JP3299168B2 - 画像読取装置の光量むら補正装置 - Google Patents

画像読取装置の光量むら補正装置

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JP3299168B2
JP3299168B2 JP03184498A JP3184498A JP3299168B2 JP 3299168 B2 JP3299168 B2 JP 3299168B2 JP 03184498 A JP03184498 A JP 03184498A JP 3184498 A JP3184498 A JP 3184498A JP 3299168 B2 JP3299168 B2 JP 3299168B2
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茂 関山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、画像読取装置に
係り、特に、副走査方向の光量むら補正を行う画像読取
装置の光量むら補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、一次元CCDイメージセンサを使
用した画像読取装置が各種提供されている。この種の画
像読取装置では、読み取り対象である原稿面に対して照
明ランプからの光が照射され、この原稿面からの反射光
が一次元CCDイメージセンサによって感知される。そ
して、原稿面上における照射位置の移動(副走査)を行
いつつ、各副走査位置毎に、一次元CCDイメージセン
サを構成する各CCDセンサの出力信号(アナログ信
号)の読み取り(主走査)が行われ、原稿面を横断する
一行分の画素に対応したビデオ信号が生成されるのであ
る。
【0003】さて、原稿面の画像を高い忠実度で読み取
るためには、原稿面の全面について同じ条件で画像の読
み取りを行う必要がある。しかしながら、一次元CCD
イメージセンサを構成する各CCDセンサの特性は必ず
しも厳密に一致しておらず、また、照明ランプから各C
CDイメージセンサに至るまでの光学系の損失も一様で
はない。このため、例えば全面が白色の原稿を画像読取
装置によって読み取った場合であっても、読み取りによ
り得られるビデオ信号を再生すると、一様な白色レベル
の画像ではなく、濃淡のある画像が再生されることとな
る。これが光量むらである。原稿に忠実なビデオ信号を
得るためには、この光量むらを何等かの手段により除去
することが必要とされるのである。
【0004】従来の画像読取装置では、予め白色の原稿
を一次元CCDイメージセンサによって読み取ることに
より、光量むらに対応した補正データを作成してメモリ
に格納しておき、原稿の画像読み取りの際には一次元C
CDイメージセンサから得られるアナログビデオ信号を
A/D変換部によってディジタルビデオ信号へ変換した
後の段階で、メモリ内の補正データを用いたソフトウェ
ア処理により光量むらを除去するための補正をディジタ
ルビデオ信号に施していた。なお、このような原理に基
づく光量むらの補正を行う技術については、例えば特開
平5−227428号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の光量むらの補正技術は以下の問題を有していた。 (1)従来の技術においては、照射光量が少なく、一次
元CCDイメージセンサからの出力レベルが小さいよう
な読み取り対象媒体のエリアでは、A/D変換する際に
A/D変換部の入力電圧範囲を有効に活用することがで
きず、既に階調性の損われたディジタルビデオ信号がA
/D変換部から得られることとなる。このような元々階
調性の損われたディジタルビデオ信号に対し光量むらを
除去するソフトウェア処理が施されるため、階調性の損
われたディジタルビデオ信号が得られてしまうのであ
る。 (2)読み取ったディジタルビデオ信号の全てについて
光量むらを除去する演算を施す必要があるため、光量む
ら補正のためのソフトウェア処理に多くの画像処理時間
を費やしてしまう。
【0006】この発明は以上説明した事情に鑑みてなさ
れたものであり、画像読取装置における副走査方向の光
量むら補正技術において、画像処理速度の変化を伴わ
ず、良好な階調でディジタルビデオデータを生成するこ
とができる画像読取装置の光量むら補正装置を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
読み取り対象画像を一次元CCDイメージセンサにより
主走査方向および副走査方向に走査し、当該読み取り対
象画像を構成する各画素に対応したビデオ信号を生成す
る画像読取装置に設けられ、前記読み取り対象画像とは
無関係な光量むらを当該ビデオ信号から除去する補正を
行う光量むら補正装置において、前記一次元CCDイメ
ージセンサから出力されるアナログ信号をディジタル信
号に変換するA/D変換部の上位リファレンス電圧を調
整するリファレンス電圧調整手段を具備し、前記A/D
変換部の上位リファレンス電圧の調整により、副走査方
向の前記光量むらを除去する補正を行うものであって、
前記リファレンス電圧調整手段が、前記一次元CCDセ
ンサによって白色媒体を走査する光量むら走査手段と、
光量むらの補正に使用する補正データを記憶するための
メモリを有し、前記白色媒体の走査が行われることによ
り前記一次元CCDセンサから得られるビデオ信号につ
いて、各副走査位置毎に、主走査によって得られるビデ
オ信号の白レベルのピークレベルを表すディジタルデー
タを生成し、前記補正データとして前記メモリに格納す
る補正データ格納手段と、基準電源電圧を増幅し、上位
リファレンス電圧として前記A/D変換部に供給する増
幅率可変の増幅回路と、前記補正データ格納手段によっ
て前記メモリに格納された補正データのうち副走査手段
に対応したものに従って前記増幅回路の増幅率を切り換
える増幅率切換手段とを具備することを特徴とする画像
読み取り装置の光量むら補正装置を要旨とするものであ
る。
【0008】
【0009】
【0010】
【発明の実施の形態】以下図面を参照し、本発明の実施
の形態について説明する。図1は、本発明の光量むら補
正装置を適用した画像読み取り装置の構成を示すブロッ
ク図である。本実施形態に係る画像読み取り装置は、読
み取り対象媒体の画像入力を行う読み取り部1と、この
読み取り部1から出力されたアナログビデオ信号に所定
の信号処理を施すアナログ信号処理部2と、このアナロ
グ信号処理部2から出力されるアナログビデオ信号をデ
ィジタルビデオ信号へ変換するA/D変換部3と、この
ディジタルビデオ信号を上位インターフェースに供給す
るとともに画像読み取り装置内の各部を制御するディジ
タル部と、A/D変換部3の入力電圧範囲を変化させる
ことにより光量むら補正を行う光量むら補正部4とを有
している。これらの各構成要素のうち、光量むら補正部
4が本発明に係る光量むら補正装置の実施形態である。
【0011】本実施形態では、A/D変換部3によりア
ナログビデオ信号をディジタルビデオ信号に変換する
が、光量むら補正部4はこのA/D変換部3の上位リフ
ァレンス電圧を読み取り対象媒体の副走査方向における
照射面の光量の強度むらに対応させて変化させる。この
結果、光量むらの補正が行われたディジタルビデオ信号
がA/D変換部3から出力される。また、光量むらの補
正は、ハードウェアのみにより行われるため、画像処理
時間を費やさない。
【0012】図2は本発明の実施形態の具体的構成例を
示すものである。この図において、読み取り部6は図1
における読み取り部1に対応しており、光源6a及び一
次元CCDイメージセンサ6bにより構成されている。
アナログ信号処理部7は、図1におけるアナログ部2に
対応しており、A/D変換部8は、図1におけるA/D
変換部3に対応している。一次元CCDイメージセンサ
6bから出力されたアナログビデオ信号は、アナログ信
号処理部7により所定の信号処理が施され、この信号処
理を経たアナログビデオ信号がA/D変換部8によりデ
ィジタルビデオ信号に変換される。
【0013】光量むら補正部18は、図1における光量
むら補正部4に対応するものである。図2における光量
むら補正部18は、オペアンプ18c、アナログマルチ
プレクサ18a、抵抗R、フィードバック抵抗R1〜R
Xおよび基準電源Vからなる増幅率可変の増幅回路が構
成されており、この回路のアナログ出力端子はA/D変
換部8の上位リファレンス電圧の入力端子に接続されて
おり、前記回路のディジタル入力ポートは、メモリ18
bのデータバスラインと接続されている。このメモリ1
8bには副走査方向における光量の強度むらに対応した
補正データが格納されている。
【0014】ディジタル回路10およびCPU11は、
図1におけるディジタル部5に対応している。ここで、
ディジタル回路10は、メモリおよびLSI等のディジ
タル部品で構成されており、データバッファ、制御信号
の生成、上位インターフェースへのデータ転送等を行
う。また、CPU11は、この画像読み取り装置の制御
を行う手段である。このCPU11が行う制御内容に1
つとして、主走査および副走査の制御がある、そして、
CPU11は、副走査を行う期間、現在の副走査位置に
対応した補正データを読み出すためのアドレスをメモリ
18bに供給する機能を有している。
【0015】次に、図3に示すフローチャートを参照
し、本実施形態の動作について説明する。
【0016】この画像読取装置の電源が投入されると、
CPU11による制御の下、読み取り部6,アナログ信
号処理部7,A/D変換部8,ディジタル回路10およ
び光量むら補正部18により光量の強度むらの補正を行
う際に使用する白レベルピークデータの採取処理が行わ
れる(ステップ30)。
【0017】さらに詳述すると、次の通りである。ま
ず、光源6aを点灯させた状態で一次元CCDイメージ
センサ6bにより白色の画像(例えば複写機の場合には
原稿を押えるカバーの裏側の白い面)を読み取るプリス
キャン(主走査および副走査)が行われ、この白色の画
像に対応したアナログビデオ信号が一次元CCDイメー
ジセンサ6bから出力される。このアナログビデオ信号
は、アナログ信号処理部7による信号処理を経て、A/
D変換部8によりディジタルビデオ信号に変換され、デ
ィジタル回路10内のメモリに蓄積される。
【0018】CPU11は、このメモリに蓄積された白
色画像のディジタルビデオ信号から、副走査方向におけ
る白色レベルのピークレベルを各主走査ライン毎若しく
は数ライン毎(数ラインまとめの平均毎でも可)に求
め、副走査方向における光量の強度むらを表す補正デー
タとしてメモり18bに格納するのである。
【0019】次に、実際の読み取り動作について説明す
る。読み取りを行う場合には、まず、読み取り部6の光
源6aが点灯する(ステップ31)。この結果、読み取
り対象媒体に光源6aの出力光が照射される。この読み
取り対象媒体からの反射光が一次元CCDイメージセン
サ6bに入射し、一次元CCDイメージセンサ6bによ
り光電変換が行われ、アナログビデオ信号が出力される
(ステップ32)。
【0020】一次元CCDイメージセンサ6bから出力
されたアナログビデオ信号は、アナログ信号処理部7に
入力される。そして、アナログビデオ信号は、このアナ
ログ信号処理部7において行われるクランプ、サンプル
ホールド、増幅等のアナログ信号処理を経て(ステップ
33)、A/D変換部8に供給される。
【0021】一方、副走査が行われる間、CPU11に
より、副走査位置に対応した補正データを読み出すため
のアドレスがメモり18bに供給される。この結果、現
時点における副走査位置に対応した補正データがメモり
18bから読み出され、オペアンプ18c、アナログマ
ルチプレクサ18a、フィードバック抵抗R1〜RX等
からなる増幅率可変の増幅回路によりアナログ電圧に変
換され(ステップ34),A/D変換部8に対し、上位
リファレンス電圧として供給される。このため、A/D
変換部8の上位リファレンス電圧は副走査方向における
光量の強度むらに対応して変化することとなる。
【0022】A/D変換部8では、この上位リファレン
ス電圧を用いて、アナログビデオ信号のA/D変換が行
われる(ステップ35)。この結果、副走査方向におけ
る光量の強度むらを含まないディジタルビデオ信号がA
/D変換部8から出力される。
【0023】この光量の強度むらの補正がなされたディ
ジタルビデオ信号は、ディジタル回路10を介して上位
インターフェースへ転送される(ステップ36)。ま
た、読み取り動作の終了により、光源6aが消灯する
(ステップ37)。
【0024】
【0025】
【0026】本実施形態において、オペアンプ18c、
フィードバック抵抗R1〜RX、アナログマルチプレク
サ18aおよび抵抗Rからなる回路は、基準電源Vの出
力電圧を増幅し、上位リファレンス電圧としてA/D変
換部に供給する非反転増幅回路を構成している。ここ
で、非反転増幅回路の増幅率は、フィードバック抵抗R
1〜RXのうちいずれの抵抗を選択するかにより切り換
えられるが、そのための切り換え信号をメモリ18bか
らアナログマルチプレクサ18aに供給することで、こ
の増幅率の切り換えを行っている。
【0027】すなわち、本実施形態では、副走査方向の
光量の強度むらの補正データが予めメモリ18bに格納
され、画像読み取りの際には、各副走査位置に対応した
補正データがメモリ18bから読み出され、この補正デ
ータに対応した上位リファレンス電圧を出力するのに必
要なフィードバック抵抗がアナログマルチプレクサ18
aによって選択されるのである。
【0028】
【0029】
【発明の効果】この発明によれば、以下の効果が得られ
る。 (1)ディジタルビデオデータの階調性を損なうことな
く、光量むら補正を施すことができ、良好なディジタル
ビデオデータを得ることができる。何故ならば、アナロ
グビデオ信号をディジタルビデオ信号に変換するA/D
変換部の上位レファレンス電圧を読み取り対象媒体の副
走査方向における照射面の光量の強度むらに対応させて
変化させているからである。 (2)光量むら補正を行う際に画像処理速度の劣化を伴
わない。何故ならば、ハードウエアにより光量むら補正
を行っているため、読み取ったディジタルビデオデータ
の全てのビデオデータに対し、演算処理を施す必要がな
いためである。 (3)上位リファレンス電圧の可変ステップはフィード
バック抵抗R1〜RXによりステップ毎に行われるた
め、光量むらの補正をステップで行う用途に好適であ
り、低コストで実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施形態である光量むら補
正装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 同実施形態の詳細な構成を示す図である。
【図3】 同実施形態の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 読み取り部 2 アナログ信号処理部 3 A/D変換部 4 光量むら補正部 5 ディジタル部 6 読み取り部 6a 光源 6b 一次元CCDイメージセンサ 7 アナログ信号処理部 8 A/D変換部 10 ディジタル回路 11 CPU 18 光量むら補正部 18a アナログマルチプレクサ 18b メモリ 18c オペアンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/024 - 1/036

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 読み取り対象画像を一次元CCDイメー
    ジセンサにより主走査方向および副走査方向に走査し、
    当該読み取り対象画像を構成する各画素に対応したビデ
    オ信号を生成する画像読取装置に設けられ、前記読み取
    り対象画像とは無関係な光量むらを当該ビデオ信号から
    除去する補正を行う光量むら補正装置において、 前記一次元CCDイメージセンサから出力されるアナロ
    グ信号をディジタル信号に変換するA/D変換部の上位
    リファレンス電圧を調整するリファレンス電圧調整手段
    を具備し、前記A/D変換部の 上位リファレンス電圧の調整によ
    り、副走査方向の前記光量むらを除去する補正を行うも
    のであって、 前記リファレンス電圧調整手段が、 前記一次元CCDセンサによって白色媒体を走査する光
    量むら走査手段と、 光量むらの補正に使用する補正データを記憶するための
    メモリを有し、前記白色媒体の走査が行われることによ
    り前記一次元CCDセンサから得られるビデオ信号につ
    いて、各副走査位置毎に、主走査によって得られるビデ
    オ信号の白レベルのピークレベルを表すディジタルデー
    タを生成し、前記補正データとして前記メモリに格納す
    る補正データ格納手段と、 基準電源電圧を増幅し、上位リファレンス電圧として前
    記A/D変換部に供給する増幅率可変の増幅回路と、 前記補正データ格納手段によって前記メモリに格納され
    た補正データのうち副走査手段に対応したものに従って
    前記増幅回路の増幅率を切り換える増幅率切換手段とを
    具備することを特徴とする画像読み取り装置の光量むら
    補正装置。
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