JP3295807B2 - マンホール用掘削穴の土留め仮設装置 - Google Patents

マンホール用掘削穴の土留め仮設装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はマンホールを地中に
埋設するために地面に掘削穴を形成するに当たって、作
業中に掘削穴が崩壊することを防止し、崩壊によって人
身事故が起きることを回避するためのパネル(矢板)を
適正姿勢に保持するマンホール用掘削穴の土留め仮設装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】マンホールを地中に埋設するにあたっ
て、先ず、マンホール設置箇所をバックホーやショベル
機等の掘削機によって、地表面近くの土を掘り起こして
浅い掘削穴を設け、この掘削穴の側壁に沿って複数のパ
ネル板による矢板を順次埋め込んで、その囲みの内部を
更に深く掘り下げて順次深い掘削穴を形成し、この所定
の深さとした掘削穴の四方壁面に沿って打ち込んだ矢板
を、上下二段の四角枠状のフレームで押圧して掘削穴内
の土砂の崩壊を防ぐ方法を、本出願人が先に出願した特
開平10ー60894号公報で提案した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の手段によれば、
構造を簡単にして確実にパネルの倒壊を防ぎ、移動を円
滑に行うことができて作業効率を向上させさせることが
できる利点があるが、しかしながら、次のような問題点
があった。即ち、バックホーやショベル等の掘削機で掘
削穴を掘るときに、平面から見て正しく正方形に掘削す
ることが要求される点である。もし掘削穴が平面から見
て各片の長さが異なる変形四角形で掘削されると、この
掘削穴の四方の壁面に沿って打ち込まれた矢板と四角枠
状のフレームとの間に隙間が生じて矢板とフレームとの
連結ができず、全ての矢板を掘削穴壁面に対して押圧保
持することができず、土壌の崩壊を招くといった事態が
発生する。
【0004】そこで本発明は、このような従来の課題を
解決することを目的としてなされたものであって、掘削
穴が平面から見て正しく正方形に掘削されていなくて
も、掘削された変形四角形の掘削穴の壁面に沿って打ち
込んだ四方のパネル板に対し、各フレームをパネル板側
に押圧密接させた状態で組み付けることができ、これに
より、掘削穴の掘削作業や仮設装置の組み付け作業を容
易に、且つ効率良く行うことができるマンホール用掘削
穴の土留め仮設装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に講じた本発明に係るマンホール用掘削穴の土留め仮設
装置1は、左右に分割された2本のアーム5,5と、こ
れらのアーム5,5間に配置され両アーム間の間隔を伸
縮させるジャッキ部材6とを備えた4本のフレーム7
を、その両端どうしを縦方向連結軸15を介して相対回
動自在に四角枠状に連結させてなる2つの枠体7A,7
Bを、所定の間隔を隔てて上下二段に配設し、これら上
下両枠体7A,7B間の四隅に伸縮自在としたジョイン
ト部材9…を連結して、両枠体7A,7B間の相対間隔
を伸縮調整自在とし、上部枠体7Aの四隅の上面に枠体
吊り下げ用部材の連結部14…を配設し、前記アーム5
には、パネル板4と連結するパネル板連結部13を設け
たマンホール用掘削穴の土留め仮設装置1であって、前
記四角枠状に組成された上下の枠体7A,7Bを形成す
る各フレーム7…が、先端部分5a,5aが互いに2分
の1の厚さに切り欠かれて円弧状に形成され、縦方向の
連結軸15を介して所定の角度の範囲内で相対回動でき
るようにアーム間に隙間を設けて連結されており、これ
により前記両枠体7A,7Bが、任意の変形四角枠状に
組み付けできるように形成されている構造とした。
【0006】
【発明の実施の形態】また、この発明装置を実施するに
当たっては、前記各ジョイント部材9…における上下の
連結部25,26が上下の枠体7A,7Bに対して互い
に異なる方向に倒伏自在に連結されている構成とするの
がよい。これにより、各々のフレーム7…を何れから伸
長し縮小させても、それぞれのジョイント部材9…が上
下の連結部25,26から任意の角度に傾斜することと
なり、自由に抵抗感の少ない状態で伸縮操作をおこなう
ことができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の詳細を図に示した実施例に基
づいて説明する。該実施例に示したマンホール用掘削穴
の土留め仮設装置1は、マンホール2用の掘削穴3の左
右前後側壁に立設したパネル板4…の並設壁間に沿って
上下動する枠体であって、左右に分割された2本のアー
ム5,5とこれを連結するジャッキ部材6とを備えた4
本のフレーム7…を、その両端どうしを縦方向連結軸1
5によって相対回動できるように四角枠状に組立てた2
つの枠体7A,7Bを形成し、これら上下2つの枠体7
A,7Bを適宜の間隔を隔てて上下に配置し、この上下
二段の枠体7A,7B間を伸縮自在に結合する左右、前
後4カ所に配置した4本のジョイント部材9…によって
上下方向に伸縮できるように連結する。これらの上下枠
体7A,7Bの内、上部枠体7Aの四隅近く部分の上面
には、チエン・ワイヤー・ポール等の吊り下げ用部材の
下端を連結するための連結用突起、ここでは短尺のパイ
プ14を突出形成してあり、また、前記の各アーム5…
には、後述するように、前記の各パネル板4…と連結す
るためのパネル板連結部13を設けたものとしてある。
【0008】前記チエン等の吊り下げ用部材の連結用突
起としての短尺パイプ14には、図2に示したように、
チェン等の下端を引っ掛けるための小孔を形成してあ
る。本実施例では、図2の仮想線で例示したように、該
短尺パイプ14に支柱10aの下端をピン連結し、その
上端側に各パネル板4の上端を通って構外方において荷
重を支持する支持脚10,10を連結して支持する構成
としてある。
【0009】マンホール2を埋設する掘削穴3の周りに
打込み立設する各パネル板4は、鉄・アルミニウム等の
金属材料にて成形されており、図9に示したように、内
面側の中央部に長手方向に沿って開口した連結金具摺動
用のスライド溝12を備えている。この各パネル板4は
一側端を次の同一形状のパネル板4の他側端と側縁を重
ね合わせて順次並列状に打込み、パネル板群を構成す
る。
【0010】前記枠体7A,7Bを形成する各フレーム
7を形成する各々のアーム5…は、図4乃至図7に示し
たように、略四角形筒体の2本のアーム5、5を左右対
称に設け、この左右アーム間にこの間隔を広狭調節する
ジャッキ部材6を備えていて、その上面の外側に偏った
位置に所定の間隔を隔てて上下二段に長板を固定して形
成したパネル板連結部13を有している。この間隔空間
を利用して、図9に示したように、各パネル板4の前記
スライド溝12内を上下動するスライド用ロックボルト
17を外側から貫通させてその頭部にナット18を締め
付け、パネル板4とフレーム7とを結合するようにして
ある。各フレーム7は、パネル板4に対してスライド用
ロックボルト17を介して、ナット18を締め付けるこ
とによって強固に連結され、ナット18を緩めることに
よって各フレーム7はパネル板4の内面側に沿って上下
動することができる。
【0011】上下の枠体7A,7Bを形成するフレーム
7は、連結コーナーを形成するアーム5,5の先端部分
5a,5aを図4,図5に示すように、互いに2分の1
の厚さに切り欠いて円弧状に形成し、縦方向の連結軸1
5によって所定の角度内、例えば30度範囲内で相対
回動できるように連結してある。これにより、枠体7
A,7Bが図2に示すような正方形の形状から、後述す
るジャッキ部材6を操作して所望のフレーム7を伸縮さ
せることによって図10、図11並びに図12に示すよ
うな任意の変形四角形の形状に組み付けることができる
ように形成している。尚、この場合、図10〜図12の
ような変形四角形のように、4本のフレーム7…の内、
何れかのフレームの長さが他のものより異なっておれば
4角形に組み付けた時の形態を安定保持することができ
るが、図のような正四角形の場合は容易に平行四辺形
に変形するので、例えば図に示すように、相対的な回
動を許すアーム間の隙間にくさび部材27を挿入して正
四角形の形態を固定するようにする。尚、この固定手段
は、くさび部材27に限るものでなく、L型の連結板で
ビス止めするなど種々の方法がある。
【0012】本実施例において各フレーム7は、図6乃
至図8に示したように、四角中空形状の2本のアーム
