JPH0970120A - 電気接続箱 - Google Patents

電気接続箱

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JPH0970120A
JPH0970120A JP7222324A JP22232495A JPH0970120A JP H0970120 A JPH0970120 A JP H0970120A JP 7222324 A JP7222324 A JP 7222324A JP 22232495 A JP22232495 A JP 22232495A JP H0970120 A JPH0970120 A JP H0970120A
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JP
Japan
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current
electric connection
small
connection box
junction box
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Pending
Application number
JP7222324A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Hattori
康弘 服部
Takahiro Onizuka
孝浩 鬼塚
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd, Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気接続箱の小型化を図ると共に回路変更に
容易に対応できるようにする。 【解決手段】 内部回路が大電流回路からなると共にヒ
ューズおよびリレーを搭載した大電流用電気接続箱2
と、内部回路が小電流回路からなる小電流用電気接続箱
3とからなり、該大電流用電気接続箱と小電流用電気接
続箱とに、夫々、これらの内部回路を互いに接続する電
気接続部と他の外部回路と接続する電気接続部が設けら
れていると共に、こられ電気接続箱のケースを着脱自在
に結合する連結部が設けられ、内部回路が接続した状態
でケースが結合される構成としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車に搭載され
る電気接続箱に関し、回路構成に適合した電気接続箱と
すると共に、小型化を図るものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電気接続箱のうち、ジャンクシ
ョンボックスからなる電気接続箱は、自動車に搭載する
電装品の増加に伴って、電気回路の分岐接続を行う内部
回路が複雑化および大型化していると共に、それに伴い
多数のヒューズ、リレー等の回路保護部品を搭載する必
要があるため、大型化されている。さらに、電子ユニッ
トからなる制御回路系も電気接続箱の内部に組み込む方
向に進んでおり、電気接続箱は益々大型化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように電気接続箱が大型化すると、製造性が悪くなるだ
けでなく、設置スペースがなくなり、自動車への組付作
業性も悪化している。
【0004】さらに、電気接続箱の内部回路のうち、電
源と接続する回路は大電流回路とする必要があるため、
通常、バスバーを用いているが、電源側回路とヒューズ
を介して接続する電装品側の負荷側回路は、小電流回路
であるため、バスバーで形成する必要はない。しかしな
がら、1つの電気接続箱の内部回路をバスバーと、それ
以外の細物電線と圧接端子との組み合わせ等からなるバ
スバーと異なる導体を用いた場合、組付作業性が悪くな
るため、小電流回路もバスバーで形成している場合が多
い。
【0005】上記のように、電気接続箱の大電流回路お
よび小電流回路を含む全ての回路をバスバーで形成する
と、バスバーを絶縁板を介して積層配置しなければなら
ず、また、回路構成の関係等で電気接続箱は大型化す
る。
【0006】さらに、電気接続箱の全回路をバスバーで
形成すると、回路変更に容易に対応できない問題もあ
る。よって、予め同一車種で必要とする全ての電気回路
を設けておく場合もあるが、その場合には電気回路がよ
り大型化し、それに伴い電気接続箱も大型化する問題が
ある。
【0007】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、回路の変更に容易に対応でき、必要な回路のみを
有する構成として、電気接続箱の小型化を図ると共に、
各電気回路を適した導電材で形成をしている電気接続箱
を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、請求項1で、自動車に搭載する電気接続
