JP3292526B2 - 溝入れ加工切削工具 - Google Patents
溝入れ加工切削工具Info
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- JP3292526B2 JP3292526B2 JP34641992A JP34641992A JP3292526B2 JP 3292526 B2 JP3292526 B2 JP 3292526B2 JP 34641992 A JP34641992 A JP 34641992A JP 34641992 A JP34641992 A JP 34641992A JP 3292526 B2 JP3292526 B2 JP 3292526B2
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- Japan
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- tip
- chip
- cutting
- cutting tip
- cutting tool
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/08—Cutting tools with blade- or disc-like main parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/08—Rake or top surfaces
- B23B2200/081—Rake or top surfaces with projections
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2200/00—Details of cutting inserts
- B23B2200/16—Supporting or bottom surfaces
- B23B2200/161—Supporting or bottom surfaces with projections
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、金属材料の切削加工に
おいて、溝入れ加工を施すために用いる溝入れ加工切削
工具に関するものである。
おいて、溝入れ加工を施すために用いる溝入れ加工切削
工具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、溝入れ加工には、図８に示す如
く、ホルダー１０の先端のチップ座り部１１を形成した
断面Ｖ字形状のチップ当接面１２に、上面２１と下面２
２の垂直断面がＶ字形状である角柱状の切削チップ２０
を縦長に載置し、ホルダー１０に装備した押さえ金具３
０のチップ当接面３１を上記チップ２０の上面２１に圧
接させることによって、この切削チップ２０を固定する
溝入れ加工切削工具１００が用いられていた。
く、ホルダー１０の先端のチップ座り部１１を形成した
断面Ｖ字形状のチップ当接面１２に、上面２１と下面２
２の垂直断面がＶ字形状である角柱状の切削チップ２０
を縦長に載置し、ホルダー１０に装備した押さえ金具３
０のチップ当接面３１を上記チップ２０の上面２１に圧
接させることによって、この切削チップ２０を固定する
溝入れ加工切削工具１００が用いられていた。
【０００３】
【従来技術の課題】しかしながら、上記の切削工具では
チップを固定する力が弱く、特に横方向の応力によって
ビビリ振動が発生し、これにより切削面が安定しないと
いう不具合があった。
チップを固定する力が弱く、特に横方向の応力によって
ビビリ振動が発生し、これにより切削面が安定しないと
いう不具合があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明の溝入れ加工切削工具は、ホルダー先端に形成
したチップ座り部に角柱状の切削チップを縦長に載置
し、上記ホルダーに装備した押さえ金具のチップ当接面
を上記切削チップの上面に圧接させることによって、こ
の切削チップを固定する構造を有した切削工具であっ
て、上記切削チップの上面と上記押さえ金具のチップ当
接面とに、並びに、上記切削チップの下面と上記ホルダ
ーのチップ座り部とに、水平断面が円形状もしくは楕円
形状をなし、相互に対応し面接触する突起と凹部とをそ
れぞれ複数対具備し、これら突起と凹部は上記切削チッ
プの上面側のものと下面側のものとが上記切削チップの
長軸方向に位置ズレされ、且つ、上記切削チップの下面
側には上記切削チップの長軸方向の両端側に備える刃部
のところにも上記突起と凹部が形成されていることを特
徴とする。
め本発明の溝入れ加工切削工具は、ホルダー先端に形成
したチップ座り部に角柱状の切削チップを縦長に載置
し、上記ホルダーに装備した押さえ金具のチップ当接面
を上記切削チップの上面に圧接させることによって、こ
の切削チップを固定する構造を有した切削工具であっ
て、上記切削チップの上面と上記押さえ金具のチップ当
接面とに、並びに、上記切削チップの下面と上記ホルダ
ーのチップ座り部とに、水平断面が円形状もしくは楕円
形状をなし、相互に対応し面接触する突起と凹部とをそ
れぞれ複数対具備し、これら突起と凹部は上記切削チッ
プの上面側のものと下面側のものとが上記切削チップの
長軸方向に位置ズレされ、且つ、上記切削チップの下面
側には上記切削チップの長軸方向の両端側に備える刃部
のところにも上記突起と凹部が形成されていることを特
徴とする。
【０００５】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を用いて説明す
る。図１の斜視図は、本実施例の溝入れ加工切削工具
（以下、切削工具と略称する）１を示し、この切削工具
１は、ホルダー１０の先端に形成したチップ座り部１１
に、角柱状の切削チップ（以下、チップと略称する）２
０を縦長に載置し、ホルダー１０に装備した押さえ金具
３０のチップ当接面３１を上記チップ２０の上面２１に
圧接させることによって、このチップ２０を固定する構
造となっている。
る。図１の斜視図は、本実施例の溝入れ加工切削工具
（以下、切削工具と略称する）１を示し、この切削工具
１は、ホルダー１０の先端に形成したチップ座り部１１
に、角柱状の切削チップ（以下、チップと略称する）２
０を縦長に載置し、ホルダー１０に装備した押さえ金具
３０のチップ当接面３１を上記チップ２０の上面２１に
圧接させることによって、このチップ２０を固定する構
造となっている。
【０００６】上記切削工具１を構成する角柱状のチップ
２０は、図２に示すように、長軸方向両端部分が上面２
１より凹んだ刃部２３となっており、この刃部２３の上
端縁に切り刃２４が形成されているとともに、上面２１
と下面２２に半球形状をなした複数の突起Ａを具備して
おり、図３に要部断面を示す如く、これらの突起Ａを上
記座り部１１のチップ当接面１２及び押さえ金具３０の
チップ当接面３１に形成した、対応する半球形状の凹部
Ｂに嵌合することによって、チップ２０を安定的に固定
するようになっている。
２０は、図２に示すように、長軸方向両端部分が上面２
１より凹んだ刃部２３となっており、この刃部２３の上
端縁に切り刃２４が形成されているとともに、上面２１
と下面２２に半球形状をなした複数の突起Ａを具備して
おり、図３に要部断面を示す如く、これらの突起Ａを上
記座り部１１のチップ当接面１２及び押さえ金具３０の
チップ当接面３１に形成した、対応する半球形状の凹部
Ｂに嵌合することによって、チップ２０を安定的に固定
するようになっている。
【０００７】このように、上記突起Ａと凹部Ｂは、いず
れも半球形状をしているため、両者の接触面積が多くな
り、チップ２０を固定する力が大きくなるとともに、球
面接触であることから、横方向の応力によっても振動が
発生し難い。しかも、この突起Ａと凹部Ｂを上記切削チ
ップの上面２１側と下面２２側の両方に設けたので、こ
れら上面２１側と下面２２側における上記チップ２０を
拘束する力のバランスが良い。
れも半球形状をしているため、両者の接触面積が多くな
り、チップ２０を固定する力が大きくなるとともに、球
面接触であることから、横方向の応力によっても振動が
発生し難い。しかも、この突起Ａと凹部Ｂを上記切削チ
ップの上面２１側と下面２２側の両方に設けたので、こ
れら上面２１側と下面２２側における上記チップ２０を
拘束する力のバランスが良い。
【０００８】そして、上記突起Ａと凹部Ｂは上記チップ
２０の上面２１側のものと下面２２側のものとが上記チ
ップ２０の長軸方向に位置ズレされており、切削時に上
記チップ２０が受ける応力が同一箇所に集中しないよう
工夫されている。このように応力を分散させることによ
り、チップ２０の強度を低下させない。
２０の上面２１側のものと下面２２側のものとが上記チ
ップ２０の長軸方向に位置ズレされており、切削時に上
記チップ２０が受ける応力が同一箇所に集中しないよう
工夫されている。このように応力を分散させることによ
り、チップ２０の強度を低下させない。
【０００９】また、上記チップ２０の下面２２側には上
記チップ２０の長軸方向の両端側に備えるチップ２０の
刃部２３（図２参照）にも上記突起Ａと凹部Ｂが形成さ
れ、切削時に最も応力を受ける部位にも上記突起Ａと凹
部Ｂを備えるので、チップ２０の拘束力が大きい。これ
により、横方向の応力に対してもチップ２０のビビリ振
動を抑制することができる。その結果、安定した切削面
を形成することができる。
記チップ２０の長軸方向の両端側に備えるチップ２０の
刃部２３（図２参照）にも上記突起Ａと凹部Ｂが形成さ
れ、切削時に最も応力を受ける部位にも上記突起Ａと凹
部Ｂを備えるので、チップ２０の拘束力が大きい。これ
により、横方向の応力に対してもチップ２０のビビリ振
動を抑制することができる。その結果、安定した切削面
を形成することができる。
【００１０】また、図４に示す実施形態において、この
チップ２０の上面２１と下面２２のそれぞれにおいて突
起Ａは、チップ２０を長軸方向に２等分する中心軸平面
Ｍに対する一方側と他方側に順次交互に位置ズレされた
配置であり、これにより、チップ２０にかかる応力を分
散しチップ２０の強度を向上させるとともにチップ２０
の座りがより安定する。
チップ２０の上面２１と下面２２のそれぞれにおいて突
起Ａは、チップ２０を長軸方向に２等分する中心軸平面
Ｍに対する一方側と他方側に順次交互に位置ズレされた
配置であり、これにより、チップ２０にかかる応力を分
散しチップ２０の強度を向上させるとともにチップ２０
の座りがより安定する。
【００１１】なお、突起Ａと凹部Ｂの位置関係が逆であ
ってもよく、図５に示す如くチップ２０の上面２１と下
面２２に凹部Ｂを形成し、他方チップ座り部１１と押さ
え金具３０のチップ当接面１２，３１に突起Ａをそれぞ
れ形成したり、図６に示す如くチップ２０の上面２１と
下面２２及びチップ座り部１１と押さえ金具１２，３０
のチップ当接面３１に突起Ａと凹部Ｂの両方を形成して
もよい。
ってもよく、図５に示す如くチップ２０の上面２１と下
面２２に凹部Ｂを形成し、他方チップ座り部１１と押さ
え金具３０のチップ当接面１２，３１に突起Ａをそれぞ
れ形成したり、図６に示す如くチップ２０の上面２１と
下面２２及びチップ座り部１１と押さえ金具１２，３０
のチップ当接面３１に突起Ａと凹部Ｂの両方を形成して
もよい。
【００１２】また、上記突起Ａの形状としては、半球形
