aで燃料タンク
27の後部下方縁へワンタッチ止めされ、かつ後端上部
はリブ56をブラケット57(図6参照)の係止片58
へ差し込んで係合し、前方下部に設けられたシリンダ式
ロック部59(図4参照)でリヤパイプ6へ取付けられ
る。ロック部59はキーによって開閉するようになって
いる。
【0027】再び図4において、コンチューブ10の中
間部は左右のリヤパイプ6間に取付けられたダストガー
ド60を貫通している。このダストガード60はゴム製
の板状部材であり、エアクリーナケース11の前方部分
を保護するように配設されている。
【0028】図4のC矢示方向図である図9に示すよう
に、左右のリヤパイプ6と重なる部分上下にはスリット
61及び62が形成され、かつ略中央部にコンチューブ
10を通すための穴63、及びその側方に電気系統のコ
ード類を貫通させる穴及びスリット64、右上方にエア
ベントチューブ穴65が設けられ、かつ穴63の下端か
らダストガード60の下端まで連続するスリット66が
形成されて、コンチューブ10の貫通を容易にしてい
る。
【0029】エアベントチューブ穴65には気化器9
(図2)から延びるエアベントチューブ67(図4)が
貫通し、また、各スリット61及び62に予めリヤパイ
プ6に取付けられている係止片68、69(図10)を
差し込むことによって、ダストガード60がリヤパイプ
6へ取付けられる。なお、図10は図9のD−D線に沿
う断面であり、リヤパイプ6に対するダストガード60
の取付状態を示している。
【0030】なお、図2び図3中に示すように、車体に
はこれまでの説明以外の主立った部品として、フロント
フォーク2の上部前方を覆うフロントカウル70、フロ
ントパイプ5に取付けられて車幅方向へ張り出す矩形の
ガードパイプ71、フロントフォーク2を回動させるた
めのハンドル72、車体右側に設けられたブレーキペダ
ル73(図3)、車体の左右両側部に設けられたステッ
プ74(図3)、エンジン8から後方へ延出する排気管
75、その後端部へ接続されたマフラー76(図3)、
車体左側に設けられたチェンジペダル77等が備えられ
ている。ドレスガード20とマフラー76は車体を挟ん
で左右へ振り分けて配設されている(図3参照)。
【0031】次に本実施例の作用を説明する。図1に空
気の流れを矢示するように、水や泥埃等が前方(矢示F
方向)から吸気通路52内へ侵入すると、垂下壁48と
起立壁46の迷路構造及び前側リブ50の存在によっ
て、吸入口45内への侵入を有効に阻止される。また、
図5にも空気の流れを矢示するように、側方から回り込
んだ水や泥埃等並びに後方から侵入する水や泥埃等は、
吸入口45を囲む囲繞壁51並びに垂下壁4と起立壁4
6の迷路構造によって同様に侵入を有効に阻止される。
【0032】しかも、囲繞壁51と垂下壁49との迷路
構造並びに囲繞壁51を上方へ突出させてシートの底板
47との間の間隙を狭くしたことによっても、水や泥埃
等の侵入を阻止する効果が高まる。
【0033】そのうえ、起立壁46を吸気ダクト42の
外周へ一体に形成したので、従来のようにエアクリーナ
ケース11の上面へ一体に形成した場合と異なり、位
置、形状及び大きさ等が制約を受けなくなり、自由度が
増す。
【0034】さらに、エアクリーナケース11の前方に
ダストガード60を配設したので、水平配置のエンジン
8のため、前輪1から巻き上げられた水や泥埃等が、直
接エアクリーナケース11の前面へ向かって飛んできて
も、これらをダストガード60によりエアクリーナケー
ス11の前方で阻止できる。
【0035】また、図9に示すように、エアベントチュ
ーブ67をエアベントチューブ穴65へ通すことによっ
て、エアベントチューブ67をダストガード60で支持
できるので、特別なクランプを用いて支持する必要がな
くなり、部品点数を削減できる。
【0036】
【発明の効果】本願の発明は、吸気ダクトの外周に上方
へ突出させた起立壁と、シートの底板から下方へ突出す
る垂下壁と、吸気ダクトの吸入口を側方から後方にかけ
て囲む囲繞壁によって吸気通路内に迷路構造を形成して
いるため、前方から吸入口へ侵入しようとする水や泥埃
等はこの迷路構造によって有効に阻止でき、かつ側方か
ら回り込む水や泥埃等も囲繞壁によって有効に侵入を防
止できる。
【0037】そのうえ、起立壁を吸気ダクトの外周へ一
体に形成したので、従来のようにエアクリーナケースの
上面へ一体に形成した場合と異なり、位置、形状及び大
きさ等がエアクリーナケースの成形に伴う制約を受けな
くなり、自由度を増すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例要部の概略を示す拡大断面図
【図2】実施例の吸気装置が適用された自動2輪車の側
面図
【図3】実施例の車体骨格部分の平面図
【図4】実施例に係るエアクリーナケース部分を一部切
り欠き、かつサイドカバーを省略した側面図
【図5】実施例におけるエアクリーナケース部分を一部
切り欠いて示す平面図
【図6】実施例要部の拡大側面図
【図7】図4のA−A線に沿うエアクリーナケースの本
体部分についての断面図
【図8】図4のB−B線に沿う同様の断面図
【図9】図4のC矢示方向におけるダストガードの平面
【図10】図7のD−D線に沿う断面図
【符号の説明】
4:メインフレーム、6:リヤパイプ、7:シートレー
ル、11:エアクリーナケース、12:リヤステイ、1
3:サイドカバー、28:シート、29:リヤフェン
ダ、42:吸気ダクト、45:吸入口、46:起立壁、
47:シートの底板、48:垂下壁、49:垂下壁、5
0:前側リブ、51:囲繞壁、60:ダストガード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−55530(JP,U) 実開 昭61−62625(JP,U) 実開 昭60−69723(JP,U) 実開 昭57−97724(JP,U) 実開 昭61−67234(JP,U) 実開 昭60−38828(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 35/024 F02M 35/10 F02M 35/16 B62J 39/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアクリーナケースの後部から後向きに
    延出する吸気ダクトをシート底板とリヤフェンダの間に
    形成される吸気通路内に配設した自動2輪車の吸気装置
    において、吸気ダクトの外周に上方へ突出させた起立壁
    と、この起立壁の前後方向で重なるようにシート底板か
    ら下方へ突出する垂下壁と、吸気ダクトの後方へ向かっ
    て開放された吸入口の側方から後方を囲んでリヤフェン
    ダから一体に上方へ突出させた囲繞壁とを設け、これら
    起立壁、垂下壁乃び囲繞壁によって吸気通路内を迷路構
    造にしたことを特徴とする自動2輪車の吸気装置。
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