JP3307226B2 - 液晶プロジェクション装置のランプ装置 - Google Patents

液晶プロジェクション装置のランプ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光源からの光により
液晶パネルを拡大投写する液晶プロジェクション装置の
光源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からメタルハライド等の光源を使用
して液晶パネルの映像を拡大投影する装置が市場で見ら
れる。これは光源から発する光がミラー等を経由して液
晶パネル等の液晶群に集光され、投写レンズを通してス
クリーンに写し出されるものである。タイプとしてはス
クリーンと液晶プロジェクション装置本体が分離したフ
ロントタイプと、スクリーン,液晶群,光源,ミラー等
が一体に構成され映像光がスクリーンを透過する背面投
写タイプの2種類がある。図7にはフロントタイプの全
体レイアウトを示すが、フロントタイプはランプ50か
らの光を色分解ミラー51で色分解しR,G,Bの3色
をそれぞれ液晶パネル52に透過させ、色合成ミラー5
3で色合成して投写レンズ54より拡大投影する方式が
一般的である。ランプ50は光源50aの輝度を高める
ため高圧駆動され光源部分近くは200〜300℃とい
った高温になる。一般にメタルハライドランプが用いら
れるが、1000時間程度で輝度が半分程度に落ちるた
め、交換可能なようにボックス状になっている場合が多
い。また、上記高温部を冷却するため冷却用ファンが用
いられ、ランプに取り付けた凹面鏡やその周囲に冷風を
一定の方向から送って熱風をセット外に逃している。図
8は従来からの一般的ランプ装置を示す。発光部55は
凹面鏡56にセメント付けされベース板57に固定され
る。外には把手部58を設け冷却用穴59が多く開いた
外ケース60に覆われているのが一般的である。また、
ランプは寿命末期等に発光管部が破裂する場合がある
が、ガラス飛散防止,消音等の対策は施されていない場
合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の液晶
プロジェクション装置のランプ装置は寿命末期等に発光
管部が破裂した場合にガラスが飛散し、大音も発するた
めその対策が求められていた。また、ランプを冷却する
ためにランプ保持ケースにファンからの冷風が必要であ
ったが、上記ガラス飛散と防音対策のために密閉構造に
するとランプを効率良く冷却することが難しくなってお
り、ランプ寿命を早めていた。
【0004】本発明は上記の従来例の問題点に鑑み、液
晶プロジェクション装置のランプ発光管が万一破裂して
も密閉構造として、ガラスの破片が飛散することがない
ようにしながら、しかも冷却効率の良い液晶プロジェク
ション装置のランプ装置を実現することを課題とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶プロジェク
ション装置のランプ装置は、光源を持つランプと、前記
光源からの光の透過を制御する液晶群と、前記光源から
の光を色分解,色合成するミラー群と、前記ランプを点
灯するための回路を内蔵する点灯安定器と、前記ランプ
を固定するランプ固定手段と、前記ランプを冷却するた
めに送風する冷却ファンと、前記液晶群による透過光線
像を拡大したり縮小する投写レンズとを内包する液晶プ
ロジェクション装置であって、前記ランプは前記光源部
からの光を略平行に前記ミラー群へ反射し上下に第1と
第2の切欠部を持つ凹面鏡と、前記凹面鏡を支持する支
持台と、前記凹面鏡,前記光源部を外包し一方に開口窓
を持ち支持台に固定される外ケースと、前記略平行な光
を透過する平板ガラスと、前記平板ガラスを支持台に固
定し、前記ケース内に風路部を具備したものである。
【0006】本発明の液晶プロジェクション装置のラン
プ構造によれば、ランプ固定手段の第1の開口部(冷却
風の入口側)から第2の開口部(冷却風の出口側)まで
風路部を形成しその他は密閉しているため、ランプ内部
に入った空気が外部に熱風となって効率良く放出され
る。また、万一発光部が破裂して大音を発しても2重の
ボックス構造(ランプ固定手段,外ケース)になってお
り音が外部に漏れにくい。また、破裂してガラス片等が
飛散しても風路以外は密閉しているためランプボックス
から破片類がセット内に入ることはない。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、ランプ
は光源部からの光を略平行にミラー群へ反射し上下に第
1と第2の切欠部を持つ凹面鏡と、前記凹面鏡を支持す
る支持台と、前記凹面鏡,前記光源部を外包し、一方に
開口窓を持ち支持台に固定される外ケースと、前記略平
行な光を透過する平板ガラスを支持台に固定し、外ケー
ス内に風路部を具備したことにより、ランプ内部に入っ
た空気が外部に効率良く放出され、万一発光部が破裂し
ても防音とガラス片の飛散を防止するものである。
【0008】また、前記支持台は凹面鏡を支持する取付
台と前記取付台に直角に取り付けるベース部を有し、前
記ベース部には前記凹面鏡の第2の切欠部と当接する2
つの切欠穴を持ち、前記切欠穴間に風路部を形成したこ
とにより、効率的にランプ装置内を密閉した状態で冷却
できる。
【0009】また、前記ランプ固定手段はランプと着脱
自在に嵌合し、第1の開口部には冷却ファンが当接さ
れ、第2の開口部にまで前記冷却ファンから凹面鏡外
側,凹面鏡の第1の切欠部,第2の切欠部と2つの切欠
穴の順に風路部を形成し、前記切欠穴の1つが前記第2
の開口部と重なるようにしたことにより、ランプ固定手
段の第1の開口部(入口側)から第2の開口部(出口
側)まで風路部を形成しその他は密閉しているため、
路部が具体的に効率的にランプ装置内に形成できるもの
である。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、点灯安定
器は開口穴を持ち、前記開口穴には冷却ファンの吸気側
が当接され、前記冷却ファンの排気側はランプ固定手段
の第1の開口部に当接したことにより、点灯安定器の冷
却が可能である。
【0011】また、請求項3に記載の発明は、風路部を
請求項3に記載の順と逆にすることによってもランプ装
置内に効果的に風路部が形成できる。
【0012】また、請求項4に記載の発明は、平板ガラ
スは2枚の弾性部材に挟まれて支持台に固定したことに
より、平板ガラスには負荷がかからないように保持され
る。
【0013】
【0014】また、請求項5に記載の発明は、支持台は
ベース部と略平行な面に2つの嵌合穴を持ち、ランプ固
定手段に設けた2つの位置決め軸と嵌合してランプの着
脱案内をするようにしたことにより、ランプが所定の位
置に容易に着脱ができるものである。
【0015】また、請求項6に記載の発明は、支持台の
ベース部に設ける風路部は狭口部と広口部とを交互に並
べるようにしたことにより、冷却効率を向上することが
できるものである。
【0016】(実施例)以下に本発明の一実施例につい
て図1ないし図6を参照して説明する。液晶プロジェク
ション装置本体の構成は従来同様なので、ここではその
ランプボックスとランプ保持手段について説明する。
【0017】図1は本実施例のランプ全体の構造を透視
により示す平面図、図2はその正面図、図3はその側面
図である。また、図4(a)はランプ単体ユニットを示
す正面図、図4(b)はその平面図、図4(c)はその
右側面透視図である。
【0018】また図5,図6はそれぞれランプ単体の風
の流れ(図矢印)を示すための部品を構成した分解斜視
図である。
【0019】光源部である発光管1はランプ1a中で凹
面鏡2と照度バランスを取るようにアライニングされセ
メント付けされている。凹面鏡2は半楕円球であり第1
の切欠部2a,第2の切欠部2bを持っている。支持台
3は取付部3a,ベース部3b,2つの嵌合穴3g,3
hを持つ基準台3cから成り、取付部3aに設けた引掛
部にバネ4を引っ掛けて固定される。また、ベース部3
bには2つの切欠穴3d,3eがあり、中はダクト状に
風路部3fが形成されている。よって支持台3はコの字
形に一体的に構成されている。その際、第2の切欠部2
bは切欠穴3dと当接している。よって第1の切欠部2
aから切欠穴3eまで1つの風路を形成する。外ケース
5は発光管1,凹面鏡2を包むようにして支持台3に固
定される。外ケース5には開口窓5aが設けられ、また
内壁には発泡性の消音材6が各内壁に貼り付けてある。
また、平板ガラス7は弾性部材8,9にサンドイッチさ
れ金具10を支持台3に固定することで平板ガラス7に
負荷がかからないように保持される。また、ベース部3
bには把手台11が固定され把手台11には把手12が
保持される。また、ベース部3bには発光管1からリー
ド線で接続したソケット13が固定される。このように
ランプボックスは1〜13までで1つのユニットとして
交換が可能である。
【0020】次に、ランプボックス固定手段について説
明する。ランプ固定手段14はランプボックスを挿抜し
て固定される嵌合部15,2つの位置決め軸16,第1
の開口部14a,第2の開口部14bが一体的に構成さ
れ、ランプソケット17が取り付く。ランプ挿入時、ラ
ンプソケット17はソケット13と接続されるが、その
際に位置決め軸16と嵌合穴3g,3hが嵌合しガイド
されながらランプボックスは挿入される。第1の開口部
14aには冷却用の冷却ファン18が固定される。ま
た、反対に第2の開口部14bに冷却ファン18を固定
する別の実施例もある。このようにランプ挿入状態では
第1の開口部14a,開口窓5aから凹面鏡2の第1の
切欠部2a,発光管1,第2の切欠部2b,切欠穴3
d,切欠穴3e,第2の開口部14bへの風路部が形成
される。この風の流れを矢印にて示すと、図5,図6の
ような斜視図となる。また、ランプ点灯ブロック19
(一般にバラストと呼ぶ点灯安定器)は取付台20に固
定され、取付台20には開口穴20aがあり、冷却ファ
ン18の吸気側になっている。なお、ベース部の風路部
3fには開口部の狭口部と広口部が交互にいくつか形成
されマフラー状になっていて、表面積が大きいため冷却
効率が良い。
【0021】以上のような構成により第1の開口部14
aから第2の開口部14bまで風路が形成され冷却ファ
ン18の回転により効率の良い冷却が可能である。本実
施例で実験した場合ランプ単体状態(凹面鏡と発光部の
み)とセット内(実機)にて冷却した場合ではほぼ同等
の冷却性能が得られている。また、ランプ内で発光管1
を強制的に破裂した場合の音も第2の開口部14bまで
の長い通路からの音と爆風による金属部の音以外は外部
に漏れないので従来のランプ単体の破裂音に比べ実験で
も10デシベル程度改善される。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明の液晶プロジェク
ション装置によれば、ランプ固定手段の第1の開口部
(入口側)から第2の開口部(出口側)まで風路部を形
成しその他は密閉しているため、ランプ内部に入った空
気が外部に熱風となって効率良く放出される。また、万
一発光部が破裂して大音を発しても2重のボックス構造
(ランプ固定手段とランプ外ケース)になっており音が
外部に漏れにくい。さらに、音を吸収する消音材を設け
たものは爆風による金属音を和らげられる。また、破裂
してガラス片等が飛散しても風路部以外は密閉している
ためランプボックスから破片類がセット内に入ることは
なくランプボックスを交換すればセットを掃除する必要
もない。また、点灯安定器で発生する熱もファンの吸気
側からランプボックス内を通って外部に効率良く逃がす
ことができる。逆にランプに最初から冷風を送り発光部
の熱が自然に凹面鏡外側に逃げるようにすることもファ
ンを第2の開口部近傍に設置することで可能である。さ
らに、ランプから液晶パネル,投写レンズの光軸と垂直
方向からの挿抜でもガイドしながら嵌合される構造のた
め、凹面鏡反射軸と垂直にランプを挿抜する場合も発光
部,凹面鏡が光軸方向に精度よく位置決めされることも
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における液晶プロジェクショ
ン装置のランプ装置全体を透視により示した平面図
【図2】同正面図
【図3】同側面図
【図4】(a)同ランプ単体ユニットの正面図 (b)同平面図 (c)同右側面図
【図5】本発明の一実施例のランプボックス単体を示す
分解斜視図
【図6】本発明の一実施例のランプボックス単体を示す
分解斜視図
【図7】従来の液晶プロジェクション装置の概念を示す
正面図
【図8】(a)同平面図 (b)同正面図
【符号の説明】
1 発光管(光源部) 1a ランプ 2 凹面鏡 2a 第1の切欠部 2b 第2の切欠部 3 支持台 3f 風路部 5 外ケース 5a 開口窓 6 消音材 7 平板ガラス 14 ランプ固定手段 18 冷却ファン 19 ランプ点灯ブロック(点灯安定器)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山岸 成多 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−119400(JP,A) 実開 平2−113731(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03B 21/14 G02F 1/13 505 G02F 1/13357 G09F 9/00 360 H04N 5/74

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源部を持つランプと、前記光源部から
    の光の透過を制御する液晶群と、前記光源部からの光を
    色分解,色合成するミラー群と、前記ランプを点灯する
    ための回路を内蔵する点灯安定器と、ランプ固定手段
    と、前記ランプを冷却するために送風する冷却ファン
    と、前記液晶群による透過光線像を拡大縮小する投写レ
    ンズとを内包する液晶プロジェクション装置であって、
    前記ランプは前記光源部からの光を略平行に前記ミラー
    群へ反射し上下に第1と第2の切欠部を持つ凹面鏡と、
    前記凹面鏡を支持する支持台と、前記凹面鏡,前記光源
    部を外包し一方に開口窓を持ち支持台に固定される外ケ
    ースと、前記略平行な光を透過する平板ガラスを前記
    持台に固定し、前記外ケース内に風路部を具備し、前記
    支持台は凹面鏡を支持する取付台と前記取付台に直角に
    取り付けるベース部を有し、前記ベース部には前記凹面
    鏡の第2の切欠部と当接する2つの切欠穴を持ち、前記
    切欠穴間に風路部を形成し、且つ前記ランプ固定手段は
    ランプと着脱自在に嵌合し、第1の開口部には冷却ファ
    ンが当接され、第2の開口部にまで前記冷却ファンから
    凹面鏡外側,凹面鏡の第1の切欠部,第2の切欠部と2
    つの切欠穴の順で風路部を形成し、前記切欠穴の1つが
    前記第2の開口部と重なるようにし、前記ランプ固定手
    段の第1の開口部(入口側)から第2の開口部(出口
    側)まで風路部を形成しその他は密閉していることを特
    徴とする液晶プロジェクション装置のランプ装置。
  2. 【請求項2】 点灯安定器は開口穴を持ち、前記開口穴
    には冷却ファンの吸気側が当接され、前記冷却ファンの
    排気側はランプ固定手段の第1の開口部に当接する請求
    項1記載の液晶プロジェクション装置のランプ装置。
  3. 【請求項3】 冷却ファンの吸気側がランプ固定手段の
    第2の開口部に当接し、2つの切欠穴,凹面鏡の第2の
    切欠部,第1の切欠部,凹面鏡外側の順で風路部を形成
    する構成の請求項1記載の液晶プロジェクション装置の
    ランプ装置。
  4. 【請求項4】 平板ガラスは2枚の弾性部材に挟まれて
    支持台に固定する請求項1記載の液晶プロジェクション
    装置のランプ装置。
  5. 【請求項5】 支持台はベース部と略平行な面に2つの
    嵌合穴を持ち、ランプ固定手段に設けた2つの位置決め
    軸と嵌合してランプの着脱案内をするようにした請求項
    記載の液晶プロジェクション装置のランプ装置。
  6. 【請求項6】 支持台のベース部に設ける風路部は狭口
    部と広口部とを交互に並べるようにした請求項1記載の
    液晶プロジェクション装置のランプ装置。
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