状に限らず、図７に示す如く、水平断面が円形状もしく
は楕円形状であってもよい。また、チップ２０は長さが
１０〜４０ｍｍ、刃先幅が２〜１２ｍｍ程度のもの、ま
た突起Ａは低面の断面積が０．７〜６０ｍｍ2 程度のも
のが好適である。
状に限らず、図７に示す如く、水平断面が円形状もしく
は楕円形状であってもよい。また、チップ２０は長さが
１０〜４０ｍｍ、刃先幅が２〜１２ｍｍ程度のもの、ま
た突起Ａは低面の断面積が０．７〜６０ｍｍ2 程度のも
のが好適である。
【００１３】
【発明の効果】このように本発明の切削工具によれば、
上記切削チップの上面と上記押さえ金具のチップ当接面
とに、並びに、上記切削チップの下面と上記ホルダーの
チップ座り部とに、水平断面が円形状もしくは楕円形状
をなし、相互に対応し面接触する突起と凹部を複数対具
備するので、両者の接触面積が多くなりチップを固定す
る力が大きくなる。しかも、この突起と凹部を上記切削
チップの上面側と下面側の両方に設けたので、これら上
面側と下面側における上記切削チップを拘束する力のバ
ランスが良く、さらに、これら突起と凹部は、上面側の
ものと下面側のものとが上記切削チップの長軸方向に位
置ズレされており、切削時に上記切削チップが受ける応
力を分散させることにより、切削チップの強度を低下さ
せない。また、上記切削チップの刃部は、上面がすくい
面となっていて突起と凹部を形成することができないの
に対して下面にはすくい面がないので、この部分にも突
起と凹部を形成したことにより、切削時に最も応力を受
ける部位にも上記突起と凹部を備えることとなり、チッ
プの拘束力を大きくして横方向の応力に対してもビビリ
振動を抑制することができる。その結果、安定した切削
面を形成することができる。
上記切削チップの上面と上記押さえ金具のチップ当接面
とに、並びに、上記切削チップの下面と上記ホルダーの
チップ座り部とに、水平断面が円形状もしくは楕円形状
をなし、相互に対応し面接触する突起と凹部を複数対具
備するので、両者の接触面積が多くなりチップを固定す
る力が大きくなる。しかも、この突起と凹部を上記切削
チップの上面側と下面側の両方に設けたので、これら上
面側と下面側における上記切削チップを拘束する力のバ
ランスが良く、さらに、これら突起と凹部は、上面側の
ものと下面側のものとが上記切削チップの長軸方向に位
置ズレされており、切削時に上記切削チップが受ける応
力を分散させることにより、切削チップの強度を低下さ
せない。また、上記切削チップの刃部は、上面がすくい
面となっていて突起と凹部を形成することができないの
に対して下面にはすくい面がないので、この部分にも突
起と凹部を形成したことにより、切削時に最も応力を受
ける部位にも上記突起と凹部を備えることとなり、チッ
プの拘束力を大きくして横方向の応力に対してもビビリ
振動を抑制することができる。その結果、安定した切削
面を形成することができる。
【図１】本発明実施例の溝入れ加工切削工具の斜視図で
ある。
ある。
【図２】本発明実施例の溝入れ加工切削工具を構成する
切削チップの斜視図である。
切削チップの斜視図である。
【図３】本発明実施例の溝入れ加工切削工具の先端部位
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図４】本発明実施例の溝入れ加工切削工具を構成する
切削チップを示し、（ａ）は平面図、（ｂ）は正面図で
ある。
切削チップを示し、（ａ）は平面図、（ｂ）は正面図で
ある。
【図５】本発明実施例の溝入れ加工切削工具の先端部位
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図６】本発明実施例の溝入れ加工切削工具の先端部位
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図７】本発明実施例の溝入れ加工切削工具に形成した
突起の斜視図であり、（ａ）は截頭半球形状の突起、
（ｂ）は円錐形状の突起、（ｃ）は半楕円球形状の突起
である。
突起の斜視図であり、（ａ）は截頭半球形状の突起、
（ｂ）は円錐形状の突起、（ｃ）は半楕円球形状の突起
である。
【図８】従来の溝入れ加工切削工具の斜視図である。
１，１００ 溝入れ加工切削工具 １０ ホルダー １１ チップ座り部 １２，３１ チップ当接面 ２０ 切削チップ ２１ 上面 ２２ 下面 ３０ 押さえ金具 Ａ 突起 Ｂ 凹部 Ｍ 中心軸平面
Claims (1)
- 【請求項１】ホルダー先端に形成したチップ座り部に角
柱状の切削チップを縦長に載置し、上記ホルダーに装備
した押さえ金具のチップ当接面を上記切削チップの上面
に圧接させることによって、この切削チップを固定する
構造を有した切削工具であって、上記切削チップの上面
と上記押さえ金具のチップ当接面とに、並びに、上記切
削チップの下面と上記ホルダーのチップ座り部とに、水
平断面が円形状もしくは楕円形状をなし、相互に対応し
面接触する突起と凹部とをそれぞれ複数対具備し、これ
ら突起と凹部は上記切削チップの上面側のものと下面側
のものとが上記切削チップの長軸方向に位置ズレされ、
且つ、上記切削チップの下面側には上記切削チップの長
軸方向の両端側に備える刃部のところにも上記突起と凹
部が形成されていることを特徴とする溝入れ加工切削工
