JP3301418B2 - 巻線型コイルおよびその製造方法 - Google Patents
巻線型コイルおよびその製造方法Info
- Publication number
- JP3301418B2 JP3301418B2 JP26093799A JP26093799A JP3301418B2 JP 3301418 B2 JP3301418 B2 JP 3301418B2 JP 26093799 A JP26093799 A JP 26093799A JP 26093799 A JP26093799 A JP 26093799A JP 3301418 B2 JP3301418 B2 JP 3301418B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- magnetic core
- winding
- varnish
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は巻線型コイルおよび
その製造方法に関し、特に、コモンモードチョークコイ
ルやハイブリッドチョークコイル等として使用される巻
線型コイルおよびその製造方法に関する。
その製造方法に関し、特に、コモンモードチョークコイ
ルやハイブリッドチョークコイル等として使用される巻
線型コイルおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の巻線型コイルとしては、図8に
示すようなものが一般に周知である。該巻線型コイル3
0は、ボビン31の筒状の巻線部32に巻線33,33
を巻装している。ボビン31の巻線部32には略U字状
を有する磁性体コア34,34の脚部34a,34aを
挿通させている。磁性体コア34,34は、接合されて
巻線33,33に鎖交する閉磁路を形成する。ボビン3
1は、その巻線部32の両端部および中間部に鍔部31
a,31aおよび31bをそれぞれ有している。鍔部3
1a,31aにはそれぞれ端子台35,35が形成され
ており、これら端子台35,35には巻線33,33の
端部が半田付けされる端子ピン36,…,36が設けら
れている。
示すようなものが一般に周知である。該巻線型コイル3
0は、ボビン31の筒状の巻線部32に巻線33,33
を巻装している。ボビン31の巻線部32には略U字状
を有する磁性体コア34,34の脚部34a,34aを
挿通させている。磁性体コア34,34は、接合されて
巻線33,33に鎖交する閉磁路を形成する。ボビン3
1は、その巻線部32の両端部および中間部に鍔部31
a,31aおよび31bをそれぞれ有している。鍔部3
1a,31aにはそれぞれ端子台35,35が形成され
ており、これら端子台35,35には巻線33,33の
端部が半田付けされる端子ピン36,…,36が設けら
れている。
【0003】ボビン31と磁性体コア34,34とは、
従来より、ワニスにより相互に固定されていた。すなわ
ち、端子台35,35を上にして、液状のワニス37が
満たされた槽の中に磁性体コア34,34を装着したボ
ビン31を、その巻線部32の軸をワニス面に対して略
平行にして浸漬し、ボビン31と磁性体コア34,34
との間にワニス37を含浸させる。この後、ボビン31
を引き上げて乾燥させ、ボビン31と磁性体コア34,
34とをワニス37で接着して相互に固定する。
従来より、ワニスにより相互に固定されていた。すなわ
ち、端子台35,35を上にして、液状のワニス37が
満たされた槽の中に磁性体コア34,34を装着したボ
ビン31を、その巻線部32の軸をワニス面に対して略
平行にして浸漬し、ボビン31と磁性体コア34,34
との間にワニス37を含浸させる。この後、ボビン31
を引き上げて乾燥させ、ボビン31と磁性体コア34,
34とをワニス37で接着して相互に固定する。
【0004】また、ボビン31と磁性体コア34,34
を固定する別の方法として、ディスペンサを用いて接着
剤を付与する方法がある。この方法は、ディスペンサに
よりボビン31の鍔部31a,31aと磁性体コア3
4,34との間等の予め定められた所定の箇所に接着剤
を付与し、該接着剤によりボビン31と磁性体コア3
4,34とを相互に固定する方法である。
を固定する別の方法として、ディスペンサを用いて接着
剤を付与する方法がある。この方法は、ディスペンサに
よりボビン31の鍔部31a,31aと磁性体コア3
4,34との間等の予め定められた所定の箇所に接着剤
を付与し、該接着剤によりボビン31と磁性体コア3
4,34とを相互に固定する方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ワニス含浸
によりボビン31と磁性体コア34,34とを相互に接
着させて固定する方法では、ワニス37が満たされた槽
の中に磁性体コア34,34を装着したボビン31を浸
漬して引き上げ、付着したワニス37を乾燥させればよ
く、ボビン31と磁性体コア34,34との接着は少な
い工数で簡単に行うことができる利点を有している。し
