JP3305571B2 - 電子内視鏡の撮像素子組付け体 - Google Patents

電子内視鏡の撮像素子組付け体

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JP3305571B2
JP3305571B2 JP13422396A JP13422396A JP3305571B2 JP 3305571 B2 JP3305571 B2 JP 3305571B2 JP 13422396 A JP13422396 A JP 13422396A JP 13422396 A JP13422396 A JP 13422396A JP 3305571 B2 JP3305571 B2 JP 3305571B2
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一昭 高橋
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富士写真光機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子内視鏡の撮像素
子組付け体、特に固体撮像素子に回路基板を接続配置す
るための撮像素子組付け体の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7には、従来の電子内視鏡先端部の構
成が示されており、図示されるように、先端部1には、
被観察体を捉えるための対物レンズ系2が配置される。
この対物レンズ系2の後側に、プリズム3が接続され、
このプリズム3の下側に固体撮像素子であるCCD(Ch
arge Coupled Device)4を内蔵する撮像素子パッケージ
5が配置される。
【0003】図8には、上記CCD4及びパッケージ5
の構成の詳細が示されており、図示されるように、パッ
ケージ5は内部にCCD4を収納する箱形状とされ、上
面開口を保護用ガラス6でカバーする構成となってい
る。そして、上記CCD4の撮像面Sの前後に形成され
ている入出力端子とパッケージ5内の端子がボンデイン
グワイヤ7で接続されており、このパッケージ5側の端
子と図の端部の端子8とは内部に形成された配線パター
ンにより接続される。また、このパッケージ5の下側に
は、図7のように、CCD4を駆動するために必要な回
路部材9が実装され、上記端子8に信号(伝送)線10
が接続される。
【0004】更に、図7に示されるように、上記対物レ
ンズ系2の向う側と手前側(不図示)にライトガイド1
1が配置されると共に、上記パッケージ5の下側には、
各種の処置具を被観察体内へ導くための処置具挿通チャ
ンネル12が設けられる。この処置具挿通チャンネル1
2は、金属製管12Aに合成樹脂(テフロン等)製チュ
ーブ12Bを接続する構成とされ、この金属製管12A
の長さで先端部1の硬性部長LA がほぼ決ることにな
る。
【0005】上記の構成によれば、上記対物レンズ系2
で捉えられた被観察体内はCCD4で撮像され、この撮
像により得られた映像信号はパッケージ5から信号線1
0を介して外部へ取り出され、モニタ等に表示される。
そして、上記の処置具挿通チャンネル12には、操作部
等の挿入口から導入された処置具が通され、この処置具
を被観察体内へ導出することにより、各種の処置が可能
となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子内視鏡先端部内の構成では、上述したようにC
CD4を回路基板としてのパッケージ5内に収納し、ま
たパッケージ5の下側に回路部材9を配置することか
ら、内視鏡の細径化を促進することができないという問
題があった。即ち、図7に示されるように、内視鏡径D
1 は対物レンズ系2からパッケージ5までの撮像素子組
付け体の高さD2 や処置具挿通チャンネル12の径によ
って決ることになり、例えばこの撮像素子組付け体の高
さを小さくすることができれば、細径化が図れることに
なる。
【0007】また、図7で説明したように、処置具挿通
チャンネル12では、金属管12Aに軟性の合成樹脂製
チューブ12Bを連結する構成となっているが、図示の
ように、合成樹脂製チューブ12Bが金属製管12Aの
外周で盛り上がるため、上記パッケージ5の後側で信号
線10の接続に支障のない位置で、両管を接続するよう
にしている。この金属製管12Aの長さは、硬性部、即
ち先端部1の長さLAを決定することから、可能な限り
短いことが望まれ、例えば上記チューブ12Bの接続部
(盛り上がり部)を前側へ移動できれば、先端部1を短
縮化することが可能となる。
