JP3292208B2 - 金属球入り合成樹脂球体の製造方法及びその製造装置 - Google Patents

金属球入り合成樹脂球体の製造方法及びその製造装置

Info

Publication number
JP3292208B2
JP3292208B2 JP20835092A JP20835092A JP3292208B2 JP 3292208 B2 JP3292208 B2 JP 3292208B2 JP 20835092 A JP20835092 A JP 20835092A JP 20835092 A JP20835092 A JP 20835092A JP 3292208 B2 JP3292208 B2 JP 3292208B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
ball
sphere
rotating disk
heating coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP20835092A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0664051A (ja
Inventor
力 宮崎
Original Assignee
株式会社ミヤデン
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ミヤデン filed Critical 株式会社ミヤデン
Priority to JP20835092A priority Critical patent/JP3292208B2/ja
Publication of JPH0664051A publication Critical patent/JPH0664051A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3292208B2 publication Critical patent/JP3292208B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属球入り合成樹脂球
体の製造方法及びその製造装置に係わり、特に、中心部
に金属球を有するトラックボ−ル等に使用して好適な、
合成樹脂球体の製造方法及びその製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンピュ−タ等の入力装置とし
て、トラックボ−ルによるX−Y座標入力装置(以下単
に入力装置という)が使用されている。この入力装置は
図5に示す如く構成されている。即ち、入力装置1は筺
体2の上面に形成された凹部2aに、トラックボ−ル3
が回転自在に配設され、このトラックボ−ル3の動き
を、図示しない回転位置検出装置で検出し、その信号を
リ−ド線4を介してコンピュ−タ等に入力させている。
上記トラックボ−ル3は、図6に示す如く、金属球5の
周りを合成樹脂層6で覆ったもので、支持台7に回転自
在に支持されており、その上面を手で触ることにより回
転させられる。
【0003】ところで、上記トラックボ−ル3は、例え
ば、射出成形等によって成形されるが、その成形の際、
金属球5をトラックボ−ル3の中心Gに位置させること
が極めて困難であり、金属球5の偏心が発生し易い。こ
の偏心により、入力装置1に要求される微妙な入力操作
がしにくくなるという問題点があった。そこで、このよ
うな金属球の偏心をなくす方法として、例えば特公昭5
8−38089号公報に示す製造方法が知られている。
【0004】この製造方法は、内包されるべき金属球と
同径の球状凹部の一部と、完成時のボ−ルと同径の球状
凹部の一部と、両凹部の中間の深さを有する凹部とから
なるキャビティ内に、該金属球を置いて合成樹脂を注入
して半製品を成形する第1の工程と、完成時のボ−ルと
同径の球状凹部からなる他のキャビティ内に、該半製品
を置いて合成樹脂を注入して合成樹脂球体を成形する第
2の工程とから成るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この製造方法
にあっては、合成樹脂球体の製造コストが大幅にアップ
すると共に、品質上のトラブルが発生し易いという問題
点があった。即ち、第1の工程により保持部である帯等
を有する半製品を作り、これを第2の工程で合成樹脂球
体に成形するため、金型キャビティの構造が複雑となっ
て、金型コストがアップすると共に、合成樹脂球体の成
形時間が長くなる等、全体として合成樹脂球体を一個製
造するコストがアップすることになる。また、2回の成
形工程を有するため、接合部が発生することになり、該
部分での色の違い、段差の発生等による品質上のトラブ
ルが発生し易く、微妙な回転操作が要求される、例えば
上記の入力装置のトラックボ−ル等には適用し難いこと
になる。
【0006】本発明は、上記の問題点を解決することを
目的とし、製造コストの低減を図ることができ、しかも
金属球の偏心の少ない高品質の合成樹脂球体を得ること
ができる、金属球入り合成樹脂球体の製造方法及びその
製造装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明の合成樹脂球体の製造方法は、内部に金属球
を有して合成樹脂で成形された合成樹脂球体に、遠心力
が付与された状態で高周波加熱する第1の工程と、前記
加熱された合成樹脂球体を冷却する第2の工程とを備え
たことを特徴とするものである。また、本発明の合成樹
脂球体の製造装置は、合成樹脂球体が当接して移動する