5,5と、このアーム5,5に摺動自在で密着状に内嵌
させてある四角中空形状の2本のスリーブ体22,22
と、これらのスリーブ体22,22をアーム5,5に対
して引き出し、または押し込み作用をさせるジャッキ部
材6とによって形成されている。このジャッキ部材6
は、中央に回転操作用の棒を差し込むための穴19を形
成してある大径の回転操作部6aと、その両端に一体成
形された円形溝20と、この両端面の中央部分から両側
に向けて突出したネジ軸21,21と、円形溝20の外
周端に形成したこの円形溝20よりも大径のスリーブ体
22の抜け止め用ボス部23とからなっている。
【0013】前記の中空状のスリーブ22は、その大半
がアーム5内に挿入嵌合されていて、外端が内側に折り
曲げ形成されている。この折り曲げ部分の内周壁が前記
ジャッキ部材6の円形溝20と嵌合し、ジャッキ部材6
の回転と同調することなく、前記抜け止め用ボス部23
と係合して軸方向の移動が規制されている。前記アーム
5内には、ネジ軸21を受ける軸受け部24が内装され
一体的に固着されており、この軸受け部24から回転操
作部6a側が開口されていて、この内部に前記スリーブ
22が摺動自在に嵌合されている。
【0014】このジャッキ部材6の回転操作部6aの外
周面に穿設形成した回転操作用の棒穴19に、棒または
棒状工具の先端を差し込んで回転操作部6aを回転させ
るとネジ軸21が回転し、このネジ軸21に螺嵌されて
いる軸受け部24が左右方向に移動変化することによっ
て、アーム5,5を中央側に近づけ、または押し離すこ
ととなり左右のアーム5,5の長さが長短に変化する。
【0015】上下の枠体7A,7Bを形成する各フレー
ム7は、各ジャッキ部材6の操作によりそれぞれ個別に
伸縮され、掘削穴3の左右間幅または前後間幅に伴って
左右方向または前後方向のフレームの長さを調整するこ
とができる。
【0016】上下の枠体7A,7Bの間を連結する各ジ
ョイント部材9は、全て同一形状である。各ジョイント
部材9は、下端を下部のフレーム7に連結部材26によ
ってヒンジ連結されている下部ジョイント部材9bと、
この下部ジョイント部材9bと相対嵌合し上下伸縮自在
とされていて、上端を上部のフレーム7に上部連結部材
25によってヒンジ連結されている上部ジョイント部材
9aとからなっている。
【0017】而して、これらの上部連結部材25と下部
連結部材26とは、それぞれ横軸のピンによってピン連
結されていて、上下のピンの方向が互いに直交する方向
としてある。このことによって、上下の枠体7A,7B
を構成する各フレーム7が、他のフレーム7に拘束され
ることなく自由に長さを伸長・縮小させることができる
ようになっている。換言すると、各ジョイント部材9が
フレーム7の伸縮操作によって自由に任意の方向に傾斜
することができるようになっている。
【0018】土留め用仮設装置1は、この各ジョイント
部材9によって上部枠体7Aと下部枠体7Bとの間隔を
広狭調整することができると共に、前記各ジャッキ部材
6の伸縮調整により各フレーム7をパネル板4側に抑圧
させたり、パネル板4から引き離したりすることができ
る。
【0019】この土留め用仮設装置1によるマンホール
2の埋設施工は、先に掘削した掘削穴3内の左右、前後
にパネル板4群をそれぞれ打ち込んだ後、この土留め用
仮設装置を掘削穴3内に入れ、スライド用ロックボルト
17とナット18にてパネル板4と枠体7A,7Bの各
フレーム7とを結合する。次に各ジャッキ部材6を張っ
てパネル板4群とフレーム7とが離れないようにする。
この場合、掘削穴3がその平面形状において正しく正方
形に掘削されていなくても、ジャッキ部材6を操作して
所望のフレーム7を伸縮させることによって辺長さの異
なる任意の変形四角形の形状に組み付けることができる
ように形成しているので、掘削穴3の壁面に沿って打ち
込んだ四方のパネル板4に対し、各フレーム7…をパネ
ル板側に押圧密接させた状態で組み付けることができ
る。このようにして順次穴を深く掘り下げてマンホール
2を埋設するに足る深さ以上に掘り下げ、穴3の底に安
定砂Sを所要厚さ敷き詰めた後マンホール2を掘削穴3
内に納め、土留め用仮設装置1及びパネル板4を掘削穴
内より取り出し、マンホール2の周りの残余穴に掘削土
を押し詰めて完了する。
【0020】以上本発明の実施例について説明したが、
この実施例に示した構造のみに限定されるものではな
い。例えば前記ジャッキ部材6は、フレーム7の中間に
2カ所設けてもよい。またこのジャッキ部材6は油圧や
圧縮空気等の流体圧力を利用したものであってもよい。
その他本発明ではその目的を達成し、前記の構成要件を
備え、以下にいう効果を備えている範囲において、適宜
に変更実施することができるものである。
【0021】
【発明の効果】本発明のマンホール用掘削穴の土留め仮
設装置は上記の如く構成したので、構造簡単にして、組
み立ても容易であり、且つ掘削穴を囲んだ四角形状のパ
ネル板群間を十分な抑圧力によって突っ張り、土砂の崩
壊を確実に防止し、安全な作業状態下において容易にマ
ンホールの埋設工事を行うことができるものであるが、
特に本発明では、四角形の枠体を形成する各フレームを
先端部分5a,5aが互いに2分の1の厚さに切り欠か
れて円弧状に形成され、回動可能に連結すると共に、フ
レームを伸縮させることによって一辺の長さの異なる任
意の変形四角形の形状に組み付けることができるように
アーム間に隙間を設けて形成しているので、掘削穴が平
面から見て正しく正方形に掘削されていなくても、掘削
された変形四角形の掘削穴の壁面に沿って打ち込んだ四
方のパネル板に対し、各フレームをパネル板側に押圧密
接させた状態で組み付けることができ、これにより、掘
削穴の掘削作業や仮設装置の組み付け作業を容易に且つ
効率よく行うことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の土留め用仮設装置の枠体部分の平面
図。
【図2】同土留め用仮設装置の正面図。
【図3】土留め用仮設装置とパネル板とを示した斜視
図。
【図4】フレームの組み立て前の状態を示す斜視図。
【図5】フレームの一部組み立て状態を示す斜視図。
【図6】フレームの伸長状態を示す縦断面図。
【図7】フレームの縮小状態を示す縦断面図。
【図8】ジャッキ部材部分の拡大縦断面図。
【図9】フレームとパネル板との結合状態を示す部分斜
視図。
【図10】本発明の枠体部分の変形組み付け例を示す平
面図。
【図11】本発明の枠体部分の他の変形組み付け例を示
す平面図。
【図12】本発明の枠体部分の更に他の変形組み付け例
を示す平面図。
【符号の説明】
1 土留め用仮設装置 2 マンホール 3 掘削穴 4 パネル板 5 アーム 6 ジャッキ部材 7 フレーム 7A 上部枠体 7B 下部枠体 9 ジョイント部材 13 パネル板連結部 14 吊り下げ部材連結部 15 連結軸

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右に分割された2本のアーム(5),(5)
    と、これらのアーム(5),(5)間に配置され両アーム間の
    間隔を伸縮させるジャッキ部材(6)とを備えた4本のフ
    レーム(7)を、その両端どうしを縦方向連結軸(15)を介
    して相対回動自在に四角枠状に連結させてなる2つの枠
    体(7A),(7B)を、所定の間隔を隔てて上下二段に配設
    し、これら上下両枠体(7A),(7B)間の四隅に伸縮自在と
    したジョイント部材(9)…を連結して、両枠体(7A),(7
    B)間の相対間隔を伸縮調整自在とし、上部枠体(7A)の四
    隅の上面に枠体吊り下げ用部材の連結部(14)…を配設
    し、前記アーム(5)には、パネル板(4)と連結するパネル
    板連結部(13)を設けたマンホール用掘削穴の土留め仮設
    装置(1)であって、前記四角枠状に組成された上下の枠
    体(7A),(7B)を形成する各フレーム(7)…が、先端部分
    (5a),(5a)が互いに2分の1の厚さに切り欠かれて円弧
    状に形成され、縦方向の連結軸(15)を介して所定の角度
    の範囲内で相対回動できるようにアーム間に隙間を設け
    連結されており、これにより前記両枠体(7A),(7B)
    が、長さの異なる任意の変形四角枠状に組み付けできる
    ように形成されているマンホール用掘削穴の土留め仮設
    装置。
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