【0008】なお、従来の電子内視鏡においては、上述
したパッケージ5を用いず、平板状の回路基板の上に上
記CCD4を接続するタイプのものもあるが、この場合
も、回路基板に厚みがあり、またこの回路基板の下側に
回路部材が取り付けられることにより、同様の問題があ
る。
【0009】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、撮像素子組付け体をその高さ方向
で小さくして内視鏡先端部の細径化を促進し、また処置
具挿通チャンネルにおける金属製管と合成樹脂製チュー
ブとの接続部を前側へ移せるようにして、先端部の短縮
化を図ることが可能となる電子内視鏡の撮像素子組付け
体を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1請求項記載の発明に係る電子内視鏡の撮像素子
組付け体は、電子内視鏡の先端部に配置される対物光学
系部材と、この対物光学系部材に光学的に接続された撮
像面が処置具挿通チャンネルと略平行となるように配置
され、この撮像面側の前後又は左右に入出力端子が設け
られた固体撮像素子と、この固体撮像素子の前後又は左
右の入出力端子に端子接続しながら上記撮像面に略垂直
に配置され、所定の回路パターンを形成した前後又は左
右の2枚の硬質の第1回路基板と、これらの第1回路基
板に対し上記固体撮像素子の撮像面上方において端子接
続され、所定の回路パターンを形成すると共に、上記撮
像面を向く面に形成した端子に信号伝送線を接続する第
2回路基板と、を含んでなることを特徴とする。第2請
求項記載の発明は、上記第1回路基板に、上記固体撮像
素子を駆動するための回路部材を配置し、上記第2回路
基板に、上記対物光学系部材を突出配置するための開口
を設けたことを特徴とする。
【0011】上記の構成によれば、固体撮像素子の上
(撮像面)側の前後又は左右の入出力端子に2枚の硬質
第1回路基板が垂直に配置され、これらの第1回路基板
の上側に第2回路基板が例えば水平に接続されることに
なり、固体撮像素子の下側にはパッケージの底部や回路
部材が配置されないので、その分、撮像素子組付け体の
高さ方向の寸法を小さくすることができる。また、回路
基板が固体撮像素子の上側に移動し、固体撮像素子の後
側へ直接延出するものがなくなるので、固体撮像素子の
下側に配置される処置具挿通チャンネルの金属製管と合
成樹脂製チューブの接続部を従来よりも前側へ移動させ
ることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図4には、実施形態の第
1例である電子内視鏡(先端部)の撮像素子組付け体の
構成が示されており、図1は先端部の側面、図2はその
正面である。図1において、先端部14には複数のレン
ズからなる対物レンズ系15が固定部材16により固定
配置され、この対物レンズ系15にプリズム17が接続
され、このプリズム17に保護用ガラス19を介して固
体撮像素子であるCCD20が取り付けられる。
【0013】図3及び図4には、上記の対物光学レンズ
系15やCCD20を含む撮像素子組付け体の構成が示
されており、上記の保護用ガラス19には、例えば同時
式電子内視鏡等においてCCD20の撮像面S上を気密
状態とする場合は、図4(B)に示されるように、開口
孔19Aを形成する。即ち、上記プリズム17の下面と
CCD20の上面との間に、保護用ガラス19を接着剤
等で接着することにより、上記開口孔19A内を気密状
態とすることができ、これによって撮像面S上に形成さ
れている色フィルタやマイクロレンズ等を良好に保護す
ることができる。しかし、面順次式等で気密状態とする
必要がない場合は上記開口孔19Aを形成しないことに
なる。
【0014】そして、上記CCD20の上面の前後端
に、入出力端子Hが設けられており、このCCD20の
前後の端子Hに端子接続する形で、前後の2枚の第1回
路基板21A,21BがCCD20の上に垂直に取り付
けられる。この第1回路基板21A,21Bは、硬質の
合成樹脂材料からなり、上記端子Hに接続する端子を下
側端部に有すると共に、上側端部には端子I(図3)が
設けられ、この上側端子Iと下側端子を接続する配線パ
ターンが内部や表面に形成される。また、この第1回路
基板21A,21Bには、上記CCD20を駆動するた
めの複数の回路部材23が設けられ、前側の第1回路基
板21Aには、対物レンズ系15を配置するための半円
形状の切欠24が形成される。
【0015】このような第1回路基板21A,21Bの
上側に、開口26Aを形成した平板状の第2回路基板2
