JP2644734B2 - 画像読み取り装置 - Google Patents
画像読み取り装置Info
- Publication number
- JP2644734B2 JP2644734B2 JP61224421A JP22442186A JP2644734B2 JP 2644734 B2 JP2644734 B2 JP 2644734B2 JP 61224421 A JP61224421 A JP 61224421A JP 22442186 A JP22442186 A JP 22442186A JP 2644734 B2 JP2644734 B2 JP 2644734B2
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- memory
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はスキャナー、ディジタル複写機、文書ファイ
ル装置、ファクシミリに用いる原稿を読み取る装置に関
するものである。
ル装置、ファクシミリに用いる原稿を読み取る装置に関
するものである。
従来の技術 近年、画像の入力の高速化、中間調原稿の忠実な読み
取りが要求されている。
取りが要求されている。
光量積分型のイメージセンサ（固体撮像素子）を用い
た画像読み取り装置では、イメージセンサの出力に１ラ
イン前に読み取った画像情報の数％から十数％が重畳さ
れている（イメージセンサの残像特性）のが通常であ
る。イメージセンサのライン走査周期が短くなるほどイ
メージセンサの出力に占める残像成分の割合が大きくな
る傾向がある。しかし従来の画像読みとり装置ではイメ
ージセンサの残像特性を補正する処理を行っていない
か、もしくはイメージセンサの残像特性が読み取った画
像の品位に影響しないライン走査周期で画像の読み取り
を行っていた。
た画像読み取り装置では、イメージセンサの出力に１ラ
イン前に読み取った画像情報の数％から十数％が重畳さ
れている（イメージセンサの残像特性）のが通常であ
る。イメージセンサのライン走査周期が短くなるほどイ
メージセンサの出力に占める残像成分の割合が大きくな
る傾向がある。しかし従来の画像読みとり装置ではイメ
ージセンサの残像特性を補正する処理を行っていない
か、もしくはイメージセンサの残像特性が読み取った画
像の品位に影響しないライン走査周期で画像の読み取り
を行っていた。
以下図面を参照しながら上述した従来の画像読み取り
装置の一例について説明する。
装置の一例について説明する。
第２図は従来の画像読み取り装置の画像信号処理部の
ブロック図である。21は１次元のイメージセンサ、22は
増幅器、33はAD変換回路、24はシェーディング補正回
路、25は画像信号の処理を行う処理回路である。
ブロック図である。21は１次元のイメージセンサ、22は
増幅器、33はAD変換回路、24はシェーディング補正回
路、25は画像信号の処理を行う処理回路である。
第２図に示す従来の画像読み取り装置の動作を以下説
明する。
明する。
イメージセンサ21より出力されるアナログ画像信号
は、増幅器22で増幅され、AD変換回路23でAD変換され、
シェーディング補正回路24でシェーディング補正されて
多値のディジタルデータとなる。シェーディング補正回
路24より出力されたディジタル画像信号は25の画像信号
処理回路に入力され２値化等の処理が行われる。（例え
ば日経エレクトロニクス1984.9.10解説） 発明が解決しようとする問題点 従来の画像読み取り装置ではイメージセンサの残像特
性を補正する処理を行っていないか、もしくはイメージ
センサの残像特性が読み取った画像の品位に影響しない
ライン走査周期で画像の読み取りを行っていたので、画
像の入力の高速化や中間調原稿の忠実な読み取りができ
ないという問題点があった。
は、増幅器22で増幅され、AD変換回路23でAD変換され、
シェーディング補正回路24でシェーディング補正されて
多値のディジタルデータとなる。シェーディング補正回
路24より出力されたディジタル画像信号は25の画像信号
処理回路に入力され２値化等の処理が行われる。（例え
ば日経エレクトロニクス1984.9.10解説） 発明が解決しようとする問題点 従来の画像読み取り装置ではイメージセンサの残像特
性を補正する処理を行っていないか、もしくはイメージ
センサの残像特性が読み取った画像の品位に影響しない
ライン走査周期で画像の読み取りを行っていたので、画
像の入力の高速化や中間調原稿の忠実な読み取りができ
ないという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、イメージセンサの残像特
性を補正する処理を行い画像の入力の高速化や中間調原
稿の忠実な読み取りを実現する画像読み取り装置を提供
するものである。
性を補正する処理を行い画像の入力の高速化や中間調原
稿の忠実な読み取りを実現する画像読み取り装置を提供
するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の画像読み取り装
置は、原稿台と、原稿を照明する照明手段と、１次元の
光量積分型イメージセンサと、原稿からの反射または透
過した光を前記イメージセンサ上に集光する光学系と、
前記イメージセンサより出力されたアナログ画像信号を
ディジタル画像データに変換するAD変換回路と、前記AD
変換回路からのディジタル画像データを１ライン遅延す
るためのラインメモリと、前記イメージセンサの残像特
性を記憶し、前記ラインメモリからのディジタル画像デ
ータの値をアドレスとして指定すると、当該アドレスと
対応する残像成分が出力されるメモリと、前記メモリか
ら出力された残像成分を、前記AD変換回路からのディジ
タル画像データから減算する手段を具備するものであ
る。
置は、原稿台と、原稿を照明する照明手段と、１次元の
光量積分型イメージセンサと、原稿からの反射または透
過した光を前記イメージセンサ上に集光する光学系と、
前記イメージセンサより出力されたアナログ画像信号を
ディジタル画像データに変換するAD変換回路と、前記AD
変換回路からのディジタル画像データを１ライン遅延す
るためのラインメモリと、前記イメージセンサの残像特
性を記憶し、前記ラインメモリからのディジタル画像デ
ータの値をアドレスとして指定すると、当該アドレスと
対応する残像成分が出力されるメモリと、前記メモリか
ら出力された残像成分を、前記AD変換回路からのディジ
タル画像データから減算する手段を具備するものであ
る。
また、本発明の画像読み取り装置は、原稿台と、原稿
を照明する照明手段と、１次元の光量積分型イメージセ
ンサと、原稿からの反射または透過した光を前記イメー
ジセンサ上に集光する光学系と、前記イメージセンサよ
り出力されたアナログ画像信号をディジタル画像データ
に変換するAD変換回路と、前記イメージセンサの残像特
性を記憶し、前記AD変換回路からのディジタル画像デー
タの値をアドレスとして指定すると、当該アドレスと対
応する残像成分が出力されるメモリと、前記メモリから
出力された残像成分を１ライン遅延するためのラインメ
モリと、前記ラインメモリからの１ライン遅延された残
像成分を、前記AD変換回路からのディジタル画像データ
から減算する手段を具備するものである。
を照明する照明手段と、１次元の光量積分型イメージセ
ンサと、原稿からの反射または透過した光を前記イメー
ジセンサ上に集光する光学系と、前記イメージセンサよ
り出力されたアナログ画像信号をディジタル画像データ
に変換するAD変換回路と、前記イメージセンサの残像特
性を記憶し、前記AD変換回路からのディジタル画像デー
タの値をアドレスとして指定すると、当該アドレスと対
応する残像成分が出力されるメモリと、前記メモリから
出力された残像成分を１ライン遅延するためのラインメ
モリと、前記ラインメモリからの１ライン遅延された残
像成分を、前記AD変換回路からのディジタル画像データ
から減算する手段を具備するものである。
作用 本発明は上述した構成によって、イメージセンサの読
みとった画像信号にイメージセンサの残像特性に応じた
残像補正を行うことができ、画像の読み取りの高速化や
中間調画像の忠実な読み取りが可能となる。
みとった画像信号にイメージセンサの残像特性に応じた
残像補正を行うことができ、画像の読み取りの高速化や
中間調画像の忠実な読み取りが可能となる。
実施例 以下本発明の一実施例の画像読み取り装置について図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第３図は本発明の画像読み取り装置の一実施例の概略
構成図である。
構成図である。
31は原稿、32は原稿台、33は螢光灯、34はロッドレン
ズアレイ、35はイメージセンサ、36は螢光灯33、ロッド
レンズアレイ34及びイメージセンサ35を含む副走査ユニ
ット、37は匡体、38は原稿押えである。螢光灯33からの
光は原稿31で反射されロッドレンズアレイ34によりイメ
ージセンサ35に集束される。副走査ユニット36は原稿台
32に平行に図中矢印の方向に移動して原稿を副走査す
る。
ズアレイ、35はイメージセンサ、36は螢光灯33、ロッド
レンズアレイ34及びイメージセンサ35を含む副走査ユニ
ット、37は匡体、38は原稿押えである。螢光灯33からの
光は原稿31で反射されロッドレンズアレイ34によりイメ
ージセンサ35に集束される。副走査ユニット36は原稿台
32に平行に図中矢印の方向に移動して原稿を副走査す
る。
第１図は本発明の画像読み取り装置の一実施例のブロ
ック図である。１はイメージセンサ、２は増幅器、３は
AD変換回路、４は残像補正回路、５はラインメモリ、６
はシェーディング補正回路、７は２値化などの処理を行
う処理回路である。
ック図である。１はイメージセンサ、２は増幅器、３は
AD変換回路、４は残像補正回路、５はラインメモリ、６
はシェーディング補正回路、７は２値化などの処理を行
う処理回路である。
イメージセンサ１より出力されたアナログ画像信号は
増幅器２で増幅されAD変換回路３でAD変換される。AD変
換されたディジタル画像データはラインメモリ５で記憶
されるとともに残像補正回路４に入力される。残像補正
回路４ではラインメモリ５から読みだされた１ライン前
の画像データを用いて読み取り中の画像データを補正す
る。残像補正回路４でイメージセンサの残像特性を補正
された画像データはシェーディング補正回路６でシェー
ディング補正され処理回路７に入力され２値化等の処理
をされる。
増幅器２で増幅されAD変換回路３でAD変換される。AD変
換されたディジタル画像データはラインメモリ５で記憶
されるとともに残像補正回路４に入力される。残像補正
回路４ではラインメモリ５から読みだされた１ライン前
の画像データを用いて読み取り中の画像データを補正す
る。残像補正回路４でイメージセンサの残像特性を補正
された画像データはシェーディング補正回路６でシェー
ディング補正され処理回路７に入力され２値化等の処理
をされる。
残像補正回路及びラインメモリの動作についてさらに
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第４図は本発明における残像補正回路の第一の実施例
のブロック図である。
のブロック図である。
41はAD変換されたディジタル画像データ、42はデュア
ルポートメモリ、43はデュアルポートメモリ42のアドレ
ス発生回路、44は除算テーブルを記憶したメモリ、45は
加算器である。AD変換されたディジタル画像データ41は
デュアルポートメモリ42に書き込まれると同時に加算器
45に入力される。デュアルポートメモリ42の２つのポー
トのアドレスはアドレス発生回路43で発生し同一の値で
ある。デュアルポートメモリ42は読み取り中の画像デー
タが書き込まれると同時に１ライン前の画像データが読
み出される。デュアルポートメモリ42より読み出された
１ライン前の画像データはメモリ44のアドレスバスに入
力される。メモリ44には除算テーブルデータが補数で記
憶されている。例えばイメージセンサの残像特性が10％
であるとするとメモリ44にはアドレスの値の1/10の補数
がデータとして記憶されている。イメージセンサの残像
特性がイメージセンサに入射する光量に対して変化する
場合、メモリ44に記憶させるデータはイメージセンサの
残像特性に適したものにすればよい。加算器45は読み取
り中の画像データとメモリ44から読み出された値の加算
を行う。すなわち、読み取り中の画像データから１ライ
ン前の残像成分を引く。
ルポートメモリ、43はデュアルポートメモリ42のアドレ
ス発生回路、44は除算テーブルを記憶したメモリ、45は
加算器である。AD変換されたディジタル画像データ41は
デュアルポートメモリ42に書き込まれると同時に加算器
45に入力される。デュアルポートメモリ42の２つのポー
トのアドレスはアドレス発生回路43で発生し同一の値で
ある。デュアルポートメモリ42は読み取り中の画像デー
タが書き込まれると同時に１ライン前の画像データが読
み出される。デュアルポートメモリ42より読み出された
１ライン前の画像データはメモリ44のアドレスバスに入
力される。メモリ44には除算テーブルデータが補数で記
憶されている。例えばイメージセンサの残像特性が10％
であるとするとメモリ44にはアドレスの値の1/10の補数
がデータとして記憶されている。イメージセンサの残像
特性がイメージセンサに入射する光量に対して変化する
場合、メモリ44に記憶させるデータはイメージセンサの
残像特性に適したものにすればよい。加算器45は読み取
り中の画像データとメモリ44から読み出された値の加算
を行う。すなわち、読み取り中の画像データから１ライ
ン前の残像成分を引く。
第５図は本発明における残像補正回路の第二の実施例
のブロック図である。
のブロック図である。
この実施例ではAD変換されたディジタル画像データ41
をメモリ44により変換した値をデュアルポートメモリ42
に記憶させところが第４図に示す実施例と異なっている
が、第４図に示す実施例と同様の処理を行うことはあき
らかである。
をメモリ44により変換した値をデュアルポートメモリ42
に記憶させところが第４図に示す実施例と異なっている
が、第４図に示す実施例と同様の処理を行うことはあき
らかである。
以上実施例では除算および補数をとる操作をメモリに
記憶されたテーブルデータを読み出すことにより行って
いるが、ビットシフト及びデータの反転操作で実現する
こともできる。又デュアルポートメモリの代りに通常の
RAMを用いて同様の処理を行うこともできる。
記憶されたテーブルデータを読み出すことにより行って
いるが、ビットシフト及びデータの反転操作で実現する
こともできる。又デュアルポートメモリの代りに通常の
RAMを用いて同様の処理を行うこともできる。
発明の効果 以上のように本発明の画像読み取り装置では、イメー
ジセンサの残像特性を補正する処理を行い画像の入力の
高速化や中間調原稿の忠実な読み取りを実現できる。
ジセンサの残像特性を補正する処理を行い画像の入力の
高速化や中間調原稿の忠実な読み取りを実現できる。
第１図は本発明の画像読み取り装置の一実施例のブロッ
ク図、第２図は従来の画像読み取り装置のブロック図、
第３図は本発明の画像読み取り装置の一実施例の概略構
成図、第４図は本発明における残像補正回路の第一の実
施例のブロック図、第５図は本発明における残像補正回
路の第二の実施例のブロック図である。 １、21、35……イメージセンサ、２、22……増幅器、
３、23……AD変換回路、６、24……シェーディング補正
回路、７、25……処理回路、４……残像補正回路、５…
…ラインメモリ、31……原稿、32……原稿台、33……螢
光灯、34……ロッドレンズアレイ、36……副走査ユニッ
ト、38……原稿押え、41……画像データ、42……デュア
ルポートメモリ、43……アドレス発生回路、44……メモ
リ。
ク図、第２図は従来の画像読み取り装置のブロック図、
第３図は本発明の画像読み取り装置の一実施例の概略構
成図、第４図は本発明における残像補正回路の第一の実
施例のブロック図、第５図は本発明における残像補正回
路の第二の実施例のブロック図である。 １、21、35……イメージセンサ、２、22……増幅器、
３、23……AD変換回路、６、24……シェーディング補正
回路、７、25……処理回路、４……残像補正回路、５…
…ラインメモリ、31……原稿、32……原稿台、33……螢
光灯、34……ロッドレンズアレイ、36……副走査ユニッ
ト、38……原稿押え、41……画像データ、42……デュア
ルポートメモリ、43……アドレス発生回路、44……メモ
リ。
Claims (2)
- 【請求項１】原稿台と、 原稿を照明する照明手段と、 １次元の光量積分型イメージセンサと、 原稿からの反射または透過した光を前記イメージセンサ
上に集光する光学系と、 前記イメージセンサより出力されたアナログ画像信号を
ディジタル画像データに変換するAD変換回路と、 前記AD変換回路からのディジタル画像データを１ライン
遅延するためのラインメモリと、 前記イメージセンサの残像特性を記憶し、前記ラインメ
モリからのディジタル画像データの値をアドレスとして
指定すると、当該アドレスと対応する残像成分が出力さ
れるメモリと、 前記メモリから出力された残像成分を、前記AD変換回路
からのディジタル画像データから減算する手段 を備えることを特徴とする画像読み取り装置。 - 【請求項２】原稿台と、 原稿を照明する照明手段と、 １次元の光量積分型イメージセンサと、 原稿からの反射または透過した光を前記イメージセンサ
上に集光する光学系と、 前記イメージセンサより出力されたアナログ画像信号を
ディジタル画像データに変換するAD変換回路と、 前記イメージセンサの残像特性を記憶し、前記AD変換回
路からのディジタル画像データの値をアドレスとして指
定すると、当該アドレスと対応する残像成分が出力され
るメモリと、 前記メモリから出力された残像成分を１ライン遅延する
ためのラインメモリと、 前記ラインメモリからの１ライン遅延された残像成分
を、前記AD変換回路からのディジタル画像データから減
算する手段 を備えることを特徴とする画像読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61224421A JP2644734B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 画像読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61224421A JP2644734B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 画像読み取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6378664A JPS6378664A (ja) | 1988-04-08 |
| JP2644734B2 true JP2644734B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=16813516
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61224421A Expired - Fee Related JP2644734B2 (ja) | 1986-09-22 | 1986-09-22 | 画像読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2644734B2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-22 JP JP61224421A patent/JP2644734B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6378664A (ja) | 1988-04-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |