JPS5846126A - 紡機用メタリツクワイヤ - Google Patents
紡機用メタリツクワイヤInfo
- Publication number
- JPS5846126A JPS5846126A JP14515081A JP14515081A JPS5846126A JP S5846126 A JPS5846126 A JP S5846126A JP 14515081 A JP14515081 A JP 14515081A JP 14515081 A JP14515081 A JP 14515081A JP S5846126 A JPS5846126 A JP S5846126A
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- JP
- Japan
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- wire
- tooth
- tooth top
- plated
- layer
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- Granted
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- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紡績の梳綿機や、空気精紡機等に用いられる紡
機用メタリックワイヤの構成に関するものである。
機用メタリックワイヤの構成に関するものである。
紡機用メタリックワイヤの一先は繊維と作用して摩耗す
るので従来よ）熱処理などの方法により高い硬度に加工
してｉる。
るので従来よ）熱処理などの方法により高い硬度に加工
してｉる。
しかし、最近機械の高速化によってさらに高ｉ耐摩性を
必要とし、そのため特殊な耐摩耗性鋼材を使用してよい
高−硬度にするようにしたものもあるが、この場合噌の
靭性が減少し廟が欠は易くな９、又ローラにメタリック
ワイヤを捲付けるのが困−であるという欠点がある。
必要とし、そのため特殊な耐摩耗性鋼材を使用してよい
高−硬度にするようにしたものもあるが、この場合噌の
靭性が減少し廟が欠は易くな９、又ローラにメタリック
ワイヤを捲付けるのが困−であるという欠点がある。
又、第１図・第２図に示すように−の側面に超硬質金属
ｔｉｔｓ射して耐摩耗性の層を設けたものもある。この
場合耐摩耗層の硬度は高めが、を記層の表面アラナが粗
く、表面の凹部の所に繊維が集中し、却ってメタリック
ワイヤの寿命が短かくなるとｉう欠点がある。
ｔｉｔｓ射して耐摩耗性の層を設けたものもある。この
場合耐摩耗層の硬度は高めが、を記層の表面アラナが粗
く、表面の凹部の所に繊維が集中し、却ってメタリック
ワイヤの寿命が短かくなるとｉう欠点がある。
本発明は上記従来の欠点を解消し、繊維に対する歯先の
耐摩耗性を高めると共に、メタリックワイヤの捲付けを
容易に、ぜんとするものである。
耐摩耗性を高めると共に、メタリックワイヤの捲付けを
容易に、ぜんとするものである。
以下本発明の実施例を図面に基埴て説明する・実施例１
本発明の１実施例のテーカインワイヤ′ｆ！：第３図〜
＠５図に示す・ 硬鋼−材よＩ■縁部１を有する平−を打抜にて＠２を形
成した後、縁部１および歯底３をマスキングして一先４
のみを硬質クロムメツ中層５を施す・ なお、クロムメッキ層ｒｉ歯先より＃底に向い次第に薄
くなるように構成する。
＠５図に示す・ 硬鋼−材よＩ■縁部１を有する平−を打抜にて＠２を形
成した後、縁部１および歯底３をマスキングして一先４
のみを硬質クロムメツ中層５を施す・ なお、クロムメッキ層ｒｉ歯先より＃底に向い次第に薄
くなるように構成する。
本発明の１実施例のテーカインワイヤの主要寸法は下記
の通りであるＯ 針高さ＾・・・５．６ｍ 歯深さく自）・・・五５鵬 メッキ層深さくＣ）・・・２．０勝 メッキ層の表面アラサＲｍａｘ ２．０メッキ層の厚み
は第６図に示すような曲線で歯先より歯底へ次第に薄く
なっているが、−元先熾でのメッキ厚みは６０声以下（
望ましくは２０〜５０μ）がよ（，６Ｄｆｉｔ越えると
メッキのφＪｌｌｄ！生じゃすい・ 又、歯先よりＱ、５鵬のところのメッキ厚みは５声以と
がよく、５μ未満の場合にはメッキの効果が゛なくなる
。
の通りであるＯ 針高さ＾・・・５．６ｍ 歯深さく自）・・・五５鵬 メッキ層深さくＣ）・・・２．０勝 メッキ層の表面アラサＲｍａｘ ２．０メッキ層の厚み
は第６図に示すような曲線で歯先より歯底へ次第に薄く
なっているが、−元先熾でのメッキ厚みは６０声以下（
望ましくは２０〜５０μ）がよ（，６Ｄｆｉｔ越えると
メッキのφＪｌｌｄ！生じゃすい・ 又、歯先よりＱ、５鵬のところのメッキ厚みは５声以と
がよく、５μ未満の場合にはメッキの効果が゛なくなる
。
又、メッキ層深さくＣ）は歯深さく６）の１／２〜４１
５がよ°＜、１／２より浅い場合には耐摩耗性が劣シ、
４１５し本結果はｊｇ７図に示すようにクロムメッキ層
部はビッカース硬１！９５０以Ｊ：を示している。又−
先の母材の硬［は焼入れにょ９ビツ力−ス硬度８００以
ととなってｉる。
５がよ°＜、１／２より浅い場合には耐摩耗性が劣シ、
４１５し本結果はｊｇ７図に示すようにクロムメッキ層
部はビッカース硬１！９５０以Ｊ：を示している。又−
先の母材の硬［は焼入れにょ９ビツ力−ス硬度８００以
ととなってｉる。
さらに、本発明のワイヤの歯先の表面アラ？はＲｍａｘ
五〇以下と滑らかな表向をしているのがよく、五〇ｆ：
こえる場合は表面の凹部に繊維が引掛の ヤ、ワイヤ帳摩粍を促進する。
五〇以下と滑らかな表向をしているのがよく、五〇ｆ：
こえる場合は表面の凹部に繊維が引掛の ヤ、ワイヤ帳摩粍を促進する。
次に本発明のテーカインワイヤの梳綿機に取付は紡出し
た実用例を以下に示す。
た実用例を以下に示す。
紡出条件
繊維：ポリエステル１．５ｄＸ５８鵬
シリンダ同転数： Ｓ Ｓ Ｏｒ、 ｐ、 ｍドツファ
回転数： ！ｉ２ ＃テーカイン回転数：９５
０ ’ 紡出グＶ ン： ５２０ ”／ ６ ＹＤテーカインワ
イヤの寿命 普通品＝２〜３ケ月 超硬質合金被覆ワイヤ：６ケ月 本発明のワイヤ：１２ケ月 本発明のテーカインワイヤはＪ：記構成よシなル、繊維
の歯に作用する部分に厚みの厚い硬質クロムメッキを施
し、−矢の表面アラサが小さく滑らかなので、ワイヤの
寿命を着るしく延長するのみならず、ワイヤのローラへ
の捲付けｔ容易にするものである０ 実施倒起 本発明の他の実施例の空気精紡機用コーミングワイヤｔ
−＠８図に示す。
回転数： ！ｉ２ ＃テーカイン回転数：９５
０ ’ 紡出グＶ ン： ５２０ ”／ ６ ＹＤテーカインワ
イヤの寿命 普通品＝２〜３ケ月 超硬質合金被覆ワイヤ：６ケ月 本発明のワイヤ：１２ケ月 本発明のテーカインワイヤはＪ：記構成よシなル、繊維
の歯に作用する部分に厚みの厚い硬質クロムメッキを施
し、−矢の表面アラサが小さく滑らかなので、ワイヤの
寿命を着るしく延長するのみならず、ワイヤのローラへ
の捲付けｔ容易にするものである０ 実施倒起 本発明の他の実施例の空気精紡機用コーミングワイヤｔ
−＠８図に示す。
針高さくＡ） ： ４．０ａｌ１１歯深さくへ）＝１．
５鵬のコーきングワイヤの歯の歯先より１．０鵬までを
、メッキ層が歯先より歯底に向は次第に薄くなるよう硬
質クロムメッキ金施し本発明のコーミングワイヤを構成
する。
５鵬のコーきングワイヤの歯の歯先より１．０鵬までを
、メッキ層が歯先より歯底に向は次第に薄くなるよう硬
質クロムメッキ金施し本発明のコーミングワイヤを構成
する。
なお、メッキ層の厚さは歯先で２０μ、Ｉ！！Ｉ深さα
５謳のところで１０μであり、メッキ層硬ＷＬハビッカ
ース硬度９００以七、表面アラサはＲｍａ ｘｌ、５で
ある。− Ｊ：記構成のコーミングワイヤをコーミングローラに捲
付け、紡出した場合、従来の高炭素鋼ワイヤに比較し、
５倍以との寿命で、超硬質合金被覆ワイヤに比較し２倍
以との寿命となつ友・本発明のメタリックワイヤはチー
カイ・ｙワイヤ、コーミングワイヤ、シリンダ用ワイヤ
等あらゆるワイヤに用−られ、容易にローラに捲付けら
れるのみならず、耐摩耗性が著るしく向とする等優れた
効果を有する発明である。
５謳のところで１０μであり、メッキ層硬ＷＬハビッカ
ース硬度９００以七、表面アラサはＲｍａ ｘｌ、５で
ある。− Ｊ：記構成のコーミングワイヤをコーミングローラに捲
付け、紡出した場合、従来の高炭素鋼ワイヤに比較し、
５倍以との寿命で、超硬質合金被覆ワイヤに比較し２倍
以との寿命となつ友・本発明のメタリックワイヤはチー
カイ・ｙワイヤ、コーミングワイヤ、シリンダ用ワイヤ
等あらゆるワイヤに用−られ、容易にローラに捲付けら
れるのみならず、耐摩耗性が著るしく向とする等優れた
効果を有する発明である。
８１図は従来の超硬質合金４１覆ワイヤを示し、＾は正
面図、（ハ）はＩＩＩ面図、第２図は第１図のべ−Ｘ断
面図、第３図は本発明の紡機用メタリックワイヤの゛１
実施例を示し、（２）は正面図、（２）は側面図、第４
図及び第５図は第５図のｘ−ｘ断面図、およびＹ−Ｙ断
面図、第６図は本発明の紡機用メタリックワイヤのメッ
キ厚み曲線図、第７図は同硬度分布図％第８図（２）（
２）は本発明の他の実施例を示す正面図、およびｘ−ｘ
ｗＲ１ｉｉ図である。 １・・・縁部 ２・・・歯 ３・・・歯底 ４・−・歯先 ５・・・硬質クロムメッキ層 ｖｓｉＷＩＪ （Ａ）（θ２ ４１図 １お １パ
面図、（ハ）はＩＩＩ面図、第２図は第１図のべ−Ｘ断
面図、第３図は本発明の紡機用メタリックワイヤの゛１
実施例を示し、（２）は正面図、（２）は側面図、第４
図及び第５図は第５図のｘ−ｘ断面図、およびＹ−Ｙ断
面図、第６図は本発明の紡機用メタリックワイヤのメッ
キ厚み曲線図、第７図は同硬度分布図％第８図（２）（
２）は本発明の他の実施例を示す正面図、およびｘ−ｘ
ｗＲ１ｉｉ図である。 １・・・縁部 ２・・・歯 ３・・・歯底 ４・−・歯先 ５・・・硬質クロムメッキ層 ｖｓｉＷＩＪ （Ａ）（θ２ ４１図 １お １パ
Claims (1)
- 歯先よ）−深さの１／２〜Ｖ５０１部分のみ硬質光の表
面アク、すｉＲｍａｘ 五〇以下としてなること？：特
徴とする紡機用メタリックワイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14515081A JPS5846126A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 紡機用メタリツクワイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14515081A JPS5846126A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 紡機用メタリツクワイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5846126A true JPS5846126A (ja) | 1983-03-17 |
| JPS6157413B2 JPS6157413B2 (ja) | 1986-12-06 |
Family
ID=15378570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14515081A Granted JPS5846126A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 紡機用メタリツクワイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5846126A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02102U (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-05 | ||
| CN111364073B (zh) * | 2020-02-25 | 2021-06-04 | 光山白鲨针布有限公司 | 一种防腐耐磨铬基针布的制备工艺及其制品 |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP14515081A patent/JPS5846126A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6157413B2 (ja) | 1986-12-06 |
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