JP3307322B2 - 計量キャップ - Google Patents

計量キャップ

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JP3307322B2
JP3307322B2 JP08821998A JP8821998A JP3307322B2 JP 3307322 B2 JP3307322 B2 JP 3307322B2 JP 08821998 A JP08821998 A JP 08821998A JP 8821998 A JP8821998 A JP 8821998A JP 3307322 B2 JP3307322 B2 JP 3307322B2
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cap
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健司 有吉
義祐 坂本
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗剤、柔軟剤、漂
白剤、入浴剤等の内容物を収納する容器に関し、更に詳
しくは、吐出口部開口時にシャワー等を使用しても、吐
出部および容器内部に水分の付着、侵入を防止すること
が可能な容器に関する。
【0002】
【従来技術】従来、洗剤、柔軟剤、漂白剤、入浴剤等の
内容物を収納する容器は、内容物を定量注出するものが
多く、図9に示すように、容器ノズル部1には計量キャ
ップ3が嵌合され、上記計量キャップ3は計量室14
と、上記計量室14底壁6より立設する流出管7と、計
量キャップ3上部には注出口部13を開閉するカバーキ
ャップ10とから構成されている。上記流出管7の上部
には、容器内部の内容物を一旦上記計量室14内に定量
吐出するための吐出部18が形成されており、上記吐出
部18は流出管7を介して容器内部と連通している。
【0003】なお、定量吐出量は、流出管7に設けられ
る吐出口19の高さ位置によって決まり、定量吐出量以
上に吐出された場合でも、吐出口19から流出管7を介
して容器内部に回収される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の容器は、容
器外部との連通、遮断は上記カバーキャップ10の開閉
によってのみ行われ、上記吐出口19は常に開口されて
いる状態である。そのため、上記カバーキャップ10を
開放した状態のまま、水道、シャワー等の近くで使用す
ると、直接、吐出口19に水分がかかり、吐出口19よ
り容器内部に水分が付着、侵入し、内容物に混入して品
質の劣化の一因となる。また、内容物によっては、水分
の混入によりの白濁、固化の現象を起こすものもあり、
吐出口19が上記固化した内容物によって、詰まりを起
こし、吐出することができなくなるという問題点があ
る。
【0005】そこで本発明は、カバーキャップ10を開
放した状態のままで、水道、シャワー等の近くで使用し
ても、開口された上記吐出口19に、直接水分がかから
ず、流出管7内部にも水分が付着、侵入することがな
く、かつ、定量吐出量以上に吐出された場合でも、吐出
口19から流出管7を介して容器内部に回収される機能
を保持した計量キャップを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、計量室を有
し、計量室に内容物を吐出するための吐出口を有する吐
出部が形成されている計量キャップにおいて、上記吐出
部には開蓋時に上記吐出口を覆うような折り畳み可能な
傘部材と、閉蓋時に上記傘部材を折り畳み可能に収納す
る収納部とが設けられている計量キャップを提供する。
上記構成の計量キャップは、開口された上記吐出口周辺
に水分が飛散しても、傘部材が吐出口を覆うように設け
てあるので、水分は上記傘部に遮られて、吐出口に水分
が付着、侵入することがなく、容器内部への水分侵入に
よる、内容物の劣化、白濁、固化等を防ぐことができ
る。
【0007】上記計量キャップは、底壁より立設する流
出管と、上記計量キャップ上端に設けられる注出口部
と、外周壁とヒンジを介して一体成形されるカバーキャ
ップとから成り、上記外周壁内周と上記流出管外周と上
記底壁とで囲まれる空間に、計量室が形成されているこ
とが好ましい。
【0008】上記傘部材は、弾性力を有する合成樹脂か
ら成り、頭部に放射状に複数の切り込みを入れる。した
がって、閉蓋時は上記傘部材は折り畳みが可能となり大
きなスペースをとる必要がない。また、折り畳み状態か
らは、放射状に拡散可能となるので、開蓋時には、吐出
