JP3300963B2 - 撮影レンズのマウント機構 - Google Patents

撮影レンズのマウント機構

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信雄 松井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は撮影レンズのマウント機
構に係り、特に撮影レンズ鏡胴をカメラボディのレンズ
鏡胴受け座に着脱自在に装着する撮影レンズのマウント
機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、カメラボディ内に固定された
色分解プリズムに固体撮像素子(CCD)を精度良く位
置決めする装置として、図5に示すパターンプロジェク
タ1が使用されている。前記パターンプロジェクタ1
は、光源2で照射されたチャート3の像を図6に示す撮
影レンズ4によって色分解プリズム5のR、G、Bの各
出射端5A、5B、5Cの位置で結像させ、その像をC
CD6、7、8で撮影することにより、CCD6、7、
8の適正な取付位置を決めるものである。
【0003】前記色分解プリズム5は、治具9、10に
よってカメラボディ11に予め固定され、また、カメラ
ボディ11は、レンズ鏡胴受け座12をパターンプロジ
ェクタ1の撮影レンズ鏡胴後端部13に嵌入した後、マ
ウントリング14を回すことによりパターンプロジェク
タ1に着脱自在に装着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、レンズ
鏡胴受け座12を撮影レンズ鏡胴後端部13に嵌入する
従来の撮影レンズのマウント機構は、レンズ鏡胴受け座
12と前記後端部13の寸法のバラツキによりレンズ鏡
胴受け座12と後端部13との間にガタSが生じている
場合、このガタSによって撮影レンズ4の光軸P1と色
分解プリズム5の光軸P2とが相対的にズレるので、C
CD6、7、8を適正な位置に位置決めすることができ
ないという欠点がある。
【0005】また、前記ガタによる影響は、パターンプ
ロジェクタ1とカメラボディ11との取付関係には限ら
ず、被写体を撮影する撮影レンズ鏡胴とカメラボディと
の取付関係においても悪影響を与える。即ち、撮影レン
ズ鏡胴とカメラボディとの嵌合部にガタが生じると、撮
影レンズの光軸とカメラボディ内の光軸とにズレが生じ
るので、高性能な画像を得ることができない。
【0006】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、カメラボディのレンズ受け座と撮影レンズ鏡胴
との間のガタを無くすことができる撮影レンズのマウン
ト機構を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、カメラボディ側に形成されたレンズ鏡胴
受け座に撮影レンズ鏡胴の後端部を着脱自在に装着する
撮影レンズのマウント機構に於いて、前記撮影レンズ鏡
胴側に、その鏡胴側の後端部内において撮影光軸に沿っ
て前後移動する外周面にテーパ部を備える筒状体と、該
筒状体の移動に伴い前記テーパ部によって径が拡縮され
前記レンズ鏡胴受け座に密着当接する環状部材と、前記
環状部材が前記レンズ鏡胴受け座に密着当接後、前記カ
メラボディと前記撮影レンズ鏡胴とを固定するマウント
リングと、を備えたことを特徴としている。
【0008】また、本発明は、前記目的を達成するため
に、カメラボディ側に形成されたレンズ鏡胴受け座に撮
影レンズ鏡胴の後端部を着脱自在に装着する撮影レンズ
のマウント機構に於いて、前記カメラボディ側に、前記
レンズ鏡胴受け座内において撮影光軸に沿って前後移動
する外周面にテーパ部を備える筒状体と、該筒状体の移
動に伴い前記テーパ部によって径が拡縮され前記レンズ
鏡胴の後端部に密着当接する環状部材と、前記環状部材
が前記レンズ鏡胴の後端部に密着当接後、前記カメラボ
ディと前記撮影レンズ鏡胴とを固定するマウントリング
と、を備えたことを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、撮影レンズ鏡胴の後端部内に
配置された筒状体を撮影光軸に沿って前後移動させ、筒
状体に形成されたテーパ部で環状部材を径方向に押圧す
る。これにより、環状部材の径が拡大、若しくは縮小し
て、環状部材がレンズ鏡胴受け座に密着当接するので、
レンズ鏡胴受け座と撮影レンズ鏡胴との間のガタが無く
なる。これにより、本発明では、カメラボディ側の光軸
と撮影レンズの光軸とを確実に一致させることができ
る。
【0010】また、前記筒状体と環状部材とをカメラボ
ディ側のレンズ鏡胴受け座に設け、筒状体の前述した動
作により環状部材を撮影レンズ鏡胴の後端部に密着当接
させて撮影レンズ鏡胴をレンズ鏡胴受け座に装着しても
良い。
【0011】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係る撮影レン
ズのマウント機構の好ましい実施例について詳説する。
図1は、本発明に係る撮影レンズのマウント機構によっ
て固定されたパターンプロジェクタとカメラボディの要
部断面図を示し、図5、図6に示した従来例中と同一、
若しくは類似の部材については同一の符号を付して説明
する。
【0012】前記撮影レンズのマウント機構は、環状部
材であるリング20、筒状体である規制筒22、及びレ
バー24を主な構成としている。前記リング20は、径
が拡縮可能な弾性部材で形成されると共に、パターンプ
ロジェクタ1の撮影レンズ鏡胴34の後端部13に取り
付けられる。また、リング20の外周部には図2に示す
ように、複数のスリット44、44…がリング20の軸
方向に所定の長さで形成されると共に、そのスリット4
4、44…間には押圧片30、30、30が形成されて
いる。
【0013】前記規制筒22は図1に示すように、前記
撮影レンズ鏡胴34と撮影レンズ4を直接保持する撮影
レンズ鏡胴32との間に摺動自在に配置される。また、
図3に示すように規制筒22の外周面にはネジ部28が
形成され、このネジ部28は撮影レンズ鏡胴34の内周
面に形成されたネジ部26に螺合されている。更に、規
制筒22の前端部には前記レバー24が立設されてい
る。このレバー24は、撮影レンズ鏡胴34の外周面に
沿って形成されたスリット36を介して取り付けられ、
このスリット36に沿ってレバー24を回動させること
により規制筒22を回動することができる。また、規制
筒22は回動することによって図3に示したネジ部26
とネジ部28との作用により撮影レンズ4の光軸P1に
沿って前後移動することができる。
【0014】規制筒22の後端部は図3に示すようにテ
ーパ面38が形成され、このテーパ面38は前記リング
20の内周テーパ面40に密着される。次に、前記の如
く構成された撮影レンズのマウント機構の作用について
説明する。先ず、カメラボディ11をパターンプロジェ
クタ1に取り付ける前に、レバー24を回動して規制筒
22を光軸P1に沿って前方に移動させた状態で待機す
る。
【0015】次に、図3に示すように前記リング20の
外周部にカメラボディ11のレンズ鏡胴受け座12を嵌
入する。(この時、リング20とレンズ鏡胴受け座12
との間には隙間Sがある。)次いで、前記レバー24を
先とは逆方向に回動して規制筒22を光軸P1に沿って
後方に移動させると、規制筒20に形成されたテーパ面
38がリング20のテーパ面40に沿って後方に移動す
ることにより、リング20は規制筒22によって径が拡
大する方向に押圧される。これにより、リング20の径
がスリット44、44…の作用により拡大してリング2
0の押圧片30、30、30が図4に示すように、レン
ズ鏡胴受け座12に密着当接するので、レンズ鏡胴受け
座12とリング20との間のガタが無くなる。これによ
り、本実施例では、パターンプロジェクタ1側の光軸P
1とカメラボディ11側の光軸P2とを確実に一致させ
ることができる。
【0016】従って、本実施例の撮影レンズのマウント
