JP3293335B2 - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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    • H02M1/00Details of apparatus for conversion
    • H02M1/32Means for protecting converters other than automatic disconnection
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B70/00Technologies for an efficient end-user side electric power management and consumption
    • Y02B70/10Technologies improving the efficiency by using switched-mode power supplies [SMPS], i.e. efficient power electronics conversion e.g. power factor correction or reduction of losses in power supplies or efficient standby modes

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  • Power Conversion In General (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータ装置に関
し、特に、電気自動車に用いられ、サージ電圧吸収用素
子をスイッチングモジュールの外囲器、もしくは外囲器
の内部に設けることにより、スイッチング素子とサージ
電圧吸収用素子の距離を短縮するインバータ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】インバータ装置の従来技術として、図5
の斜視図に示すように、プリント板500上にサージ電
圧吸収用素子を配したスナバモジュール501をスタッ
ドボルト等の継手部材502を介してスイッチングモジ
ュール503上に配する技術がある。
【0003】このインバータ装置においては、プリント
板500の裏面に突出する搭載部品のリード端子とスイ
ッチングモジュール503との接触を避けるために継手
部材502が設けてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く構成された
インバータ装置においては、継手部材502を設けるこ
とにより、搭載部品のリード端子とスイッチングモジュ
ール503との接触を避けているため、結果として、ス
イッチングモジュール503とサージ電圧吸収用素子と
の間に不要な抵抗成分、インダクタンス成分が発生し、
サージ電圧吸収用素子の性能が阻害されるという問題が
ある。
【0005】また、例えば、上記のインバータ装置を電
気自動車に用いた場合には、振動を受けやすい環境下で
使用されることになり、上記の如く継手部材502を用
いているものでは、振動に対して非常に弱いという問題
がある。そこで、本発明は上記問題点を解決すべく、サ
ージ電圧の発生を抑制できると共に、振動に対しても耐
えうることのできるインバータ装置を提供する事を目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の本発明は、直流電源が入力される正
負の端子が設けられた直流入力部と、この直流入力部か
らの直流電源を入力とし、前記直流入力部の正負の端子
間に第1のスイッチング素子と第2のスイッチング素子
とが直列接続され、その接続点から負荷に電力を供給す
る複数のスイッチングモジュールと、このスイッチング
モジュールの外周を囲む外囲器と、この外囲器の内側
固定されると共に前記直流入力部の正負の端子にそれぞ
れ端子が接続され、前記スイッチングモジュールにて発
生するサージ電圧を吸収するサージ電圧吸収用素子と、
を備えることを要旨とする。
【0007】
【0008】また、請求項記載の本発明は、請求項1
記載のインバータ装置において、前記サージ電圧吸収用
素子が、コンデンサであることを要旨とする。
【0009】また、請求項記載の本発明は、請求項1
もしくは請求項記載のインバータ装置において、前記
直流入力部と前記サージ電圧吸収用素子の端子とが、直
結されていることを要旨とする。
【0010】
【作用及び発明の効果】上記構成よりなる請求項1記載
の本発明によれば、サージ電圧吸収用素子が外囲器の内
側に固定されているため、サージ電圧吸収用素子をスイ
ッチングモジュールの近くに設けることができ、サージ
電圧吸収用素子とスイッチングモジュールとの間に発生
する抵抗成分及びインダクタンス成分を減少させ、スイ
