JP2002136154A - コンデンサ及びインバータ装置 - Google Patents

コンデンサ及びインバータ装置

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JP2002136154A
JP2002136154A JP2001228925A JP2001228925A JP2002136154A JP 2002136154 A JP2002136154 A JP 2002136154A JP 2001228925 A JP2001228925 A JP 2001228925A JP 2001228925 A JP2001228925 A JP 2001228925A JP 2002136154 A JP2002136154 A JP 2002136154A
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JP
Japan
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bus bar
bus
terminal
capacitor
panel
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Application number
JP2001228925A
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English (en)
Inventor
Hiromichi Yasugata
▲廣▼通 安形
Akira Suzuki
明 鈴木
Yutaka Hotta
豊 堀田
Kimiya Maki
公也 牧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】バスパネルに組み付ける際に、コンデンサの極
性とバスパネルの極性とが反転させて接続されることが
ないようにする。 【解決手段】高さを互いに異ならせて配設され、バスパ
ネル12と接続される正極端子41及び負極端子42を
備える。コンデンサ33の正極端子41の高さと負極端
子42との高さとが互いに異ならせてあるので、コンデ
ンサ33を組み付ける際に、コンデンサ33の正極端子
41及び負極端子42の極性と、バスパネル12のバス
バー35、36の極性とが互いに反転させて接続される
ことがなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンデンサ及びインバ
ータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電動車両においては、バッテリを
搭載し、該バッテリから供給された電流によってモータ
を駆動するようにしている。該モータはロータ及びステ
ータコイルによって構成される。
【0003】そして、パルス幅変調信号を発生させ、該
パルス幅変調信号をインバータに対して出力し、該イン
バータによって3相の相電流を発生させ、該相電流を前
記ステータに供給するようにしている。
【0004】そのために、前記インバータは、前記パル
ス幅変調信号のパルス幅に対応してオン・オフする6個
のトランジスタ、該トランジスタに印加される電圧を平
滑化するためのコンデンサ等を有する。該コンデンサと
しては、電気容量が大きい大型の電解コンデンサが使用
される。
【0005】ところで、前記インバータは、正極側のバ
スバーと負極側のバスバーとの間に絶縁体を挟むことに
よって形成されたバスパネルを主回路配線として有し、
通常、該バスパネルに前記各トランジスタ及びコンデン
サが接続され、インバータ装置が形成されるようになっ
ている。また、6個の前記トランジスタは、一対ずつ直
列に接続されて3個のトランジスタモジュールを構成す
る。
【0006】図2は従来のコンデンサの取付状態図であ
る。
【0007】図において、12はバスパネルであり、該
バスパネル12は、正極側のバスバー35と負極側のバ
スバー36との間に絶縁体37を挟んで貼(は)り合わ
せることによって形成される。また、前記バスバー3
5、36としては、ニッケルメッキ、スズメッキ等が施
された銅板が使用され、絶縁体37としてはPET、マ
イカ等が使用される。
【0008】そして、33は前記バスパネル12に接続
されたコンデンサであり、該コンデンサ33の本体46
の上端面には、正極端子41及び負極端子42が配設さ
れ、正極端子41がバスバー35に、負極端子42がバ
スバー36に電気的に接続され、それぞれボルト43、
44によって固定される。
【0009】ところで、前記正極端子41及び負極端子
42は、いずれも同じ高さを有する。これに対して、バ
スバー35、36は異なる高さを有する。すなわち、バ
スバー35は、絶縁体37が配設された分だけバスバー
36より高い位置に置かれ、バスバー35の底面とバス
バー36の底面とは、該バスバー36の厚さと絶縁体3
7の厚さとを加えた分だけ離れる。
