JP3176205B2 - Dcブラシレスモータの制御回路 - Google Patents

Dcブラシレスモータの制御回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DCブラシレスモータ
の制御回路に関し、更に詳しくは、DCブラシレスモー
タのロータの回転位置を検出するDCブラシレスモータ
の制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】DCブラシレスモータの制御において
は、DCブラシレスモータのロータの位置を検出するた
めにDCブラシレスモータの巻線の誘起電圧をサンプリ
ングして検出する必要がある。誘起電圧の変化を検出す
る方式には、アナログフィルタを介してサンプリングす
るアナログサンプリング方式とアナログフィルタを介さ
ずにサンプリングするディジタルサンプリング方式とが
ある。アナログサンプリング方式は、デューティ比で速
度制御しているために発生するPWM周期の電圧変動を
吸収できるので、連続サンプリングが可能であり、また
ノイズ等にも優れているが、CとRのフィルタが必要で
あり、急峻な速度変動に対して反応が遅延する。一方、
ディジタルサンプリング方式は、急峻な速度変動に反応
が速いが、ノイズ等には弱く、PWM信号のオフ期間に
はサンプリングできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、ディ
ジタルサンプリング方式は、急峻な速度変動に反応が速
いが、ノイズ等には弱く、PWM信号のオフ期間にはサ
ンプリングできず、検出精度が悪化するという問題があ
る。
【0004】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、PWM信号のオフ期間にサン
プリングできないことにより検出精度の悪化を改善した
DCブラシレスモータの制御回路を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のDCブラシレスモータの制御回路は、DC
ブラシレスモータのステータを構成する複数の巻線を駆
動する複数のスイッチング素子と、前記モータの回転数
を制御すべくデューティ比を可変したPWM波形信号を
前記スイッチング素子に供給するPWM波形合成回路
と、前記モータの各巻線に誘起する誘起電圧を検出する
検出回路と、前記PWM波形信号が発生している時の
み、前記検出回路で検出した前記誘起電圧を所定の基準
値と比較する比較回路と、該比較回路からの一致出力信
号を計数し、該計数値が所定の値になったとき、位置検
出信号を出力する計数回路と、前記PWM波形信号の立
ち上がり時および立ち下がり時における前記比較回路の
比較出力信号を保存する比較結果保存回路と、該比較結
果保存回路に保存されている前記比較出力信号に基づい
て前記計数回路から出力される前記位置検出信号を補正
する補正手段とを有することを要旨とする。
【0006】
【作用】本発明のDCブラシレスモータの制御回路で
は、PWM波形信号が発生している時のみ、DCブラシ
レスモータの各巻線に誘起する誘起電圧を検出し、この
誘起電圧を所定の基準値と比較回路で比較し、この比較
結果の一致出力信号を計数し、この計数値が所定の値に
なったとき、位置検出信号を出力するとともに、PWM
波形信号の立ち上がり時および立ち下がり時における前
記比較回路の比較出力信号を保存し、この保存した比較
出力信号に基づいて前記位置検出信号を補正する。
【0007】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
【0008】図1は、本発明の一実施例に係わるDCブ
ラシレスモータの制御回路の回路構成を示す図である。
同図に示す制御装置において、DCブラシレスモータ3
はスイッチング素子群2を介して直流電源入力端子1
a,1bからの直流電圧を印加され、これにより作動す
る。
【0009】更に詳しくは、スイッチング素子群2は、
出力がモータ3のU,V,W相のモータ巻線に接続さ
れ、入力がスイッチング素子駆動回路5を介してPWM
波形合成回路4に接続され、このPWM波形合成回路4
からのPWM波形信号により駆動されるようになってい
る。スイッチング素子駆動回路5はPWM波形合成回路
4の出力をアイソレーションする回路とスイッチング素
子群2の駆動回路とから構成されている。