口を大きな面積で覆うことができる。
【0009】上記傘部材は上記吐出部と一体成形されて
るので、部品数を増やすことなく、また新たな組み込み
工程を増やすことなく製造可能となる。
【0010】上記収納部は、上記カバーキャップ閉蓋時
に上記傘部材を折り畳み可能に収納するように、上記カ
バーキャップに形成されている。
【0011】上記収納部が上記流出管と液密に嵌合する
嵌合筒である。
【0012】
【実施例】図面に基づき本実施例を示す。
【0013】図1乃至図3は本発明の第1実施例で、容
器ノズル部1外周に形成された雌ねじ2に、計量キャッ
プ3のスカート壁4内周に形成された雄ねじ5が螺合し
て、容器ノズル部1に計量キャップ3は嵌合される。
【0014】計量キャップ3は、底壁6より立設する流
出管7と、外周壁8とヒンジ9を介して一体成形される
カバーキャップ10と、上記カバーキャップ10の内壁
には、上記流出管7外周と開閉自在に、かつ液密に嵌合
する第1嵌合筒11と、注出口部13内周と開閉自在
に、かつ液密に嵌合する第2嵌合筒12が垂設されてい
る。また、外周壁8と流出管7と底壁6とで囲まれる空
間には、計量室14が形成される。
【0015】外周壁8上端には、注出口部13と筒部1
5を有する注出体が筒部15の外周に形成されたアンダ
ーカットで嵌合されている。前記注出体を打栓する際
に、筒部15後部に設けられる切り欠き16に、外周壁
8に設けられた縦条の位置決めリブ17がはめ込まれて
いるので、注出体と計量キャップ3の外周壁8との嵌合
位置は一定となる。
【0016】流出管7上端には吐出部18が立設されて
おり、吐出部18の周壁に切り欠きを複数周設して、吐
出口19を形成する。吐出口19は流出管7を介して容
器内部と連通している。流出管7内周には縦条の押さえ
リブ20が複数設けられており、流出管7下端の開放部
21からディップチューブ22を挿入すると、ディップ
チューブ22上端と押さえリブ20の下端とが当接する
と同時に、流出管7内周下部とディップチューブ22外
周とがアンダーカット嵌合して、ディップチューブ22
は流出管7に固定嵌合される。
【0017】図2は、図1の容器で定量吐出を行ってい
る状態の要部拡大図である。容器胴部のスクイズ圧によ
り容器内部の内容物は、図示はしないが、ディップチュ
ーブ22を経て、流出管7を上昇し、吐出口19を通過
して、開口部28から計量室 14内に吐出される。な
お、吐出量は流出管7に設けられる吐出口19の高さ位
置によって決まり、定量以上に吐出された内容物は、吐
出口19を越えて、流出管7より容器内部に回収され
る。
【0018】傘部材23はポリプロピレン等の弾性力を
有す合成樹脂から成り、傘部材23の装着筒部24は、
吐出部18上端に設けられた突出部25に装着される。
装着筒部24下端からは、周方向に円形状に拡がる鍔部
26が構成される。図3に示すように、上記鍔部26に
は、放射状に複数の切り込み27を入れてある。
【0019】図1に示すようにカバーキャップ10の閉
蓋時は、第1嵌合筒11によって、鍔部26は付勢に抗
して折り畳まれて、第1嵌合筒11内に収まる。
【0020】図2に示すようにカバーキャップ10の開
蓋時は、上記鍔部26は上記第1嵌合筒11から解放さ
れ、上方にはね上がり、周方向に円形状に拡がる。周方
向に円形状に拡がった上記鍔部26は、吐出口19の上
方に位置して、かつ、吐出口19が設けられる吐出部1
8の径よりも大きい径を有しているので、吐出口19を
覆う状態となり、カバーキャップ10を開放した状態の
ままで、水道、シャワー等の近くに置いても、上記鍔部
26が水分28を遮るので、吐出口19より容器内部に
水分28が付着、侵入することが防止される。
【0021】また、傘部材23はポリプロピレン等の弾
性力を有す合成樹脂から成り、鍔部26は折り畳み自在
であり、不使用時は第1嵌合筒11内に収まるので、大
きなスペースを取る必要がない。
【0022】図4乃至図8は本発明の第2実施例であ
る。図4は製造過程における注出口部組み込み前の計量
キャップを表し、図5乃至図6図4の計量キャップの
傘部材拡大図を表す。傘部材23は吐出部18と一体成
形されており、吐出部18周壁に設けられた吐出口19
上部から水平方向に延在している。
【0023】上記傘部材23はポリプロピレン等の材料
から成り、折り曲げ可能な厚みを持たして成形されてい
る。図7のように、図4の計量キャップを製造後、カバ
ーキャップ10を閉蓋すると、上記傘部材23は第1嵌
合筒11によって折り畳められ、上記第1嵌合筒11
に収まる。
【0024】また、上記傘部材23は、所定時間折り曲