ッチングモジュールにて発生するサージ電圧を効率良く
吸収することができる。
【0011】
【0012】
【0013】また、請求項記載の如く、サージ電圧吸
収用素子としてコンデンサを用いて、効率よくサージ電
圧を吸収することができる。
【0014】また、請求項記載の本発明の如く、直流
入力部とサージ電圧吸収用素子の端子とを直結すること
で、スイッチングモジュールとサージ電圧吸収用素子と
の電気的距離を最短にすることができ、両者間の抵抗成
分及びインダクタンス成分を最小にすることができ、サ
ージ電圧を吸収する性能を最大限発揮することができ
る。
【0015】
【実施例】
〔第1実施例〕以下に、本発明の第1実施例について図
面に基づき説明する。図1は、本発明のインバータ装置
の第1実施例を示す分解図であり、図2は、図1のイン
バータ装置を組み合わせた状態の斜視図であり、図3
は、電気自動車における電動機を駆動するシステムに組
み込んだ場合の全体の電気接続図である。
【0016】まず、図3に基づき、その電気接続につい
て説明する。図3において、1は直流電源、2は負荷と
しての交流電動機(以下、モータと言う)、3はインバ
ータ装置、4はコントローラ、5は図示していないアク
セルペダルに連動するアクセルセンサである。また、6
および7は交流電動機(以下モータという)に供給する
電流を検出する電流センサである。また、インバータ装
置3において、10、20、30はスイッチングモジュ
ール、10a 、10b、20a 、20b 、30a 、30b
はそれぞれスイッチング素子としてのトランジスタ
(IGBT)、13、14、23、24、33、34は
IGBTに逆並列接続されたダイオード、15、25、
35はそれぞれ平滑コンデンサ、16、26、36はサ
ージ電圧吸収用素子としての高周波コンデンサである。
【0017】次に、図1に基づき、インバータ装置3の
一相のスイッチングモジュール10の構造について説明
する。図1において、10c は直流電源1に接続される
スイッチングモジュール10の正入力端子、10d は直
流電源1に接続される負入力端子、10e はモータ2に
接続される出力端子である。また、11a 、11b 、1
2a 、12b は、それぞれコントローラ4に接続される
駆動信号端子、16a 、16b は高周波コンデンサ16
の端子、16c は高周波コンデンサ16の外囲器、16
d は高周波コンデンサ本体であり、外囲器16c に樹脂
モールドされている。
【0018】17は高周波コンデンサ16の固定台を兼
ねるスイッチングモジュール10の蓋であり、上部に高
周波コンデンサ16を固定する凹部17a を有する。高
周波コンデンサ16は蓋17の凹部17a に接着固定さ
れ、蓋17はスイッチングモジュール10に接着、ね
じ、もしくは熱かしめにより固定される。また、16a
、10c 、および16b 、10d は直流電源1からの
電力を供給する図示していない正負の電極と共締めされ
ることにより直結される。
【0019】また、スイッチングモジュール20、30
についても同様に構成されている。なお、本実施例で言
う外囲器とは、蓋17とスイッチングモジュール10の
全側面部、および底部で形成されたものである。次に、
上記構成のインバータ装置における作動について図3に
基づき説明する。
【0020】運転者のアクセルペダルの操作に応動した
アクセルセンサ5からの指令値がコントローラ4に送ら
れると、コントローラ4は、ゲート駆動回路としてのス
イッチング素子であるIGBT10a 、10b 、20a
、20b 、30a 、30b にPWM信号を送信し、I
GBT10a 、10b 、20a 、20b 、30a 、30
b は、オン、オフを繰り返してモータ2を駆動する。
【0021】ここで、各IGBT10a 、10b 、20
a 、20b 、30a 、30b がオン、オフする際の急激
な電流変化に対して、直流電源1とインバータ装置3の
間を接続する配線にはインダクタンス成分が生じる(図
8参照:浮遊インダクタンスL)ので、直流電源1から
急激な電流変化成分を供給できず、平滑コンデンサ1
5、25、35から供給される。
【0022】また、平滑コンデンサ15、25、35と
IGBT10a 、10b 、20a 、20b 、30a 、3
0b との間にもインダクタンス成分が存在するため、前
述の急激な電流変化成分と、このインダクタンス成分に
よって、IGBT10a 、10b 、20a 、20b 、3
0a 、30b にサージ電圧が発生する。このサージのエ
ネルギーを吸収するのが高周波コンデンサ16、26、
36である。サージ電圧は、インダクタンス成分をL1
で表わすと、次式の如く表される。
【0023】
【数1】V(サージ)=−L1・di/dt 上記数式1の如くサージ電圧が発生するため、平滑コン
デンサ15、25、35は、可能な限りIGBT10a
、10b 、20a 、20b 、30a 、30b に近づけ
て配置すると良い。
【0024】サージ電圧を効率良く吸収するためには、
サージ電圧吸収用素子として高周波コンデンサ16、2
6、36とIGBT10a 、10b 、20a 、20b 、
30a 、30b との間のインダクタンス成分が小さけれ
ば小さいほど良い。図4は、図2のA−A断面図であ
る。ここで、外部と接続される端子(図4では負入力端
子10d )は応力を緩和する為のベンド部10h が設け
られている。このため、スイッチングモジュール10は
所定のケース高さが必要である。ところが前記端子10
d のベンド部10h以外は、不要な空間になっているの
で、サージ電圧吸収用素子16を上記空間に配置するこ
とにより、無駄であった空間を有効に活用できる。
【0025】また、本第1実施例では、高周波コンデン
サ16、26、36の端子16a 、16b 、26a 、2
6b 、36a 、36b をそれぞれIGBT10a 、10
b 、20a 、20b 、30a 、30b の入力端子10c
、10d 、20c 、20d 、30c 、30d に直結し
ているため、上記2者間のインダクタンス成分を最小限
にすることができ、サージ電圧吸収の効果が最大限発揮
できる。
【0026】また、高周波コンデンサ16、26、36
本体を完全に固定するため、耐振動性が大幅に向上する
と共に、インバータ装置を小型化できるという優れた効
果を持つ。さらに、図1から明らかなように、スナバモ
ジュールをスイッチングモジュール上に配する際の継手
部材等を必要としないため、部品点数が少なくなり、組
付けが容易になると共に低コスト化が可能である。
【0027】なお、本第1実施例では蓋17に凹部17
a を設けてコンデンサ16を固定したが、凹部17a を
設けずに直接蓋17の表面に搭載してもよい。 〔第2実施例〕次に、本発明の第2実施例について説明
する。図6は、本発明の第2実施例の分解図を示し、図
7は、その組み合わせた状態の斜視図を示す。
【0028】図6において、116はサージ電圧吸収用
素子としての高周波コンデンサ、117はコンデンサ1
16の外囲器を兼ねたスイッチングモジュール10の蓋
であり、それぞれ第1実施例におけるコンデンサ16、
蓋17に相当する。また、図示していないコンデンサ1
26、136、および図示していない蓋127、137
がそれぞれコンデンサ26、36、および27、37に
相当して存在する。
【0029】蓋117には、スイッチングモジュール1
0の端子10c 、10d の方向に開口したコンデンサ1
16の収納部117a を有し、コンデンサ116は蓋1
17の収納部117a の内部に樹脂モールドまたは接着
される。また、蓋117は、スイッチングモジュール1
0に接着、ねじ、もしくは熱かしめにより固定される。
【0030】コンデンサ116の端子116a 、116
b は、上記第1実施例と同様に、入力電極と共にスイッ
チングモジュール10の入力端子10c 、10d にねじ
で固定され、直結される。上記説明した本実施例のよう
に構成することで、第1実施例と同等な効果が得られる
上に、蓋117がコンデンサ116の外囲器を兼ねるた
め、別個にコンデンサ116の外囲器を設ける必要がな
い。このため、第1実施例に比べて、同体格でより大容
量なコンデンサを内蔵できるか、もしくは同容量のコン
デンサを内蔵する場合、さらに小型化できるという優れ
た効果を有する。
【0031】なお、上記第1実施例、及び第2実施例に
おいて、サージ電圧吸収用素子を設ける位置をスイッチ
ングモジュール10の上面、つまり、蓋に設けた場合に
ついて述べたが、他の面、例えばスイッチングモジュー
ル10のケーシングの側面に搭載してもよい。 〔第3実施例〕次に、本発明の第3実施例について説明
する。
【0032】図9は、第3実施例を示す分解図であり、
図10は、その組み合わせた状態を示す斜視図であり、
図11は、図9におけるP方向から見た図であり、図1
2は、図11におけるB−B断面図を示す。図9におい
て、216d はサージ電圧吸収用素子としての高周波コ
ンデンサ、216c はコンデンサ216d を搭載するプ
リント基板、217はスイッチングモジュール10の蓋
であり、コンデンサ216d は、プリント基板216c
に半田により固定され電気的に接続される。
【0033】ここで、高周波コンデンサ216d は、第
1実施例におけるコンデンサ16に相当し、また図示し
ていないコンデンサ226d 、236d がそれぞれコン
デンサ26、36に相当して存在する。次に、図11に
おいて、スイッチングモジュール210の内部について
説明する。
【0034】216a 、216b は高周波コンデンサ2
16d の端子であり、前述のごとくプリント基板216
c に半田付けされる。また、図12において、10g は
プリント基板固定用の突起端子であり、スイッチングモ
ジュール10の内部において入力電極10c 、10d と
電気的に接続されている。高周波コンデンサ216d を
搭載したプリント基板216c は、スイッチングモジュ