【0010】そこで、バスバー35における正極端子4
1に対応する部分に凹部ARを形成し、バスバー35と
正極端子41とが連結される高さ、及びバスバー36と
負極端子42とが連結される高さが互いに等しくされ
る。
【0011】このようにして、バスパネル12とコンデ
ンサ33とを接続することができる。
【0012】次に、トランジスタモジュールの取付状態
について説明する。
【0013】図3は従来のトランジスタモジュールの取
付状態図である。
【0014】図において、12はバスパネルであり、該
バスパネル12は、正極側のバスバー35と負極側のバ
スバー36との間に絶縁体37を挟んで貼り合わせるこ
とによって形成される。
【0015】また、21は前記バスパネル12に接続さ
れたトランジスタモジュールであり、該トランジスタモ
ジュール21の上端面には、正極端子21a、負極端子
21b及び出力端子21cが配設され、前記正極端子2
1aがバスバー35に、負極端子21bがバスバー36
に電気的に接続され、それぞれボルト51、52によっ
て固定される。また、出力端子21cは、図示されない
モータに出力電流を供給するための出力用バスバーに接
続される。
【0016】この場合も、前記正極端子21a及び負極
端子21bは、いずれも同じ高さを有する。これに対し
て、バスバー35、36は異なる高さを有する。すなわ
ち、バスバー35は、絶縁体37が配設された分だけバ
スバー36より高い位置に置かれ、バスバー35の底面
とバスバー36の底面とは、該バスバー36の厚さと絶
縁体37の厚さとを加えた分だけ離れる。
【0017】そこで、バスバー35における正極端子2
1aに対応する部分に凹部ARを形成し、バスバー35
と正極端子21aとが連結される高さ、及びバスバー3
6と負極端子21bとが連結される高さが互いに等しく
される。
【0018】このようにして、バスパネル12とトラン
ジスタモジュール21とを接続することができる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のコンデンサ33(図2)においては、バスパネル1
2に組み付ける際に、コンデンサ33の正極端子41及
び負極端子42の極性と、バスパネル12のバスバー3
5、36の極性とを互いに反転させて接続してしまうこ
とがある。
【0020】本発明は、前記従来のコンデンサの問題点
を解決して、バスパネルに組み付ける際に、コンデンサ
の極性とバスパネルの極性とが反転させて接続されるこ
とがないコンデンサ及びインバータ装置を提供すること
を目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のコ
ンデンサにおいては、高さを互いに異ならせて配設さ
れ、バスパネルと接続される正極端子及び負極端子を備
える。
【0022】
【作用及び発明の効果】本発明によれば、前記のように
コンデンサにおいては、高さを互いに異ならせて配設さ
れ、バスパネルと接続される正極端子及び負極端子を備
える。
【0023】この場合、コンデンサの正極端子の高さと
負極端子との高さとが互いに異ならせてあるので、コン
デンサを組み付ける際に、該コンデンサの正極端子及び
負極端子の極性と、バスパネルのバスバーの極性とが互
いに反転させて接続されることがなくなる。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。
【0025】図8は本発明の実施例におけるインバータ
装置の斜視図である。
【0026】図において、11は制御基板、12は正極
側及び負極側の図示されない各バスバー間に絶縁体を挟
むことによって形成されたバスパネル、13、14は平
滑用のコンデンサ、15は支持部材としてのヒートシン
クである。前記コンデンサ13、14は容量を大きくす
るために並列に接続される。また、前記バスパネル12
とヒートシンク15との間には、互いに並列に接続され
てインバータを構成する図示されない3個のトランジス
タモジュールが挟まれ、該トランジスタモジュールの各
トランジスタにバスパネル12を介して電圧が印加され
る。そして、各トランジスタがオン・オフすることによ
って生じた熱は、ヒートシンク15によって放出され
る。該ヒートシンク15は、前記トランジスタモジュー
ル、コンデンサ13、14等のインバータ装置の構成部
品を支持する。
【0027】図9は本発明の実施例におけるインバータ
装置のブロック図である。
【0028】図において、131はモータであり、該モ
ータ131は電動車両の4輪の各駆動輪内に配設され、
直流電源133から供給された電流によって駆動され
る。前記モータ131は、6極の永久磁石から成る図示
されないロータと、3相の巻線から成る図示されないス
テータコイルとを備えている。
【0029】前記モータ131のロータシャフト134
には、レゾルバ135の回転子が同軸的に結合されてい
て、モータ131のロータの磁極位置を検出することが
できるようになっている。また、前記レゾルバ135に
