JP3303197B2 - コーマ用シリンダーコーム - Google Patents
コーマ用シリンダーコームInfo
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- JP3303197B2 JP3303197B2 JP28864593A JP28864593A JP3303197B2 JP 3303197 B2 JP3303197 B2 JP 3303197B2 JP 28864593 A JP28864593 A JP 28864593A JP 28864593 A JP28864593 A JP 28864593A JP 3303197 B2 JP3303197 B2 JP 3303197B2
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- combing
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコーマのハーフラップ等
に用いられる耐磨耗性に優れたコーマ用シリンダーコー
ムに関するものである。さらに詳しくは綿に比較し強靱
な羊毛、麻等のコーミング効果を向上せしめると共に、
耐磨耗性を一段と向上せしめることができる鋸歯状のシ
リンダーコームに関する。ハーフラップのコームは多数
本の櫛状ニードルバーをシリンダーのコーミング部に装
着したニードル式のハーフラップに代わり、例えば鋸歯
状の単一コーミング体の複数枚をコーミング部に相当す
る円弧部に歯部を軸方向に直角又は傾斜に並列一体的に
固定した実公昭45−2503号公報(図2参照)に提
供されたもの、更に又実公昭47−3426号公報(図
3参照)に関示されたように2個の針頭を備えた針板単
体の複数枚を並列固定した針列リボンの複数本をコーミ
ング部に列設したもの、更に又板状本体の円弧上の外周
面に複数個のニードルを切削、プレス等で形成したニー
ドルピース(図6(イ)(ロ)参照)をシリンダーのコ
ーミング部に設けた複数個のブロックに並列固定した実
公昭54−19381公報(図5参照)に提案されたも
のがる。
に用いられる耐磨耗性に優れたコーマ用シリンダーコー
ムに関するものである。さらに詳しくは綿に比較し強靱
な羊毛、麻等のコーミング効果を向上せしめると共に、
耐磨耗性を一段と向上せしめることができる鋸歯状のシ
リンダーコームに関する。ハーフラップのコームは多数
本の櫛状ニードルバーをシリンダーのコーミング部に装
着したニードル式のハーフラップに代わり、例えば鋸歯
状の単一コーミング体の複数枚をコーミング部に相当す
る円弧部に歯部を軸方向に直角又は傾斜に並列一体的に
固定した実公昭45−2503号公報(図2参照)に提
供されたもの、更に又実公昭47−3426号公報(図
3参照)に関示されたように2個の針頭を備えた針板単
体の複数枚を並列固定した針列リボンの複数本をコーミ
ング部に列設したもの、更に又板状本体の円弧上の外周
面に複数個のニードルを切削、プレス等で形成したニー
ドルピース(図6(イ)(ロ)参照)をシリンダーのコ
ーミング部に設けた複数個のブロックに並列固定した実
公昭54−19381公報(図5参照)に提案されたも
のがる。
【0002】
【従来の技術】ハーフラップのコームは多数本の櫛状ニ
ードルバーをシリンダーのコーミング部に装着したニー
ドル式にハーフラップに代わり、例えば鋸歯状の単一コ
ーミング体の複数枚をコーミング部に相当する19弧部
に歯部を軸方向に直角又は傾斜に並列一体的に固定した
実公昭45−2503号公報(図2参照)に提出された
もの、更に又実公昭47−3426号公報(図3参照)
に関示されたように2個の針頭備えた針板単体の複数枚
を並列固定した針列リボンの複数本をコーミング部に列
設したもの、更に又板状本体の円弧上の外周面に複数個
のニードルを切削、プレス等で形成したニードルピース
(図6(イ)(ロ)参照)をシリンダーのコーミング部
に設けた複数個のブロックに並列固定した実公昭54−
19381公報(図5参照)に提案されたものがる。上
述した構成のコーマ用シリンダーはニードル式ハーフラ
ップに比較し、耐久性は向上した。この理由は鋸歯状の
コームは針に比較し強靱であり歯部に焼入処理を施して
耐磨耗性を上げたからで、更にニードル式に比較しコー
ミング効果が向上することから普及に至っている。
ードルバーをシリンダーのコーミング部に装着したニー
ドル式にハーフラップに代わり、例えば鋸歯状の単一コ
ーミング体の複数枚をコーミング部に相当する19弧部
に歯部を軸方向に直角又は傾斜に並列一体的に固定した
実公昭45−2503号公報(図2参照)に提出された
もの、更に又実公昭47−3426号公報(図3参照)
に関示されたように2個の針頭備えた針板単体の複数枚
を並列固定した針列リボンの複数本をコーミング部に列
設したもの、更に又板状本体の円弧上の外周面に複数個
のニードルを切削、プレス等で形成したニードルピース
(図6(イ)(ロ)参照)をシリンダーのコーミング部
に設けた複数個のブロックに並列固定した実公昭54−
19381公報(図5参照)に提案されたものがる。上
述した構成のコーマ用シリンダーはニードル式ハーフラ
ップに比較し、耐久性は向上した。この理由は鋸歯状の
コームは針に比較し強靱であり歯部に焼入処理を施して
耐磨耗性を上げたからで、更にニードル式に比較しコー
ミング効果が向上することから普及に至っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、最近コーマの
高速性による高生産が望まれ耐磨耗性と、コーミング効
果の向上が要求されている。特公平5−5924号公報
で、メタリックワイヤーの歯部表面に超硬金属や、ボロ
ン、チタン等の窒化物を溶射したり、蒸着処理を施すも
のが提案された。このような耐磨耗処理を施したものを
コーマのシリンダーコームに実施した場合ワイヤーの硬
度は焼入のみのものに比較し高くなるが、歯部の表が粗
面となっているためコーミング時繊維との動摩擦が、大
きくなり、特に歯の底部に繊維が集中し、これが原因で
繊維の切断を誘発する欠点があってコーミング効果の向
上は期待できない。
高速性による高生産が望まれ耐磨耗性と、コーミング効
果の向上が要求されている。特公平5−5924号公報
で、メタリックワイヤーの歯部表面に超硬金属や、ボロ
ン、チタン等の窒化物を溶射したり、蒸着処理を施すも
のが提案された。このような耐磨耗処理を施したものを
コーマのシリンダーコームに実施した場合ワイヤーの硬
度は焼入のみのものに比較し高くなるが、歯部の表が粗
面となっているためコーミング時繊維との動摩擦が、大
きくなり、特に歯の底部に繊維が集中し、これが原因で
繊維の切断を誘発する欠点があってコーミング効果の向
上は期待できない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はシリンダーコー
ムの歯部表面に、ペルヒドポリシラザンの加熱により生
成する酸化珪素や窒酸化珪素を厚さ1〜5μ形成するこ
とにより、耐磨耗性とコーミング効果の向上を計ること
ができるコーマ用シリンダーコームを提供することを目
的とする。
ムの歯部表面に、ペルヒドポリシラザンの加熱により生
成する酸化珪素や窒酸化珪素を厚さ1〜5μ形成するこ
とにより、耐磨耗性とコーミング効果の向上を計ること
ができるコーマ用シリンダーコームを提供することを目
的とする。
【0005】そして本発明にはペルヒドロポリシラザン
(SiHaNb)nのキシレン溶液に歯部を浸漬し、加
熱することによって、主鎖の(SiーN)構造に側鎖
し、水素のみが結合し、不活性雰囲気中での熱分解で解
失するのは水素のみであり、非常に高いセラミック収率
を示し、またメチル基等の有機成分を含まないため炭素
を含まない高純度のセラミックスが得られる。更に窒素
ガス中での熱分解では大気及び大気中の水分から酸素を
取り込むため全体の収率としてはぼ100%まで酸化珪
素となるもので、表面平滑にして耐磨耗性の向上が計れ
る。
(SiHaNb)nのキシレン溶液に歯部を浸漬し、加
熱することによって、主鎖の(SiーN)構造に側鎖
し、水素のみが結合し、不活性雰囲気中での熱分解で解
失するのは水素のみであり、非常に高いセラミック収率
を示し、またメチル基等の有機成分を含まないため炭素
を含まない高純度のセラミックスが得られる。更に窒素
ガス中での熱分解では大気及び大気中の水分から酸素を
取り込むため全体の収率としてはぼ100%まで酸化珪
素となるもので、表面平滑にして耐磨耗性の向上が計れ
る。
【0006】
【実施例】以下、実施例を示し、本発明のシリンダーコ
ームについて更に詳しく説明する。 (実施例1)硬鋼線より公知の方法で図1に示すように
鋸歯状のコームを形成した後、連続状のコームを切断し
て図2に示すようにコーミングシリンダーAのハープラ
ップBに相当する円弧に曲折して単一コーミング体aを
作り、このコーミング体を焼入れ、研磨した後、単一コ
ーミング体aの複数枚をハープラップBに歯部を軸方向
に直角に並列一体的に固定して構成した単一コーミング
体aを脱脂洗浄後、3%の東燃ポリシラガン(商品名)
分子量1200〜1500のキシレン溶液に前記単一コ
ーミング体の歯部のみを浸漬し、80℃で10分間乾燥
した後、歯部に流動パラフィンを塗布し、次にその部分
を260℃に加熱ハンダ溶に2秒間浸し、加熱焼成して
厚さ2μの酸化珪素の層bを形成する。次にこのハーフ
ラップBを綿パブで磨いて図2に示すコーマシリンダー
Aを仕上げる。このようにして完成したコーマシリンダ
ーAを羊毛用コーマに取り付け、羊毛スライバーをシリ
ンダー回転数210ニップ/分でコーミングを行った。
結果単一コーミング体aの鋸歯間に繊維の集合が少な
く、従来のものに比較し本発明のシリンダーコームは3
倍以上の時間使用後の単一コーミング体aの磨耗度を測
定したが変化がなく、コーミング効果も良好で、耐久性
が向上した。
ームについて更に詳しく説明する。 (実施例1)硬鋼線より公知の方法で図1に示すように
鋸歯状のコームを形成した後、連続状のコームを切断し
て図2に示すようにコーミングシリンダーAのハープラ
ップBに相当する円弧に曲折して単一コーミング体aを
作り、このコーミング体を焼入れ、研磨した後、単一コ
ーミング体aの複数枚をハープラップBに歯部を軸方向
に直角に並列一体的に固定して構成した単一コーミング
体aを脱脂洗浄後、3%の東燃ポリシラガン(商品名)
分子量1200〜1500のキシレン溶液に前記単一コ
ーミング体の歯部のみを浸漬し、80℃で10分間乾燥
した後、歯部に流動パラフィンを塗布し、次にその部分
を260℃に加熱ハンダ溶に2秒間浸し、加熱焼成して
厚さ2μの酸化珪素の層bを形成する。次にこのハーフ
ラップBを綿パブで磨いて図2に示すコーマシリンダー
Aを仕上げる。このようにして完成したコーマシリンダ
ーAを羊毛用コーマに取り付け、羊毛スライバーをシリ
ンダー回転数210ニップ/分でコーミングを行った。
結果単一コーミング体aの鋸歯間に繊維の集合が少な
く、従来のものに比較し本発明のシリンダーコームは3
倍以上の時間使用後の単一コーミング体aの磨耗度を測
定したが変化がなく、コーミング効果も良好で、耐久性
が向上した。
【0007】(実施例2)実施例1と同様に構成したコ
ーミングシリンダーAを5%の東燃ポリシザン(商品
名)の分子量1200〜1500のキシレン溶液に重量
比1%の割合で平均粒径3μの人造ダイヤモンドを混合
した液に単一コーミング体の歯部のみを浸漬し、80℃
で10分間乾燥した後、400℃の加熱炉にて窒素流中
で焼成し、ダイヤモンド粒子が混入した窒酸化珪素の層
bを形成する。このコーミングシリンダーを麻コーマ機
に取り付け、麻スライバーをコーミングした結果、歯間
に実施例1と同様繊維の集合が少なく、従来のものより
5倍以上の耐久性が得られた。
ーミングシリンダーAを5%の東燃ポリシザン(商品
名)の分子量1200〜1500のキシレン溶液に重量
比1%の割合で平均粒径3μの人造ダイヤモンドを混合
した液に単一コーミング体の歯部のみを浸漬し、80℃
で10分間乾燥した後、400℃の加熱炉にて窒素流中
で焼成し、ダイヤモンド粒子が混入した窒酸化珪素の層
bを形成する。このコーミングシリンダーを麻コーマ機
に取り付け、麻スライバーをコーミングした結果、歯間
に実施例1と同様繊維の集合が少なく、従来のものより
5倍以上の耐久性が得られた。
【0008】(実施例3)図4に示す2個の針頭を備え
た針板単体で形成したコーム1の複数枚を並列固定した
針列リボン4を図3に示すようにハーフラップBの母線
上に穿設した溝3に差し込み列設して構成したコーミン
グシリンダーAの針板単体からなるコーム1に5%の東
燃ポリシザン(商品名)の分子量1700〜2000の
キシレン溶液を添付し、80℃で15分脱溶媒した後、
350℃の窒素ガスを通した電気炉に入れ、40分加熱
焼成し厚さ3〜4μの酸窒化珪素層の層bを形成したコ
ーミングシリンダーを羊毛コーマに取り付け、回転数2
10ニップ/分で羊毛をコーミングした結果、歯詰まり
もなく良好なコーミング作用を行うことができ、従来の
ものより3倍以上の耐久性が得られた。更に図6(イ)
(ロ)に示すような鋸歯状のコーミング体a(コーミン
グピース)に実施例3の処理を施し図5に示すように複
数のブロック5に並列したハーフラップBを綿コーマに
取り付け、綿を回転数230ニップ/分でコーミングを
行った結果良好なコーミング作用を発揮し従来のものに
比較し5倍以上の耐久性が向上した。
た針板単体で形成したコーム1の複数枚を並列固定した
針列リボン4を図3に示すようにハーフラップBの母線
上に穿設した溝3に差し込み列設して構成したコーミン
グシリンダーAの針板単体からなるコーム1に5%の東
燃ポリシザン(商品名)の分子量1700〜2000の
キシレン溶液を添付し、80℃で15分脱溶媒した後、
350℃の窒素ガスを通した電気炉に入れ、40分加熱
焼成し厚さ3〜4μの酸窒化珪素層の層bを形成したコ
ーミングシリンダーを羊毛コーマに取り付け、回転数2
10ニップ/分で羊毛をコーミングした結果、歯詰まり
もなく良好なコーミング作用を行うことができ、従来の
ものより3倍以上の耐久性が得られた。更に図6(イ)
(ロ)に示すような鋸歯状のコーミング体a(コーミン
グピース)に実施例3の処理を施し図5に示すように複
数のブロック5に並列したハーフラップBを綿コーマに
取り付け、綿を回転数230ニップ/分でコーミングを
行った結果良好なコーミング作用を発揮し従来のものに
比較し5倍以上の耐久性が向上した。
【0009】本発明の実施例は単一コーミング体aの複
数個で構成するコーミングシリンダーについて述べた
が、梳綿機のメタリック式フラットバーに用いることも
自由で従来のものに比較し耐久性が向上する。更に梳綿
機のシリンダー、ドッファーに巻回するメタリックワイ
ヤーに利用することも又自由である。
数個で構成するコーミングシリンダーについて述べた
が、梳綿機のメタリック式フラットバーに用いることも
自由で従来のものに比較し耐久性が向上する。更に梳綿
機のシリンダー、ドッファーに巻回するメタリックワイ
ヤーに利用することも又自由である。
【図1】図1(イ)は本発明シリンダーコームの正面
図、(ロ)は縦断図面。
図、(ロ)は縦断図面。
【図2】図2は単一コーミング体で構成したコーマ用シ
リンダーハーフラップの斜面図。
リンダーハーフラップの斜面図。
【図3】図3は針板単体からなる針列リボンで構成した
コーマ用。シリンダーハーフラップの側面図。
コーマ用。シリンダーハーフラップの側面図。
【図4】図4は図3の針板単体からなるコームの拡大側
面図。
面図。
【図5】図5は複数個のブロックにニードルピースを設
けたコーマ用シリンダーハーフラップの側面図。
けたコーマ用シリンダーハーフラップの側面図。
【図6】図6(イ)、(ロ)はハーフラップのニードル
ピースの側面図。
ピースの側面図。
A コーミングシリンダー B ハーフラップ a 単一コーミング体 b 層 1 コーム 2 針板単体
Claims (1)
- 【請求項1】硬鋼より成型された鋸歯状シリンダーコー
ムの少なくとも歯部の表面にペルヒドロポリシラザンの
加熱により生成する酸化珪素や窒酸化珪素を厚さ1〜5
μ形成したことを特徴とするコーマ用シリンダーコー
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28864593A JP3303197B2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | コーマ用シリンダーコーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28864593A JP3303197B2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | コーマ用シリンダーコーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07118937A JPH07118937A (ja) | 1995-05-09 |
JP3303197B2 true JP3303197B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=17732849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28864593A Expired - Fee Related JP3303197B2 (ja) | 1993-10-25 | 1993-10-25 | コーマ用シリンダーコーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3303197B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101463509B (zh) * | 2007-12-21 | 2013-01-23 | 特鲁菲舍尔股份有限公司及两合公司 | 用于罗拉和/或锡林的全钢锯齿针布 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0839934B1 (de) * | 1996-11-05 | 2002-06-19 | v.d. Krone, Manfred | Kämmgarnitur aus Sägezahnstanzteilen für Walzen und Tragsegmente von Textilmaschinen |
DE102006009732A1 (de) * | 2006-03-02 | 2007-09-06 | Graf, Ralph A. | Kämmeinrichtung für einen Rundkamm und Vrfahren zur Herstellung der Kämmeinrichtung |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3414504B2 (ja) * | 1994-07-20 | 2003-06-09 | 東燃ゼネラル石油株式会社 | 撥水性セラミックス被膜の製法 |
JP3696311B2 (ja) * | 1995-12-11 | 2005-09-14 | Azエレクトロニックマテリアルズ株式会社 | ポリシラザン組成物、ポリシラザン溶液の調製方法、該組成物を用いたコーティング用組成物及び該コーティング用組成物を用いて得られるセラミックス被膜付プラスチック |
JP4049841B2 (ja) * | 1996-12-27 | 2008-02-20 | Azエレクトロニックマテリアルズ株式会社 | 窒化珪素薄膜の形成方法 |
JPH10279362A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-20 | Tonen Corp | SiO2系セラミックス膜の形成方法 |
JP2000026760A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-25 | Suzuki Sogyo Co Ltd | 機能性コーティング剤組成物 |
JP2000026801A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-25 | Suzuki Sogyo Co Ltd | 機能性コーティング剤組成物 |
-
1993
- 1993-10-25 JP JP28864593A patent/JP3303197B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101463509B (zh) * | 2007-12-21 | 2013-01-23 | 特鲁菲舍尔股份有限公司及两合公司 | 用于罗拉和/或锡林的全钢锯齿针布 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07118937A (ja) | 1995-05-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |