JP3297993B2 - 入力切替回路 - Google Patents

入力切替回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてHiFi
−VTRに組み込んで用いられる入力切替回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、HiFi−VTRにおける音
声入力の切替時には、チューナー入力やデッキ前面ライ
ン入力、デッキ後面ライン入力などのうちから1つの入
力のみを選択したうえで録音やモニターが行われること
になっており、この際における入力切替回路は図5で示
すような構成を有するのが一般的となっている。すなわ
ち、この入力切替回路は、複数個(図では、3個)設け
られた入力端子51と、これらを通じて入力する音声信
号のうちから1つの音声信号を選択したうえで出力端子
52から出力する多入力1出力型のSWバッファ53
と、基準バイアス端子54と直列接続されたうえで音声
信号の各々にDCバイアスを設定する複数個(図では、
3個)の抵抗55とを備えて構成されたものであり、こ
の際における入力端子51の各々とSWバッファ53の
各入力部との間にはコンデンサであるカップリング容量
56のそれぞれが直列接続したうえで介装されている。
なお、これらのカップリング容量56は、音声信号の有
するDCと抵抗55の各々でもって設定されるDCバイ
アスとが異なるため、入力される音声信号からDC分を
除去すべく設けられたものである。
【0003】つまり、音声信号は20Hz〜20kHz
の帯域を有しているので、最大入力でクリップによって
歪まないよう、また、想定されるダイナミックレンジに
適した標準レベルの振幅となるよう、GNDに対する抵
抗分割で減衰されたうえで入力されることになるが、そ
の結果として入力する音声信号の振幅はほぼGND中心
に振動していることになる。そして、この入力切替回路
では、最大振幅までの余裕を持たせるべく、電源電圧の
約1/2とされた基準バイアス中心として信号を通す必
要がある都合上、抵抗55を介したうえでSWバッファ
53の各入力部を基準バイアス端子54に接続してお
り、カップリング容量56でもってDC分を除去したう
えで入力を切り替えることが実行されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来構
成とされた入力切替回路においては、音声信号の有する
DCと抵抗55で設定されるDCバイアスとが異なって
いるので、全ての入力に対してDC分を除去するための
カップリング容量56を設けておくことが行われてい
る。しかしながら、このような構成を採用した際には、
バイアス設定用の抵抗55とカップリング容量56とか
らなるHPFによって通過帯域の低域が制限されるにも
拘わらず、20Hzの音声信号を通過させる必要があ
り、カップリング容量56の容量値がμF単位となるこ
とが避けられないため、これら外付け部品の基板上にお
ける占有面積が大きくなるというような不都合が生じて
しまう。
【0005】本発明は、このような不都合に鑑みて創案
されたものであって、カップリング容量を入力毎に設け
ておく必要がなく、数多くのカップリング容量を設ける
ことに伴う不都合を解消することができる入力切替回路
の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる入力切替
回路は、コレクタ接地されたPNPトランジスタのベー
スを入力端子とし、該PNPトランジスタのエミッタに
接続されて適切なバイアス設定を行うDCシフト回路を
具備してなる入力回路の複数個と、入力回路の各々でも
ってDCシフトされた複数の信号のうちから1つの信号
のみを選択して出力するSWバッファと、該SWバッフ
ァから出力された信号が抵抗を通じて入力する正相入力
部及び逆相入力部を具備しており、逆相入力部は容量を
介して接地されている電圧・電流変換回路と、該電圧・
電流変換回路から出力された電流信号を基準バイアス端
子と直列接続された抵抗でもって基準バイアス中心に電
圧変換し、かつ、得られた電圧変換信号をインピーダン
ス変換したうえで出力端子を通じて出力するバッファを
具備してなる出力回路とを備えていることを特徴として
いる。
【0007】上記構成によれば、ほぼGND中心に振動
しながら入力する音声信号のそれぞれをPNPトランジ
スタのベースでもって直接受けたうえでDCシフトし、
DCシフトされた信号のうちから1つの信号のみを選択
した後、選択された信号の電圧振幅を電流変換し、さら
に、基準バイアスを中心として信号を電圧変換すること
が実行されるので、入力する音声信号毎にカップリング
容量を設けておく必要はなくなり、これらのカップリン
グ容量を削除することが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0009】図1は本実施の形態にかかる入力切替回路
のシステム構成を示す回路図、図2はDCシフト回路の
構成を示す回路図、図3はSWバッファの構成を示す回
路図であり、図4は電圧・電流変換回路の構成を示す回
路図である。
【0010】本実施の形態にかかる入力切替回路は、図
1で示すように、複数個(図では、3個)の入力回路1
と、多入力1出力型のSWバッファ2と、電圧・電流変
換回路3と、出力回路4とを備えている。そして、入力
回路1のそれぞれは、コレクタ接地されてベースには入