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34641992A JP3292526B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 溝入れ加工切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34641992A JP3292526B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 溝入れ加工切削工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06190608A JPH06190608A (ja) | 1994-07-12 |
| JP3292526B2 true JP3292526B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=18383295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34641992A Expired - Fee Related JP3292526B2 (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 溝入れ加工切削工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3292526B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE521491C2 (sv) * | 1999-09-01 | 2003-11-04 | Mircona Ab | Förfarande för låsning av ett skär i ett verktyg där upphöjningar i pressas in i hållarens yta av skärkraften |
| SE526539C2 (sv) * | 2002-05-28 | 2005-10-04 | Sandvik Intellectual Property | Verktyg för spånavskiljande bearbetning där skärläget uppvisar flexibla partier. |
| IL158497A (en) * | 2003-10-20 | 2008-03-20 | Gil Hecht | A tool for removing scratches and cutting for it |
| FR2872723B1 (fr) * | 2004-07-12 | 2006-09-08 | Seco Tools Ab | Outil d'usinage notamment pour former une surface conique |
| JP4918799B2 (ja) * | 2006-03-24 | 2012-04-18 | 三菱マテリアル株式会社 | 切削インサートのクランプ機構及びインサート着脱式切削工具 |
| SE0600876L (sv) * | 2006-04-20 | 2007-10-21 | Sandvik Intellectual Property | Verktyg och skär för spånavskiljande bearbetning med primära och sekundära ingreppsmedel med rotationssymmetrisk form |
| IL194030A (en) * | 2008-09-11 | 2012-03-29 | Iscar Ltd | Cutting tool and cutting tool for it |
| KR101105058B1 (ko) * | 2009-05-07 | 2012-01-13 | 대구텍 유한회사 | 절삭 공구 및 절삭 공구용 인서트 |
| KR101606935B1 (ko) * | 2009-07-09 | 2016-03-28 | 대구텍 유한회사 | 양면 인덱서블 절삭 인서트와 보강재의 조립체 |
| JP5647255B2 (ja) | 2009-10-15 | 2014-12-24 | サンドビック，インコーポレイティド | 位置決め手段を有する刃先交換可能な多刃インサート及びそれを用いる材料除去工具 |
| KR101075292B1 (ko) * | 2010-01-14 | 2011-10-20 | 대구텍 유한회사 | 절삭 공구 |
| KR101241637B1 (ko) * | 2010-08-12 | 2013-03-11 | 한국야금 주식회사 | 홈 가공을 위한 절삭인서트 |
| US8858130B2 (en) * | 2012-04-24 | 2014-10-14 | Kennametal Inc. | Indexable circular cutting insert |
| US10010942B2 (en) * | 2016-06-20 | 2018-07-03 | Iscar, Ltd. | Cutting tool and cutting insert having a deep blind opening |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP34641992A patent/JP3292526B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06190608A (ja) | 1994-07-12 |
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| JPS6235587Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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