はレゾルバ回路136が接続されていて、該レゾルバ回
路136は、前記レゾルバ135に交流電圧x(=E m
sin ωt)、y(=Em cos ωt)を印加するととも
に、レゾルバ135から交流電圧x、yのレゾルバ信号
a(=Em sin(ωt+θ) )を受けて前記ロータの磁極
位置を検出し、電流波形制御回路137に対して磁極位
置信号bを出力する。
【0030】前記電流波形制御回路137は、電流指令
値に対応したデューティ比を有するU相、V相、W相か
ら成る3相のパルス幅変調信号dを発生させ、該パルス
幅変調信号dをベースドライブ回路138に対して出力
する。該ベースドライブ回路138は、前記電流波形制
御回路137から出力されたパルス幅変調信号dを受け
て、6個の各トランジスタTrを駆動するためのトラン
ジスタ駆動信号cを発生させ、インバータ140に対し
て出力する。なお、前記電流波形制御回路137及びベ
ースドライブ回路138によってスイッチング手段が構
成される。
【0031】そして、前記モータ131の前記ステータ
コイルは、インバータ140によって励磁される。該イ
ンバータ140は、前記6個のトランジスタTr、3個
のスナバ回路141及び平滑用のコンデンサ13、14
から成り、各トランジスタTrのベースに前記トランジ
スタ駆動信号cが入力される。そして、一対のトランジ
スタTrを直列に接続してトランジスタモジュール21
〜23が形成され、該トランジスタモジュール21〜2
3を並列に接続することによって前記インバータ140
が形成されるようになっている。
【0032】また、149はメインコンピュータ、15
1は前記モータ131に供給される相電流を検出する電
流センサ、153は前記直流電源133に接続された電
源回路である。該電源回路153は、前記インバータ1
40に対して駆動電圧qを印加するとともに、電流波形
制御回路137等に対して制御電源電圧rを印加する。
【0033】次に、前記コンデンサ13、14の取付状
態について説明する。
【0034】図1は本発明の実施例におけるコンデンサ
の取付状態図、図4は本発明の実施例における粉体塗装
が施されたバスパネルを示す図、図5は本発明の実施例
における絶縁体が使用されたバスパネルを示す図であ
る。
【0035】図において、12はバスパネルであり、該
バスパネル12は、正極側のバスバー35と負極側のバ
スバー36との間に絶縁体37を挟んで貼り合わせるこ
とによって形成される。また、前記バスバー35、36
としては、ニッケルメッキ、スズメッキ等が施された銅
板が使用され、絶縁体37としてはPET、マイカ等が
使用される。
【0036】そして、33は前記バスパネル12に接続
されたコンデンサであり、該コンデンサ33の本体46
の上端面には、正極端子41及び負極端子42が配設さ
れ、正極端子41がバスバー35に、負極端子42がバ
スバー36に電気的に接続され、それぞれボルト43、
44によって固定される。
【0037】ところで、前記バスバー35、36は互い
に異なる高さを有する。すなわち、バスバー35は、絶
縁体37が配設された分だけバスバー36より高い位置
に置かれ、バスバー35の底面とバスバー36の底面と
は、該バスバー36の厚さと絶縁体37の厚さとを加え
た分だけ離れる。
【0038】そこで、正極端子41を、バスバー36の
厚さと絶縁体37の厚さとを加えた分だけ負極端子42
より高くすることによって、バスバー35と正極端子4
1とが連結される高さ、及びバスバー36と負極端子4
2とが連結される高さを互いに異ならせる。
【0039】このようにして、バスパネル12とコンデ
ンサ33とを接続することができる。
【0040】この場合、正極端子41と負極端子42と
の高さを互いに異ならせてあるので、コンデンサ33を
組み付ける際に、該コンデンサ33の正極端子41及び
負極端子42の極性と、バスパネル12のバスバー3
5、36の極性とが互いに反転させて接続されることが
なくなる。
【0041】また、前記バスパネル12に曲げ加工を施
する必要がなくなるので、コストを低くすることができ
るだけでなく、バスバー35と正極端子41とをボルト
43によって固定する部分において、バスバー35を平
坦(たん)にすることができるので、ボルト43の逃げ
を形成する必要がない。したがって、バスバー36の面
積をその分広くすることができるので、両バスバー3
5、36間のコンデンサ容量が大きくなり、サージを少
なくすることができる。
【0042】さらに、バスパネル12に曲げ加工を施す
必要がないので、図4に示すようなバスパネル12の表
面に絶縁用のエポキシ樹脂を被覆するものにおいては、
粉体塗装が容易になる。したがって、両バスバー35、
36間に絶縁体37を挟み、その後、バスパネル12の
全体に粉体塗装を施す場合に、沿面距離を短くすること
ができる。その結果、バスパネル12の面積を広くする
ことができるので、両バスバー35、36間のコンデン
サ容量が大きくなり、サージを少なくすることができ