力端子5が接続されたPNPトランジスタ6と、PNP
トランジスタ6のエミッタに接続されて適切なバイアス
設定を行うDCシフト回路7とを具備している。すなわ
ち、ここでのDCシフト回路7は、図2で示すように、
PNPトランジスタ6のエミッタに接続された入力端子
8と、出力端子9と、電源電圧端子10と、電流源11
と、NPNトランジスタ12と、入力側抵抗13と、出
力側抵抗14とから構成されており、このDCシフト回
路7によるDCシフト量ΔDSは、NPNトランジスタ
12のエミッタ・ベース間電位をVbeとし、入力側抵
抗13の抵抗値をR13、出力側抵抗14の抵抗値をR
14とした場合のhfeが十分に大きいと仮定すれば、
式1で与えられる。なお、NPNトランジスタ12にも
適度な電流を供給する必要がある都合上、電流源11の
値はVbe/R13よりも大きく設定されている。
【0011】 ΔDS=Vbe(1+R14/R13)……式1 そこで、これら入力回路1のそれぞれにおいては、つぎ
のような動作が実行されることになる。まず、入力端子
5には音声信号が入力されるのであるが、音声信号の最
大振幅はPNPトランジスタ6のコレクタ・ベース間ダ
イオードが順方向電位となるまでで制限されるので、こ
の際には、クリップによって歪まないよう、また、標準
レベルの振幅となるよう、GNDに対する抵抗分割で減
衰された音声信号が入力していることになる。そして、
PNPトランジスタ6のベースに入力した音声信号はそ
のままエミッタフォロワとしてエミッタへと伝わること
になり、PNPトランジスタ6のエミッタと接続された
DCシフト回路7では、次段の回路においても最大振幅
が通過し得るよう、音声信号のDC分を電源電圧の約1
/2とするバイアス設定が行われる。
【0012】また、この入力切替回路を構成するSWバ
ッファ2は、図3で示すように、DCシフト回路7の出
力端子9と接続されてDCシフトされた信号が入力する
複数個(図では、3個)の入力端子16と、各入力端子
16に接続された差動入力用のNPNトランジスタ1
7,18と、スイッチ19でもって選択されたNPNト
ランジスタ17,18の組み合わせに対して電流を供給
する電流源20と、カレントミラーを形成するPNPト
ランジスタ21,22と、バッファ出力用のNPNトラ
ンジスタ23と、出力端子24と、電源電圧端子25
と、電流源26とを具備している。そこで、このSWバ
ッファ2においては、入力回路1の各々でもってDCシ
フトされたうえで出力されてくる複数の信号のうちから
1つの信号のみを選択して出力することが実行されてお
り、このSWバッファ2では、並列接続された差動増幅
器のいずれに対して電流を供給するかに基づいたうえで
バッファとして動作する信号系列が選択されることにな
る。
【0013】一方、入力切替回路が備える電圧・電流変
換回路3は、SWバッファ2から出力されてきた信号が
正相側抵抗28及び逆相側抵抗29の各々を通じて入力
する正相入力部及び逆相入力部を具備し、かつ、逆相入
力部がコンデンサである接地容量30を介したうえで接
地されたものであり、この電圧・電流変換回路3におい
ては、SWバッファ2から出力されてきた信号の電圧振
幅を電流振幅に変換する、つまり、DC分を含んでいた
信号をAC分のみからなる電流信号に変換することが実
行される。なお、ここでの正相側抵抗28及び逆相側抵
抗29それぞれは、差動入力のベース電流による正相及
び逆相間のDCオフセットを低減するために同一の抵抗
値を有するものであり、これらの抵抗28,29を挿入
しているのは、電圧・電流変換回路3の逆相入力部を容
量接地することでSWバッファ2から出力されてきた信
号のAC分のみを抽出することとし、音声切替時毎に生
じるDC分のばらつきを増幅させないためである。
【0014】すなわち、従来の形態でも説明した通り、
音声信号は最大入力でクリップによって歪まないよう、
また、想定されるダイナミックレンジに適した標準レベ
ルの振幅となるよう、GNDに対する抵抗分割で減衰さ
れたうえで入力されるのであるが、信号ソースそれぞれ
のDC分が必ずしもGND電位であるとは限らないた
め、DC増幅が行われた場合にはダイナミックレンジに
影響が生じてしまう。そこで、本実施の形態において
は、逆相側抵抗29と接地容量30とでもってHPFを
構成したうえ、信号中のAC分のみをHPFの通過帯域
で増幅しているのである。なお、SWバッファ2から出
力されてきた信号中のDC分は、差動入力部である正相
入力部及び逆相入力部に対して同値入力されるため、増
幅されないこととなる。
【0015】さらに、この際における電圧・電流変換回
路3は、図4で示すように、正相入力端子31と、逆相
入力端子32と、差動入力を形成するNPNトランジス
タ33,34と、電流変換用抵抗35と、カレントミラ
ーを形成するPNPトランジスタ36,37と、同一の
電流値を有する電流源38,39,40と、電流変換信
号出力端子41と、電源電圧端子42とを具備してい
る。そこで、電流源38の電流値をI、正相入力端子3
1に入力する通過帯域のAC分をViとし、電流変換用
抵抗35の抵抗値をR35とした場合におけるNPNト
ランジスタ33を流れるコレクタ電流I33は、下記の
式2で表されることになる。なお、式2におけるreは
re=kT/qIで示されることになり、ここでのqは
電子電荷、Tは絶対温度、kはボルツマン定数である。
【0016】 I33=I+{Vi/(R35+2・re)}……式2 ところが、この際におけるNPNトランジスタ33のコ
レクタ電流I33はPNPトランジスタ36,37から
なるカレントミラーでもって1対1に変換されるので、
PNPトランジスタ37を流れるコレクタ電流I37と
同一であることになってしまう。そして、このままでは
DC分を含んでいるため、PNPトランジスタ37のコ
レクタと接続された電流源40によってDC分をキャン
セルすることを実行すると、電流変換信号出力端子41
からはAC分だけの電流信号が出力されてくることにな
り、この際における出力電流i41は下記の式3で表さ
れる。
【0017】 i41=Vi/(R35+2・re)……式3 さらにまた、本実施の形態に係る入力切替回路の出力回
路4は、電圧・電流変換回路3から出力されてきた電流
信号を基準バイアス端子44と直列接続されたバイアス
抵抗45でもって基準バイアス中心に電圧変換し、か
つ、得られた電圧変換信号をインピーダンス変換したう
えで出力端子46を通じて出力するバッファ47を具備
して構成されたものとなっている。そして、この出力回
路4においては、電圧・電流変換回路3の電流変換信号
出力端子41からAC分だけとなって出力されてきた電
流信号がバイアス抵抗45へと供給されているので、出
力端子46からは基準バイアス中心の電圧振幅を有する
信号が出力されてくることになる。なお、この入力切替
回路における入出力ゲインGは、バイアス抵抗45の抵
抗値をR45とすれば、下記の式4で表されることとな
る。
【0018】 G=20log{R45/(R35+2・re)}……式4 すなわち、以上説明したように、本実施の形態にかかる
入力切替回路の構成を採用した際には、従来の必須部品
であったカップリング容量56を入力端子5の各々とS
Wバッファ2の各入力部との間に介装していないにも拘
わらず、入力する音声信号のそれぞれからDC分を確実
に除去し得ることとなる。ところで、図示省略している
が、本実施の形態におけるDCシフト回路7を抵抗及び
電流源でもって構成してもよく、また、SWバッファ2
及び電圧・電流変換回路3における差動入力をPNPト
ランジスタでもって構成してもよい。さらにまた、この
際における電圧・電流変換回路3が差動入力用トランジ
スタのコレクタ電流出力の差分を出力する構成であって
もよいことは勿論である。
【0019】
【発明の効果】本発明にかかる入力切替回路では、ほぼ
GND中心に振動しながら入力する音声信号の各々をP
NPトランジスタのベースで直接受けてDCシフトし、
DCシフトされた信号のうちから1つの信号のみを選択
したうえ、選択された信号の電圧振幅を電流変換し、さ
らに、基準バイアス中心として信号を電圧変換すること
が行われるので、音声信号のそれぞれからDC分を除去
するためのカップリング容量を入力する音声信号毎に設
けておく必要はなくなり、これらのカップリング容量を
削除することが可能となる。そのため、本発明によれ
ば、カップリング容量の削除による部品点数の削減を実
現すると同時に、カップリング容量の使用に伴って生じ
ていた基板占有面積の大幅な削減を実現することができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかる入力切替回路のシステム
構成を示す回路図である。
【図2】本実施の形態にかかるDCシフト回路の構成を
示す回路図である。
【図3】本実施の形態にかかるSWバッファの構成を示
す回路図である。
【図4】本実施の形態にかかる電圧・電流変換回路の構
成を示す回路図である。
【図5】従来の形態にかかる入力切替回路のシステム構
成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 入力回路 2 SWバッファ 3 電圧・電流変換回路 4 出力回路 5 入力端子 6 PNPトランジスタ 7 DCシフト回路 28 正相側抵抗 29 逆相側抵抗 30 接地容量 44 基準バイアス端子 45 バイアス抵抗 46 出力端子 47 バッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03K 17/00 H03F 3/181

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コレクタ接地されたPNPトランジスタ
    のベースを入力端子とし、該PNPトランジスタのエミ
    ッタに接続されて適切なバイアス設定を行うDCシフト
    回路を具備してなる入力回路の複数個と、 入力回路の各々でもってDCシフトされた複数の信号の
    うちから1つの信号のみを選択して出力するSWバッフ
    ァと、 該SWバッファから出力された信号が抵抗を通じて入力
    する正相入力部及び逆相入力部を具備しており、逆相入
    力部は容量を介して接地されている電圧・電流変換回路
    と、 該電圧・電流変換回路から出力された電流信号を基準バ
    イアス端子と直列接続された抵抗でもって基準バイアス
    中心に電圧変換し、かつ、得られた電圧変換信号をイン
    ピーダンス変換したうえで出力端子を通じて出力するバ
    ッファを具備してなる出力回路とを備えていることを特
    徴とする入力切替回路。
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