JP3291787B2 - 電気集塵フイルター - Google Patents

電気集塵フイルター

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気集塵フイルターに
関し、詳しくは電気集塵フイルターの接続端子の結合技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種の電気集塵フイルター
は、図12に示すように、送風方向Aに沿ってプレフイ
ルターPF、イオン電極S、集塵電極10A、脱臭フイ
ルタR、フアンFとがこの順序で配列されており、室内
等の汚染された空気は先ず、プレフイルターPFに導入
されて大きな粉塵が除去され、小さな粉塵はイオン化電
極Sでプラスに荷電される。イオン化電極Sは、放電極
Eとこれに対向する対極S1とにより構成され、放電極
Eに高圧(例えば6KV)が印可されると共に対極S1
は接地されており、これによってコロナ放電が生じ、プ
ラスイオンが発生する。従って、プレフイルターPFを
通過した小さな粉塵はイオン化電極Sでプラスに荷電さ
れて、集塵電極10Aで集塵される。その後、脱臭フイ
ルターRで、空気の臭いが脱臭され、清浄な空気がフア
ンFを介して供給される。
【0003】上記集塵電極10Aは多数のアルミ製の極
板からなるため、重量が重くなる欠点を有している。そ
こで、集塵電極10Aの軽量化を図るために、最近では
図11に示すように、プラスチックフイルムの電気絶縁
層3にて幅狭の電気導電層となる金属箔電極層2をラミ
ネートしてなる帯状陽電極1と、帯状の電気導電材から
なる帯状陰電極119と積層してフイルム状電極10を
構成し、上記フイルム電極10を渦巻状に巻回して送風
通路の途中に配置し、上記帯状陽電極1と帯状陰電極1
19との間には送風方向Aに沿って通気路aが形成され
る。帯状陰電極119には帯状陽電極1に接する複数の
薄板状の切起こし片150が切り起こされると共に、上
記各切起こし片150の帯状陽電極1に接する先端部分
150aが曲面状に形成され、上記各切起こし片150
によって上記両電極1、119間の空気通路aが一定間
隔に保持されてなる。
【0004】このようなラミネートのフイルム状電極1
0には電気接続端子4が取り付けられ、この電気接続端
子4が高電圧等の機器の電気端子と接続されるが、この
ラミネートのフイルム状電極10の金属箔電極材との電
気接続端子4との接続は従来は、図13、図14に示す
ように取り付けられていた。
【0005】即ち、図13に示すようにフイルム状電極
10の端部を何ら処理することなく積層された絶縁フイ
ルムとなる電気絶縁層3の一方側から電気絶縁層3、金
属箔電極層2、電気絶縁層3及び電気接続端子4を同時
に貫通する孔をあけ、かしめ金具5aによってかしめ固
定することにより金属箔電極層2と電気接続端子4との
電気的接続を得るものである。又、図14に示すように
ラミネートしたフイルム状電極10の帯状陽電極1の先
端におけるプラスチックフイルムの電気絶縁層3を完全
に剥離して露出させた金属箔電極層2と電気接続端子4
とをかしめ金具5bにて直接かしめるものである。図1
3の前者の取り付けでは、金属箔電極層2と電気接続端
子4とは電気絶縁層3を介して接触し、電気的接続はか
しめ金具5aを介して保たれ、図14の後者の取り付け
では、金属箔電極層2と電気接続端子4とは、直接接続
されることになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
接続端子の取付けでは次の課題があった。図13の前者
では、かしめ金具5aとフイルム状電極10の貫通孔内
壁との間に電気絶縁層3の一部が食い込み、かしめ金具
5aと金属箔電極層2との間の電気的接続が不良となり
やすく、金属箔電極層2を厚くするか電気絶縁層3を薄
くするかすれば、この問題は避けられるものであるが、
一方は材料費が増大し、重量が重くなり、他方は絶縁破
壊が生じやすいものとなる。又、図14の後者の金属箔
電極層2を露出させて直接金属箔電極層2に電気接続端
子4をかしめ固定するものでは、金属箔電極層2の厚み
が厚いか幅が広くなければ切断等の破損を起こしやすい
ものであった。
【0007】本発明の目的は、上記点に鑑みてなされた
ものであり、電気接続端子の結合における確実な電気的
接続と十分な機械的強度とを同時に保持できる電気集塵
フイルターを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気集塵フイ
ルターであって、導電性の金属箔電極層の両面のそれぞ
プラスチックフイルムである電気絶縁層で被覆した
帯状陽電極と、導電性の帯状陰電極とを一定間隔に保持
し積層してフイルム状電極を構成してなる電気集塵フイ
ルターであって、帯状陽電極における2つの電気絶縁層
の内の一方の一部を剥離して剥離部を形成し、同他方に
電気接続端子を当接させ、ハトメ金具をこの剥離部から
電気接続端子まで貫通させることで、ハトメ金具を介し
て金属箔電極層と電気接続端子とを電気的に接続する。
そして、上記剥離部の剥離側に平板金属体を介して電気
接続端子をハトメ結合してなるものである。
【0009】
【作用】本発明の電気集塵フイルターの構成によれば、
剥離部と非剥離部とにハトメ金具にて電気接続端子を結
合するので、剥離部にて確実な電気接続し、非剥離部に
て十分な機械的強度を同時に得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例として示した図に基づ
いて説明する。
【0011】先ず、本発明の電気集塵フイルターは、図
8(a)乃至(c)に示されるように、空気集塵装置の
動作を操作する操作パネルA1、稼働状態を示す表示パ
ネルB、及び図示省略した制御回路等を装備した薄型箱
状の清浄器本体110に収納され、この清浄器本体11
0の下面部に吸込口111が設けられると共に、この清
浄器本体110の前面部上部に吐出口112が設けられ
ている。この清浄器本体110の内部には、上記吸込口
111から吐出口112に至る送風方向Aに沿って、プ
レフイルター101、イオン化電極102、集塵電極1
00、脱臭フイルタ104、クロスフローフアン115
とがこの順序で配列されている。このクロスフローフア
ン115は上記吐出口112の内側に配置されており、
モータ114によりクロスフローフアン115が回転駆
動することにより、上記吸込口111から汚れた空気が
吸い込まれ、プレフイルター101において大きな粉塵
が除去され、小さな粉塵はイオン化電極102でプラス
に荷電されて集塵電極100にて集塵され、脱臭フイル
ター104にて空気の臭いが脱臭され、清浄な空気がク
ロスフローフアン115を介して供給されるようになっ
ている。
【0012】上記集塵電極100は、図9、図10に示
すように、上下両端部183a、183bが夫々開口し
たハウジング183と、ハウジング内に渦巻器状に巻回
されて収納されるフイルム状電極10とを備える。
【0013】ハウジング183の下側開口の端部183
bに、図9に示す複数本の係合部材185に設けた係合
爪186をハウジング183の外側面に設けた係合部1
87に係合させることにより、上記フイルム状電極10
をハウジング183内に収容保持できるものである。一
方、フイルム状電極10は、図11(a)、(b)に示
すように、プラスチックフイルムの電気絶縁層3をこれ
よりも幅狭の電気導電層となる金属箔電極層2の両面に
サンドイッチ状にラミネートしてなる帯状陽電極1と、
複数の薄板状の切起こし片150が切り起こされた撓み
自在の電気導電材からなる帯状陰電極119とからな
る。上記ラミネートするプラスチックフイルムの電気絶
縁層3は例えばポリエステルフイルムからなり、金属箔
電極層2は例えばアルミ箔からなる。上記帯状陰電極1
19の表裏両面には、薄板状の切起こし片150が多数
切り起こされており、各切起こし片150によって積層
時に送風方向Aに平行な多数の空気通路aが形成される
ようになっている。
【0014】そして、図1、図4のようにフイルム状電
極10の長手方向の両端部には電気接続端子4がハトメ
金具5によって接合されている。このフイルム状電極1
0を渦巻き状に巻回してハウジング183内に収容保持
した状態で、上記各電気接続端子4はハウジング183
の側面に形成した端子係合溝184に係合してハウジン
グ183の外部に露出して電気的な接続を可能とするも
のである。帯状陽電極1側の電気接続端子4を陽極(例
えばDC2.5KV)側に接続すると共に、帯状陰電極
119側の電気接続端子4を陰極側に接続することによ
って、イオン化電極102においてプラスに荷電された
粉塵を集塵電極100内の多数の空気通路aに導いて帯
状陰電極119に吸引して補集できるようになってい
る。
【0015】図1乃至図7にそのフイルム状電極10に
電気接続端子4を取り付ける構成を示している。
【0016】図1はフイルム状電極10の帯状陽電極1
の端部に電気接続端子4を結合した状態を示す斜視図で
あり、図2は結合状態前の電気接続端子4側からの斜視
図であり、図3は同じく結合状態前の電気接続端子4の
反対側の斜視図であり、図4は結合状態後の電気接続端
子4側からの斜視図である。
【0017】図3に示されるように帯状陽電極1の一方
側面のラミネートしたプラスチックフイルムの電気絶縁
層3の一部を剥離して、ラミネート下の金属箔電極層2
を露出させて剥離部6を形成する。電気接続端子4は、
金属材からなる電気導電材で形成され、帯状陽電極1に
当接される接合部4aと前述したハウジング183の端
子係合溝184に係合するように屈曲された屈曲部41
が形成されている。そして、剥離部6を形成した反対側
に電気接続金具4を配置し、剥離部6側に孔を有する平
板金属体7を配置し、電気接続金具4の接合部4aに形
成された孔4bにハトメ金具5の先端を嵌入して、ハト
メ金具5の先端を他方側のラミネートの電気絶縁層3、
金属箔電極層2と貫通させて、平板金属体7の孔に嵌入
して、その先端をかしめることにより、図1の如く電気
接続金具4は帯状陽電極1に固定される。
【0018】電気絶縁層3の一部を剥離する方法は、例
えば、熱により電気絶縁層3を溶かし噴出空気にて飛ば
して剥離して、金属箔電極層2を露出させて剥離部6を
