JP3298513B2 - 電気接続箱 - Google Patents
電気接続箱Info
- Publication number
- JP3298513B2 JP3298513B2 JP22334698A JP22334698A JP3298513B2 JP 3298513 B2 JP3298513 B2 JP 3298513B2 JP 22334698 A JP22334698 A JP 22334698A JP 22334698 A JP22334698 A JP 22334698A JP 3298513 B2 JP3298513 B2 JP 3298513B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating plate
- junction box
- connector
- bus bar
- fuse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/22—Bases, e.g. strip, block, panel
- H01R9/24—Terminal blocks
- H01R9/2458—Electrical interconnections between terminal blocks
Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の車
体内壁等に配設される電気接続箱に関するものである。
体内壁等に配設される電気接続箱に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】自動車用の種々の電装品等を収めるとと
もに、ワイヤハーネス等の配線類の接続分岐点としての
役目を果たす電気接続箱には、車種や用途に応じて種々
の形式がある。
もに、ワイヤハーネス等の配線類の接続分岐点としての
役目を果たす電気接続箱には、車種や用途に応じて種々
の形式がある。
【０００３】図２に示すように、電気接続箱３１〔ジャ
ンクションボックス（Ｊ／Ｂ）とも言う〕は、ガラスを
含有したポリプロピレン（ＰＰＧＴ）製のロアケース３
２と、そのロアケース３２に嵌着されるガラスを含有し
たポリプロピレン（ＰＰＧＴ）製のアッパーケース３３
とから構成されている。
ンクションボックス（Ｊ／Ｂ）とも言う〕は、ガラスを
含有したポリプロピレン（ＰＰＧＴ）製のロアケース３
２と、そのロアケース３２に嵌着されるガラスを含有し
たポリプロピレン（ＰＰＧＴ）製のアッパーケース３３
とから構成されている。
【０００４】そして、電気接続箱３１内には多層のバス
バー３４及びバスバー３４間を絶縁するための絶縁板３
５が収容されるようになっている。アッパーケース３３
の上面には、ヒューズ（図示略）を装着するためのコネ
クタ部３６の周壁３７及び底壁３８がアッパーケース３
３と一体形成されている。
バー３４及びバスバー３４間を絶縁するための絶縁板３
５が収容されるようになっている。アッパーケース３３
の上面には、ヒューズ（図示略）を装着するためのコネ
クタ部３６の周壁３７及び底壁３８がアッパーケース３
３と一体形成されている。
【０００５】また、コネクタ部３６の底壁３８には複数
の貫通孔３９が形成され、それらの貫通孔３９からバス
バー３４の一部を外部に出すようになっている。この場
合、バスバー３４が外部に露出した部分が雄端子４０で
ある。従って、コネクタ部３６は周壁３７、底壁３８及
び雄端子４０から構成されている。そして、コネクタ部
３６の雄端子４０にヒューズの雌端子を嵌合することに
より、電気接続箱３１として使用される。
の貫通孔３９が形成され、それらの貫通孔３９からバス
バー３４の一部を外部に出すようになっている。この場
合、バスバー３４が外部に露出した部分が雄端子４０で
ある。従って、コネクタ部３６は周壁３７、底壁３８及
び雄端子４０から構成されている。そして、コネクタ部
３６の雄端子４０にヒューズの雌端子を嵌合することに
より、電気接続箱３１として使用される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コネク
タ部３６に装着されるヒューズ付近及びヒューズに接続
されるバスバーが発熱し、この発熱によってアッパーケ
ース３３，絶縁板３５，ロアケース３２等が溶損する。
これらの構成部品の溶損を防止するため、これらは耐熱
性の高い合成樹脂材料、すなわち、高価な合成樹脂材料
により形成されており、電気接続箱の製造コストが高く
なるという問題があった。
タ部３６に装着されるヒューズ付近及びヒューズに接続
されるバスバーが発熱し、この発熱によってアッパーケ
ース３３，絶縁板３５，ロアケース３２等が溶損する。
これらの構成部品の溶損を防止するため、これらは耐熱
性の高い合成樹脂材料、すなわち、高価な合成樹脂材料
により形成されており、電気接続箱の製造コストが高く
なるという問題があった。
【０００７】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、耐熱性を維持しつつ、
製造コストを低減することができる電気接続箱を提供す
ることにある。
れたものであって、その目的は、耐熱性を維持しつつ、
製造コストを低減することができる電気接続箱を提供す
ることにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項１に記載の発明は、バスバー及びバスバー
間を絶縁するための絶縁板を収容するとともに、ヒュー
ズを装着するためのコネクタ部を備えた電気接続箱であ
って、前記絶縁板を耐熱性を有する合成樹脂材料により
形成し、前記コネクタ部の周壁及び底壁を前記絶縁板と
一体形成したことを要旨とする。
めに、請求項１に記載の発明は、バスバー及びバスバー
間を絶縁するための絶縁板を収容するとともに、ヒュー
ズを装着するためのコネクタ部を備えた電気接続箱であ
って、前記絶縁板を耐熱性を有する合成樹脂材料により
形成し、前記コネクタ部の周壁及び底壁を前記絶縁板と
一体形成したことを要旨とする。
【０００９】請求項２に記載の発明は、請求項１に記載
の電気接続箱において、前記絶縁板はナイロンアロイよ
りなることを要旨とする。
の電気接続箱において、前記絶縁板はナイロンアロイよ
りなることを要旨とする。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を具体化した一実
施形態を図１に従って説明する。図１に示すように、電
気接続箱１１は、ロアケース１２と、そのロアケース１
２に嵌着されるアッパーケース１３とから構成されてい
る。ロアケース１２及びアッパーケース１３は耐熱性に
劣る安価な合成樹脂材料により形成されている。ロアケ
ース１２及びアッパーケース１３の材料としてはガラス
を含有したポリプロピレン（ＰＰＧＴ）が用いられてい
る。電気接続箱１１内には多層のバスバー１４及びバス
バー１４間を絶縁するための複数の絶縁板１５が収容さ
れるようになっている。
施形態を図１に従って説明する。図１に示すように、電
気接続箱１１は、ロアケース１２と、そのロアケース１
２に嵌着されるアッパーケース１３とから構成されてい
る。ロアケース１２及びアッパーケース１３は耐熱性に
劣る安価な合成樹脂材料により形成されている。ロアケ
ース１２及びアッパーケース１３の材料としてはガラス
を含有したポリプロピレン（ＰＰＧＴ）が用いられてい
る。電気接続箱１１内には多層のバスバー１４及びバス
バー１４間を絶縁するための複数の絶縁板１５が収容さ
れるようになっている。
【００１１】また、電気接続箱１１の上面にはコネクタ
（図示略）を嵌合するためのコネクタ部１６及びボック
ス型ヒューズを装着するためのコネクタ部１７が設けら
れている。コネクタ部１６の周壁１８及び底壁２０はア
ッパーケース１３と一体形成されている。コネクタ部１
７の周壁１９及び底壁２１は最上層の絶縁板１５と一体
形成されている。絶縁板１５は、ナイロンアロイ等の耐
熱性の高い合成樹脂材料から形成されている。
（図示略）を嵌合するためのコネクタ部１６及びボック
ス型ヒューズを装着するためのコネクタ部１７が設けら
れている。コネクタ部１６の周壁１８及び底壁２０はア
ッパーケース１３と一体形成されている。コネクタ部１
７の周壁１９及び底壁２１は最上層の絶縁板１５と一体
形成されている。絶縁板１５は、ナイロンアロイ等の耐
熱性の高い合成樹脂材料から形成されている。
【００１２】コネクタ部１６，１７の底壁２０，２１に
は複数の貫通孔２２，２３が形成され、それらの貫通孔
２２，２３からバスバー１４を起立させて外部に出すよ
うになっている。この場合、バスバー１４の一部が外部
に露出した部分が雄端子２４，２５である。従って、絶
縁板１５よりなるコネクタ部１７は周壁１９、底壁２１
及び雄端子２５から構成され、コネクタ部１６も同様に
周壁１８、底壁２０及び雄端子２４から構成されてい
る。なお、コネクタ部１７内に突出する雄端子２５を備
えるバスバー１４は、対向する一対の絶縁板１５間に配
設されている。
は複数の貫通孔２２，２３が形成され、それらの貫通孔
２２，２３からバスバー１４を起立させて外部に出すよ
うになっている。この場合、バスバー１４の一部が外部
に露出した部分が雄端子２４，２５である。従って、絶
縁板１５よりなるコネクタ部１７は周壁１９、底壁２１
及び雄端子２５から構成され、コネクタ部１６も同様に
周壁１８、底壁２０及び雄端子２４から構成されてい
る。なお、コネクタ部１７内に突出する雄端子２５を備
えるバスバー１４は、対向する一対の絶縁板１５間に配
設されている。
【００１３】そして、コネクタ部１６の雄端子２４にコ
ネクタの雌端子を嵌合し、コネクタ部１７の雄端子２５
にボックス型ヒューズの雌端子を嵌合することにより、
電気接続箱１１として使用される。
ネクタの雌端子を嵌合し、コネクタ部１７の雄端子２５
にボックス型ヒューズの雌端子を嵌合することにより、
電気接続箱１１として使用される。
【００１４】次に、本実施形態の作用及び効果について
説明する。 ・ 本実施形態では、ヒューズを装着するためのコネク
タ部１７の周壁１９及び底壁２１が、ナイロンアロイよ
りなる絶縁板１５に一体形成されている。このため、コ
ネクタ部１７に装着されるヒューズ付近及びヒューズに
接続されるバスバーが発熱するが、絶縁板１５は耐熱性
が高いナイロンアロイにより形成されているので、絶縁
板１５の溶損を防止することができる。また、絶縁板１
５によってアッパーケース１３及びロアケース１２への
熱の伝達を抑制し、アッパーケース１３及びロアケース
１２の溶損を防止することができる。そして、本実施形
態では絶縁板１５のみを耐熱性の高い高価な合成樹脂材
料により形成し、アッパーケース１３及びロアケース１
２は安価な合成樹脂材料により形成しているので、電気
接続箱の製造コストを低減することができる。
説明する。 ・ 本実施形態では、ヒューズを装着するためのコネク
タ部１７の周壁１９及び底壁２１が、ナイロンアロイよ
りなる絶縁板１５に一体形成されている。このため、コ
ネクタ部１７に装着されるヒューズ付近及びヒューズに
接続されるバスバーが発熱するが、絶縁板１５は耐熱性
が高いナイロンアロイにより形成されているので、絶縁
板１５の溶損を防止することができる。また、絶縁板１
５によってアッパーケース１３及びロアケース１２への
熱の伝達を抑制し、アッパーケース１３及びロアケース
１２の溶損を防止することができる。そして、本実施形
態では絶縁板１５のみを耐熱性の高い高価な合成樹脂材
料により形成し、アッパーケース１３及びロアケース１
２は安価な合成樹脂材料により形成しているので、電気
接続箱の製造コストを低減することができる。
【００１５】・ 本実施形態では、絶縁板１５を形成す
るナイロンアロイは粘りがあるため、絶縁板１５の機械
的強度を向上することができ、よって絶縁板１５にコネ
クタ部１７を一体形成して周壁１９及び底壁２１として
より一層有効に利用することができる。
るナイロンアロイは粘りがあるため、絶縁板１５の機械
的強度を向上することができ、よって絶縁板１５にコネ
クタ部１７を一体形成して周壁１９及び底壁２１として
より一層有効に利用することができる。
【００１６】なお、前記実施形態を次のように変更して
具体化することも可能である。 ・ 絶縁板１５を形成する合成樹脂材料としては、耐熱
性の高いＳＰＳ（シンジオタクチックポリスチレン）を
用いてもよい。
具体化することも可能である。 ・ 絶縁板１５を形成する合成樹脂材料としては、耐熱
性の高いＳＰＳ（シンジオタクチックポリスチレン）を
用いてもよい。
【００１７】・ 前記実施形態では、電気接続箱１１内
に収容されるバスバー１４及び絶縁板１５の層数は任意
の数にしてもよい。この場合に、ヒューズ用のコネクタ
部１７の雄端子２５を備えるバスバー１４は必ず複数の
絶縁板１５間に配置するようにすればよい。
に収容されるバスバー１４及び絶縁板１５の層数は任意
の数にしてもよい。この場合に、ヒューズ用のコネクタ
部１７の雄端子２５を備えるバスバー１４は必ず複数の
絶縁板１５間に配置するようにすればよい。
【００１８】・ 絶縁板１５よりなるコネクタ部１７の
周壁１９内を、絶縁板１５と一体形成された壁により区
画してもよい。次に、上記各実施形態から把握できる他
の技術的思想について記載する。
周壁１９内を、絶縁板１５と一体形成された壁により区
画してもよい。次に、上記各実施形態から把握できる他
の技術的思想について記載する。
【００１９】・ 請求項１に記載の電気接続箱におい
て、前記絶縁板はシンジオタクチックポリスチレンより
なる電気接続箱。この構成によれば、電気接続箱の耐熱
性を維持しつつ、製造コストを低減することができる。
て、前記絶縁板はシンジオタクチックポリスチレンより
なる電気接続箱。この構成によれば、電気接続箱の耐熱
性を維持しつつ、製造コストを低減することができる。
【００２０】尚、本明細書で言う「電気接続箱」とは、
各種の電装品等を収納してこれらをワイヤハーネスその
他の配線類に接続すべく設けられた介在的存在のあらゆ
る態様を意味するものであり、いわゆるジャンクション
ボックス（Ｊ／Ｂ）に限定されるものではない。
各種の電装品等を収納してこれらをワイヤハーネスその
他の配線類に接続すべく設けられた介在的存在のあらゆ
る態様を意味するものであり、いわゆるジャンクション
ボックス（Ｊ／Ｂ）に限定されるものではない。
【００２１】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
電気接続箱の耐熱性を維持しつつ、製造コストを低減す
ることができる効果がある。
電気接続箱の耐熱性を維持しつつ、製造コストを低減す
ることができる効果がある。
【図１】一実施形態の電気接続箱を示す部分断面図。
【図２】従来の電気接続箱を示す部分断面図。
１１…電気接続箱、１４…バスバー、１５…絶縁板、１
７…コネクタ部、１９…コネクタ部としての周壁、２１
…コネクタ部としての底壁、２５…コネクタ部としての
雄端子。
７…コネクタ部、１９…コネクタ部としての周壁、２１
…コネクタ部としての底壁、２５…コネクタ部としての
雄端子。
Claims (2)
- 【請求項１】 バスバー及びバスバー間を絶縁するため
の絶縁板を収容するとともに、ヒューズを装着するため
のコネクタ部を備えた電気接続箱であって、 前記絶縁板を耐熱性を有する合成樹脂材料により形成
し、前記コネクタ部の周壁及び底壁を前記絶縁板と一体
形成した電気接続箱。 - 【請求項２】 請求項１に記載の電気接続箱において、 前記絶縁板はナイロンアロイよりなる電気接続箱。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22334698A JP3298513B2 (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 電気接続箱 |
| EP99401974A EP0981182A1 (en) | 1998-08-06 | 1999-08-03 | Electrical connection box |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22334698A JP3298513B2 (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 電気接続箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000059954A JP2000059954A (ja) | 2000-02-25 |
| JP3298513B2 true JP3298513B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=16796732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22334698A Expired - Fee Related JP3298513B2 (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 電気接続箱 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0981182A1 (ja) |
| JP (1) | JP3298513B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3698034B2 (ja) * | 2000-08-25 | 2005-09-21 | 住友電装株式会社 | ジャンクションボックス |
| KR20020078204A (ko) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | 기아자동차주식회사 | 차량의 퓨즈박스 |
| JP2004120896A (ja) | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Yazaki Corp | 電気接続ブロック及び電気接続ブロックへのバスバー組付方法 |
| KR100814932B1 (ko) | 2006-09-12 | 2008-03-19 | 한국단자공업 주식회사 | 버스바조립체 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69512592T2 (de) * | 1994-08-31 | 2000-05-31 | Sumitomo Wiring Systems | Elektrische Anschlussdose |
| DE69520424T2 (de) * | 1995-01-10 | 2001-11-15 | Sumitomo Wiring Systems | Abzweigdose |
| JPH1012338A (ja) * | 1996-06-24 | 1998-01-16 | Yazaki Corp | ジョイントコネクタ |
| JP3266023B2 (ja) * | 1996-12-26 | 2002-03-18 | 矢崎総業株式会社 | ブスバーの回路変更構造 |
-
1998
- 1998-08-06 JP JP22334698A patent/JP3298513B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-08-03 EP EP99401974A patent/EP0981182A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000059954A (ja) | 2000-02-25 |
| EP0981182A1 (en) | 2000-02-23 |
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| JP2001286029A (ja) | 電気接続箱 |
Legal Events
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