JP3299884B2 - 方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents
方向性電磁鋼板の製造方法Info
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Description
数で{110}<001>方位に集積した、いわゆる方
向性電磁鋼板の製造方法に関するものである。この鋼板
は、軟磁性材料として変圧器等の電気機器の鉄芯として
用いられる。
>方位に集積した結晶粒により構成されたSiを4.8
%以下含有した鋼板である。この鋼板は磁気特性として
励磁特性と鉄損特性が要求される。励磁特性を表す指標
としては磁場の強さ800A/mにおける磁束密度:B
8が通常使用される。また、鉄損特性を表す指標として
は周波数50Hzで1.7Tまで磁化した時の鋼板1kg
あたりの鉄損:W17/50が用いられる。磁束密度:
B8は鉄損特性の最大の支配因子であり、磁束密度:B
8値が高いほど鉄損特性が良好になる。磁束密度:B8
を高めるためには結晶方位を高度に整えることが重要で
ある。この結晶方位の制御は二次再結晶とよばれるカタ
ストロフイックな粒成長現象を利用して達成される。
再結晶前の一次再結晶組織の調整と、インヒビターとよ
ばれる微細析出物の調整を行うことが必要である。この
インヒビターは、一次再結晶組織のなかで一般の粒の成
長を抑制し、特定の方位粒のみを優先成長させる機能を
持つ。析出物として代表的なものとしては、M.F.L
ittmann(特公昭30−3651号公報)及び
J.E.May&D.Turnbull(Trans.
Met.Soc.AIME212(1958年)p76
9等はMnSを、田口ら(特公昭40−15644号公
報)はAlNを、今中ら(特公昭51−13469号公
報)はMnSeを提示している。これらの析出物は熱間
圧延前のスラブ加熱時に完全固溶させた後に、熱間圧延
及びその後の焼鈍工程で微細析出させる方法がとられて
いる。これらの析出物を完全固溶させるためには140
0℃以上の高温で加熱する必要があり、これは普通鋼の
スラブ加熱温度に比べて約200℃高く次の問題があ
る。(1)専用の加熱炉が必要で、(2)加熱炉のエネ
ルギー原単位が高く、(3)溶融スケール量が多く、い
わゆるノロ出し等の操業管理が必要である等の問題があ
る。
松ら(特公昭62−45285号公報)は(Al,S
i)Nをインヒビターとして用いる方法を開示してい
る。一方、二次再結晶前の粒組織調整に関する知見はほ
とんどなく、本願発明者らは例えば特開平2−1828
66号公報にその重要性を開示している。
は各工程の種々の要因が二次再結晶挙動に影響を及ぼす
ために厳しい管理基準を設けて製造を行っている。本発
明は、工業的に安定して二次再結晶を行わせ優れた磁気
特性をもつ方向性電磁鋼板を製造する方法を提供するも
のである。
i:0.8〜4.8%,C:0.085%以下、酸可溶
性Al:0.01〜0.065%,N:0.012%以
下、残部Fe及び不可避的不純物からなる珪素鋼スラブ
を1280℃以下の温度で加熱し熱間圧延した後、焼鈍
し一回もしくは焼鈍をはさむ二回以上の冷間圧延により
最終板厚とし、脱炭焼鈍、仕上げ焼鈍を行う方向性電磁
鋼板の製造方法において、脱炭焼鈍後の表面層の一次再
結晶組織の平均粒径を中心層の一次再結晶組織の平均粒
径よりも小さく調整し、好ましくは前記表面層と中心層
の平均粒径の比を0.9以下とし、その後窒化処理を行
う方向性電磁鋼板の製造方法である。
因子である一次再結晶組織とインヒビターに関する研究
を行った結果、二次再結晶前の粒組織として表面層の平
均粒径を中心層の平均粒径よりも小さく調整し、その
後、窒化処理を行いインヒビターを強化することにより
二次再結晶が安定化し、優れた磁気特性をもつ方向性電
磁鋼板が製造できることをみいだした。以下、実験結果
をもとに説明する。
(板厚の1/10層)及び中心層(板厚の1/2層)の
平均粒径の比と二次再結晶焼鈍後の製品の磁束密度:B
8の関係を示した図である。平均粒径は粒組織を光学顕
微鏡で観察した後、画像処理することにより求めた。こ
こでは、重量でSi:3.2%,C:0.05%,酸可
溶性Al:0.02〜0.03%,N:0.07〜0.