壁面がその外周部に形成された回転盤と、該回転盤を回
転させる回転盤駆動手段と、前記回転盤の壁面部に配設
される加熱コイルと、該加熱コイルに高周波電流を供給
する高周波電流供給手段と、を備えたことを特徴とする
ものである。
【0008】
【作用】本発明の合成樹脂球体の製造方法及びその製造
装置において、金属球が内包された合成樹脂球体を、金
属球の位置を気にすることなく、例えば射出成形等によ
って成形し、この球体を回転している回転盤上に投入す
ると共に、高周波電流供給手段に接続された加熱コイル
を、上記合成樹脂球体が回転している部分に配置する。
合成樹脂球体は、遠心力により回転盤の周壁に沿って回
転し、この回転時に、内部の金属球が誘導加熱され、金
属球の周囲の合成樹脂層が溶融する。この状態で、合成
樹脂球体が自転しながら転動するため、金属球が球体の
中心に集束することになる。そして、この球体を、例え
ば空冷装置等により冷却すれば、金属球が中心に位置し
た合成樹脂球体が得られる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図1、図2は、本発明に係わる製造装置
の断面図及び平面図を示している。図において、回転円
盤10は、トラックボ−ル11が投入される浅い鍋底状
に形成された底壁10aと、外周に形成された周壁10
bとを有する。底壁10aの中心には、モ−タ12の駆
動軸13が連結され、周壁10bには、加熱コイル装置
14が配設されている。この加熱コイル装置14は、回
転円盤10の周壁10bの全周に亙って配設されてお
り、対角線上の2点で保持板15a、15bを介してコ
イル駆動装置16a、16bに連結されている。
【0010】上記加熱コイル装置14は、図3に示す如
く構成されている。即ち、銅製のパイプが所定形状に屈
曲された複数個の加熱コイル17、18・・・を有し、
この各加熱コイル17、18・・・は連結部材19a、
20a・・・によって連結されている。また、加熱コイ
ル17は、湾曲部17a、17bと、連結部17c、1
7dとを有し、連結部17c、17dの一端が上記連結
部材19a、20aに連結されている。なお、周壁10
bに配設される他の加熱コイルも、加熱コイル17、1
8と全く同様に構成されており、その説明は省略する。
【0011】そして、加熱コイル17の連結部17c、
17dと、この加熱コイル17と対角線上に位置する図
示しない加熱コイルの連結部とが、上記保持板15a、
15bにロウ付け固定されている。また、最終端の加熱
コイルの連結部材19n、20nが、高周波発生装置2
1(図1参照)の出力端子に電気的に接続されると共
に、上記連結部材19n、20nに、その一端が冷却水
供給装置(図示せず)に接続されたホ−スの他端がそれ
ぞれ接続されている。なお、加熱コイル装置14の各加
熱コイル、例えば加熱コイル17は、トラックボ−ル1
1が周壁に接触した状態で、トラックボ−ル11の両側
に位置する湾曲部17a、17bと、該ボ−ル11の中
心Gとの距離が等しくなるように配設されている。
【0012】次に、上記製造装置によるトラックボ−ル
11の製造方法について説明する。まず、射出成形によ
り、金属球22(図4参照)が内包されたトラックボ−
ル11を、回転円盤10の底部10a上に所定数投入す
る。そして、モ−タ12を駆動させて、回転円盤10を
回転させると、回転円盤10の回転による遠心力によっ
て、底部10aに位置するトラックボ−ル11が、図2
の矢印の如く周壁10bに向かって移動する。このトラ
ックボ−ル11は、周壁10bに沿って自転しながら転
動し、この状態において、上記コイル駆動装置16a、
16bを同時に動作させて、加熱コイル装置14を下降
させ所定位置に停止させる共に、高周波発生装置21を
動作させて、加熱コイル装置14に、所定の高周波電流
を供給する。また、高周波電流の供給と同時に、冷却水
を加熱コイル装置14のパイプ内に供給して、各加熱コ
イル17、18・・・の発熱を抑える。
【0013】加熱コイル17、18・・・に高周波電流
が供給されると、トラックボ−ル11の金属球22が加
熱され、この金属球22の熱によってその周囲の合成樹
脂層23が溶融することになる。そして、この状態で、
トラックボ−ル11は、図4に示す如く周壁10bに沿
って自転しながら転動するため、金属球22はトラック
ボ−ル11の外表面から一定距離の点、即ち該ボ−ル1
1の中心Gに集束することになる。
【0014】また、転動しているトラックボ−ル11の
中心Gと、該ボ−ル11の両側に配設される加熱コイル
の湾曲部との距離が同一に設定されているため、高周波
加熱されている状態において、電磁力によって金属球2
2が互いに引っ張られ、ボ−ル11の中心Gに位置する
ことになる。なお、金属球22周囲の合成樹脂層23の
溶融範囲は、加熱コイル装置14に供給される高周波電
流の条件により規制できる。このため、例えば射出成形
時の金属球22の偏心度合を抜取りチェック等でチェッ
クし、その度合に応じた高周波電流の条件を設定すれ
ば、合成樹脂層23のむやみな溶融を防止することがで
きる。
【0015】そして、所定時間経過したら、コイル駆動
装置16a、16bを動作させて加熱コイル装置14を
上昇させ、その後回転円盤10の回転を停止する。そし
て、加熱されているトラックボ−ル11を、回転円盤1
0から取り出し、例えば、加熱時と同様に遠心力を付与
させた状態で、図示しない空冷装置によって空冷する
等、適宜の方法で冷却する。
【0016】このように、上記実施例によれば、金属球
22が内包されたトラックボ−ル11を、回転円盤10
に投入し、該ボ−ル11をその周壁10bに沿って転動
させながら高周波加熱するため、トラックボ−ル11の
転動中に金属球22がボ−ル11の中心Gに位置するこ
とになる。従って、トラックボ−ル11の射出成形時に
金属球22の位置を一々注意する必要がなくなり、該ボ
−ル11の成形時間等を短縮し得ると共に、複雑な金型
等も不要になる。
【0017】また、高周波電流を適宜に条件設定するこ
とにより、金属球22の偏心を短時間で修正することが
できると共に、トラックボ−ル11の投入装置、冷却装
置等と適宜に連結すれば、製造工程の自動化が可能にな
る。これらにより、トラックボ−ル11の製造コストを
全体として大幅に低減させることができる。さらに、金
属球22の偏心度合の少ない高品質のトラックボ−ル1
1を得ることができて、このトラックボ−ル11を、図
7に示すような入力装置1に使用すれば、微妙な入力操
作が可能になって、正確なX−Y座標の入力操作を行う
ことができる。
【0018】なお、上記実施例におけるコイル駆動装置
16a、16は必ずしも必要ではなく、例えばトラック
ボ−ル11を周壁部10bに沿って予め配置すると共
に、加熱コイル17、18・・も予め配置して、回転円
盤10を回転させるようにしても、上記実施例と同様の
作用効果が得られることは明かである。また、上記実施
例においては、回転円盤10を水平面上で回転させた
が、例えば垂直面上、あるいは傾斜面上で回転させるこ
ともできる。さらに、図4に示すように、回転円盤10
の周壁10b部分に複数の突起24、25を配設すれ
ば、トラックボ−ル11の自転がより良好になり、金属
球22の中心Gへの集束を促進させることができる。
【0019】また、上記各実施例においては、1個の加
熱コイル装置14を回転円盤10の全周に配設したが、
加熱コイル装置14を複数に分割して配設したり、加熱
コイル装置14を回転円盤10の周壁10bに部分的に
配設してもよい。また、上記実施例において、回転円盤
10の周壁10bの内外両側対象位置に磁石を配置し、
この磁石の磁力によって、金属球22をトラックボール
11の中心に吸引させたり反発させるようにしてもよ
い。
【0020】さらにまた、上記実施例においては、合成
樹脂球体としてトラックボ−ルについて、説明したが、
本発明はこれに何等限定されず、金属球が内包された他
の全ての合成樹脂球体にも適用できる。さらに、回転円
盤の構成及び駆動、回転方法、加熱コイル装置の形状及
び駆動方法、冷却方法等は一例であって、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で適宜に変更し得ることは言うまでも
ない。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の金属球入
り合成樹脂球体の製造方法及びその製造装置によれば、
合成樹脂球体に遠心力を付与した状態で高周波加熱し、
その後冷却するだけで、金属球を合成樹脂球体の中心位
置に容易に位置させることができるため、その製造コス
トを大幅に低減させることができると共に、高品質の合
成樹脂球体が容易に得られる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる製造装置の断面図
【図2】同平面図
【図3】同要部の斜視図
【図4】同作用を説明するための斜視図
【図5】本発明を適用し得るX−Y座標入力装置の斜視
【図6】図5の要部の断面図
【符号の説明】 3、11 : トラックボ−ル 5、22 : 金属球 6、23 : 合成樹脂層 10 : 回転円盤 10b : 周壁 12 : モ−タ 14 : 加熱コイル装置 17、18・・・ : 加熱コイル 21 : 高周波発生装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に金属球を有して合成樹脂で成形され
    た合成樹脂球体に、遠心力が付与された状態で高周波加
    熱する第1の工程と、 前記加熱された合成樹脂球体を冷却する第2の工程と、 を備えたことを特徴とする金属球入り合成樹脂球体の製
    造方法。
  2. 【請求項2】合成樹脂球体が当接して移動する壁面がそ
    の外周部に形成された回転盤と、該回転盤を回転させる
    回転盤駆動手段と、前記回転盤の壁面部に配設される加
    熱コイルと、該加熱コイルに高周波電流を供給する高周
    波電流供給手段と、を備えたことを特徴とする金属球入
    り合成樹脂球体の製造装置。
JP20835092A 1992-06-25 1992-06-25 金属球入り合成樹脂球体の製造方法及びその製造装置 Expired - Fee Related JP3292208B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20835092A JP3292208B2 (ja) 1992-06-25 1992-06-25 金属球入り合成樹脂球体の製造方法及びその製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20835092A JP3292208B2 (ja) 1992-06-25 1992-06-25 金属球入り合成樹脂球体の製造方法及びその製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0664051A JPH0664051A (ja) 1994-03-08
JP3292208B2 true JP3292208B2 (ja) 2002-06-17

Family

ID=16554830

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20835092A Expired - Fee Related JP3292208B2 (ja) 1992-06-25 1992-06-25 金属球入り合成樹脂球体の製造方法及びその製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3292208B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107617736A (zh) * 2017-09-08 2018-01-23 张家港创博金属科技有限公司 金属树脂复合小球制备方法和装置

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100367937B1 (ko) * 2000-09-07 2003-01-24 이병수 단추의 무늬 성형방법
JP6228996B2 (ja) * 2016-01-21 2017-11-08 日本発條株式会社 トルクチューニング方法及びボールジョイント

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107617736A (zh) * 2017-09-08 2018-01-23 张家港创博金属科技有限公司 金属树脂复合小球制备方法和装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0664051A (ja) 1994-03-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3292208B2 (ja) 金属球入り合成樹脂球体の製造方法及びその製造装置
JP2004052013A (ja) 高周波誘導加熱コイル体
JP3582783B2 (ja) トリポート型等速ジョイントの筒状ハウジング部材の内周面の高周波移動焼入方法およびその方法に使用する高周波コイル
US7908739B2 (en) Motor assembly and method of manufacturing thereof
JPS6050112A (ja) 部材の高周波焼入方法
JPH0664052A (ja) 金属球入り合成樹脂球体の製造方法及びその製造装置
WO2021079540A1 (ja) 接着剤塗布装置及び接着剤塗布方法、回転子の製造方法
JP2000199016A (ja) 等速ジョイントの高周波焼入装置
JP2632106B2 (ja) 高周波加熱コイル
JPH07263474A (ja) 半導体ウェーハの塗布装置
JP2516573B2 (ja) 塗布装置
JPH05247523A (ja) 高周波加熱方法および高周波加熱コイル
JPS59177892A (ja) 不等肉厚部を有する筒状体内周軌動溝の移動焼入用高周波コイル
JPH0620304A (ja) 光ディスクの製造方法
JP3092093B2 (ja) 高周波焼入装置
JP2901746B2 (ja) 熱処理装置及び熱処理方法
JP3976178B2 (ja) 焼入方法
JPH0373515A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH10273730A (ja) クランクシャフト焼入装置
JP4121280B2 (ja) 高周波加熱方法および高周波加熱コイル
JP2550979Y2 (ja) ゴルフボール製造装置
JPH0627643Y2 (ja) 軸状ワークの高周波焼入装置
KR100198149B1 (ko) 링형상 수지자석의 제조방법과 그에 사용되는 장치
JP2009269778A (ja) 光学素子の成形方法
JPH10215533A (ja) 積層コアおよびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090329

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100329

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110329

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees