JPH0627643Y2 - 軸状ワークの高周波焼入装置 - Google Patents

軸状ワークの高周波焼入装置

Info

Publication number
JPH0627643Y2
JPH0627643Y2 JP11371190U JP11371190U JPH0627643Y2 JP H0627643 Y2 JPH0627643 Y2 JP H0627643Y2 JP 11371190 U JP11371190 U JP 11371190U JP 11371190 U JP11371190 U JP 11371190U JP H0627643 Y2 JPH0627643 Y2 JP H0627643Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
center
tank
induction hardening
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11371190U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0469446U (ja
Inventor
武彦 長尾
Original Assignee
富士電子工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 富士電子工業株式会社 filed Critical 富士電子工業株式会社
Priority to JP11371190U priority Critical patent/JPH0627643Y2/ja
Publication of JPH0469446U publication Critical patent/JPH0469446U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0627643Y2 publication Critical patent/JPH0627643Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Heat Treatment Of Articles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、焼入冷却液を収容すタンク等に創意を払った
軸状ワークの高周波焼入装置に関する。
〈従来の技術〉 以下、図面を参照して従来の技術を説明する。第3図は
軸状ワークの従来の高周波焼入装置の一例を説明するた
めの図面であって、第3図(a)は正面説明図、第3図(b)
は第3図(a)のA−A線矢視断面説明図である。
これらの図面に示すように、軸状ワークの従来の高周波
焼入装置は、水平に配設された断面正三角形のシャフト
5と、シャフト5の一端近辺の周面に120゜の間隔で放射
状に取り付けた3個のテールストック4A(第1のテール
ストック)と、シャフト5の他端近辺の周面に120゜の間
隔でテールストック4Aのそれぞれに対向させ且つ放射状
に取り付けた3個のテールストック4B(第2のテールス
トック)と、テールストック4A、4Bからそれぞれ対向す
る相手のテールストックに向かって突設され、シャフト
4の回転中中心5Cから等距離に配置されて軸状ワーク1
の両端を支持するセンターピン2A(第1のセンターピ
ン)、2B(第2のセンターピン)と、シャフト5の両端
部分に形成された円柱状の軸端5A、5Bを支持する軸受9
A、9Bと、軸端5Aに結合されたモータ8と、センターピ
ン2A、2Bを回転させるモータ10と、ワーク1を誘導加熱
する鞍形半開放型の高周波加熱コイル6と、ワーク1の
冷却液Lを収容したタンク3と、冷却液L中に浸漬され
たワーク1に冷却液Lを噴射するためにタンク3の底部
近辺に配設されたジャケット11と、冷却されたワーク1
を冷却液Lの外へ搬出する装置であるコンベア7とを備
えている。
なお、センターピン2A、2Bは、通常市販されているフエ
イスドライブ用センターピン、或いは、センターピンの
先端を角錐状に形成したものである。
また、軸受9A、9Bは、タンク3の側壁に対向するように
取り付けられている。モータ8はタンク3の側壁に固定
した台8a上に、モータ10は一方の軸受9上に取り付けら
れている。そして、センターピン2A、2Bは、図示しない
機構を介してモータ10によって回転(自転)されるよう
になっている。更に、センターピン2A、2Bは、それぞれ
テールストック4A、4B中に設けた図示しないセンターピ
ン進出後退装置によって進退可能となっている。
次にこの高周波焼入装置の動作を説明する。
第3図(b)に示すように、ワーク1は搬入ステーション
Pにおいて進出したセンターピン2A、2Bによって両端が
支持された後、モータ8がシャフト5を回転することに
よって加熱ステーションQに至る。加熱ステーションQ
では、モータ10によってセンターピン2A、2Bを自転させ
てワーク1を回転させると共に、高周波加熱コイル6が
矢印Xの方向に進出してワーク1に接近配置される。こ
の状態で、図示しない高周波電源から高周波加熱コイル
6に高周波電流を所定時間通電してワーク1を加熱す
る。
加熱終了後、高周波加熱コイル6は矢印Yの方向に後退
し、次いでシャフト5が回転してテールストック4A、4
B、センターピン2A、2Bおよびワーク1がタンク3の冷