6が水平(撮像面Sに略平行)に配置される。即ち、こ
の第2回路基板26の下面には、第1回路基板21A,
21Bの上側端子Iと接続する端子iと、この端子iに
不図示の配線パターンを介して連結される端子jが形成
されることになり、この端子jに図4にも示されるよう
に信号線27が結線される。そして、上記の開口26A
は対物レンズ系15及びプリズム17の上部を第2回路
基板26から突出させるための開口であり、この開口2
6Aにより、当該第2回路基板26を対物光学系部材の
高さ内で配置することが可能となる。
【0016】また、図1に示されるように、上記のCC
D20の下側には、鉗子等の処置具を導出するために、
金属製管29Aと軟性の合成樹脂製チューブ29Bから
なる処置具挿通チャンネル29が配置される。なお、図
2に示されるように、上記対物レンズ系15の左右に
は、ライトガイド(照射窓)30がそれぞれ配置され、
斜め下側には、対物レンズ系15の入射窓に対し空気や
水を供給する噴射ノズル31が設けられる。
【0017】第1例は以上の構成からなり、第1例の組
付け体は、上述したようにCCD20の撮像面S側に垂
直に2枚の第1回路基板21A,21Bを取り付け、こ
の第1回路基板21A,21Bの上側に第2回路基板2
6を取り付けることにより、図4(A)のように組み立
てられる。従って、この第1例では、第1回路基板21
A,21B及び第2回路基板26が対物光学系部材にC
CD20を組み付けた状態の高さD3 内に収まることに
なる。この高さD3 は、従来の図7の構成の高さD2 と
比較すると、パッケージ5の底面部の肉厚、CCD4の
上面と保護用ガラス6との間のエアギャップ及び回路部
材9の高さを合計した分が小さくなり、この結果、内視
鏡の径D4 (図1)においても、上記合計分の寸法を小
さくできることになる。
【0018】また、上記の処置具挿通チャンネル29に
よれば、金属製管29Aの長さを従来の金属製管10A
(図7)よりも短くすることが可能となる。即ち、当該
例では、信号線27を接続する回路基板26がCCD2
0から離れて上側に配置され、図7のように回路基板と
してのパッケージ5がプリズム17の下側で後側に延出
しないので、金属製管29Aと合成樹脂製チューブ29
Bの接続部である盛り上がり部を従来よりも前側に移動
させることができる。従って、上記金属製管29Aを図
7の金属製管12Aの長さよりも短くすることができ、
この結果、先端部(硬性部)14の硬性部長LB が従来
のLA よりも短くなる。
【0019】図5には、実施形態の第2例の構成が示さ
れており、この第2例は回路基板をアーチ状に形成した
ものである。即ち、図5に示されるように、前後に半円
板状の2枚の第1回路基板33A,33BがCCD20
の上面に垂直に配置され、両者の端子が接続される。そ
して、前側の第1回路基板33Aには、対物レンズ系1
5を配置するための円形孔34が形成され、また図示さ
れるように、例えば第1回路基板33Bの内側に回路部
材35が実装され、上側端面には下側端子と接続される
上側端子Iが形成される。
【0020】一方、上記第1回路基板33A,33Bの
上側の円弧状端面に嵌合するアーチ状の第2回路基板3
6が配置され、この第2回路基板36には、上記第1例
と同様に、端子i及びjが形成される。
【0021】このような第2例の構成によれば、上記第
1回路基板33A,33Bの上側の一部及び第2回路基
板36の上側の一部が対物レンズ系15の頂部から少し
突出するが、対物レンズ系15の上側に余裕がある場合
に適用できる。即ち、この対物レンズ系15は可能な限
り内視鏡の中心部に配置されることから、その上側に余
裕がある場合も多く、このような場合に用いることがで
きる。
【0022】図6には、実施形態の第3例が示されてお
り、この第3例は固体撮像素子の入出力端子が左右に配
列されている場合の構成である。即ち、図6の例では、
対物レンズ系15及びプリズム17に対し、保護用ガラ
ス37を介して組み付けられたCCD38の左右に、図
示のように入出力端子Kが配置されており、この端子K
に端子接続する形で、左右に第1回路基板39A,39
Bが垂直に設けられる。この第1回路基板39A,39
Bの上側端部には、端子Iが形成され、かつ回路部材4
0が設けられる。
【0023】そして、この第1回路基板39A,39B
の上側に、第1例と同様に、平板状で開口41Aを形成
した第2回路基板41が水平に設けられ、この第2回路
基板41の下面にも、同様に上記端子Iと接続する端子
iと、信号線27を接続するための端子j及び配線パタ
ーンが形成される。
【0024】このような第3例によれば、CCD38の
左右側に入出力端子が配置されているタイプの撮像素子
組付け体においても、第1回路基板39A,39B及び
第2回路基板41が対物光学系部材と固体撮像素子の組
付け体の高さD3 (図1及び図4)内に収まることにな
り、第1例の場合と同様の効果を得ることが可能とな
る。
【0025】なお、上記各実施形態例での第1回路基板
21A,21B,33A,33B,39A,39Bで
は、上下の端面に端子(I)を設けているが、この端子
は上下端部の側面に設けるようにしてもよい。また、本
発明は上記例で示した電子内視鏡に限らず、他の電子内
視鏡での固体撮像素子と回路基板の他の接続構造にも適
用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
固体撮像素子の撮像面側の前後又は左右の入出力端子
略垂直に2枚の硬質の第1回路基板を接続配置し、この
2枚の第1回路基板には上記固体撮像素子の撮像面上方
において第2回路基板を接続配置し、この第2回路基板
の撮像面側に信号伝送線を接続するようにしたので、対
物光学系部材に固体撮像素子を組み付けた高さ内に回路
基板を配置することができ、従来と比較すると、少なく
ともパッケージや回路基板の厚さ分を小さくして内視鏡
先端部の細径化を図ることが可能となる。
【0027】また、信号伝送線を接続した第2回路基板
が固体撮像素子から離れて上側へ配置されるので、処置
具挿通チャンネルにおける金属製管と合成樹脂製チュー
ブとの接続部を前側へ移すことができ、先端部の短縮化
も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の第1例に係る撮像素子組付
け体の構成を示す電子内視鏡先端部の側面図である。
【図2】図1の先端部の正面図である。
【図3】第1例の撮像素子組付け体の構成を示す斜視図
である。
【図4】図3の組付け体の側面図[図(A)]及びCC
Dの上面図[図(B)]である。
【図5】実施形態の第2例に係る撮像素子組付け体の構
成を示す斜視図である。
【図6】実施形態の第3例に係る撮像素子組付け体の構
成を示す斜視図である。
【図7】従来の電子内視鏡先端部の構成を示す側面図で
ある。
【図8】図7に配置された固体撮像素子及びパッケージ
の構成(保護用ガラスを透視した状態)を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1,24 … 先端部、 2,15 … 対物レンズ系、 4,20,38 … CCD、 5 … パッケージ、 6,19,37 … 保護用ガラス、 12,29 … 処置具挿通チャンネル、 21A,21B,33A,33B,39A,39B …
第1回路基板、 26,36,41 … 第2回路基板、 H,I,K,i,j … 端子、 S … 撮像面。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−156924(JP,A) 特開 平6−343602(JP,A) 特開 平6−148530(JP,A) 特開 平2−17026(JP,A) 特開 平4−190312(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 1/00 - 1/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子内視鏡の先端部に配置される対物光
    学系部材と、 この対物光学系部材に光学的に接続された撮像面が処置
    具挿通チャンネルと略平行となるように配置され、この
    撮像面側の前後又は左右に入出力端子が設けられた固体
    撮像素子と、 この固体撮像素子の前後又は左右の入出力端子に端子接
    続しながら上記撮像面に略垂直に配置され、所定の回路
    パターンを形成した前後又は左右の2枚の硬質の第1回
    路基板と、これらの 第1回路基板に対し上記固体撮像素子の撮像面
    上方において端子接続され、所定の回路パターンを形成
    すると共に、上記撮像面を向く面に形成した端子に信号
    伝送線を接続する第2回路基板と、を含んでなる電子内
    視鏡の撮像素子組付け体。
  2. 【請求項2】 上記第1回路基板に、上記固体撮像素子
    を駆動するための回路部材を配置し、上記第2回路基板
    に、上記対物光学系部材を突出配置するための開口を設
    けたことを特徴とする上記第1請求項記載の電子内視鏡
    の撮像素子組付け体。
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