JP3302087B2 - 原子力プラントの制御室 - Google Patents

原子力プラントの制御室

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JP3302087B2
JP3302087B2 JP07580493A JP7580493A JP3302087B2 JP 3302087 B2 JP3302087 B2 JP 3302087B2 JP 07580493 A JP07580493 A JP 07580493A JP 7580493 A JP7580493 A JP 7580493A JP 3302087 B2 JP3302087 B2 JP 3302087B2
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智春 上條
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
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    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原子力プラントの制御室
に係り、特に中央制御室等における防火区画形成機能を
改良した原子力プラントの制御室に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力プラントの中央制御室は、火災防
止の必要性が極めて高く、建築基準法に規定する居室と
しての防火区画制限も受ける(防火区画面積:1500
以下)。
【0003】図5は、このような原子力プラントの中央
制御室の平面構成を例示したものである。すなわち、中
央制御室1は前記制限に基づく防火区画aに沿う防火壁
2で囲まれた構成となっており、その防火壁2の通路口
に防火扉3が取付けられている。そして、この中央制御
室1内にプラント制御用の制御盤4および他の関連機器
5が設置されている。なお、中央制御室1の天井および
床には、図示しないが空気調和機用ダクトおよび電源配
線等が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、防火
区画に沿う防火壁で囲まれた制御室の構成では、制御盤
のレイアウトやその設置面数、作業員の作業スペース等
に一定の制約を受ける。また、一つの中央制御室で複数
のプラント制御を共用化しようとしても、共用化できる
プラント数にも制約を受ける。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、一の目的は、平常時に制御室を広いスペースで
利用でき、制御装置のレイアウトや作業員の行動等の自
由度が拡大できる一方、火災等の非常時には制御室内を
複数の小さい防火区画に分割閉鎖して類焼防止が図れ、
安全基準に適合できる原子力プラントの制御室を提供す
ることにある。
【0006】また、他の目的は、一つの中央制御室で共
用化できるプラント数を増大でき、ひいてはプラント制
御操作上の効率向上を図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る原
子力プラントの制御室は、防火壁で囲まれプラント制御
用の制御盤が設置された第1の防火区画と、この防火区
画に隣接し防火壁で囲まれ前記制御盤以外のプラント制
御用の関連機器が設置された第2の防火区画とを有する
原子力プラントの制御室において、前記第1の防火区画
と前記第2の防火区画の境界に位置する防火用間仕切壁
の天井側に昇降可能に収納された防火シャッタと、前記
制御室内の火災を検知する検知手段と、この検知手段か
らの火災検知信号に基づいて前記防火シャッタを下降さ
せる駆動手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2の発明に係る原子力プラントの制
御室は、防火壁で囲まれ第1のプラント制御用の制御盤
が設置された第1の防火区画と、この防火区画に隣接し
防火壁で囲まれ第2のプラント制御用の制御盤が設置さ
れた第2の防火区画とを有する原子力プラントの制御室
において、前記第1の防火区画と前記第2の防火区画の
境界に位置する防火用間仕切壁の天井側に昇降可能に収
納された防火シャッタと、前記制御室内の火災を検知す
る検知手段と、この検知手段からの火災検知信号に基づ
いて前記防火シャッタを下降させる駆動手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、平常時には防火シャ
ッタの上昇により制御室を広い面積に設定でき、制御装
置のレイアウトや作業員の行動等の自由度拡大が図れ
る。一方、火災発生等の非常時には、防火シャッタの下
降により制御室内を一定の防火区画に分割閉鎖して類焼
を防止することができる。したがって、安全性が確保で