形成する。また、電気絶縁層3を削りとって剥離部6を
形成してもよい。
【0019】図5は参考例であって、非剥離部における
ハトメ金具5の先端をかしめた状態を示すものであり、
図5(a)はハトメ金具5の先端は分割されその分割片
50がかしめられており、図5(b)の如く、分割片5
0がかしめられた際に、その分割片50の先端部51は
電気絶縁層3なるポリエステルフイルムを突き破り、金
属箔電極層2なるアルミ箔に接触してかしめられ、非剥
離部の電気絶縁層3によりかしめ部分の機械的強度を保
ったまま電気接続端子4の結合ができ、電気的結合がで
きる。そして、分割されている分割片50によりその分
割個数にて電気的な接続がなされて信頼性が向上する。
【0020】図6は剥離部6におけるハトメ金具5をか
しめた状態を示すものであり、図6(a)はハトメ金具
5の分割片50の先端部51が平板金属体7を介してか
しめ固定されている。従って、図6(b)のように電気
的接続は平板金属体7の接触面積が大きいので信頼性が
向上するものであり、平板金属体7を介することにより
分割片50の先端部51による点集中を防止できアルミ
箔の破壊を防ぐことができる。
【0021】このように、図6の異なる電気的接続の結
合を同時に行うことにより、外的要因による接触不良が
なくなり、電気的接続の信頼性が向上でき、機械的強度
も確保できる。
【0022】図7は別の実施例であり、電気接続端子4
のハトメ金具5のかしめ部分をシリコン剤等の防水用コ
ーテイング剤Cにて覆い、防水を行っているものであ
り、水滴等による腐食等を防ぎ、信頼性を向上させてい
る。
【0023】
【発明の効果】本発明の電気集塵フイルターは、電気接
続端子の結合を異なる電気的な結合にて行っているの
で、一方では確実な電気的接続ができ、他方機械的強度
が保たれ、両方が相まって電気的な接続の信頼性が向上
し、寿命が長くできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の帯状陽電極への電気接続金
具の結合状態を示す斜視図である。
【図2】一実施例の帯状陽電極への電気接続金具の結合
前の状態を示す電気接続金具側の斜視図である。
【図3】一実施例の帯状陽電極への電気接続金具の結合
前の状態を示す電気接続金具の反対側の斜視図である。
【図4】一実施例の帯状陽電極への電気接続金具の結合
結合状態を示す電気接続金具側の斜視図である。
【図5】本発明の参考例の非剥離部におけるハトメ金具
のかしめ状態を示すものであり、(a)はハトメ金具の
先端の分割状態を示す正面図、(b)はその断面図、
(c)はそのハトメ金具の頭部側となる背面図である。
【図6】本発明の一実施例の剥離部におけるハトメ金具
のかしめ状態を示すものであり、(a)はハトメ金具の
先端の分割状態を示す正面図、(b)はその断面図であ
る。
【図7】本発明の他の実施例の剥離部におけるハトメ金
具のかしめ状態を示す断面図である。
【図8】本発明の電気集塵フイルターを組み込んだ例を
示す空気集塵装置を示すものであり、(a)は正面図、
(b)は断面図、(c)は底面図である。
【図9】本発明の一実施例の電気集塵フイルターの分解
斜視図である。
【図10】図9の実施例の組み込まれた状態を電気集塵
フイルターを示すものであり、(a)は正面図、(b)
は底面図、(c)は側面図である。
【図11】フイルム状電極を説明する概略説明図であ
り、(a)はその全体構成を示す説明図であり、(b)
は帯状陽電極と帯状陰電極とを説明する斜視図である。
【図12】電気集塵フイルターを組み込んだ空気集塵装
置を説明する概略図である。
【図13】従来例のフイルム状電極のかしめ状態を示す
断面図である。
【図14】他の従来例のフイルム状電極のかしめ状態を
示す斜視図である。
【符号の説明】
1 帯状陽電極 2 金属箔電極層 3 電気絶縁層 4 電気接続端子 5 ハトメ金具 6 剥離部 7 平板金属体 10 フイルム状電極 119 帯状陰電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B03C 3/00 - 3/88

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性の金属箔電極層の両面のそれぞれ
    プラスチックフイルムである電気絶縁層で被覆した帯
    状陽電極と、導電性の帯状陰電極とを一定間隔に保持し
    積層してフイルム状電極を構成してなる電気集塵フイル
    ターであって、帯状陽電極における2つの電気絶縁層の
    内の一方の一部を剥離して剥離部を形成し、同他方に電
    気接続端子を当接させ、ハトメ金具をこの剥離部から電
    気接続端子まで貫通させることで、ハトメ金具を介して
    金属箔電極層と電気接続端子とを電気的に接続すること
    を特徴とする電気集塵フイルター。
  2. 【請求項2】 上記剥離部に平板金属体を配置した上で
    ハトメ金具を貫通させることを特徴とする請求項1記載
    の電気集塵フイルター。
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