却液L内に浸漬される。そして、ワーク1が冷却液L中
の冷却ステーションRに至ると、ジャケット11から冷却
液Lがワーク1に所定時間噴射されてワーク1の焼入が
終了する。
この後、前記の図示しないセンターピン進出後退装置に
よってセンターピン2A、2Bを後退させると、ワーク1は
コンベア7上に落下し、コンベア7によって搬出ステー
ションSまで運搬されて後、高周波焼入装置外へ移送さ
れる。
なお、タンク3の冷却液Lは図示しないポンプによって
吸引され、吸引された冷却液Lは必要に応じて冷却器を
通った後、再びタンク3に送りこまれる。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記の軸状ワークの高周波焼入装置には
以下に述べる欠点がある。即ち、高周波加熱コイル6に
よって加熱されたワーク1を冷却するためにワーク1を
冷却液L中に浸漬する場合、ワーク1だけを浸漬するの
ではなく、ワーク1を支持するセンターピン2A、2Bおよ
びセンターピン2A、2Bがそれぞれ取り付けられたテール
ストック4A、4Bも冷却液L中に浸漬することが必要であ
るから、タンク3が大型となる。
従って、冷却液Lの量を多く必要とするし、また、タン
ク3に付着したスラッジ等を除去するための清掃作業に
手間がかかる。
更に、冷却液Lがパッキン部分等からテールストック4
A、4Bの内部に侵入してテールストック4A、4B内のセン
ターピン進出後退装置等に悪影響を与える。
本考案は上記事情に鑑みて創案されたものであって、ワ
ークが浸漬される冷却液を収容しているタンクを小型化
することによって、冷却液Lの量が少なく、また、タン
クの掃除に手間がかからず、更にセンターピンを保持し
たテールストックが冷却液内に浸漬しないので、テール
ストックの保守が容易な軸状ワークの高周波焼入装置を
提供することを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 上記問題を解決するために、本考案の軸状ワークの高周
波焼入装置は、回転自在に水平に支持されたシャフトの
周面に等間隔で放射状に取り付けた3個以上の第1のテ
ールストックと、これらテールストックから所定の間隔
をおいて前記周面に等間隔で第1のテールストックのそ
れぞれに対向させて放射状に取り付けられ且つ第1のテ
ールストックと同数の第2のテールストックと、第1お
よび第2のテールストックからそれぞれ対向する相手の
テールストックに向かって突設されていると共にシャフ
トの回転中心から等距離に配置され且つ進退自在な第1
および第2のセンターピンとを備えた軸状ワークの高周
波焼入装置において、前記シャフトに前記シャフトと直
角方向に取り付けられており且つ第1および第2のセン
ターピンがそれぞれ進退自在に貫通している第1および
第2の遮液板と、上辺の一部が前記シャフトの回転中心
を中心とする下向きの円弧に形成されそれぞれ第1およ
び第2の遮液板に平行且つ接近して配設された第1およ
び第2の側壁を有し、前記シャフトを回転したときに第
1と第2の対向するセンターピン間に支持されたワーク
が浸漬される冷却液を収容したタンクとを備え、前記円
弧の径は、前記シャフトの回転に伴って回転するセンタ
ーピンが円弧に接触しないように選定されている。
〈作用〉 対向する第1および第2のセンターピン間に支持された
ワークは、加熱された後シャフトの回転に伴いタンク内
の冷却液中に浸漬されて冷却される。この際、第1およ
び第2のセンターピンは、タンクの側壁に接触しない。
〈実施例〉 以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明する。第
1図および第2図は本考案の一実施例を説明するための
図面であって、第1図は正面説明図、第2図は要部の斜
視図である。なお、第3図と同等のものには同一の符号
を付している。
本実施例の軸状ワークの高周波焼入装置においては、シ
ャフト5、シャフト5の軸受9A、9B、シャフト5の回転
用のモータ8、テールストック4A、4B、センターピン2
A、2B、センターピン回転用のモータ10およびジャケッ
ト11は、第3図で説明した軸状ワークの従来の高周波焼
入装置で説明したものと同等である。しかし、以下に述
べる点が異なっている。
即ち、本実施例の高周波焼入装置は、シャフト5に所定
の間隔をおいてシャフト5と直角方向に取り付けられて
おり且つセンターピン2A、2Bがそれぞれ進退自在に貫通
している円盤状の遮液板21A(第1の遮液板)および遮
液板21B(第2の遮液板)を備えている。遮液板21Aと21
Bは同じ大きさとしてある。
また、本実施例の高周波焼入装置は、タンク3の内部に
シャフト5の長手方向と直角方向に側壁22A(第1の側
壁)、22B(第2の側壁)を取り付けることによってタ
ンク23が形成されている。タンク23の側壁22A、22Bは、
それらの各上辺22eの一部がシャフト5の回転中心5Cを
中心とする下向きの円弧22fに形成されており、それぞ
れ遮液板21A、21Bに平行且つ接近するように配設されて
いる。
そして、円弧22fの径は、シャフト5の回転に伴って回
転(公転)するセンターピン2A、2Bが円弧22fに接触し
ないように選定されている。即ち、第2図に示すよう
に、側壁22Aの円弧22fの半径Rは、シャフト5の回転中
心5Cとセンターピン2Aの中心間の距離dにセンターピン
2Aの半径rを加えた値より大きくしてある。側壁22Bの
円弧22fの半径の大きさも同じ要領で設定されている。
なお、側壁22A、22Bの最高部分の高さは、タンク23を構
成する他の1対の側壁25、25の高さより少し低くしてあ
る。
タンク23は、第3図で説明したタンク3のほぼ中央部分
に位置しており、タンク3全体に冷却液Lを収容した従
来の例と比べて、大幅に容積が小さくなっている。タン
ク23の両外側は、ボイドスペース28であって、その底26
はタンク23に向かって降下する傾斜面に形成されてい
る。27は、タンク23から溢れた冷却液Lをタンク3外へ
導く排出孔である。
次に、本実施例の動作を説明する。ワーク1の搬入、加
熱、冷却および搬出の動作は、軸状ワークの従来の高周
波焼入装置と同様に行われる。
本実施例では、テールストック4A、4B間にタンク23の側
壁22A、22Bが設けられているけれども、円弧22fを側壁2
2A、22Bに形成してあるので、シャフト5を中心として
公転するセンターピン2A、2Bが側壁22A、22Bに当たるこ
とはない。そして、冷却液Lは、第2図に矢線Lで示す
ように、タンク23の側壁22A、22Bの上辺22eからタンク2
3に隣接するボイドスペース28の底26に溢れ落ちると共
に、円弧22fの部分から、遮液板21Aと側壁22Aの間、お
よび、遮液板21Bと側壁22Bの間を通りボイドスペース28
の底26に落ち、排出孔27を経て図示しない冷却液貯蔵タ
ンクに集められた後、図示しないポンプによって吸引さ
れて再びタンク23に送りこまれる。
本実施例の高周波焼入装置は、ワーク1の搬入ステーシ
ョンP、加熱ステーションQおよび冷却ステーションR
の3ステーションを設けているので、テールストック4
A、4Bがそれぞれ3個づつ設けられている。しかしなが
ら、ステーションの数は3にこだわることなく、3以
上、例えば4とすることがある。それは、ワークによっ
てはその完全な冷却を行うために、冷却ステーションR
だけではなく、第2の冷却ステーションを設ける必要が
あるからである。従って、このような場合には、テール
ストック4A、4Bはそれぞれ4個となる。
次に、本実施例では、第1図に示すように、遮液板21
A、21Bの間にタンク23の側壁22A、22Bを配置したが、必
ずしもこだわることなく、側壁22A、22Bの間に遮液板21
A、21Bを配置してもよい。
また、本実施例では、遮液板21A、21Bは円盤状とした
が、これにこだわるものではなく、適宜の多角形盤状等
とすることもできる。
更に、本実施例ではシャフト5の軸受9A、9Bおよびモー
タ8を取り付ける台8aをタンク3の側壁から支持してい
るが、別の構造物等によって支持してもよい。
なお、本実施例ではテールストック4A、4Bを固定したシ
ャフト5の断面は正三角形状としたが、シャフト5の周
面に取り付けられた3個のテールストックが120゜の間隔
であれば、適宜の断面形状とすることができる。同様
に、テールストック4A、4Bがそれぞれ例えば4個の場合
にもシャフト5の断面を正方形に固執する必要はない。
〈考案の効果〉 以上説明したように、本考案は、回転自在に水平に支持
されたシャフトの周面に等間隔で放射状に取り付けた3
個以上の第1のテールストックと第1のテールストック
と同数の第2のテールストックとからそれぞれ対向する
相手のテールストックに向かって突設されている第1お
よび第2のセンターピンとを備えた軸状ワークの高周波
焼入装置において、前記シャフトにシャフトと直角方向
に取り付けられており且つ第1および第2のセンターピ
ンがそれぞれ進退自在に貫通している第1および第2の
遮液板と、上辺の一部がシャフトの回転中心を中心とす
る下向きの円弧に形成されそれぞれ第1および第2の遮
液板に平行且つ接近して配設された第1および第2の側
壁を有し、シャフトを回転したときに第1と第2の対向
するセンターピン間に支持されたワークが浸漬される冷
却液を収容したタンクとを備え、前記円弧の径は、シャ
フトの回転に伴って回転するセンターピンが円弧に接触
しないように選定されている。
従って、本考案の軸状ワークの高周波焼入装置は、冷却
液を収容しているタンクを従来の軸状ワークの高周波焼
入装置に比べて小型化できるので、必要とする冷却液の
量が少なく、また、タンクの掃除に手間がかからず、更
にセンターピンを保持したテールストックが冷却液中に
浸漬しないので冷却液がテールストック中に侵入しない
から、テールストックの保守が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例を説明するため
の図面であって、第1図は正面説明図、第2図は要部の
斜視図である。第3図は軸状ワークの従来の高周波焼入
装置の一例を説明するための図面であって、第3図(a)
は正面説明図、第3図(b)は第3図(a)のA−A線矢視断
面説明図である。 1……ワーク、2A、2B……センターピン、4A、4B……テ
ールストック、5……シャフト、21A、21B……遮液板、
22A、22B……側壁、22e……上辺、22f……円弧、23……
タンク、L……冷却液。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転自在に水平に支持されたシャフトの周
    面に等間隔で放射状に取り付けた3個以上の第1のテー
    ルストックと、これらテールストックから所定の間隔を
    おいて前記周面に等間隔で第1のテールストックのそれ
    ぞれに対向させて放射状に取り付けられ且つ第1のテー
    ルストックと同数の第2のテールストックと、第1およ
    び第2のテールストックからそれぞれ対向する相手のテ
    ールストックに向かって突設されていると共にシャフト
    の回転中心から等距離に配置され且つ進退自在な第1お
    よび第2のセンターピンとを備えた軸状ワークの高周波
    焼入装置において、 前記シャフトに前記シャフトと直角方向に取り付けられ
    ており且つ第1および第2のセンターピンがそれぞれ進
    退自在に貫通している第1および第2の遮液板と、 上辺の一部が前記シャフトの回転中心を中心とする下向
    きの円弧に形成されそれぞれ第1および第2の遮液板に
    平行且つ接近して配設された第1および第2の側壁を有
    し、前記シャフトを回転したときに第1と第2の対向す
    るセンターピン間に支持されたワークが浸漬される冷却
    液を収容したタンクとを備え、 前記円弧の径は、前記シャフトの回転に伴って回転する
    センターピンが円弧に接触しないように選定されている
    ことを特徴とする軸状ワークの高周波焼入装置。
JP11371190U 1990-10-29 1990-10-29 軸状ワークの高周波焼入装置 Expired - Fee Related JPH0627643Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11371190U JPH0627643Y2 (ja) 1990-10-29 1990-10-29 軸状ワークの高周波焼入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11371190U JPH0627643Y2 (ja) 1990-10-29 1990-10-29 軸状ワークの高周波焼入装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0469446U JPH0469446U (ja) 1992-06-19
JPH0627643Y2 true JPH0627643Y2 (ja) 1994-07-27

Family

ID=31861319

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11371190U Expired - Fee Related JPH0627643Y2 (ja) 1990-10-29 1990-10-29 軸状ワークの高周波焼入装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0627643Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0469446U (ja) 1992-06-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4584759A (en) Grinding machine with magazine for spare grinding wheels
JP5616728B2 (ja) 焼入れ装置
CN110813932A (zh) 一种在线激光除锈清洗装置及系统
CN114653662B (zh) 一种清洗效率高的磷化铟的清洗系统
JPH0627643Y2 (ja) 軸状ワークの高周波焼入装置
RU1838077C (ru) Устройство дл финишной обработки деталей и сн ти с них заусенцев (его варианты)
JP3091745B2 (ja) 低圧鋳型鋳造装置
JPH0794684B2 (ja) 棒状ワークの高周波焼入焼戻し装置
JP2745282B2 (ja) 高周波誘導加熱装置
CN107838817B (zh) 产品定位机构及喷砂机构
CN111113250B (zh) 一种大尺径金属管管面砂磨设备及其砂磨方法
JP2000111254A (ja) ディスク用カセットの乾燥装置
JPS5828449B2 (ja) ロ−ラ組立装置
JPH07106292A (ja) 半導体ウエハの洗浄装置
CN220952024U (en) All-round rotatory vacuum evaporation coating machine work piece frame
CN219094603U (zh) 一种具有冷却功能的金刚石磨轮
JP2617777B2 (ja) 仕切型枠の清掃装置及び剥離剤塗布装置
JPH0428488B2 (ja)
GB2138719A (en) Grinding apparatus
US4848039A (en) Method and apparatus for grinding multiple workpieces
CN217200628U (zh) 一种机械模具输送设备
CN213943643U (zh) 喷枪往复机
JP2542116Y2 (ja) クランクシャフトの高周波焼入装置
JPS6237631Y2 (ja)
JP2008111148A (ja) ドラム型高周波焼入装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees