JP3303949B2 - 魚骨含有膨化食品の製造方法 - Google Patents

魚骨含有膨化食品の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、魚骨入り膨化食品を簡
単な工程で製造する方法に関する。本発明は、従来、粉
末にしてから、あるいは微粉砕してから利用していた魚
骨を、そうした工程を経ることなく摂取できるように手
軽に加工することができる膨化食品の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】カルシウムは、人体を構成する重要な栄
養成分であるのに、日本人のカルシウム摂取量は、平成
4年度国民栄養調査によると所要量(1日あたり600
mg)に対し平均89%にしか達していない。また、近
年、カルシウム摂取不足は、骨粗鬆症、高血圧、大腸が
んといった重大な疾病を引き起こすことが知られるよう
になり、カルシウムをどのような形で所要量を摂取する
かは人類共通の課題となってきた。
【0003】魚骨は、水産物の加工時に副産物として大
量に産生されるが、従来、食品のカルシウム強化源とし
ては十分に利用されていなかった。その理由として、魚
骨自体堅くそのままでは食することができないこと、缶
詰加工、酢酸浸漬などにより軟化させて初めて食するこ
とができる素材となるが、その工程が複雑であること、
また、それを利用した食品は比較的摂食頻度の低いもの
であったことが挙げられる。
【0004】また、食品産業の分野において利用されて
いる魚骨粉は、魚骨から製造するためには複雑な工程が
必須である。すなわち、魚骨を魚骨粉として利用するに
は、例えば特開平2−231059号、特開平4−12
1166号にあるように、魚骨をアルカリ処理、プロテ
アーゼ処理などにより精製し、それを乾燥し100〜2
00メッシュ以下に微粉砕する複雑な工程が必要があ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来、十分
に利用されていなかった、水産物の加工時に副産物とし
て大量に産生される魚骨を微粉砕せずに簡単な工程で利
用することを目的としている。本発明は、魚骨入り膨化
食品を簡単に製造することを目的としている。詳細には
本発明は、粗粉砕魚骨粉を澱粉質、蛋白質を主成分とす
る食品素材とともにエクストルーダーにより加温、加圧
して魚骨入り膨化食品を簡単に製造する方法を提供しよ
うとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような状況下、本
発明者らは、微粉砕していない魚骨が、澱粉質を主成分
とする食品素材と混合してエクストルーダー処理される
と、軟化されると同時に膨化した食品中に良好な食感で
混入されて押し出されることを発見し、その発見を基に
鋭意研究して本発明を完成させた。
【0007】本発明において、澱粉質を主成分とする食
品素材をエクストルーダーで加熱、加圧した後に膨化す
る膨化食品の製造方法それ自体は本出願前公知の方法が
採用される。すなわち、澱粉質を主成分とする食品素材
が、市販のエクストルーダー、すなわち押出しクッカー
に導入され、その中で食品素材は高熱および高圧下で機
械加工を受けて、ダイ・オリフィスを介して押出され
る。エクストルーダーはスクリューが1本の一軸型とス
クリューが2本の二軸型に分けられ、連続的に原料素材
の加熱、加温、混練、剪断、破砕ができる機械装置であ
り、食品産業においてさかんに使用されている。加熱、
加圧の程度は、バレルの温度、スクリューの回転数、原
料の投入量、原料の物性等により任意に調節されるが、
一般的には、このような条件を選択して、100℃以上
の温度に加熱、加圧した原料を大気中に放出することに
より、膨化した食品を得ることができる。
【0008】本発明は、上記のような澱粉質を主成分と
する食品素材をエクストルーダーで加熱、加圧した後に
膨化する膨化食品の製造に際し、該食品素材に魚骨を配
合する。配合する魚骨は、粗粉砕魚骨粉として、すなわ
ち魚骨を微粉砕せずに粗粉砕のまま用いる。粗粉砕魚骨
粉を澱粉質、蛋白質を主成分とする食品素材とともにエ
クストルーダーにより加温、加圧して魚骨入り膨化食品
を簡単に製造する。
【0009】すなわち本発明は、澱粉質を主成分とする
食品素材をエクストルーダーで加熱、加圧した後に膨化
する膨化食品の製造に際し、該食品素材に、中骨をボイ
ルし、水洗して筋肉を除き、粗粉砕して得た粗粉砕魚骨
を配合することを特徴とする膨化食品の製造方法であ
る。
【0010】本発明で使用する魚骨は、例えば水産物の
加工時の副産物などの産業的に大量に産生される魚骨で
ある、いわし、スケトウタラ、鮭、メルルーサなどの魚
骨が好ましいが、特にこれらの魚種に限定されることは
ない。原料としてエクストルーダーに供給する前に、あ
らかじめ何らかの粗粉砕を行う。微粉砕せずに粗粉砕の
ままの粗粉砕魚骨の形にして用いる。粗粉砕魚骨は、例
えば中骨をボイルし、水洗して筋肉を除き、粗粉砕して
得たものである。
【0011】粗粉砕後の魚骨の粒径は150μm〜1c
mがよい。150μm以下の粒径の魚骨を得るには、特
殊な粉砕装置が必要となり、また1cm以上の粒径では
エクストルーダーの吐出部分(ダイス)が目詰まりする
恐れがある。粗粉砕にはチョッパー、カッター等、通常
食品産業で利用される粉砕手段が用いられる。
【0012】すなわち本発明は、澱粉質を主成分とする
食品素材をエクストルーダーで加熱、加圧した後に膨化
する膨化食品の製造に際し、該食品素材に粒子径150
μm以上の粗粉砕魚骨を配合することを特徴とする膨化
食品の製造方法である。
【0013】エクストルーダー処理する際の主原料とし
て澱粉質を主成分とする食品素材を用いる。その食品素
材は、米粉、小麦粉、とうもろこし粉などの澱粉質を主
成分とする食品素材であり、目的とする膨化物の食感、
風味により任意の配合比率に調節できる。膨化食品中の
澱粉成分の量は、典型的には、原料組成物の約30〜7
0重量%から成る。原料組成物は、大豆粉、魚粉などの
植物、魚資源の一種以上のタンパク質成分を原料組成物
の約20〜50重量%を含むことができる。また、大豆
油、魚油等の油を添加することにより、膨化物の膨化
度、食感を調節することができる。
【0014】澱粉質を主成分とする食品素材中の魚骨の
配合比率は、得られる膨化食品のカルシウム強化度合い
および/またはエクストルーダー原料中の水分含量によ
り決定され、種々のパラメターにより影響されるが、通
常の場合、乾燥処理を行わない魚骨を用いたとき、20
重量%以下の添加量であれば膨化に影響しない。本発明
において魚骨の配合比率は、好ましくは澱粉質を主成分
とする食品素材中に2〜30重量%含まれる。
【0015】その他、原料組成物には、食塩、調味料な
どを添加できる。一般に、押出しクッカーに導入される
混合物は約10〜25%の水分を含有する。膨化物の調
味には、原料中に調味料を混合する、あるいは膨化後に
調味料液を噴霧しても良い。
【0016】エクストルーダー処理する際の運転は一般
に膨化食品を得る際の条件で良く、例えば末広鉄工所製
アルファー50型二軸エクストルーダーを用いた場合、
バレル温度150℃〜200℃、スクリュー回転数10
0〜200rpm、スクリューパターンはスクリュー先
端部にリバーススクリューを組み、フィード量20〜1
10kg/時、ダイス径3〜10mmの条件下で魚骨は
軟化し、良好な膨化物が得られる。エクストルーダー処
理後の魚骨の食感は、エクストルーダーの運転条件によ
り左右され、バレル温度が130℃以下の加熱、加圧の
程度が低い場合には、魚骨は堅い食感を残したままで、
食したときに異物感が感じられる。
【0017】次に、上記原料を一定量ずつエクストルー
ダーに供給し、加熱・加圧する。ここで用いるエクスト
ルーダーは原料を加熱・加圧できるものであればどのよ
うなタイプのものでもよく、一軸型でもあるいは二軸型
のものでもよい。原料の加熱は、エクストルーダーのバ
レル内で原料の移送中に発生する摩擦熱とバレルに設け
たヒーター(100〜200℃)を併用することにより
なされる。また原料の加圧は、原料をスクリューで強制
移送することによりなされ、スクリュー先端部に組んだ
リバーススクリュー部で最大加圧となる。押出し帯域の
温度は100℃より実質的に高く、約180℃が望まし
い。水蒸気および/または水が混合物の水分および温度
を調節するために注入される。ダイ・プレートにおける
押出機内に生じる圧力はその押出し温度における水の蒸
気圧以上、典型的には60〜100kg/cmになる
ように調整される。
【0018】このようにして原料をエクストルーダー内
で加熱・加圧することにより、澱粉質はα化し、また蛋
白質は熱変性して食品素材が溶融状態となり、また、こ
の食品素材中に多孔性構造の魚骨粉微粒子が均一に分散
する。
【0019】最後に、この溶融状態の原料をエクストル
ーダーのダイ部より大気中へ一気に押し出し任意の形に
切断し、製品とする。また膨化度合を調整するためには
以下のようにする。溶融原料がダイ・オリフィスを介し
て押出される際に、溶融原料は押出しクッカーのダイ・
プレートの外面に取り付けられる細長い管状押出しダイ
に直接導入される。調理された原料組成物は圧力下で押
出機のダイ・オリフィスを経て、ダイ・オリフィスと整
列し該オリフィスに接続しダイ・オリフィスと実質的に
同一の横断面積の内径および形状の円筒穴を有する管状
押出しダイの中に押し込まれる。被調理材は、円筒穴が
その膨張を防ぐため管状ダイを押出される際に、高温お
よび高圧に保たれる。得られた膨化物は、温度が高いう
ちは軟らかく変形しやすいが、大気中でしばらく冷却さ
れるとエクストルーダーのダイの形状によりスティック
状やプレート状など膨化度合を調整した所望する形状に
固化させることができ、これを製品とする。
【0020】膨張して押し出されてくる押出物は約10
〜35重量%の水分を含有しており、押出口で回転ナイ
フなどによって小さな厚切り片に切断され、膨張片とな
る。膨張片は通常の乾燥器を通されて水分含量を約3〜
10%に減少される。
【0021】本発明の方法においては、エクストルーダ
ー内で加熱・加圧して溶融状態とした原料がエクストル
ーダー内で加熱、加圧されることにより原料が溶融し、
かつ通常の処理では軟化し難い魚骨までもが軟化、溶融
し、エクストルーダーのダイ部から大気中に押し出され
るとき、溶融状態の原料中に軟化、溶融した魚骨粒子が
均一に分散され、かつ、溶融状態の原料中に含まれてい
た空気や水分が一気に膨張して膨化物となる。
【0022】
【実施例】本願発明の詳細を実施例で説明する。本願発
明はこれら実施例によって何ら限定されるものではな
い。
【0023】実施例1 助宗ダラの3枚おろしにした中骨部分(100kg)
を、95℃で5分間ボイルした後、水洗し筋肉を除き骨
を得、この骨をチョッパーで粉砕し粒径1〜5mmの粗
粉砕魚骨(13kg)を得た。この粗粉砕魚骨はそのま
までは堅く食することは出来ない。ついで、とうもろこ
し粉30kg、米粉20kg、小麦粉15kg、大豆油
15kg、粗粉砕魚骨10kgを混合し、二軸エクスト
ルーダー(末広鉄工所製アルファー50)に投入した。
エクストルーダーの運転は、バレル温度150〜200
℃、スクリュー回転数150rpm、フィード量60k
g/時、ダイス径8mmで行い、膨化した食品を得た。
この時のバレル内圧力は80kg/cmであった。
【0024】この膨化食品中の魚骨は軟化しており異物
感は無く、良好な食感であった。またこの膨化食品は1
00gあたり1.2gのカルシウムを含む高カルシウム
食品であった。
【0025】実施例2 実施例1で得られた粗粉砕魚骨15kgに、コーングリ
ッツ30kg、米粉12kg、小麦粉12kg、大豆油
20kg、食塩1.0kgを混合し、二軸エクストルー
ダー(末広鉄工所製アルファー50)に投入した。エク
ストルーダーの運転はバレル温度180〜220℃、ス
クリュー回転数200rpm、フィード量60kg/h
(バレル内圧100kg/cm)で、外径8mm、円
径6mmの筒状ダイスより吐出した。さらに吐出物を回
転刃により長さ15cmとなる様に連続的に切断した。
得られた膨化物は竹輪の形状をしており、スナック菓子
として良好な食感を有していた。
【0026】
【発明の効果】従来、十分な利用がされていなかった魚
骨を微粉砕せずに簡単な工程で利用することができる魚
骨入り膨化食品の製造方法を提供できる。魚骨入り膨化
食品を簡単に製造する方法を提供できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−196230(JP,A) 特開 昭54−37854(JP,A) 特開 昭60−259163(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 1/325

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 澱粉質を主成分とする食品素材をエクス
    トルーダーで加熱、加圧した後に膨化する膨化食品の製
    造に際し、該食品素材に、中骨をボイルし、水洗して筋
    肉を除き、粗粉砕して得た粗粉砕魚骨を配合することを
    特徴とする膨化食品の製造方法。
  2. 【請求項2】 上記の粗粉砕魚骨が粒子径150μm以
    上のものである請求項1の膨化食品の製造方法。
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JPS5437854A (en) * 1977-08-30 1979-03-20 Kikkoman Shoyu Co Ltd Bone powder producing method
JPS60259163A (ja) * 1984-06-07 1985-12-21 Kanegi Shoten Kk 冷凍マグロの加工残滓を利用した食品の製造法
JPS63196230A (ja) * 1987-02-10 1988-08-15 Sanyo Koka Cola Botoringu Kk 健康維持に役立つスナツク食品類の製造方法

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