箱であって、内部回路が大電流回路からなると共にヒュ
ーズおよびリレーを搭載した大電流用電気接続箱と、内
部回路が小電流回路からなる小電流用電気接続箱とから
なり、該大電流用電気接続箱と小電流用電気接続箱と
に、夫々、これらの内部回路を互いに接続する電気接続
部と他の外部回路と接続する電気接続部が設けられてい
ると共に、こられ電気接続箱のケースを着脱自在に結合
する連結部が設けられ、内部回路が接続された状態でケ
ースが結合される構成としている電気接続箱を提供して
いる。
【0009】上記構成とすると、大電流回路と小電流回
路とを別体の電気接続箱に設けるため、小電流回路で回
路変更があった場合に、小電流回路用電気接続箱のみを
変えればよくなる。通常、回路変更は小電流回路側で多
いため、容易に対応できる。
【0010】上記大電流用電気接続箱、小電流用接続箱
の他に、電子ユニットからなる制御系電気接続箱を設
け、これらを電気的に接続すると共に着脱自在に連結す
る構成としている。(請求項2)
【0011】上記のように、制御系電気接続箱も別体と
すると、回路変更に容易に対応できると共に、大きな電
気接続箱を設置するスペースがない場合に、制御系電気
接続箱を別に設置する事により対応できる。
【0012】上記小電流用電気接続箱は、内部回路の相
違に応じて複数種類設けておき、小電流用電気接続箱を
選択して大電流用電気接続箱に結合している。(請求項
3) また、上記小電流用電気接続箱は、全車種に共通する内
部回路を設けた共用の小電流用電気接続箱と、オプショ
ン用の小電流用電気接続箱とからなり、上記共用の小電
流用電気接続箱は上記大電流用電気接続箱と結合してい
る一方、オプション用の小電流用電気接続箱は所要時に
大電流用電気接続箱あるいは共用の小電流用電気接続箱
に結合して電気的に接続している。(請求項4)
【0013】上記のように、小電流用電気接続箱を、例
えば、同一車種において相違する機種ごとに予め設けて
おくと、同一の大電流用電気接続箱に異なる小電流用電
気接続箱を付け変えるだけで、簡単に対応できる。か
つ、必要な回路のみを有する小電流用電気接続箱を取り
付けるため、大電流用電気接続箱と連結しても、大電流
回路と小電流回路とを混在させて設けた電気接続箱より
も小型化が図れる。
【0014】上記大電流用電気接続箱の内部回路はバス
バーあるいは太物電線の圧接端子との組み合わせにより
形成すると共に、上記小電流用電気接続箱の内部回路は
細径電線と圧接端子との組み合わせ、プリント基板ある
いはFPC等のフラットハーネスより形成することが好
ましい。(請求項5)
【0015】上記のように、大電流用電気接続箱と小電
流用電気接続箱とを分けることにより、大電流用と小電
流用とで異なる導電材を好適に用いることができる。特
に、大電流回路では回路変更が比較的少なく、かつ、大
電流を流す必要があるため、バスバーが好適に用いられ
る一方、小電流回路では回路変更が比較的多いため、電
線と圧接端子との組み合わせが好適に用いられる。か
つ、小電流回路では、その電線を細物電線とできるた
め、小電流用電気接続箱の小型化を図ることができる。
【0016】上記大電流用と小電流用の電気接続箱に夫
々設ける内部回路を接続する電気接続部は雌端子と雄端
子とからなり、一方の端子を一方の電気接続箱のケース
外面から突出していると共に他方の端子を電気接続箱の
開口内部に設けることが好ましい。(請求項6)
【0017】上記構成とすると、大電流用電気接続箱と
小電流用電流接続箱を連結すると、雌雄端子が接続し
て、電気的接続が図られ、別に電気的接続具を設ける必
要がなくなる。
【0018】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1(A)(B)(C)および図2は第
1実施形態を示す。第1実施形態では、図1(A)に示
す大電流回路と小電流回路とを混在させた従来の一体型
電気接続箱1の内部の大電流回路と小電流回路とを分け
て、図1(B)に示す大電流回路のみを集めた大電流用
電気接続箱2と、小電流回路のみを集めた小電流電気接
続箱3との2つの別体の電気接続箱に分割している。図
1(C)は大電流用電気接続箱2と小電流用電気接続箱
3とを連結した状態を示し、該連結状態で、図1(A)
に一体型電気接続箱1より一回り小さくなっている。
【0019】上記大電流用電気接続箱2の形状は図中下
側部の右側に嵌合用段部2aを有する形状であり、小電
流用電気接続箱3は、上記嵌合用段部2aに丁度嵌合す
る被嵌合用段部3aを右上に突出した形状である。上記
嵌合用段部2aと被嵌合用段部3aとを嵌合させると、
直方体形状に一体化されるようにしている。
【0020】上記大電流用電気接続箱2は図2に示すよ
うに、内部回路4として電源5と接続した大電流回路を
備え、該大電流回路6にヒューズ7およびリレー8を接
続している。即ち、ヒューズ7およびリレー8は大電流
用電気接続箱2側に搭載している。該大電流用電気接続