機構を適用することにより、CCD6、7、8を色分解
プリズム5の適正位置に位置決めすることができる。
尚、本実施例では、CCD6、7、8の位置決めを行う
パターンプロジェクタに適用されたものについて述べた
が、これに限られるものではなく、被写体を撮影する撮
影レンズ鏡胴をカメラボディのレンズ鏡胴受け座に固定
する際にも適用することができる。これにより、前記撮
影レンズの光軸とカメラボディ側の光軸とを確実に一致
させることができるので、高性能な画像を得ることがで
きる。
【0017】また、本実施例では、リング20、規制筒
22、及びレバー24をパターンプロジェクタ側に取り
付けるようにしたが、カメラボディ11側に取り付けて
も良い。更に、本実施例では、リングの径を拡大させて
撮影レンズ鏡胴をレンズ鏡胴受け座に密着させるように
したが、リングの径を縮小させて撮影レンズ鏡胴をレン
ズ鏡胴受け座に密着させる機構にしても良い。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る撮影レ
ンズのマウント機構によれば、撮影レンズ鏡胴の後端部
内に配置した筒状体を撮影光軸に沿って前後移動させ、
筒状体に形成されたテーパ部で環状部材を径方向に押圧
し、環状部材の径を拡大、若しくは縮小させて、環状部
材をカメラボディ側のレンズ鏡胴受け座に密着当接させ
ることにより、レンズ鏡胴受け座と撮影レンズ鏡胴との
間のガタを無くしたので、カメラボディ側の光軸と撮影
レンズの光軸とを一致させることができる。
【0019】また、前記筒状体と環状部材とをレンズ受
け座側に設け、筒状体の前述した動作により環状部材を
撮影レンズ鏡胴の後端部に密着当接させて撮影レンズ鏡
胴をカメラボディ側のレンズ鏡胴受け座に密着しても良
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る撮影レンズのマウント機構の実施
例を示す断面図
【図2】本発明に係る撮影レンズのマウント機構の正面
【図3】本発明に係る撮影レンズのマウント機構の要部
断面図
【図4】本発明に係る撮影レンズのマウント機構の要部
断面図
【図5】パターンプロジェクタの説明図
【図6】従来の撮影レンズのマウント機構の実施例を示
す断面図
【符号の説明】
1…パターンプロジェクタ 4…撮影レンズ 5…色分解プリズム 6、7、8…CCD 11…カメラボディ 12…レンズ鏡胴受け座 20…リング 22…規制筒

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラボディ側に形成されたレンズ鏡胴
    受け座に撮影レンズ鏡胴の後端部を着脱自在に装着する
    撮影レンズのマウント機構に於いて、 前記撮影レンズ鏡胴側に、その鏡胴側の後端部内におい
    て撮影光軸に沿って前後移動する外周面にテーパ部を備
    える筒状体と、 該筒状体の移動に伴い前記テーパ部によって径が拡縮さ
    れ前記レンズ鏡胴受け座に密着当接する環状部材と、前記環状部材が前記レンズ鏡胴受け座に密着当接後、前
    記カメラボディと前記撮影レンズ鏡胴とを固定するマウ
    ントリングと、 を備えたことを特徴とする撮影レンズのマウント機構。
  2. 【請求項2】 カメラボディ側に形成されたレンズ鏡胴
    受け座に撮影レンズ鏡胴の後端部を着脱自在に装着する
    撮影レンズのマウント機構に於いて、 前記カメラボディ側に、前記レンズ鏡胴受け座内におい
    て撮影光軸に沿って前後移動する外周面にテーパ部を備
    える筒状体と、 該筒状体の移動に伴い前記テーパ部によって径が拡縮さ
    れ前記レンズ鏡胴の後端部に密着当接する環状部材と、前記環状部材が前記レンズ鏡胴の後端部に密着当接後、
    前記カメラボディと前記撮影レンズ鏡胴とを固定するマ
    ウントリングと、 を備えたことを特徴とする撮影レンズのマウント機構。
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