JP3302362B2 - ノイズパルスの減衰方法および減衰装置 - Google Patents

ノイズパルスの減衰方法および減衰装置

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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
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  • Control Of Direct Current Motors (AREA)
  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、請求の範囲第1項の上位概念に記載の電動
機を制御する際のノイズパルスの減衰方法および本発明
の方法を実施するのに適した減衰装置に関する。
例えばSGSデータブック“Motion Control Applicat
ion Manual";1987年1月、641〜647頁(三相ブラスレ
スDCモータドライバ L6231)から、多相電動機を制御
するためにその個々の相に周期的に電流を流すことが公
知である。
そのために使用される制御信号は通常、相の各々に電
動機の回転子の角度位置(以下モータの位置pと称す
る)に依存して電流が供給される。電流の流れる方向は
位置pに依存して変化する。相応の電流が供給される期
間の間には個々の相が無電流状態となる期間が設けられ
ている。第1の電流方向を“+1"により、第2の電流方
向を“−1"により示し、無電流状態を“0"により示せ
ば、第1の相に対する第1の制御信号について周期的に
状態+1、0、−1、0、+1...が発生する。
別の相の別の制御信号はその相数に依存してそれぞ
れ、位置pに関連して第1の制御信号に対して位相差を
有している。別の制御信号も通常は周期的に状態+1、
0、−1、0、+1...を有する。
しかし状態+1、0と状態−1、0との間の移行時に
は特に、強いノイズパルスが発生し、このノイズパルス
は適切なノイズ除去手段により減衰しなければならな
い。
前記のSGSデータブックにはノイズ除去手段として一
方では、抵抗とコンデンサの適切な組合せ、いわゆるRC
素子が提案されており、このRC素子は個々の電動機相の
制御のための出力段に後置され外部に配置される、すな
わち集積回路として実現することのできる本来の制御回
路の外に配置される。SGSデータブックにはノイズ除去
手段として他方で、適切なフィードバックコンデンサを
有する積分器が記載されている。この積分器は出力段の
入力側に前置される。
これらの手段は制御回路の一部として実現することが
できる。しかし集積回路の一部として実現する際にはこ
れらの手段は多くのスペースを必要とし、従って実装密
度が低下する。
本発明の課題は、前記の式の制御の際に、発生するノ
イズパルスの減衰度を減少させないで、ノイズ除去手段
の必要性を低減することである。
この課題は、複数のノイズ除去手段の少なくとも1つ
を、電動機の位置および/または電動機制御信号の状態
ないし制御信号の状態に依存して所定の接続点に接続す
ることにより解決される。
本発明では、制御すべき電動機の各相すべてに対して
ノイズ除去手段が設けられるのではなく、当該手段の数
が低減され、必要な場合にはノイズ除去手段を電動機制
御手段と接続し、発生するノイズピークを減衰する。
ノイズ除去手段の数を低減したことにより、この手段
を外部に配置すること、すなわち集積回路として構成す
ることのできる本来の制御回路の外に配置することがで
きる。これにより同じモデルの制御回路を使用しても、
ノイズ除去手段は制御すべき電動機の種々異なる形式に
対して簡単に適合できる。これによりさらにそれぞれの
制御を最適化することができ、開発コスト、保管コスト
等を節約することができる。
本発明の有利な実施形態は従属請求項に記載されてい
る。
ノイズ除去手段の実施例では、ノイズ除去手段が制御
信号によりその特性を変化するように構成される。これ
は有利には、低インピーダンス出力側を有する増幅段に
所定の経過を有する入力信号を供給することにより行わ
れる。相応の出力信号の経過は相応の接続が存在する
間、電動機制御手段に印加される信号の経過を定める。
これにより、ノイズパルスの減衰度が改善され、ノイ
ズ除去手段の切換の際のコストが低減される。
本発明を以下、図面に示された実施例に実施例に基づ
き説明する。
図1、図1bは、ノイズ除去手段を有する、3相電動機
の公知の制御装置のブロック回路図、 図2a、図2bは、3相電動機の制御装置と共同してノイ