き、制御室の安全基準への適合も図れるようになる。
【0010】請求項2の発明によれば、前記作用効果に
加え、複数のプラントをそれぞれ制御する複数の制御装
置が配置された制御室を対象とすることにより、複数プ
ラントに対応する制御装置が一つの中央制御室に設置で
き、一つの制御室で制御可能なプラント数の増大ひいて
はプラント制御操作上の効率向上が図れるようになる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。なお、以下の実施例は原子力プラントの中央制御
室についてのものである。
【0012】図1〜図3は本発明の一実施例を示してい
る。
【0013】本実施例では、中央制御室11が防火壁、
すなわち防火扉12a付きの周壁12、床13および天
井壁14で囲まれており、床面積全体の防火区画が15
00m以上に設定されている。
【0014】この中央制御室11は、1500m以下
の2つの防火区画(破線領域)15,16に分割設定さ
れ、一方の防火区画15に制御盤17が、また他方の防
火区画16に関連機器18がそれぞれ設置されている。
【0015】各防火区画15,16の境界部に位置し
て、天井14側から防火用間仕切壁19が門形に垂下さ
れ、この間仕切壁19の制御室中央側部分は梁状をな
し、また制御室両側壁部分は一定の横幅をもって床13
部まで垂下し、その垂下部分の通路口に防火扉20が設
けられている。間仕切壁19の制御室中央位置には、柱
21が立設されている。
【0016】間仕切壁19の梁状部分の下辺位置には、
柱21を挾んで一対の防火シャッタ22が昇降可能に設
けられている。この各防火シャッタ22は、それぞれ間
仕切壁19の梁状部分に固定されたシャッタボックス2
3内に収納され、駆動手段としての巻上げ装置24に巻
回される。そして巻上げ装置24は、制御室内の火災を
検知する煙検知機等の火災検知手段(図示省略)から火
災検知信号を受け、これに基づいて防火シャッタ22を
下降させる方向に駆動するようになっている。なお、防
火シャッタ22の下降と同時に、間仕切壁19の防火扉
20も閉鎖するようになっている。また図示しないが、
これら防火シャッタ22および防火扉20を手動操作し
得る操作スイッチも設けられている。
【0017】また、間仕切壁19の制御室両側壁部分お
よび柱21の各側縁には、防火シャッタ22の昇降ガイ
ド用のガイド溝25が設けられ、防火シャッタ22の両
側縁がこのガイド溝25に嵌合された状態で昇降し、ま
た位置決め固定される。図示の状態は、この防火シャッ
タ22が床13部まで下降した非常時の状態を示してい
る。さらに、間仕切壁19およびシャッタボックス23
は、化粧天井26によって下側から覆われている。
【0018】なお、間仕切壁19には空気調和機用ダク
ト27が貫通し、また床13には電源ケーブルや制御ケ
ーブル等の配線28が埋設されているが、これら間仕切
壁19のダクト27貫通部と、防火シャッタ22で分割
される防火区画境界部の床13内の配線28貫通部とに
おいては、これらダクト27および配線28の周囲部が
防火シール材29,29によってそれぞれ囲設されてい
る。なお、これらの防火シール材29,29は、ダクト
27や配線28等とともにユニット化したプレハブ構造
としてもよい。
【0019】このような構成によると、平常時には防火
シャッタ22が巻上げ装置24によってシャッタボック
ス23内に巻上げられ、中央制御室11の室内は非区画
形成状態の1500m以上の広い一つのスペースとな
っている。したがって、制御盤17のレイアウトや作業
員の行動等の自由度拡大が図れ、設置機材の増加等も可
能となる。
【0020】一方、火災発生等の非常時には、火災検知
手段の火災検知信号に基づいて防火巻上げ装置24が駆
動し、防火シャッタ22がシャッタボックス23から下
降すると同時に、間仕切壁19の防火扉20が閉鎖す
る。これにより制御室11内は2つの防火区画15,1
6に分割閉鎖され、類焼防止が図れる。この場合、各防
火区画15,16は1500m以下であり、中央制御
室の安全基準への適合も図れるようになる。
【0021】図4は本発明の他の実施例を示している。
なお、本実施例において、前記一実施例と同一構成部分
には同一符号を用いて説明する。
【0022】本実施例では、中央制御室11が前記一実
施例よりも広く形成され、その内部に第1のプラントの
制御盤17Aおよび関連機器18Aと、第2のプラント
の制御盤17Bおよび関連機器18Bとが、それぞれ対
称的配置で設置されている。
【0023】そして、各プラント機器の設置位置に対応
して、中央制御室11の床上空間が2つの防火区画3
0,31に分割され、この中央制御室11の各防火区画
境界位置の天井側に防火シャッタ22が昇降可能に収納
され、この防火シャッタ22は前記一実施例と同様に火
災検知手段からの火災検知信号に基づいて駆動手段によ
り下降するようになっている。なお、防火シャッタ22
および駆動手段等の構成については前記一実施例と略同
様であるから、図に対応する符号を付してその説明を省
略する。
【0024】本実施例によれば、前記一実施例と同様の
作用効果が奏されるのは勿論であるが、これに加え、2
つのプラントをそれぞれ制御する2つの制御盤17A,
17Bが配置された制御室を対象とすることにより、2
つのプラントに対応する制御盤17A,17Bが一つの
中央制御室11に設置できるので、一つの中央制御室1
1で制御可能なプラント数の増大ひいてはプラント制御
操作上の効率向上が図れるようになる。
【0025】そして本実施例によれば、各制御盤17
A,17Bのいずれかの部分で火災等が発生した場合で
あっても、防火シャッタ22を下降させて防火区画を形
成し、正常な側の制御盤を保護し、その区画の安全性を
確保することができる。よって、一のプラントの制御装
置の火災が他のプラントの制御に影響を及ぼすことが防
止できるので、プラント稼働率の向上にも有効的なもの
となる。
【0026】なお、本実施例においては前記構成に限ら
ず、例えば図4に仮想線A,Bで示すように、各プラン
トの制御盤17A,17Bとその関連機器18A,18
Bとの間に配置させて、それぞれ前記同様の防火シャッ
タ等を配設してもよい。また、本実施例では制御盤の設
置数を2つのプラントに対応するものとしたが、それ以
上の複数プラントに対応するものとしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
平常時には防火シャッタの上昇により制御室を広い面積
に設定でき、制御装置のレイアウトや作業員の行動等の
自由度拡大が図れる一方、火災発生等の非常時には、防
火シャッタの下降により制御室内を一定の防火区画に分
割閉鎖して類焼を防止することができ、したがって、安
全性が確保でき、制御室の安全基準への適合も図れる等
の効果が奏される。
【0028】また、請求項2の発明によれば、前記効果
に加え、複数のプラントをそれぞれ制御する複数の制御
装置が配置された制御室を対象とすることにより、複数
プラントに対応する制御装置が一つの中央制御室に設置
でき、一つの制御室で制御可能なプラント数の増大ひい
てはプラント制御操作上の効率向上が図れるという効果
が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す平面図。
【図2】図1の正面図。
【図3】図1の側断面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す平面図。
【図5】従来例を示す平面図。
【符号の説明】
11 制御室 12 防火壁(周壁) 13 床 14 天井 15,16,30,31 防火区画 17,17A,17B 制御装置(制御盤) 22 防火シャッタ 24 駆動手段(巻上げ装置)
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G21C 13/00 G21D 1/00 G21C 9/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防火壁で囲まれプラント制御用の制御盤
    が設置された第1の防火区画と、この防火区画に隣接し
    防火壁で囲まれ前記制御盤以外のプラント制御用の関連
    機器が設置された第2の防火区画とを有する原子力プラ
    ントの制御室において、前記第1の防火区画と前記第2
    の防火区画の境界に位置する防火用間仕切壁の天井側に
    昇降可能に収納された防火シャッタと、前記制御室内の
    火災を検知する検知手段と、この検知手段からの火災検
    知信号に基づいて前記防火シャッタを下降させる駆動手
    段とを備えたことを特徴とする原子力プラントの制御
    室。
  2. 【請求項2】 防火壁で囲まれ第1のプラント制御用の
    制御盤が設置された第1の防火区画と、この防火区画に
    隣接し防火壁で囲まれ第2のプラント制御用の制御盤が
    設置された第2の防火区画とを有する原子力プラントの
    制御室において、前記第1の防火区画と前記第2の防火
    区画の境界に位置する防火用間仕切壁の天井側に昇降可
    能に収納された防火シャッタと、前記制御室内の火災を
    検知する検知手段と、この検知手段からの火災検知信号
    に基づいて前記防火シャッタを下降させる駆動手段とを
    備えたことを特徴とする原子力プラントの制御室。
JP07580493A 1993-04-01 1993-04-01 原子力プラントの制御室 Expired - Lifetime JP3302087B2 (ja)

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