る。
【0043】次に、トランジスタモジュールについて説
明する。
【0044】図6は本発明の実施例におけるトランジス
タモジュールの取付状態図である。
【0045】図において、12はバスパネルであり、該
バスパネル12は、正極側のバスバー35と負極側のバ
スバー36との間に絶縁体37を挟んで貼り合わせるこ
とによって形成される。また、前記バスバー35、36
としては、ニッケルメッキ、スズメッキ等が施された銅
板が使用され、絶縁体37としてはPET、マイカ等が
使用される。
【0046】そして、21は前記バスパネル12に接続
されたトランジスタモジュールであり、該トランジスタ
モジュール21の上端面には、正極端子21a、負極端
子21b及び出力端子21cが配設され、前記正極端子
21aがバスバー35に、負極端子21bがバスバー3
6に電気的に接続され、それぞれボルト51、52によ
って固定される。
【0047】ところで、両バスバー35、36は互いに
異なる高さを有する。すなわち、バスバー35は、絶縁
体37が配設された分だけバスバー36より高い位置に
置かれ、バスバー35の底面とバスバー36の底面と
は、該バスバー36の厚さと絶縁体37の厚さとを加え
た分だけ離れる。
【0048】そこで、正極端子21aを、バスバー36
の厚さと絶縁体37の厚さとを加えた分だけ負極端子2
1bより高くすることによって、バスバー35と正極端
子21aとが連結される高さ、及びバスバー36と負極
端子21bとが連結される高さを互いに異ならせる。
【0049】このようにして、バスパネル12とトラン
ジスタモジュール21とを接続することができる。
【0050】この場合、正極端子21aと負極端子21
bとの高さを互いに異ならせてあるので、トランジスタ
モジュール21を組み付ける際に、該トランジスタモジ
ュール21の正極端子21a及び負極端子21bの極性
と、バスパネル12のバスバー35、36の極性とが互
いに反転させて接続されることがなくなる。
【0051】また、前記バスパネル12に曲げ加工を施
する必要がなくなるので、コストを低くすることができ
るだけでなく、バスバー35と正極端子41とをボルト
43によって固定する部分において、バスバー35を平
坦にすることができるので、ボルト51の逃げを形成す
る必要がない。したがって、バスバー36の面積をその
分広くすることができるので、バスバー35、36間の
コンデンサ容量が大きくなり、サージを少なくすること
ができる。
【0052】さらに、バスパネル12に曲げ加工を施す
必要がないので、バスパネル12の表面に絶縁用のエポ
キシ樹脂を被覆するものにおいては、粉体塗装が容易に
なる。したがって、両バスバー35、36間に絶縁体3
7を挟み、その後、バスパネル12の全体に粉体塗装を
施す場合に、沿面距離を短くすることができる。その結
果、バスパネル12の面積を広くすることができるの
で、両バスバー35、36間のコンデンサ容量が大きく
なり、サージを少なくすることができる。
【0053】次に、トランジスタモジュールの取付状態
について説明する。
【0054】図7は本発明の実施例におけるトランジス
タモジュールの取付状態図である。
【0055】図において、12はバスパネルであり、該
バスパネル12は、正極側のバスバー58と負極側のバ
スバー59との間に絶縁体37を挟んで貼り合わせるこ
とによって形成される。
【0056】そして、21は前記バスパネル12に接続
されたトランジスタモジュールであり、該トランジスタ
モジュール21の上端面には、正極端子21a、負極端
子21b及び出力端子21cが配設され、前記正極端子
21aがバスバー58に、負極端子21bがバスバー5
9に、出力端子21cが出力用バスバー61に電気的に
接続され、それぞれボルト51、52、62によって固
定される。前記出力端子21cから出力された出力電流
は、出力用バスバー61を介して図示されないモータに
供給される。なお、前記出力用バスバー61とバスバー
59との間に絶縁体63が配設される。
【0057】ところで、両バスバー58、59は互いに
異なる高さを有する。すなわち、バスバー59は、絶縁
体37が配設された分だけバスバー58より高い位置に
置かれ、バスバー59の底面とバスバー58の底面と
は、該バスバー58の厚さと絶縁体37の厚さとを加え
た分だけ離れる。
【0058】そこで、負極端子21bを、バスバー58
の厚さと絶縁体37の厚さとを加えた分だけ正極端子2
1aより高くすることによって、バスバー58と正極端
子21aとが連結される高さ、及びバスバー59と負極
端子21bとが連結される高さを互いに異ならせる。
【0059】このようにして、バスパネル12とトラン
ジスタモジュール21とを接続することができる。
【0060】そして、前記出力端子21cを、バスバー
59の厚さと絶縁体37の厚さとを加えた分だけ負極端
子21bより高くすることによって、バスバー59と負
極端子21bとが連結される高さ、及び出力用バスバー
61と出力端子21cとが連結される高さを互いに異な
らせる。
【0061】この場合、正極端子21aと負極端子21
bとの高さを互いに異ならせてあるので、トランジスタ
モジュール21を組み付ける際に、該トランジスタモジ
ュール21の正極端子21a及び負極端子21bの極性
と、バスパネル12のバスバー58、59の極性とが互
いに反転させて接続されることがなくなる。
【0062】そして、負極端子21bと出力端子21c
との高さを互いに異ならせてあるので、バスパネル12
の上に絶縁体63を挟んで出力用バスバー61を形成す
ることができる。したがって、バスパネル12と出力用
バスバー61とを一体化することができるので、バスパ
ネル12及び出力用バスバー61の組付けを同時に行う
ことができるとともに、該出力用バスバー61の曲げ加
工が不要になる。
【0063】また、前記バスパネル12に曲げ加工を施
す必要がなくなるので、コストを低くすることができる
だけでなく、バスバー58と正極端子21aとをボルト
51によって固定する部分において、バスバー58を平
坦にすることができるので、ボルト51の逃げを形成す
る必要がない。したがって、バスバー59の面積をその
分広くすることができるので、両バスバー58、59間
のコンデンサ容量が大きくなり、サージを少なくするこ
とができる。
【0064】さらに、バスパネル12に曲げ加工を施す
必要がないので、バスパネル12の表面に絶縁用のエポ
キシ樹脂を被覆するものにおいては、粉体塗装が容易に
なる。したがって、両バスバー58、59間に絶縁体3
7を挟み、その後、バスパネル12の全体に粉体塗装を
施す場合に、沿面距離を短くすることができる。その結
果、バスパネル12の面積を広くすることができるの
で、両バスバー58、59間のコンデンサ容量が大きく
なり、サージを少なくすることができる。
【0065】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させるこ
とが可能であり、これらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるコンデンサの取付状態
図である。
【図2】従来のコンデンサの取付状態図である。
【図3】従来のトランジスタモジュールの取付状態図で
ある。
【図4】本発明の実施例における粉体塗装が施されたバ
スパネルを示す図である。
【図5】本発明の実施例における絶縁体が使用されたバ
スパネルを示す図である。
【図6】本発明の実施例におけるトランジスタモジュー
ルの取付状態図である。
【図7】本発明の実施例におけるトランジスタモジュー
ルの取付状態図である。
【図8】本発明の実施例におけるインバータ装置の斜視
図である。
【図9】本発明の実施例におけるインバータ装置のブロ
ック図である。
【符号の説明】
12 バスパネル 21 トランジスタモジュール 21a、41 正極端子 21b、42 負極端子 21c 出力端子 33 コンデンサ 35、36、58、59 バスバー 37 絶縁体 137 電流波形制御回路 138 ベースドライブ回路
フロントページの続き (72)発明者 堀田 豊 愛知県安城市藤井町高根10番地 アイシ ン・エィ・ダブリュ株式会社内 (72)発明者 牧 公也 愛知県安城市藤井町高根10番地 アイシ ン・エィ・ダブリュ株式会社内 Fターム(参考) 5G003 BA01 FA01 FA05 5H007 AA01 AA08 BB06 CA01 CB04 CB05 CC01 DA05 DB01 DB09 DC02 DC07 EA08 FA20 HA03 HA04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高さを互いに異ならせて配設され、バス
    パネルと接続される正極端子及び負極端子を備えること
    を特徴とするコンデンサ。
  2. 【請求項2】 前記正極端子が負極端子より高くされる
    請求項1に記載のコンデンサ。
  3. 【請求項3】 トランジスタ、及び該トランジスタを選
    択的にオン・オフさせて3相の相電流を発生させるスイ
    ッチング手段を備えたインバータ装置において、正極側
    のバスバー、負極側のバスバー、及び前記正極側のバス
    バーと負極側のバスバーとの間に配設された絶縁体から
    成るバスパネルと、高さを互いに異ならせて配設され、
    正極側のバスバーと接続された正極端子及び負極側のバ
    スバーと接続された負極端子を備えたコンデンサとを有
    することを特徴とするインバータ装置。
  4. 【請求項4】 前記正極端子が負極端子より高くされる
    請求項3に記載のインバータ装置。
  5. 【請求項5】 前記正極端子が、負極側のバスバーの厚
    さと絶縁体の厚さとを加えた分だけ負極端子より高くさ
    れる請求項4に記載のインバータ装置。
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