【0010】モータ3のU,V,W相の各モータ巻線の
通電切り替えは、位置検出回路7の位置検出出力信号1
0から、通常電気角で30°後に行い、電気角で120
°毎に順次切り替える。位置検出回路7に入力される位
置検出U,V,W相入力信号8a,8b,8cは、モー
タ巻線の誘起電圧の変化を信号処理回路6でアイソレー
ションおよび波形整形して得られる。すなわち、信号処
理回路6は、モータ巻線の誘起電圧と基準電位(例え
ば、直流電源入力端子1a,1bから供給される直流入
力電圧の中点)とを比較し、その結果をアイソレーショ
ンして位置検出U,V,W相入力信号8a,8b,8c
として出力する。例えば、上相のスイッチング素子がオ
ン状態となり、巻線の電位が電源の電圧レベルにあれ
ば、Hレベルの信号を出力し、下相のスイッチング素子
がオン状態となり、巻線の電位がアースレベルにあれ
ば、Lレベルの信号を出力する。
【0011】また、PWM波形合成回路4から位置検出
回路7に供給されるPWM信号9は、U,V,W相の各
相のいずれかに出力されているPWM波形信号を合成し
た信号であり、いずれかの相でPWM波形信号がオンし
ていればPWM信号9はオンとなる。
【0012】図2は、図1に示す制御回路に使用されて
いる前記位置検出回路7の構成を詳細に示すブロック図
である。図2に示す位置検出回路7において、信号処理
回路6から供給される位置検出U,V,W相入力信号8
a,8b,8cは、比較値レジスタ22に記憶されてい
る3ビットの比較値とディジタルコンパレータ21にお
いて比較され、この比較結果、両信号が一致した場合、
モータ3のロータが特定の位置にあるものと見なされ、
ディジタルコンパレータ21は一致信号を出力する。こ
のディジタルコンパレータ21からの一致信号は、一致
回数計数カウンタ24および検出結果保持レジスタ27
に供給される。一致回数計数カウンタ24は、ディジタ
ルコンパレータ21からの一致信号を計数し、この計数
した一致回数が一致回数設定レジスタ25に記憶されて
いる所定の一致回数になると、位置検出出力信号10を
出力する。なお、比較値レジスタ22は、順次、次の位
置検出タイミングにおける各相の位置検出入力の状態の
組み合わせを記憶している。
【0013】このように一致回数計数カウンタ24によ
って一致回数を所定の回数、例えば5回計数することに
より、仮りにノイズ等によって位置検出結果が誤って一
致したとしても、一致回数計数カウンタ24によって一
致信号を所定の複数回計数することにより、フィルタを
使用する方式と同様に誤動作を防止することができるの
である。
【0014】更に詳しくは、ディジタルコンパレータ2
1は、信号処理回路6からの位置検出U,V,W相入力
信号8a,8b,8cと比較値レジスタ22に記憶され
ている所定の比較値との比較処理をPWM波形合成回路
4からのPWM信号9がオンしている時のみ、サンプリ
ングクロック回路26から得られるクロック信号の周期
(数百nS〜数μS)で行い、その比較結果として両信
号が一致している時、一致信号を出力する。なお、この
場合において、PWM信号9はサンプリングディレイ回
路23を介してディジタルコンパレータ21に供給され
るが、これは、PWM信号9のオン直後、モータ巻線の
電位が変動して不安定となることによる誤検出を防止す
るために、PWM信号9の立ち上がりを遅延したPWM
信号を出力するものである。なお、この遅延は使用する
スイッチング素子や駆動回路により異なるが、数μS程
度である。
【0015】また、前記検出結果保持レジスタ27は、
詳しくは、ディジタルコンパレータ21からの一致信号
を保持する2ビットのレジスタであるが、PWM信号9
の立ち上がり時と立ち下がり時におけるディジタルコン
パレータ21の比較結果、すなわち一致または不一致信
号を保持するものである。すなわち、検出結果保持レジ
スタ27は、PWM信号9がオンして最初にディジタル
コンパレータ21で比較された結果と、PWM信号9が
オフする直前にディジタルコンパレータ21で比較され
た結果とを保持し、これにより後述するように一致回数
計数カウンタ24における一致回数の計数結果が複数の
PWM周期にまたがって行われても、真の一致が発生し
たタイミングを推定することが可能となり、位置検出の
精度を向上しようとするものである。
【0016】次に、以上のように構成されるDCブラシ
レスモータの制御回路の作用を図3に示す動作説明図を
参照して説明する。
【0017】なお、図3においては、前記一致回数設定
レジスタ25に設定されている一致回数が5回の場合に
ついて示しているものである。また、図3において、
「実検出」とは真の一致が発生した瞬間を示し、「位置
検出」は位置検出出力の瞬間を示し、「00・・11」
は検出結果を示し、特に「0」は不一致を示し、「1」
は一致を示している。更に、図3において、矩形波形は
PWMパルス信号を示しているが、高レベルはPWMパ
ルス信号のオンを示し、低レベルはPWMパルス信号の
オフを示している。
【0018】図1において、スイッチング素子群2がス
イッチング素子駆動回路5を介してPWM波形合成回路
4からのPWM波形信号により駆動されると、このスイ
ッチング素子群2のオン/オフ動作によりDCブラシレ
スモータ3のU,V,W相の3相のモータ巻線が駆動さ
れ、これによりDCブラシレスモータ3は作動するが、
このDCブラシレスモータ3の巻線に誘起される誘起電
圧が信号処理回路6によって検出され、位置検出U,
V,W相入力信号8a,8b,8cとして位置検出回路
7に供給される。また、該位置検出回路7にはPWM波
形合成回路4からPWM信号9が供給される。
【0019】位置検出回路7のディジタルコンパレータ
21は、上述し、かつ図3に示すように、PWM信号9
をサンプリングディレイ回路23でサンプリングディレ
イ時間遅延したPWM信号がオンとなっている時のみ、
サンプリングクロック回路26によって得られる周期
で、信号処理回路6からの位置検出U,V,W相入力信
号8a,8b,8cを比較値レジスタ22の比較値と比
較し、その比較結果を図3に示すように0または1とし
て連続的に出力する。
【0020】ここで、図3(a)に示すように、最初の
PWMパルス信号である1つ前のPWMパルス信号のオ
ン時におけるディジタルコンパレータ21の検出結果が
「0000011」となり、オフ期間後の第2のPWM
パルス信号である現在のPWMパルス信号のオン時にお
ける検出結果が「111・・・」となったとすると、こ
の両PWMパルス信号において「1」で示されるディジ
タルコンパレータ21の一致信号が一致回数計数カウン
タ24で計数され、この一致信号「1」を5個計数した
時に、一致回数計数カウンタ24は位置検出出力信号1
0を出力しようとするとともに、検出結果保持レジスタ
27は現在のPWMパルス信号の立ち上がり時の検出結
果「1」と、前のPWMパルス信号の立ち下がり時の検
出結果「0」を保持し、これにより検出結果保持レジス
タ27は保持結果として「11」を記憶することにな
る。
【0021】従って、このように検出結果保持レジスタ
27の保持結果が「11」である場合には、図3(a)
に示すように、前のPWMパルス信号または前のPWM
パルス信号以前で実検出が行われたことになるので、こ
の検出結果保持レジスタ27の保持内容に従ってPWM
パルス信号の周期分の前方への補正を位置検出出力信号
10に対して行う。
【0022】また、図3(b)に示すように、前のPW
Mパルス信号のオン時におけるディジタルコンパレータ
21の検出結果が「0000000」となり、オフ期間
後の現在のPWMパルス信号のオン時における検出結果
が「1111・・」となったとすると、この両PWMパ
ルス信号において「1」で示されるディジタルコンパレ
ータ21の一致信号が一致回数計数カウンタ24で計数
され、この一致信号「1」を5個計数した時に、一致回
数計数カウンタ24は位置検出出力信号10を出力しよ
うとするとともに、検出結果保持レジスタ27は現在の
PWMパルス信号の立ち上がり時の検出結果「1」と、
前のPWMパルス信号の立ち下がり時の検出結果「0」
を保持し、これにより検出結果保持レジスタ27は保持
結果として「10」を記憶することになる。
【0023】従って、このように検出結果保持レジスタ
27の保持結果が「10」である場合には、図3(b)
に示すように、前のPWMパルス信号と現在のPWMパ
ルス信号の間で実検出が行われたことになるので、この
検出結果保持レジスタ27の保持内容に従ってPWMパ
ルス信号の周期の半分の前方への補正を位置検出出力信
号10に対して行う。
【0024】更に、同様に、図3(c),(d)に示す
ように、前のPWMパルス信号のオン時におけるディジ
タルコンパレータ21の検出結果が「0000000」
となり、オフ期間後の現在のPWMパルス信号のオン時
における検出結果がそれぞれ「0011111・・」ま
たは「000011111」となったとすると、この両
PWMパルス信号において「1」で示されるディジタル
コンパレータ21の一致信号が一致回数計数カウンタ2
4で計数され、この一致信号「1」を5個計数した時
に、一致回数計数カウンタ24は位置検出出力信号10
を出力しようとするとともに、検出結果保持レジスタ2
7は現在のPWMパルス信号の立ち上がり時の検出結果
「0」と、前のPWMパルス信号の立ち下がり時の検出
結果「0」または現在のPWMパルス信号の立ち下がり
時の検出結果「1」を保持し、これにより検出結果保持
レジスタ27は保持結果として「00」または「01」
をそれぞれ記憶することになる。
【0025】従って、このように検出結果保持レジスタ
27の保持結果が「00」または「01」である場合に
は、図3(c)または(d)にそれぞれ示すように、現
在のPWMパルス信号の間で実検出が行われたことにな
るので、この場合にはほとんど補正を必要としないが、
詳細には一致回数にサンプリングクロックの周期を掛け
た時間分の前方への補正を位置検出出力信号10に対し
て行う。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
PWM波形信号が発生している時のみ、DCブラシレス
モータの各巻線に誘起する誘起電圧を検出し、この誘起
電圧を所定の基準値と比較回路で比較し、この比較結果
の一致出力信号を計数し、この計数値が所定の値になっ
たとき、位置検出信号を出力するとともに、PWM波形
信号の立ち上がり時および立ち下がり時における前記比
較回路の比較出力信号を保存し、この保存した比較出力
信号に基づいて前記位置検出信号を補正するので、サン
プリング時のノイズ等による誤動作を低減し、ロータ位
置の検出精度を向上することができ、適切な転流により
安定した制御、効率の向上を達成し得るとともに、また
ハードウェアによる処理で処理スピードやソフトウェア
負荷の軽減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるDCブラシレスモー
タの制御回路の回路構成を示す図である。
【図2】図1に示す制御回路に使用されている位置検出
回路の構成を詳細に示すブロック図である。
【図3】図1に示すDCブラシレスモータの制御回路の
作用を示す動作説明図である。
【符号の説明】
2 スイッチング素子群 3 DCブラシレスモータ 4 PWM波形合成回路 5 スイッチング素子駆動回路 6 信号処理回路 7 位置検出回路 21 ディジタルコンパレータ 22 比較値レジスタ 24 一致回数計数カウンタ 25 一致回数計数レジスタ 27 検出結果保持レジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−253579(JP,A) 特開 平2−197290(JP,A) 特開 平2−32790(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02P 6/16 H02P 6/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DCブラシレスモータのステータを構成
    する複数の巻線を駆動する複数のスイッチング素子と、
    前記モータの回転数を制御すべくデューティ比を可変し
    たPWM波形信号を前記スイッチング素子に供給するP
    WM波形合成回路と、前記モータの各巻線に誘起する誘
    起電圧を検出する検出回路と、前記PWM波形信号が発
    生している時のみ、前記検出回路で検出した前記誘起電
    圧を所定の基準値と比較する比較回路と、該比較回路か
    らの一致出力信号を計数し、該計数値が所定の値になっ
    たとき、位置検出信号を出力する計数回路と、前記PW
    M波形信号の立ち上がり時および立ち下がり時における
    前記比較回路の比較出力信号を保存する比較結果保存回
    路と、該比較結果保存回路に保存されている前記比較出
    力信号に基づいて前記計数回路から出力される前記位置
    検出信号を補正する補正手段とを有することを特徴とす
    るDCブラシレスモータの制御回路。
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