ズパルスを減衰するための本発明の装置の有利な実施例
のブロック回路図、 図3は、電動機の位置pを検出するためのセンサの信
号の線図、 図4a...4cは、電動機制御のための信号の線図、 図5は、電動機の1つの相に印加される電圧の経過を
示す線図、 図6a、図6bは、ノイズ除去手段を切り換えるための信
号の線図、 図7a、図7bは、出力増幅段の実現のためのブロック回
路図および適切な制御信号の線図、 図8、図9、図10は、図7の出力増幅器段に対する図
2bの実施例の変形実施例のブロック回路図、 図11は、図1の変形実施例での制御信号の線図であ
る。
実施例を詳細に説明する前に図に個々に示されたブロ
ックは単に本発明をよりよく理解するために用いるもの
であることを述べておく。通常はこれらブロックはそれ
ぞれまたは複数のユニットにまとめられる。これらは集
積技術またはハイブリッド技術でまたはプログラム制御
されるマイクロコンピュータとしてないし制御に適する
プログラムの一部として実現することができる。
さらに個々の段に含まれる要素は別個に構成し得るも
のであることを述べておく。
図1aには公知の3相電動機制御用装置が示されてい
る。
3相電動機10は制御装置11により制御される。この制
御装置11は電子制御器12を含み、電子制御器はセンサ13
の信号を受け取る。これらの信号はモータ10の位置pお
よび/または回転数に対する尺度である。さらに電子制
御器12は目標回転数nsを設定するための制御信号を受け
取り、それぞれの制御信号E1a、E1b、E2a、E2b、E3a、E
3b、を前置増幅段14a,14b、24a,24b,34a,34bの入力側へ
送出する。
第1前置増幅段14aの出力側は第1出力増幅段15のプ
ラス入力側15+と接続されており、第2前置増幅段14b
の出力側は第1出力増幅段15のマイナス入力側15−と接
続されている。
同様に前置増幅段24a,24bと34a,34bの出力側も第2出
力増幅段25ないし第3出力増幅段35の一方の入力側と接
続されている。
第1出力増幅段15の出力側は電動機10の第1の相と接
続されている。付加的にこの出力側は第1の接続点17a
に接続されている。この接続点には第1のノイズ除去手
段も接続されている。この第1のノイズ除去手段は第1
抵抗16aと第1コンデンサ16bの直列回路からなる。コン
デンサ16bの自由端部は第1のアース接続点17bに接続さ
れており、この第1のアース接続点はアースされてい
る。
出力増幅段25、35の出力側は、電動機10の第2ないし
第3の相および第2ないし第3の接続点27a,37aに接続
されている。これらの接続点には第2ないし第3のノイ
ズ除去手段も接続されている。第2ないし第3のノイズ
除去手段はそれぞれ、第2抵抗26aと第2コンデンサ26
b、および第3抵抗36aと第3コンデンサ36bからなり、
同様に第1の出力増幅段15の出力側に接続されている。
図1aの装置の作用を図3および図4を用いて説明す
る。図3にはセンサ13の出力信号が電動機の位置pに依
存して示されている。電動機10の基本位置(p=0)で
は特別なマークが付されており、これは相応の出力信号
となる。別のマークはセンサ13が15゜ごとに出力パルス
を出力するように示されている。
電子制御器12にはセンサ13の信号が供給される。この
電子制御器は前置増幅段14a,14b,24a,24b,34a,34bを信
号E1a,...,E3bにより表1に示すよう制御する。
これにより図4a,b,cに示すように出力増幅段15、25、
35の出力信号A1,A2,A3が得られる。これら出力信号の電
流置は所望の回転トルクに依存するものである。この電
動機制御は公知であるから、これ以上説明しない。
図5には前記のように制御される場合において、電動
機10の第1の相に印加される電圧が位置pに依存して示
されている。第1の出力増幅段15の出力信号A1の状態が
+1から0へ移行するとき、および−1から0へ移行す
るときにノイズピークaないしb発生することがわか
る。このノイズピークは第1のノイズ除去手段16により
強く減衰される。このような減衰なしではノイズピーク
a,bはこれよりも格段に大きく形成されることとなる。
図1bは電動機10を制御するための第2の公知の制御回
路を示す。図1aの例と同じ機能を果たす手段には同じ参
照番号が付してあり、以下の説明では、引き続き図面を
用いて説明される発明の理解に重要な場合だけ説明す
る。
図1bの制御回路の図1aとの重要な相違点は、ノイズ除
去手段が出力増幅段15、25、35の入力側と接続されてい
ることである。