ール10の内部においてスイッチングモジュール10に
ねじ、熱かしめ、もしくは樹脂モールドにより固定され
る。さらに、突起端子10g と半田固定することにより
電気的に接続される。
【0035】ところで、上記第1実施例と同様に、図1
2(図1におけるB−B断面図)において外部と接続さ
れる端子(図12では負入力端子10c )は応力を緩和
する為のベンド部10h が設けられている。このため、
スイッチングモジュール10は所定のケース高さが必要
である。しかし、負入力端子10d のベンド部10h以
外は、不要な空間になっているので、サージ電圧吸収用
素子16を上記空間に配置することにより、従来無駄で
あった空間を有効に活用できる。
【0036】また、上記実施例と同様にして、スイッチ
ング素子としてのIGBT10a 、10b 、2 0a 、2
0b 、30a 、30b とサージ電圧吸収用素子(本実施
例では216d )との電気的距離を最短にできるため、
両者間の抵抗成分、インダクタンス成分が最小にでき、
サージ電圧吸収の性能を最大限発揮できる。なお、上記
第1実施例、第2実施例および第3実施例において、モ
ータ2は誘導電動機、同期電動機、ブラシレス同期電動
機等いずれでもよい。
【0037】また、スイッチング素子としてIGBTを
用いた例について説明したが、バイポーラトランジス
タ、MOSFET等の何れの半導体素子でもよい。ま
た、直流電源1は、バッテリ電源、あるいは交流電源を
整流して得た直流電源のいずれでもよい。また、上記実
施例では、サージ電圧吸収用素子としてコンデンサを用
いた例について説明したが、ツェナーダイオードを使用
してもよい。
【0038】また、上記第3実施例においては、サージ
電圧吸収用素子をプリント基板上に搭載したが、サージ
電圧吸収用素子の外囲器に取り付け用ブラケットを設け
て、直接スイッチングモジュールに固定してもよい。ま
た、サージ電圧吸収用素子と入力電極(図12では10
d )の接続に半田を用いたが、直接溶接により接続する
か、ボンディングワイヤにより接続してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインバータ装置の第1実施例の分解状
態を示す斜視図である。
【図2】本発明のインバータ装置の第1実施例の組み合
わせた状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例のインバータ装置をシステ
ムに組み込んだ場合の全体の電気接続図である。
【図4】図2のA−A断面図である。
【図5】従来技術を示す斜視図である。
【図6】本発明のインバータ装置の第2実施例の分解状
態を示す斜視図である。
【図7】本発明のインバータ装置の第2実施例の組み合
わせた状態を示す斜視図である。
【図8】配線のインダクタンス成分を示す図である。
【図9】本発明のインバータ装置の第3実施例の分解状
態を示す斜視図である。
【図10】本発明のインバータ装置の第3実施例の組み
合わせた状態を示す斜視図である。
【図11】図9におけるP方向から見た図である。
【図12】図11のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 直流電源 2 モータ 3 インバータ装置 4 コントローラ 5 アクセルセンサ 6、7 電流センサ 10 スイッチングモジュール 11、12 駆動信号端子 13、14 ダイオード 15 平滑コンデンサ 16 高周波コンデンサ 17 蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02M 7/48 H02M 1/00 H02M 7/5387

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流 電源が入力される正負の端子が設け
    られた直流入力部と、 この直流入力部からの直流電源を入力とし、前記直流入
    力部の正負の端子間に第1のスイッチング素子と第2の
    スイッチング素子とが直列接続され、その接続点から負
    荷に電力を供給する複数のスイッチングモジュールと、 このスイッチングモジュールの外周を囲む外囲器と、 この外囲器の内側に固定されると共に前記直流入力部の
    正負の端子にそれぞれ端子が接続され、前記スイッチン
    グモジュールにて発生するサージ電圧を吸収するサージ
    電圧吸収用素子と、 を備えるインバータ装置。
  2. 【請求項2】 前記サージ電圧吸収用素子は、コンデン
    サであることを特徴とする請求項1記載のインバータ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記直流入力部と前記サージ電圧吸収用
    素子の端子とが、直結されていることを特徴とする請求
    項1もしくは請求項2記載のインバータ装置。
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