げ状態を保ったままにしておくと変形し、その変形をほ
ぼ保持した状態となるので、上記嵌合筒11内に納めら
れた上記傘部材23は、使用時にカバーキャップ10を
開蓋しても、図8に示すように、傘部材23は折り曲げ
状態をほぼ保持したまま、吐出口19を覆うような形状
に変形している。
【0025】なお、吐出口19と上記傘部材23との隙
間より吐出可能であり、また吐出時に、吐出する内容物
の流れに押され、上記傘部材23が若干拡げられても良
い。
【0026】上記のように傘部材23が吐出部18に一
体成形されているので、部品数を増やすことなく、また
組み込み工程を新たに設けることなく、成形可能とな
る。
【0027】また、傘部材23はカバーキャップ10の
閉蓋のみで折り曲げ状態になり、そのまま所定時間を経
過すると変形を保持するので、特別な工程を要せずして
簡単に上記変形を施すことができる。
【0028】なお、上記所定時間は、上記傘部材23の
材料、厚み等によって決定される。
【0029】上記第2実施例は、上記以外の構成は上記
第1実施例と同様であるので、説明を省略する。
【0030】
【発明の効果】本発明の計量キャップは、たとえ上記容
器のカバーキャップを開放したまま、シャワー、水道等
の近くで使用しても、吐出部には吐出口を覆うように傘
部材が設けてあるので、開口した上記吐出口周辺に水分
が飛散しても、水分は上記傘部に遮られて、上記吐出口
に水分が付着、侵入することがなく、容器内部への水分
侵入による、内容物の劣化、白濁、固化等を防ぐことが
できる。
【0031】また、定量以上に吐出された場合でも、吐
出口から流出管を介して容器内部に回収される機能は保
持したままである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における、第1実施例の計量キャップの
断面図。
【図2】図1の計量キャップの内容物吐出状態を示す
図。
【図3】図1の計量キャップの内容物吐出時の傘部材の
平面図。
【図4】本発明における、第2実施例の計量キャップの
断面図。
【図5】図4の計量キャップ傘部材の正面拡大図。
【図6】図4の計量キャップ傘部材の側面拡大図。
【図7】図4の計量キャップの閉蓋時を示す図。
【図8】図4の計量キャップの開蓋時を示す図。
【図9】従来の計量キャップの断面図。
【符号の説明】
1 容器ノズル部 2 雌ねじ 3 計量キャップ 4 スカート壁 5 雄ねじ 6 底壁 7 流出管 8 外周壁 9 ヒンジ 10 カバーキャップ 11 第1嵌合筒 12 第2嵌合筒 13 注出口部 14 計量室 15 筒部 16 切り欠き 17 位置決めリブ 18 吐出部 19 吐出口 20 押さえリブ 21 開放部 22 ディップチューブ 23 傘部材 24 装着筒部 25 突出部 26 鍔部 27 切り込み 28 水分

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 計量室を有し、計量室に内容物を吐出す
    るための吐出口を有する吐出部が形成されている計量キ
    ャップにおいて、上記吐出部には開蓋時に上記吐出口を
    覆うような折り畳み可能な傘部材と、閉蓋時に上記傘部
    材を折り畳み可能に収納する収納部とが設けられている
    ことを特徴とする計量キャップ。
  2. 【請求項2】 上記計量キャップは、底壁より立設する
    流出管と、上記計量キャップ上端に設けられる注出口部
    と、外周壁とヒンジを介して一体成形されるカバーキャ
    ップとから成り、上記外周壁と上記流出管と上記底壁と
    で囲まれる空間に、計量室が形成されていることを特徴
    とする請求項1記載の計量キャップ。
  3. 【請求項3】 上記傘部材は、弾性力を有する合成樹脂
    から成り、頭部に放射状に複数の切り込みを入れたこと
    を特徴とする、請求項1乃至2記載の計量キャップ。
  4. 【請求項4】 上記傘部材は上記吐出部と一体成形され
    ていることを特徴とする請求項1、2、3記載の計量キ
    ャップ。
  5. 【請求項5】 上記収納部は、上記カバーキャップ閉蓋
    時に上記傘部材を折り畳み可能に収納するように、上記
    カバーキャップに形成されていることを特徴とする請求
    項2、3、4記載の計量キャップ。
  6. 【請求項6】 上記収納部が上記流出管と液密に嵌合す
    る嵌合筒であることを特徴とする請求項5記載の計量キ
    ャップ。
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