従って出力増幅段15のプラス入力側15+にはノイズ除
去手段17が配置される。このノイズ除去手段は抵抗17a
とコンデンサ17bからなる。抵抗17aは一方の端部で第1
前置増幅段14aの出力側と接続され、他方の端部でコン
デンサ17bの第1の端子と第1出力増幅段15のプラス入
力側15+とに接続されている。コンデンサ17bの第2の
端子はアースに接続されている。抵抗18aとコンデンサ1
8bからなるノイズ除去手段18も同様にして出力増幅段15
のマイナス入力側15−に接続されている。
同じことがノイズ除去手段27、28、37、38にも当ては
まる。これらの手段は出力増幅段25と35のプラス入力側
25+、35+ないしマイナス入力側25−、35−に設けられ
る。
図1bの装置の制御パルスは図1aの装置と同じである。
これについてはここではこれ以上述べない。
本発明の有利な実施例が図2a、図2bに示されている。
ここでも同じ機能を果たす手段は、既に説明した図1aと
図1bの制御装置と同じ参照番号が付してあり、本発明の
理解に必要な場合だけ説明する。
図2aの実施例は切換装置19を有する。切換装置は制御
信号を電子制御器12から制御入力側を介して受け取る。
切換装置19の入力側は出力増幅段15、25、35の出力側と
接続されており、切換装置19の出力側は接続点20aに接
続されている。この接続点はこの実施例では接続端子と
して構成されている。この接続端子には外部から、すな
わち本来の制御回路の外からノイズ除去手段21が接続さ
れる。このノイズ除去手段はこの実施例では、抵抗21a
とコンデンサ21bの直列回路からなる。コンデンサ21bの
自由端部はアースと接続されたアース接続点20bに接続
されている。
図2aの実施例の作用を図6aに基づいて説明する。ここ
では切換装置19の切換状態が、出力増幅段15、25、35の
出力側に印加される電動機制御信号A1,A2,A3に依存して
定められる。
重要なことは、その出力信号が−1から0または+1
から0へ移行する出力側が常にノイズ除去手段21に接続
されることである。
切換装置19への電子制御器12の制御パルスは表2に示
されている。
図6aからも表2からもわかるように、タイムクロック
t1の間は制御信号A2が、延いては出力増幅段25の出力側
がノイズ除去手段21と接続され、時点t2で制御信号A1
が、t3で制御信号A3が接続される。ここではノイズ除去
手段により丸められた制御信号A1,A2がその所望の状態
に達して初めて切り換えが行われることに注意すべきで
ある。
本発明の第2の実施例が図2bに示されている。
この実施例は切換装置29を有している。切換装置は電
子制御器12の制御パルスを制御入力側を介して受け取
る。切換装置29の入力側は、出力増幅段15、25、35のプ
ラス入力側15+、25+、35+およびマイナス入力側15
−、25−、35−と接続されている。また切換装置29の出
力側は接続点20aと接続されている。この接続点にはノ
イズ除去手段22が接続されており、このノイズ除去手段
はこの実施例はコンデンサ22aからなる。コンデンサ22a
の自由端部はアースに接続されたアース接続点22cと接
続されている。
図2bの実施例の作用は表3および図6bにより明らかで
ある。
重要なことは、その入力信号が−1から0ないし+1
から0への相応の電動機制御信号の移行に作用する入力
側が常にノイズ除去手段22と接続されることである。
タイムクロックt1では出力増幅段25のマイナス入力側
が接続端子20aに、退いてはコンデンサ22aに接続され
る。タイムクロックt2では出力増幅段15のプラス入力側
がコンデンサ22aと接続される。
ここでは、丸められた信号がその所望の最終値に達し
たときに初めて切り換えが行われる。
図2aの実施例の変形では、使用されるノイズ除去手段
21が(集積)制御回路の一部として実現できることに注
意すべきである。
さらに図2bの実施例の変形では、手段22を外部に、す
なわち図示しない接続ソケットを介して接続することも
考えられる。
図7には第1の出力増幅段の通常の実現がシンボリッ
クに示されている。この出力増幅段は、npnトランジス
タ15aとpnpトランジスタ15bからなるトランジスタ出力
段を有する。
npnトランジスタ15aのコレクタは正電圧U+と接続さ
れている。正電圧は例えば装置の正の動作電圧を形成す
る。npnトランジスタ15aのベースは直接または間接的に
プラス入力側15+と接続されており、エミッタは出力増
幅段15の出力側と接続されており、この出力側には電動
機制御信号A1が印加される。この回路点には同様にpnp