かしこの方法では、ボビン31をワニス37に浸漬する
際に巻線33,33にワニス37が付着する。ワニス3
7は空気と比較して誘電率が格段に大きいので、巻線3
3,33にワニス37が付着するとその部分の分布容量
が大きくなり、巻線型コイル30の周波数特性が劣化す
るという問題があった。
によりボビン31と磁性体コア34,34とを相互に接
着させて固定する方法では、ワニス37が満たされた槽
の中に磁性体コア34,34を装着したボビン31を浸
漬して引き上げ、付着したワニス37を乾燥させればよ
く、ボビン31と磁性体コア34,34との接着は少な
い工数で簡単に行うことができる利点を有している。し
かしこの方法では、ボビン31をワニス37に浸漬する
際に巻線33,33にワニス37が付着する。ワニス3
7は空気と比較して誘電率が格段に大きいので、巻線3
3,33にワニス37が付着するとその部分の分布容量
が大きくなり、巻線型コイル30の周波数特性が劣化す
るという問題があった。
【0006】また、ディスペンサを用いて接着剤を付与
する方法では、巻線33,33に接着剤が付着しないの
で、分布容量の変化を回避することができる。しかし、
ディスペンサにより磁性体コア34,34間や磁性体コ
ア34とボビンの鍔部31aとの間など複数の必要な箇
所に接着剤を付与しなければならず、かつ、接着される
コア34やボビン31の材質に適合する接着剤を複数使
いわける必要があり、ボビン31と磁性体コア34,3
4との接着の工数が多くなり、製造コストが高くなると
いう問題があった。また、付与された接着剤が固化する
と、その部分が半球状などの形状となって盛り上がり、
プリント基板などへの自動装着などに不利であるという
問題もあった。なお、接着剤が固化し、磁性体コア34
に応力が残留すると、磁性体コア34の透磁率が低下
し、コイル30のインダクタンス値が劣化する問題もあ
った。
する方法では、巻線33,33に接着剤が付着しないの
で、分布容量の変化を回避することができる。しかし、
ディスペンサにより磁性体コア34,34間や磁性体コ
ア34とボビンの鍔部31aとの間など複数の必要な箇
所に接着剤を付与しなければならず、かつ、接着される
コア34やボビン31の材質に適合する接着剤を複数使
いわける必要があり、ボビン31と磁性体コア34,3
4との接着の工数が多くなり、製造コストが高くなると
いう問題があった。また、付与された接着剤が固化する
と、その部分が半球状などの形状となって盛り上がり、
プリント基板などへの自動装着などに不利であるという
問題もあった。なお、接着剤が固化し、磁性体コア34
に応力が残留すると、磁性体コア34の透磁率が低下
し、コイル30のインダクタンス値が劣化する問題もあ
った。
【0007】本発明の目的は、巻線の分布容量のばらつ
きが少なく優れた周波数特性を有する巻線型コイルおよ
びその製造方法を提供することにある。
きが少なく優れた周波数特性を有する巻線型コイルおよ
びその製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】前記目的を達
成するため、本発明に係る巻線型コイルは、筒状の巻線
部と該巻線部の端部に設けた鍔部とを備えてなるボビン
の筒状の巻線部に巻線が巻装されるとともに、該巻線部
に磁性体コアが挿通され、前記ボビンと磁性体コアとが
接着剤により固定されてなる巻線型コイルであって、前
記鍔部は磁性体コア配置側の外周縁が前記巻線の表面の
位置より突出しており、かつ、前記鍔部の側面と前記磁
性体コアとの間に形成されたギャップ寸法は、液状の前
記接着剤が毛細管現象により吸い上げられる寸法であ
る。
成するため、本発明に係る巻線型コイルは、筒状の巻線
部と該巻線部の端部に設けた鍔部とを備えてなるボビン
の筒状の巻線部に巻線が巻装されるとともに、該巻線部
に磁性体コアが挿通され、前記ボビンと磁性体コアとが
接着剤により固定されてなる巻線型コイルであって、前
記鍔部は磁性体コア配置側の外周縁が前記巻線の表面の
位置より突出しており、かつ、前記鍔部の側面と前記磁
性体コアとの間に形成されたギャップ寸法は、液状の前
記接着剤が毛細管現象により吸い上げられる寸法であ
る。
【0009】以上の構成により、巻線の表面の位置より
突出している鍔部の外周縁を液状の接着剤溶に浸漬する
と、鍔部の側面と磁性体コアとの間に形成されたギャッ
プ内に、接着剤が毛細管現象により吸い上げられる。こ
のとき、ボビンに巻装した巻線は接着剤溶の液面よりも
上に位置しているので、巻線に接着剤が付着しない。
突出している鍔部の外周縁を液状の接着剤溶に浸漬する
と、鍔部の側面と磁性体コアとの間に形成されたギャッ
プ内に、接着剤が毛細管現象により吸い上げられる。こ
のとき、ボビンに巻装した巻線は接着剤溶の液面よりも
上に位置しているので、巻線に接着剤が付着しない。
【0010】また、本発明に係る巻線型コイルの製造方
法は、ボビンの軸を傾斜させた状態で、鍔部を液状の接
着剤溶に浸漬し、鍔部の側面と磁性体コアとの間に形成
されたギャップ内に接着剤を毛細管現象により吸い上げ
ることを特徴とする。
法は、ボビンの軸を傾斜させた状態で、鍔部を液状の接
着剤溶に浸漬し、鍔部の側面と磁性体コアとの間に形成
されたギャップ内に接着剤を毛細管現象により吸い上げ
ることを特徴とする。
【0011】以上の方法により、ボビンに巻装した巻線
を接着剤溶の液面の上に保持した状態で、鍔部の側面と
磁性体コアとの間に形成されたギャップに、接着剤を毛
細管現象により吸い上げることができる。
を接着剤溶の液面の上に保持した状態で、鍔部の側面と
磁性体コアとの間に形成されたギャップに、接着剤を毛
細管現象により吸い上げることができる。
【0012】さらに、本発明に係る巻線型コイルの製造
方法は、治具にて鍔部の側面に磁性体コアを近接させた
状態で、鍔部を液状の接着剤溶に浸漬し、鍔部の側面と
磁性体コアとの間に形成されたギャップ内に接着剤を毛
細管現象により吸い上げることを特徴とする。
方法は、治具にて鍔部の側面に磁性体コアを近接させた
状態で、鍔部を液状の接着剤溶に浸漬し、鍔部の側面と
磁性体コアとの間に形成されたギャップ内に接着剤を毛
細管現象により吸い上げることを特徴とする。
【0013】以上の方法により、鍔部の側面と磁性体コ
アとの間に形成されるギャップが、毛細管現象に適した
寸法に設定され、接着剤を確実にギャップ内に吸い上げ
ることができる。
アとの間に形成されるギャップが、毛細管現象に適した
寸法に設定され、接着剤を確実にギャップ内に吸い上げ
ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る巻線型コイル
およびその製造方法の実施の形態について添付の図面を
参照して説明する。
およびその製造方法の実施の形態について添付の図面を
参照して説明する。
【0015】[第1実施形態、図1〜図5]本発明に係
る巻線型コイルの一つの実施形態の構成およびその電気
等価回路図を図1および図2に示す。該巻線型コイル1
0は、チョークコイルとして使用されるものであり、ボ
ビン11の筒状の巻線部12(図3参照)に巻線13,
13を巻装している。巻線部12には、略U字状を有す
る一対の磁性体コア14,14の各一側の脚部14c,
14cを挿通させている。磁性体コア14,14は接合
されて巻線13,13に鎖交する閉磁路を形成する。こ
の場合、両磁性体コア14,14の接合を確実にするた
め、バネ部材等用いて両磁性体コア14,14を挟持さ
せるようなことは、適宜実施される。ボビン11は、そ
の巻線部12の両端および中間部に鍔部11a,11a
および11bが形成されており、両端の鍔部11a,1
1aにはそれぞれ端子台15,15が形成されている。
これら端子台15,15には巻線13,13の端部が半
田付けされる端子ピン16,…,16が設けられてい
る。
る巻線型コイルの一つの実施形態の構成およびその電気
等価回路図を図1および図2に示す。該巻線型コイル1
0は、チョークコイルとして使用されるものであり、ボ
ビン11の筒状の巻線部12(図3参照)に巻線13,
13を巻装している。巻線部12には、略U字状を有す
る一対の磁性体コア14,14の各一側の脚部14c,
14cを挿通させている。磁性体コア14,14は接合
されて巻線13,13に鎖交する閉磁路を形成する。こ
の場合、両磁性体コア14,14の接合を確実にするた
め、バネ部材等用いて両磁性体コア14,14を挟持さ
せるようなことは、適宜実施される。ボビン11は、そ
の巻線部12の両端および中間部に鍔部11a,11a
および11bが形成されており、両端の鍔部11a,1
1aにはそれぞれ端子台15,15が形成されている。
これら端子台15,15には巻線13,13の端部が半
田付けされる端子ピン16,…,16が設けられてい
る。
【0016】鍔部11a,11aの各々は、磁性体コア
14,14が配置されている側の外周縁18,18が巻
線13,13の表面の位置より突出するように設定され
ている。言い換えると、図3に示すように、外周縁18
と巻線部12の軸芯との間の距離dが巻線13の半径r
よりも大きくなるように設定されている。好ましくは、
d−rの寸法が、巻線13が液状のワニス17に浸漬さ
れず、外周縁18が浸漬される最小寸法となるようにす
ればよい。
14,14が配置されている側の外周縁18,18が巻
線13,13の表面の位置より突出するように設定され
ている。言い換えると、図3に示すように、外周縁18
と巻線部12の軸芯との間の距離dが巻線13の半径r
よりも大きくなるように設定されている。好ましくは、
d−rの寸法が、巻線13が液状のワニス17に浸漬さ
れず、外周縁18が浸漬される最小寸法となるようにす
ればよい。
【0017】また、鍔部11a,11aの各々の側面に
は、巻線部12の穴から外周縁18に到るガイド溝1
9,19が設けられており、磁性体コア14,14の位
置決めをしている。そして、ガイド溝19の底壁面と磁
性体コア14の二つの脚部14a,14cの結合部14
bとの間にはギャップg1(図3参照)が形成され、ガ
イド溝19の側壁面と結合部14bとの間にはギャップ
g2(図4参照)が形成されている。これらギャップg
1,g2の各々は、その内部に液状のワニス17が毛細
管現象により吸い上げられる寸法に設定されている。そ
して、ギャップg1,g2の各々には、次に説明するよ
うにして液状のワニス17が含浸されて固化され、ボビ
ン11と磁性体コア14,14とが相互にワニス17に
より接着される。
は、巻線部12の穴から外周縁18に到るガイド溝1
9,19が設けられており、磁性体コア14,14の位
置決めをしている。そして、ガイド溝19の底壁面と磁
性体コア14の二つの脚部14a,14cの結合部14
bとの間にはギャップg1(図3参照)が形成され、ガ
イド溝19の側壁面と結合部14bとの間にはギャップ
g2(図4参照)が形成されている。これらギャップg
1,g2の各々は、その内部に液状のワニス17が毛細
管現象により吸い上げられる寸法に設定されている。そ
して、ギャップg1,g2の各々には、次に説明するよ
うにして液状のワニス17が含浸されて固化され、ボビ
ン11と磁性体コア14,14とが相互にワニス17に
より接着される。
【0018】ボビン11と磁性体コア14,14とのワ
ニス17による接着は次のようにして行うことができ
る。図3および図4に示すように、巻線型コイル10の
端子台15,15を上にして、液状のワニス17が満た
された槽の中に磁性体コア14,14を装着したボビン
11を、その巻線部12の軸をワニス面に対して略平行
にして浸漬する。このとき、巻線型コイル10は鍔部1
1a,11aの外周縁18,18のd−rの部分まで浸
漬され、巻線13,13はワニス17に浸漬されない。
鍔部11a,11aの外周縁18,18がワニス17に
浸漬されると、ギャップg1,g2内に液状のワニス1
7が毛細管現象により吸い上げられる。この場合、毛細
管現象により吸い上げられたワニス17は、ボビン11
の巻線部12の穴内にまで至ってもよい。その後、巻線
型コイル10を引き上げて、ギャップg1,g2にそれ
ぞれ吸い上げられたワニス17を乾燥させて固化させる
と、ボビン11と磁性体コア14,14とがワニス17
により相互に接着される。
ニス17による接着は次のようにして行うことができ
る。図3および図4に示すように、巻線型コイル10の
端子台15,15を上にして、液状のワニス17が満た
された槽の中に磁性体コア14,14を装着したボビン
11を、その巻線部12の軸をワニス面に対して略平行
にして浸漬する。このとき、巻線型コイル10は鍔部1
1a,11aの外周縁18,18のd−rの部分まで浸
漬され、巻線13,13はワニス17に浸漬されない。
鍔部11a,11aの外周縁18,18がワニス17に
浸漬されると、ギャップg1,g2内に液状のワニス1
7が毛細管現象により吸い上げられる。この場合、毛細
管現象により吸い上げられたワニス17は、ボビン11
の巻線部12の穴内にまで至ってもよい。その後、巻線
型コイル10を引き上げて、ギャップg1,g2にそれ
ぞれ吸い上げられたワニス17を乾燥させて固化させる
と、ボビン11と磁性体コア14,14とがワニス17
により相互に接着される。
【0019】本第1実施形態の巻線型コイル10は、巻
線13,13にワニスが付着しないため、図5に実線h
1で示すように、巻線13,13へのワニス17の付着
による挿入損失特性の劣化をなくすことができる。比較
のため、図5には、巻線にワニスが付着した従来の巻線
型コイルの挿入損失特性も併せて記載されている(点線
h2参照)。また、本実施形態によれば、浸漬法により
ボビン11と磁性体コア14,14とを接着することが
できるので、ボビン11と磁性体コア14,14との接
着の工数も少なく、巻線型コイル10の製造工数も大幅
に削減される。
線13,13にワニスが付着しないため、図5に実線h
1で示すように、巻線13,13へのワニス17の付着
による挿入損失特性の劣化をなくすことができる。比較
のため、図5には、巻線にワニスが付着した従来の巻線
型コイルの挿入損失特性も併せて記載されている(点線
h2参照)。また、本実施形態によれば、浸漬法により
ボビン11と磁性体コア14,14とを接着することが
できるので、ボビン11と磁性体コア14,14との接
着の工数も少なく、巻線型コイル10の製造工数も大幅
に削減される。
【0020】[第2実施形態、図6]本発明に係る巻線
型コイルの第2実施形態を図6に示す。該巻線型コイル
20は、ボビン21の筒状の巻線部22に巻線23,2
3を巻装している。巻線部22には、略U字状を有する
一対の磁性体コア24,24の各一側の脚部24a,2
4aを挿通させている。磁性体コア24,24は接合さ
れて巻線23,23に鎖交する閉磁路を形成する。ボビ
ン21は、その巻線部22の両端部および中間部に鍔部
21a,21aおよび21bが形成されており、両端の
鍔部21a,21aにはそれぞれ端子台25,25が形
成されている。これら端子台25,25には巻線23,
23の端部が半田付けされる端子ピン26,26が設け
られている。
型コイルの第2実施形態を図6に示す。該巻線型コイル