09%含有するスラブを1150〜1350℃の温度で
加熱した後、2.0mm厚に熱間圧延した。その後、90
0〜1150℃で焼鈍し0.20mm厚まで冷間圧延後、
810〜950℃の温度で脱炭焼鈍し、一部はそのま
ま、一部はアンモニア含有雰囲気で焼鈍し窒素を0.0
2〜0.03%とした。ついでMgOを主成分とする焼
鈍分離剤を塗布した後、仕上げ焼鈍を行った。
次再結晶組織で表面層の平均粒径が中心層の平均粒径よ
り小さく調整し、窒化処理によりインヒビターを強化し
た場合に二次再結晶が安定し、1.88T以上の高い磁
束密度が得られることが分かる。この理由に関しては必
ずしも明らかではないが、本発明者らは次のように考え
られている。窒化処理により形成されるインヒビター
(窒化物)は、図2に示すように、仕上げ焼鈍時に板厚
方向にその分布が変わる。二次再結晶粒の粒成長は駆動
力となるマトリックス粒の粒界エネルギー密度と粒成長
を抑制するインヒビターのバランスによって決まる。駆
動力である粒界エネルギー密度は平均粒径に反比例する
ので、表面層の平均粒径が中心層の平均粒径に比べて小
さい場合には、表面層の駆動力が大きくなる。従って、
このように、板厚方向に結晶粒径を調整した場合には、
窒化処理によりインヒビターを強化した場合には、イン
ヒビター強度が強いなかで板厚方向のインヒビターの変
動を受けずに{110}<001>核が存在する表面層
から優先的に二次再結晶が発現・成長すると考えられ
る。従って、高い磁束密度を持つ製品が安定して製造で
きるものと推定される。
べる。本発明において、Si:0.8〜4.8%,C:
0.085%以下、酸可溶性Al:0.01〜0.06
5%,N:0.012%以下が必要である。Siは添加
量を多くすると電気抵抗が高くなり、鉄損特性が改善さ
れる。しかしながら、4.8%を超えると圧延時に割れ
やすくなってしまう。また、0.8%より少ないと仕上
げ焼鈍時にγ変態が生じ結晶方位が損なわれてしまう。
な元素であるが、磁気特性に悪影響を及ぼすので仕上げ
焼鈍前に脱炭する必要がある。Cが0.085%より多
いと脱炭焼鈍時間が長くなり生産性が損なわれてしま
う。酸可溶性Alは、本願発明においてNと結合して
(Al,Si)Nとしてインヒビターとしての機能をは
たすために必須の元素である。二次再結晶が安定する
0.01〜0.065%を限定範囲とする。
よばれる鋼板中の空孔を生じる。その他、Sは磁気特性
に悪影響をので0.015%以下とすることが望まし
い。Snは脱炭焼鈍後の集合組織を改善し、二次再結晶
を安定化する。0.02〜0.15%添加することが望
ましい。Crは脱炭焼鈍の酸化層を改善し、グラス被膜
形成に有効な元素であり、0.03〜0.2%添加する
ことが望ましい。その他、微量のCu,Sb,Mo,B
i,Ti等を鋼中に含有することは、インヒビター強化
の意味から差支えない。
等により鋼を溶性し、必要に応じて溶鋼を真空脱ガス処
理し、ついで連続鋳造もしくは造塊後分塊圧延すること
によって得られる。その後、熱間圧延に先だってスラブ
加熱がなされる。本発明においては、スラブ加熱温度は
1280℃以下として、高温スラブ加熱の諸問題を回避
する。
で30秒〜30分間短時間焼鈍した後、一回もしくは焼
鈍を挟んだ二回以上に冷間圧延により最終板厚とする。
冷間圧延としては、特公昭40−15644号公報に示
されるように最終冷間圧延率を80%以上とすること
が、一次再結晶集合組織を調整するうえで必要である。
冷間圧延後の鋼板は、鋼中に含まれるCを除去するため
に湿潤雰囲気中で脱炭焼鈍を施す。その際、脱炭焼鈍後
の表面層の一次再結晶組織の平均粒径を中心層の一次再
結晶組織の平均粒径よりも小さく調整し、その後、窒化
処理によりインヒビターを強化することが本発明の特徴
である。板厚方向の一次再結晶組織を制御する方法とし
ては、熱間圧延・冷間圧延時に表面の潤滑油を絞り、表
面の歪み量を高め核発生を促進させることにより粒径を
小さくする方法、スラブ加熱温度を下げることにより微
細析出物を少なくして粒成長させ易くし、表面層と中心
層の粒径差を生じさせるような方法、冷間圧延前の焼鈍
工程で表面部の析出物サイズを小さくすることにより表
面部の粒径を小さくする方法等、いずれの方法を採用し
ても良い。これらの方法を基に脱炭焼鈍の焼鈍サイクル
を調整することにより制御される。
窒化能のあるガスを含有する雰囲気中で焼鈍する方法、
MnN等の窒化能のある粉末を焼鈍分離剤中に添加して
仕上げ焼鈍中に行う方法等がある。窒化処理後の窒素量
としては二次再結晶を安定的に行わせるためには鋼中の
Al量に対してN/Alが重量比として0.5以上、好
ましくは0.67以上とする必要がある。
01>方位粒を二次再結晶により優先成長させる。
性Al:0.028%,N:0.008%,Mn:0.
1%,S:0.007%,Cr:0.1%,Sn:0.
05%含有する珪素鋼スラブを1150℃に加熱し、
(a)一部は無潤滑で950℃で仕上げ熱間圧延し、
(b)一部は潤滑し1050℃で仕上げ熱間圧延し、
2.3mm厚とした。この熱間圧延板を1120℃で焼鈍
し、冷間圧延し最終板厚0.23mmとした。820℃で
2分間脱炭焼鈍した後、アンモニア含有雰囲気中で75
0℃で30秒焼鈍し、窒素量を0.02%とした。次い
で、MgOを主成分とする焼鈍分離剤を塗布した後、1
200℃で20時間仕上げ焼鈍を施した。
層の一次再結晶粒が中心層に比較して小さくした場合に
優れた特性の製品となることが分かる。 表1 熱間圧延条件 一次再結晶粒径比 二次再結晶率 磁束密度 備考 表面層/中心層 S(%) B8(T) (a) 0.75 100 1.92 本発明例 (b) 0.95 80 1.78 比較例 (実施例2)Si:3.2%,C:0.05%,酸可溶
性Al:0.024%,N:0.007%,Cr:0.
1%,Sn:0.05%,Mn:0.1%,S:0.0
08%含有する珪素鋼スラブを1150℃,1350℃
に加熱し、板厚2.3mmに熱間圧延した。この熱間圧延
板を1100℃で2分間焼鈍し、その後、0.23mm厚
に冷間圧延し、830℃で2分間脱炭焼鈍した。その
後、一部はそのまま、一部はアンモニア含有雰囲気中で
焼鈍し、窒素量を0.025%とした。MgOを主成分
とする焼鈍分離剤を塗布した後、1200℃で20時間
仕上げ焼鈍を施した。
再結晶粒が中心層に比較して小さく、かつ窒化処理した
場合に優れた特性の製品となることが分かる。 表2 スラブ加熱 一次再結晶粒径比 窒化 二次再結晶 磁束密度 備考 温度T(℃) 表面層/中心層 処理 率S(%) B8(T) 1150 0.76 無し 0 1.52 比較例 1150 0.76 有り 100 1.92 本発明例 1350 0.96 無し 40 1.71 比較例 1350 0.96 有り 90 1.82 比較例 (実施例3)上記珪素鋼スラブを1150℃に加熱し、
板厚2.0mmに熱間圧延した。この熱間圧延板を110
0℃で2分間焼鈍を施し、0.20mmに冷間圧延し、8
10℃〜890℃で2分間脱炭焼鈍を施した。その後、
フェロ窒化マンガンを添加したMgOを主成分とする焼
鈍分離剤を塗布した後、1200℃で20時間仕上げ焼
鈍を施した。
層の一次再結晶粒が中心層に比較して小さくした場合に
優れた特性の製品となることが分かる。 表3 脱炭焼鈍温度 一次再結晶粒径比 二次再結晶率 磁束密度 備考 T(℃) 表面層/中心層 S(%) B8(T) 810 0.91 100 1.87 比較例 830 0.83 100 1.91 本発明例 850 0.76 100 1.93 本発明例 870 0.91 80 1.75 比較例 890 0.96 10 1.57 比較例
一次再結晶組織の平均粒径と中心層の一次再結晶組織の
平均粒径の比を適切な範囲とすることにより、二次再結
晶を安定的に行わせ、優れた磁気特性の方向性電磁鋼板
を工業的に安定して製造することができる。
厚の1/10層)及び中心層(板厚の1/2層)の平均
粒径の比と二次再結晶焼鈍後の製品の磁束密度:B8の
関係を示した図であり、(a)は窒化処理を行った場合
における表面層/中心層の平均粒径比と磁束密度:B8
との関係を示した図で;(b)は窒化処理を行なわなか
った場合における表面層/中心層の平均粒径比と磁束密
度:B8との関係を示した図である。
(窒素量)の変化挙動を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 重量%でSi:0.8〜4.8%,C:
0.085%以下、酸可溶性Al:0.01〜0.06
5%,N:0.012%以下、残部Fe及び不可避的不
純物からなる珪素鋼スラブを1280℃以下の温度で加
熱し熱間圧延した後、焼鈍し一回もしくは焼鈍をはさむ
二回以上の冷間圧延により最終板厚とし、脱炭焼鈍、仕
上げ焼鈍を行う方向性電磁鋼板の製造方法において、 脱炭焼鈍後の表面層の一次再結晶組織の平均粒径を中心
層の一次再結晶組織の平均粒径よりも小さく調整し、そ
の後窒化処理を行うことを特徴とする方向性電磁鋼板の
製造方法。 - 【請求項2】 表面層と中心層の平均粒径の比を0.9
以下とする請求項1記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6678496A JP3299884B2 (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 方向性電磁鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP6678496A JP3299884B2 (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 方向性電磁鋼板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09256052A JPH09256052A (ja) | 1997-09-30 |
JP3299884B2 true JP3299884B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=13325843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6678496A Expired - Lifetime JP3299884B2 (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 方向性電磁鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3299884B2 (ja) |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP6678496A patent/JP3299884B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09256052A (ja) | 1997-09-30 |
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