トランジスタ15bのエミッタも接続されている。このト
ランジスタのベースは直接または間接的にマイナス入力
側15−に接続されている。前記トランジスタ15bのコレ
クタには電圧U0が供給される。この電圧の値は電圧U+
の値よりも低く、例えば装置のアース端子の電圧であ
る。
図7bの出力増幅段15に対する制御信号は図7aに示され
ている。
電動機制御信号A1がタイムクロックt1〜t6の間、図4a
に示された経過を有するようにするため、タイムクロッ
クt1とt2の間はプラス入力側15+に電圧U+が、タイム
クロックt3〜t6の間は電圧U0が印加される。
マイナス入力側15−にはタイムクロックt1〜t3の間は
電圧U+が、t4、t5の間は電圧U0が、そしてタイムクロ
ックt6の間は電圧U+が印加される。
すなわち、電動機制御信号A1が状態“+1"を有すると
きは常に、両方の入力側15+、15−に正の電圧が印加さ
れる。この正の電圧は実施例では共にU+である。これ
によりnpnトランジスタ15aは導通し、pnpトランジスタ1
5bは遮断される。
信号A1の状態“−1"に対しては、プラス入力側15+に
もマイナス入力側15−にもU+よりも低い電圧が印加さ
れる。この電圧は実施例ではU0と同じである。これによ
りトランジスタ15bは導通し、トランジスタ15aは遮断さ
れる。
信号の状態“0"に対しては、2つのトランジスタ15
a、15bは遮断されなければならない。これはプラス入力
側15+に負の電圧U0を、マイナス入力側15−に正の電圧
U+を印加することにより達成される。
出力増幅段25、35の制御も、図4bないし図4cに示した
のと同じように行われることを述べておく。
図7の出力増幅段15、25、35の実現の際には、図8お
よび図9の本発明の変形実施例が次のために使用され
る。すなわち、ノイズ除去手段が出力増幅段15、25、35
の入力側と接続され、これらの増幅段の入力信号により
相応の電動機制御信号A1,A2,A3が“+1"から“0"へ、な
いし“−1"から“0"への移行と、その反対の移行が生じ
るようにするために使用される。
図8および図9は、図2bの有利な実施例の別の変形実
施例を表す。この実施例は図7に示されたような出力増
幅段15、25、35の実現の際に有利である。既に説明した
実施例と同じ機能を果たす段および信号には同じ参照番
号が付してあり、本発明の理解に必要な場合だけ説明す
る。
図8には第1の切換装置29'と第2の切換装置29"が示
されている。切換装置29'、29"の入力力側は図2bの実施
例と同じように出力増幅段15、25、35の入力側と接続さ
れている。第1の切換装置29'の出力側は第1のノイズ
除去手段32の第1の端子(接続点20aに相当する)と接
続されており、第2の切換装置29"の出力側は第2のノ
イズ除去手段42の第1の端子(接続点20dに相当する)
に接続されている。前記ノイズ除去手段32、42の第2の
端子はアース(接続点20cに相当する)に接続されてい
る。この実施例では第1のノイズ除去手段32と第2のノ
イズ除去手段42は第1コンデンサ32aないし第2コンデ
ンサ42aを有している。
切換装置29'、29"の実施例で重要なのは、電流が供給
される状態(+1、−1)から無電流状態へ移行する出
力増幅段15、25、35の入力側だけがノイズ除去手段32、
42に接続されるのではなく、“0"から“+1"へまたは
“0"から“−1"へ移行する入力側もノイズ除去手段と接
続されることであこれは切換装置29'ないし29"に対す
る、電子制御器の適切な制御信号によって行われる。
適切な制御信号は表4に示されている。これによれば
タイムクロックt1の間、入力側25−(これの入力信号は
U0からU+へ移行する)が切換装置29'を介してコンデ
ンサ32aと接続され、入力側35−(これの入力信号はU
+からU0へ移行する)が切換装置を介してコンデンサ42
aと接続される。t2の間、入力側15+は切換装置29'を介
してコンデンサ32aと接続され、入力側25+は切換装置2
9"を介してコンデンサ42aと接続される。
重要なことは、前記コンデンサ32a,42aないし一般的
にはノイズ除去手段32、42が相応の移行の間、前記入力
側と接続され、コンデンサ32a,42aが入力信号により常
に、電圧跳躍が回避されるように充放電されることであ
る。
例えばコンデンサ32aはタイムクロックt1の移行後に
正に充電される(U+)。入力側15+の入力信号の引き
続く移行はU+からU0へ経過し、これに続く入力側35−
の入力信号の移行はU0からU+へ経過する。これにより
電圧跳躍がそれぞれ回避される。もちろん同じことが切
換装置29"による切り換えに対してもあてはまる。
図8による次の変形実施例は同様に切換装置29'、29"
を有する。ここで重要なことは、コンデンサ52aを有す
る第3のノイズ除去手段52が、第1の端子によって第1
切換装置29'の出力側(接続点20aに相当する)と接続さ
れ、第2の端子によって切換装置29"の出力側(接続点2
0dに相当する)と接続されることである。
この変形実施例では、“0"から“+1"、“0"から“−
1"、“+1"から“0"または“−1"から“0"へ移行する出
力増幅段15、25、35の入力側が第3のノイズ除去手段52
と接続される。
切換装置29'、29"の制御は電子制御器12により、表4
とその説明に相応して同じように行われる。
図7ないし図8の変形実施例は出力増幅段の出力側と
も接続可能であり、相応に制御し得ることを述べてお
く。
ノイズ除去手段21、22およびノイズ除去手段32、42、
52のシンボリックな図示によりその実施例は制限されな
い。前記手段は前記構成素子21a,21b,22a,..の代わりに
または当該素子に加えて、当業者には周知の他の適切な
構成素子又は構成ユニットを有することができる。これ
により例えば積分器の機能を実現することができる。
制御器12の信号により制御されるノイズ除去手段の他
の実施例が図10に示されており、引き続き図11に基づき
説明する。
ここでも前の実施例と同じ機能を有する手段および信
号には同じ参照番号が付してあり、本発明の理解に必要
な場合だけ説明する。
図10に示されたアクティブノイズ除去手段62は抵抗62
aを有する。この抵抗の第1の端子には制御器12から信
号Lが供給され、第2の端子はコンデンサ62bの一方の
端子と接続されている。コンデンサの他方の端子は接地
されている。さらに抵抗62aの第2の端子は増幅段62cの
入力側およびインバータ段62dの入力側と接続されてい
る。増幅段62cの出力側は第1のノイズ除去信号L1を切
換装置29'の接続点20aに供給し、インバータ段の出力側
は第2のノイズ除去信号L1*を切換装置29"の接続点20d
に供給する。
制御器12がアクティブノイズ除去手段62に送出する信
号Lは電動機10の位置から導出される。この実施例では
最下位ビット(LSB)の信号から得られる。この信号
は、センサ13からの信号を受信するカウンタ12aがデコ
ーダ12b(デコーダは制御信号E1a,...E3bを形成する)
に送出する。
信号L,L1,L1*の経過は図11a,b,cに示されている。切
換装置29'、29"の制御は制御器12の制御信号により表4
に相応して行われる。
タイムクロックt1,t2,..の開始時に信号Lは状態“ハ
イ”(“1"に相当する)から状態“ロー”(“0"に相当
する)へ、ないしその反対に移行する。抵抗62aとコン
デンサ62bからなるネットワークにより段62c,62dの入力
側では、図11aないし図11bに示した出力信号すなわちノ
イズ除去信号L1ないしL1*となる電圧経過が惹起され
る。
信号L1はタイムクロックt1の間、正確にいうとL1が電
圧値U0を取った後に、切換装置29'を介して入力側25−
に供給される。この入力側に印加される入力信号はクロ
ックt2の開始時にU0からU+へ移行する。この移行は信
号L1により相応に丸められる。
ノイズ除去信号L1*はクロックt1の間、切換装置29"
を介して入力側35−に供給される。これによりt2の開始
時にU+からU0へ移行する相応の信号が相応に丸められ
る。
引き続くタイムクロックt2,t3,..の間、切換装置2
9'、29"の制御は表4に従って行われる。ここで重要な
ことは、入力側15+、..、35−にノイズ除去信号L1,L1
*の一方が次の時点まで供給されることである。すなわ
ち、当該入力側の入力信号が相応のノイズ除去信号L1な
いしL1*と同じように移行する(U0−U+)時点まで供
給されるのである。
この実施例の変形実施例では、アクティブノイズ除去
手段62をブロックとして構成し、このブロックが同じ機
能を果たすが、しかし他の構成素子、例えばD/A変換器
を有するようにすることができる。これらの、他の構成
素子は、抵抗62aおよびコンデンサ62bからなるRCネット
ワークの機能、または増幅段62c,62dの機能を少なくと
も一部置換することができる。
さらに制御器12から出力された信号Lが既に丸められ
た形を有するようにすることも考えられる。これは適切
な手段(RCネットワーク、D/A変換器)により制御器内
で行うことができる。これによりこの信号Lを増幅段62
cまたはインバータ段62dに直接供給することができる。
制御器12によるノイズ除去手段の制御を他の手法で行
うことができることも述べておく。
当該ノイズ除去手段の一部である段または構成素子の
特性を相応の制御信号に変化させることも可能である。
これによりノイズパルスをさらに減衰することができ
る。制御信号による可能な変形実施例として、個々の構
成素子の切り換え、並列回路または直列回路が考えられ
る。
この切り換えは例えば外部から設定することができ
る。これにより、使用する電動機10の形式に適合したノ
イズパルスの低減が達成される。
切り換えを適応方式に基づき決定することも考えられ
る。
前記実施例の別の変形実施例は以下の変形の少なくと
も1つを含む。
−3つ以上の出力増幅段を設けることができる。これに
より3つ以上の相を有する電動機または複数の電動機を
制御することができる。この場合、ノイズ除去手段の切
り換えは相応に行われる。ここにおいて当該手段を1つ
以上設けなければならないこともある。
−画面に示したように星形接続の電動機の代わりに、例
えば個々の相が直列に接続された多相電動機並びに単相
電動機を使用することもできる。
−電子制御器12は、例えば機械的、光学的、および/ま
たは電気的に動作するその他の適切な制御ユニットによ
り置換することができる。
−センサ13は、回転数nおよび/または位置pを検出す
るためのその他の適切なセンサにより置換することがで
きる。これらのセンサは機械的、電気的および/または
磁気的に(例えばホールセンサ)構成するか、または制
御すべき電動機10の相により構成することができる。こ
の場合送出される信号は相応に処理される。
これをもって本発明により、方法とこの方法を実施す
るのに適した装置からなる系全体が説明された。これに
よりノイズ除去手段の数を低減することができ、その際
にノイズパルスの減衰度が減少することがない。
ノイズ除去手段は例えば、RC素子、積分器として所定
の減衰機能を果たす抵抗、コンデンサ、半導体素子のよ
うな構成素子を含むことができる。
その際当該素子の各々は別の機能のために、例えば前
置増幅段または出力増幅段の一部として使用することも
できる。
ノイズ除去手段の数の低減は、電動機の制御信号に依
存して、比較的に少ない数のノイズ低減手段を次のよう
に接続することで達成される。すなわち、ノイズパルス
の原因となるような移行の際にノイズ除去手段を少なく
とも部分的に相応に接続することにより達成される。
前記ノイズ除去手段の低減により集積密度が高めら
れ、また外部回路の場合は外部端子の数を低減すること
ができるという本発明の利点が奏される。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−81191(JP,A) 実開 昭62−168797(JP,U) 英国特許出願公開2188801(GB,A) 欧州特許出願公開316077(EP,A 1) IEEE TRANSACTIONS OF ENEREY CONVERS ION,Band 5,No.3,Se ptember 1990,New Yor k,US;D.D.SUDHOFF;, ’Operating models of the brushless D C Motor with a 120φ Inverter’,p558−564 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 6/16

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の相を有する電動機を、制御信号(E1
    a,..,E3b)により形成された電動機制御信号(A1,A2,A
    3)によって制御する際のノイズパルスを、ノイズ除去
    手段によって減衰するノイズパルスの減衰方法におい
    て、 前記制御信号(E1a,..,E3b)および/または前記電動機
    制御信号(A1,A2,A3)の少なくとも1つを個別に、前記
    ノイズ除去手段の所定の接続点(20a,20d)に周期的に
    切り換えてノイズパルスを抑圧し、 当該切り換えは、電動機の位置および/または電動機制
    御信号(A1,A2,A3)の状態および/または前記制御信号
    (E1a,..,E3b)の状態に関連して行われることを特徴と
    する、 ノイズパルスを減衰する方法。
  2. 【請求項2】各相には、所属の制御信号(E1a,E1b;E2a,
    E2b;ないしE3a,E3b)に起因する前記電動機制御信号(A
    1,A2,3A)の1つを配属し、該電動機制御信号は以下の
    状態を周期的に表し、すなわち 所属の相が、 −所定の回転トルクに相応する第1の方向の電流が印加
    されている状態、 −電流が印加されていない状態、 −所定の回転トルクに相応する第2の方向の電流が印加
    された状態 であることを周期的に表し、 前記状態の一方から前記状態の他方へ移行する際、およ
    び/または制御信号(E1a,E1b;E2a,E2b;ないしE3a,E3
    b)の相応の移行の際には、前記ノイズ除去手段は前記
    所定の接続点に接続される請求の範囲第1項記載の方
    法。
  3. 【請求項3】前記ノイズ除去手段に対して、前記所定の
    接続点の一方の接続点はそれぞれ、使用される出力増幅
    段の、第1の所定の入力側ないし出力側に相応し、 さらに前記所定の接続点の他方の接続点はそれぞれ、使
    用される出力増幅段の、第2の所定の入力側ないし出力
    側に相応する請求の範囲第2項記載の方法。
  4. 【請求項4】前記ノイズ除去手段は、無電流状態の間、
    所定の接続点に供給される請求の範囲第2項記載の方
    法。
  5. 【請求項5】ノイズ除去手段を含み、かつ複数の相を有
    する電動機(10)を制御するための制御装置(11)に割
    り当てられている、ノイズパルスの減衰装置であって、 前記制御装置(11)は、複数の相を備える制御ユニット
    (12)を有しており、かつ前記電動機(10)に電動機制
    御信号(A1,A2,A3)を供給し、 該電動機制御信号は、前記制御ユニット(12)から送出
    された制御信号(E1a,…,E3b)によって形成される形式
    の、ノイズパルスを減衰する装置において、 前記制御ユニット(12)は、少なくとも1つの切り換え
    装置(19,29;29′;29″)を制御して、前記電動機制御
    信号(A1,A2,A3)および/または前記制御信号(E1a,
    …,E3b)の少なくとも1つを個別に、前記ノイズ除去手
    段(21,22,32,42,52,62)の所定の接続点(20a,20d)に
    周期的に切り換え、 当該切り換えは、電動機(10)の位置(p)および/ま
    たは電動機制御信号(A1,A2,A3)の状態および/または
    制御信号の状態(E1a,…,E3b)に関連して行われること
    を特徴とする、 ノイズパルスの減衰装置。
  6. 【請求項6】制御装置(11)は各相毎にそれぞれ1つの
    出力増幅段(15、25、35)を有し、 該出力増幅段は配属された相に、所属の制御信号(E1a,
    E1b;E2a,E2b;ないしE3a,E3b)に依存して前記電動機制
    御信号(A1,A2,A3)の1つを供給し、 該電動機制御信号は以下の状態を周期的に表し、すなわ
    ち 所属の相が、 −所定の回転トルクに相応する第1の方向の電流が印加
    されている状態、 −電流が印加されていない状態、 −所定の回転トルクに相応する第2の方向の電流が印加
    されている状態 であることを周期的に表し、 制御ユニット(12)は、切換装置(19、29、29'、29")
    を次のように制御する、すなわち ノイズ除去用の前記ノイズ除去手段(16,26,36;17,28,2
    7,28,37,38または21,22,32,42,52,62)を、前記状態の
    一方から他方へ移行する際、および/または制御信号
    (E1a,E1b;E2a,E2b;ないしE3a,E3b)の相応の移行の際
    には前記の所定の接続点に接続する 請求の範囲第5項記載の装置。
  7. 【請求項7】ノイズ除去用の前記ノイズ除去手段(16,2
    6,36;17,18,27,28,37,38または21,22,32,42,52,62)に
    対して、 前記所定の接続点の一方の接続点(20a)はそれぞれ、
    使用される出力増幅段(15、25、35)の一方の所定の入
    力側ないし出力側に相応し、 さらに前記所定の接続点の他方の接続点(20d)はそれ
    ぞれ、使用される出力増幅段(15、25、35)の他方の所
    定の入力側ないし出力側に相応する 請求の範囲第6項記載の装置。
  8. 【請求項8】ノイズ除去用の前記ノイズ除去手段(16,2
    7,36;17,18,27,28,37,38または21,22,32,42,52,62)は
    無電流状態の間、所定の接続点に接続される 請求の範囲第5項記載の装置。
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