20は、ボビン21の筒状の巻線部22に巻線23,2
3を巻装している。巻線部22には、略U字状を有する
一対の磁性体コア24,24の各一側の脚部24a,2
4aを挿通させている。磁性体コア24,24は接合さ
れて巻線23,23に鎖交する閉磁路を形成する。ボビ
ン21は、その巻線部22の両端部および中間部に鍔部
21a,21aおよび21bが形成されており、両端の
鍔部21a,21aにはそれぞれ端子台25,25が形
成されている。これら端子台25,25には巻線23,
23の端部が半田付けされる端子ピン26,26が設け
られている。
【0021】鍔部21a,21aの各々は、磁性体コア
24,24が配置されている側の外周縁28,28が巻
線23,23の表面の位置と略等しい。また、鍔部21
a,21aの各々の側面には、巻線部22の穴から外周
縁28に到るガイド溝29,29が設けられており、磁
性体コア24,24の位置決めをしている。そして、ガ
イド溝29の底壁面と磁性体コア24の二つの脚部24
a,24aの結合部24bとの間にはギャップg1が形
成され、ガイド溝29の側壁面と結合部24bとの間に
はギャップg2(図示せず)が形成されている。これら
ギャップg1,g2の各々は、その内部に液状のワニス
17が毛細管現象により吸い上げられる寸法に設定され
ている。そして、ギャップg1,g2の各々には、次に
説明するようにして液状のワニス17が含浸されて固化
され、ボビン21と磁性体コア24,24とが相互にワ
ニス17により接着される。
24,24が配置されている側の外周縁28,28が巻
線23,23の表面の位置と略等しい。また、鍔部21
a,21aの各々の側面には、巻線部22の穴から外周
縁28に到るガイド溝29,29が設けられており、磁
性体コア24,24の位置決めをしている。そして、ガ
イド溝29の底壁面と磁性体コア24の二つの脚部24
a,24aの結合部24bとの間にはギャップg1が形
成され、ガイド溝29の側壁面と結合部24bとの間に
はギャップg2(図示せず)が形成されている。これら
ギャップg1,g2の各々は、その内部に液状のワニス
17が毛細管現象により吸い上げられる寸法に設定され
ている。そして、ギャップg1,g2の各々には、次に
説明するようにして液状のワニス17が含浸されて固化
され、ボビン21と磁性体コア24,24とが相互にワ
ニス17により接着される。
【0022】ボビン21と磁性体コア24,24とのワ
ニス17による接着は次のようにして行うことができ
る。巻線型コイル20の端子台25,25を上にして、
液状のワニス17が満たされた槽の中に磁性体コア2
4,24を装着したボビン21の一端を、その巻線部2
2の軸をワニス面に対して傾斜させて浸漬する。このと
き、巻線型コイル20は一方の鍔部21aの外周縁28
まで浸漬され、巻線23,23はワニス17に浸漬され
ない。鍔部21aの外周縁28がワニス17に浸漬され
ると、ギャップg1,g2内に液状のワニス17が毛細
管現象により吸い上げられる。その後、第1実施形態と
同様、巻線型コイル20を引き上げて、次に、巻線型コ
イル20の他方の鍔部21aの外周縁28まで浸漬し、
ワニス17をギャップg1,g2内に吸い上げる。ギャ
ップg1,g2にそれぞれ吸い上げられたワニス17を
乾燥させて固化させると、ボビン21と磁性体コア2
4,24とがワニス17により相互に接着される。
ニス17による接着は次のようにして行うことができ
る。巻線型コイル20の端子台25,25を上にして、
液状のワニス17が満たされた槽の中に磁性体コア2
4,24を装着したボビン21の一端を、その巻線部2
2の軸をワニス面に対して傾斜させて浸漬する。このと
き、巻線型コイル20は一方の鍔部21aの外周縁28
まで浸漬され、巻線23,23はワニス17に浸漬され
ない。鍔部21aの外周縁28がワニス17に浸漬され
ると、ギャップg1,g2内に液状のワニス17が毛細
管現象により吸い上げられる。その後、第1実施形態と
同様、巻線型コイル20を引き上げて、次に、巻線型コ
イル20の他方の鍔部21aの外周縁28まで浸漬し、
ワニス17をギャップg1,g2内に吸い上げる。ギャ
ップg1,g2にそれぞれ吸い上げられたワニス17を
乾燥させて固化させると、ボビン21と磁性体コア2
4,24とがワニス17により相互に接着される。
【0023】こうして得られた巻線型コイル20は、巻
線23,23にワニスが付着していないので、高周波領
域での挿入損失が抑えられたものとなる。そして、本第
2実施形態の巻線型コイル20の製造方法は、ボビン2
1の鍔部21a,21aの外周縁28,28を必ずしも
巻線23,23の表面の位置より突出させなくても、ギ
ャップg1,g2内にワニス17を毛細管現象で吸い上
げることができるので、巻線型コイル20の小型化を図
ることができる。
線23,23にワニスが付着していないので、高周波領
域での挿入損失が抑えられたものとなる。そして、本第
2実施形態の巻線型コイル20の製造方法は、ボビン2
1の鍔部21a,21aの外周縁28,28を必ずしも
巻線23,23の表面の位置より突出させなくても、ギ
ャップg1,g2内にワニス17を毛細管現象で吸い上
げることができるので、巻線型コイル20の小型化を図
ることができる。
【0024】ところで、ボビンに磁性体コアを組み付け
てなる巻線型コイルにおいては、製造誤差等を考慮して
前記ギャップg1,g2の寸法を比較的大きく設定する
場合がある。この場合、ギャップg1,g2は毛細管現
象を利用してワニス17を吸い上げることが困難にな
り、ボビン21と磁性体コア24,24との固定が不確
実なものになる。
てなる巻線型コイルにおいては、製造誤差等を考慮して
前記ギャップg1,g2の寸法を比較的大きく設定する
場合がある。この場合、ギャップg1,g2は毛細管現
象を利用してワニス17を吸い上げることが困難にな
り、ボビン21と磁性体コア24,24との固定が不確
実なものになる。
【0025】そこで、図7に示すように、略C形状のば
ね力を有するクリップ状治具40でボビン21と磁性体
コア24を狭着し、ボビン21の一方の鍔部21aの側
面に磁性体コア24の結合部24bを近接させる。この
状態で、液状のワニス17が満たされた槽の中にボビン
21の一端を浸漬する。鍔部21aと磁性体コア24と
の間に形成されているギャップg1,g2の寸法は、治
具40により毛細管現象に適した寸法に設定されている
ため、ギャップg1,g2内に液状のワニス17が確実
に吸い上げられる。こうして、ボビン21と磁性体コア
24は確実に固定される。なお、この製造方法は、前記
第1実施形態の巻線型コイル10にも適用することがで
きる。
ね力を有するクリップ状治具40でボビン21と磁性体
コア24を狭着し、ボビン21の一方の鍔部21aの側
面に磁性体コア24の結合部24bを近接させる。この
状態で、液状のワニス17が満たされた槽の中にボビン
21の一端を浸漬する。鍔部21aと磁性体コア24と
の間に形成されているギャップg1,g2の寸法は、治
具40により毛細管現象に適した寸法に設定されている
ため、ギャップg1,g2内に液状のワニス17が確実
に吸い上げられる。こうして、ボビン21と磁性体コア
24は確実に固定される。なお、この製造方法は、前記
第1実施形態の巻線型コイル10にも適用することがで
きる。
【0026】[他の実施形態]本発明は前記実施形態に
限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々
の構成を採用することができる。前記第1および第2実
施形態は、ボビンの巻線部の両端に設けられた二つの鍔
部と磁性体コアとの間に形成されるギャップ全てに接着
剤であるワニスを含浸させているが、いずれか一方の鍔
部と磁性体コアとの間に形成されるギャップのみにワニ
スを含浸させてボビンと磁性体コアを固定するものであ
ってもよい。
限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々
の構成を採用することができる。前記第1および第2実
施形態は、ボビンの巻線部の両端に設けられた二つの鍔
部と磁性体コアとの間に形成されるギャップ全てに接着
剤であるワニスを含浸させているが、いずれか一方の鍔
部と磁性体コアとの間に形成されるギャップのみにワニ
スを含浸させてボビンと磁性体コアを固定するものであ
ってもよい。
【0027】また、例えば、図1により説明した第1実
施形態の巻線型コイル10において、磁性体コア14,
14とボビン11の鍔部11a,11aとの間に形成さ
れているギャップg1,g2が、液状のワニス17を吸
い上げることができないような寸法の場合には、ギャッ
プg1,g2に近接して、具体的には図示しないが例え
ばクリップ状の治具を配置することにより、該治具と磁
性体コア14,14との間の間隙および前記治具と鍔部
11a,11aとの間の間隙の寸法を、毛細管現象を利
用してワニス17を吸い上げることができる寸法にして
もよい。このようにすれば、ギャップg1,g2が液状
のワニス17等を吸い上げることができないような寸法
であっても、磁性体コア14と鍔部11aとの間に形成
されたギャップg1,g2内に毛細管現象を利用してワ
ニス17を吸い上げることができる。
施形態の巻線型コイル10において、磁性体コア14,
14とボビン11の鍔部11a,11aとの間に形成さ
れているギャップg1,g2が、液状のワニス17を吸
い上げることができないような寸法の場合には、ギャッ
プg1,g2に近接して、具体的には図示しないが例え
ばクリップ状の治具を配置することにより、該治具と磁
性体コア14,14との間の間隙および前記治具と鍔部
11a,11aとの間の間隙の寸法を、毛細管現象を利
用してワニス17を吸い上げることができる寸法にして
もよい。このようにすれば、ギャップg1,g2が液状
のワニス17等を吸い上げることができないような寸法
であっても、磁性体コア14と鍔部11aとの間に形成
されたギャップg1,g2内に毛細管現象を利用してワ
ニス17を吸い上げることができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、ボビンと磁性体コアとを接着するためのワ
ニス等の誘電率の大きな接着剤が巻線に付着することが
ないので、巻線への接着剤の付着による挿入損失特性の
劣化をなくすことができ、特性が優れ、しかも特性のば
らつきの少ない巻線型コイルを得ることができる。
明によれば、ボビンと磁性体コアとを接着するためのワ
ニス等の誘電率の大きな接着剤が巻線に付着することが
ないので、巻線への接着剤の付着による挿入損失特性の
劣化をなくすことができ、特性が優れ、しかも特性のば
らつきの少ない巻線型コイルを得ることができる。
【0029】また、浸漬法によりボビンと磁性体コアと
を接着することができるので、ボビンと磁性体コアとの
接着の工数も少なく、巻線型コイルの製造工数も大幅に
削減され、低コストの巻線型コイルを得ることができ
る。なお、ワニスは、ディスペンサにて付与する接着剤
よりやわらかく、固化後の磁性体コアに与える応力が少
ないため、コイルのインダクタンス値の劣化を少なくお
さえることができる。
を接着することができるので、ボビンと磁性体コアとの
接着の工数も少なく、巻線型コイルの製造工数も大幅に
削減され、低コストの巻線型コイルを得ることができ
る。なお、ワニスは、ディスペンサにて付与する接着剤
よりやわらかく、固化後の磁性体コアに与える応力が少
ないため、コイルのインダクタンス値の劣化を少なくお
さえることができる。
【図1】本発明に係る巻線型コイルの第1実施形態の構
成を示す斜視図。
成を示す斜視図。
【図2】図1に示した巻線型コイルの電気等価回路図。
【図3】図1に示した巻線型コイルの製造方法を説明す
るための一部断面図。
るための一部断面図。
【図4】図1に示した巻線型コイルの製造方法を説明す
るための側面図。
るための側面図。
【図5】図1に示した巻線型コイルの挿入損失特性を示
すグラフ。
すグラフ。
【図6】本発明に係る巻線型コイルおよびその製造方法
を示す一部断面図。
を示す一部断面図。
【図7】図6に示した巻線型コイルの別の製造方法を示
す一部断面図。
す一部断面図。
【図8】従来の巻線型コイルを示す正面図。
10,20…巻線型コイル 11,21…ボビン 11a,11b,21a,21b…鍔部 12,22…巻線部 13,23…巻線 14,24…磁性体コア 17…ワニス(接着剤) 18…外周縁 40…治具 g1,g2…ギャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−229019(JP,A) 特開 平9−293614(JP,A) 特開 平9−223631(JP,A) 特開 平6−36954(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 27/30 H01F 37/00 H01F 41/00
Claims (3)
- 【請求項1】 筒状の巻線部と該巻線部の端部に設けた
鍔部とを備えてなるボビンの筒状の巻線部に巻線が巻装
されるとともに、該巻線部に磁性体コアが挿通され、前
記ボビンと磁性体コアとが接着剤により固定されてなる
巻線型コイルにおいて、 前記鍔部は磁性体コア配置側の外周縁が前記巻線の表面
の位置より突出しており、かつ、前記鍔部の側面と前記
磁性体コアとの間に形成されたギャップ寸法は、液状の
前記接着剤が毛細管現象により吸い上げられる寸法であ
ることを特徴とする巻線型コイル。 - 【請求項2】 鍔部を備えてなるボビンの筒状の巻線部
に巻線を巻装し、該巻線部に磁性体コアを挿通させ、前
記ボビンと磁性体コアとを接着剤により固定する巻線型
コイルの製造方法において、 前記ボビンの軸を傾斜させた状態で、前記鍔部を液状の
前記接着剤溶に浸漬し、前記鍔部の側面と前記磁性体コ
アとの間に形成されたギャップ内に接着剤を毛細管現象
により吸い上げることを特徴とする巻線型コイルの製造
方法。 - 【請求項3】 鍔部を備えてなるボビンの筒状の巻線部
に巻線を巻装し、該巻線部に磁性体コアを挿通させ、前
記ボビンと磁性体コアとを接着剤により固定する巻線型
コイルの製造方法において、 治具にて前記鍔部の側面に前記磁性体コアを近接させた
状態で、前記鍔部を液状の前記接着剤溶に浸漬し、前記
鍔部の側面と前記磁性体コアとの間に形成されたギャッ
プ内に接着剤を毛細管現象により吸い上げることを特徴
とする巻線型コイルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26093799A JP3301418B2 (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | 巻線型コイルおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26093799A JP3301418B2 (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | 巻線型コイルおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001085245A JP2001085245A (ja) | 2001-03-30 |