箱2の内部回路4は本実施形態ではバスバーより形成し
ている。なお、バスバーに変えて、太物電線と圧接端子
の組み合わせより構成してもよい。
【0021】また、大電流用電気接続箱2には、小電流
用電気接続箱3と連結した時に固定するためのロック枠
9を突設すると共に、該ロック枠9と対応する位置の小
電流用電気接続箱3にロック爪10を設け、これらロッ
ク爪10にロック枠9とからなる連結部を係止すること
により大電流用電気接続箱2と小電流用電気接続箱3と
が直接にロック固定される。尚、上記固定構造に限定さ
れず、両電気接続箱2と3とに貫通するボルトと該ボル
トに螺着するナットとにより固定してもよい。さらに、
一方を貫通するボルトと一方に設けたネジ穴とで固定し
てもよい。
【0022】さらに、大電流用電気接続箱2の嵌合用段
部2aの端面にはコネクタ部2bを突設し、該コネクタ
部2b内に雄端子(図示せず)を収容している。一方、
小電流用電気接続箱3の被嵌合用段部3aの端面には、
上記コネクタ部2bが内嵌する収納部3bを設け、該収
納部3b内に雌端子(図示せず)を収容している。該構
成とすることにより、嵌合用段部2aと被嵌合用段部3
aとを嵌合させると、雌雄端子が嵌合して、大電流用電
気接続箱2内の内部回路4と小電流用電気接続箱3の内
の内部回路11とが図2に示すように電気的に直接接続
される。
【0023】上記小電流用電気接続箱3の内部回路11
は、小電流のみを導通させるものであるため、本実施形
態では細物電線と圧接端子との組み合わせて構成してい
る。よって、これら細物電線の端末に上記雌端子を圧着
して、大電流回路4を構成するバスバーに設けたタブ形
状の雄端子と嵌合させている。なお、小電流用電気接続
箱3の内部回路11はプリント基板あるいはFPC等の
フラットハーネスより形成してもよい。
【0024】さらにまた、大電流用電気接続箱2および
小電流用電気接続箱3には夫々他の外部回路と接続する
電気接続部12、13が設けられ、外部回路14、15
とコネクタ接続している。
【0025】上記のように大電流用電気接続箱2と小電
流用電気接続箱3とに分割し、これらを連結すると、特
に、小電流用電気接続箱2に不要な回路を設けてないと
共に、細物電線で内部回路11を形成するために小型化
がはかれ、よって、従来の一体型電気接続箱1より一回
り小さくできる。
【0026】図3は第1実施形態の変形例を示し、同一
形状の複数の小電流用電気接続箱3A、3B、3C・・
・を予め設けている。これら小電流用電気接続箱3A〜
3Cは内部回路11を相違させ、例えば、小電流用電気
接続箱3Aは寒冷地仕様、小電流用電気接続箱3Bは熱
帯地仕様、小電流用電気接続箱3Bは通常の気候地仕様
に、夫々対応する内部回路としている。
【0027】上記のように、予め各仕様に対応する小電
流用電気接続箱3A〜3Cを設けておくと、これらを選
択して大電流用電気接続箱2に連結することにより、仕
様差に対応する電気接続箱を迅速かつ簡単に設けること
ができる。
【0028】図4も第1実施形態の変形例を示し、図4
(A)と(B)とは小電流用電気接続箱3Dと3Eの大
きさを変えている。比較的大きい小電流用電気接続箱3
Dは最高ランクのオプション仕様に対応する内部回路を
設けたものであり、比較的小さい小電流用電気接続箱3
Eは、同一車種の全てに共通する共用内部回路のみを設
けたものである。
【0029】図4(C)は、さらに、分割して形成した
制御系電気接続箱20を、大電流用電気接続箱2と連結
した小電流用電気接続3に連結したもので、3つの電気
接続箱2、3、20を一体化している。
【0030】図5(A)(B)は第2実施形態を示し、
第1実施形態との相違点は、大電流用電気接続箱2’と
小電流用電気接続箱3’の形状を変更し、電気接続部を
多数設けている点である。即ち、大電流用電気接続箱
2’および小電流用電気接続箱3’はいずれも直方体形
状とし、その広い面積の端面2f’と3f’とを当接し
て連結するようにしている。上記端面2f’には多数の
コネクタ部2b’を設ける一方、端面3f’に対応する
多数のコネクタ収納部3b’を設け、上記コネクタ部2
b’とコネクタ収納部3b’に夫々収容した雌雄端子を
接続させている。
【0031】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、大電流回路と小電流回路とを別体の電気接続
箱に設けるため、小電流回路で回路変更があった場合
に、小電流回路用電気接続箱のみを変えることにより対
応できる。通常、大電流回路側での回路変更は少ないた
め、大電流用電気接続箱は汎用できる。また、ヒュー
ズ、リレー等の電気保護部品は大電流用電気接続箱に設
けているため、小電流用電気接続箱の構成は簡単とな
り、回路変更があったも小電流用電気接続箱は簡単に対
応できる。
【0032】特に、オプション仕様差及び仕向地仕様差
に対応した内部回路を有する小電流用電気接続箱を複数
種類設けておき、これら小電流用電気接続箱を選択して
大電流用電気接続箱に結合すると、仕様差が異なる場合
に迅速に対応できる。
【0033】また、大電流用電気接続箱と小電気用電気
接続箱とを別に設けているため、大電流用回路と小電流
用回路とを夫々適した導電材で簡単に形成できる。特
に、小電流用電気接続箱の内部回路を細径電線と圧接端
子との組み合わせで構成すると、小電流用電気接続箱の
小型を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)は従来の一体型電気接続箱の概略図、
(B)は本発明に第1実施形態の分割した電気接続箱の
概略図、(C)は分割した電気接続箱を連結した状態を
示す概略図である。
【図2】 大電流用電気接続箱と小電流用電気接続箱の
回路構成を示す図面である。
【図3】 第1実施形態の変形例を示す概略図である。
【図4】 (A)(B)(C)は第1実施形態の変形例
を示す概略図である。
【図5】 (A)は第2実施形態を示す概略図、(B)
は分割した電気接続箱を連結した状態を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1 一体型電気接続箱 2 大電流用電気接続箱 2b コネクタ部 3 小電流用電気接続箱 3b コネクタ収納部 4、11 内部回路 7 ヒューズ 8 リレー 9 ロック枠 10 ロック爪 14、15 外部回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鬼塚 孝浩 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車に搭載する電気接続箱であって、
    内部回路が大電流回路からなると共にヒューズおよびリ
    レーを搭載した大電流用電気接続箱と、内部回路が小電
    流回路からなる小電流用電気接続箱とからなり、該大電
    流用電気接続箱と小電流用電気接続箱とに、夫々、これ
    らの内部回路を互いに接続する電気接続部と他の外部回
    路と接続する電気接続部が設けられていると共に、こら
    れ電気接続箱のケースを着脱自在に結合する連結部が設
    けられ、内部回路が接続した状態でケースが結合される
    構成としている電気接続箱。
  2. 【請求項2】 上記大電流用電気接続箱、小電流用接続
    箱の他に、電子ユニットからなる制御系電気接続箱を設
    け、これらを電気的に接続すると共に着脱自在に連結す
    る構成としている請求項1に記載の電気接続箱。
  3. 【請求項3】 上記小電流用電気接続箱は、内部回路の
    相違に応じて複数種類設けておき、小電流用電気接続箱
    を選択して、大電流用電気接続箱に結合している請求項
    1または請求項2に記載の電気接続箱。
  4. 【請求項4】 上記小電流用電気接続箱は、全車種に共
    通する内部回路を設けた共用の小電流用電気接続箱と、
    オプション用の小電流用電気接続箱とからなり、上記共
    用の小電流用電気接続箱は上記大電流用電気接続箱と結
    合している一方、オプション用の小電流用電気接続箱は
    所要時に大電流用電気接続箱あるいは共用の小電流用電
    気接続箱に結合して電気的に接続している請求項1乃至
    請求項3のいずれか1項に記載の電気接続箱。
  5. 【請求項5】 上記大電流用電気接続箱の内部回路はバ
    スバーあるいは太物電線の圧接端子との組み合わせによ
    り形成すると共に、上記小電流用電気接続箱の内部回路
    は細径電線と圧接端子との組み合わせ、プリント基板あ
    るいはFPC等のフラットハーネスより形成している請
    求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の電気接続
    箱。
  6. 【請求項6】 上記大電流用と小電流用の電気接続箱に
    夫々設ける内部回路を接続する電気接続部は雌端子と雄
    端子とからなり、一方の端子を一方の電気接続箱のケー
    ス外面から突出していると共に他方の端子を電気接続箱
    の開口内部に設けている請求項1乃至請求項4のいずれ
    か1項に記載の電気接続箱。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100482147B1 (ko) * 2002-12-12 2005-04-14 현대자동차주식회사 차량 엔진룸의 고전류용 퓨즈박스
JP2006060121A (ja) * 2004-08-23 2006-03-02 Kyocera Corp 太陽光発電システム
JP2011200070A (ja) * 2010-03-23 2011-10-06 Takasho Co Ltd 屋外電灯器具用電力供給装置

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