| JP3301418B2 true JP3301418B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=17354856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26093799A Expired - Fee Related JP3301418B2 (ja) | 1999-09-14 | 1999-09-14 | 巻線型コイルおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3301418B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003347131A (ja) * | 2002-05-23 | 2003-12-05 | Tdk Corp | コイル装置及びリードフレーム |
| JP4290160B2 (ja) * | 2005-12-22 | 2009-07-01 | Tdk株式会社 | コイル部品及びコイル部品の製造方法 |
| US8112872B2 (en) | 2008-06-24 | 2012-02-14 | Tdk Corporation | Method of manufacturing a coil component |
-
1999
- 1999-09-14 JP JP26093799A patent/JP3301418B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001085245A (ja) | 2001-03-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6922130B2 (en) | Surface mount coil with edgewise winding | |
| EP0387441B1 (en) | Surface-mounted-type inductance element | |
| US20020067237A1 (en) | Choke coil | |
| EP0622970B1 (en) | Voice coil and loudspeaker structure | |
| US20180025831A1 (en) | Coil component and method of manufacturing coil component | |
| JP3301418B2 (ja) | 巻線型コイルおよびその製造方法 | |
| JP3387433B2 (ja) | インダクタンス部品 | |
| JP2001274023A (ja) | 面実装インダクタンス素子 | |
| US3368276A (en) | Method for mounting a circuit element | |
| US3534309A (en) | Mount for circuit elements | |
| JPH0799120A (ja) | 面実装型コイル | |
| CN109979733A (zh) | 线圈部件和电子设备 | |
| JPH10241955A (ja) | コイル装置 | |
| JPH06112065A (ja) | 昇圧トランスとその製造方法 | |
| JP2007173576A (ja) | コイル部品及びコイル部品の製造方法 | |
| JP3664534B2 (ja) | 表面実装型チョークコイル | |
| JP2000243633A (ja) | インバータトランス用ボビン | |
| JPH0799124A (ja) | 面実装型コイル | |
| JP3255621B2 (ja) | 表面実装チョークコイル | |
| JPH0540683Y2 (ja) | ||
| JPH09134826A (ja) | コイル部品 | |
| JPH0134327Y2 (ja) | ||
| JP3571094B2 (ja) | 薄型トランス | |
| JP2604061Y2 (ja) | 電子部品 | |
| JP2607600Y2 (ja) | 偏向ヨーク装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090426 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090426 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100426 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110426 Year of fee payment: 9 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |